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『大阪ラプソディ vol.13
11.09.04 開場=17:30 開始=18:00 @大阪ミナミMove onアリーナ

 

●チケット料金 VIPルーム(5名様まで):25000円※当日5000円アップ
SRS席:6000円 RS席:5000円 2F席:5000円 指定席:4000円 自由席:3500円

※当日各500円アップ。


(チケット発売所)
■WAVE各大会会場
■チケットぴあ:0570-02-9999 
イープラス:0570-06-9911 ■バディスラム(06)6645-1378
モーニングプロダクション(06)6648-9513 大阪ムーブオンアリーナ(06)4708-1141 Rプランニング(075)752-3118
■後楽園ホール5F事務所:03-5800-9999 ■プロレスリングWAVE事務局
●お問合せ:03-3341-4412 プロレスリングWAVE事務所
(観衆272人(超満員札止め))

▼タッグトーナメント選手入場式&組み合わせ抽選
試合前にタッグトーナメント「DUAL SHOCK WAVE2011」出場全チームが入場。復帰後、初の大阪となる渋谷が代表して挨拶した。「本日はWAVE大阪大会にたくさんのご来場まことにありがとうございます。渋谷シュウ、1年ぶりに8月28日に復帰致しました。今日からタッグトーナメントが始まります。自分はチェリーさんと組みますが、波女(リーグ戦)を見ていて、すごく悔しい思いをしました。このトーナメントでは一試合一試合油断せずに優勝を狙っていきますので、応援よろしくお願いします」。


続いて、10人が同時に番号の着いたチェーンを引っ張り、1回戦の組み合わせが決定した。出場チームは「撫子関西」花月&下野、「ラッシュ&パワーズ」勇気&水波、「プラスマイナス0」大畠&美央、「カナアユ」華名&栗原、「BULLCATS」春山&米山、「不協和音」春日&悲恋、「クラシックギャルズ」渋谷&チェリー、「植松☆輝」植松&輝、「NEGRAS DAHLIA」桜花&文子、「ハタナカヨウコ」GAMI&中川の5チーム。

◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント1回戦    30分1本勝負

レディー・ガガガ(広田さくら)   vs   救世忍者徹子(乱丸)
(9分11秒/ダブルフォール)

広田は後楽園に続き、今回もガガガで登場。「私は最近、人の心が読めるようになりました。ガガ様は好評でしたが、『また、ガガかよ』と絶対に思っている人がいるはずです。先週の後楽園ホールで、ガガと徹子でやりました。今日から始まるタッグトーナメントに名乗り出ました。観客からの指示は一番多かったにも関わらず、私たちは外されましたよ。こともあろうに、余り者同士で第1試合で試合することになりました。ということは、完全決着をつけるしかないでしょう。私の友であり、よきライバル。徹子カモン!」徹子姿の乱丸を呼び込むと「今日やらないといけないのは、トーナメントから外したヤツらにギャフンと言わせること。興行をぶっ壊す。怒りをぶつけます」と意気込みを語り、徹子と2人でダンスを披露した。
乱丸は赤コーナーを使った隠れ蓑の術や、花月にマスクを被らせて「ワカラナイ、ワカラナイ」など忍術を使う。さらに「乱丸ならできるんじゃないの?」と花月に「シャキーン!シャキーン! パワー!」と強制的にやらせたが「里村さんに怒られるわ!」とダブルのスピアーを食らってしまった。乱丸の金縛りの術は広田が鏡を使って反射させ、Tommyレフェリーがかたまってしまう。動けないTommyレフェリーに広田&乱丸は数々のいたずらを仕掛けた。「私たち、プロレスをやってなかった!」と心を入れ替えた2人は、ストロングスタイルっぽいファイトを展開。広田は1人で倒立をし、緊迫感のないバックとの取りあいと、やはりマジメな試合にはならない。「お前らいい加減にしろ!」と怒ったTommyレフェリーは、逆さ押さえ込みの攻防で2人同時に肩がつくと、高速3カウントで試合を強制的に終わらせた。

広田は「ある意味、伝説を作りましたね。今日トーナメントで試合は組まれてなかったですが、2回戦に進出するのは5チームらしいです。ということは、外されたんじゃなくてシードだったんじゃないですか?にくい演出じゃないですか! じゃあ、エントリー用に写真でも撮りますか」と勝手に記念撮影を行い、リングを下りた。

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント1回戦    30分1本勝負

○GAMI&中川ともか   vs   大畠美咲×&紫雷美央
(12分47秒/148%スモールパッケージホールド)

GAMI組はゴングと同時に「決めるぞ!場外!」で奇襲。リングアウト勝ちを狙うも失敗する。GAMIは大畠のお株を奪う串刺しクロスボディアタックを決めると、写真集ポーズで挑発。さらに胸へのセクハラ攻撃で悲鳴をあげさせた。中川は美央に「ペチャパイ!」と串刺し攻撃。GAMIと息のあった連係も見せ、GAMIは首4の字固めで絞めあげた。美央が中川へのスイングDDTで反撃すると、大畠が中川、GAMIにムチを浴びせ、2人を重ねて低空クロスボディアタックを決める。美央が中川のCRBに捕まると、大畠はまたも容赦なくムチを浴びせたが、GAMIがメガホンでやり返した。大畠組が連係でGAMIを攻め込み、中川のカットはGAMIに誤爆。美央はSTOから首4の字固めでギブアップを迫ったが、これは中川のカットに邪魔された。中川、GAMIの延髄斬りを食らいながらも、美央はケンタッキーボムをウラカンラナに切り返す。大畠がコーナーに上ると、GAMIが両手で大畠の胸を鷲づかみ。雪崩式フランケンシュタイナーを決めるが、これは大畠がエビ固めで切り返した。GAMIに目突きからドラゴンスープレックスと攻め込まれながらも、大畠がムチで反撃。セコンド・チェリーのバット、美央のハイキック、大畠の肩車の体勢から逆打ちとGAMIを攻め立てたが、花マルどっかんは逆に投げられてしまい、サンドイッチ延髄斬り、GAMIのマウンテン・スプラッシュ、ラリアット、ポキで追い込まれてしまう。美央がGAMIの頭部にローキックを浴びせてカットし、大畠がGAMIに低空クロスボディアタック、美央が場外の中川にトペを同時に放つも、美央のトペはかわされブラックダリアのセコンドに誤爆。孤立した大畠はGAMIに逆打ちを狙ったが、中川が2人まとめて丸め込み、GAMIが大畠を押さえて3カウントが入った。

GAMIは「プラス・マイナス・ゼロ? (胸の大きさは)マイナス寄りちゃうか?うちらプラス・プラスなんで。ただのデブでも勝てばいいんですよ。ポッチャリテクニカルやから。お前(大畠)、写真集売れたんか?あれじゃ甘いわ。今度、試合中に写真集のポーズを教えたる。ポロリがあるかも」と予告した。

★バックステージのコメント
GAMI「あんなもんじゃないですか。攻めるだけ攻めさせて、148%スモールパッケージホールドで勝つ」
中川「中途半端な(笑)」
──なぜ148%?
GAMI「何となく」
──チーム名は?
GAMI「ハタナカヨウコです。後ろから前から攻撃です」
──2回戦は桜花組に決まりました。
GAMI「またムチですね」
中川「もう、嫌ですね」
GAMI「うちらムチ率が高いよな。でも、ちょっと慣れてきました(笑)」

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント1回戦    30分1本勝負

○植松寿絵&輝優優   vs   春山香代子&米山香織×
(15分1秒/ジャパニーズ・レッグロールクラッチ・ホールド)

優勝候補の植松輝と復活ブルキャッツが対戦。春山と植松輝はJWPタッグ王座戦への気運も高まりつつあるだけに、どちらも負けられない一戦となる。ブルキャッツが先にダブル攻撃を仕掛けるも、植松輝がすぐに形勢逆転。植松と米山、引退の決まっている2人が足4の字固めで意地の張り合いを見せた。植松が春山に顔面ウオッシュを浴びせると、最後の一発は米山がカット。春山と合体のフェースバスターを決めた。春山と輝が一進一退の攻防を展開し、米山も持ち前の機敏な動きで輝とやり合う。輝の強烈なヒザ蹴りで動きを止められ、輝のダイビングニードロップ、植松のダイビングボディアタックを連続で食らってしまう。植松のドラゴンスープレックスを米山が、米山のジャーマンを植松がバック宙で足から着地。米山のロールスルージャーマンはカウント2で返されたが、ブルキャッツは合体技HYマウンテンを決め、米山のランニングニー、春山のダイビングギロチンドロップ、米山のダイビングセントーンと植松を追い込んだ。しかし、輝がエルボー乱れ打ちで流れを変え、米山にハイアングル植松。米山の後方からのランニングニーをかわした植松がドラゴンスープレックス。これはカウント2で返されたが、米-ZOUは潰して流れは渡さない。最後は輝のエルボーから間髪入れずに丸め込み、植松が米山をフォールした。

★バックステージのコメント
植松「いきなり米山春山が来ると思わなかったからね。どうしようかって思ったけど、勝てたんで。この勢いでもちろん決勝まで行って、優勝したいと思います」
輝「そうだね」

──2回戦は水波&勇気だが?
植松「まあ、問題ないでしょ。突進型のタッグは大得意なんで。問題ないと思います。植松が負けなければ負けることはありません」

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント1回戦    30分1本勝負

水波綾&○勇気彩   vs   春日萌花×&悲恋
(9分40秒/直伝デスバレーボム→体固め)

春日からパートナーに指名されて出場が決まった悲恋だが、全チームが行う試合前のオフィシャル撮影にも応じないなど、不機嫌な態度。先発した春日からのダブルの呼びかけにも無視を決め込み、春日は水波組のダブルのタックルで吹っ飛ばされた。一方的にやられる春日に見かねた悲恋はムチを水波に浴びせ、ようやくカットに入る。春日も応えるようにコルバタを決め、悲恋とチェンジ。悲恋は水波を顔面蹴り、アンクルホールドと攻めたてる。カウンターのショルダーバスターを食らったが、勇気にカウンターの顔面蹴りを浴びせ、春日がダイビングクロスボディアタック、ダブルリストアームサルト、クリストと畳み掛ける。風車式バックブリーカー、ファイアーマンズキャリー、水波のダイビングギロチンドロップ、勇気のダイビングエルボーと追い込まれたが、デスバレーボムは許さずお嬢様クラッチ。悲恋が勇気にミサイルキックを浴びせてアシストするも、カウンターで担がれた春日が、デスバレーボムでたたきつけられ沈んだ。

★バックステージのコメント
勇気「まだまだこれから先が長いですけど、水波と一緒ならやっていけると確信しているので。府立の決勝戦に出て、地元でベルトを巻きたいと思ってるので、やったります!」

水波「勝因はお互いを思いやる気持ちだったと思うんで。バラバラのチームに負けるわけはないんで。チーム・テンコジとして、テンコジじゃないか。テンコジを目指して頑張っていくので、これからが楽しみです。次も頑張りたいと思います」

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント1回戦    30分1本勝負

○桜花由美&浜田文子   vs   花月×&下野佐和子
(18分51秒/タイガー・スープレックス・ホールド)

花月&下野がゴングと同時に襲いかかり「オー!」のポーズを2人で決める。しかし、すぐに場外に落とされ、容赦ないイス攻撃でボコボコにされてしまった。下野はラフやダブル攻撃を交えた厳しい攻撃で5分以上ローンバトルを強いられた。イスごとジャンピングニーで文子を吹っ飛ばして反撃すると、チェンジした花月は文子にスピアー、顔面へのドロップキックを浴びせた。桜花のムチ、文子のイス攻撃を食らって大の字となるも、ムーンサルトプレスはかわし、体ごとぶつかっていくようなエルボーで倒す。下野がショルダータックル連発で続き、文子のスピンキックを跳ね返し、雷電ドロップを落とし、串刺しボディアタックを浴びせた。ヘッドバットの打ち合いもほぼ互角でやりあったが、一本足頭突きでダウン。桜花のダイビングクロスボディアタック、ブラディーEX、バックドロップと劣勢を強いられても、カウンターでバックフリップを決め、花月のスワンダイブ式ミサイルキック、下野のえびす落とし、花月のワキ固め、ドロップキック連発で桜花を追い込んだ。ビッグ
ブーツ、顔面蹴り、文子のムーンサルトプレス、桜花のビッグブーツで劣勢を強いられながらも、文子のスピンキックを同士討ちにさせ、下野が文子に、花月が桜花にバックフリップを同時に決める。花月は桜花のネックハンギングボムでたたきつけられたが、タイガースープレックスは回転エビ固め、ビッグブーツは逆さ押さえ込みに切り返し、カウンターのビッグブーツを食らっても逆にフォールして3カウントを迫る。ベテラン2人を焦らせるほどの粘りを見せた2人だったが、花月が桜花のムチを食らうと、文子のスピンキック、桜花のタイガースープレックスと立て続けに浴び、ついに力尽きた。

★バックステージのコメント
桜花「意外と手こずりましたね」
文子「疲れました。もう眠いです」
桜花「楽勝でいけると思ったら、彼女たちも頑張ってましたね」
文子「仙台の子が初めてだったんですけど、なめてましたね。もう歳を感じました(笑)」
桜花「勝ってよかったよかった(笑)。楽勝かなっていうのが裏目に出ましたね。次も勝って。次が決勝? まだもう一回あるのか。頑張ります」

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント1回戦    30分1本勝負

○華名&栗原あゆみ   vs   渋谷シュウ×&チェリー
(18分51秒/タイガー・スープレックス・ホールド)

開始早々にプランチャで先制した渋谷だが、リングに戻ってからは劣勢。右腕を集中して攻められたが、栗原とは感情をむき出しにして張り手、エルボーを打ちあった。チェリーが流れを変えると、再び渋谷と栗原の攻防に。渋谷はダブルニーアタック、ドロップキックを浴びながらも、DDTで反撃。チェリーは華名&栗原を同士討ちにさせ、チェリーが栗原を、渋谷が華名をダブルリストアームサルトで同時に投げた。華名はチェリーにローリングソバット、スライディング式キックを決めるも、裏DDTでたたきつけられ、渋谷の飛び付きDDT、ダブルリストアームサルトを浴びる。しかし、スイングDDTは阻止。栗原のチンクラッシャーのアシストを受けてジャーマンで投げ捨てた。チェリーのカットに邪魔され、チェリーのブリザードスープレックス、渋谷のミサイルキック、スイングDDT、ジャーマンと反撃を許した華名だったが、フォールは許さずチキンウイング・アームロックで絞めあげる。栗原の顔面ドロップキックを挟み、再び同じ技で捕らえたが、チェリーのカットに邪魔され、丸め込みでヒヤリとさせられた。しかし、栗原の裏投げで流れをつかむと、華名が側頭部への蹴り、後ろ回し蹴り、ハイキック、後ろ回し蹴りと連続で浴びせる。これはカウント2で肩を上げられたが、またもアームロックで絞めあげ、タップを奪った。


メイン後、タッグトーナメント1回戦で勝利した5チームがリングに上がり、2回戦の組み合わせ抽選が行われた。華名&栗原がシード権を獲得し準決勝に進出。GAMI&中川vs桜花&文子、植松&輝vs水波&勇気と決定した。


★バックステージのコメント
華名「まあ、連係とかも決まるところは決まったかなって感じで。これからコントラストを強くして面白い復帰したばかりの渋谷と、しかもメインだったので『オッ』って思ったんですけど、このトーナメントは優勝しか見てないんで。無事に勝ったし、次はラッキーなことにシードなんでね」
華名「あとはベルトなんですけど、以前から従来の女子団体が管理してるベルトに対して興味がないって言ってたんですけど、それに関してはそのままの考えですけど、ただWAVEとはWAVEを起ち上げた時から、お客さんが100人満たない頃から、私は情熱を傾けていたんですよ。WAVEと一緒に走って、育ってきた間柄なので、私の中で女子プロレス団体と言えばWAVE。渾身のエネルギーを注いできたので、盛り上げると考えたときに、私が巻くのに相応しいと思ってます」
栗原「自分もベルトがどうってことより、優勝したその先を見ているので」
──渋谷に強く行ってたように見えたが?
栗原「久々にリングで当たったんですけど、自然とそうなる自分がいたかも知れないですね」
華名「これからが大変やろうなって。頑張ってもらいたいですね」
──気になるチームは?
華名「植松輝選手か桜花&文子…」。
栗原「やっぱりタッグと言えば植松輝というのがあるので」
──久々のタッグの感触は?
栗原「本当に初めてってわけじゃないんですけど、久々に復活ということで、始まりとしては連係も決まったし、これから重ねる度に勝っていけばって感じだと思います」
──栗原選手に何か言いたいことは?
華名「清潔感だけではやっていけないですよって」
栗原「意外と清潔感だけではないんで(笑)」
華名「まあ、これから毒々しくね。でも、そのコントラストが面白いんじゃないですか」

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