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◆Sunday WAVE vol.13 ・2月17日(日)東京・新宿FACE 観衆=432人
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◆オープニング
Regina di WAVE出場に予定だった栗原あゆみが眼窩底骨折&鼻骨骨折のため急きょ欠場。リングに上がり、挨拶をおこなった。
【栗原】
「試合で眼窩底&鼻骨骨折をしてしまいまして、試合を欠場させていただきます。
今日の試合を楽しみにして下さってたみなさん、本当にすみません。
華名戦という大一番で、欠場ということに自分自身情けなく悔しい気持ちでいっぱいなんですが、今は治療に専念して復帰を目指していきたいと思いますので、その時はまたよろしくお願いします」
続いてGAMI社長が栗原欠場により変更になったRegina di WAVEトーナメントについて説明。
【GAMI】
「まいど! しめっぽかったですね。ガラッと変わります。
Regina di WAVEの説明させていただきます。
栗原あゆみが欠場します。
でも、まだ3月17日が残っているので、3月17日にもしも復帰ができたら、
その時に華名VS栗原やります。間にあわなかったら、今日の勝者が決勝戦にいきます。
なので今日の試合は暫定トーナメントの1回戦となりますので、ご了承ください。
復帰ができてしまったら…じゃなくて、私は復帰してほしいねんで。
栗原あゆみが復帰をしたら3月17日に華名vs栗原あゆみをやります。
でもその勝者が1日に2試合になってしまいます。
それはかわいそうなので、今日の桜花vs大畠の勝者にも、3月17日にもう1試合シングルをしてもらいます。これはハンデです。栗原あゆみが復帰したていの話です。
で、桜花vs大畠の勝者の相手には私が行きます。ということは、あゆみちゃんが復帰しないと私の試合がないんです。
なんで私が2試合もせなあかんねん。そんなハンデではいらないですよ。なので、復帰してください。
年間100試合目指しているので、ここで1試合落としたくないです。
おさらいします。栗原が復帰できなかったら、今日の華名vs美央の勝者が決勝にいきます。
で、本日の桜花vs大畠の勝者と来月決勝戦で闘います。
そして私の試合はありません。
もしも栗原が復帰できたら、華名vs栗原をやります。そして桜花vs大畠の勝者と私がシングルをやります。
そして、その勝者同士がやります。美央が勝ったら?
美央ちゃんご苦労さんです。急に言われてもな…美央が勝った場合は勝った時で考えましょう。
眼窩底骨折は安静が一番です。それではSunday WAVEがはじまります!」
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Regina di WAVEトーナメント暫定1回戦(時間無制限1本勝負)
○華名(11分26秒、グラウンド卍固め)雷美央●
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栗原の負傷欠場というアクシデントで、暫定1回戦という位置付けながら、チャンスが舞い込んできた紫雷美央。
このチャンスを物にしようと、華名に真っ向勝負を挑んでいく。
しかし華名は冷静に腕十字に持ち込み、まずは美央がエスケープ。
美央もワキ固めに取り返していき、逃げられるとキックで追い込んでいく。
コーナーまで逃げ込んだ華名は再びグラウンドに持ち込み、離れたところをキックで追撃。
そこから次第に足攻めに移行していくが、美央もスリーパーに切り返す。
しかし華名も極められる前にアームブリーカー。
いつになくシリアスな展開のなか、美央は場外戦を選ぶと、華名を客席に放り込み形勢を逆転。
リングに戻るとキック、ニーリフト、619、雪崩式ブレーンバスター、首4の字固めで攻め込む。
脱出に成功した華名は裏拳、ロシアンフックをお見舞いする。
美央も頭突きから土蜘蛛を狙うが、華名がグラウンド卍固めに切り返してギブアップ勝ち。
栗原の復帰待ちという条件がつきながらも、暫定1回戦を突破した。
◎試合後のコメント
――相手が変わってしまったが。
華名「ホンマですね。今日は美央としてはなんとか勝ちたいところやったと思いますけど、いやー久しぶりに美央とシングルやったんですけど、打たれ強くなってて、引き出しもたくさん増えてて驚きましたね」
――冷静に見えたが。
華名「まあ、そうですね。まだまだ美央には負けへんどってところを見せられたかなっと」
そこに美央が現れる。
美央「テメー、この野郎! さんざん得意技ばかりで痛い。好きな技ばかりコネコネコネコネ。自分だけサンボの練習して」
華名「お前嫌いやんけ。私誘ったやん」
美央「ダメージあるから触らないで! いいの私はケンカ殺法で、頭突き効いたでしょ? 今度は何発かいれるわ」
華名「やめて! ドヤ顔してしゃべとけボケ!」
――栗原が復帰するともう一度対戦、できなければこのまま決勝ですが、待つ心境は?
華名「私的にはやりたいですけどね、栗原と。それはお客さんも期待してる。それがあるんで。
華名VS栗原はもう一度見せたいな、と思います。こればかりはわからないので」
――この後行われる試合で勝ったほうとやるわけですが。
華名「ああ見ようかなと思ってます。どっちが勝ってもいいですけど、あえて言うなら桜花由美が勝ってほしいなと思っています。
決勝戦で桜花由美と闘うのがWAVEとして、面白いんじゃないかなと」
――エース対決?
華名「エース対決って私がエースですやん。いろいろね、イライラさせれることがあるのでもう一発食らわしたいと思います」
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Regina di WAVEトーナメント暫定1回戦(時間無制限1本勝負)
○桜花由美(20分17秒、片エビ固め)大畠美咲● ※ビッグブーツ
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ブラックダリアでの因縁を引きずる桜花と大畠が1回戦で激突することになったRegina di WAVE。
1回戦から見逃せないカードが出揃った。
ゴングが鳴ってもしばしにらみ合う桜花と大畠。
先に大畠がアームホイップで仕掛けると、すぐに桜花もアームホイップでやり返す。
大畠は対角線に桜花を振って猛突進。これを桜花がスカすと、大畠はカチンと来たようでムチを投げつけヘアホイップへと繋げる。
桜花もブラディーEX式バックブリーカーから腰攻めへ。
そして串刺しビッグブーツを成功させる。
もう一発ビッグブーツを狙って距離を取る桜花だったが、大畠は寸前でかわして桜花をコーナーに座らせると、すかさずコーナースプラッシュを敢行。
だが、桜花もこれを回避し、しぶとくビッグブーツへと繋げる。
何発も食らってしまった大畠だったが反撃のチャンスを伺い、ストレッチマフラーへ。
そしてヒザ十字で桜花の動きを止めにかかると、ヒザへのフットスタンプなど集中攻撃。
だが、ヒザ目掛けてのダイビング・ボディープレスは、桜花も寸前でかわしていく。
劣勢になった大畠はムチを持ち出し、メッタ打ち。
再び攻勢に転じると、ミサイルを3連射。
さらにコーナー上でムチを使った絞首刑を敢行する。
桜花も首投げで脱出に成功すると、ブラディーEXでギブアップを迫る。
体勢が崩れると極楽固めへ。
さらにネックハンギング状態から後方に投げる荒業も見せる桜花。
大畠も裏アキレス腱固めで反撃に転じると、低空ドロップキック、ジャーマン・スープレックス・ホールドを放つ。
これを返されると怒濤の丸め込みで桜花を追い込み、裏アキレス腱固めへ。
そこから花マルどっかんへと繋げたがカウント2。
大畠の顔面蹴り、桜花のバックドロップ、大畠の逆打ち、桜花の垂直落下ブレーバスターと一進一退の攻防が続き、ついに両者ダウン。
カウントが数えられるなか、ほぼ同時に立ち上がった桜花と大畠は、ハーフダウンの状態でエルボーを打ち合う。
ならばと桜花がネックハンギング・ボムからのタイガースープレックスを放つと、大畠もムチ攻撃でチャンスを作って花マルどっかんを敢行。
これをキックアウトした桜花はクロスアーム式ジャーマンSH、顔面蹴りからのタイガースープレックス。
大畠も窮地を脱してバックブロー2連発からロープに走る。
これを桜花がカウンターのビッグブーツで迎撃。
そのまま強引に押さえ込み、3・17新宿でおこなわれる決勝戦に駒を進めた。
◎桜花コメント
――厳しい試合でした。
桜花「途中本当にヤバイかもと思いました。足は、私の一番の弱点でもあるんですけど、一番の凶器でもあります。なので次、栗原が復帰してきたら栗原と華名のどっちかと…。もし栗原が復帰できなかった場合は、華名と決勝戦闘いたいと思います。どんなに攻められても、私の足は凶器です。それだけです」
――ヒザは古傷でもる?
桜花「古傷は左です。でもビッグブーツをやるほうなので若干、どうしようというのもあります。軸足が左で、左をもともとやってた足なんですけど、右足は頑張ってくれているので、ケガはしてないですけど、攻められるとダメージが…」
――決勝戦で当たる人にヒントを与えたような試合内容になってしまったが。
桜花「まあ、凶器なので壊れないです。じゃっかん弱気にはなりますが壊れません」
――栗原の治り具合によって変わってくるが、待つ心境は?
桜花「いやー、もし栗原が復帰して来た場合、どちらかは2試合しなきゃいけないので、私もGAMIさんが言ってた通り、2試合やってチャンピオンになろうかなと思います。ハンデがあったらあれなので。ハンデがないように全力でGAMIさんとやって、最後、決勝戦でも勝負して、初代Reginaになりたいと思います」
――WAVE初のシングルのベルトが懸かっているが。
桜花「めっちゃプレッシャーです。プレッシャーも多々あるし、これでフリーの選手に持っていかれたらなんの意味があるんだろうって。WAVEで作ったベルトはWAVEの人間が巻かないと示しがつかないと思います」
――シングルのベルトは?
桜花「私、シングルはないです。私、ベルトには本当に縁がなかったので、こないだOZでタッグのベルトを取ったんですけど、あれが10年ぶりくらいなので。今までまったく縁がなかった。なので、こないだタッグのベルトを取ったので、この勢いでシングルのベルトも取ろうかなと思います」
――このまま相手が華名になると、エース争いになるが。
桜花「うざいんですけどね。ウチのエースはGAMIさんなんです。旗揚げ当初に決めたのが私がヒロインで春日がアイドルで、エースエースってうるさい、うざい! 口だけ番長っていうのは本当ですね。言ってればなんでもいいみたいなのは、うるさいかな。あのうるさい口を黙らせようかなと思います」
――栗原も初代を欲しいと思うが。
桜花「この大事な時にケガしやがって!と思うんですが、栗原との試合は嫌いじゃないので、波女でも準決勝で負けてるので栗原が上がってきたらリベンジしてやりたいと思います」
◎大畠コメント
――残念ながら負けてしまったが。
大畠「そうですね。今までジュニアとかのベルトとかしか持ったことしかなくて、シングルでは持ったことなくて、今回本気で狙ってて、そうしたら自分より上のキャリアの長い人が挑戦してくるってことだったので、それって強くなる機会だと思うしチャンスだと思ってやってたんですけどね。何が負けてるとか凄く差があるとかはないと思います。本当に運。こないだのZAN1位の総合優勝で運を使っちゃったのかなっていう感じですかね。実力では負けてないと思います。それは今日見てたお客さんにも伝わったんじゃないかなと思います」
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ライバルWAVE(15分1本勝負) ○水綾波(8分56秒、片エビ固め)勇気彩●
※ダイビング・ギロチンドロップ
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開始早々、水波のヘッドロックに苦しむ勇気。
勇気はアトミックドロップで脱出を試みるが、水波もしつこく食らい付いていく。
ショルダータックル対決、エルボー対決と互角にわたりあうなか、勇気がダイビング・エルボードロップを放つと、水波は裏投げで応戦。
勇気はラリアットからのフロントキックとチャンスを広げていく。
そしてデスバレーの体勢まで持ち込むのだが、水波はこれを十字固めに切り返し裏投げへ。もう一発、裏投げを決めた水波は、対角線に助走を取ってスピア、水波コースターを放つ。
キックアウトされると、ダイビング・ギロチンドロップを投下し貫録勝ちを収めた。
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アイドルWAVE(15分1本勝負)
○前田さく子=旧姓・広田さくら(9分5秒、ふらふらドーン)
春日萌花●、藤本つかさ●
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春日萌花、藤本つかさに対抗意識を燃やす広田は、AKB48の「フライングゲット」で入場。
前田敦子のコスプレだろうが、ファンからはキンタロー!の声が飛ぶ。さらにファンから「ひどいぞ!」「AKBファンに謝れ」などの罵声が浴びせられるなかゴングが鳴らされた。
早速、「キンタロー」コールが起こるが、試合は春日vs藤本で進んでいく。
「ふえ〜ん」とウソ泣きする広田だったが、それでも仲間に入れてもらえない。
仕方なく藤本のドロップキックに加わり、強引に試合に絡んでいく。
広田「今日はアイドル対決なんだから、みんなで仲良くやろう♪」と3人で力比べ。
手をひねりあげられた広田は、藤本&春日の足を踏みつけ「アイドルをナメるな! 前田敦子は嫌いでも“さくら”のことは嫌いにならないでください」とモノマネ。
この「さくら」に春日と藤本が敏感に反応。
お互いに「さくら〜!」と叫びながらヘアホイップ。
すると広田は「お前らが『さくら』と叫ぶと、ちょっと違う意味合いになるだろ!それはヨソでやれ!」とガットショットをお見舞いする。
さらに広田は藤本&春日の手を掴んでロープ渡り。
2人に同時に手を放され転落してしまうが、藤本をロープに張り付けると、ときめきメモリアル。
続けざまにコーナーに登ってミサイルキックを狙うが、白いパンツが露わになると、恥ずかしがって降りていき、結局サードロープからのドロップキック。
そして、フライングメイヤーからのもう一度、ときめきメモリアル。
藤本もサッカーボールキックで反撃してアームバーへ。
そこに春日もアームバーで加わると、ダブルのドロップキックを成功させる。
藤本は「春日さんやった〜!」と、ハグとみせかけカサドーラ。
裏切られた春日はエルボー合戦を挑んでいき、ヒップドロップでやり返す。
そして、広田に藤本を「持っておけ!」とミサイル弾を放つが、藤本がかわして広田に命中。
今度はその藤本が「キンタロー、(春日を)持っておけ!」とミサイル発射。
これも誤爆し、ふらふらになる広田。その間に藤本がツカドーラ。
春日も体勢を入れ替え丸めに行くが、その上から広田がふらふらドーンで倒れこみ、藤本&春日を同時にフォールした。
【藤本】「おいキンタロー! アイスリボンには今3WAYのベルトがあります。今、チャンピオンなのはちょっとおバカな松本都。
そのバカさ加減は負けていないと思います。なのでトライアングルのベルト興味ありません? バカ同士いいと思いますよ」
【広田】「私は主婦業に忙しいんですけど、どうしてもタイトルで闘いたいというオファーでしたら今年は女子プロ大賞狙っているので、そのためにはタイトルでも取っておかないといけないと思うので、快く受けさせていただきます」
藤本は「わかりました。いつかはわからないので、追って連絡さしあげます」とドロップキックして一目散に逃げ帰った。
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スクランブル(20分1本勝負)
○渋谷シュウ&チェリー&朱里(12分8秒、タイムマシンに乗って)
山縣優&下野佐和子●&中川ともか
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クラシックギャルズのコスチュームでやる気満々の登場となった渋谷&チェリー。
その後ろから朱里が現れる。DUAL SHOCK WAVE以来の登場となった朱里は、そのテンションについていけず、大きなため息をついてリングインする。
試合は渋谷VS山縣、チェリーVS中川、朱里VS下野と手合わせしたあと、渋谷は朱里にダブルを要求。
“奇跡の隣人”でパートナーを組んでいた朱里はしぶしぶ応えるも、下野は朱里&渋谷にクロスボディーで返り討ち。
続く山縣がロープ越えのキックを見舞ってトレイン攻撃を成功させる。
渋谷も中川にDDTを見舞ってチェリーと交替。
チェリーは山縣&下野にネックブリーカードロップを放つと、朱里&渋谷を呼び入れ、3人で正拳突き。
そこからサソリ固め&コブラツイストの競演で沸かせる。
攻勢に出たチェリーは、38パンチを放つが…ガッチリと受け止めた中川が流れを変える。
続く山縣が「36歳!」とチンクラッシャーを放つと、チェリーも「どっこいしょ!」と河津掛けで応戦していく。
場面が朱里VS下野に変わると、朱里のニーリフト、下野のボディーアタック、朱里の投げっぱなしジャーマン、下野のラリアットと一進一退の攻防となる。
さらにエルボー合戦から朱里がデュランダルを決めると、すかさず渋谷がノーザンライト・スープレックス、チェリーも裏拳で続いたが、下野は執念でキックアウト。
ならばとウラカンを狙う渋谷だったが、ブロックバスターで切り返す下野。
すると今度は中川が延髄斬りで続き、山縣がフェースクラッシャー、下野のランニング・ニーと畳み掛ける。
だが、雷電ドロップをかわした渋谷が横十字。
これを返されると、満を持してのタイムマシンへ! 下野をきれいに乗車させて、1・4新宿で破れた借りを返した。
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バレンタインWAVE(30分1本勝負)
○浜田文子(16分43秒、体固め)GAMI● ※APクロス
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年内引退を発表しているGAMIのラブコールにより、浜田文子のBirthday WAVEは、GAMIとのシングルマッチに決定した。
文子が入場するなり、GAMIはメガホン、ラリアットで奇襲。
場外に文子が逃れるとGAMIも追ってメガホンで強打する。
そしてエプロンに上ると、場外マットに横たわる文子にマーライオンの洗礼を浴びせる。
リングに戻った文子はトラースキック、GAMIも追撃を許さずにポキに切り返していく。
卍固めに捕えたGAMIは文子のワキ肉をつまんで、世界の文子を困らせる。
文子もDDTからのキックで攻勢に転じると、手四つの状態へ。
力の入った攻防となったが、これもGAMIが足を踏みつけ主導権を握る。そしてロープ渡りへと連行。
文子もトラースキックで形勢を入れ替え、GAMIを場外に落とすとムーンサルトアタックで追撃。よ
うやく文子らしい展開に持ち込むと、リングに戻ってミサイル発射。
すぐさまコーナーに登る文子を追って、GAMIも雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、文子はコーナーから降りてGAMIにライガーボムを食らわす。
さらにバックスピンキックからムーンサルトプレスを繰り出す文子。
そしてもう一度、コーナーに登るが、GAMIが追いつき、今度こそはのフランケンシュタイナー!
さらにGAMIはジャーマン、ドラゴンと多彩なスープレックスで攻めていく。
GAMIのラリアット、文子のチョップが白熱していき、エルボー合戦へ。
ここで文子がバックスピンキックを命中させる。ダウンカウントが数えられるなか、文子は「終わりだ!」とピラミッドドライバー。
しかしこれもキックアウトしたGAMIはAPクロスを堪えて、ラリアットからのブレーンバスター。
文子も強引にAPに持ち込むが、それでも決まらない。
GAMIはラリアットで流れを作ると浴びせ蹴り、シャイニング・ウィザードと繋げ、「もらった!」と目突きからの首固め。
だが文子もキックアウトすると、バックスピンキック3連発からのAPクロス。
想像以上の粘りを見せるGAMIにファンからは「GAMI」コールが沸き起こったが、文子はダメ押しのAPクロスで試合に終止符を打った。
精根尽き果てたGAMIは横になったままマイク。
GAMI「まいど。(「いい試合だったよ」の声に)このままでいいですか。(いいよ)ええお客さんやな〜。
文子ちゃ〜ん、誕生日おめでとぉぉぉ…。何歳になったのぉ?」
文子「32です」
GAMI「壇蜜と同じ年やないか。あんま関係なかったけど、はあ。やっぱり世界の浜田文子は、ちょっと強いね」
文子「プラス重いですね」
GAMI「プラス重いね。アメージング・コングかと思った。文子ちゃん、今日はBirthday
WAVEということで、じゃっかん私が手を抜いて、アナタに華を持たせたっていうていなんですが…」
文子「悪いけど、逆にいつも手を抜いてたじゃないですか。今日はバチバチ、やってる最中、どうしたらんだろう今日はって感じました」
GAMI「今日は手を抜いてやったかな。よいしょっと。文子さん、Catch The WAVE、今年もやるんですけど、もちろん文子さんもエントリーしてるんですね、私の権限で。そして同じブロックに私がいるので、開幕戦でもう1回やりませんか?」
文子「いつからでしたっけ」
GAMI「5月6日、12時から、後楽園ホール。この日がCatch The WAVEの開幕戦です」
文子「まあ、FACEをナメているわけじゃないけど、ホールになると気持ちがあがるので」
GAMI「いやいや、今のままでええよっ! 今のままで十分やって。お前、今のままで十分やからそんな気合入れんでええって」
文子「じゃあ受けます、やりましょう」
GAMI「やりましょう5月6日ね。今日一番痛かった技は、最初のケンタッキーボムのバックブリーカーを、下に落とした時です」
文子「自分も最初からケンタッキーボムやるんだって思いました」
GAMI「いいほうのヒザもいってしまいました。ちょっと私武藤さんぽいです。5月6日よろしくね。一つだけお知らせがあります。今日の音響は飯田美花です。さきほどからの音響のミスは許してあげてください。飯田君、後半もよろしくね。ほなさいなら」
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