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『Weekday WAVE vol.49』
12.05.29 開場=18:30 開始=19:00 @新木場1st RING

 

●チケット料金 SRS席:5000円 自由席=3500円
※当日各500円アップ
※3・23のチャンピオンイベントで先行発売。事務所取り扱い予約は3・25から。

(チケット発売所)
■WAVE各大会会場
■チケットぴあ:0570-02-9999 ■イープラス:0570-06-9911 ■ローソンチケット:0570-084-005
 ■プロレスショップチャンピオン:03-3221-6237 ■後楽園ホール5F事務所:03-5800-9999
■プロレスリングWAVE事務局
●お問合せ:03-3341-4412 プロレスリングWAVE事務所

(※観衆181人)

 
◎スクランブルWAVE    30分1本勝負

GAMI&○中川ともか   vs   水波綾&勇気彩×
(13分43秒、120%スクールボーイ)

WAVEタッグ暫定王者のハタナカヨウコ。中川はベルトを持参したが、GAMIは忘れてしまい苦笑い。そのGAMIが先発すると、勇気が対峙して試合がスタートした。水波&勇気は、息があっていないものの、ツープラトン攻撃で主導権を握っていく。ハタナカヨウコもダブルの攻撃で反撃を試みるが失敗。逆に中川がトレイン攻撃、ダブルのショルダータックル、合体ギロチンドロップの餌食となってしまう。GAMIが勇気にメガホン連打でイヤなムードを一掃すると、顔面ウォッシュを狙って助走に入る。だが、水波がタックルでこれを妨害すると、勇気がフロントハイキックで挽回。水波もダイビング・ショルダー、ギロチンドロップと続くと、再び連係を選択する。水波のセカンドロープからのギロチンドロップ→勇気のダイビング・エルボードロップときれいに決まるが、GAMIがギリギリのところでカットに入ると攻守逆転。最後は中川が勇気を丸め込んで、暫定王者の意地をみせた。


GAMI「アロハ、アロハ〜。お前らな、息、悪すぎる。反省点は息の悪さと勇気のパーマやって。ツッコミどころ満載や。ウチらはTシャツバラバラやし、ベルト持ってこないし、でも勝つときは勝つ、暫定チャンピオンなんで。なるべくシングルのリーグ戦に集中してもらおうと思ってたんですけど、そんなことしてると私たち出番ないんです。だから社長特権でタイトルマッチをやろうと思います。そろそろやっとかないとウチらがチャンピオンっていうのも忘れられる。なのでタイトルマッチやります。できればいっぱい入るところでやりたいので、6月17日(新木場1stRING)やりましょう、日曜日に。対戦相手はお互いにやりたい相手が一緒のような気がします。一緒に言おう。せーの!」

GAMI「邪道&外道」中川「カナアユ」

GAMI「カナアユ? 負けてるしな……やるか。
なんか勝手に解散宣言してるし、アカンやろ。世の中、うやむやがよくないことですからね。華名も6月17日シングル入ってないんです。たぶんやるので6月17日に見に来てくれたら、うれしいな。以上、第1試合でした。ほなさいなら」

 

 
チャレンジWAVE    20分1本勝負

広田さくら&○山縣優   vs   下野佐和子&飯田美花×
(17分0秒、チャレンジ→体固め)

この日は普通のコスチュームで登場した広田。ファンから「普通じゃん…」の声がもれると、広田は「ひと言言わせてください。普通じゃんって言いますけど、普通です。試合を見てから言ってください。チャレンジWAVEってなってて、飯田&下野がチャレンジするようになってますけど、今日は私もお笑いナシをチャレンジする。それを踏まえたうえでお願いします!」と試合開始。クリーンファイトに徹する広田は下野のバックを取ったり、足を極めたりと基本に忠実な試合運び。たったそれだけでファンからは「おぉぉぉぉ!」の声があがる。なおも弓矢固めやスライディング・ヘッドバット、クロスチョップなど真面目モードの広田。

一方、飯田も河津掛けを放って下野と変わると、下野がショルダータックルを連発。コーナースプラッシュ、串刺しニーからの「オーッ!」に入るが、背後から広田がワキ固め。調子に乗る広田はライオンサルトも披露。ひと通り出し尽くすと満足したのか、飯田、下野にビンタして「やりきった!」と、山縣とバトンタッチする。山縣は飯田にカウンターのドロップキックからフェースクラッシャーで追撃。飯田も首固め、逆さ押さえ込みで勝負を諦めないが、山縣の延髄、広田の鼻パッチン、山縣の延髄と立て続けに決まり、最後はチャレンジ(=アディオス)で下野&飯田の挑戦を退けた。

 
◎catch the WAVE《ホワイトテイルズブロック・リーグ公式戦》    15分1本勝負

<0点>×紫雷美央   vs   朱里○<2点>
(6分5秒、グラシアス)

鼻骨骨折のため欠場していた美央がこの日より復帰。朱里との公式戦をおこなったが、鼻にプロテクターを装着しての試合となった。朱里がビンタからストンピングを顔に入れようとすると、美央は「顔は待て!」と必死にガード。だが、お構いなしに朱里は串刺しニーを叩き込む。美央もフロントハイキックで攻勢に転じると、エルボー連打。さらに首4の字からワキ固めを繰り出すも、朱里のグラシアスが極まるとたまらずギブアップ。

★朱里のコメント
「なんか、鼻がけがして試合中、鼻鼻行ってたんですけど鼻なおっててもどうだったのかなって」
--物足りない?
「うーん、とくにコメントとかはないです」
--次回は華名戦が決まってるが
「このまま突き進むのみです」
--何度も当たっているが
「そうですね。また当たるのが楽しみです」
--自信は?
「それはあります」

★美央のコメント
「残念です。勢いあるね。鼻のこと気にしすぎたね。張り手もらって、意味がわからないみたいな感じでペース乱されましたね。ミゾオチもらってからは苦し紛れの試合だった。でも復帰したての一本目が朱里でよかった」
--鼻は?
「もろい状態なので、強い衝撃は避けたくていままでの習慣でつい顔をガードしちゃうんですね。いつも通りの動きに戻せなくて、次は気にしすぎないで、いままで通りのファイトに近づけていこうと思います」
--次は栗原戦だが。
「推定ボインじゃないじゃないか。私と同じくらいなのよっていうのをバラしてやりたいと思います」

 
◎catch the WAVE《ブラックダリア・リーグ公式戦》    15分1本勝負

<4点>×チェリー   vs   大畠美咲○<2点>
(8分46秒、SKB23)

ともに公式戦2試合をこなし、1勝1敗で並ぶチェリーと大畠美咲。勝ちを急ぐ2人は、ゴングと同時に丸め込みの応酬となる。チェリーは早速、黒バットを持ち出し主導権を握ろうとする。エルボー合戦を挟んで、大畠も攻勢に転じると「クソババ、どうした!」とNGワード。案の定、ブチ切れたチェリーが激しいビンタ連発でお返しする。しかし大畠も逆片エビ固めからの噛み付き攻撃とヘコたれなかった。反則カウントを取るTommyレフェリーにツバをはきかけた大畠は、串刺しボディーアタックからミサイル弾。一方、チェリーは春夜恋を狙うも未遂に終わってしまう。ならばとシャイニング・ウィザードを叩き込んだチェリーだが、これも決まらない。試合は白熱していき、再びエビ固めの応酬へ。そんななか大畠は一瞬の隙を付いたムチ攻撃! すかさず丸め込んで貴重な1勝をゲットした。

★大畠のコメント
「当然ちゃ当然なんで。やっぱり年の功って言うのか、ずる賢いいことやってきたので、切り返しが多くて難しいなというのが印象ですね。みんな各一人ひとりが1勝してるので、全勝で勝ち上がるのはないから、桜花にも連勝して、私が勝ちたい」

★チェリーのコメント
「ちょっと大畠…1回も負けたことがないのがあって、しばらくシングルやってなくて、思っていたよりも強くなってて、ちょっと気を引き締めてやらなきゃなっていうのを痛感しました」
--腰は?
「腰ですか。うーん、まあでも、どこか痛いところがあるのは私だけじゃない。それは関係ない。やっぱり気を引き締めて、これ以上落とさないようにしっかり。いままでも負けたことがなくて、そう言ってると足元すくわれるので、気を引き締めてやりたいと思います」

〜インフォメ〜

インフォメコーナーはGAMIと春日が担当。春日の復帰が6・8新木場とアナウンスされると、春日は「コスチュームが緑に変わったんですけど、紙テープは緑をまぜて投げてほしい。ぜひぜひよろしくお願いします」とファンにお願い。また8・7新木場、8・8新木場の2DAYSは、ホワイトテイルズとブラックダリアに分けての興行となり、さらに8月26日の5周年記念日は、新木場1stRINGを借り切って、GAMIいわく「アホなことをやる」ことを明かした。


続いてリングに上がったのは、紫雷美央。妹のイオが大麻所持疑惑で逮捕されたことに関してファンに謝罪した。


美央「えー、このたびは妹がこのようなことになってしまって、大変申し訳なかったと思います。もうダメだ……。本当にすみません(涙)。ブログにも書かせていただきましたが、本当にプロレス界に不信を抱かせるようなことをして、世間の皆様に悪いイメージがつくようなことをして、本当に本当に申し訳なかったと思います。えー、本当に自分は今日もリングにあがっていいのか、皆さんの中にいろんな考えがあると思います。こんな状況で応援されるのかといろいろ考えました。でも欠場したら団体さんに迷惑かかるし、踏みにじることになり、それは許せないことなのでリングに立たせていただきました。自分がこのままリングからいなくなったら何も残りません。今後は、皆様にこれ以上、不信感とか疑惑とかこれ以上起きないように誠心誠意、まっすぐな気持ちで皆様のために、プロレス界のために誠意ある行動をとりたい。これからも紫雷美央をよろしくお願いします。今後も何かありましたら、皆様に言えることがありましたら、すぐ言ってちゃんとした対応をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします」


会場がしんみりすると、耐え切れなくなったGAMIが「ご報告ですが、6月1日でカヨ・フジモリがZABUNの社員になります!」と、明るいニュースでインフォメを締めた。

◎catch the WAVE《ホワイトテイルズブロック・リーグ公式戦》    15分1本勝負

<1点>△渋谷シュウ   vs   華名△<1点>
(時間切れ引き分け)

2勝でトップの栗原(5月29日現在)を、全員が追う状況となったホワイトテイルズブロック。試合は前年度覇者の華名がグラウンドに持ち込み、優位に進めていく。試合が動き出したのは、渋谷がドロップキックで攻勢に出たあたりから。足攻めで華名の蹴りを封じにかかるが、華名もすぐに腕を取り返しスタンドに戻すと足を気にしながらもミドルキックでお返し。渋谷はストレッチマフラーホールドで華名の動きを止めると、ミサイル弾、振り子式DDT、ノーザンライドSHと攻勢に出る。残り時間が少なくなるなか、華名がバックスピンキックからの腕十字。渋谷もエスケープすると、スイングDDTからのタイムマシンに乗ってを狙う。交わされるとすかさずジャーマン! さらにスタナーが決まったが…無常にも時間切れのゴングが鳴り響いた。

★華名のコメント
「えー、なんでやねん! 毎回ね、タッグリーグ戦の最初のほうはね、余裕持ちすぎて相手のことバカにしすぎちゃうんですよね。シブにまさかのドロー」
--かなり厳しくなったが。
「去年の私知ってるでしょ。ドローやって、負けて負けての優勝ですから。バカにしちゃいけませんよ。
--まだ優勝は?
「当たり前やろ」
--次回は朱里だが。
「朱里か。朱里戦は何度もやってますから、相手がどういう動きをしてくるか先読みできるので、まあ朱里ということで、気をつけなければいけない相手ではありますけど。さっき試合を見たらね、SMASHのTDCで闘った朱里とはまた違った朱里を見せられたので、度肝ぬかれた。まあ先ほども言ったように、何をするかを読める相手でもあるので、読みながら闘っていく」
--今日の渋谷は勢いを感じた?
「感じたけど、勢いでドローまでいけたのはなかなかやるやないか、と言ってあげたい」
--タイムマシンは…。
「乗りたかったけど、乗れなかったですね」

★渋谷コメント
「華名のペースにいったらダメだという気持ちが強すぎて、バテてしまいました。技も的確に決めれなかったのが悔しいですね。結果的に向こうのペースになった。いろいろ考えてたんですけど、普段やらないことをやろうとすると、うまいこと試合が持っていけないですね。関節とかのペースになっちゃってる。強引に自分のペースに戻そうとすると乱雑になってしまったり、よく見えてないので、息切れしちゃったり、試合をみて反省します」
--タイムマシンに乗せられませんでしたが。
「そうですね。ちょっと出しどころもダメでしたね」
--読まれているところが?
「そうですね。うーん、落ち着いてなかったです。落ち着いたら、自分のペースにいって勝機もあったと思うんですけど、最後は耐えるだけになってしまったがの悔しいです」
--リーグ戦がきびしくなってきたが。
「美央と朱里はどっちが勝ちました? 朱里か。自分もその2人しか残ってないので、そこは絶対落とさないように早めに勝負を決めにいこうと思います。10分以内でケリをつけにいくくらいの気持ちでいきます。(6・17で朱里戦だが)まあ、タイプ的には華名と似てるけど、やっぱり自分もあまりよく試合を見たことがないので、これから映像を見て、研究したいですね。朱里選手が出ている、WNCに自分みたいなタイプがいるかどうかとかもちょっと見て、研究して臨みたいと思います。絶対勝ちます」

◎catch the WAVE《ブラックダリア・リーグ公式戦》    15分1本勝負

<2点>○桜花由美   vs   中森華子×<2点>
(10分42秒、タイガー・スープレックス・ホールド)

初戦のチェリー戦を落としてしまった桜花は、気持ちを入れ替えリングへ。しかし試合は中森が奇襲をしかけてゴングとなる。早速、デスティニーハンマーを狙った中森だったが、桜花も交わして立て直すと、ロープを使ったブラ下がりブラディーEXからロープ越しのビッグブーツ。中森もチェーンパンチで迎撃し、絞首刑に捕らえる。一瞬落ちてしまった桜花だったが、正気に戻るとダイビング・クロスボディーで反撃開始。続いてキック合戦となり、ハイキックをヒットさせた中森はコーナーに登る。桜花が追っていき雪崩式ブレーンバスター! 今度は桜花がコーナーに登るが、華子もお返しのハイキック。さらに雪崩式フィッシャーマンで攻めていく。もう一発ノーマルバージョンのフィッシャーマンを放った華子だが、キックアウトされるとチェーンパンチを炸裂させる。だが、これはレフェリーが反則とみなしてノーカウント。もう一度、デスティニーハンマーを狙うも、桜花がムチで迎撃してネックハンギングボム! さらにカカト落としを決めると、タイガーSHでリーグ戦初勝利を収めた。


★桜花のコメント
「やった〜! 落ちました。途中落ちてぜんぜん覚えてないです。場外の鎖のヤツで落ちてしまって、Tommyさんに起こされててもぜんぜんわからなかった。何やってるんですかって言ったら『試合中だよ』って言われてビックリしました。本当に危なかった。あのまま落ちて終わるところでした。危なかったです」
--華子選手はどうだった?
「普段、JWPとかでも見て、JWPの中森華子で、WAVEではブラックダリア(以下、BD)の中森華子。WAVEの中森華子のほうが好きです。毒々しさ。なんかJWPではいい子でいなきゃいけないんじゃないかなみたいな。WAVEでダリアやって、JWPでも下克上狙っていいと思いますよ。それくらいの逸材。もっともっとWAVEでBDで活躍して、JWPに持ち帰ってもらいたいなと思います。本当に危なかった」
--次は大畠戦だが。
「大畠か。大畠は本当にずる賢いので、BDで誰が腹黒いかっていったら大畠。リーダーなので気をつけていかないと足元すくわれちゃう。この試合がキーポイントになるんじゃないかと。勝ててよかった。一瞬、家に帰ってました。お家に気持ちは帰ってました。あぶなーい。中森華子、危ない。それだけすごい選手だと思いました。残りは全勝で。でないとブロック優勝ができないのでがんばります」

★中森のコメント
「悔しいです」
--鎖も裕向だったが。
「いつも最初はムチだったんですけど、チェーンに変えて、いつもうまくつかえてなくて、チェーンは反則ですけど、うまく使えば勝ちにつながるかなと思ったんですけど…」
--リーグ戦きびしくなったが。
「最後の3試合なので次ので最後なんですけど、このままだと2回負けてしまったので、最後は勝って終わりたいと思います。藤本とはまったく絡んだことなくて、ぜんぜん知らない選手なんですけど」
--前回、大畠に勝っているが。
「まぐれかなと思ったけど、最後なので絶対勝ちを狙っていきたいと思います」

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