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HAPPY NEW YEAR WAVE'13  新宿FACE
2013年 1月4日(金)開場・17:45 開始・18:30
観衆・361人

◆入場セレモニー
 
2013年は毎年恒例の書初めを披露。今年はZABUNグループとして10名に増えてのオープニングとなった。


GAMI「新年、明けましておめでとうございます。今年もWAVE、OSAKA女子、ZABUN一同よろしくお願いします。
恒例の書初めに早速いきたいと思います。(『仏恥義理』を披露しつつ)昨年の年末に某・週刊プロレスが発表した最優秀団体賞がありまして、WAVEがなんと8位でした。女子の中では2番目です。
ぜんぜんうれしくないので、今年はぶっちぎりで1位の新日本プロレスを抜きたいと思います。
みなさんお力添えをよろしくお願いします」

桜花「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。私のはこれです。『攻守両面』プロレスラーは攻めで、専務は守りの姿勢で。GAMIさんが攻めるので、私が10人を守っていくお母さん的な立場でいきたいと思います」

水波「明けましておめでとうございます。私の書初めは『水波スタイル』です。昨年、仙女からWAVEに移籍しまして大きくはじけてやるプロレスの重要性を学びました。今年は水波のスタイルを確立して、より暑苦しくいきたい。今年1年よろしくお願いします」

春日「おめでとうございます。手短にいきます。書初めはこちら、『議を言わない』。議を言わないというのは、年上のものに逆らわないとか、へりくつを言わないという意味もあります。精一杯、目の前のものに立ち向かっていきたい。本年もよろしくお願いします」

渋谷「『動』という字をえらびました。自分でも今年8年目になっておりますので、さらなる上を目指して、自分から動いていく、皆さんの心を動かしていく試合をしていきたい。本年もよろしくお願いします」

大畠「自分は『毒を食らわば皿まで』。若さもあってヒールやってもかわいらしさがあったけど、24歳ということで大人の色気を出しつつ徹底的に悪でいきたいと思います」

山縣「自分は『全開です』。女子プロの世界に戻ってきて様子見してたのでアクセル全開でいきたいと思います」

下野「OSAKA女子プロレスの下野です。『忍耐』です。いろいろ耐えていかなければいけないこともあると思うので、耐えて耐えて最後にはしっかりあけるように頑張りたいと思います」

勇気「『可能性は無限』ということです。打破して未来に向かって、上がっていきたい思いで書きました。今年もよろしくお願いします」

文子「ZABUNの浜田文子です。なんちゃって。『本気だぜ』って書いてマジだぜ。Reginaのベルトもできるみたいので、上にも下にも負けないで。覚悟してくださいね。みなさん」

GAMI「文子が本気になったそうです。二上美紀子的書初めいきます。今年をもちまして『引退します』。これ本当です。引退して社長業に専念します。いつも冗談ばかりやってるんですが、これは本気です。12月30日をもちましてGAMI、引退させていただきます。ウソくさい? そんなに信用されてなかったんや。引退します。引退するのでCatch The WAVEも出ないと思います。目標は1年で100試合出たいと思います。WAVE、ZABUNグループの予定大会が60試合くらいなので、プラス40試合、他団体のみなさんよろしくお願いします。じゃあもう一つさぷら」

続いてイギリスのWEBサイト『リングベル』で行われた人気投票で、レスラー・オブ・ザ・イヤーを受賞した浜田文子にカナダ・モントリオールから来日したステファン氏から記念品が贈られた。

文子「震えちゃって何も言えないです。こんなビックリもあるんですね、WAVEって。めっちゃうれしいです。めっちゃ震えてます。ありがとうございます」

GAMI「以上、10名の新年の書初めでした。今年1年、勝負に出たいと思いますので、毎年言っていますが勝負に出て、来年、新日本を抜いていたら本当にビックリしてください。本日6試合、最後まで応援よろしくお願いします」

新春・スクランブルWAVE(20分1本勝負)
水波綾&○下野佐和子&ケリー・スケーター
(11分41秒、片エビ固め)
渋谷シュウ●&チェリー&中川ともか
※ダイビング・雷電ドロップ

2013年のWAVEは、渋谷&チェリー&中川vs水波&下野&ケリーによる6人タッグでスタート。

水波組は江南ダンスで会場を盛り上げ、クラシック・ギャルズは風林火山Tシャツを着て登場した。

 まずは下野が渋谷にショルダータックル。
渋谷もすぐにレッグラリアットをお見舞いする。

そして下野に3人ドロップキックを見舞ってファンに「ハッピー・ニュー・イヤー!」のご挨拶。
ここからクラシック・ギャルズがケリー&下野にダブルの正拳突き、サソリ固めを決める。

さらにチェリーがケリーに38パンチ、38キック、38クラッシャーを繰り出していく。

 このピンチをケリーがしのぐと、水波組も合体技をまじえて反撃開始。

水波が中川へのパワースラム、ダイビング・ショルダーアタックを決めれば、中川も回転エビ固めからの延髄斬りを見舞ってトレイン攻撃へ。

 水波が渋谷&中川にスピアを放つと、続く下野が渋谷にコーナースプラッシュからの串刺しニー。
そしてブロックバスターを敢行する。

渋谷組もチェリーの裏拳から中川のスクールボーイ、渋谷のタイムマシンに乗ってと畳み掛けるが、寸前のところでケリーがカット。

 下野もカウンターのラリアットで攻勢に転じると、相手チームの誤爆もあり、ラッキーな展開になる。
すかさず水波が水波コースターでアシストし、下野がダイビング・雷電ドロップで勝利を手に入れた。

新春・アイドルWAVE(15分1本勝負)
○紫雷美央(7分5秒、土蜘蛛)春日萌花●

年末に開催されたWAVE人気投票で1位となった美央と、
3位の春日がシングルで激突。

WAVEのアイドル担当の春日だが、先にヘア攻撃を仕掛けていく。
この挑発に美央のスイッチが入る。

ヘア攻撃にブラ下がり首4の字など反則を目いっぱい使ってお返しする。

 春日もブラ下がり式のヒザ十字で攻勢に出ると、ダイビング・フットスタンプを放つ。
これは不発に終わるが、エルボー合戦へと発展。

手数で上回った春日は、ダブル・リストアームサルトを放つ。
返されると、ダイビング・フットスタンプ2連発。

一気に攻め込みたい春日だったが、美央が隙をついた土蜘蛛で3カウント!

 人気投票1位の意地を見せ付けた。

新春・エキスパートWAVE(15分1本勝負)
○浜田文子(12分20秒、エビ固め)山縣優●
※APクロス

 選手コールはGAMIと同じ誕生日ということで呼ばれた味方リングアナが担当。
伸びやかなコールで試合を盛り上げる。

 アルシオンでプロレスラーとなった2人が、11年ぶりにWAVEのリングで対峙する。

そんな年月を感じさせるように力比べやグラウンドの攻防など、相手の力量を測るような展開が続く。

試合を動かしたのは山縣のロープ越えフットスタンプ。
すぐに文子もダイビング・クロスボディー、キックで応戦する。

 エルボー合戦から文子がトラースキック、ライガーボムで攻め込み、ムーンサルトプレスも敢行。
山縣がキックアウトし、クリップラー・フェースロックで絞りあげる。
山縣のシュバイン、文子のAPクロスがそれぞれ決まるが、いずれもカウント2。

 山縣はクリップラーフェースロックからもう一度、シュバイン。
文子も丸め込みで攻守を入れ替えると、バックスピンキック2連発からカバーにいくもニアロープ。
命拾いした山縣が3度目のシュバインを繰り出すと、文子もAPクロスで応戦する。

残り3分のコールを聞いた文子は、三度目の正直とばかりに「ご苦労様でした!」とトドメのAPクロスをぶち込み、“世界の文子”を知らしめた。


●試合後のマイク



山縣「11年ぶりのシングル。やっぱりアンタの壁は凄く高い。でもな、アンタはアンタで自分と離れてから違うところで頑張ってきたと思う。
自分もアンタと離れてから自分なりにやってきたんだよ。
でも今日、アンタと決まってうれしかった。ありがとうございました。
それから勇気! 今日、新年1発目でなんでお前がカードからはずれてたかわかってるのか? 
もう1回、文子さんに挑戦しろや。大阪でやったんだよな。じゃあ関東のみんなにも見せてやれや」

勇気「はい!」

山縣「1月23日、お前の隣に立ってやるから。今日私も負けてるから2人でやろうや。
文子さんこれでいいだろ。アンタの声、聞かせろや」

文子「挨拶でも言ったとおり、絶対負けないって言った。かかってこいや。
どんどんかわいがってやるから、かかってこいよ」

山縣「1月23日のカード決まったな。みなさん新木場まで足を運んでください」

●試合後のコメント
文子「11年ぶりって言われるんですけど、なんなんだろ? そんなにかかってた?って言ったらアレですけど。だからあの子、緊張してたんだなって。
ふだんWAVEの試合でイキイキしてるのに何か緊張してるなと思って。ああ、なるほどねって。
自分にはなかったんですよね。突っ走ってる自分がいるので、その感覚がないんですよね。
そう言われてみると11年か、と。アルシオンのころの山縣優とはまったく違ったのでビックリしました。
凄くビックリして涙出そうでしたね、こんなに成長したんだって。
自分にねアルシオンのころ怒られてた人が、こんなに変わるのかなって。
でもだからって簡単には、本人もいってたけど壁になってやるって思っているので、簡単には負けません。
去年の1年はWAVEに上がった選手を見ながらやってきたので、もういいかなって。もう本気出させてもらいます」

−−試合後、山縣選手と勇気選手が。
文子「なんかね。よっぽど大阪の試合が効いたのかもしれないけど。
山縣が言ってたようになんで今回、勇気がこの大事な1発目からはずれているのか、本人も考えてるのかもしれないけど、普通だったら悔しいですよね。
自分だったらケガしてても出ますよ。出させてくださいってちゃんと言うし、社長に。あのコメントは私もいいたかったけど、自分が言うのもあれなので、本人が弟子にしてくださいって言ってるから。でも東京でも名古屋でもどこでも付き合います。付き合うしかない。私はどの選手の壁になってもいいから。それでみんなが上がっていけばプラスWAVEが盛り上がればいいんじゃないの」

−−勇気に期待してる?
文子「この前の大阪でボロクソ負けて、やめたほうがいいって思う人もいるかもしれないけど、いままで見たことない勇気彩だったので、できるじゃんって。ボコボコにしてしまいましたけど、あんだけできるんだったら、本気出せよって言いたいですね。
あんだけ気持ちを見せれるんであれば、毎回、毎回ね。試合でも練習だと思ってやればいいんですよ。
そういう期待をしてるんですけど、まだですかね。自分自身に答えを出さないといけないし、その次はお客さんだから。本人の気持ち次第ですよね」

新春・お年玉WAVE(20分1本勝負)
○華名&栗原あゆみ(14分40秒、片エビ固め)
救世忍者・乱丸●&アップルみゆき
※回し蹴り

大阪ではお馴染みの忍法着替えが東京で見られるか!? 

ファンの夢を託された乱丸は「よっしゃ遊ぶぞ!」とアピールし、観客と一体となる。

ところが、そんなことはお構いなしの(むしろ阻止したい)華名は強烈なヒップアタック!

 あまりの温度差に「アカン、このままでは負けてしまう」と弱気になる乱丸。

しかしアップルの激励もあり、「あの技やろか。忍法ストレッチの術」を華名にかける。
すると華名は恥ずかしそうに、中腰になって巨乳を左右にぷるんぷるんと揺らす。

しかし、まだ東京のファンには馴染めないようで「萌え!」の声は、まだら…。

 徐々にやる気なってきた乱丸は、1回しか出したことがない秘技・忍法アンニュイな時間も披露。
ロープに華名をもたれかけさせ、アンニュイなポーズを取らせると、ファンの萌え度も上がってくる。

 続いて栗原VSアップルへ。
栗原が逆片エビ固めを仕掛けると、乱丸が邪魔に入る。
そのカットの仕方が気に入らないアップルは、栗原に技をほどかせたうえで、乱丸に「下がっとけ!」と警告。

そして再び逆片エビ固めに捕えられにいき、ホフク前進でエスケープ。
DDTで攻守を入れ替え、乱丸とチェンジする。

 栗原の串刺しダブルニー、華名のサッカーボールキック、さらにダブルを狙ったカナアユだったが、乱丸は忍法金縛りで回避。

乱丸が華名の胸を掴むと、ボヨヨヨヨ〜ンとみんなに連鎖反応していく。

そして乱丸は、ついに忍法・生着替え術を披露。

栗原はミニ浴衣、華名にはミニセーラー服に着替えたが、術が解けると華名がソバットで反撃開始。

乱丸の助けに入ったはずのアップルのチョップ、ギロチンは誤爆してしまう。
乱丸は思わず凡女美ィーナスの解散を口にするが、思いとどまる。

アップル「わざわざこの2人もこの茶番に付き合ってくれてるんですよ!」

乱丸「そやな。ここは頑張ってベストマッチにしようやないか、なあ華名」

華名「ホンマにその通りやな。ベスト狙わな。
そやな、あゆみちゃん」

栗原「そやそや。生涯のベストマッチにするつもりでんがな」

アップル「契機づけにやっちゃいますか」とミュージックスタート。
ボン・ジョヴィの『禁じられた愛』が流れるなか、試合が再開。
そこからペースをつかんだカナアユが一気に攻め込み、乱丸新喜劇に幕を下ろした。

WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>△大畠美咲&藤本つかさ(時間切れ引き分け)
桜花由美△&志田光<挑戦者組>
※第4代王者組が3度目の防衛に成功

 DUAL SHOCK WAVEではブロックが違ったため直接対決はなかったが、大畠に対して、それぞれ恨みを持つ桜花と志田。

先発の桜花と大畠がにらみ合い、組み合おうとする。
その瞬間、大畠の背後から志田が襲い、ダブルの攻撃に持ち込む。

かわるがわる大畠をいたぶっていくシダレザクラ。

 大畠も何度か自コーナーに戻ろうとするが、
そのたびに阻止され苦しい展開が続く。
それでも志田にアームホイップ、ドロップキックで反撃し、
ようやく藤本と交替する。

チェンジした藤本はシダレザクラを相手にドロップキックで挽回。

場外に落とすとプランチャで舞う。場外でペースをつかんだ大畠はムチで追撃。

リングに戻るとドロップキックを中心とした攻撃で志田を追い込んでいく。

 志田がエルボーでやり返すと、激しいエルボーの打ち合いへ。
ドロップキックはかわされたものの、カニバサミから低空ドロップキックを成功させると、すかさず桜花がマックロコロスケにネックブリーカードロップ。

そこから大畠を捕まえ、渾身の力を込めたビッグブーツを連発。

大畠がエプロンサイドにうつ伏せに倒れこむと、リング下の志田がランニング・ニーリフトで追い討ちをかける。

 劣勢を強いられた大畠だったが、ムチで戦況をひっくり返すと、藤本が串刺しドロップキックからエースクラッシャーで攻勢に出る。
ならばと志田は竹刀を握る。これを見た藤本もサッカーボールを持って竹刀攻撃をガード。

藤本がボールを投げつけ反撃すると、志田は竹刀をバット代わりにしてホームラン! 

 勢いに乗るシダレザクラは場外戦に誘い、リングアウト勝ちを狙う。

試合権利は桜花と藤本だったため、桜花は志田に藤本を任せて先にリングイン。

この作戦に気づいた大畠が志田の竹刀を奪って、藤本を生還させる。

リングアウトがダメならば…と桜花はブラ下がりブラディーEXへ。
さらにフェースロック、ブラディーEXとギブアップ勝ちに持ち込もうとする。

 だが、時間は刻々と過ぎていき、残りは3分に…。

桜花はビッグブーツで勝負に出るが、大畠も投げっぱなしジャーマンで応戦する。
ここからは両チームともに意地の勝負。

大畠の逆打ち、花マルどっかん。はカウント2。
桜花のネックハンギングボム、カカト落としもカウント2。
どちらも最後まで試合を諦めなかったが、無情にも引き分けのゴングが鳴らされた。

HAPPEY BIRTHDAY WAVE(30分1本勝負)
○尾崎魔弓(12分59秒、首固め)GAMI●

オープニングでGAMIが「年内引退」を発表したため、GAMIにとってこの試合が最後のBIRTHDAY WAVEとなる。
カード発表の際、「血みどろにならないように頑張りたい。目標はマーライオンを吐くこと」と話していたGAMIは、ゴングと同時にメガホンで奇襲する。

立て続けにフットスタンプも成功させ、ロープ渡りにいこうとしたが、尾崎がかわすと、セコンドの美央が助っ人に入りチェーン攻撃。
桜花も尾崎軍として尾崎のセコンドに参加し、GAMIを集中攻撃していく。

イスも持ち出し、場外で主導権を握った尾崎はリングに戻っても美央と反則三昧。

美央のミサイル、尾崎のローリング・セントーンが次々と決まる。

 GAMIも美央のエルボーを尾崎に誤爆させると、尾崎のチェーンを拝借してチェーンラリアット。

丁寧にチェーンを解いてストレッチボム。

返されるとフットスタンプを敢行する。ブーイングのなか、コーナーに登りロープ渡りへ。
高いところからのマーライオンを狙ったが、美央にロープを揺らされマーライオンは失敗に終わる。
それでも諦めないGAMIは尾崎を横たわらせると赤いマーライオンを成功させ、目突きからの首固め。

 美央&桜花のカットに助けられた尾崎は、裏拳からのチェーンパンチ3連発。
そしてテキーラサンライズへと繋げていく。
キックアウトされるとカウンターの裏拳が決まるが、今度は下野がレフェリーの足を引っ張りカウントを妨害する。

 GAMIも目突き2連発からの首固めで丸めるがカウント2。
尾崎も美央の二段蹴り、桜花のビッグブーツから裏拳を放つ。
さらにシャイニング・ヤクザも繰り出すと、GAMIもすかさず同じ技。

尾崎はここで美央のビンタから、チェーン攻撃、裏拳と勝負に出たが、GAMIもキックアウト。
そしてもう一度、目突きを狙ったGAMIだったが…ガードした尾崎が赤い毒霧からの首固めで勝利した。

GAMI「まいど! 引退発表して目突き敗れたり!からの毒霧からの丸め込み?
対戦した尾崎さん、私と同じ年で2人合わせたら88歳。
4人並べてもそれにも満たないぐらいの人がいっぱいいますけど、私は潔くやめるんです。
12月30日、前代未聞のバトルロイヤルで引退します。
何で引退しよがいいやんか。一人で引退するのイヤやからバトルロイヤルにすんねん。
場所? 後楽園ホール。バトルロイヤルで引退します。
本気です。後日、記者会見を開くのでお楽しみに」

そして、エンディングは誕生日恒例のケーキ入。
今年はリアル誕生日のGAMI、味方リングアナに加え、11年前にプエルトリコでデビューしたアップルみゆき、1月5日生まれの大畠美咲をケーキ入顔で祝った。

味方アナ「ジャージでリングに上がる日がくるとは思いもしませんでした。
せっかくGAMIさんと同じ誕生日という記念日すべき日にWAVEに参戦できてよかったです」

アップル「私、GAMIさんの誕生日の日にデビューってことで覚えていただいていて、プラス誕生日と年に2回くらってます。凄く光栄です。また誕生日の時もよろしくお願いします」

大畠「明日で24ってことで、大人の女なんでね、今年からはセクシーさを前面に出していこうと思います」

GAMI「うっかり生まれて44年になります。本当にありがとうございました。
来年は新日のドームを見てから1月5日、大畠のBIRTHDAY WAVEに来てください。
その時は私、ぱりっとしたスーツ着て本部席にいます。
それでは本日1発目の入場者数を発表しようと思います。
2013年、HAPPY NEW YEAR WAVE 新宿FACE大会、入場者数は…361人。
えー、今年も攻めの姿勢でいくのでみなさん期待をしていてください」


●試合後のコメント
−−最後のバースデーWAVEでしたが。
GAMI「たぶん6回目くらいになると思うんですけど、6回目にしてやっと手ごたえが、新年1発目の手ごたえができたかなと。今年はFACEを毎月をやっていこうといことなので、幸先のいいスタートが切れたかなと思います」

−−引退宣言が飛び出したが。
GAMI「引退ホンマにしますからね。ウソじゃないですからね。本当に引退します。
会見は後日きっちり開くんですが、いっぱいのお客さんの前でちょっと最初に言っておきたかったので、新年1発目に引退しますと宣言しました。

−−引退しないと思ったが。
GAMI「気のせいよ。みんなが勝手に思ってることで、馬場さんみたいにたまに出ればとか言われるんですけど、私そういうの嫌いなので。
きっぱり引退して、社長業に専念して、もっともっとWAVEというか、ZABUNを大きくしていこうと思います」

−−きっかけは?
GAMI「きっかけは選手が増えたこと。
2人からはじめて停滞してたけど、去年急に10人に増えたじゃないですか。カヨちゃんも事務員さんになってくれて、会社にして、ちょっとだけ余裕ができてきたので。なのでもういいかなという。
ぶっちゃけ23年やってるとポンコツなんですよ。
いろいろ。丈夫そうに見えるんですけど、カラダの節々が痛いので、潔く身を引いて、裏方に徹します」

−−任せられる?
GAMI「プレイヤーとしてはね。みなさん任せられます。
私的にプロレスラーはやめますけど、プロレスをやめるつもりはないので、この業界には携わっていきたいので。いきたいというかたぶん死ぬまで一生、携わっていくと思います。
プロレスラーはやめますけど、プロレス的にはまだまだこの先もあると思うので、目指せ新日本、いや追い越せ新日本ですね」

−−引退してほしくない声あったが。
GAMI「そうかな。でもほら、結構、23年たって私がデビューしてから比べると、結構なプロレス自体が変わってきてると思うので、オバちゃんやし、私が一人退いて、その枠には入れる人がくるなら、そっちのほうが私はいいかなと思ったので。いつまでも私が出て、客を沸かしてしまうので、みんな自力で頑張ってほしい。あとは裏で考えます」

−−社長業といことはプロデューサーに専念?
GAMI「プロデューサーと、あとは経営。うまく経営ができる社長になりたいな、と」

−−裏方に専念したほうが団体が上にいける?
GAMI「そうですね。冒頭で言ったんですけど、ファンの人の投票で8位だったんですよ。最優秀団体賞。去年の年末にウチも人気投票的なことやったんですけど、データとして捉えられるなというのがあるから。
8位という事はあと上に7個もあるわけでしょ。
したら女子はスターダムが4位に入ってたから、とりあえず4位のスターダムを抜いて、女子で1番になりたいですね。
ぶっちぎりで、女子ではナンバー1の団体になりたいかな、と。いま徐々に勢いがつき出してきたので、この乗ったらいけるんじゃないか、と。タレント揃ってきてるので。
あとは新人さんだけです。今年は新人オーディションやりたいと思います。

−−これから引退ロードになるが、プロデューサーとしての戦略的には?
GAMI「新宿FACEは毎月。毎月っていうか後楽園ホールを年4回やるので、ホールのない月は一応、新宿FACE。日曜日をやらなかったんですよ、あえていままで。そこを日曜日を新木場じゃなくてもう1ランク上のところにして徐々にお客さんを増やしていこうかな、と」

−−ほかに戦略は?
GAMI「FACEやったりホールやったり、徐々に増やして、ちょっといま番組を毎週やってるんですけど、メディアのほうでもいろんなことが動き出してる。まだ言えないんですが、メディアのほうで動きがまだまだあるので、それはおいおい発表したいと思います。
プロレスの興行収入だけじゃ食べていかれへんから、それ以外のものでも考えています」

−−シングルのベルトもできる?
GAMI「そうそうそれで、見やすくなるじゃないですか。あとは夏前はCTW、秋になったらタッグのリーグ戦、年末は人気投票やります。
そういう下世話なことをいろいろ。私の引退もからんでるので、いろいろやりたいと思います」

−−どんな引退ロードにしたい?
GAMI「最後のバトルでいっぱい当たりたいから、とくにコレやりたいですとかはないです。
シングルやりたい人もいっぱいいてるけど、最後の最後は(バトルに)出てくださいねって。
下手したら後楽園はバトルしかやらへんかもしれません。
何十人出るんやろ。(バトルで最初のほうで消えたら?)笑えますよね。
大丈夫です。私、GAMIなのでいろいろ考えてます。ネタは付きないです。

−−紙テープが飛んだが?
GAMI「あれは誰かの余ったテープですね。
引退のときにはオレンジ色のテープで埋め尽くされたいので、
浅草橋の田中商店で買って、溜めておいてください」

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