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プロレスリングWAVE×MARVELOUS SKY FIGHTING ROOM
「waveLous」
11月9日(土)東京・新宿FACE(24;00) 観衆158人


Dual shock WAVE〜WAVE認定タッグ選手権(30分1本勝負)
<王者組>○浜田文子&山縣優(17分54秒、片エビ固め)大畠美咲●&紫雷美央<挑戦者組>
※APクロス。第9代王者組が初防衛に成功


10・30後楽園で新タッグ王者となり、長期政権を宣言したLas Aventureras(浜田文子&山縣優)の初防衛戦は、WAVE×MARVELOUSとのコラボ大会で迎えることとなった。
対戦相手は、次期挑戦権を獲得したプラスマイナス2013(大畠美咲&紫雷美央)だ。
プラスマイナス2013は入場するなり、王者組を急襲。深夜1時5分ゴングが鳴らされた。

 そのまま場外に繰り出した4選手は、まずは大畠がカウンター席からダイブ! 
会場のファンを驚かせると、美央は持参した工事用ポールで強打していく。
これを王者組がかいくぐり、あっさり攻守逆転。



 文子が美央をつれてリングに戻る。ブレーンバスターを放つと、山縣のキックを挟んでロメロスペシャルへ。
さらに山縣は美央を宙づりにすると串刺しドロップキックを突き刺して行く。

 ローンバトルとなった美央だったが、チェンジすると大畠が孤軍奮闘。「王者組をコーナーに押し込むと、低空コーナースプラッシュ。山縣にはダイビング・クロスボディーで追撃する。

 山縣もその場飛びのドロップキックで大畠を相手コーナーに突き返すと、美央を再び連れ戻してカウンターのハイキック。
すかさずロープに走る山縣だったが、エプロンの大畠がムチで妨害する。
流れを引き寄せると、美央がバッククラッカーから王者組の誤爆を誘って、大畠が再びムチでブッ叩く。



 10分経過。美央がブラ下がり首4の字で山縣を絞れば、大畠はムチで文子を逆さ吊り。リリースした美央は山縣に延髄斬りで追い討ちをかける。

 山縣も変形デスバレーで反撃を試みるが、美央は足をバタつかせて着地。
だがすぐに文子が浴びせ蹴り、バックドロップで美央を逃がさない。ここで文子&山縣は、合体技を繰り出そうとするが、美央がコルバタでかわすと、間髪入れずに大畠がジャーマン!

 さらに逆打ちを狙った大畠だが、1回目は失敗。ムチ攻撃を挟んで、なんとか成功させたがカウント2。
ならばとダイビング・クロスボディーを放つが、文子がドロップキックで撃墜すると、山縣が大畠を弓矢固めに。その上に文子がダイビング・フットスタンプを投下していく。
攻撃の手を緩めない文子は、ここから山折り、ムーンサルトプレスと畳み掛ける。
絶体絶命の大畠だったが、美央が飛び込みカウント2。


 逆襲に転じる大畠。文子の張り手に応戦し、バックブローを叩き込むと、大畠&美央でサンドイッチバックブロー。

 ここで文子はAPクロス。だが美央にカットされると、文子は美央を合体技で排除し、「終わり!」と大畠にスピンキックを放つ。

 ガードした大畠はバックブローから花マルどっかん。
続けざまに逆打ちを狙うが、堪える文子。
すかさず山縣がバッククラッカーで飛び込み、文子を救出する。攻守を入れ替えた文子はライガーボムを慣行。
大畠は自力でキックアウトするも、ちょうど助けに入った美央のポールが誤爆してしまう。

 このチャンスに文子&山縣は、合体パワーボム。
粘る大畠だったが、文子がAPクロスでグサリ! 
王者組が初防衛に成功した。山縣は、合体技の時のアクシデントで流血していたが、最後まで闘い抜いた。



◎試合後のコメント

山縣「やった結果がこうなりました」

文子「ビックリした?」

山縣「いつかはやると思ったんです。生温いなって思ったら、『なんじゃこりゃ?』ですよ。さすが小娘だけあっていろんなこと考えていますね。でも、ウチらのほうが何十倍も上手。あの子たちは勝てない」

文子「こうなったことが悔しいですよね。チキショー!なんちゃって。でもビックリしました。パートナーの助けが必要なときに、振り向いたら血だらけだし。深夜の試合で無事に終わろうと思ったら目が覚めました。もう寝れない(笑)」

山縣「いろいろあって、いまの自分があるじゃないですか。こんなの序の口ですから。これで負けたらシャレにならない。怒られなくてよかったです。深夜に何をやってるんでしょうか、すみませんね」

文子「こうやって血だらけになっても、凶器でやられても簡単には負けませんし」

山縣「それだけカラダ張って来ていますからね」

文子「チクショー! もっていかれた(笑)」

山縣「実は狙ってました。普通は敵わないから、こういうところでね。すみません。ありがとうございました」

文子「ありがとうございました」


スクランブルWAVE(20分1本勝負)
渋谷シュウ&○水波綾(14分39秒、片エビ固め)飯田美花&山下りな●
※ダイビング・ギロチンドロップ


 イベント興行ということもあり、水波は江南スタイルで入場。
会場を盛り上げる。
その水波が先発すると、デビュー2戦目で、今大会が東京初試合となる山下りながショルダータックルの真っ向勝負を挑んで行く。

 これを正面から受け止めた水波は、エルボー連打から豪快ショルダータックルでお返し。
続く渋谷が山下をキャメルクラッチで捕獲していく。

 なんとか山下が自コーナーに逃れると、飯田が逆エビ固めでやり返す。
苦しめられた渋谷だったが、この借りを水波が顔面ウォッシュ、ギロチンドロップで返して行くと、渋谷もヘアホイップで続く。

 飯田もドロップキックで一矢報いて山下と交替。
渋谷VS山下でエルボー合戦が繰り広げられるなか、パワーでまさった山下。
ならばと渋谷がボディースラムを放つと、山下は水車落としで応戦。
すかさず飯田が串刺しドロップキックで追い討ちをかける。

 渋谷もスタナー、ノーザンライト・スープレックスでカウント2を奪うと、チェンジした水波がショルダータックル、パワースラム、ダイビング・ラリアットと波状攻撃。

 飯田も一発逆転のヒザ十字で、水波を悶絶させる。
ギブアップこそ奪えなかったが、フィッシャーマンSH、トレイン攻撃に繋げて主導権を握る。
さらにツープラトンのショルダータックル、飯田のミサイル弾を挟んで、山下がバックドロップを決める。

 水波は攻守を入れ替えると、ギロチンドロップで反撃。
アルゼンチン・バックブリーカーでギブアップを迫るが、これは飯田がストンピングでカット。
水波は大外刈りで山下に追撃したあと、飯田をスピアで排除。
改めて山下に照準を定めると、渋谷のDDTを挟んで、ダイビング・ギロチンドロップで試合を終わらせた。



◎試合後のコメント

山下「(2戦目だったが)GAMIさんも言ってたんですけど、水波さんとの体当たりな試合を楽しみにしてくださってる方もいたかと思うんですけど、そこら自分の意識が足りなかった。渋谷さんの技術の高さ。意識が高ければ、カラダもついてくると思うので。意識を高めて、心身ともに上を目指していこうと思います。その成長過程を見守っていただければありがたいです。

(はじめてのタッグ)
1対1と違って、相手を見なきゃ、そして自分も相手を。一人じゃないという重み、そこもはじめてのことだったと言い訳にはしたくないんですけど、次のタッグは下野さんと組ませていただくので、次こそはもっと、パートナーが自分と組んでやりやすいと、また山下と組みたいと思われる選手になれるように、タッグもシングルも取り組んでいきたいと思います。

(かなり落ち着いているように見えたが)
逆に2戦目のほうが。1戦目は華名さんとやらせていただいて、華名さんだからこそ思い切り行けるところもあった。タッグは相手もいらっしゃるし、自分一人じゃないという重みのなかで、プレッシャーはないとみせようとしたところがカラぶってしまった。いまは試合後なので、もうちょっと落ち着いたら周りの意見や、改めて自分の試合を振り返って、分析できるところもあるので、そこは今のところは細かい心境はお伝えすることができない。第3戦、第4戦を見て、成長過程みていただければと思います。

(リング上は楽しい?)
楽しいです。自分が思っていた以上の喜びがあります。悔しい思いのほうが大半はしめているんです。でもやっぱり好きだからはじめたことには誇りを持って、そこはやっぱり辛いだけじゃやっていけないので、『楽しいです、みなさんのおかげです』と、もっと胸を張って言えるように、心身ともに意識高めて、今後に繋げていきます。楽しく120%だったら、勝ちだなと。いつか絶対、勝ちます」    


アイドルWAVE(20分1本勝負)
○GAMI&卜部夏紀(19分47秒、首固め)桜花由美&春日萌花● 目突き


 イベントのラストマッチは、アイドルWAVE。GAMIは髪切りマッチ後、初の試合となる。
そのGAMIが登場すると、ファンからは「GAMIさん、かわいい」の声もチラホラ飛ぶ。

スタートはアイドルWAVEらしく春日VS卜部。
エルボー合戦から、春日がロープに走ると、青コーナーに控えるGAMIがキックで妨害。
すかさず卜部がドロップキックで追撃し、自コーナーに戻る。
早すぎる帰還にGAMIは戸惑いながらもリングイン。

 早速GAMIは「アイドルの技くらえ!」とケンカキック。そして「スリーだろ!」をファンと大合唱。続いて桜花をヘアホイップすると、桜花もやり返そうとするのが、ツル?ンとしてGAMIの髪が掴めない。
仕方なく両耳を掴んでホイップし、串刺しビッグブーツで追い討ちだ。



 GAMIは桜花にマーライオンでお返し。
春日も捕まえると「お酒をください」とマーライオンを狙うが、ファンからの「イッキ!」コールがかかると、ちょっと飲んだあと、マーライオンへ。
そのまま卜部と交替となった。

 卜部はドロップキックを放って行くが、桜花も張りつけ攻撃で攻守を入れ替える。
変わった春日がキャメルクラッチ。劣勢の卜部だったが、GAMIとのトレイン攻撃で攻勢に転じる。

 だが春日も「なめるな!」とドロップキック。
続く桜花がビッグブーツ4連発で追い込んで行く。
さらに桜花はサクラ☆ドロップも放ったが、卜部も首固めで攻守を入れ替える。
そして飛び込むように自コーナーに戻ると、GAMIがメガホン連射からのフットスタンプで挽回。
そのまま桜花をロープ渡りへ。

 

春日にロープを揺らされ転落すると、形勢逆転の桜花がコーナー最上段へ。
GAMIが雪崩式フランケンで撃墜すると、桜花のビッグブーツ、GAMIのウエスタンガミアートの応酬となる。

 桜花はカウンターのネックハンギングボムを放ち、春日と交替すると、春日がダイビング・クロスボディーで続く。
クリストでGAMIを絞り上げたあと、桜花のビッグブーツから春日がジャックナイフエビ固めで丸めたが、カウント2。



 GAMIは春日のダイビング・フットスタンプをかわしてガミアートへ。
そしてストレッチボムを放つ。さらにはアディオス・アミーガ。
これもカウント2に終わると、逆に春日がダブルリストアームサルトで反撃。
だが、GAMIは桜花のビッグブーツの誤爆を誘うと、すかさず目突きからの首固めで3カウント。
アイドルとは掛け離れたGAMI流パターンでラストを締めくくった。

GAMI「まいど?! 試合の途中にな、一気飲みしたらしんどいねん。
あれだけお客様にイッキコールされたら、やるやろ。
そして、いまシャンパンをいただきました?。(その横で桜花もシャンパングラスを手にする)お前のほうが似合うやん、なんやそれ! 
今日は皆さん楽しかったですか? えー、調子にのってまた夜中にやろうかな。やろうかな?。
マーベラスさん、もう1回くらいやりましょう。お願いしてもいいですか? 世の中ね、あいた時間に異業種交流会したほうがいいんですよ。私は、あと50日で引退するので、CANちゃんと一緒に次は白いスーツ着て頑張ります。じゃあ、勝利の美酒いただきます。今日のwaveLous最高でした?!」

このあとイベントに登場した人全員をリングに上げ記念撮影。

GAMI「皆さん本当にありがとうございました。どうなることかと思いましたが、盛り上がったようなので、ヨシとします。またできたら、ポールのお姉さんとかもお願いします。CANちゃん、最後に一言お願いします」

CANさん「今日は新参者のイベント集団マーベラスから派手な人間つれてきましたが、皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。今日はご来場ありがとうございました。そして、WAVEさんとコラボレーションさせていただきましたが、マーベラスなので、waveLousをつけさせていただいたので、そこで最後に」とマイクを戻すと、最後はGAMIが「またやります、これがwaveLousだ!」で締めた。

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