DUAL SHOCK WAVE 2013・チケット案内。
Holiday WAVE DUAL SHOCK WAVE 2013-・観衆178人
9月23日・月祝:開場11時15分・開始12時・新宿FACE

◎カオスルール決定クジ引き

試合前に第3試合でおこなわれるカオスルールのクジ引きがおこなわれ、GAMIと松本都がリングに上がる。

8つの封筒(通常のプロレスルール、コミカルWAVE、K-1ルール、PRIDEルール、人気投票、じゃんけん、黒ひげ危機一髪、崖のふちルール)の中から、1ラウンド目のルールとして松本が引き、2ラウンド目はGAMI.が、3ラウンド目はTommyレフェリーがそれぞれ引いた結果、1ラウンド目はコミカルWAVE、2ラウンド目はPRIDEルール、3ラウンド目はじゃんけんに決定した。

DUAL SHOCK WAVE 2013〜タッグリーグ公式戦(20分1本勝負)
春日萌花&○中川ともか<2勝2敗=2点>(8分30秒、120%スクールボーイ)
大畠美咲&紫雷美央●<1勝3敗=1点> ※プラスマイナス2013は失格

ともに1勝2敗の春日萌花&中川ともか(ひげ部)と大畠美咲&紫雷美央(プラスマイナス2013)。この試合に敗れたチームはもちろん、引き分けなら両チームとも脱落してしまうという崖っぷちの状況だ。

美央のヒールファイトに対し、春日は正攻法のドロップキック。
続く中川が美央の顔面にキックを叩き込むが、美央は「このクソアゴ野郎」とアゴをつかんでやり返す。

さらに美央は大畠を呼び入れ、工事現場から拝借してきたような黒黄ポールで中川を痛めつけていく。
大畠もムチで追撃。ラフファイトでチャンスを広げる。

中川は大畠のダイビング・クロスボディーをかわしてCRBへ。
美央に黒黄ポールでカットされると、春日と交替する。

春日はクリストからのミサイル弾、ノーザンライトスープレックスで美央を追い込むと、中川も雪崩式ブレーンバスターを放つ。
すかさず春日がダイビング・フットスタンプでアシストすると、中川が唸れ豪腕で突っ込んだが、大畠が滑り込みカット。

ピンチを脱した美央はヘッドバットで反撃。
鈍い音を響かせるも、ダメージのためカバーにいけない。
仕切りなおした美央は延髄斬り、ダブルアームフェースバスター、ボディープレス、顔面蹴りと畳み掛ける。

これを春日にカットされると、大畠が春日をムチで排除しフィニッシュを美央に任せる。
満を持して美央が土蜘蛛に入ったのだが、120%スクールボーイで切り返した中川が逆転勝利。
首の皮一枚つながった状態ではあるものの、リーグ戦には生き残った。

一方、プラスマイナス2013は3敗を喫してしまったため、失格が決定。
今大会、最初のリーグ脱落者となってしまった。



◎プラスマイナス2013のコメント

美央「意味わからない!」

大畠「(フォールを)決めたんじゃないの!?」

美央「切り返されたけど、石黒、アイツのカウントおかしい。ひいきだよ。アイドルみたいなのが好 きなんじゃないの? もしくはひげが好きなのかもしれないけどない。

本当に終わりなの?」

大畠「納得できない。まだ強いところ当たってない」

美央「得点ちゃんとつけようよ」

大畠「当たる順番にもよるよね?」

美央「抗議しようぜ。抗議!」

◎ひげ部のコメント

中川「生き残りました」

春日「2勝の中川さんがしたもの。私はまだ勝ってない。マッスルビーナスの藤本&志田にシングルで勝ったことなくて、でも、やっと組みたい人と組めた。何を残すかといえば、その壁を超えなきゃいけないと思う。私が取らないといけない試合だと思っています」

中川「向こうは1敗なのでその隙をついて、勝ちたいと思います」


DUAL SHOCK WAVE 2013〜タッグリーグ公式戦(20分1本勝負)
藤本つかさ&○志田光<3勝1敗=3点>(9分46秒、エビ固め)
渋谷シュウ●&チェリー<1勝3敗=1点>※魂のスリーカウント


第2試合もタッグリーグ公式戦。1勝2敗であとがないクラシックギャルズが先に仕掛けてゴングとなる。
奇襲に成功したクラシックギャルズだったが、すぐにマッスルビーナスの藤本がお返し。
渋谷を何度も丸め込み、秒殺を狙う。

渋谷はスタナーでやり返してようやく交替。
チェリーがマッスルビーナスにネックブリーカードロップで逆襲に出る。

そして藤本にサソリ固めを極めるが、志田に竹刀でカットされる。

攻守を入れ替えた藤本は、張り付けドロップキックを敢行。
志田はバックブリーカーからの逆エビ固めでチェリーを苦しめていく。

劣勢のチェリーを救ったのは渋谷のDDT。
これで息を吹き返したチェリーはフロントスープレックスにチェリートーンボムでお返し。
替わった渋谷がミサイル弾で追い討ちをかけ、マッスルビーナスを場外に突き落とすとトペ・アトミコを発射した。

リングに戻った渋谷はノーザンライトSHでカウント2。
さらにタイムマシンを狙ったが、志田もエビ固めに切り返す。
渋谷のスイングDDTも、志田は踏ん張ってブレーンバスターへ。

これで主導権を握ったマッスルビーナスはステレオ式ミサイル弾、サンドイッチ式サッカーボールキックを叩き込む。

クラシックギャルズも必死の抵抗を見せるが、運が悪いことにチェリーのバックブローは渋谷に誤爆。

すかさず志田はファルコンアロー、魂のスリーカウントで畳み掛けるが、カバーにいったところを渋谷もタイムマシンに乗車させる。
これは藤本が滑り込みカット。

命拾いした志田はカウンターの延髄、魂のスリーカウントでもう一度チャンスを作ると、トドメの魂のスリーカウントで勝利! 

この結果により、現・WAVEタッグ王者・クラシックギャルズの脱落が決定してしまった。


◎マッスルビーナスのコメント

志田「危なかった〜」

藤本「いや、あぶなっかしい。アイスリボンとチャンピオンと、WAVEのタッグチャンピオン・これは団体をかけた試合で負けるわけにはいかないですよ」

志田「アイスリボンのチャンピオンとして乗っていますよ、いま」

藤本「タイムマシンだけは気をつけたんですけど、でも信じてくれたのはよかった。絶対にカットにいくの決めていたので」

志田「過酷なルールですけど、かわいそうとか言ってられない。自分たちだって1敗してる身で、この先を考えたらね」

藤本「そうだよね」

志田「いや〜、よかった!」

◎クラシックギャルズのコメント

チェリー「何も言えないです。言うことがないというよりも、何も言えないです。はい」

渋谷「とにかく悔しいです」

――これで脱落だが。、

チェリー「そうですね。リーグ戦で優勝するチームと防衛戦になると思うんですけど、当日までどういう気持ちで迎えていいかわからない。気持ちを切り替えていかないといけないと思うので、そこはしっかり気持ちを持ちたいと思います」

渋谷「チャンピオンの重みっていうのが多くなっている感じです」


カオスWAVE(3本勝負)
 松本都(1−0)GAMI ※1勝2引き分けで松本の勝利
 @コミカルWAVE(7分1本勝負) △GAMI(時間切れ引き分け)松本△
 APRIDEルール(5分1本勝負) △GAMI(時間切れ引き分け)松本△
 Bじゃんけん(1発勝負) ○松本(チョキ)GAMI●

志田光が苦手とする“松本都”に興味を持ったGAMI。
そのGAMIの要望で、崖のふちプロレス・松本都がWAVEに初参戦だ! 

ルールは、試合前のクジ引きで決まった通り、1ラウンド目がコミカルWAVE、2ラウンド目がPRIDEルール、3ラウンド目がじゃんけん対決となった。

 1ラウンド目のコミカルWAVEは、スローモーションにランバージャックルールが採用され、スローモーションタイムは、5周年の松本にちなんで、「5分」に決まった。

 開始早々「ヤー!」と、いつものようにポージングする松本に、GAMIも同じポーズで応戦。

リストロックからの「ヤー!」には、百戦錬磨のGAMIもどうしていいかわからない様子だ。
さらに、GAMIのロープ渡りを阻止した松本は、自らもロープ渡りに挑戦。
だが、GAMIに落とされセコンド陣のバットの餌食に……。
GAMIもフットスタンプを放っていくが、場外に落とされ、セコンドのバットにボコボコにされてしまった。

 リングに戻ったあと、ようやく5分となりお待ちかねのスローモーションタイムに突入。
GAMIのウエスタンガミアートをかわした松本がマンマミーヤを敢行。

これをどついて妨害したGAMIは、エプロンに逃れた松本を追いかける。
ここでスローモーションが終了。すぐさまGAMIが目突きからのロープ越えブレーンバスター! 
お互いにシャイニング・ウィザードを放ったものの、7分時間切れのドローとなった。

 第2ラウンドはWAVE初のPRIDEルール。
実況はリングスター泉井弘之介編集長、解説は華名が務めた。
両選手ともオープンフィンガーグローブをはめ、GAMIにいたっては素足で挑むという本腰の入れようだ。
さらにGAMIはヴァンダレイ・シウバのようなウォーミングアップで会場を沸かせ、いよいよゴング!

 のっけからパンチのラッシュでぶつかり合う両者。まるで高山vsドン・フライのような試合展開だ。

 続いてGAMIは仰向けになって松本を挑発。
今度は猪木vsアリを思い起こさせる展開となる。
GAMIは足を狙うが、松本も極めさせない。ならばとGAMIが投げっぱなしジャーマンといったプロレス技を繰り出すと、松本もマンマミーヤからフォールにいく。

これを切り返したGAMIがグラウンドに持ち込み、アンクルホールド。

崩れると松本の頭にヒザ蹴りを見舞う。流れはGAMIだったが、決め手にかき、パンチを打ち合いながら時間切れを迎えた。

 2戦2引き分けで迎えた3戦目。
じゃんけんには引き分けはないため、じゃんけんを制した者がこのカオスWAVEの勝者となる。

解説の泉井氏が華名にじゃんけん対決についてふると、華名は「パーで松本選手が勝つんじゃないですかね」と具体的に予想。

 これに惑わされてしまったGAMIは、裏を読んで「パー」を出す。
一方、松本が出したのは「チョキ」。この瞬間、松本の勝利が決定! 

大喜びする松本に対して、GAMIは意気消沈。
恒例のマイクアピールも元気がない。

GAMI「まいど…、負けてもうた。泉井君! 余計な予想とかやるから、いろんなこと考えたら負けてもうたやんか。(セコンドの藤本&志田に向かって)コレ、いつも通りやの? この人はマッスルビーナスさんやの?」と確認すると、藤本は「一応」と即答。

 さらに肩を落とすGAMIは、「シングルで、じゃんけんで負けたよ、私…。お前、めっちゃ凄いな。昔、松本3WAYっていうのがあって、興味本意で見に行ったけど引退前に私なんでこんな大ヤケドしたんやろ。めちゃめちゃオモロいな。カオスWAVE、もっともっとカオスな闘いをやりましょう。私あと3カ月で引退するんですけど、その3カ月以内に松本都、GAMI、旧姓・広田さくら、救世忍者・乱丸、フェアリー日本橋でやりましょう。プロレスをしようと思うなよ。言っておくけど、フェアリー日本橋はもっと凄いからな。私、土曜日フェアリーにあやうく負けそうになったねん。もう一度よろしくお願いします。今日はありがとうございました(土下座)。ほなさいなら」


◎松本コメント

松本「勝っちゃいました。初参戦でね、ボスにいきなり勝っちゃいましたね〜。GAMIさんお疲れさまでしたっていう感じなんですけど、まあ今日だけじゃないので。(GAMIさんは)引退まで3カ月ですけど、崖のふちの傘下団体としてもっともっと自分が見たことない場所に連れていってあげたいと思います。今日はGAMIさんはよく頑張ったと思います。また次回、フェアリーちゃんと闘うの楽しみにしています」

◎GAMIコメント

GAMI「頂上決戦なんですか、コレ? 負けは負けですね。じゃんけんで負けましたけど、心理作戦的な。都はパーで勝ちますっていう言葉にまんまと踊らされて。今日負けてしまいました。(松本は)いや、あのね、ちょっと私レベルの、普通のプロレスラーには彼女のカオスには…。カオスというか彼女の無秩序さというか、それにはちょっとかなわないな、と。ぶっちゃけ、私もいろんな人と対戦してきたのでいけるだろうと過信していた部分が、引退3カ月前にして、まだまだ未知なる敵は多いなというのを実感しました」

――WAVEは崖のふちプロレスの傘下団体になったと言ってましたが。

GAMI「まぁ、そういうこと言ってるヤツほど小物なので、勝手に言わせておきましょう」


splash WAVE(15分1本勝負)
○ダイナマイト・関西(10分15秒、エビ固め)水波綾● ※スプラッシュマウンテン


WAVEのなかでは大きなほうに入る水波だが、さらに大きなダイナマイト・関西との一戦がラインアップされた。
開始から関西の重いキックがサク裂し、苦戦を強いられる水波。

 だが、水波もカウンターのスピアで流れを変えると、高速ギロチンドロップを連発していく。
すぐに関西はスリーパーで捕獲する。

 ショルダータックル合戦は関西に軍配。
ならばと水波は小刻みにエルボーを放っていき、ロープに走るが、関西はアイアンクローでガッチリ捕まえ、パワーボムの体勢。
 
 しかしながら、関西も水波のウエートに苦戦。
「重いな」と漏らすと、すかさず水波が水車落としで反撃する。
ダイビング攻撃から裏投げを狙うが、水波も持ち上げることができない。

 逆に関西がコーナーに登ると、追いかけた水波が雪崩式パワースラム。

そしてダイビング・ギロチンドロップ、カサドーラ、紅の豚と組み立てていくが、関西は掌底一発で流れをさえぎる。
裏投げを試みる水波だったが、関西はこれをバックドロップに切り返す。

 水波も諦めずにスピアからの裏投げを成功させると、コーナーに関西を乗せる。

雪崩式攻撃を狙ったのだが、関西が飛び降り、水波に顔面蹴り。
ひるんだ水波をスプラッシュマウンテンに乗せて完璧な3カウントを奪ってみせた。
水波ははじめてのスプラッシュマウンテンに完敗を喫した。

DUAL SHOCK WAVE 2013〜タッグリーグ公式戦(20分1本勝負)
○桜花由美&華名<3勝1敗=3点>(19分57秒、片エビ固め)
浜田文子&山縣優●<3勝1敗=3点> ※山縣のカバーを切り返して

9・1大阪からはじまったDUAL SHOCK WAVEも、今大会で中日を迎える。
すでにクラシックギャルズとプラスマイナス2013が脱落したなかで、9月23日現在で、もっとも優勝に近いとされているのが、3戦全勝の浜田文子&山縣優のLas Aventureras だ。
そのあとを桜花由美&華名のジャイアンズとマッスルビーナスが追いかけるという状況となった。

 山縣vs華名はグラウンドの攻防から、キックの読み合いへ。
お互いにダメージを負うことなく、文子vs桜花にチェンジする。
桜花は華名とのトレイン攻撃からダブルの串刺し。エルボードロップを連続投下。

 すぐに文子&山縣も桜花を標的にして反撃に入る。ローンバトルを強いられた桜花だったが、文子にカウンターのビッグブーツを見舞っていく。それでも流れは変わらない。
山縣にもビッグブーツを放ち、ようやく華名と交替。

 華名は「なめんじゃねぇ!」と山縣にバックスピンキックを決めて腕十字へ。
ニアロープに助けられた山縣だったが、その後も華名の腕攻め、足攻めに動きを封じ込められる。

 そんな山縣を救おうと文子がミサイル弾でカットすると、桜花も文子にミサイル弾をお見舞い。
その桜花に山縣がミサイル弾を発射させ、試合をさらにひっくり返す。
そして文子は華名のキックをアンクルホールドでガッチリと捕獲。

桜花がカットに入り攻守を入れ替えると、すかさず華名が文子の足を取り返しロープに這わせる。

さらにジャイアンズは桜花のビッグブーツ、華名のスライディングキック、桜花の顔面蹴りと波状攻撃で試合を組み立てていく。

 一方、文子もトラースキックで逆襲に出ると、山縣がバッククラッカー、横十字固めからのクロスフェースで追い討ち。

エルボー合戦から桜花がビッグブーツを決めれば、山縣もドロップキック、フェースバスターで応戦した。

残り3分で場外戦となり、山縣がプランチャを投下する。
続く文子は場外ムーンサルトアタックを狙ったが、これは同士討ちに。

 再び主導権を握ったジャイアンズは山縣を標的に一気に攻め込むも、山縣が堪えてバッククラッカーで反撃。
そして合体技(文子のパワーボムと山縣のミサイル弾)を皮切りに文子がAPクロス、山縣は延髄斬りで畳み掛けたが……寸前で体勢を入れ替えた桜花が大逆転フォール! 

残り3秒というギリギリの決着だった。
 
 これにより全勝はなくなり、Las Aventureras、ジャイアンズ、マッスルビーナスが3勝1敗で並び、メガネスーパー、ハム子サワ子、ひげ部が2敗で追いかける。

GAMIは「勝ち点というよりは脱落者を出すのがこのリーグ戦なので、9・29名古屋は1敗対2敗の対決にしたいと思います。
これで脱落してくるチームがあると思います」とし、9・29名古屋大会は、マッスルビーナスvsひげ部、ジャイアンズvsハム子サワ、メガネスーパーvsLas Aventurerasの対戦に決定した。


◎試合後のコメント

桜花「もう私たちが優勝したら、またベルトは私たちのものになる」

華名「どうしましょうこんなにベルトいっぱいやったら」

桜花 「本当に。ベルトホルダー作ってね」

華名「ははは。お客さんに見せてあげないとね」

――全勝チームを止めて並んだが。

桜花「並んだ? ああ、よかった。必死ですよ、必死! チョー必死」

華名「なかなかフォローにいけなかったから申し訳ないなと思って」

桜花「これで取られたら申し訳ないなと思った。本当にもう最後、ヤバくて華名さんよろしくって思った」

華名「目がうつろなんですけど大丈夫?」

桜花「本当に最初からヤバイなって。頭が痛い。ケガじゃなければいいけど、ケガしないのが武器なので、これがただの打撲だったらいいなと思います」

華名「今日はフォローにまわれなかった」

桜花「やっぱりねキャリアがね」

華名「そこまでキャリアというかね」

桜花「強敵だね。でも、これで満足しちゃダメだわ」

華名「ベルトフォルダー作ることをね、発注しておかないと」

桜花「そうだね。あと1カ月しかないのでね」

華名「1カ月の間にね」

――引き分けだと思われたが。

華名「本当に」

桜花「もうこれしかない。私これ以上攻撃できないと思った。時間もないし、これはもう捕まえるしかないって。強敵でした。優勝したくらいうれしいことです。本当によかった!」