文子のヘッドバット、GAMIのラリアットが交互にサク裂。さらに文子のトラースキック、GAMIのラリアットが決まる。ロープに走るGAMIに、文子がカウンターのニールキックを見舞うと、すかさず華名がミサイル発射。 そしてネックブリーカーを決めるが、華名のキックをグラウンドに切り返したGAMIがポキに移行する。 これは文子がキックでカット。 ならばとハタナカヨウコはダブルのキックを狙うも、戦慄の女王がかわしてキックの競演。 GAMIも負けてはおらず、コーナーに華名を座らせると、胸をガッツりつかんで雪崩式フランケンシュタイナー! 怒った華名はカナゴンからバックスピンキック、バックブロー、ロシアンフックと猛攻で返すが、GAMIも浴びせ蹴りで応戦し両者ダウン。 先にGAMIが延髄斬りを見舞って、中川がフィッシャーマンSHの3連発で続く。 キックアウトされるとCRBも繰り出すが、これは文子がカット。 混戦模様となるなか、残り5分のコール。 中川が文子に延髄斬りを見舞えば、文子も同じ技で返して、「決めるぞ、コラ!」とライガーボム。 キックアウトされると、ムーンサルトを狙ったが、剣山が待っていた。 攻守が入れ替わると、GAMIがジャーマン、中川もシャイニング・ウィザード、唸れ豪腕で仕掛けたが、今度は華名がカットに入る。 ここで文子がAPクロス。 さらに浜ちゃんカッターまで繰り出し、サッカーボールキックも見舞うが、これはレフェリーのカウントをGAMIが遮っていく。 残り1分からAPクロスを狙う文子だったが、これも決まらない。 ハタナカヨウコもGAMIの目突き、中川の120%スクールボーイという必勝パターンを持ってくるが、華名のカットが間に合う。 文子のバックスピンキックも中川がキックアウト。 ラストチャンスにかける文子はAPクロスをサク裂させたが、ここで引き分けのゴングが鳴らされた。 これにより戦慄の女王は4点で全日程を終了。 5点で終了しているマックロコロスケに1点及ばず、ブロック優勝を逃した。 GAMI「まいど。おい、勝てる気はせーへんって言ったけど、負ける気もせーへんわ! なあ、中川さん。 ぽっちゃりでどんくさいおばちゃんやけど、中川さんの残り3分からの底力を見たでしょ、アンタたち。ちょうどいいバランスなんです。プラスマイナスちょっと1くらいです。 マーライオンが気持ち悪いとかって、酔っ払ったアンタたちを散々、面倒見てきたよ。 リアル・マーライオンに比べたら、ちょっと口に含んだ液体くらい、いいでしょ。リーグ戦は残念ながら… でも1点は取れたから。いまだ0点って、Catch the WAVEの勇気彩くらいやぞ。 1点 やからよかったよな。っていうことは君たちは後楽園、私たちにタイトルの可能性はなくなったってことですよね。 華名大社長は次の大会までに自分がおいしいって思うカードを考えてきて、最後の最後にポロッとマイクで言って、私が断れへんようなシチュエーションで言うような気がするんで、そのとき用においておきます。 文子ちゃん。文子ちゃんって言う時は、かなりのお願いやねんで。わかってるよな。 文子ちゃん、こないだのアメリカ遠征で、飛行機代とか出したのにギャラとグッズ代をアメリカに落としてきたらしいよな!? Tシャツ完売した売店の売り上げとか全部置いてきたらしいよな。 シマーのギャラも全部置いてきたらしいよな。 一応、みなさん知ってると思いますが、WAVEのリングの上ではリアルなことしか言いません」 文子「…(涙)」 GAMI「お前、試合でカッコええのに、なんでここで泣くねん。かわいそうやから、お願いごとだけ言うね。 11月27日の後楽園で、文子ちゃんの得意な男×女のミックストマッチがあるんですよ。 CIMA君と組んで。お前な、お前がそこの枠に入らないと、広田とかがしゃしゃり出てくるやろ。 それだけは阻止したいねん。ギャラ落としたねんやろ。じゃあ6人タッグ文子ちゃんね。 ドラゴンゲートのスーパースターのCIMA君と組めることなんかないで。素直に6人タッグ…」 文子「よろしくお願いします!」 GAMI「WAVEに出ているみなさん、私にいろんなことバレないいようにしてくださいね。 すぐリングの上でバラしますから。もう一つ、カードを発表したいです。 リーグ戦に出れない人たち、いわゆる私が言うところの雑魚超人たちです。 雑魚超人たちが後楽園ホールの第1試合で、3WAYになるのか、4WAY、5WAY、6WAYになるのかわかりませんが、次期タッグ王座挑戦権争奪なんとかWAVEに出てもらいます。 11月16日までに、いまのパートナーでもいいです。 違うパートナーでもいいです。パートナーを決めて名乗り出てください。 その雑魚超人の中に入りたくない人は私が納得するような対戦相手、カードを用意してきてください。 わかりましたね! 文子もうすぐ給料やけど、落としたらアカンで。沸いて出てくるもんじゃないねんで。というわけで、 11月27日に向けて着々とカードが決まっていってるので、ウチらの対戦相手は… いま誰が候補なんですか? マックロコロスケと…」 吉野リングアナ「えーっと、シダレザクラと、そして…」 渋谷が忘れられたことに怒って登場。 GAMI「来た、来た、来た、来た!」 吉野リングアナ「奇跡の隣人! 奇跡の隣人です!!」 GAMI「その3チームですね。どれが来ても楽勝やな。とりあえず文子たちは終わったしな。 (ファンの声に応えて)本日は大将に締めてもらいますか。 エルボーっていうのを流行らそうと思ってんねんけど、なかなか波に乗られへんから大将に切り替える」 下野「ありがとうございます。私、締めたいと思います。これがWAVEだ!」