2023.10.15

「Detras de Lazona vol.13」

・前説
まずは桜花社長と野中リングアナが前説を担当。この日の五つ巴戦のルールを説明。各試合10分1本勝負で行われる。そして、1人の選手が3連勝した時点で試合は終了。抽選会では、それぞれ1から5までの番号が入った封筒を引き、それにより試合順が決定。また例外として、1試合目に1番と2番の選手がシングルを行い、1番または2番の選手が3連勝した場合、そこで優勝となる。しかし、5番の選手は試合がないというのは避けたいため、その時は1試合目の負けたほうの選手とのシングルが別に組まれる。
引き分けは両選手失格しリセットとなる。たとえば、1番と2番の選手がドローになった場合、3番と4番のシングルとして続行される。5番の選手までは入場曲があり、控室より入場。それ以降、選手たちはリングサイドに待機、試合が終わり次第、リングインする。
「今日は絶対、無制限は受け付けません」「長期戦になったら一回休憩をはさみましょう」
「もしかしたら、30試合、40試合になるかも…」なとと、二人はコメント。前代未聞の方式であるため、やってみないとわからないというのが二人の考え。こうして、五つ巴戦の火ぶたが切って落とされた。
・入場式
試合に先立ち、まずは試合順を決める抽選会。封筒に1から5までの数字が書かれており、それが試合順となる。1選手が3選手に勝利すると優勝となる。1選手が3連勝するまで試合は続行される。そして、優勝した選手は全選手、全スタッフのギャラが総取りとなることもこの時、明らかにされる。
野中「選手は頑張ればいいけど、ウチらまったく可能性ないのに、どうするの?(笑) Tommyさんが一番かわいそうなんだけど」
Tommy「もしかしたら、30試合もあるんだよ」
広田「お金じゃないんですよ、Tommyさん」などと、やり取りが続く。

 こうしたなか、封筒を5人が選び合う。その結果、1番は狐伯、2番は炎華、3番はきずな、4番は広田、5番は宮崎という順となった。この結果、第1試合は狐伯と炎華によって
開始。いよいよ初の試みである五つ巴戦の火ぶたが切って落とされた。
※wave選手5人による三つ巴ならぬ五つ巴戦。順番をくじ引きで決定。各試合10分1本勝負。1選手が3選手に連続して勝利したら試合終了。時間切れ引き分けの場合は両者失格となり、リセットとなる。
▼10分1本勝負
①狐伯(時間切れ引き分け)炎華


 まずは握手と行くに見せかけ、炎華が自らに引き込んで、逆さ押さえ込み、首固め、スクールボーイと丸め込み3連発。ジャパニーズレッグロールクラッチを狐伯は回避すると、アームホイップで投げる。ここからともにフォールを取り合う互角の攻防を見せる。
狐伯はエルボーを二発。炎華はドロップキック。ブレンバスターを狙ったものの、狐伯にボディスラムで返されると、逆エビに絞られる。ロープへ。
狐伯はストンピングから全体重を乗せていく。ここからコーナーにホイップするが、炎華が体を入れ替えてドロップキック。側転エルボーからドロップキック2連発。
今度はエルボー合戦。5分経過。狐伯がコーナードロップキックから低空ドロップキック。
ブレンバスターから再び逆エビへ。炎華はなんとかこれも耐え抜き、ロープをつかむ。
 狐伯はロープに振るが、炎華はドロップキックで返す。そして、ボディスラムを持ち上げることに成功。
狐伯はエルボーからストンピングで反撃。さらにトップロープからのミサイルキック。
カウント2。
 そしてダブルリストアームサルトを決めるもこれも2。ならばとこの試合、3度目となる逆エビで絞り上げる。Tommyレフェリーが「止めるよ、止めるよ」と問いかけるも、なんとかロープににじり寄って逃れる。そして狐伯の突進をボディアタックで返すと、自らコーナーに乗って、振り向き様のボディアタック。そしてフォールに何度も乗っていく。その都度、カウント2で返す狐伯。
炎華はコーナーに振るも、ブーメラン式のミサイルキックを浴びる。ここで狐伯は走りこんでのランニングニー。これを2で返されると、ブレンバスターを狙ったところでドロー。両者ともに失格となった。
②旧姓•広田さくら(2分34秒、足挟み式エビ固め)田中きずな

 第1試合の結果を受けて、続いて3番目と4番目のくじを引いた広田ときずなのシングルへ突入。
 握手の瞬間、広田の引き込みをきずなは拒み、逆に引っ張ると、ドロップキックを連発。
続けてボディスラムを狙うが、広田がこらえる。
ワキ固めに移行すると、広田は回転して
腕のねじれを回避しようとするが、きずなも回転。広田も何度も回転を試みるが、その都度、きずなも回転。「付いてくる~」と必死に広田はロープへ。
今度は広田がボディスラムから高田純次。しかし、完成形へ向かう動きが続いている間にドロップキックで阻止。広田はきずなを捕まえると619。さらにエルボー。ロープに飛ばすと、きずなはネックブリーカー。広田がフォールを返したタイミングでワキ固め。さらにエビ固めと丸め込む。
しかし広田もへな拳。へなーらは腰を落とされ回避されたが、足できずなの背中を蹴りバウンドしてきたところを足で挟んでのエビ固め。
これで3が入り、「ぬおおおおおーーー!」と気合を込めた。
③旧姓・広田さくら(5分43秒、体固め)宮崎有妃
※FFD

 まずは1勝した広田と対するは、昨日、千葉大会後に優勝宣言をした宮崎。すでに1試合を終えている広田にはハンディが残る。すでに広田には疲労の表情。
いきなり宮崎がラリアットで奇襲。二発目も狙ったが、これは広田がかわしてウラカン・ヘナ。これを2で返す宮崎。
手四つから腕の取り合い。そして広田のロープ渡りを宮崎は拒む。ならばと、フェースバスターからプロレスLOVEポーズ。そこから高田純次を狙ったが、ジャンプの瞬間、宮崎のボディにつまづいて飛べず。再度、挑戦するもまた飛び越える際に失敗。飛べない理由を熟考する広田。手でおなかのサイズを測り、「あー、これ。あー、そっかっそっか」と納得する。
「そっかじぇねえんだ」と蘇生した宮崎がスクールボーイからラリアット。
広田もボ・ラギノール。宮崎もボ・ラギノール返しから、伝説のボ・ラギノールスープレックスを狙う。コーナーへ押しこんでいくが、広田はジャンプで回避して背後へ回り、再びボ・ラギノール。へなーらは体が崩れ、宮崎が上に乗る形で2カウント。宮崎はラリアット。
これに対して、広田は「豊田真奈美、ローリングクレイドル、よっしゃ行くぞー!」と右人差し指を突き上げてアピールすると、超スローなローリングクレイドル。数回転したのち、広田が下になったところで回転が止まり、自らをフォール。2カウント。
広田はDDTからボ・ラギノール。「宮崎、よくもバカにしてくれたな、上げてやるぞー!」と吊り天井で上げようとする。しかし「できるできる」と言いながらまったく持ち上がらず。
宮崎は「ロメロスペシャル、教えてやるよ!」と広田に足をかけて、乗っかる。しかし、ただ乗るだけで「痛い―」と痛がる広田。気にせず宮崎はロメロを成功させる。そこからラリアットを2連発。
5分経過。宮崎は抱え上げるも、広田はエビで丸め込む。ここからエビ合戦が続く。宮崎は再度、ラリアットからえびす落とし。フォールに行こうとしたが、広田がFFDで覆いかぶさり、3カウント。広田はこれで2連勝となり、力こぶしを作る。
④狐伯(1分22秒、ヨーロピアンクラッチ)旧姓・広田さくら

 「決めるぞー」と、この試合で勝利すれば3連勝となる広田は気合を入れる。この試合からは2周目となるため、リングサイドに待機している選手がリングアナの呼び込みがあると、リングへ入る方式に。狐伯がいきなり、ドロップキックを3連発。
さらに赤青、両コーナーへ振りまくる作戦へスイッチ。すでにバテバテの広田は途中でへたり込む。
狐伯が強引に起こすと、体を入れ替えた広田がフェースバスター。
しかしプロレスLOVEポーズは疲れ果ててできず。それでも、そのままFFDに入り2カウント。
ここからエビ合戦になる。その反動で、広田の体が飛び出し、コーナーに突き刺さる。「戻せ戻せ」とレフェリー。狐伯が戻してそのままエビに固めて3カウントが入った。
⑤狐伯(4分29秒、ヨーロピアンクラッチ)炎華

 炎華が2度目の登場。「クソ―広田め、体力が」と狐伯。二人はリングを回りロックアップからスタート。意外にもオーソドックスな立ち上がり。
狐伯がロープに押し込む。ブレイクで離れると、狐伯は足を取り、デスロック。ここから弓矢固め。エルボー合戦は狐伯が打ち勝つ。炎華がコルバタからコーナードロップキック。
さらにドロップキック。カウント2。ボディスラム狙いは狐伯が腰を落としたが、二度目のトライで成功。そしてSTFへとつなぐ。
今度はドロップキック合戦から、炎華が低空ドロップキック。ボディスラムからのフォールも2。狐伯はブレンバスターで投げ返す。2カウント。
カサドーラを狙う炎華だが、これを回転の途中でエビ固めに取ると、そこからヨーロピアンクラッチに移行して止めを刺した。
⑥狐伯(時間切れ引き分け)田中きずな

すでに2連勝を果たしている狐伯は、これで3連勝したら狐伯の優勝となる。きずながリングへ上がると、休ませまいとばかりに奇襲のドロップキック。5連発で決める。そしてワキ固め。
今度は左でのエルボー。さらに右でも一発。ここから腕ひしぎ狙い。これを狐伯は上に乗る態勢でフォール。キックアウトしたきずなは腕固め。
ロープに逃れた狐伯は、きずなの足を払って、顎と足を固める複合技。さらにネックロックからグラウンドスリーパーへ。動いて回避しようとするきずなだが、ガッチリ決まる。待機していた宮崎も身を乗り出してきずなにリングサイドで檄を飛ばす。
きずなはロープに逃れたが、またもグラウンドスリーパーに捕らえられる。それでも必死にロープに逃れると、狐伯は低空ドロップキック。続けてトップロープに上るが、きずなはデッドリードライブ。そしてそのままトップロープに上ると、一回転の腕ひしぎを決める。狐伯は必死に腕のロックを固めて完成形には持っていけず。
きずなはドロップキックを連発。「終わり―!」と叫んでトップロープロープからミサイルキックを決める。フォールに行くも2。
 きずなはコーナーに振ると、狐伯はブーメラン式ミサイルキック。きずなは2で返す。きずなは丸め込みを連発も2で返される。ドロップキックは空振りとなり、狐伯はキャメルクラッチに取る。
 ロープに逃れられると、狐伯はドロップキック。残り3分。ボディスラムからフォールも2。ここで「絞り」(腕決め式のヘッドシザース)を繰り出す。きずなは体を入れ替えてロープへと足を延ばそうとする。狐伯もさらに締め上げるがロープへ。きずなはエルボー。狐伯もエルボー返し。両者ともにエルボーを連打。
 狐伯はエルボーをキャッチしてのDDTからフォールも2。残り1分。狐伯がエルボーを連打からフォールも2。ミサイルキック。残り30秒。これもきずなが返すと、再度、絞りへ移行。
 残り10秒。絞りは続くが、きずなは耐え抜き、タイムアップ。きずなの粘りが時間切れという結果につながった。
・⑦旧姓・広田さくら(4分55秒、ダブルフォール)宮崎有妃
※ロメロスペシャルが崩れてダブルフォール


狐伯、きずなともにリセットとなり、続いては広田と宮崎。「また広田か」「また宮崎さんか」のやり取りの中、再びこの顔合わせがスタート。
宮崎はラリアット。広田もウラカン・ヘナ。まったく先ほどの広田対宮崎戦と同じ展開となる。「おい、さっきいといっしょじゃないか」「いえ、気のせいです」とともに言い合う。
またも腕の取り合いから、広田のロープ渡りにはいかせず。それでも広田がフェースバスターからプロレスLOVEポーズと、やはり先ほどをなぞるような展開に。
そして、高田純次は再度、宮崎のボディに足がかかり失敗。「さっきより大きくなってる気がする。ちょっと高くなってんなー」と手でボディのサイズを測る広田に、「何も変わってねえぞー!」と宮崎が蘇生し、スクールボーイからのラリアット。
再びボ・ラギノールを決める広田に、宮崎も「今度こそー!」と、ボ・ラギノールからボ・ラギノールスープレックスを狙う。またも広田はジャンプしてこれを防ぐ。ここまでは前回の試合と同じ展開だったが、今度はへなーらを成功させる。
再び豊田真奈美ばりの「ローリングクレイドル、よっしゃいくぞー!」ポーズ。しかし、「うう」とうめきながら回して行く。先ほどの試合よりもさらに低速回転となり、「動け、もっと動け」と宮崎は回されながらも檄。そして、回転途中でまたも広田がフォールを食らう。
広田はDDTからボ・ラギノール。またも「恥をかいたって挙げてみせる。それがプロレスラーだからだー!」と気合を込めて吊り天井。しかし、やはり持ち上がらず。「ロメロってのはな、こうやるんだって言ってるだろー!」と宮崎は広田に乗っかる。
またも乗っかられるだけで「痛い~」と苦しむ広田。そして、吊り天井で持ち上げるが、広田が耐えるべく暴れると、そのまま技が崩れて、ともに肩が付く状態に。レフェリーがカウント3をたたき、なんとダブルフォール決着。
「しっかりあげてくださいよー」「なんだよー、暴れるからだろ」とともに、納得いかない表情でリングを降りた。
⑧狐伯(4分45秒、体固め)炎華
※ミサイルキック

 宮崎と広田がともにリセットとなり、3度目の狐伯対炎華戦に突入。
 ドロップキック合戦からスタート。そこからともにヒザをついた状態でのエルボー合戦。
狐伯がエルボーを連打。炎華が崩れ落ちるとボディスラム。さらにもう一発。コーナーに振ると、炎華がブーメランアタック。これを狐伯はドロップキックで迎撃。
狐伯は逆エビから逆片エビへ。ここからサソリ固めに移行。炎華はロープににじり寄る。
狐伯はDDTからノーザンライトに行くもカウント。ここからミサイルキックにつないで、完璧な3カウントが入った。
⑨狐伯(2分39秒、絞り)田中きずな
 コーナーでつかの間の休息を取る狐伯に、「狐伯こっちだー!」ときずなが奇襲をかける。しかし狐伯はきずなの足を払うとドロップキック。きずなはエルボー。
狐伯もお返し。両者エルボーを打ち合う。狐伯はブレンバスター。きずなは2で返す。
きずなは気合のエルボー。狐伯も打ち返してDDT。狐伯がトップロープに上ると、きずなもセカンドロープに上り迎撃の姿勢へ。「よるな!」と狐伯はエルボーを打ち込み、さらに頭突き。きずなもめげずに頭突き返し。
どちらも鈍い音が館内に響く。狐伯がエプロンへずれ落ちる。きずなの突進に狐伯はタックルで返す。さらにトップロープへ上り、ミサイルキック。
ここからまた絞りを決めると、きずなは耐える。ならばと回転式の絞りを決めて、ギブアップを奪った。
⑩狐伯(5分25秒、体固め)旧姓•広田さくら
※直伝ダブルアームT。狐伯が3連勝で優勝。


 連勝を飾った狐伯はあと1勝で3連勝となる。リーチがかかる中、狐伯はいきなりドロップキックを3連発。広田は場外のきずなへ「オマエがもうちょっと粘らかったからコイツめちゃめちゃ元気じゃねえか」とクレーム。
広田はカニばさみから「こうなったら私も本気出すぞ」と狐伯をロープに張りつける。
「いいか、ここで求められることは、まだまだ試合を続けることですよね。ということは私は狐伯から勝つこと、もしくはドロー。しかし私は狐伯に勝つことはできない。ということは、ドローを狙うのみ。狐伯…10分間、これをやろーぜ」
 と狐伯の隣で自らも張り付けの体勢に。
「大丈夫だから、休んでいいから」という広田だが、狐伯は拒み、ロープの張り付けを取るように要求。しぶしぶ張りつけを解く広田。
広田は狐伯の腕を取り上げると、ロープ渡り。「このまま10分間、渡り続けるぞー!」と宣言したが、狐伯に振り落とされ、さらに低空ドロップキックを食らう。狐伯はドロップキック。これに対して、広田もへな拳を3連発。カウント2。
「勝ってやるぞー!」と広田が叫んでのへなーらはカサドーラで切り返されそうになる。これを回転途中にエビで丸め、ボ・ラギノールを注入。そして今度はへなーらを成功させるもカウント2。

 狐伯はDDTからのランニングニー。狐伯はエルボー、広田はへな拳と、交互に打ち合う。すると、狐伯が逆ボ・ラギノールを打つ。これで戦意を喪失させると、ノーザンライトは2。
そして、ダブルアームTとつないで、ついに3カウントを決めた。
この結果、狐伯が3連勝で優勝を果たした。
 リングアナが戦績を読み上げる。トータル10試合で51分47秒。うち狐伯は6試合、トータルタイム35分にわたって戦い抜いた(※ちなみに一番短いのは宮崎の10分33秒)。
 優勝した狐伯に二上会長から金一封の贈呈が手渡される。
 「100万円」という狐伯に、「トーラルのギャラ、100万円もあったら、今日、思いっきり赤字ですよね。どう考えても赤字です。一応、用意してきました。みなさんのギャラ分はありますので」と二上会長は金一封を贈呈。狐伯の表情が緩む。二上会長の言うように、5人のギャラ分は入っている模様。
この結果、狐伯が3連勝で優勝を果たした。
 リングアナが戦績を読み上げる。トータル10試合で51分47秒。うち狐伯は6試合、トータルタイム35分にわたって戦い抜いた(※ちなみに一番短いのは宮崎の10分33秒)。
 優勝した狐伯に二上会長から金一封の贈呈が手渡される。
 「100万円」という狐伯に、「トーラルのギャラ、100万円もあったら、今日、思いっきり赤字ですよね。どう考えても赤字です。一応、用意してきました。みなさんのギャラ分はありますので」と二上会長は金一封を贈呈。狐伯の表情が緩む。二上会長の言うように、5人のギャラ分は入っている模様。
 優勝した狐伯がマイク。
「臨時収入、ありがとうございます。30分くらい…こんな長く試合をしたのは初めてですけど、waveのメンバーでとてつもないルールで試合できたのはうれしく思います。こんなとてつもないルールを考えてくれたがGAMIさん以外で焼き肉行きます。ごちそうさまです。10月15日アミスタ大会、昨日と2連戦応援ありがおございました。次は10月22日自分の岡山凱旋興行となっております。たくさんの人に見に来てほしいので、よろしくお願いします」
 次回、狐伯の地元である岡山大会をPRして大会は幕を閉じた。