HOME >> 試合結果に戻る > 大阪ラプソティ Vol-22。
大阪ラプソティ Vol-22・232人

2013年9月01日(日) 開場=17:30 開始=18:00〜 会場:ナスキーホール・梅田

オープニングではタッグリーグ出場前8チームがリング上に勢揃い。
挨拶に指名されたのが、現タッグ王者チームの渋谷&チェリー。

 まずは渋谷が「皆さん、こんにちは(会場から『こんばんは』の声)。もう1回…皆さん、こんばんは!」と挨拶。
そしてチェリーが「私たち、クラシックギャルズがベルトを持って、大阪に帰ってきました!」と報告すると

大きな拍手が贈られた。

 再び渋谷が「このタイミングでタッグリーグ戦が始まるということは、とてもプレッシャーがありますが、プレッシャーに感謝しながら、1試合1試合、タイトル戦のつもりで闘っていきたいと思います。最後までクラシックギャルズの勢いを見逃さないように、皆さん、応援して下さい。よろしくお願いします」と意気込みを語って、2013年のタッグリーグが開幕した。

 なお、今年のタッグリーグ戦は3度の負け、引き分けを喫した時点で失格となるロストポイント制。最終戦(10・6新木場)まで残り、全公式戦終了時点で勝利数が最も多いチームが優勝となる。要するに、勝たなければ残れないルール。

DUAL SHOCK WAVE2013
〜タッグリーグ公式戦〜(20分1本勝負)
<0勝1敗/0点>●GAMI&水波綾
vs
大畠美咲&紫雷美央○<1勝0敗/1点>
(12分21秒 土蜘蛛)

メガネ・スーパー(GAMI組)とプラスマイナスゼロ2013(大畠組)の激突で幕開け。

 メガネをかけて入場してきたGAMIと水波はリングインしてもかけたまま。
そのまま試合開始のゴング。

 先発した水波と美央が組み合うと、大畠が背後から攻撃を仕掛け、左右からサンドイッチドロップキックで先制。
しかしGAMIが飛び込んできて、水波とのコンビネーションを美央に決めていく。
水波がタックルで美央を倒したところで、正式にGAMIとタッチ。

 ダブルタックルを決めたGAMIは、ロープ渡りから大きく美央をホイップ。
しかし続いてロープに走ったところで大畠が背後から蹴りを入れ、さらにムチで叩いていく。

 コーナーに座り込んだところへのクロスボディーでGAMIと水波をまとめて押し潰した大畠は、GAMIにミサイルキック。
しかし続いて狙ったジャーマンは踏ん張られて不発。
切り返してバックに回ったGAMIは、背後から胸をわしづかみにする。
そこに水波がスピアを放ったものの、かわされて同士打ち。

 それでもGAMIは、コーナーに上った大畠に雪崩式フランケンシュタイナー。
そして逆打ち(ブルーダリア)を決める。
カウント2で返した大畠だが、水波のスピアに大きく吹っ飛ばされる。
大畠は気力でエルボーの打ち合いに持ち込んだものの、パワーでは水波の方が上。
それでも水波がコーナートップから放ったフライング・ショルダーアタックをムチで打ち落とすと、コーナーに飛び乗ってのスイングDDT、美央のアシストを受けてのジャーマンを決め、水波が狙った裏投げはエビに丸め込んでいく。

 水波も裏投げ、ミズナミコースターを返していき、美央とGAMIは、ハイキックとラリアットをそれぞれ叩き込んでいく。
ここで美央は土蜘蛛を狙ったが、GAMIは首に回された足をはずして決めさせず。

 GAMIは美央が飛びついてきたところをパワーボムに切り返し、美央の交通遮断バー攻撃をかわしてラリアットを決める。
そしてドラゴンスープレックスホールド。
しかしこれは大畠がムチを振り下ろしてカット。

 美央はGAMIのバックドロップ、目突きからの首固めを浴びても3カウントを許さず。
大畠のムチ攻撃から美央がGAMIに交通遮断バーで一撃。
すかさずGAMIを首4の字に捕らえながら丸め込んで3カウントを奪った。
この結果、メガネ・スーパーがロストポイント1。

DUAL SHOCK WAVE2013
〜タッグリーグ公式戦〜(20分1本勝負)
<1勝0敗/1点>○下野佐和子&星ハム子
vs
藤本つかさ&志田光●<0勝1敗/0点>
(13分56秒 なんでやねん)

先発は藤本とハム子。
ハム子と下野は肉弾ファイトで突進。しかし志田は、下野が突っ込んできたところをカウンターのすくい投げで切り返し、藤本は背中へのサッカーボールキックを連発して串刺しドロップキック。

 下野は藤本の動きに付き合うことなく、ボディースラムの連発で反撃に転じる。
それでも藤本は低空式、ロープに貼り付け式と、多彩なドロップキックで攻め込み、ワキ固め、極楽固めで締め上げていく。

 そしてミサイルキックを狙ってコーナーに上るが、エプロンからハム子に足をつかまれて阻止される。
ここで下野がデッドリードライブ。さらにボディースラムで何度もマットに叩きつけ、ヒップドロップを決める。

 志田が飛び込んできてハム子に串刺しジャンピング・ニーアタックを浴びせるも、ハム子は志田と藤本を鉢合わせさせ、対角線のコーナーを背にしたマッスルビーナスの2人に、下野とハム子は串刺し式で体当たり。
そして2人並んで右手を突き上げて「オー!」。

 ハム子は藤本を逆エビに捕らえ、スタンドではエルボーを叩き込んでいく。
藤本もドロップキックを返すが、ハム子の肉弾ファイトは止まらず。
コーナーからのボディープレスをかわして丸め込んでも、その勢いを逆利用して押さえ込まれてしまう。

 藤本からタッチを受けた志田はドロップキックを放つも、あっさりとかわされてしまう。
それでも足を払ってダウンさせ、ストンピングからエプロンから頭を出すようにうつ伏せに寝かせたハム子に、雛壇客席通路から走り込んでのニーリフトを決めてペースを引き戻す。

 しかしリングに戻されたハム子の肉弾ファイトは衰えない。
タックルというよりぶちかましで志田を吹っ飛ばし、下野とのサンドイッチ・ベイダーアタックで圧殺。下野が志田を肩に担いだところで藤本が救出に飛び込んで来たが、下野はスピンして志田の足を藤本にぶつけていく。
その藤本をハム子も肩に担ぎ、同時にバックフリップを決めたハム子サワ子。
試合時間の経過とともに、息もピッタリに。

 ハム子がコーナートップからのボディープレス、下野が雷電ドロップで志田を攻め込む。
志田は丸め込みでその勢いを止めるのがやっと。
藤本がミサイルキックを下野に、ドロップキックをハム子に決めてアシストすると、志田は下野のボディーにヒザをぶち込み、ブレーンバスター。

 下野に志田がランニング・ニー、藤本が正面から走り込んでのサッカーボールキック、さらにコーナーから同時に飛んでのミサイルキックを決めたマッスルビーナスは、さらに志田がランニング・ニー、藤本が足をつかませての延髄斬り、志田がファルコンアローと追い込むが、ハム子がカットして3カウントを入れさせない。

 ここで藤本がハム子を場外に連れ出してカット。
志田は一気に攻め込むも、下野は全身でぶつかるラリアットを決める。
それでも志田は立ち上がって攻撃を仕掛けるが、下野は逆さ押さえ込みにいくと見せかけての首固めへ。

これで3カウント。ハム子サワ子が白星発進!

コミカル3WAVE 15分1本勝負
●旧姓・広田さくら
vs●救世忍者・乱丸
vsフェアリー日本橋○
(8分42秒 ダブルフォール)
※ステッキポン

試合開始のゴングが鳴っても優雅に舞うフェアリー。
「私は森の妖精、フェアリー。お友達になりましょ」と闘いを拒否。
怒って突っ込んできた乱丸、広田をステッキを振って宙に舞わせる。

 乱丸の忍法に対しては、「私の魔法であなたに跳ね返りますよ」と忠告。
そんなことお構いなしに金縛りの術を放った乱丸だが、フェアリーはあっさり切り返す。
動きが止まったのは乱丸。 
術を解いたフェアリーは広田を乱丸を宙に舞わし、コーナーに上る。ここでリング下にいたGAMIが、「まだ

コーナーからの攻撃は早い」とストップをかけるが、フェアリーがGAMIに向かってステッキを振ると、GAMIは大きく後方に吹っ飛んだ。
さらにエプロンに上がってきた水波も宙に舞わす。

 「私は妖精、空を飛べるのです」

 そしてフェアリーは、4人に支えながらもロープサイドを優雅に飛んだ。

 怒った乱丸と広田は「私たちがプロレスを見せてやる!」とロープワークからアームドラッグの攻防を披露。
それを見たフェアリーは「お上手ぅ〜!」と拍手を贈る。
頭に血が上った広田は、「こうなったらとっておきのを見せてやる!」とコーナーポストの上で倒立して開脚。
するとフェアリーは股間をステッキでポン。

広田はマットに崩れ落ちた。

 続いて乱丸がフェアリーに突っかかっていくが、ここでもステッキを振って乱丸を回転させると、こちらも股間をステッキでポン。
並んで大の字になった広田と乱丸のボディーにステッキを押し当てて、「フォール」。

慌ててカウントを数えたTommyレフェリー。

あっさりと3カウントが入る。

 フェアリーは2人の体に触れることなく勝利した。
 

休憩明けの第4試合前にはGAMIがリングに上がってインフォメーション。

 次回WAVE大阪大会が12月まで開催されないことを発表すると、改めて、11月4日にボディメーカーコロシアム(第2競技場)で「GAMI Libre6」を開催すると発表。同大会では、「何の因縁もございませんが」(GAMI)、GAMIvsダンプ松本の髪切りマッチが決定している。

 また11月17日、ナスキーホール・梅田で開催される松山勘十郎プロデュース興行「松山流女子祭典〜巻之ニ〜」にZABUNグループから選手が参戦。

“諸行無常波之音”と銘打たれた試合に、GAMI、山縣優、渋谷シュウ、勇気彩、大畠美咲、フェアリー日本橋が出場。

当初は「GAMI&山縣VS渋谷&勇気」のカードだったが、GAMI組に大畠、渋谷組にフェアリーが追加されての6人タッグマッチとなる。

DUAL SHOCK WAVE2013
〜タッグリーグ公式戦〜(20分1本勝負)
<0勝1敗/0点>●桜花由美&華名
vs
春日萌花&中川ともか○<1勝0敗/1点>
(13分48秒 120%スクールボーイ)

 先発は華名と中川。
いきなり春日も飛び込んできてコンビネーションを決めて先制するも、華名も春日にドロップキックを放って反撃に転じると、桜花は春日の髪をつかんで振り回し、串刺しビッグブーツを決めると、華名とのダブルブレーンバスターから交互にエルボーを落とし、逆エビで締め上げていく。

 タッチを受けた中川がジャンアンズに傾きかけたペースを引き戻すと、春日が華名にミサイルキック。
華名のキックを浴びても立ち上がって、エルボーを打ち込んでいく。

 しかし春日の腕を取った華名がグラウンドに引き込んでのアームロックを決めると、中川が慌ててカットに飛び込む。桜花も飛び込んできてリング上に4選手が入り乱れる展開となり、桜花が中川に、華名が春日にビッグブーツを決めたものの、桜花が放ったビッグブーツは春日にかわされて華名にヒット。すかさず春日が北斗原爆を決めたがカウント2。

 華名は飛びつき式腕十字で春日を捕獲すると、うつ伏せに逃れた春日の両腕を羽根折りでロックしてギブアップを迫る。
これに耐えた春日だったが、桜花のビッグブーツ、華名のスライディング・レッグラリアット、桜花のフライング・ボディーアタックと攻め込まれる。それでもカウント3だけは許さない。

 しかし逆転を狙った丸め込みはことごとくカウント2で返される。桜花のバックドロップを浴びながらも、ネックハンギングボムをウラカンラナで切り返したところで、ようやく中川にタッチ。
中川が桜花にフィッシャーマンズスープレックスを決めると、春日が桜花&華名にコーナーからフライング・ボディーアタックを放ってアシスト。
中川の回転エビを返そうと反転したところに春日がドロップキックを叩き込む。

 しかし桜花は中川に垂直落下式ブレーンバスター。
丸め込みとその切り返しが激しくなる中で唸れ豪腕を決めた中川。
桜花のネックハンギングボムをカウント2でクリア。
華名の側頭部へのキック、桜花のカカト落としに耐え、華名のハイキックを桜花に誤爆させる。

 直後の逆さ押さえ込みはカウント2。
中川が立ち上がったところへ華名が放ったキックをかわすと、桜花の目の前を振り抜く形に。
間一髪それをかわした桜花を丸め込んだ中川は、全体重を浴びせて押さえ込み3カウントを奪った。

 WAVEとJWPのシングル王者コンビは“失点1”に。

DUAL SHOCK WAVE2013
〜タッグリーグ公式戦〜(20分1本勝負)
<0勝1敗/0点>●渋谷シュウ&チェリー
vs
○浜田文子&山縣優<1勝0敗/1点>
(11分59秒 体固め)
※バックスピン

 タッグリーグ開幕戦のメインに登場したクラシックギャルズは、いきなり山縣に襲い掛かって低空ドロップキックの挟殺からダブルDDT。
飛び込んできた浜田をもロープに振って、正拳突きからのサソリ固めと、クラッシュギャルズ全盛期を思わせる展開に持ち込んだ。
しかしサソリ固めを決めた際、ステージと反対側に自身の体が向いてしまう失態。
王者になっても渋谷は渋谷だった。

 山縣にボディースラムで叩きつけられ、浜田のバックドロップを浴びた渋谷。
それでも浜田と山縣を鉢合わせにして反撃に転じようとしたが、焦るあまり、自身の攻撃もかわされ、浜田のサッカーボールキックを浴びる。
さらに山縣がエプロンからトップロープ越しのフットスタンプ、浜田がコーナー2段目からローリング・セントーン、吊り天井と攻め立て、その後も浜田&山形は面白いようにコンビネーションを決めていく。

 渋谷は、コーナーを背にした山縣をステップにしたスイングDDTを浜田に決めてピンチを脱出。
タッチを受けたチェリーは、浜田にミサイルキックを決め、浜田のスピンキックをかわしてダブルリストアームサルト。
しかしいずれも単発で、攻勢が続かない。

 それでも山縣にエクスプロイダーを決めたチェリー。
代わった渋谷はエルボーを叩き込んでいくが、ドロップキックで勢いを止められてしまう。
浜田のジャンピング・バックスピンキックをかわしてエルボーを叩き込んでいくも、トラースキックを浴びる。
ムーンサルトプレスをかわしたところで、チェリーと渋谷がコーナーにそれぞれ上って挟殺ミサイルキック。
しかしタイミングがずれてクリーンヒットとはいかず。

 それでも勢いでリング下に転落した浜田にトペを放っていった渋谷。
リングに戻るとミサイルキックを浴びるも、飛びつき式フェースクラッシャーを返す。
浜田のバックスピンキックをかわしたところに、チェリーがダブルバックハンドブローをぶち込み、すかさず渋谷がタイムマシーンにのってを決めたがカウント2。

 さらに丸め込みを狙っていった渋谷だったが、踏ん張って阻止した浜田が渋谷の体を持ち上げたところ、山縣が正面から飛びついてコードブレイカー。

立ち上がったところに浜田がバックスピンキックを叩き込んで3カウントを奪った。

 タッグ王者チームは白星発進できず。



Copyright (c) ProWrestling WAVE & KENTASTY All rights Reserved.