Regina di WAVE Official Website


◆WAVE3・17新宿大会全対戦カード
3・17(日)開場17:15・開始18:00
新宿FACE
『Sunday WAVE vol.14』

▼決定対戦カード
■WAVE of WAVES 時間無制限1本勝負
桜花由美vsGAMI

■Regina di WAVEトーナメント一回戦 時間無制限1本勝負
華名vs栗原あゆみ

■Regina di WAVEトーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
桜花由美vs(華名vs栗原)の勝者

◆会場のご案内
◆新宿FACE
◆〒160-0021
 東京都新宿区歌舞伎町1-20-1
 ヒューマックスパビリオン
 新宿歌舞伎町7F
◆TEL 03-3200-1300


◆Sunday WAVE vol.1Sunday WAVE vol.14 3月17日(日)東京・新宿FACE 観衆=467人(満員)
◎二上美紀子代表がRegina di WAVE王座を初お披露目

二上
「まいど。本日はお忙しいなか集まりいただきありがとうございます。
見渡す限り満員でございます。ありがとうございます。
無事ベルトが間に合いまして、いまこの手元にあります。

クロネコヤマトで届いたときにはビックリしましたが、
しかも商品名がチャンピオンベルトって書かれていたときには
WAVEらしくていいかな、と(苦笑)。では公開したいと思います」

ベルトを掲げた二上代表は四方にお披露目してみせた。


二上
「はい。今日はWAVEの歴史的瞬間だと思うのでみなさん最後まで帰らずに、
最後まで初代チャンピオンを見届けて帰ってください。
それでは全試合、最後まで応援よろしくお願いします」




Regina di WAVEトーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)
○華名(14分16秒、チキンウイング・フェースロック)栗原あゆみ●
鼻骨骨折&眼窩底骨折のアクシデントから栗原あゆみが復帰。
暫定1回戦を勝ちあがった華名と改めてトーナメント1回戦を闘うこととなった。

ゴングのあとしばし睨みあった両者はロックアップで衝突したあと、華名がアームロック、ヘッドロックに捕えていく。

栗原が脱出すると、エルボーの打ち合いから栗原のドロップキックが決まる。
グラウンドになると華名がアームロックでロープに這わせる。その後も華名はワキ固め。
栗原は慌ててエスケープして場外に避難する。

華名も追いかけ場外戦。
先にリングに戻ろうとする華名を、栗原はドラゴンスクリューで引きずり落としストンピングを連打していく。

Tommyレフェリーのチェックが入るが、栗原は攻撃の手を緩めずに痛めた右足を集中攻撃していく。
華名もエスケープするとバックブローを狙うが、かわした栗原がアンクルホールド。
エスケープした華名はバックブロー3連発からのネックブリーカー。

ハーフダウンの栗原に顔面ローキックを見舞って形勢を入れ替えると、飛びつき腕十字を狙う。

これを回避した栗原はドラゴンスクリュー、右足へのフットスタンプ、アキレス腱固めと勝負に出る。
エスケープした華名にドロップキックを叩き込み、ノーザンライト・スープレックスを放つがカウント2。

エルボー合戦から華名がジャーマン。キックアウトされるとワキ固めを極める。
ここで華名がロシアンフックを放つが、栗原もヘッドバットでやり返すとランニングエルボー、裏投げと畳み掛ける。

華名も腕十字に捕えると栗原はスクールボーイのようにしてカバーにいくが、キックアウトした華名がワキ固めに切り返す。
崩れるとチキンウイングフェースロックへ。

必死の抵抗をみせる栗原だったが動けなくなったところで、レフェリーが試合を止めた。
この結果により華名の決勝進出が決定。Regina di WAVEは桜花と華名の2人に絞られた。




WAVE of WAVES(時間無制限1本勝負)
○桜花由美(15分55秒、片エビ固め)GAMI● ※ビッグブーツ
第2試合は決勝進出をすでに決めている桜花由美が登場。

1日2試合になる対戦相手との公平を期すためにGAMIとシングルマッチをおこなった。

桜花はGAMIの入場を襲っていきなりのビッグブーツ。
速攻決着を狙うがカウント2。
GAMIも目つきからの首固めであわやのシーンを作り出す。

桜花がロープに振ると、GAMIはそのまま場外へすり抜けていく。
桜花が追っていくと、GAMIは場外パイルドライバーからのマーライオン。

怒った桜花はしっかり場外でGAMIにお仕置きすると、リング内でも串刺しビッグブーツをお見舞いする。

一方、GAMIも「お前が座っとけ!」と顔面ウォッシュでやり返すと、桜花もすぐにビッグブーツでお返しする。

続いてGAMIはロープ渡りからブラ下がり腕十字。右腕へのフットスタンプを決めるとアームロックへ。レフェリーのブラインドをついて指を折り曲げて行くが、Tommyレフェリーがこっそりチェックすると「お前、やらしいな」と思わず暴言を吐いてしまう。

試合に戻って桜花はビッグブーツからデュランダル。
そこからグラウンドに持ち込むが、GAMIも形勢を入れ替える。
桜花がエスケープすると、ストレッチボム式バックブリーカーで追い討ちをかけるGAMI。

押され気味の桜花がカウンターのネックハンギングボム。
すぐにGAMIがラリアットで応戦すると、桜花もビッグブーツで受けて立つ。

手数ではGAMIが上回ったが、ロープに走ったところを桜花がカウンターのビッグブーツ。

さらにトップロープからの攻撃を狙った桜花だったが、GAMIがかわしてフットスタンプ、ストレッチボム、ドラゴン・スープレックスと畳み掛ける。そして、お得意の目つきからのラリアット!

桜花もバックドロップ、顔面蹴り、ブレーンバスターと反撃に転じるが、なかなかスリーが入らない。
GAMIのラリアット、桜花のビッグブーツはいずれもカウント1止まり。

ならばとGAMIの浴びせ蹴りがサク裂すると、桜花もビッグブーツを連発。
そしてタイガーSHを狙ったが、堪えられるとカカト落としから投げっぱなしのタイガースープレックス。
そこからビッグブーツへとつなげてなんとかGAMIから勝利。

思わぬ苦戦を強いられた桜花だが、初代Regina di WAVE取りに弾みをつけた。


GAMI「まいど。私、先月もこんな格好で『まいど』言ったような気がするんですけど、まいど…。
はぁ、はぁ、はぁ。お前、勝ってるんだから喜べや。テメー、なんや最後のあの技、殺す気で来たやろー!
私が受け身うまくなかったらあやうく死ぬところやったぞ。
あんなの渋谷にかけてみ! アイツ一撃必殺で死んでまうわ! やめたってくれ、もうちょっと生かしてやってくれ。
ウチの大事なヒミツやねんから! 試合じゃないよ、試合の締めのマイクとかですよ。
個人的に、個人的な感想を言うと、個人的な願いを言うと、初代のレジーナは桜花に取ってほしい。
そりゃ、桜花に取って欲しいけど、これから先のメディアへの露出、その他もろもろを考えると、華名さんが取ってくれるほうがレジーナとしては、売り上げがいいのかな。当たり前じゃないですか! 世の中お金です!! 金の切 れ目が縁の切れ目。
そのために私は、縁をとぎらさないためにコツコツと働いてきたんです。
でも、本心から言うと桜花にとって欲しいよ。
経営者的に言うと華名さんに取って欲しいよ。
だから個人的にって言うてるやん。頑張れ。無責任やけど頑張れよ。無責任やな、すまん、頑張れ。
私はベルトが宅急便で届いたことでホッとしてんねん。
私は引退まで巻くことはないけど、1回目のヘソの穴の垢は、桜花のをつけておいたほうがええと違う?
それから先はきったないヤツらの、そこらへんにいてる腹黒とか。お前ら2人や! まあ頑張って。
私は休憩時間あたりで、パリッとしたスーツでご報告があるので。着替えたりするのしんどいねん…。頑張れ。ほなさいなら」




Blue WAVE(20分1本勝負)
○中川ともか(8分8秒、120%スクールボーイ)山縣優● ※もう1人は春日萌花
KAIENTAI DOJOというバックグラウンドを持つ山縣、中川、春日の3人が、WAVEのリングで“再会の3WAYマッチ”。

スタートは3人が様子を伺う展開が続く。
3選手による力比べは春日がリストロックで切り抜けようとするが、ここは山縣&中川が結託して、連係攻撃。
思わず山縣が「おお、久しぶり〜」と本音をポロリ。

続いてチョップを打ち合う3人。するとどさくさに紛れて山縣が中川にグーパンチ。
中川が「グーは反則だ!」と抗議すると、山縣「KAIENTAIはOKだ」と譲らない。
この一件を境に戦況は山縣VS中川となっていく。
中川がランニング・キックを山縣に決めて一矢報いることに成功する。

続いて春日のヒップドロップが山縣に決まるが、中川がスライディングキックでカットイン。
攻勢に転じた山縣はロープ越えフットスタンプを中川に決めると、すかさず春日もセカンドロープからのフットスタンプで追撃する。

山縣は春日との連係を示唆。
春日を担ぎあげると、中川の上に落とすモーションに入るが、春日単独で叩きつける。
さらに山縣はシュバインで畳み掛けるが、これは中川がカットに入る。

すると山縣は「お前もじゃ!」と中川にもシュバインを狙うが、中川は延髄斬りで回避。そ
こからもつれながら120%スクールボーイで丸めた中川が、山縣から3カウントを奪ってみせた。



コミカルWAVE(20分1本勝負)
○渋谷シュウ&チェリー(14分10秒、ジャックナイフ式エビ固め)水波綾&旧姓・広田さくら●
水波はPSYに扮した広田と江南スタイルで登場する。

踊りに専念していた広田は試合になると「私、プロレスやらなくていいって言われたから」とあろうことか先発を拒否。

そのため序盤は、水波が攻め込まれる展開が続く。

チェリーのフロントネックロックが極まっても広田は「頑張れ、盛り返せ!」と近くまで言って応援するだけ。
本当に試合をしないのか!?と思われたが、水波がショルダーバスターで反撃すると、ようやく広田の出番が訪れる。

広田はチェリーにボディープレス、渋谷には背面プレスを交互に連発。
そして「行くぞ、新大久保!」とチェリーをロープ渡りに連れ出すが、その一方では水波VS渋谷がヒートアップしていく。

あまりの激しさに広田がバランスを崩して転落。

かなり危険だったため広田は「お前ら、アホか! スゲーことになった!」と渋谷と水波にビンタのお仕置き。

その隙にチェリーは広田に「どっこいしょ!」からの38パンチを放つが、広田のお腹がパンチを吸収。

ならばとチェリーは足踏み攻撃にシフトチェンジする。

バックを取るチェリーだったが、広田はクルクルとまわって脱出に成功。
すぐさま水波とのダブルを狙うが、チェリーがネックブリーカードロップで迎撃していく。
そしてクラシックギャルズは正拳からのサソリ固めへ。

エスケープした広田はボディーアタックで形勢逆転。

水波のスピア、広田のときめきメモリアルを交互に決めると、水波がショルダーバスター、高速ギロチンドロップ3連発からコーナーに登る。ここで広田はダブルを要求するが、タイミングが悪く失敗。


またまた攻守が入れ替わり、チェリーが38パンチ、38クラッシャーでチャンスを広げる。
渋谷もミサイル弾、スタナー、DDTを狙うが、これをかわした水波がパワースラム。

すると広田が「人生スタイル」と念仏パワーボムと見せかけての逆さ押さえ込み。
続く「豊田スタイル」では「よっしゃ、行くぞ〜!」からのミサイル弾(セカンドロープから)。
「GAMIスタイル」では「渋谷、アホか! 寝とけ、いくで〜」とフットスタンプ。
しかしマーライオンは不発に終わった。

ピンチを脱した渋谷は、チェリートーンボムのアシストからノーザンライトスープレックスで攻勢に転じる。

広田もへなストラルで丸め込むと、「空中殺法スタイル」を宣言して、ライオンサルト。
思わぬ大技が飛び出したが、それで広田は満足してしまったのか、逆に渋谷がタイムマシンに乗ってで丸め込む。

ところが体が大きすぎて丸め込めず。ならばとジャックナイフエビ固めに変更して、3カウントを奪った。

試合後、広田が4月29日に開催される自主興行の追加カードをスクリーンで発表。




▼人妻危機一髪◎浜田文子&春山香代子vs星ハム子&旧姓・広田さくら

▼既婚者に習え!◎超大物既婚者男子レスラーXvs水波綾&DASH・ちさこ&仙台幸子&下野佐和子with超大物未婚者女子レスラーX
※特別ルール:大会日にちなみ4分29秒後に超大物未婚者女子レスラーXが登場。

▼人妻からのプレゼント☆ディズニーランドペアチケット争奪〜結婚したい女たちバトルロイヤル〜
参加選手=桜花由美、大畠美咲、渋谷シュウ、紫雷美央、栗原あゆみ、阿部幸江、朱里、チェリー、華名、スペシャルゲスト。
生贄の男子レスラー=怨霊、佐野直、つぼ原人。
※特別ルールとして、男子、女子1人ずつが残ったところで試合終了。
2人にはディズニーランドのペアチケットが贈呈される。

これにより既報カードの神取忍&GAMIvs尾崎魔弓&救世忍者乱丸、永島千佳世vsカルロス天野vs加藤園子vs里村明衣子vs広田さくらとあわせて、全5試合が出揃った。


インフォメーションコーナー



GAMI「前回のFACEは、432人でした。
本日の入場者数は467人、満員です。ありがとうございます。
次回の大きな大会は5月6日の後楽園ホールですので、みなさんこの3倍くらいよろしくお願いします。

一つご報告がありまして、4月からZABUNグループといいますか、私個人といいますか、
お店をオープンすることになりました。
簡単に説明するとスタンリークラブをご存知でしょうか。
スタンリークラブの女子プロ版です。
女子プロレスラーが入れかわり立ちかわり何かしでかしてくれるという
ハプニング女子プロレスバーです。
ハプニングが欲しい方は飲みに来てください。

詳しいことはまだなんですけど、4月1日からいきたいと思うので、
みなさんの時間ありましたらぜひ、歌舞伎町のバッティングセンターの目の前なので、
ちょっと登ったところなんですけど、『チャンス』というお店をオープンしますので
楽しみにしていてください。
以上、インフォメーションでした。終わりです」



NEO Scramble WAVE(20分1本勝負)
○大畠美咲&藤本つかさ(14分38秒、ブルーダリア)志田光●&朱里
開始早々、タッグ王者のマックロコロスケが仕掛けていき場外乱闘に突入する。
リングに戻ると、藤本が朱里にドロップキック、替わった大畠がキャメルクラッチ、フェースクラッシャー、ムチ攻撃を仕掛けていく。

朱里は得意の蹴りでやり返すと、志田が旋回ボディースラム、串刺しニーアタックで追撃する。
大畠もDDTで攻勢に転じてドロップキック。
続いて藤本がエースクラッシャーを放つ。志田が竹刀を持ち出すと、大畠もサッカーボールを持って対峙。
今にもぶつかりそうな両者の間に、Tommyレフェリーが仲裁に入る。

レフェリーの警告に素直に応じた2人は凶器を置くと、藤本がサッカーボールキックを一発。
これに対して志田はバックブリーカーからのパワースラムで朱里と交替する。

ハーフダウンの藤本を蹴りまくった朱里は腕十字を狙う。
これを回避した藤本はサッカーボールで朱里の顔面を強打。

怒った朱里がエルボー合戦を挑むと、藤本も応戦していきサッカーボールキックをお見舞いする。

すかさず大畠がダイビング・ボディーアタックで続き、腕十字へ。朱里も切り返しての腕十字。
抵抗する大畠だったが、ロックが外れると慌ててロープに逃れる。

劣勢の大畠だったが、ムチの絞首刑で流れを変える。

藤本のサッカーボールキック、大畠の低空ボディーアタックで主導権を握ると、ダイビング・ボディープレス、ジャーマンで追い討ちをかける。

ここで逆打ちを狙うが、志田が踏ん張ると、藤本のキックを挟んで、強引に敢行していく。
朱里にカットされると、大畠はムチで朱里を排除。

ならばと志田も竹刀で強打していき攻勢に出ると、魂のスリーカウントへ。
しかしこれは当たり浅く不十分。

すかさずファルコンアローを決めて、もう一度、魂のスリーカウントを狙う志田だったが、今度は大畠も首固めに切り返していく。
さらに大畠はバックブローからの花マルどっかん。
これも朱里にカットされると、今度こそは!とムチを取り出す大畠。
朱里がハイキックで助けに入るが、なんと志田に誤爆してしまう。このチャンスに大畠がブルーダリアで志田を丸めこんだ。




Regina di WAVEトーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
○桜花由美(15分4秒、片エビ固め)華名● ※ビッグブーツ


「コミカル&セクシープロレス・プロレスリングWAVE」の番組プロデューサー・高津戸顕氏のタイトルマッチ宣言のあと、いよいよWAVE初のシングル女王“Regina di WAVE”を決める闘いへ。

ファンが固唾をのんで見守るなか、リング中央では桜花と華名がグラウンドの攻防を繰り広げる。

まずは華名のスリーパーが極まるがニアロープ。

桜花が串刺しビッグブーツで静寂を破ると、華名もすぐにナックルパンチ、ランニングキックで応戦していくが、桜花は寸前で回避してビッグブーツをお見舞いする。

華名は追撃を許さず腕十字に捕えるが、桜花もエスケープ。するとハーフダウンの桜花の側頭部にキックを一発。
そしてチキンウイングアームロックに捕らえていく。

脱出した桜花がビッグブーツ、ダイビング・ボディーアタックと攻め込みブラディーEXへ。

ここからは一進一退となる。

桜花のストレッチマフラー、華名のアンクルホールド、桜花の投げっぱなしジャーマン、華名のアンクルホールドとめまぐるしい展開のなか、華名がランニングキックを顔面にヒットさせて腕十字へとつなげる。

エスケープされると華名はキックで攻め込むが、桜花もビッグブーツで応戦。
華名もすぐにヒップアタックを叩き込み、ロシアンフック、バックスピンキックと続けるが、攻めた華名もダメージが大きくカバーにいけず。

エルボーを打ち合いながら両者ともに立ち上がると、華名が先手を打って飛びつき腕十字。
桜花も脱出してネックハンギングボムを放つが、キックアウトした華名がもう一度、腕十字を狙う。
エスケープされるとアームロックへ。

脱出した桜花がタイガースープレックスからの顔面蹴り。
華名もカウンターのバックブローからバックスピンキックを放つ。桜花の垂直落下ブレーンバスターはカウント2。
エルボーの相打ちから華名がバックスピンキックで切り込み、一気に攻め込もうとするが、桜花はカウンターのビッグブーツで迎撃。
足をバタつかせる華名を強引にカバーし、3カウント!

その瞬間、初代レジーナの桜花由美が誕生した。
試合前から舌戦を繰り広げていた両者だったが、試合が終わればノーサイド。
華名は握手を求めてリングを降りた。

認定証&トロフィーの授与のあと、二上代表から桜花にReginaのベルトが贈呈され、WAVEの歴史に新たな1ページが刻まれた。



◎試合後のマイク
桜花「取ったぞ〜! ありがとうございます。
あー、プロレスをはじめて12年、はじめてシングルのベルトを巻きました。
今まで本当にベルトに縁がなくて、こないだOZのタッグのベルトを取ったんですが1回目の防衛戦で取られてしまいました。
本当は防衛して今日もベルトを取って二冠王になってWAVEのトップ象徴になりたいと思ったんですけど、残念ながらシングルだけになってしまいました。
だけどレジーナになれて本当にうれしいです。
まだ歴史がぜんぜんない初代なので、まだこのベルトの価値がないんですけど、これからいっぱいいろんな人と防衛して、このレジーナのベルトをプロレス界のトップのベルトにしたいと思うので、皆様応援のほどよろしくお願いします」


◎試合後のコメント
――おめでとうございます。感想をお願いします。
桜花「ありがとうございます。本当になんか今日は本当にやばかった。凄くやばかった。
無理だって途中思った部分ありました。
でも相手がにっくき華名だったのでコイツには負けたくないって、WAVEのエースだ、エースだって言ってたんですけど、試合を通してみて彼女は凄いなって思います。
で、華名が決勝でよかったなと思います。
彼女も前回、栗原が欠場して違うカードになってしまって、今回栗原と対戦してきっちり勝って決勝に上がってきたので、あの子でよかったと思います。
私、嫌いじゃないんですよね、華名のこと本当は。でも口が悪いから嫌いなんですよね。
でもプロレスラーとしては凄く認めている選手です」

――その華名を破ってのベルトだが。
桜花「ベルトっていいですね。シングル本当にはじめてなので、今までシングルのベルトを巻いたことがなかったので、今日は夢のような感じがします」

――WAVEの選手として巻かないといけないと思っていたが。
桜花「すっごいプレッシャー。プレッシャーは凄かったです。
GAMIさんと試合をやってGAMIさんに『アナタが本当に頑張ってくれないと困る』と言われたので、他の人に持っていかれたらWAVEで作った意味がない。今回は本当に取れてよかったです。しかも初代。
まだ誰も巻いていないまっさらなベルトが取れたので凄くうれしいです」

――どんなチャンピオンに?
桜花「みんなに認められるチャンピオンになりたいです。チャンピオンだけどぜんぜんだって思われるのは悔しい。
桜花だからチャンピオンになれたって思われるような選手になりたいです」

――GAMI戦を終えての決勝戦だったが。
桜花「めっちゃ厳しい。
本当にあの人…それはハンデになるから手を抜かないってあるとは思うんですけど、
GAMIさんの攻撃はやばいなと思ったんですけど。
メインまで時間があったので、落ち着いて私はいけると自分に暗示をかけて頑張りました。
本当は秒殺したかったんですけどね、そうはいかない凄い選手なので。
めっちゃえげつなかったですよ。この人は私に本当にチャンピオンになってほしいと思ってるのかって思った。
それが愛情の裏返し。これでGAMIさんにボコボコにされて負けたら、私にはベルトを巻く資格はなかったと思います」

――たちまち防衛戦になってくると思うが。
桜花「まだ相手はちゃんとは決めてないといか、取ったばかりなので誰とやりたいとかは、まだなくて。
自分のなかではこの人たちとやりたいなっていうのがあるんですが、まだそれは後日。
もうちょっとこれを、ちょっとだけ枕の下に入れて寝ます。チャンピオンとして夢心地にさせてください。
防衛戦が決まると追われる立場になるので。ちょっとだけ夢心地のままでいさせてください」

――WAVEの初代王者にもなったが、これまで以上の責任があるが。
桜花「そうですね。プレッシャーには強くないと思います。
いつも試合前は嗚咽をして、大丈夫かなっていうのがあるんですけど、
一歩会場に入ったら桜花由美としてプロレスラーとして全力で闘うしかないので、一番負けたくないのはプレッシャーですね。
誰よりもプレッシャーに負けたくないと思います」

――今後は経営的にも頑張らないといけない?
桜花「もっと支持を得られるように、経営的に、もっともっと支持を。
みんなから支持を得られるようにしないとチャンピオンになった意味がないので!」

――Regina di WAVEはイタリア語だが。
桜花「フランス語じゃない? イタリア語か。何が響きがいいヤツにしようって。名称は凄くいいと思います。
普通、WAVE認定シングルチャンピオンとか凄くダサいじゃないですか。だからチャンピオンになったらレジーナになった。
女王になった。WAVEの中の女王になれたっていう。ウチはチャンピオンではなくレジーナになったんです。
これからレジーナって言います。それを浸透させていきたいです」

――名実ともにトップですが。
桜花「まだそんなに実感がなくて…。なったんですかね?
うれしいです。これが夢じゃなければいいです。起きたら今日試合だっていうんじゃなくて、本当に夢じゃなければいいな」


◎GAMIコメント
GAMI「社長としてというか、GAMI的にはですよ。さっきも言ったとおり桜花に巻いてほしかったというのが個人的な意見なんです。
素直におめでとうって感じなんですけど、ただ今日の、あの試合内容はうーんどうかなっていう。
単調すぎるっていうか。もうちょっと支持されてほしい。
桜花由美っていうチャンピオン…ウチはチャンピオンって言うのやめます。レジーナという名称にします。
レジーナになる人は、もうちょっと支持をされてほしい。
まったく支持をされないか、もの凄く支持をされるか、どっちか。本当に両極端」

――勝って凄く喜ばれるか、その人が負けることをみんなが望むか?
GAMI「0か100かになってくれんことには、あのベルトがWAVEの象徴にならへんのかなって。
それくらいのインパクトを残さんと今の女子プロレス界では生き残られへんのかなって。
今日の桜花の最後の試合ではインパクトが弱いですね。でも立場が人を変えると思うので、ベルトを巻いたら彼女なりに責任感が芽生えて、もう少しいろんなこと考えてくれるんかなと思います、以上」

――防衛戦は?
GAMI「4月21日の北海道でやってほしい」

――桜花からは対戦相手の名前があがらなかったが。
GAMI「今日一日くらいは余韻に浸らせてあげようかな、と」

――次の大会でそういうのも視野に入れたカードが組まれる?
GAMI「そうですね。たぶん(桜花の)頭の中にはあると思うけど…。札幌で初防衛戦は決定でいいです。
挑戦者は、たぶん今日、ベルトと寝ると思うので朝起きたら聞きます。
次の大会あたりで発表できたらいいな、と。
今月は7の日がWAVEなので。
チャンピオンはまだ知らないんじゃないですか? 北海道は大場所です。テイセンホールを満員します」



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