HOME >> スケジュールに戻る > 大師走・東'12〜

12月16日・日曜日・開場17:30・開始18:00
「大師走・東'12」 新木場 1st RING
観衆323人(超満員札止め)


【オープニング】
年内最後の東京大会は選手入場式からスタート。
代表でGAMIが挨拶した。

GAMI「まいど。えー、本日は今年最後の東京・新木場1stRING大会に
お集まりいただきましてありがとうございます。

最後にふさわしく、うわっ! ガミドーラTシャツ着てる人がいる

。ありがとうございます。最後にふさわしく満員ですね。ありがとうございます。
今日はいつも例年通り“大師走東”の本大会のあとに打ち上げWAVEがあります。

今年はなんとなく打ち上げWAVEのほうが本番のような気がしますが、
大師走東、バカ騒ぎして楽しんで終わりましょう!」

浜田文子&○山縣優&GAMI(12分35秒、片エビ固め)
水波綾&勇気彩●&下野佐和子※格差

勇気彩が浜田文子への弟子入りを志願してから約1カ月。

その後、2人の対戦回数は増えたものの、文子の答えは保留のままでいる。
6選手が握手をかわすなか、文子は勇気だけを無視して試合がはじまった。

 まずはGAMIと水波がショルダータックルでぶつかったあと、山縣が勇気をハンマーロック。
続く文子もハンマーロックでもてあそんだあと、GAMIのロープ渡りへとリレーしていく。

 勇気の借りを返したのは下野だった。

文子に真っ向勝負を挑んでいったかと思えば、GAMIにもボディーアタック、串刺しニーからの「オー!」で会場を盛り上げる。

GAMIもラリアットを見舞うが、下野は何でやねん!で丸め込む。
ファンを味方につけた肉だんご3兄弟はGAMIをロープに張り付けての連続攻撃。

 GAMIも水波にフットスタンプでお返しして文子と交替する。
文子はエルボー合戦のあと、ビンタ、トラースキックをお見舞い。
水波もパワースラムで応戦しスピア、裏投げに繋げると、ここで勇気の番がまわってきた。

 文子にアピールするまたとないチャンスに、勇気はブレーンバスター、投げっぱなしジャーマンを敢行。
肉だんご3兄弟によるトレイン攻撃を挟んで、チョークスラムでカバーにいくも、GAMIのメガホンがTommyレフェリーのカウントを妨害する。

 文子と替わった山縣は、勇気にデュランダル。
GAMIのトラースキックを挟んで、フェースクラッシャーを決める。
勇気もダイビング・エルボードロップで飛んだが、これは文子がカット。
勇気はラリアットを放つなど気迫を見せるも、GAMIのトラースキックから、
山縣が一撃必殺の格差で貫録勝ちを収めた。


GAMI「まいど。勇さん、もうあと今日と大阪の2つしかないねんで。次の大阪。
文子とシングルやで。わかってるか? お前が言い出したんで。姉御に一発で仕留められてどうするの。
自分のアカンところの意味わかってるか? 全体的に弱い。
何か間違えでも? 勇気はいいや。手ごたえなかったし、勇気と文子で最終戦ね。
(下野に向かって)年に1回の期末テストの時期がやってきました。大阪でシングルやからな。
この流れでいくと、アニキと姉御が残ってるじゃないですか」

水波「(山縣に向かって)タッグ組みましょう」

GAMI「お前は台本通りのボケしてどうすんねん! どう考えてもシングルやろ!!」

水波「なんで!?(全員が脱力するなか空気を察知し)姉御、シングルお願いします!」

GAMI「はい。以上1本目。GAMI劇場でした。ほなさいなら」

○栗原あゆみ(2分56秒、カサドーラ)ゴリ子●

GO!GO!カレーとのコラボ企画でデビューしたゴリ子が新木場に再登場。
栗原はゴリ子対策でバナナを持って入場し、握手の際にそのバナナをプレゼント。

 栗原は「動物大好きなんでゴリラとか殴れないんですけど、どうしよう」と言いつつも、
開始と同時にいきなりガットショット。そしてコーナーに振って馬のりパンチをお見舞いしていく。

 ゴリ子もボディーアタックで攻勢に転じると、低空ラリアット。
これをキックアウトした栗原は串刺しダブルニーでお返しする。

 ゴリ子はこのピンチを逃れるとダイビング・ボディープレスで飛んだが、
かわした栗原がスクールボーイ、マヒストラル、カサドーラとしつこい丸め込みで勝利を収めた。

○桜花由美&志田光(12分32秒、体固め)華名●&紫雷美央
※カカト落とし

華名がWAVEのエース宣言をしたことで、桜花と華名の間に生じた因縁。

前回の12・5新木場大会でも、6人タッグながら熾烈な攻防が繰り広げられたばかりだ。

この日はシダレザクラが入場するなり、トリプルテイルズ.sが襲って開始のゴング。

桜花も脱いだガウンで華名をメッタ打ちにしていき、波乱の幕開けとなった。
さらに桜花は美央にブラディーEX式バックブリーカーを放って、志田と交替。

美央は志田に変わるとキックで反撃に転じ、華名もドロップキックで続く。

シダレザクラも美央を捕まえるとトレイン攻撃をお見舞い。
さらに桜花がビッグブーツ、ダイビング・クロスボディーで追い討ちをかけていく。
捕まりかけた美央だったが、ブラ下がり首4の字からのミサイル弾でお返しする。

 続く志田がジャイアント・スイングで回していったが、華名が強引なカットで美央を助け出す。ならばと志田は竹刀で流れを引き寄せ、連係技のシダレザクラを敢行する。美央のスタナー、志田の延髄、美央の延髄とシーソーゲームのなか、両者同時に自コーナーへ。

 戦況は桜花VS華名となり、試合はさらに白熱。

両者が激しくエルボーでぶつかり合うなか、桜花が間を溜めてエルボーを見舞うと、
華名が腕十字に捕らえていく。脱出した桜花もネックハンギング・ボムでやり返し、
ダウンカウントが数えられる。

両者がほぼ同時に立ち上がるなか、華名が先手を打ってバックブロー、ロシアンフック、スピンキックを決める。
だが、カウント2止まり。
逆にピンチを脱した桜花が豪快なビッグブーツでやり返す。
これは華名がじゃっかん肩を動かしカウント2・9!

ならばと桜花はカカト落としでトドメを刺し、11・27後楽園大会での借りを返してみせた。


桜花「自称WAVEのエース、帰っていただけますか。いまさ、タッグチャンピオンがあのにっくきアイツらなんですよ」

志田「ボコしたいヤツがいますね」

桜花「だよね? もしタイトルマッチでアイツらが上がってきて、まだベルトを持ってるようだったら、ちょっとやっちゃおうじゃないの?」

GAMI「アカン。だって大阪で凡女美ィーナスがあるから」

桜花「じゃあタイトルじゃなくていい」

GAMI「じゃあ、ええよ。1・4新宿、ジャンボ組合と…(桜花&志田が猛抗議)。
だってジャンボ組合やん! ジャンボ組合と腹黒ね。
凡女美ィーナスは23日のタイトルマッチでタイトルを取っても取らなくても1・4のオファーしておきました。
新春お年玉WAVE。凡女美ィーナス(乱丸&アップル)対……。
いいですか、お客さん! カナアユ。わかってるよな。生着替えやで。
もしもまかり間違って凡女美ィーナスがベルトを取ってしまったら、タッグのタイトルマッチになります」

桜花「それはインフォメーションでやって。(マックロコロスケがベルトを)持ってなければ持ってないで1・4新宿ね。持ってたらタイトルね。いいですか?」

GAMI「いいですよ」

桜花「じゃあ1・4! アイツらがベルト持ってたらタイトルマッチ。持ってなかったら…」

志田「ボコるだけで」

桜花「決まりましたんで、ぜひ見に来てください」

○渋谷シュウ(9分30秒、タイムマシンに乗って)中川ともか●

手四つの攻防から渋谷がリーフフロッグ、アームホイップで先手を打つ。

中川もコーナースプラッシュから逆エビ固め。
エスケープされるとドロップキックをお見舞いする。

さらにジャンピング延髄からフィッシャーマンSHを放っていく。

渋谷もロープ越えのスタナー、スイングDDT、ノーザンライトSH、
ミサイル弾と波状攻撃を仕掛けたが、ピンチをしのいだ中川は唸れ豪腕!で形勢逆転。すかさずCRBで絞り上げていく。


渋谷が弱ったところにもう一度、唸れ豪腕を狙う中川だったが、今度は渋谷も読んでいた。

お互いに技を読み合い、戦況がめまぐるしく入れ替わるなか、最終的には渋谷が強引にタイムマシンに乗ってに繋げてライバル対決を制した。

<王者組>○大畠美咲&藤本つかさ(15分55秒、体固め)
春日萌花●&真琴<挑戦者組>

※花マルどっかん。第4代王者組が初防衛に成功

ハナタカヨウコを破り、新王者となったマックロコロスケの初防衛戦の相手は、次期挑戦者決定戦を勝ち抜いた春日萌花&真琴の1stIMPACTだった。

両チームがリングに揃うと、黒のスーツを着た二上美紀子社長がタイトルマッチ宣言。
厳粛ムードのなかゴングが鳴らされた。

 先発は藤本と真琴。両者が睨み合うなか、大畠が真琴の背後を襲っていき春日を挑発するようなハルヒーアタック。すかさず藤本も強烈な串刺しドロップキックで続く。

 IstIMPACTは大畠を相手に、真琴がサマーソルトドロップ、春日はフットスタンプと連続攻撃でお返し。
ならばと藤本は春日にボディースラムを見舞い、大畠も同じくボディースラムからフットスタンプ。
春日をかわるがわるいたぶっていく。

 王者組に傾いた流れを変えたのは、真琴だった。
マックロコロスケにチョップでお返しすると、大畠にDDT、無気力キックで挽回。
ところが、ここで大畠がムチ攻撃で再び主導権を握り返し、
続く藤本が一人アイストレインで真琴に追い撃ちをかける。

 真琴はW・W・ニーからのダブルアーム・スープレックスを敢行すると、春日がハーフダウンの藤本にドロップキックを連発。

藤本も同じく連続ドロップキックでお返しするも、春日はぶら下がり腕十字からのダイビング・クロスボディーを見舞う。
さらに場外プランチャで追撃し、場外戦へ。
藤本が一番に生還しリングアウト勝ちを狙うが、カウント19で真琴が滑り込み藤本にミサイルを発射する。

 一方、藤本は春日をドロップキックでコーナーに叩きつけると、大畠のカサドーラ、藤本のサッカーボールキック、大畠のボディーアタックと波状攻撃を仕掛けていく。

 1stIMPACTも、真琴のエルボーから春日が首固め。
これをキックアウトされるとコーナーへ駆け上がる春日。

大畠が追いつくも真琴が阻止して、春日のミサイル弾が決まる。
勢いに乗る1stIMPACTは合体の山折り、春日のダイビング・フットスタンプと畳み掛け、チャカチャカで丸め込むがカウント2止まり。

 ヒートアップする春日と大畠はエルボーでぶつかり合う。
ここでロープに走った春日だったが、藤本が春日の背中めがけて絶妙なサッカーボール! 
このチャンスを見逃さなかった大畠がジャーマンからの花マルどっかんへと繋げて初防衛に成功した。




大畠「当然の防衛ってことで、ありがとうございます。次がちょっと…」

藤本「次、誰でしたっけ」

大畠「大阪の最強タッグ、凡女美ィーナス。この前の試合には勝ったけど、内容は押された感じ。チャンピオンとしてきっちり締めたいと思います。10分の1くらいは来てくれると思うので応援よろしくお願いします」


【試合後のコメント】

藤本「対戦した感想なんですけど、真琴さんはアイスの時のほうが強かったんじゃないかと思います。元気もないし、当たっててもあんまり面白くなかったですね。もっともっと私が成長をぶつけるとか言わなきゃいけないのに、ぜんぜん逆で。いま何かに迷ってるのかなと思います。アイスリボンの時のほうが強かったと思いました。以上です」

大畠「似たような感想になるんですけど、手ごたえがない。初防衛の相手にしては5WAYとかやってあがってきたわりには押されている気もなかったし。感情がぜんぜんわからない。悔しかったら悔しいってぶつけてくればいいのに。全部を隠してるというか、表に出さない。アイドル春日萌花ですよってところで、それで『惜しかったね』とか、『今回は頑張ったけど、次は』って言われ続けてて、申し訳ないって思わないの? ファンの人に。私はそれがいやだから、私は新しい道をみつけたし、成功してるし、もうちょっと考えたほうがいい。このままじゃWAVEのなかで埋もれてます」

藤本「そしてタイトルがメインですけど、私の中では次がメインイベントだと思っています。次は敵なので、私は中間発表で1位だったので、このままWAVEのなかでも1位をとりたいです。アイスのファンがWAVEに来てるってことなので、逆にWAVEさんのファンをアイスリボンの後楽園に持っていきたいと思っています。センター狙っています」

大畠「それは譲らないけど。まあ、ここで争ってもね」


−−次は大阪だが。
藤本「はい。最強タッグの凡女美ィーナスさんですよね。いろいろ仕替えてくれると思うけど、こっちがプラスになるようなね。たとえば前回の華名さんじゃないけど、ポラでね。たくさん撮ってもらったりしてナマ着替えしたじゃないですか」

大畠「こっちが利用するみたいなね」

藤本「あえてこっちが利用してきっちり防衛してね」


−−防衛すると1・4新宿シダレザクラが決まっているが。
大畠「決定してるんですか。毎回防衛マッチじゃないね。シダレザクラだとお互い知り尽くしてる。私は桜花を知り尽くしているし、つっかは志田を知り尽くしているし」

藤本「はい。たぶんこのタッグを組む流れが、私は最初志田と組むはずだったけど、大畠さんがいろいろ言って、裏切って大畠さんと組むことになったじゃないですか。なのであっちは目の敵にしてると思うので、大畠さん頑張ってください」

大畠「私だけに任せるのやめてよ。でも勝ってるし。志田は任せた」

藤本「知り尽くしてる相手なのでどっちがうまく切り返すかっていうのが勝負なんじゃないかって。まずは凡女美ィーナスなのでそこに集中してから、シダレザクラを見たいと思います」



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