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『Beach time st vol.2』
12.04.28 開場=18:00 開始=18:30 @東京・浜町スタジオ

 

●チケット料金 SRS席:6000円 RS席=5000円 指定席=4000円
※当日各500円アップ
※2・25のチャンピオンイベントで先行発売。事務所取り扱い予約は2・27から。

(チケット発売所)
■WAVE各大会会場
■チケットぴあ:0570-02-9999 ■イープラス:0570-06-9911 ■ローソンチケット:0570-084-005
 ■プロレスショップチャンピオン:03-3221-6237 ■後楽園ホール5F事務所:03-5800-9999
■プロレスリングWAVE事務局
●お問合せ:03-3341-4412 プロレスリングWAVE事務所

(観衆128人)

 
◎チャレンジWAVE〜テクニカル〜     15分1本勝負

○中川ともか   vs   飯田美花×
(10分34秒/唸れ豪腕→エビ固め)

オープニングマッチは、飯田美花が技巧派の中川ともかに挑戦するチャレンジWAVE。ロックアップの状態から飯田がハンマーロックに繋げる。先に流れをつかんだ飯田は、ドロップキックからヘッドバットを落としていくが1発目は不発。しかし、2発目を成功させてボディースラムの体勢。これは中川が逆に投げて攻守逆転。ハーフダウンの飯田にコブラツイストを極めていく。崩れるとエルボードロップを投下。飯田も河津掛け、ドロップキックを狙うが、いずれも自滅。それでも諦めない飯田は串刺しドロップキックを叩き込む。さらにセカンドロープからのミサイル弾を発射させるが、中川もデッドリードライブで流れを変えると、逆片エビ固めへ。エスケープされるとフィッシャーマン・スープレックスへと繋げるが、これも決まらない。逆に飯田は変形の腕十字で主導権を握ると「今度こそいくぞ!」とミサイル発射。2発目は交わされたものの、あわてずにヨーロピアンクラッチ。冷静な一面も見せる。だが、中川はカウンターのエルボーで迎撃すると、延髄斬りからの、フォっシャーマンSH。キックアウトされるとうなれ豪腕でトドメを刺した。

 
◎ブラック&ホワイトWAVE     20分1本勝負

○大畠美咲&中森華子   vs   華名&紫雷美央×
(11分48秒/花マルどっかん→片エビ固め)

ブラックダリア(以下、BD)VSホワイトテイルズ対決は、貧乳の美央が自虐ファイトを展開。大畠をキャメルクラッチに捕らえると「お前のおっぱいがムカつく! 私ひとりだけ貧乳なんだよ!」とヘアホイップで八つ当たり。逆に大畠が美央をコーナーに追いやり、美央の大事なおっぱいを押し潰していく。「出る、出る!」と焦る美央に、大畠は「出るほど入ってないだろ」と冷たいひと言。さらに華子がチェーン殴打。続いて大畠がムチからアームバーへと繋げる。この借りを巨乳の華名が「ナメんじゃねーぞ、コノヤロー」と返していく。激しいビンタ、キック合戦が繰り広げられたが、華子がフィッシャーマンSHで投げると、大畠がムチ攻撃で続く。そして華名を絞首刑へ。ホワイトテイルズもキックで流れを作ろうとするが、美央のハイキック、カカト落としはカウント2止まり。ここで大畠のムチがサク裂し、花マルどっかんへとつなげたBDが勝利をもぎ取った。

試合後のコメント。
華名「初戦が栗原なんですね。(シングルは)あれは結構、前ですね。1年くらい前ですね。一発目で栗原っていうのもおもしろいな。8月からかなりの試合数をこなしてきて、栗原がどれだけ変わったか楽しみやな、と。私についてこれるかな。そんな感じです。(去年は優勝してるが)私が優勝して、WAVEのDVDのバカ売れらしいです。今年も優勝して、WAVEのためにもりあげますよ」

 
パワーWAVE     30分1本勝負

GAMI&浜田文子&○星ハム子   vs   水波綾&勇気彩&下野佐和子×
(15分10秒/サソリ固め)


4・30後楽園からはじまる「CATCH THE WAVE」のパワーブロックに出場する5選手に、GAMIを加えた6人タッグ。前哨戦的な意味合いが強かったが、ハム子が握手の代わりに片ヒザをつくと、GAMI、水波も同じように続いたため、コミカルテイストとなってしまう。先発したGAMIは「パーマ出て来い!」と勇気を名指し。パワーWAVEだけに手四つからの力比べでスタートする。ショルダータックル合戦は、GAMIが最初にバンプを取らせることに成功するが、水波&勇気もダブルのショルダーでGAMIを吹っ飛ばしていく。続いて勇気が文子にヘアホイップ。下野も同じ技で続く。コーナースプラッシュからボディースラムで叩きつけると、今度は水波が入って、高速ギロチンドロップを連発する。

だがGAMIのメガホンで流れが変わる。GAMIは水波とエルボー合戦を繰り広げたあと、勇気を捕まえロープ渡りへ。ところがリング内で文子と水波がぶつかりあったため、GAMIは転落してしまう。このチャンスに勇気はGAMIにアトミックドロップ、エルボードロップを落としていく。さらに文子にも風車式バックブリーカー、アルゼンチン・バックブリーカーを敢行。主導権をしっかりと握ると、水波もスピアで文子をなぎ倒して、アルゼンチンへ。そしてパワースラムで叩きつけたが、これも決まらない。

文子もキックで攻守を入れ替えハム子と交替。ハム子は水波にツッパリを見舞っていくが、受けきった水波はショルダーバスターからショルダータックル。そして、GAMI&文子を場外に落として分断に成功すると、ハム子をロープに貼り付け、ボディーアタック。一気に畳みかけようとしたが……これまたGAMIがメガホンで妨害する。

GAMIは下野にバックドロップ。文子がムーンサルトプレスで続き、ハム子がラリアットを放つが、今度は水波がカット。ならばとGAMI&文子が場外で水波&勇気を捕らえている間に、ハム子が下野にサソリ固め。一度目は崩れてしまったものの、2度目のトライでギブアップを奪ってみせた。

GAMI「まいど。豹柄って着る人が着ると違うのね。今日はパワーブロックの前哨戦的な6人タッグで、でも、5人よりも誰よりも私が一番重たいってなんやそれ! おかしいやろ! ハム子は要注意人物ですよ。オバちゃんに見えるけど実は20代。アニキ、日焼けサロンばっかり行ってたら負けるぞ」

水波「負けねー! ブス」

GAMI「ブスとブスがそんな言うな! 文子ちゃん、ちょっと痩せたね。ちょびっとね。君が優勝候補です。もちろん、最重要人物です。(ハム子に向かって)そしてアナタ、いいキャラクターやな。もっと早くに知りあっておけばよかったね。そのうちアンタのとこのもっちりしてる子。ハム子、もっちりとGAMIでちょっとやろうよ。網タイツとか履けばいいんやろ? そういうの得意やねん。アンタによって今後が決まるから」

ハム子「はーい、お願いしまーす」

GAMI「プロデューサーの目が確かかどうかはリーグ戦が終わってわかると思います。後楽園まであと2日、このままチケット売るので、ほなさいなら」

試合後のコメント。
水波「(ハム子と初戦当たるが)印象もなにも。当たってませんし、その短い時間で当たった限りでも要注意人物っていうのがわからないぐらい。たいした選手ではないなと思いました。キャラクター的な独特なキャラクターがあるのは知ってますし、それを自分でつくってやってるっていうのもそれはそこで自分で見つけてやってるということはすごいと思いますが、勝敗がかかった試合になったときにぜんぜん申し訳ないですけど、怖い相手ではないなと思っています。なので後楽園がすぐですけど、今日と同じふうにくるのか、ホールはシングルなので、1対1の闘いなのでそこでキッチリと、勝敗をつけて次にすすみたいですし、まだまだリーグ戦ははじまってもないし、30日にはじまるので、優勝しかみてないし、ブロックも波女優勝しかみてないのでそこだけ見ていくだけです」

★4・20大阪大会で負傷したチェリーが快気報告。

チェリー「みなさん、わんばんこ! 大阪大会のほうではみなさんにご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。大阪のほうで検査のために1泊入院したんですが、骨にも神経にも異常はなく、次の日にはグリーン車をとっていただきまして、グリーン車で東京に戻ってくることができました。脅威の回復をみせまして、日に日に、背も伸び日に日に若返っております。4月30日の後楽園ホール大会は予定通り出場しまして、シングル闘いたいと思います。桜花はうまくて強くてとっても尊敬してる先輩なんですが、いま手元にパスポートがありまして、本名と住所が公開されてしまうという過酷なルールなんですけども、でもですね。ピンチはチャンスですので、ここはファンタジーがかかったときのチェリーは強いので、桜花さんからもぎとってファンタジーを守りたいと思います。もしも、もしもですね、チェリーが負けるようなことがあったらみなさんノーツイートでお願いします。本名、住所を教えますので、でも絶対に勝ってファンタジーを守りたいと思います」

控室にて。
チェリー「(後楽園に向けて)桜花さんはうまいし、強いし、私は一回も勝ったことがないんですよ。ただでさえピンチなんですが、今回は私のパスポートが桜花さんの手元にありまして、ファンタジーがかかると私はすごく強くなるのでファンタジーを守りたいと思います」

ライバルWAVE     30分1本勝負

×渋谷シュウ   vs   春日萌花○
(11分35秒/乗車拒否)

渋谷と春日のライバル対決。握手を求める春日を、渋谷が無視して開始のゴングが鳴らされた。その直後に2人のドロップキックが交差。そのあとエルボーを激しく打ち合うと、数では渋谷が上回る。だが春日もすぐさまドロップキックで応戦していく。グラウンドの攻防で徐々に流れをつかんでいく渋谷。フロントネックロック、コブラツイストで主導権を握ると、スイングDDTを放つ。春日もアームロックを皮切りに腕十字へ。エスケープされると、ダブルリストを狙ったが、これをDDTに切り替えした渋谷が攻守逆転。スタナーを放っていく。エビ固めの応酬から春日は腕十字へ。ロックが外れたものの、アンラッキーなことにニアロープ。ピンチを脱した渋谷もミサイル弾、振り子式DDTで追撃。だが、春日もダブルリストアームサルトで流れを変えると、タイムマシンにのってを乗車拒否(=チャカチャカ)して、逆転勝利を収めた。

試合後のコメント。
渋谷「2日後が後楽園大会、植松選手の引退試合なのでお互いちゃんと気持ちを高めているのか?とか、ちゃんと引退を務める覚悟があるのか?っていうのを私は春日に確かめたくて、自分の気持ちも確かめたくて、思い切りいこうと思ってたら、向こうも同じ思いだったのもあって、スタートが偶然にも一緒のドロップキックだった。同じ気持ちだなっていうのはわかりました。(意気込みは?)えっと、植松選手の引退試合、18年間の一番最後の試合ということで、後悔させない。気持ちよく送り出したいと思います。春日を頼る気はありませんが、一緒にやっていこうと決めました」

春日「一番近くで練習してるのは自分なので、タイムマシンをどうやってぶっ壊してやろうか、と。のりに乗ってる渋谷さんを自分が止めたら、後楽園に向けてしてやったりですね。(2日後の後楽園に向けて)終わってからは、自ら握手を求めて、それに渋谷さんも受けてくれたので、この試合があって、いつもふがいなかったら蹴っ飛ばされたりとかしたんだけど、伝わったものがあったのかな。お互いモチベーションを高めあって、向こうも出し切れてないものもがあるし、自分もある。それは自分の未熟さによってできなかったと思うので、明日、あさってイメージトレーニングして、もう1回しかないから、後楽園に向けて全部の力を出し切ります」

 
UEMATSU TOSHIE FINAL ROAD・S12〜change〜     20分1本勝負

×植松寿絵   vs   桜花由美○
(13分36秒/タイガーSH)

引退まで残りわずかとなった植松の今夜の相手は、WAVE旗揚げ当初より目をかけてきた桜花由美だ。力比べから、技の読み合い。互角の内容に、2人の顔からは満足げな笑みがもれる。ひと呼吸おいて、ロックアップで試合を再開させる。植松ワールドにやりづらそうな桜花だったが、フロントネックロックに絞り上げると、植松もすぐに足4の字固めに取り返していく。

桜花はカウンターの払い腰で流れを変えると、ダイビング・クロスボディーで追撃。植松も顔面ウォッシュを狙うが、桜花はビッグブーツで回避。ならばと植松は鼻パッチンから顔面ウォッシュへと繋げてコーナーへ。桜花も追いつくが、特大の鼻パッチンが待っていた。

だが、桜花もブラディーEXで主導権を握り返すと、ぶら下がりブラディーEXも敢行していく。転落することで逃れた植松だったが、リングに戻ると今度は雪崩式バックドロップが待っていた。これを植松が着地で逃れると、植松もブラディーEX返し。続くドラゴンSHはカウント2。ソラリーナもカウント2止まり。

桜花も2回目のソラリーナをブレーンバスターで返すと、ネックハンギング・ボム。すかさず顔面を蹴り上げると、カカト落としからのタイガーSHで、植松とのラストシングルを終わらせた。

試合後は勝った桜花がリング中央で正座。

植松は「最後のシングルだけど引退しても植松がプロレス界を去るわけじゃない。5月4日ももぎりやってるし、スタッフとしてずっといる。コーチの右腕としてやってきた桜花を、今度は後ろから支えるから、桜花コーチ、これからも頑張ってください」とマイクで話すと、桜花も「試合がはじまるまではまだ植松さんの引退が信じられなくて、信じたくなくてだけど、最後だと思ったら試合前から悲しくて、私は植松さんのことが本当に大好きです。いっぱい、まだまだいっぱい学びたいことあります。植松さんの背中を見て、この5年間、すごく助けていただきました。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。

試合後のコメント。
桜花「なんかぜんぜん実感がなかったんですけど、植松寿絵ファイナルって聞いた時に、私のなかで受け入れたくないというのがあった。(WAVEがはじまったときから植松には?)すごくお世話になって旗揚げからコーチをやってもらって、つらい時もずっとWAVEを支えてくれてた一人だったので、引退を決めた時に、その前にWAVEに入ってほしいとお願いして、1年間限定でWAVEの一員になってもらって、キャリアが長いので入らなくてよかったと思うんですけど、WAVEのことを考えてくれて、決断してくれたのですごくうれしかったし。植松さんがいたからこそここまでこれたっていうのもあります。GAMIさんと2人でつらい時も相談に乗ってもらったり、愚痴を聞いてくれてもらってたので。デビューして大好きなのはブラディーさんで、ブラディーさんが引退されてしまって植松さんもブラディーさんに似てるというか、私の大好きな先輩。面影が似てるな、やさしくて厳しくて、アドバイスもくれるし、プロレスラーとして尊敬できる大好きな先輩です。(コーチを植松コーチから託された?)なるんですかね? しばらくはこっちにいるので、植松さんが見てくれて、徐々に自分がやるしかないのかな。(リーグ戦もはじまるが)妖怪ですね。自分の技で、負傷させてしまったんですけど、次の日には歩いていたので、プロレスラーなんだなって思いました。骨も神経も異常がない、と。医者にはこの骨なら50歳までできるよって言われるくらい鍛えられていた。あと2日しかないんですけど、万全な体調に戻してもらって手加減せずにいきたいと思います。(あるものを預かってるらしいが)あけるなってGAMIさんに言われて、とりあえず持ってろって言われているのがあるんですけど、たぶんアレだと思います。勝ったら公開しようかなと。開けられないようになってるので、チェリーさんの本当の名前とか知らない、年齢も。勝った暁には開けようかなと思います。みんなに公開してあげます」

※オーバーザトップロープルールあり
◎植松さんさよならバトルロイヤル(18人参加)     時間無制限勝負

○植松寿絵   vs   輝優優×
(19分47秒、エビ固め)
※丸め込み。退場順=水波綾&勇気彩、下野佐和子、飯田美花、桜花由美、華名、紫雷美央、浜田文子、中森華子、中川ともか、大畠美咲、渋谷シュウ、山縣優、春日萌花、GAMI&広田さくら、輝優優

開始直後に飯田、下野が植松に次々とスクールボーイ。キックアウトされると文子は早速パワーボムを狙ったが、これは春日が妨害する。いきなり危なかった植松だったが、最初に脱落したのは油断していた水波&勇気の2人。オーバー・ザ・トップロープ(以下、OTR)で退場に追い込まれた。

続いてGAMI、下野がブラックダリア(以下、BD)にコーナースプラッシュ。そして、下野が串刺しニーアタックからの「オー!」を決めたが、飯田が背後からスクールボーイで3カウントを奪うと、どさくさに紛れて今度は美央がカカト落とし。歓喜の飯田をすぐさま退場に追い込んだ。
エプロンに落ちた華名を、桜花がビッグブーツで追って行ったがかわされOTR。命拾いした華名だったが、やはり落とされて続いて失格となった。

さらに美央、文子がOTRで失格となると、リング上は、GAMI&植松&中川、渋谷&春日、大畠&華子のトライアングル状態。全員がけん制しあうなか、「ムカつくヤツにいくぞ!」と号令をかけると、BDは迷わずGAMIへ。植松は渋谷に一直線。もみ合うなかカウント数えられ、サプライズゲストの山縣優が乱入する。リストロックの数珠が出来るなか、ニューコスチュームの広田さくらが加わり、全員にカンチョー攻撃。

広田「よく見ろ! 新しいコスチュームだ。かわいいだろ。かわいいって言え!」と要求するが、全員にビンタされ、「二度と作りません」と反省。GAMIも「お前はコスプレだけしておけ」と釘を刺した。そこに輝優優が加入。明日のOZに出場するにもかかわらず、植松のために特別参戦だ。早速、ハイアングル植松を狙ったが、珍しく失敗。すると、広田が犬神家で輝をヘッドシザース。

今度はBDが凶器攻撃で流れをつかむと、華子がコーナーに登るが、山縣にキックで落とされ失格に。続いて大畠が低空ボディーアタックで中川から3カウントを奪うと、大畠も体勢を入れ替えられ、3カウントを献上してしまった。

仕切りなおして、シブハルが植松輝にスープレックスの競演。すかさずコーナーに登るが、広田が渋谷にカンチョー攻撃。そして高田純ニで初フォールを奪ってみせた。そのあと山縣、春日がOTRで次々と脱落。リング上は植松、輝、GAMI、広田の4人となる。広田は植松輝のダブルドロップキックをマネしようとするが、GAMIとの連係は最後まで息があわず。ならばと最後のときメモリアルを懇願。これがGAMIに誤爆してしまうと、チャンスとばかりに植松輝がGAMI&広田を脱落させることに成功。最後は植松輝対決となり、輝を丸めこんだ植松がバトルロイヤルを制した。


GAMI「ご苦労さまでした。大丈夫ですか。あさって引退なんですよ。その日、最後の植松輝でハイアングル植松失敗するのやめて。その瞬間イチからやりなおさんとあかんから」

植松「最後、失敗したらその場でスローモーション入れてください」

GAMI「引退試合、そんなアホな試合でいいんですか。あと何試合?」

植松「あと2日で、3試合あります」

GAMI「いいですか。明日私とシングルやって、30日に立てなかったらごめんなさい。その前に大阪行けなかったらごめんなさい。体に優しいプロレスをやるつもりは1ミリもありません。WAVEなので、アホなそのスローモーションいれましょう。好きな数字を一晩考えて、20分1本勝負なので、22とかやめてな」

植松「1の倍数で」

GAMI「1の倍数って永遠やん。じゃあ最後なので。植松を見るのが最後の人、その人たちのために…」

植松「18年間本当どうもありがとうございました。何試合あってもリングにあがると足をひきずるのもなくなって、どんだけでも試合ができるんですけど、バトルはできませんでした。でも最後に楽しい試合をさせてもらって、植松はフリーになってからいろんな試合をしました。姿を変えたり、バトルをやったり、コミカルやったり、まじめな試合をやったり、タイトル取ったり、輝と組んだり、一人でやったり、違う人とタッグを取ったり、本当にたくさん試合をしました。それの集大成が引退ロードのなかですべてできたと思います。小鹿軍団やったときに腹から笑いました。明日、GAMIさんと試合やって、OZの大阪行って、たくさん楽しんでたくさん痛めつけられて、最後後楽園ホールを迎えたいと思いますので、最後まで植松を見届けてください」

試合後のコメント。
植松「(桜花との試合だったが)よくさ引退とかね、ここぞっていうときにね、桜花がはじめから泣いていたわけですよ。普通なら試合前から泣いてるやつはダメだとか、言うのかもしれないけど私が涙もろいコーチだから、ありがたいなって思うだけで、みんなには素の感情を出す試合をしてもらいたいと思う。格好をつけるのもお仕事かもしれないけど、格好つけずに素の自分がそのまま出てカッコいいのもレスラーだから。桜花はやさしい子だし、まわりにすごく気を使う子なんだ。それがはじめから出たかな。桜花ってこういう性格だなって、素の桜花を楽しませてもらいました。試合のなかで絶対負けたくないとか勝ってやめたいとか、絶対越えさせないっていうレベルは、桜花とのシングルは終わっているので、桜花由美を感じたかったし、あとを頼むねっていうのを伝えたかったので、そういう面では勝ち負けではなく、素でお互いを感じた試合だったかなと思います。だから今日ね、そういうレスラーとは違う素の部分の試合だったら疲れちゃってね。バトルは走れなかったもん。バトルロイヤルは痛いところだらけで連係も失敗しちゃったし、今日はやさしい試合でした。(明日はGAMIと試合だが)GAMIさんは特殊な人で、素の自分もレスラーのGAMIさんも変わらないんですね。素とプロレスが変わらない人はそうそういなくて、GAMIさんは365日、何をするにもGAMIさんなんです。最後それを感じたいなって。そういうのが試合のテーマになると思いますね。(あと2日で引退となりますが)いまはこのハードなスケジュールを1試合、1試合、最後だと思って落とさないように心に残る試合をするために必死で、寂しいとかやめたらどうしようとか考える余裕がないし、考えたらあと残り3試合に失礼だと思うし、引退の実感は最後の10カウントが終わったときに感じる気持ちであって、いまは必死でプロレスラー植松寿絵を引退関係なく、見せたいと思っております」

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