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『Weekday WAVE vol.39』
11.09.14 開場=18:30 開始=19:00 @新木場1st RING

 

●チケット料金 SRS席:5000円 自由席:3500円 ※当日は各\500アップ
※チケットは7・6新木場大会から発売

(チケット発売所)
■WAVE各大会会場
■チケットぴあ:0570-02-9999 ■イープラス:0570-06-9911 ■プロレスショップチャンピオン:03-3221-6237
■後楽園ホール5F事務所:03-5800-9999 ■プロレスリングWAVE事務局
●お問合せ:03-3341-4412 プロレスリングWAVE事務所
(試合順は当日発表)

▽未来追悼式
大会前に2005年9月14日に亡くなった未来さんの追悼式が行われた。出場選手がリングを囲み、メモリアルVTRが流れ、テンカウントゴング、1分間の黙祷、選手コールが行われた。

▽公開記者会見



桜花由美、中川ともか、栗原あゆみ、松本浩代がリングに上がり、海外遠征について公開記者会見を行った。4人は10月1、2日イリノイ州バーウインでSHIMMERに参戦する。
桜花「初めてアメリカ本土で試合をさせていただきます。海外での試合は何度かさせていただいていますが、日本人との試合が多いので、今回はアメリカ本土、SHIMMERということで楽しみにしています。ここにいる4人の誰よりも目立って、アメリカで名前を残して来たいと思っています」
栗原「今回でSHIMMER参戦は4度目になるんですが、何か結果を残して日本に持って帰りたいと思います」
中川「同じく自分も4回目ですが、SHIMMERのタッグ王者なので、最低でも日本に持って帰ってくることを目標に、最高の試合で向こうのファンを熱狂させたいと思います」
松本「私は3回目になりますが、前回は取られてしまったけど、タッグのベルトを獲ったりしたので、今回はシングルのベルトを狙いたいなって思います。お客さんも覚えてくれて破壊する女も定着してきたので、それ以上にアメリカのファンに刺激を与えられるように準備していきたいと思います」
──戦ってみたい選手は?
桜花「今回はSHIMMERの誰とは言いませんが、映像を見たんですが、いっぱいいすぎてどの人と当たりたいっていうのはないです。自分より大きい選手と当たりたいなって思います。日本人は自分より小さい人が多いので、違う自分も見てみたいと思います」
栗原「いろんな選手と当たらせてもらったんですけど、まだ当たってないマルチネス選手と戦ってみたいなって思います」
中川「タッグ王者なので前回のベルト最長防衛記録を持っているカナディアン・ニンジャと戦いたいです」
松本「シングルベルトを狙いたいので、王者のマジソン・イーグルと戦いたいと思います」
──桜花選手、中川選手は10月8日カナダ・モントリオールで行われるフィメス・ファタレスへの参戦も決まっているが?
桜花「カナダも初です。その団体も初なので、すごく不安なんですけど、向こうの言葉がフランス語らしいので、英語も喋れませんが、どうにかして向こうの選手と試合できればと思います」
中川「自分も初めてですが、カナダに行くのが桜花選手だけということで、桜花選手よりお客さんを熱くさせたいと思います」

◎カウントダウンWAVE    30分1本勝負

渋谷シュウ&×春日萌花&チェリー   vs   華名&紫雷美央&紫雷イオ○
(13分21秒/ライダーキック→片エビ固め)

今週末の自主興行で3人体制は最後となるトリプルテイルズ。他団体では見納めとなる揃い踏みはWAVEマットとなった。いきなり3人がコーナーに重ねられてトレイン攻撃を浴び、イオが渋谷&チェリーのダブルブレーンバスター、春日のフットスタンプを食らったが、渋谷へのトリプルドロップキックで反撃。渋谷への集中攻撃で優勢に試合を進めた。春日がロープの外から美央を捕まえ、チェリーがバットを振り回して逆転。春日&チェリーが連係攻撃を決めて美央を攻め立てる。チェリーはソバットを交互に打ち合うなど、華名と一進一退の攻防。アンクルホールドに捕まってもブリザードスープレックスで投げ捨てて渋谷につなぐ。渋谷は華名をDDTでたたきつけたが、ワキ固めに捕まり悲鳴。チェリーのバット攻撃からスタナー、スイングDDTを華名に決めるも、コーナー攻撃はイオに邪魔されてしまった。イオのダイビングボディープレス、華名の側頭部蹴りと追い込まれたが、イオのミサイルキックを浴びた勢いで自軍コーナーに戻り春日とチェンジ。華名が渋谷にロシアンフック、チェリーが華名にネックブリーカー、美央にブリザードスープレックスで投げ捨て、リング上は春日とイオの2人に。春日はイオにダブルリストアームサルトを決めたが、美央のヒザ蹴り、イオの619、華名のジャーマン、合体ライオンサルトと追い込まれ、イオのダブルアーム式フェースバスターでたたきつけられる。これは何とかカウント2でブリッジした春日だったが、ライダーキックで沈んだ。


試合後、渋谷がマイクを持つ。
「10月9日、春日と自分のハッピーバスデーWAVEをキネマ倶楽部で行います。そこで、自分がやりたい選手を発表します。ラッキーなことに今日売店にお越しいただいています」。観客の視線は広田さくらへ。
しかし、渋谷はリングの逆方向にいたJWP売店に目を向ける。「JWP女子プロレス米山香織選手。12月に引退されます。その前に自分とシングルでお願いします」。
米山の「いいよー。やろ」という軽い返事に戸惑った渋谷だったが「今のに負けないくらい、熱い試合をしたいと思います」と意気込みを語った。

 
◎ブラックWAVE    15分1本勝負

△大畠美咲   vs   悲恋△
(時間切れ引き分け)

ブラックダリアの仲間で同期の2人が悲恋の引退を前に初シングル。大畠が握手で奇襲を狙うも、悲恋はすぐに切り返す。エルボーを打ち合い、大畠が悲恋のビッグブーツをかわして丸め込む。悲恋は大畠の髪の毛を掴んでロープに張り付けにすると、顔を踏みつけて観客にアピールした。さらにトップロープを使って右腕を痛めつけたが、大畠は足を踏みつけて反撃。髪の毛を掴んでマットに顔を何度もたたきつけ、キャメルクラッチでも髪の毛を引っ張った。悲恋も噛みつきやチョーク攻撃など、両者とも仲間相手でも容赦ないBDらしい戦いを展開する。大畠は「このクソババア!」とクロスボディーアタックを浴びせ、逆片エビ固めでは爪を立て、髪の毛を引っ張った。悲恋が「何だこのクリクリ」と大畠の髪の毛を掴み返し、串刺しビッグブーツを連発。大畠がエルボー、悲恋がビッグブーツを交互に打ちあう。悲恋のアンクルホールドに捕まった大畠は何とかロープに手を伸ばし、ムチ攻撃を4連発。それでもペースを掴むことはできず、雪崩式のドラゴンスクリューを決められてしまった。大畠は悲恋を場外に落とすと再びムチを振り回し、チョークを絞めあげる。リングに戻ってもムチを使ったチョーク攻撃、ミサイルキック2連発で悲恋を攻め立てた。腕ひしぎ逆十字固めは決めることができなかったが、ジャーマン、低空のクロスボディーアタック、ジャーマンと攻勢。Tommyレフェリーにムチを誤爆してした大畠がレフェリーに詰め寄ると、悲恋がムチを持ちだし反撃。残り時間3分。悲恋がアンクルホールドで決めに行くも、大畠は悲鳴をあげながらロープブレイク。コーナーに上ろうとするところをジャーマンで投げられ、ダイビングネックブリーカーを浴びたが、カウント2で肩を上げた。残り1分。ビッグブーツを大畠がカウント2で返す。悲恋がアンクルホールドを決めたところで時間切れのゴングが鳴った。

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント2回戦    30分1本勝負

○植松寿絵&輝優優   vs   水波綾×&勇気彩
(15分29秒/ドラゴン・スープレックス・ホールド)

輝と水波がじっくりとした攻防。静かな立ち上がりとなったが、両者同時にタッチをかわすと、勇気が植松、輝をタックルで吹っ飛ばし、水波と交互に植松へショルダータックル連発を決める。植松が水波の股間を蹴り上げると、水波は悶絶した。輝へのダイビングショルダーアタックをかわされ、ボディーへヒザ蹴りを連発されて苦しい展開を強いられる、パワースラムで反撃すると、勢いよく飛び込んできた勇気が輝を圧倒。クロスアームボンバーを決めた。これは輝の三角絞めに捕まるが、すかさず水波がカットに入る。輝にダブルのフロントキック、トレイン攻撃を仕掛けた。タックルの挟み撃ちは同士討ちを誘われたが、2人はお構いなしに輝への攻撃を続けた。たまらず植松が助けに入ると、植松輝の絶妙な連係が決まり、植松が勇気に顔面ウオッシュ。エプロンから場外の勇気にボディーアタックを浴びせた。ここで植松輝は「決めるぞ!場外!」とポーズ。しかし、「やめるか」と作戦変更。「お前らに場外は必要ない」と勇気を攻め立てた。植松が勇気のダイビングエルボー、水波のアルゼンチン式背骨折りからのフェースバスターと大技を連続で許したが、3カウントは許さない。水波の意表をつく足折り回転エビ固めは輝がカットに入る。水波にパワーボムで担ぎ上げられ、そのまま勇気にブレーンバスターでつなぐ合体技、水波のダイビングギロチンドロップと追い込まれた植松だったが、ハイアングル植松で形勢逆転。植松がドラゴンスープレックスで投げ、水波はジャーマンで投げるも、植松がすぐに体勢を入れ替えてフォール。輝のエルボー乱れ打ちから植松のドラゴンスープレックスで水波を沈めた。

 
◎DUAL SHOCK WAVE 2011〜タッグトーナメント2回戦    30分1本勝負

桜花由美&×浜田文子   vs   GAMI&中川ともか○
(22分8秒/168%スクールボーイ)

GAMI組が入場と同時に奇襲。文子を場外に落とすと、桜花にトレイン攻撃。GAMIが低空クロスボディーアタックを見せると、大畠が怒ってエプロンまで上がった。GAMIは桜花に目突きから首固めで短期決戦を狙う。さらにカウンターのラリアットを決め、チェンジした中川もフィッシャーマンズ・スープレックスで投げた。中川が桜花にCRBを決めると、GAMIは文子にポキ。これはムチを持った大畠、悲恋、バットを持ったチェリーがカットに入る。GAMIは「セコンド多すぎるやろ!」と怒りを露わにしたが、イスやムチを使い、セコンドが介入するBDに中川がローンバトルを強いられた。中川が自力で脱出すると10分経過のアナウンス。GAMIがダブルのフェースバスターを決めて流れを変えるも、コーナーに上ったところで大畠が邪魔に入る。中川が桜花をジャーマンで投げ捨て、GAMIがダイビングエルボーを落としたが、またもGAMIが大畠に邪魔されてしまう。GAMIはスライディングキックを場外の大畠に決めたが、リングに戻ると文子のイス攻撃を浴びて大の字。文子のライガーボムでたたきつけられた。桜花のダイビングクロスボディーアタックをかわしたGAMIは、文子に雪崩式フランケンシュタイナー、ラリアットを決める。延髄斬りのサンドイッチ、アディオスアミーガと文子を追い込むも、BDのセコンドがTommyレフェリーの動きを封じてカウントをさせない。チェリーのバット、文子のスピンキック、トラースキックと食らいながらも、GAMIは浴びせ蹴りを決めて中川とチェンジ。中川のミサイルキック、GAMIのメガホン、中川のコルバタで場外に落とし、中川がプランチャで飛ぶ。これはGAMIへの同士討ち。さらにBD勢の袋だたきにあってしまった。桜花のビッグブーツ、文子のミサイルキック、桜花のムチ、文子のライガーボムは中川が自力で肩を上げる。文子のイスを使ったムーンサルトプレスはTommyレフェリーが認めずカウントを拒否。文子のイスが桜花に誤爆し、中川が延髄斬り、唸れ豪腕で文子をフォールするもカウント2。文子がGAMIをライガーボムで担ぐと、中川がGAMIごとスクールボーイで丸め込んだ。文子のAPクロスを中川が回転エビ固めで切り返すと、チェリーがカットに入る。しかし、振り回したバットは文子に誤爆。すかさず中川が丸め込み、3カウントが入った。


勝利したGAMIは怒る桜花を挑発するようにマイク。「まいーど。ハタナカヨウコの勝ちですけど、何か?中川、これでダリアに2連勝ですよ。毎回邪魔ばっかりしやがって。うちらって意外とすごいね。(雑誌の予想で)カナアユと植松輝と桜花文子が3強?うちらはエトセトラ? いやいや残ってもうたわ。ごめんなさいね」

▼組み合わせ抽選会
GAMI&中川がリングに残り、カナアユ、植松輝がリングに上がり、組み合わせ抽選会が行われた。3組同時にチェーンを引くと、ハタナカヨウコとカナアユの準決勝戦が決定。植松輝がシードとなり決勝進出となった。GAMIは「うちらの法則はだいたいわかった。対戦相手は貧乳とボイン。フォールを取られるのはボイン。大畠と美央は大畠が負けて、桜花と文子は文子が負けた。ということはお前や」と華名からのフォールを宣言。「後ろから前からどうぞ」と華名が言い返すと、GAMIは「次回9月26日、(華名の)誕生日じゃない?誕生日に後ろから、待っとけよ!」と宣戦布告した。

★バックステージのコメント
植松「(水波&勇気は)いいチームだね」
輝「うん、当たってみるとね」
植松「水波と勇気はまだまだだから、うちらが負けることはないけど、あの子たちがプロレス界で名を残してきたタッグチーム、ラスカチョであるとか、NEOマシンガンズとか、ザ☆WANTED!?とか、植松輝とか、残るタッグチームになる気がするんだよね。あの子たちが人気出たらWAVEはもっと勢いが出ると思う。勇気も生き生きしてるしね。手強かった。(シードになったが)ガッツリ試合して上に行って勝ちたかったかな。シードの余裕が吉と出るか凶と出るか。あまり経験したことないから。厳しいところから這い上がってきたからね。ちょっとした余裕をいい方向に使おうかなって。今、注目されてるのは栗原華名かもしれないけど、GAMI中川の方が魅力を感じる。ちょっとだけ輝が色が違うかもしれないけど、技巧派というか、私もGAMIも中川も色が似てる。カメレオンレスラーだから。やってみたいなっていうのがあるけど、どっちが来ても倒しましょう」

GAMI「たぶん、このトーナメントで一番最強じゃないですか、あの人たち(桜花&文子)。そろそろうちらにムチの免疫がついてきたね」
中川「慣れてきましたね」
GAMI「(カナアユは)勢いだけっぽいので。今日のチームに勝ったことが、うちらの中で歴史に刻む一戦だったかなって。華名が最近どっかのベルトを獲って調子に乗ってるみたいなので、鼻をへし折ってやろうかなって」
中川「ボインから」
GAMI「ボインから取ります。今日かったら優勝の自信がね」
中川「大本命ですね」

華名「今の私には怖いものはないですね。波女、スマッシュDIVAの初代王者、世界の華名ちゃん、怖いものはないです。私の毒地獄に引きずり込んでやります」
栗原「ハタナカヨウコには中川がいるので。とにかく自分の目的は優勝の先にあるので、必ず勝って植松輝との決勝に行きます」
華名「もう一回言っておいてください。後ろから前からどうぞって」

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