2026.08.26
『ITABASHI SURPRISE 〜Aug26〜リアル旗揚げ記念日』
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日時
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8月26日 水曜日
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観衆
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158人
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場所
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東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
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1,JINBEI wave(15分1本勝負)
咲蘭(9分34秒、でんでんむし)シャンシャン
本日はwave夏の風物詩・Yシャツマッチ大会。全試合がYシャツマッチとあり、いつもと違う選手の姿が見られると平日にもかかわらず超満員。未成年はYシャツ着用不可という決めごとにより、咲蘭は甚平姿で登場。よって、オープニングは甚平の咲蘭対Yシャツのシャンシャンという試合となった。
まずはシャンシャンがアームホイップ。コーナーで顔面を踏みつける。シャンシャンが「何歳?」と問いかけると、咲蘭は「17歳」と返す。
シャンシャンのヘアホイップに、咲蘭も二度にわたってのヘアホイップで返す。そして両手を踏みつける。さらに両手をエプロンに持っていくと、尻餅をつく。続けて伸びのあるドロップキック。
シャンシャンはフライングネックブリーカー。「挙げるぞー!」と宣言してのボディスラム。ボディプレスとつなげる。2カウント。さらには鎌固めと続ける。
今度はエルボー合戦。咲蘭がかわず落としからグラウンド卍。619。カサドーラ式フットスタンプ。
ここからフットスタンプを連続投下も2カウント。トップロープからのフットスタンプはカウント2。咲蘭の突進をシャンシャンはカニはさみ式エビ固めで切り返したが2カウント。
シャンシャンがスタナーからDDT。セカンドロープからのミサイルキック。フィッシャーマンズスープレックスは2カウント。咲蘭がスクールボーイから丸め込みを連発。
なんとかシャンシャンはカウント2でキックアウトするも、最後はでんでんむしで押さえ込む。咲蘭は甚平姿で勝ち名乗りを挙げた。
2,スクランブルwave(20分1本勝負)
〇青木いつ希&関口翔(14分50秒、Yシャツ奪取)梅咲遥&炎華●
※ルールは当日発表
あめきゅん♡対チーム・ホカクドウによるタッグチーム同士の対決。梅咲は2本のベルトを持って登場。おなじみのあめきゅん♡ダンスには、背後から関口も一緒になって踊り出す。
この試合は通常ルールに加えて、Yシャツが脱げた時点で失格となるルールが加えられた。 先発は炎華と関口。開始早々、関口が両手をグーにしてのあめきゅん♡ポーズで挑発。
そして、いきなり炎華のYシャツを脱がしにかかる。青木も加勢に入り、ダブルのフェースバスターからダブルのドロップキック。そして関口&青木によるあめきゅん♡ダンスを披露。梅咲があわててカットに入る。
あめきゅん♡がトレイン攻撃から、炎華が梅咲を踏み台にしての跳び箱式ドロップキック。
そして本物のあめきゅん♡ダンスを披露。炎華が側転エルボーを狙うも、関口は足を出して阻止。関口がドロップキック。青木が顔面を踏みつける。各選手、Yシャツの下はシューズを履いていないため、素足で踏みつける。
そして、青木がタックルからあめきゅん♡ダンスを見せる。意外とハードなダンスのため、「クラクラする」と本音を漏らす。ボディスラムからボディプレスは2カウント。
関口が腕を取って炎華のYシャツを脱がしにかかるがロープに逃れる。ボディスラム。2カウント。青木がストンピング。炎華がエルボーで返すと、青木も倍返し。炎華も立ち上がり、「負けるかー」とエルボーを連打。青木がボディスラム、2カウント。逆エビを決めるも、梅咲がカット。
青木が「翔、持っとけー」と指示。関口は炎華を羽交い絞めに。青木がボタンを外しにかかるとカットに入った梅咲が「気持ち悪い」と漏らす。これを聞いた青木が「おい、シンプルに『気持ち悪い』って言うのはやめろ」とストンピングを打ち込む。ここで関口との連携に出ようとするも、梅咲、炎華がダブルのドロップキックで返す。
梅咲が青木にフライングネックブリーカーからフットスタンプも2カウント。青木がエルボー、梅咲も打ち返す。青木は「そういうルールだろ」とまだ「気持ち悪い」に対して根に持っている様子。梅咲がエルボーを連打。青木が串刺しエルボーから新幹線アタック。
青木は「何が気持ち悪いだー!」とアピール。続いて、関口がドロップキックからフライングネックブリーカー。両足で梅咲の体を固めてあめきゅん♡ダンスを真似て、「あめきゅん♡だー」と得意げな様子。さらに「精神的にダメージが来たんじゃないのー?」と梅咲の鼻をつまむ。関口がワキ固め。
ここから腕固めに移行。しかし、Yシャツから腕が脱げた状態となっており、関口はシャツの袖を引っ張る。さらに腕ひしぎへと移行したがまったく脱げていることに気がつかず。青木が「これのどこが腕だー、決まるわけないだろ」とツッコミを入れる。
あめきゅん♡がそれぞれ別々のコーナーへ振っての串刺しエルボー。続いて、それぞれ別々のコーナーへ振っての側転エルボーを狙ったがこれは阻止される。
梅咲が関口へパワースラム。低空ドロップキック。関口がブレーンバスターで返す。炎華と青木にそれぞれタッチ。炎華が青木にコルバタからドロップキック。側転エルボーからフェースバスター。2カウント。STFを決める。ロープブレイク。
続いて、炎華が突進すると、青木は足をかけてロープへもたれさせ、背中からニーを当てる。ブレーンバスターホールドは2カウント。
炎華がエルボーを連発で決めていく。青木も手首を持って重いエルボーをお返し。トラースキック。2カウント。
炎華は青木の突進を蹴りでかわすと、コーナーからのティヘラ。これを青木がキャッチして逆さまの状態に。炎華は身動きが取れなくなり、青木は「翔、外せ―」と指示。関口がYシャツを脱がしにかかったが、梅咲がカット。
炎華がコルバタ。ジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込んだが2カウント。タイムマシンに乗ってで丸め込むも2カウント。梅咲と連携に出ようとするも、青木がダブルのラリアットで反撃。
さらにセカンドロープからのボディプレス。2カウント。エアレイドクラッシュで担ぎ上げたが、炎華が丸め込んで、ジャパニーズレッグロールクラッチを狙ったが、青木が両腕を引っ張って阻止しようとする。すると、そのままYシャツが脱げてしまい、なんと青木の勝利に!
試合後、勝利者の音楽が途中で止まるハプニング。青木が「音楽はー!?」とクレーム。最後は関口と二人で得意の(?)あめきゅん♡ダンスで退場した。
3,DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
《王者組》小林香萌&〇ZONES(13分37秒、スクールボーイ)夏すみれ●&YuuRI 《挑戦者組》
※第45代王者組の初防衛に成功。
挑戦者組のチーム・ナツバーはナツバーのチラシを配りながらの入場。そして夏はトップロープにぶら下がり、ポールダンス風にリングインを果たす。
試合前、まずは夏が主張。「何? オマエらその恰好? (YuuRIに)まずオマエから。私の隣に立つんだからそんな恥ずかしい格好するな。Yシャツマッチが何かわかってるのか、オマエは。脱げ!」。続いてYシャツの上からプロテクターを装着してきたZONESに向かって「オマエもだ、何、
体を守ってるの?」とツッコミ。
そして、「いいか、オマエら、Yシャツマッチとは、ロマンなんだよ!」と主張すると、観客は大拍手。そして、大「夏」コールが起きると、夏はリング中央でのダンスからロープを伝ってのポールダンスを見せる。
そして「やれ!やれ!」と小林にダンスをするように指示。観客は「かほ」コール。小林がマッスルポージングをすると、夏が背後からドロップキック。「なめてんのか、Yシャツって言ってるだろうがー!」と足で踏みつける。
そして股を開き、セクシーポーズを披露。続いてZONESには「オマエ、フ
ル装備で来やがって。ロマンだって言ってるだろー!」と顔面ウォッシュ。「本当のYシャツマッチ、見せてやるよ」とリング中央でセクシーダンス。そしてコーナーでリバウンドを効かせてからのブロンコバスターは自爆。背後から小林がタックル。すねキックに夏が悶絶。これで夏が戦闘不能に陥る。
ここからYuuRIが孤軍奮闘の状態に。夏はセコンドに運ばれて控室へ姿を消す。小林がYuuRIのローキックを捕まえて、足首パンチ。そして、すねキックを連打。YuuRIも夏と同じように悶絶する。
ZONESがYuuRIをボディスラム。「スーパーマッスル!」と叫んでのエルボー。2カウント。今度は逆エビ固めに捕らえる。YuuRIが必死にロープへ逃れると、「ウォーッ!」と吠える。
小林も同じように、YuuRIを逆片エビに捕らえる。そして何度も腰を浮かせたり、沈めたりして絞り上げる。YuuRIがロープへ脱出。小林はすねへのストンピング。YuuRIがドロップキックでやり返す。
5分経過。ZONESがストンピング。ZONES&小林でダブルの背面タックル、そして、エルボーを交互に落とす。さらにはお互いの腕をクロスしてのクロス式のエルボー。ZONESが串刺しラリアットを連打。助走をつけてもう一発。2カウント。
ZONESがバックブリーカーで持ち上げる。ここで控え室から戻ってきた夏がカットに入る。先ほどまでと違ってシューズを履いている。さらにはZONESへ稲妻レッグラリアット。小林にも稲妻レッグラリアットを決める。そしてYuuRIに対して「素足で試合は無理。私が(二人を)引き留めるからお前も履け」と指示。
再び、夏が稲妻レッグラリアットをZONES、小林へ連打。しかし、二人まとめての串刺しエルボーは自爆。
オッソとサクラがトレイン攻撃からストンピング。二人がかりで夏にのしかかると、ZONESが噛みつき、小林はスネにパンチを落とす。「夏」コールが沸き起こる。夏は必死にエルボーを交互に打つも、二人に捕らえられる。
このピンチに、シューズを履き終わったYuuRIが二人めがけてダブルのミサイルキック。ZONESに串刺しエルボーから串刺しローキック。そして、ローキックから低空ドロップキック。2カウント。
YuuRIがソバット、ZONESがグーパンチ。YuuRIがかわず落とし。続いて夏がカウンターキックからフライングネックブリーカー。フォールに行くも小林がカット。
ZONESを捕らえて、YuuRIのエルボーから夏のキック。YuuRIの619。ダブルの低空ドロップキック。2カウント。
小林がプロテインを取り出して、ZONESに勧める。ZONESは飲み干すと、「ウォーッ!」と吠えてYシャツを引きちぎって脱ぎ捨てる。小林も一緒になって引きちぎる。
そして夏、YuuRIにそれぞれダブルの背面タックル。ダブルのポージングからZONESが夏へ串刺しラリアット。さらにオクラホマスタンピード。2カウント。 夏がロープを往復してのフェイント首固めはカウント2。夏の突進をZONESはラリアットで打ち返す。2カウント。
ZONESがエアプレーンスピンで持ち上げたが、夏は回転エビで丸め込む。2カウント。ZONESがバックへ回ると、夏のYシャツを脱がし、上半身を露わにして、スクールボーイで丸め込んで3カウントを奪った。
試合後、夏がマイクを掴む。
「こんなのおかしいだろ。Yシャツ女王の私がYシャツマッチで負けるなんて。何かの間違いだろ! 第一なあ、これ、タイトルマッチだろ。でもなあ、この試合でよお、見てる人に伝わったテーマはレガースの重要性以外何も伝わってねえんだよ。それになあ、私は気づいてしまった。やっぱり、私とインイタは相性が悪い! オマエら、地の利を利用して勝つなんて卑怯だろ。いいか、我々、チーム・ナツバ―の本拠地は新宿である。したがって、チーム・ナツバ―は新宿でのリマッチを要求する。(二上会長に)wave新宿大会、あと1回ありますよね? そこでwaveがたくさんお世話になってきた新宿FACEだから、それに個人的なことを言えば、私が夏すみれに改名したのも新宿FACEだから。最後に満員にしたいんですよ。ナツバーの常連全員、引き連れて新宿FACE満員にします。だから再挑戦させてください!」
二上会長「満員にできるんですね?」
夏「ええ、それは…もちろん」
二上会長「異例ですが、挑戦者だけが決まっている(笑)。だって、その前に後楽園あるし。だって、後楽園の二日後でしょう。後楽園でなくていいですよね」
夏「我々は新宿でお願いします」
小林「個人的事情すぎません? 全部ですよ。このオッソとサクラの初防衛戦がYシャツマッチなったのも、こいつのせいですよね。まあ、いいですよ。筋肉は最強なんで、FACE大会まで防衛して私たちが防衛して私たちがまた倒してやるよ!」
夏「いつ何時でも新宿で待ち構えてやるよ、挑戦者としてなあ!」
このやり取りにより、9・24wave最後の新宿FACE大会にて、挑戦者としてチーム・ナツバ―が決定。オッソとサクラはそれまで防衛戦を行い、王者として新宿のリングへ立てるのか?
4,Yシャツランブル(時間無制限勝負)
由美、狐伯、ラム会長、尾﨑妹加、ノア・ヒカリ、櫻井裕子、花園桃花。
◎由美(25分29秒、Yシャツ奪取)ノア・ヒカリ
退場順=①櫻井②妹加③④狐伯、花園⑤ラム会長
※ルールは当日発表
メインは恒例のYシャツランブル。これは時間差バトル形式で行なわれ、最初の二人が2分戦った後、1分起きに選手が入場。また、場外へ落ちた選手にはお仕置き隊により、水鉄砲で水がかけられる。ノア・ヒカリにとっては7番勝負の第一戦としても行われる。そのため、カードのサブタイトルとして、「ラ・プリメラ」とコールされた。
最初に入場したのはそのノア・ヒカリ。続いては花園が登場。この両者によって最初の2分間を戦うこととなった。
続いてはお仕置き隊「びちょびちょマシンガンズ」が登場。青木と関口、清水ひかりが水鉄砲を手にしてリングサイドを取り囲む。「まだまだ増えるぞー」という青木の言葉通り、この後、梅咲、炎華、咲蘭ら試合を終えた選手たちが次々とリングを取り囲んだ。
「桃花」コールと「ヒカリ」コールが二分。なかなか組み合わない両者。「やばいやばい」とノアは花園を警戒する。
花園が「オマエ。7番勝負やろ、waveの7番なめんなよ」と挑発してようやくロックアップ。ノアがクリーンブレイク。
続いて3人目は「由美―!」とアナウンスされた桜花由美改め由美がリングイン。「オーッ!」の最中に背後から花園に蹴られる。花園&ノアによるクロスラインは蹴り破ってのダブルフェースバスター。
4人目は妹加。由美がノアを標的に定め、Yシャツを脱がしにかかるも、妹加がカット。由美が妹加を使って花園にトレイン攻撃。花園が「おっぱい出すぞー!」と由美のYシャツを脱がしにかかる。5人目は狐伯。由美に串刺しエルボー。
「花園行くぞ」と声をかけて肩車。上に乗った花園が「由美のおっぱい出すぞ」と襲い掛かったものの、妹加がカット。
これにはブーイング。妹加は「見たくないだろ」と開き直る。
狐伯が由美をコーナーに振る。花園が四つん這いになって、狐伯が跳び箱ドロップキック。6人目は櫻井。入場していきなり裕子ロケットの体勢に入るも、由美がカット。それぞれが首4の字合戦。数珠繋ぎ状となる。7人目として、ラム会長が登場。それぞれのYシャツを背後からめくって、背中を見せる。妹加が「何やってんだ、そういうスケベなことするな」と、ラム会長を持ちげ、エアプレーンスピンの要領でキックして、それぞれを蹴散らす。
ここで場外へ落ちた選手にはびちょびちょマシンガンズが始動。容赦なく水鉄砲が飛ぶ。なぜか、リング上にいる妹加と会長も餌食に。気が付くと、全員が場外へ。お仕置き隊の数もいつしか増えていた。
さらには夏が水をたっぷり含んだタオルを振り回して、客席を席捲する。場外では水鉄砲が四方に飛ぶ。Yシャツマッチらしさが全開となる中、なんとか全員リングイン。
びちょびちょマシンガンズも何人かがリングへ上がった状態となり、4組がヘッドロックで鉢合わせ。レフェリーがカウントを数えると、2でそれぞれが返す。今度は8人が輪になってエストレージャを作ろうとする。輪の中から「マイク!」の声が飛ぶ。妹加が中央に入り、「夏らしい曲お願いします、マイクちょうだい」とアピール。「妹加」コールの中、松田聖子の「青い珊瑚礁」がかかるも、石黒レフェリーが歌い出し、大ブーイング。
これに怒った選手が石黒レフェリーをストンピング。さらに脱がしにかかる。意識もうろうの石黒レフェリーは、選手が突進してくると、それぞれをラリアットを打ち込んで反撃する。しかし、妹加には通用せず。妹加から羽交い絞めされると、櫻井が裕子ロケット狙い。しかし距離がかなり離れており、まったく届かずに自爆。全員からYシャツ脱がしのターゲットにされる。
結局、脱がされてしまい、まずは櫻井が最初の失格。ここで花園の足から流血するパプニング。素足で何かを踏んだ模様。めげずに「騎馬戦やるぞー」とアピール。3組の騎馬が出来上がるはずが、ラム会長は妹加を持ち上げられず。妹加が2組の騎馬を崩れさせる。
狐伯をターゲットにして、それぞれがトレイン攻撃。ラム会長と妹加が共闘。ラム会長のフットスタンプから妹加がバックブリーカーで持ち上げる。しかしラム会長は両手のふさがった妹加を脱がしにかかる。妹加「違うじゃん」、ラム会長「ちょっと見たくなって、ごめん」とやり取り。妹加の上にラム会長がおんぶ式に乗ってボディプレス狙い。しかしラム会長が裏切り、妹加のYシャツを脱がす。これで妹加が失格。
花園がノアに「オマエ、waveで7番勝負って何かしたのか? 爪痕残しているのか? プロレスなめてんのかー」と挑発。
花園がエルボー。ノアがエルボーを連打でやり返す。ノアがロープの反動から返ってくるも、目の前で花園がダウン。ノアがYシャツを脱がしにかかる。花園がこれを防ぎ、「どう落とし前つけてくれんねん」とエルボー。
花園は「オマエは私と会長で〇す!」(自主規制)と宣言してラム会長とともに、ダブルの攻撃を狙う。しかし、ノアにダブルのフライングネックブリー
カーで簡単に返される。さらにノアは由美、狐伯にもフライングネックブリーカーを決める。
ノアが花園のYシャツを脱がしにかかる。すると、花園が泣き出す。「謝れ」コールが起きる中、ノアは花園だけでなく、それぞれの選手にエルボーをかますと、全員が泣き出す。再び「謝れ」コールには逆切れでさらに各選手にエルボーを打ちかます。
場外に落ちた選手にはびちょびちょマシンガンズが水攻め。ノアがプランチャを狙うも、これは選手たちが回避。リングへ戻った狐伯がノアにドロップキック。花園が水鉄砲を手にしてリングイン。狐伯が羽交い絞めするも、なんと水をかけるのではなく、水鉄砲で殴りつけに行く。ノアが逃げたため、狐伯に命中。
「もう1回」コールの中、狐伯がノアを羽交い絞め。再び、水鉄砲で狐伯の頭を痛打する。怒りの狐伯が花園へエルボー。
ともに逆さ押さえ込みを狙うも、残った選手全員が二人を回転させてまとめて丸め込んで3カウントが入り、狐伯、花園が失格。
残るは3人。ラム会長が「やっぱりクリィミーマミって最高だよね」と由美へ問いかける。由美ももちろん、これに同調して共闘すると、ノアに攻撃を加える。由美がラム会長を持ち上げてのドロップキック。しかし、由美はそのまま裏切ってラム会長をバックドロップ。ノアをブレーンバスターでラム会長に放り投げる。
怒りのラム会長が由美へエルボーを連打。由美も「クリィミーマミは大好きだ」と打ち返す。ラム会長はバッククラッカー。
ノアがラム会長を逆さ押さえ込みの体勢へ行くも耐えられる。すると、そのままYシャツが脱げてしまい、ラム会長が失格。
桜花がノアのYシャツを脱がしにかかるもロープブレイク。ランニングブーツからビッグブーツ。2カウント。
再びYシャツを脱がしにかかるも、ノアは必死に防御。ブーイングが飛ぶ。由美が「終わります」と宣言。持ち上げようとするも、ノアが丸め込みを連発。ジャパニーズレッグロールクラッチ、トラースキックも2カウント。
逆にノアが脱がしに行くも由美は防御。「終わりだー!」とコーナーへ上るも、由美が迎撃のビッグブーツ。デッドリードライブ気味にYシャツをつかんで投げると、脱がすことに成功し、由美の優勝に終わった。
由美が喜びのマイク。
由美「みんながかわいいと思ってるやつのYシャツ脱がしてやったぞ。(意外にも反応が薄く)なんだよ、見たかったでしょ?
みなさんの希望通り脱がせてよかったですー。今日は私が締めない。締める人がいるんでね。その前にしゃべりたい人いる?
(梅咲が手を挙げる)どうしたの、梅咲? どうぞ」
梅咲「みなさん、メインすごかったですねえ。今のメインの試合を見て、やりたい選手がいます。このベルトを賭けて。
花園桃花! ずっとシングルやりたいんと思っていたんですよ、負け続けてるんで。今日もカッコよかったです。一番セクシーな服を着ているとことか、足から血が出てもがんばってるところとか。タイトルマッチ、やらせてください!」
花園「床に落ちしてる石かなんかで足を切ったかと思ったら、ここでやってるデスマッチのガラスが刺さっとった。ベルトは大丈夫です。私やりたくないんで。なんで見たいんですか、逆に? なんで。じゃあ、今日のこの試合見て、やりたいって言うならYシャツマッチでろうよ、それやったら100歩譲って、やってもいいかな」
二上会長「Yシャツはあかん。花園、そろそろオッケー出してください。そろそろ出さんかったら…干されるで」
花園「次回まで返事まってもらっていいですか」
二上会長「アナタ、次回(の参戦)は後楽園ホールなんですよ」
花園「Yシャツじゃなく…? ほな私、負けますやん。いや、梅咲には強いんか。じゃあ、後楽園で?? まあ、やり…ます…。
ホンマは断りたいところですが、干されて仕事がなくなるのも嫌なんで。でも、ちょちょたんは負ける運命なんで。あなた、地獄に落ちるわよ!」
と最後はなぜか細木数子ばりのセリフで了承。
梅咲「後楽園決まりましたー! みなさん、ぜひ防衛戦見に来てください!」
こうして9・22後楽園にて梅咲対花園によるRegina戦が決定! 梅咲にとってはこれが初防衛戦となる。
二上会長「ノア・ヒカリさん。Yシャツどうでした?」
ノア「いや、なんでもやりますとは言ったんですけど…、(客席の)おじさん率が高くてびっくりしました」
二上会長「今日、平日、水曜日なんですけど、日曜日でもこんな入りません。それなのに、全試合、Yシャツマッチって言ったら、こんな超満員になりまして。waveは周年でもこういうことやる団体なんで、(次の7番勝負も)覚悟してください」
由美「ラム会長、私たち友達じゃん。いつもあれで締めて」
由美のリクエストにより、締めはラム会長に。
ラム会長「私が初めてwaveさんに参戦させていただいた時、締めを間違えて、『これがwaveだー!』って言うのを『これが俺たちのwaveだー!』って言ったら、GAMIさんが気に入ってくれて。だから、今日もそれで締めます。イクぞー! これが俺たちのwaveだー!」
ここで音楽が鳴り、夏がびしょびしょタオルで客席を練り歩く。
Yシャツ姿の選手たちがリングで一堂に会するのを見て、ラム会長が「みんなこれを見るために仕事を早く切り上げてきたんでしょ。素晴らしい。普段からその心意気を持って見に来てくれたら。今日は楽しかったか?」と問いかけると、観客は「オーッ!」 と呼応。こうして夏の風物詩、Yシャツマッチ大会の幕が閉じられた。
2026.08.15
『wave20th-1〜桜花由美25周年艶撃 XXV – Lethal Elegance –』
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日時
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8月15日 土曜日
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観衆
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587人
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場所
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後楽園ホール
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・挨拶
試合前、25周年を迎えた桜花由美が挨拶。
「みなさんこんにちわ。wave後楽園ホール大会にご来場いただきありがとうございます。
わたくし、8月19日でデビュー25周年を迎えます。25年間、紆余曲折、いろんなことがありました。25年前に、狐伯が生まれました。私のデビューと同じくらいの時に生まれてい
ます。本日、大家健さんと『おうか』をかけて戦います。最前列の方、パンフレットの中にこれ(応援タオル)が入っていると思います。これを持って、隣の方の迷惑にならないように掲げて、『頑張れ』って応援してください。応援は『おうか』ではなく、『由美』、
もしくは『健』でお願いします。そうじゃないと、どっちを応援してるかわからないから。
じゃあ、練習してもらおうかな。(『由美―』の声)。声が小さいなあ。もう一回。(大きな『由美―!』の声)いいねえー、意外といいねえ。今日は私の試合は『由美』でお願いします。間違っても『健』を応援すんじゃねえぞ。見つけたらぶっ飛ばすからな。本日、タイトルマッチが3本あります。へへへ対ぱぱぱの対抗戦もあります。本日は目白押しとなっております。なのでみなさん、応援よろしくお願いします」
こうしてwave後楽園ホール大会の幕が開けた。
1、PRIDEwave~へとぱの遺恨勃発!(30分間勝負)
<へへへ平成ガラケー☆カーニバル>狐伯&花園桃花&さいとう&夏すみれ(4-4)関口翔&ウナギ・サヤカ&ノア・ヒカリ&神姫楽ミサ<ぱぱぱ令和パーティー>
※同点により引き分け
waveにとって旗揚げ19周年記念にもなる同大会のオープニングはへへへ平成ガラケー☆カーニバルとウナギ・サヤカ自主興行でおなじみのユニット・ぱぱぱ令和パーティーによるユニット対決が組まれた。時間は30分間勝負。
まずは一人づつ選手が入場。その後、5分おきに次の選手が入場する。そして30分間、戦い抜いてのフォール・ギブアップの合計で勝敗が決する。また、5ポイント差が付いた時点でコールド負けとなる。各選手の登場順は入場時のテーマ曲によって判明する。以上が主なルールとなる。
まずは先陣を切ってウナギ、狐伯がそれぞれ入場し、両者による対戦からスタートとなった。
「ウラジャ」「ウナギ」コールが二分するなか、ウナギは手四つ勝負を申し込むが、狐伯はリーチの差で届かない。ならばと、狐伯は思い切り、張り飛ばす。狐伯が髪を掴むと、ウナギはカウンターキックで切り返す。狐伯が足をすくい、低空DDTからロケットキック。顔面ウォッシュと畳みかける。いっぽうのウナギもフェースクラッシャー、ギロチンドロップでやり返す。2カウント。
続けて、「ゴムパッチン行くぞー!」と狐伯をエプロンに立たせて自らは南側客席の中に紛れ込む。「3、2…」と数えるも、狐伯が手を離し、逆パッチン。
ウナギがリングへ戻ったところで、狐伯が串刺しドロップキック。旋回式ボディスラムを決めたところで5分経過。
リングイン…するかと思えば、ともに足を引っ張り合う。気がつけば二人の姿が見えなくなる。ウナギはめげずに、「ゴムパッチン行くぞー!」と今度は狐伯を連れて、南側中段の通路へ。
距離を取ったところで、再び狐伯が手を離して逆パッチン。狐伯がウナギをリングへ引き戻す間に、控室から花園と関口が乱闘しながら戻ってくる。しかし、リングには向かわず、そのまま通路を通って、南側客席の方向へ。
リング内ではウナギが狐伯を捕らえて至近距離によるゴムパッチン。気がつくと、関口と花園が南側客席の中段に姿を見せて乱闘を継続。リングはウナギがキャメルクラッチ。ようやく、関口と花園もリングへ戻る。
ウナギ、狐伯がそれぞれ関口、花園へタッチ。花園は「騎馬戦やるぞー!」と早くも提案。狐伯を肩車して、歩み始める。ウナギと関口は呼吸が合わず、肩車が作れない。狐伯が二人の前に立つとダブルチョップをそれぞれの背中に見舞う。ウナギと関口が座り込む。ここで花園が指示して、ダブルの低空ドロップキックをそれぞれ放とうとするも、ランニングの際に互いの体がぶつかり合い、到達できず。
ギクシャクする間に5分が経過し、3人目として、神楽姫とさいとうが入場。神楽姫とさいとうがタックル合戦を挑むも互角。神楽姫が「シュッシュッ!」と地を蹴ると、さいとうも見よう見まねで逆シュッシュ。互いにタックルでぶつかり合うと、神楽姫が打ち勝つ。今度はさいとうが「シュッシュッ」ポーズ。地を蹴ってタックルでぶつかると打ち勝った。
ここで、さいとうが騎馬戦対決をアピール。両軍、騎馬を作り合う。上に乗るのはウナギとさいとう。ウナギが騎馬の上から、さいとうへゴムパッチンを命中させる。さいとうの騎馬が崩れ、ぱぱぱ軍は「ぱぱぱ!ぱぱぱ!」と、ぱぱぱ三拍子でアピール。今度はキャメルクラッチが数珠つなぎ状態となり、誰が味方か相手かわからなくなる。気が付けば花園がさいとうを逆エビ固めに決めてしまい、周りから突っ込みが入る。
今度はブレーンバスター合戦となり、それぞれのユニットが並んで投げようとするが、ぱぱぱ軍が投げ勝つ。
今度は首四の字固めの数珠つなぎ状態へ。最後に残った狐伯が逆エビで全員をひっくり返して絞り上げる。ここで4人目として、ノアと夏が登場。ノアはこれがwave初登場。二人が入場する間に狐伯と関口が丸め込みあって、ともに3カウントが入り、スコアが1対1となる。
関口はカケストラルで狐伯から3連続フォール。4対1でぱぱぱ軍がへへへ軍に3ポイントの差をつける。ここで、狐伯が捕まりそうになるが、ブーメラン式ドロップキック、ブーメランアタックで切り抜ける。ぱぱぱ軍が場外へ転落すると、すかさず場外プランチャを決めた。
リングへ戻った狐伯が神楽姫へミサイルキック。ブレーンバスターから待ち構えていた花園がダイビングフットスタンプ。さらに狐伯がカエルプレスを決めて3カウント。これで1本返し、スコアはへへへ軍が2対4で2ポイント差に詰め寄る。
狐伯と花園が肩車をしようとするも息が合わず。ここでノアが狐伯に低空ドロップキックを連発。さらに旋回式卍固めに決めると、ほかのぱぱぱ3選手も締め技を決める。
ノアが狐伯へエルボーを連打、狐伯は重いエルボーからロケットニーで倍返し。続いて夏がリングイン。ノアへ「てめえ、見ねえ顔だな。いつからwaveはこんなどこの馬の骨かわからん奴が上がるようになったんだ。オマエにwaveの厳しさ教えてやるわー!」と宣言。厳しさを教えるべく突進したが、簡単にドロップキックを浴びる。しかし、蹴りに来たノアの足を夏がキャッチすると、股間へ蹴りを見舞う。もう一度、「waveの味を教えてやるよ」とアピールし、リング中央でダンスを繰り出し、コーナーでバウンドを利かせる。ブロンコバスターでの儀式を終え、ノアめがけて突進するも、ぱぱぱ軍に集中攻撃を浴びる。花園が割って入り、「夏をやるなら私をやれ、全員で騎馬戦で勝負だー!」と再び騎馬戦を申し込む。
ウナギが「騎馬戦ってそんな何回もやるやつ?」と疑問を呈すも、騎馬を両軍作ることに。上に乗るのは夏とノア。
しかし、夏は大股開きの状態で担がれる。夏は大股のまま攻撃に出る。まずは騎馬を作っていたウナギと神楽姫がこれを見て悶絶する。取り残されたヒカリも逃げ惑うが、コーナーに追い詰められる。こここで夏が串刺し股間攻撃を決める。思わず悶絶するノア。
ここでさいとう、ウナギにそれぞれスイッチ。さいとうがボディプレスを狙ったが自爆。ウナギがランニングキック。さいとうがワキ固め。関口がカットに出るが、これで余計に腕が決まってしまい、たまらずウナギがギブアップ。これでへへへ軍が1本取り返し、3対4と1ポイント差となる。
25分経過。関口と花園によるエビ固め合戦となり、何度もカウント2によるラリーが続く。石黒レフェリーへの「あつし」コールの中、何度も何度もマットを叩く。ラリーがさらに続いた後、ようやく両者キックアウトすると、レフェリーに拍手が沸き起こる。
シビレを切らした花園が関口へクラッカー爆弾を命中させて丸め込むと、あっさり3カウント。これで4対4のイーブンとなり、ついにへへへ軍が追いつく。ウナギと狐伯がエルボー合戦。狐伯をコーナーへ振ると、ぱぱぱ軍がトレイン攻撃。「ぱぱぱー!」という号令とともに4方向から攻撃を決める。8人が入り乱れる中、神楽姫が狐伯へ串刺しタックルも、狐伯がロケットキックで返す。
ウナギが狐伯へスライディングDも2カウント。残り1分。またも8人が入り乱れる。再び神楽姫がシュッシュダンスも狐伯がドロップキックで未遂に終わらせる。すかさず、ウナギが狐伯へスライディングDを放つもカウント2。またも8人が入り乱れる大混乱の中、30分が経過し、ゴングが乱打された。この結果、4対4でドローとなった。
ウナギ「30分やったなあ、まずうちらに拍手してください。へへへ平成がらけー☆カーニバル、オマエらもまだまだだけど、ちょっとはやるようだな。今日はそんなことよりも一つ言いたいことがある。おい、GAMI!」
GAMI「ちょっと待て、GAMIさん、な」ウナギ「おい、GAMI!」
GAMI「ちょっと待て、GAMIさん、な」ウナギ「おい、GAMI!」
GAMI「ちょっと待て、GAMIさん、な」ウナギ「おい、GAMI…さん。オマエなあ、いつだって、大会発表するのも、カードを決めるのもあまりにも遅すぎる。いつも翔だってなあ、次、自分がwaveに出るかどうかもわからないんだぞ。ありかそんなこと。だから、ここで名プレーヤーのウナギさんが素晴らしいカードを提案したいと思う。このプロレスに復帰したばかりのノア・ヒカリ、まあ、客呼ぶよ。(ノアに)7番勝負やらせろー!」
GAMI「関口翔(の話じゃ)じゃなかったの?」ウナギ「かけちゃんはあくまでもこの団体が杜撰だという前置きね」
GAMI「杜撰じゃないの。ギリギリなところを攻めたいの」ウナギ「なるほど。まあでも、ノアちゃんもまあまあギリギリの選手ではある。ギリギリ通り越して、一回返ってこようとしている。ある意味、waveにピッタリだ」
GAMI「まあまあ、いわくつきの団体なので(観客・笑)。7番勝負、あんまり好きじゃないねんな。3番勝負にせえへん?」
ウナギ「ぶっちゃけ、多ければ多いほど、呼ぶよ、(観客に)みんな来るよね、ノアちゃんがシングル7回やると(観客拍手)」
GAMI「ではwave流の7番勝負でいいってことですか?」
ウナギ「ちょっとそれやばいかもしれない」
GAMI「言い出したのそっちやし。waveに『7番勝負お願いします』って来たんでしょう」
ウナギ「例えば?」
GAMI「Yシャツとか着れます?」
ノア「初めまして、ノア・ヒカリです。なんでもやります!」
GAMI「おっけー! じゃあ7番勝負、やりましょう。北海道とか行きたい?」
ノア「北海道出身なので、よろしくお願いします」
GAMI「北海道出身やの? マジで? じゃあ北海道行きましょう。オマエら、さんざんなこと言うといて、よう言うな。杜撰な団体とか。次の8月26日はリアル旗揚げ記念日なんですよ、そこでYシャツマッチお願いします」
このやり取りにより、ノア・ヒカリのwave流7番勝負、そしてYシャツマッチ出場が決まった。
2、咲蘭5th anniversary wave~原点回帰~(30分1本勝負)
◯ラム会長(8分15秒、片エビ固め)咲蘭●
※レインメーカー
咲蘭にとってデビュー戦の相手であるラム会長とのシングルマッチ。5周年の節目として、申し分のない対戦相手となった。
前大会で「上に行くため」と、シュッポッポから卒業した咲蘭は、ニューテーマに乗って登場。コーナーに上がり、ポージングを決める新たな登場シーンを見せた。
咲蘭からラム会長へ握手を求めて試合開始。ラム会長のエア手裏剣による威嚇に対して、咲蘭は両手を捕らえて、フットスタンプで踏みつける。さらにエプロンへ両手を移動させると、ヒップドロップで体重を乗せる。ラム会長はストンピングを連打。
チョークから、マウントパンチ。コーナーへ振るも、咲蘭がブーメランアタックで切り返す。続けて、スクールボーイ、首固め、逆さ押さえ込みと丸め込みを連発したが、いずれも2カウント。ラム会長はフェースバスターでお返し。2カウント。
エルボー合戦へ突入。咲蘭がかわず落としから、グラウンド卍固めへ移行。ロープブレイクとなると、619を決める。ラム会長もトーホールドで切り返すと、619をお返しする。
ラム会長は逆エビ固めから、ダイビングボディアタックと続けたが2カウント。咲蘭がダブルリストアームソルト。
ダイビングフットスタンプを投下したが自爆。ラム会長がコードブレーカーからレインメーカーで貫禄勝ちを収めた。
3,POP選手権試合(30分1本勝負)
<挑戦者>光芽ミリア(11分11秒、ジャーマンスープレックスホールド)炎華<王者>
※第33代王者の7度目の防衛戦。
小波女に輝いたミリアがその特典として、POP王座の挑戦権を獲得。ミリアはデビュー以来、このベルトへの挑戦を目標にしてきた。そして、炎華のことはつねに意識している。
炎華はミリアのことを「尊敬している」と、互いを認め合う間柄。炎華にとっては、これが7度目の防衛戦となる。ミリアのセコンドには欠場中の世志琥を除くシードリングの全選手が付いた。
ミリアが先制のドロップキック、炎華もドロップキックでお返し。側転エルボーは自爆。ミリアがローキックを連打。炎華が場外へエスケープすると、ミリアが追撃し、エプロンからミドルキックを放つ。
戦場を場外へ移し、炎華がマットの上へボディスラム。さらに鉄柱攻撃。両者がリングへ生還すると、炎華がエルボーから背後への低空ドロップキック。
今度は側転エルボーを成功させ、フェースクラッシャー。続いてエルボー合戦。ミリアはDDTからローキックを連打。2カウント。さらにカウンターキックからストンピング、ミサイルキックと繋げたが、2カウント。
5分経過。炎華が追走ドロップキック。ブーメランアタックから低空ドロップキック。ミリアが場外へエスケープ。
すかさず炎華がプランチャで飛ぶ。リングへ戻ったミリアめがけてミサイルキック2連発。ミリアもエルボーで返す。炎華がストンピング。ミリアが立ち上がり、エルボー。
炎華がエルボーを連打で打ち下ろす。ミリアがミドルキックを2連発。ダブルダウン。両者に拍手が飛ぶ。ミリアが再びドロップキックから魔神風車固め。2カウント。
炎華がタイムマシンを乗っての体勢へ行こうとするも、ミリアが丸め込む。2カウント。
スピンキック、二段蹴り、ソバットと蹴りのバリエーションを次々と披露も2カウント。
さらにジャーマンを決めたが2カウント。炎華もショルダースルーで流れを断ち切ると、ジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込んだが2カウント。
ミリアは二段蹴り。そして2度目のジャーマンに行くかと思われたが、そのままクラッチを離さず、自らもう一回転してのローリング式ジャーマンを決めると、ついに3カウント!
ミリアがデビュー以来、目標としていたPOP王者に輝いた。二上会長がベルトを巻いている際、ミリアは泣き顔となっていた。場内が「ミリア」コールに包まれるなか、中島と南月たいようもリングに上がり祝福。師匠二人とともに記念撮影に収まった。
・バックステージ
ミリア すごいうれしいですけど、デビューした時からずっとこのベルトを巻きたいと思ってきてやっと取れたことがすごくうれしいです。でも、ここからだと思うので、炎華さんから取ったってことは、これまでベルトの勝ちを上げ続けてきた炎華さんの気持ちも背負って、歴代王者を超えられるようなプロレスラーにこれからなっていきたいと思います。
ーーフィニッシュの技は?
ミリア ローリングジャーマンという初公開の技だったんですけど、炎華さんと何回も戦ってきてジャーマン一つじゃ勝てないなと思ってこの日のためにずっと練習してきた技です。だからこの技で取れたことはすごく大きいです。
――シードリングのみんながセコンドに付いたことについては?
ミリア すごく力になりました。南月さんや中島さんがセコンドに付いてくださったことも、穂ノ利さんや後輩がセコンドに付いてくれたこともすごく力になりました。シードリングは若手の団体なんですけど、このベルトを賭けて戦う日が来るのかなと思うとすごくワクワクしますし、私はこれから、まだまだやりたい相手がいっぱいいるので、やりたい相手とみんなやってこのベルトの期限いっぱいまで私はチャンピオンでい続けたいと思います!
4, DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
《王者組》網倉理奈&櫻井裕子vsSAKI&尾﨑妹加《挑戦者組》vs小林香萌&ZONES 《挑戦者組》
※第44代王者の3度目の防衛戦。王者組から勝利した場合のみベルトが移動する。
王者組に挑戦するのは、SAKI&妹加とオッソとサクラ(小林&ZONES)。オッソとサクラは挑戦を表明、王者組はSAKI&妹加を挑戦者として指名したため、異例のタッグ式3WAYにより防衛戦が行われることとなった。ちなみに挑戦者組はいずれも、王者組から取った場合のみ移動となる特殊ルールが採用された。
先発は櫻井、ZONES、妹加。手四つ合戦から小林も飛び出す。ZONESと小林が向かい合って吠え合い、気合を込める。そして、ZONESが櫻井をタックル。続けて小林も飛び出し、妹加にはダブルタックル。
今度は櫻井をロープに飛ばすと、二人とも背中を向け、ダブル背筋アタック。エルボードロップを連続投下。そして二人の腕をクロスさせて、クロスエルボーを落とす。網倉が背後から小林とZONESにチョップを連発し救出に入る。
さらに二人を鉢合わせして動きを止めると、網倉がタックル、櫻井がビッグブーツで小林、ZONESに対抗。ここで妹加が飛び出し、櫻井にタックルからカンパーナ。SAKIも網倉へカンパーナの競演。櫻井が妹加へドラゴンスリーパーで反撃。さらにランニングブーツ、ファイナルカット、2カウント。
続く、網倉と妹加がタックル合戦。互角の打ち合いが続く。妹加が追走ラリアット。網倉も追走タックルで返す。網倉はZONESにダブルチョップ。ZONESもチョップから持ち上げると、ブロックバスターで後方に落とす。さらに妹加をボディスラムで網倉の上に乗せる。その上にエルボーを投下。2カウント。
小林が網倉、妹加へセントーンのラッシュ。しかしロープを往復して二人めがけてののセントーンは自爆。
網倉、妹加がそれぞれ小林にセントーンを投下してお返しする。
妹加が網倉へタックル。SAKIもビッグブーツで援護。網倉がSAKIへ追走タックル、SAKIがブレーンバスター。
SAKIが網倉の前に仁王立ち。網倉が必死に立ち上がってエルボーを打ち込むも、SAKIに打ち返される。網倉がチョップ。SAKIがビッグブーツ。再び網倉がチョップ、SAKIがビッグブーツを放つ。
この打ち合いが続いた後、SAKIが延髄蹴り。さらにビッグブーツを放つ。倒れる網倉へストンピングを連打。さらにエルボーを打ち込む。
このチャンスにSAKIが突進すると、網倉がパワースラムで返す。今度は網倉が突進するも、妹加がカットに入る。
SAKI&妹加はダブルタックルからSAKIのニー&妹加のセントーン。続いて、SAKIがみちドラ2。カウント2。今度はコーナー最上段へ。網倉が「SAKIー!」と叫びながら迎撃に出る。その動きを見て、小林がカットに入る。
小林は二人まとめての投げっぱなしパワーボム。今度は網倉が小林にサイドスープレックス。そして、SAKI、小林二人まとめてキャノンボールを下。SAKIへダイビングセントーンも2カウントで妹加がカットに入る。妹加が網倉を抱え上げてコーナーへ上ろうとするも、櫻井がカット。
小林が網倉へダイビングボディアタック、ZONESもラリアットで追撃。小林も網倉へラリアット。網倉はサムソンクラッチで小林を丸め込んだが、ZONESがラリアットでカット。そのまま小林が丸め込み返すと、3カウントが入った。
この結果により、王者組から3カウントを取った小林&ZONESが新王者として認定された。
二上会長が認定証を授与するも、オッソとサクラは興奮状態で、圧をかける。客席から「ハウス!」の声が飛ぶ。
二上会長の「はく奪するよ」の声でようやくおとなしくなる。
王者組が喜びのマイク。
小林「ZONES、やったなー」
ZONES「おおー!」
小林「2017年にwave離れて約9年、2度目タッグのベルト。オッソとサクラでまた巻くことができました。ありがとうございます。ベルト巻いたからには防衛戦重ねていきたいな―。まずは直近の大会、8月26日、そこで防衛戦やらせていただけませんか。wave周年の記念大会、リアル旗揚げ戦で防衛戦お願いします!」
二上会長「いいよ、いいけど、その日、全試合Yシャツマッチです(観客拍手)。全部。あなたたち、Yシャツを着て、防衛戦してください」
夏「全試合、Yシャツマッチ? Yシャツマッチと言えば、あたしだろー! Yシャツマッチでタイトルマッチ、チーム・ナツバーで挑戦させろ、オマエらの自慢の筋肉、Yシャツで隠れてしまったら、何の意味もねえ。Yシャツ着たらオマエらだってなあ、ただの毛モジャモジャ軍団だよ。その日、wave旗揚げ記念日、生え抜き1号として挑戦させてください」
小林「おい、同期。ここまで言われて、Yシャツ着てタイトルマッチ? 受けねえわけねえだろ。やってやるよ!」
二上会長「やってちょうだい」
小林&ZONES、吠えまくりの状態で、ベルトを掲げて控室へと消えた。
・バックステージ
小林「マッスルー!」
ZONES「マッスルー!!」
小林&ZONES「オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!」
小林「どうよ」
ZONES「1.5キロくらいあるね」
小林「ちょうどいいよね、効くよこれ(筋トレを始める)。いいベルトいただきましたよ」
ーー小林選手はリング上でも言われてましたが、2度目の戴冠でしたね。
小林「そう、あの時思い出しましたけどね、10年くらい前に長浜(浩江)と巻いたんですよ。帰ってきてくれた―!」
ZONES「イエーイ!」
小林「ありがとう、オッソ!」
ZONES「ありがとう、サクラ!」
ーー次の対戦相手はチーム・ナツバーに決まりました。
小林「そう、強敵よー。Yシャツマッチだって。オッソ一回経験あるんだよね、アナタに指南あおぐわー」
ZONES「もちろんです。夏すみれのYシャツに歯型を付けて破いてやりますよ。アイツなめたこと言ってたからな、
うちらの筋肉はなあ、Yシャツでは隠れねえんだよ」
ZONES「もちろん、うち破ってやりますよ」
小林「パオー!!!」
ZONES「マッスルー!!!」
5,Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
《王者》青木いつ希vs (第17代波女)梅咲遥《挑戦者》
※第24代王者の3度目の防衛戦
梅咲が波女となったことで、Reginaへの挑戦権を獲得。梅咲は現在、WWWDシングル王者でもあるが、本人が言う通り、「waveの絶対センター」となる日が来るのか?
梅咲が「お願いしまーす!」と握手を求めると、青木は「よろしくお願いしますー!」と絶叫シャウトで返す。
「青木」「遥」コールが交差。ロックアップから青木がヘッドロックを執ように決める。梅咲はグラウンドで回避。
再び力比べから青木がヘッドロック。梅咲が取り返すも、青木が再び主導権を握る。梅咲がドロップキック。ブレーンバスター。2カウント。
青木が突進してのタックル。そして「よくもやってくれたな」と、髪を掴み、「痛かったぞ」とねじりまくってヘアホイップ。コーナーの水を「水うめー」と飲んでから、串刺し低空ドロップキック。梅咲は立ち上がりながらエルボーで反撃するも、青木が重い一発を打ち返す。
青木がボディスラムからボディプレス。「おい、波女」と挑発しながらのエルボー。梅咲が連打で打ち返す。
青木は串刺しエルボーから新幹線アタックを狙ったが自爆。
梅咲はエルボーからコルバタ、ドロップキック、ミサイルキックとつなげる。再びエルボー合戦。青木がリストロックでエルボー返し。さらに串刺しラリアット。
そして、今度こそ新幹線アタックを成功させると、セカンドロープからのボディプレス、2カウント。
青木は再度、コーナーへ上がると、梅咲が立ち上がり迎撃。雪崩式ブレーンバスターで投げる。今度は梅咲がコーナーへ上がるも、青木も起き上がり、エルボーで動きを止める。コーナー上でのヘッドバットから雪崩式ブロックバスター。ニードロップ。2カウント
しかし、ボディプレスを梅咲は剣山でかわすと、ヒザを付いた状態でエルボーの打ち合い。梅咲がエルボーを乱打、そしてマウントパンチに持ち込む。青木がラリアットで反撃。
梅咲が追走ドロップキック。青木は追走ラリアット。青木の突進にはエルボーをヒットさせ、キューティースペシャルは2カウント。そして、梅スプラッシュも2カウント。
15分経過。梅咲はジャーマンで勝負をかけたが2カウント。ブラストの体勢も青木がこらえ、逆に投げっぱなしジャーマン。梅咲がカサドーラ、2カウント。青木がラリアット。エアレイドクラッシュもカウント2。
ダイビングボディプレスも2。ここでジャパニーズオーシャンドロップでフィニッシュを狙ったが、梅咲は腰を落とす。ならばとエアレイドクラッシュに転換したが、梅咲は回転エビで切り返すも2。さらにマヒストラルも2カウント。青木のラ
リアットは2。ジャパニーズオーシャンドロップ狙いは逆さ押さえ込みで切り返す。2カウント。梅咲が再度、マヒストラルをスピンさせると、ついに3カウントが入った! 梅咲が波女に次いで、Reginaを手中に収めた。
二上会長がベルトを授与。ここで梅咲がマイクを握る。
「Regina取りましたよー。前Reginaさん、青木さん。青木さんとはCATCHでしかシングルしたことなくて、今日は青木さんが王者で、自分がチャレンジャーだったので、次は自分が王者で、青木さんがチャレンジャーとして、またシングルやらせてください。ありがとうございました」
青木が握手の手を噛み、「すぐ取ってやるよ、バーカ!」と言い残して控室へ。
「(手を見て)ちょっと最悪なんですけど。波女も取って、Reginaとを取ってということは、梅咲遥がwaveの絶対センターということでいいですよね、みなさん(場内拍手)。みなさんのおかげです! 100万円を取って、ベルトも取ったところなんですけど、このベルトを取ったらどうしても賭けてやりたい選手がいるんですよ。花園桃花! CATCHでずっと花園桃花に負けてるんですよ。悔しいんで、ぜひベルトを賭けさせていただいて、シングルやらせていただきたいんですけど、どうですか?」
花園がリングサイドに現れ返答する。
花園「今のところ、私がちょちょたんに勝った確率は100%」
梅咲「それを克服するためにやりたいって言ってるんですよ」
花園「ちょちょたんは私には弱い。それでもやりたいの? 私とやったら絶対勝つからいいよ。答えは決まってますよね…、断る!」
梅咲「ええええー。やろうっていう雰囲気じゃないですか」
花園「そんなんベルト賭けてやるほどじゃないやん。まあ、これからのちょちょたんのラブコールで考えてみないこともないから、今日は断る。これから天山さんの引退試合を(両国へ)見に行かなきゃいけないし(と言い残し控室へ)」
梅咲「でも、花園さんを全力で追いかけますので、引き続きよろしくお願いします」
・バックステージ
梅咲「青木さん強かったー! 青木さんはいろんな団体に出て、スターダムのリーグ戦でもめちゃくちゃ大活躍しているじゃないですか。そのぶん、経験値の差は試合でもすごく感じたんですけど、どうにか僅差で勝つことができて。waveの夏、自分が取ったんじゃないですか、全部。波女も取って、Reginaも取ったんで。これから2026年も下半期になるので、waveもディアナも、両方盛り上げていけたらいいなと思っております。で、CATCHでずっと花園さんとシングル、絶対に負けるんですね。これをどうにかして覆したいと思って、ずーっと思ってて、Regina取ったら花園さんとシングルやりたいって思ってて。それで伝えたんですけどまさかの反応でしたね。でも花園さんにとって、みなさんそうだと思うんですけど、自分が2勝している相手なんて興味ないじゃないですか。自分が勝つの当たり前なんで。そこを振り向かせてられない自分の実力だと思うんで、しっかり花園さんからYESを言わせるように動いていきたいなと思っております」
5,桜花由美25th anniversary waveー同期のさくらー〜敗者名前剥奪マッチ〜(30分1本勝負)
桜花由美vs大家
※おうかコントラおおかとなり、負けたら『由美』or『健』になる。
敗れたほうが改名となる敗者名前剥奪マッチ。敗れたほうが「由美」または「健」となる。桜花由美にとっては、25年間使い続けてきたその名前を死守するために、絶対に勝たなければいけない試合。いっぽうの大家健にとっても、同期である存在。
同じく25周年を迎えた大家にとっても、ずっと名乗ってきた名前を捨てるわけにはないかない。しかも、あらゆる引き分けは両者剥奪となる。桜花はガウン、コスともに新コスで登場。25周年という大事な節目をなんとしても勝利で終えたい。
いっぽう、大家健の入場時には観客が「健」コールで迎え入れる。
試合開始。まずは「由美」コールが支配する。今度は「健」コールが起こり、両者のコールが場内を交差する。
まずは健がタックルで打ち勝つ。これに対して、由美は髪を掴む。レフェリーが「由美、反則しない」と注意。健はコーナーに追いこみ、ナックルを連打。
「大家の名前を捨てるわけにはいじゃないんだよ」と叫ぶと、由美も「私だってなああ、桜花由美の名前で25年やってきたんだよ」と、串刺しブーツから「プロレス界には、桜花は一人でいい」とランニングブーツ。
「よっしゃ上げるぞー」と健を捕まえてぶら下がり式ブラディーEX。さらにwaveでの創成期から使用してきたサンマドロップを急降下させる。
今度は大向美智子直伝のクルスフィックスから羽根織り固めへ移行。続いて、ザ・ブラディー直伝である相手の背中に乗っかり、ニーを落として、体重をかける。一つひとつの技に25年の歴史が詰まっている。
そしてランニングキック。「オーッ!」からのビッグブーツ。今度はエルボー合戦。
「私は桜花由美だー!」と叫びながらのとエルボー。健の立ち上がりざまにビッグブーツ5連発。ブレーンバスターを狙うが、逆に投げられる。
健が由美を抱え上げてのみちドラⅡは2カウント。「由美」コールが起きる中、健は串刺しエルボーからブロックバスター。
突進には桜花がビッグブーツで返す。そしてネックハンギングボム。2カウント。
健がスピアー。2カウント。
由美はカポエイラキック、突き上げ式キック、カカト落としと蹴りのバリエーションで攻めていく。もう一度、カカト落とし。これを健はギリギリ2で上げる。
由美はここでビッグブーツで勝負をかけたが、うまく健が丸め込まむと、これで3カウントが入ってしまった。ついに桜花由美の「桜花」を捨てる瞬間がやってきてしまった。
まずは二上会長がマイク。「20数年前、ケンコントラケンを見て、これをずっとやりたかったんです。夢がかないました。由美ちゃん、一応、一生、由美というのも何なんで、くじ引きで引いてもらいます。それで期限を決めます。(くじの内容は)25時間、25日間、2、5か月、2年5か月、引退まで。引退を引かなければいいんですよ。くじは大家健さんに引いてもらいます」
由美の命運は大家健が握ることとなってしまった。
由美「25時間か、25日間。それ以外引いたらオマエ、マジでぶっ殺すからな!」
由美のドスの利いた声が響き渡る。健はその迫力に圧倒されたのか、すぐにくじを引くと、その中身は「2、5か月」。よって、2、5か月の間、由美として、試合をすることとなった。
由美「11月? それまで私は由美なんですけど。(「大丈夫!」の声)大丈夫じゃねえよ。マジかよ、大家健、ぶっ殺す! 25時間か25日なら、『ありがとー』ってなってたんだよ。
(大家は『こわいよ~』と控室へ退散)私が2、5カ月、由美ならカタカナの『ガミ』になれよ。それか、ひらがなで『がみ』かよろしく」
二上会長「(無視して)来月も後楽園なんですよ。それで、由美のカード決めてきました。エリザベスやりましょう。大物、ビッグネームブッキングできたんで」
由美「40以上、みんなビッグネームだよ」
二上会長「尾崎魔弓!(由美&観客が驚きの声を挙げる)」
由美「えええ、出たいって?」
二上会長「いや、渋々。でも、大丈夫。もうすぐ60だから(勝てる)。それに、もうひと枠あるから」
由美「私が決めていい?」
ここに突然ウナギが入ってくる。
由美「オマエなんだよ」
ウナギ「私、9月2日で40になりまーす!」
(由美&観客、『えええーー』と驚きの声)
ウナギ「おい、桜花!(観客が『由美』とツッコミ)由美?」
由美「由美ちゃんって呼んで」
ウナギ「由美ちゃん、辛気臭いこのベルト、ぴちぴちの40歳の私が巻いてやろうじゃんか。オマエの持ってるベルト私が査定してやるよ。由美ちゃん」
由美「何だい、さやかちゃん。私が査定してやるよ。由美ちゃん、サヤカちゃん、魔弓ちゃんでやってやるよ」
ウナギが引き揚げる。
由美「由美ちゃん…。なんかテンション下がっちゃってさあ。みなさん、私のテンション上げて(大『由美』コール)。桜花由美25周年記念試合でしたが、改めて由美のデビュー戦となりました。
2、5か月、由美でやりたいと思います。これから由美ちゃんって呼んでください。47歳、プロレス歴、1年目、これからまだまだ応援よろしくお願いします。来年8月はwave20周年となります。
その時はいっぱいにしたいので。まずは9・22後楽園ホール、このオレンジ色(のシート)を減らしていきたいと思います。ご来場よろしくお願いします」
最後は由美の号令により「これがwaveだー!」で大会は締めくくりとなった。
・バックステージ
由美 私のことをこの25年間、由美っとか由美ちゃんって呼ぶ人はいなくてずっと桜花って言われていたので、マジで新鮮というか恥ずかしいです。みなさん、応援してくださってありがとうございます。
なんですけど、桜花が外れてしまいました。
--2,5か月、由美として何をやりたい?
由美 プロレス界に由美っていないから、それを桜花由美の名前に代わり、浸透させていきたい。
--エリザベス戦への意気込みを。
由美 せっかくCATCHのエリザベスブロックで優勝して、この王者になれたので、1回は防衛したいので絶対負けないです。でも尾崎さんが相手じゃな―。情はなしで行きたいと思います。
--最後に由美としての自己紹介をお願いします。
由美 プロレスリングwaveの由美です。2026年8月15日デビューです。これから由美としてプロレス界に名を残していきたいと思います。由美ちゃんでした。
2026.08.01
[PHASE2 Reboot 7th/NAMI☆1〜Aug.~26]
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日時
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8月1日 土曜日
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観衆
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151人
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場所
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東京・新宿FACE
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・試合前挨拶
数々の歴史を紡いできた新宿FACE大会も残り2大会。今日は、株式会社ZABUN設立15周年という節目でもある。試合前、二上会長、桜花社長より挨拶が行われた。
二上会長「みなさん、こんばんわ。本日、株式会社ZABUN、waveを運営している会社が設立15周年になります。15年続いてきたので、あと5年、まずは20年、私が死んでも100年企業を目指して頑張っていきます」
桜花「みなさん、こんばんわ。waveにお越しいただき、ありがとうございます。ZABUNという会社になって15年、私の体制になって7年。ここまで山あり、谷あり谷あり谷ありですけど、今日来てくださっているみなさま、遠くから見守っていただいている皆様のおかげだと思っております。これから選手一同、一生懸命やりますので、今日もいっぱいいっぱい、ご声援よろしくお願いします」
二上会長「ちょっとお知らせを。熊本の震災に微力ながらご協力できればと思うので、ポケットに入っている小銭や、しょうがないな、余っているなという1万円札がありましたらこれ(ドラえもんの貯金箱)に入れていただき、少しでも熊本に貢献できたらと思っております。あと、どこにも「エイド」とか書いてないけど、ポートレート、熊本県のマークだけは入っているので、ぜひお買い求めください。きっちり寄付させていただきますので、よろしくお願いします。というわけで今日、桜花さんがエリザベスになって、次の後楽園で由美になるので、桜花さんの生きざまを見てください」
桜花「由美にはなりません!」
二上会長「15周年、これからも応援よろしくお願いします」
1,キュルングwave(30分1本勝負)
〇青木いつ希&小林香萌&尾﨑妹加(15分47秒、体固め)叶ミク&さいとう●&Anna
第1試合、サブタイトルにあるChallengeを咲蘭が「キュルング」と読んでしまったことで、それがそのままタイトルとして採用された。
Challenge wave改め、キュルングwaveとして、ミク、さいとう、AnnaがRegina王者・青木を始め、トップ選手たちへ挑む。
Annaの「お願いしまーす!」という精一杯の絶叫に青木が倍返しで答える。再度、Annaが挨拶すると、青木は「うるさいうるさい」と高音かつ大声ボイスに少し効いた模様。まずは妹加とさいとうからスタート。さいとうコールの中、まずはタックル合戦。
何度も互角のぶつかり合いが続く。「倒して倒してー!」と妹加が檄を飛ばす。
さいとうは果敢にも妹加の肩へぶつかっていく。最後は妹加がさすがの貫禄で打ち勝った。しかし、続くセントーンはさいとうすかすと、ミクがドロップキックでアシスト。
さいとうは首固め、低空ドロップキック。続いてAnnaがドロップキック5連発、2カウント。ボディスラムで投げようとするも、妹加が軽々と投げ返し、エルボードロップを投下、2カウント。
青木がAnnaに「はじめましてー!」と髪をねじってヘアホイップ。場内、大ブーイング。「うるせー、おまえら」と気にせずコーナーに押し込んで顔面を踏みつける。続けて、小林がストンピングの連打。ボディスラムからのフォールを続けるがAnnaはいずれも2カウントでクリア。
今度はセントーンを連発で投下していく。「Anna」コールに小林が声の方向へロープを蹴って抗議。Annaは一瞬のスキを突いて、首固め、逆さ押さえ込みも2カウント。
ボディアタックは小林にキャッチされるも、ミクがドロップキックでアシスト。これでボディアタックを成功させると、さらにドロップキック。ミクへタッチ。
ミクがドロップキックからコルバタ、低空ドロップキック。ミサイルキックを打ち込むが2カウント。
続いて、エルボー合戦と見せかけて、小林がすねキックのフェイント攻撃。ブレーンバスターから追走ラリアットを2連発。今度は青木がタックルからフェースバスター、ボディプレス。
「行くぞ、新宿ー!」とアピールした後、抱え上げるも、ミクが着地。青木の新幹線アタックをすかして串刺しドロップキック。さらにはコーナーを三点飛びダイビングボディアタック。続けて、さいとうがタックル。Annaがミサイルキック。ミクもミサイルキックで続く。
さいとうが青木をボディスラムで投げる、2カウント。腕固めに捕らえるも、青木は回転して技を解くと、ブロックバスターで切り返す。
青木が今度こそ新幹線アタックを決めたが2カウント。逆エビに捕らえると、小林、妹加も同じくさいとう、Annaを逆エビに捕らえる。ロープに逃れたさいとうが青木へエルボーを連打。青木は振りかぶっての一発でお返し。さいとうは一発でダウン、それでも、「さいとう」コールの中、必死に食らいつく。「負けるかー」とエルボーを連発して反撃に出る。青木が振りかぶっての一撃。さいとうはこれを体落として返して、腕ひしぎに取る。
しかしクラッチは切れず。青木が上になり、フォールで切り返そうとするも、振り切って腕ひしぎに成功。小林がセントーンでカット。
青木のエアレイドクラッシュ狙いはさいとうが回転エビで切り返す。2カウント。青木が大外刈りも2カウント。最後はリング中央でエアレイドクラッシュを決めた。これで堂々の3カウント。Regina王者として、若手3選手に堂々、胸を貸した形となった。
試合後、「CATCH THE WAVE2026」特別賞のミクへ贈呈式。YOUNGブロック出場全選手が特別賞を受賞したものの、ミクは授賞式不在だったため、この日の受賞となった。
勝利した青木の「今かよ、おい」というアピールを無視して、二上会長からミクへ金一封が送られた。
・バックステージ
青木「(梅咲とのRegina戦を控えるが?)波女、今年は取れると思ったし、取らなきゃいけないと思ってた。だって私がReginaだから。でも取れなかったし、やっぱり後輩が波女になるのをずっと見てばっかり、私は銅メダルコレクターというか、何度も銅メダルが増えていく。その悔しさは他の誰にもないんじゃないですか? 意気込みって、倒すだけですよ。
波女を譲っちゃったのなら、Reginaは死んでも、絶対譲らない。梅咲遥、よろしくお願いしま~~~~す!!」
2,シリアス wave〜CTW Try Again〜(15分1本勝負)
SAKI(9分38秒、首固め)関口翔
試合開始と同時に、お互い首固めを連発で決めていく。何度も決め合い、フォールを取り合うがどちらもカウント2で返す。この攻防が長くものの、最後まで二人はカウント2で返し合い、早くも白熱の戦いとなる。
今度はエルボー合戦の打ち合いへ移行。互いに一呼吸置き、関口がエルボー、これにSAKIがビッグブーツで返し、アトミックドロップ。ロープにもたれた関口へ突進してビッグブーツを狙う。
関口はこれをすかす。ロープを飛び出たSAKIの右足を捕らえてのレッグブリーカー。そしてサードロープに足を絡めて蹴り上げる。正面からの低空ドロップキックは2カウント。
今度は裏アキレス腱固めに捕らえると、そのままヒールホールド。SAKIがロープへ。再び両足をロープに絡めて低空ドロップキック。2カウント。
関口がコーナーに上がるとSAKIが迎撃に出る。関口はもんどり打ってリング上へ転落。SAKIがコーナーへ。しかし、リバーススプラッシュは関口がヒザを立てて自爆。SAKIがエルボーを連打。関口が追走ドロップキック。SAKIがビッグブーツ、関口もお返しし、両者のブーツ合戦へ。関口がレッグブリーカー。変形逆エビに捕らえる。さんざん絞るも、SAKIがロープエスケープ。
関口がミサイルキック。2カウント。SAKIはみちドラⅡで返すと、シャイニングウイザードを敢行。そして、ランニング式のブレーンバスター狙いは逆に関口が投げ返す。
今度はエルボーの打ち合いから、SAKIが延髄蹴り。再びランニング式を狙ったところ、関口が首固めに切り返す。これをSAKIがさらに首固めで切り返し、3カウントとなった。首固めに始まり、首固めで試合終了となった。
3,LAST STOP WAVE〜しゅぽぽ終点〜(15分1本勝負)
桃野美桜(10分54秒、ジャーマンスープレックスホールド)咲蘭
7・26横浜で上を目指すべく、「しゅぽぽ」との決別を宣言した咲蘭。リングインと同時に「しゅぽぽ」メロディに乗って最後のダンスを披露した。記念すべき一戦の対戦相手は桃野。シングルによる好カードの実現となった。
まずは、いきなり桃野がドロップキックからブレーンバスター。2カウント。何度もフォールに乗るも、いずれも咲蘭は2で返す。桃野がバックを取ると、咲蘭も必死にこらえる。咲蘭はクリスト。桃野が背中をコーナーにぶつけて回避。咲蘭は「あ!」と、あさっての方向を指差してからの足踏みつけ。
今度は両手を踏みつけようとするが、桃野は手を引っ込めると、逆に手を踏みつける。ボディスラムで3連発投げ捨てる。2カウント。
今度はキャメルクラッチ。「泣いてるなよ!」と檄を飛ばしながらのストンピング。
ボディスラム。逆エビ狙いに出るも、咲蘭は丸め込みで返す。2カウント。
今度は桃野が串刺し狙いでコーナーに振るが、咲蘭はブーメランアタックで返す。低空ドロップキックを5連発打ち込み、かわず落としからグラウンド卍に取る。
桃野がロープをつかむ。咲蘭は619に出たが、桃野は両足をキャッチして逆エビで返す。そして、思い切り反りを見せる。「咲蘭」コールの起きる中、さらに絞っていく。
桃野がコーナーへ。咲蘭がデッドリードライブで投げつけるも、桃野が跳ね起き。即座にバックを取るも咲蘭が丸め込みで返す。
そのまま、カサドーラ式フットスタンプを連発で決めるも2。コーナー最上段からのフットスタンプは2カウント。
桃野がビンタを連発で打ち込み、流れを手繰り寄せると、飛びつき式のネックブリーカー。
ミサイルキックも2。さらに最上段からのダイビングボディプレスも2。
「咲蘭」コールが沸き起こる。「起きろオラ!」と桃野がアピール。
咲蘭のエルボーに、あえて両手を広げて受け止め、ビッグブーツ。桃野の突進は咲蘭が丸め込む。
ヨーロピアンクラッチ、でんでんむしも2カウント。桃野がジャーマンを繰り出し、粘る咲蘭に止めを刺した。
4,Survival4wave(30分1勝負)
網倉理奈&櫻井裕子vs狐伯&花園桃花vs炎華&梅咲遥vs米山香織&チェリー
試合前、二上会長が「先にネタ晴らししておきます。花園の入場曲で狐伯は入場します。でも、『うらじゃ』コールお願いします」と前振りしておいたおかげで、花園の曲にもかかわらず、『うらじゃ』コールが起こる。
試合ルールは、4チームで同時に争い、どちらからの選手が負けた時点で失格、負け抜け勝ち残りとなる。
まずは炎華、狐伯、米山、櫻井が先発。ここでも『うらじゃ』コールに包まれる。
米山が櫻井を指して、「なんか一人だけ身長高くない? それに、タッグチャンピオンだからコイツやっちゃおうぜ」と3人がかりで櫻井を狙うも、途中でうまくいかなくなり、それぞれが攻撃し合う展開へ。
これに懲りたか、米山とチェリーが櫻井狙いでクロスライン。あめきゅん♡がカットに入り、櫻井をトレイン攻撃。
梅咲が四つん這いで踏み台となり、炎華がジャンプしてのドロップキック。その踏み台を狐伯、花園が利用して攻撃を図る。
しかし、狐伯が梅咲の体の上で滑って櫻井へ届かないハプニング。「もう一回」コールのなか、二度目の挑戦もまたも滑って失敗となる。
今度は花園が踏み台を飛んでのドロップキック。「網倉」コールで網倉も踏み台からのドロップキックにチャレンジ。しかし、重さで踏み台が崩れ落ちる。網倉も梅咲の体の上へ転落。
狐伯と花園が網倉と櫻井へそれぞれドロップキック。しかし続けて、突進での攻撃は互いの体がぶつかり合う。櫻井が二人へタックルをすると、網倉がまとめてワー!プレス。2カウント。
狐伯が背後からチョップ。狐伯と花園がトレイン攻撃を狙ったが、網倉が二人を分断。花園をボディスラム、さらに狐伯をその上へ乗せる。続けて、あめきゅん♡も鉢合わせにすると、櫻井も入ってダブルのドロップキック。今度はゴキゲンBBAが網倉、櫻井へ攻撃。チェリーが網倉の足を取ってアンクルホールド。さらに櫻井の足も捕らえる。なぜか米山が「ギブアップ?」と尋ねる。
今度はBBAが網倉へダブルのどっこいしょ。コーナーに立ち、ゴキゲンBBAポーズからの連携を見せようとしたものの櫻井がカットに入る。米山が花園のバックを取るも、狐伯がロケットニーでカット。そのまま花園がジャックナイフ固めに決めて、米山が丸め込まれ、ゴキゲンBBAが退場。残るは3チームへ。梅咲が「おまえら息合わなすぎなんだよ、どうしたらそこまで合わなくできるんだ」とキッズくらぶへ疑問を投げかける。
網倉と櫻井が花園を捕らえる。クロスラインを狙ったが、花園は方向を変えて狐伯にタッチ。狐伯がダブルの連携を指示しようとするが「何やる?」花園は「これやろ!」とまさかの踏み台式ドロップキックを指示。しかし、花園が踏み台となってのドロップキックは距離が届かず不発に。
今度は狐伯が踏み台となり、ドロップキックを狙うと、梅咲が花園を押し込んで未遂に終わらせる。そして「逆にどうやったらそれだけ息が合わないのか教えてくれ?」と花園、狐伯へ問い詰めると、二人が思わず泣き始める。
場内大ブーイング。櫻井、網倉が飛び出すもエルボーで倒す。味方の炎華にまでエルボー。注意を呼び掛けたレフェリーにもエルボーで、なんと全員が泣き出す。「謝れ」コールが起きる中、「おまえら全員ウソ泣きだろー!」と頭を叩く。
今度は梅咲が狐伯のバックを捕らえるも、ここでぜんまい式の子犬が乱入。「待って、かわいい」と梅咲が技を解いて夢中になる。炎華が「目を覚ましてくださいよ」と促す。「かわいい」「おもちゃですよ」とやり取り。子犬を凝視した
梅咲は「おもちゃじゃねえか」とフェイスの壁へ投げつける。網倉がぶちキレてエルボーをかます。
花園が「こうなったら2018ロケットで勝負しよう」と網倉へ呼びかける。花園、網倉がコーナーへ上り、狐伯、櫻井がスタンバイ。互いにロケットを点火させるかと思えば、狐伯がドロップキックで櫻井を攻撃。さらに花園、狐伯がそれぞれ網倉、櫻井へドロップキック。
狐伯がプランチャ狙いも炎華がドロップキックで場外に落とす。コーナーを陣取り、プランチャを横取り成功させる。
リングへ戻ると、梅咲、炎華がそれぞれのコーナーから狐伯へミサイルキック。梅咲が梅プレスを狙ったが狐伯がかわす。
花園がダイビングフットスタンプ。続いて、狐伯がロケット二―を叩き込む。このチャンスに花園と狐伯が肩車を作るが、炎華が上に乗っている花園を場外へ落とす。この間に梅咲がマヒストラルをスピンさせて狐伯が失格。
残るはAre You Ready!と、あめきゅん♡の2チーム。
即座に櫻井が飛び出し、ビッグブーツから梅咲をコーナーへ宙づりにしての網倉、櫻井のトレイン攻撃。おんぶプレスは2カウント。
梅咲と網倉のエルボー合戦。網倉はチョップへ移行させる。網倉のタックルに対して梅咲はドロップキック。炎華がダイビングボディアタック。ドロップキックから側転エルボー。網倉はローリングチョップで切り返すと、キャノンボールを狙ったが不発に。炎華がミサイルキック。突進するも、網倉がパワースラムで切り返す。
さらにサイドスープレックス。炎華も粘りを見せて、丸め込みを連発するが網倉はカウント2ギリギリでキックアウト。網倉、櫻井が梅咲、炎華をそれぞれ鉢合わせにすると、コーナーでスタンバイ。
「裕子ロケットファイナル、発射!」と裕子ロケットファイナル(ファンタスティックフリップ)という秘技を披露。網倉がセカンドロープからのダイビングセントーンを放ったが2カウント。ならばと爆YAMAスペシャルで炎華を仕留めて、混戦の中、Are You Ready!が勝利を収めた。
網倉がマイクを手する。
網倉「こんなに強い、こんなに絆が深いタッグチームの中で、Are You Ready!が勝ちました! CATCH THE WAVEを初めてこんな点数で終えることができて、来年も楽しみになって、今私たちはタッグベルトを巻いてる。だったら、waveを盛り上げるタッグチャンピオンにならなきゃいけないんですよ! だから今日絶対言おうって決めてたことがあります! SAKIさん! 私たちのベルトにいつ挑戦してくれるんですか!?」
SAKIが尾崎とともにリングへ。
SAKI「いつでもいいよ…?」
網倉「SAKIさんも妹加さんも、本当に辛いときに助けてくれた大事な先輩。だからこの2人に勝って歴史を変えます!」
SAKI「いつでもいいんだけど、ひとつだけ言わせてもらうと、私はAre You Ready!が巻いてるベルトには一切魅力を感じてません。でもDual shock WAVEは大切で、妹加と一緒に巻きたいから、いつでも挑戦を受けます。で、いつなの?」
網倉「GAMIさん、すいません…勝手に話を決めてしまってますが…」
GAMI「8月15日の後楽園でよければやっていただきたいのですが、ひとつマッチメイカーの権限ではなく忖度で、先日爆誕した小林&ZONESをねじ込むんで3WAYでいきましょう。あと、咲蘭のときに言いたかったんだけど、今日でしゅぽぽが終点で終わりでした。踊りが今日で終わりで、8月15日から新しくスタートを切るということで、デビュー戦の相手・ラム会長との対戦が決まりました。以上です」
網倉「3WAY形式、Are You Ready!に興味がないという言葉には、ちょっと前だったら2日くらい泣いて落ち込んだと思うけど、今ならどんな困難も勇気に変えられると思います。8月15日後楽園、絶対に見逃さないで下さい!」
・バックステージ
櫻井「名だたるタッグチーム、4WAYで勝ち残っていかなきゃいけなかったけど、やっぱり最後に勝ったのは私たちAre You Ready!なんで。後楽園、1組少なくなるくらいだから。私も前だったら絶対傷ついてボロボロに泣いてたと思うけど、今はあーみんがいるから、絶対その先にいけると思ってるから。2人で絶対に防衛しよう」
網倉「確かに3WAYでタイトルマッチというのは本当は2対2でSAKIさん、妹加さんと向き合えないってことですが、私は3WAYでタッグチャンピオンになったことがあるので。どんな形式でも味方に変える、それがこの夏の経験でわかった。形式は悔しいけど、2人のカッコイイ先輩と、注目されてるタッグチームに勝ったらスゴイじゃないですか。私たちが見てたよりも先の明るい未来を見て、前に進みたいと思います」
5,W.W.W.Dエリザベス選手権試合(60分1本勝負)
〈王者〉佐藤綾子vs桜花由美〈挑戦者〉vs夏実もち〈挑戦者〉
◎桜花(11分39秒、伝承タワーハッカーボム)佐藤
※第20代王者3度目の防衛に失敗。桜花が第21代王者となる。
メインはエリザベス選手権。7・12後楽園でのエリザベス優勝者の桜花、そして、同日、ゴールデンハンマー賞を獲得したもちが希望したことにより、挑戦者はこの二人となった。
王座は40歳以上gが挑戦できる。またもちが桜花、桜花がもちから勝利しても王座移動とある。
まずは佐藤がアピール。「このお盆は誕生日にGAMIさんからプレゼントしてもらった。今日はこのお盆で二人をぼっこぼこにしてやる」とまずは桜花に一発
もちはすかすものの、桜花が羽交い絞め。佐藤がお盆攻撃を狙うともちが身をかわす。結果、桜花にもう一発攻撃することに。
今度は桜花がお盆を奪い取り、もち、佐藤に乱打。そしてお盆へストンピング。「ぼっこぼこにしてやった!」と得意げになる。
これに怒った佐藤ともちがお盆攻撃。さらに桜花とお盆にキスさせる。
挟み撃ちにして、桜花を蹴りまくると、クロスライン狙い。桜花がこれをかいくぐり、二人へ背後からフェースバスター。二人まとめてのキャメルクラッチを決める。
そして「よくもやったな」と二人をそれぞれのコーナーへ分断し、「オーッ!」から佐藤、そしてもちへブーツを連打。そしてもちの顔面へお盆を押し付ける。さらに佐藤へぶら下がり式ブラディーEX。もちがエプロンへ回ると、桜花へムチでの絞首刑を決める。もちがトップロープからムチスイングを打ち放った。
今度は佐藤ともちによるムチの取り合い。もちがドロップキック。フォールに行くも、桜花がカット。桜花が佐藤を抱えての合体ドロップキックをもちに命中させる。しかし、そのまま佐藤にもバックドロップ。さらに、もちをブレーンバスターで佐藤へ投げつける。もちが桜花の顔面かきむしりからミサイルキック。
桜花のブラディーEXを佐藤がかわして逆に決める。桜花が佐藤にDDTを狙う。もちがドロップキックで阻止。二人をロープ際に押し込んで、背中へのタックル。二人まとめて丸め込んだが2カウント。
佐藤も二人まとめてカサドーラで丸め込んだが2カウント。佐藤がダブルのドロップキック。セカンドロ-プに乗ると、もちが佐藤を振り払って転落させる。もちがリバーススプラッシュでフォールも2
もちは「桜花、二人きりになったな」とエルボーを打ち込む。桜花はブーツで対抗。もちがラリアット、2カウント。ここで桜花ともちによるエビ固め合戦となったが、佐藤がそぞれにお盆攻撃でカット。
桜花がもちへビッグブーツ。佐藤がお盆でカットするももちへ当たる。もちが桜花、佐藤へそれぞれもっちりバディシザースを決める。
10分経過。もちが二人まとめてパワーボム狙い。投げられないとわかるや、今度はふたりまとめてのソラリーナ。カウント2。桜花が佐藤へビッグブーツ。佐藤はカニ挟み式で桜花を挟み込むと、そのままレッグロールクラッチ。カウント2。桜花がネックハンギングボム。これも2カウント。ここで、ライオネス飛鳥から伝承された、伝承タワーハッカーボムでついに3カウント! エリザベスブロック優勝に続き、ベルト獲得と二重の喜びとなった。
桜花「念願のエリザベスのベルト取ったぞ! 約2カ月半、エリザベスメンバーと長い闘いをしてきました。あのメンバーには尊敬しありません。でも松本都は大嫌いです! もっと3WAYに磨きをかけて防衛を重ねて、エリザベスの勝ちを高めていきたいと思います!
8月8日、狐伯8周年記念大会。こちららはチケットがあと5枚しかありません。8月15日、私の25周年の記念試合があります。25年もやってたんだなと、短く感じます。その集大成の相手が大家健ですよ! おかしい…もっと尾崎さんとかゆかりのある選手呼ぶべきじゃない(苦笑)。
勝手に決めやがって! 大家さんとはぶっちゃけ話したことも触ったこともありません! 控室で聞いたら入場9割もっていくと聞きましたけど、負けないように私も入場で持っていきますよ! マジで25年間、おうかとおおかでイライラしっぱなしなんですよ。喋ったことないけど! だからプロレス界に『おおかとおうか』は1人でいいんですよ。私はアイツを『健』にします! そしてわたしは桜花由美のまま26年目を迎えたいと思います。
あと2週間、どうにかこうにかお客さんが増えるようにしていきたいので、よろしくお願いします。それでは締めてもいいかな?(『いいとも!』の声)いくぞ! これがwaveだ!」
・バックステージ
桜花「波に乗ってますよ! エリザベスブロックで本当に鍛えられました。たぶん佐藤さんより強豪の中での3WAYを経験したと思います。
それが私の中の経験になって、エリザベスのベルトを取れました。まだまだライオネス飛鳥のタワーハッカーボムはすごかったので、『桜花由美の技』って言われるように鍛えていこうと思います。25年間、ずっとしゃべったことはないけどイライラしてた相手との試合が周年試合で組まれたことにはハラが立ってますけど、私は桜花由美のまま26年目を迎えますよ。健ちゃん、頑張って! バナーとか変えておいた方が良いと思いますよ!」
2026.07.26
『YOKOHAMA WAVE〜JAN~’26 Vol.2』
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日時
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7月26日 日曜日
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観衆
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103人
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場所
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横浜産貿ホール
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・入場式
まずは出場選手による入場式。
挨拶を務めるのは第17代波女に輝いた梅咲遥。
「みなさんこんばんわ、ありがとうございます。先日は波女になりました梅咲遥です。今日のwaveさんは横浜産易ホールさんなんですけど、みなさん、盛り上がる準備はできてますか?」と呼びかけると館内は大歓声でこれに応える。
今日も盛り上がりそうな予感の中、スタートを切った。
1,チャレンジwave(15分1本勝負)
狐伯(10分34秒、片エビ固め)堀このみ
※フォックススプラッシュ。
CATCHではYOUNGブロックに参加した堀は、長身から繰り出すドロップキックで、大きなインパクトを与えた。この日は狐伯に挑むチャレンジwave。いっぽう、狐伯は入場時に大「うらじゃ」コールが沸き起こった。
堀は「お願いしまーす!」と大声で握手を求める。ゴングと同時に「よっしゃ、イクゾー!」とその場でジャンプして気合を込める。
ロックアップから、狐伯がまずはロープブレイク際に押し込んでクリーンに別れる。再びロックアップ。狐伯が押し込むものの、堀が反転してエルボーを連打。続けて、ドロップキックは空を切ると、狐伯が強烈なエルボー一発でぶっ倒す。さらにロープに振ってのドロップキック。旋回してのボディスラム、2カウント。
狐伯の逆片エビ固めに、堀は顔面を苦痛にゆがませながら、必死にロープへ向かう。狐伯は沿って体重をかけ、なかなか届かせない。それでもロープをつかむと、場内からは拍手が沸き起こる。
狐伯は容赦せず、背中へのボディプレスからキャメルクラッチ。徹底しての背中攻めを続ける。狐伯がエルボーを打ち込むと、堀も打ち返す。もう一発、強烈なエルボーを打ち込む。堀が打ち返すも、狐伯はキチンシンクを連発して動きを止める。
「終わり」と叫んでの串刺し攻撃を狙ったものの、これは自爆。堀はこのチャンスに自らロープに飛んでドロップキックを連発していくが、狐伯は倒れない。ならばとエルボーを打ちこみ、再びドロップキックを狙ったが、これはすかされて逆に打ち込まれる。
5分経過。再度、狐伯が逆片エビ固め。大「このみ」コールのなか、堀が必死にロープへと体を引っ張っていく。ようやく到達すると、またも拍手に包まれる。
狐伯は低空ドロップキックを顔面にヒットさせる。2カウント。そして、背中へのエルボー、チョップを叩き込む。続けてコーナーに振って突進すると、堀がエルボーを打ち込んでお返し。ブルドッギングヘッドロック、2カウント。
「あげるぞー!」と宣言してのボディスラム狙い。狐伯は着地すると、逆水平チョップで鈍い音を館内に響かせる
堀が背後に回り、スクールボーイを連発して積極的にフォールを狙う。いずれも2カウントでキックアウトされても、ドロップキック、ボディスラムと攻め立てる。2カウントで返されても、何度も覆いかぶさる。
堀がエルボ―。狐伯が強烈なエルボー返し。堀は何発も打ち返す。狐伯がドロップキック、ロケットニー。2カウント。そして滞空時間の長いブレーンバスター。なんとか2で返すと館内大歓声。
狐伯はコーナー最上段からのフォックススプラッシュでダイブし、3カウントで勝負を決めた。
2,スクランブルwave Re:turn(20分1本勝負)
⚪︎SAKI&尾﨑妹加(14分26秒、体固め)神姫楽ミサ⚫︎&柳川澄樺
※ランニングブレーンバスター。
柳川&神姫楽の1111(フォーワン)が久々にwaveマットに参戦。相手はSAKI&妹加の実力派コンビだ。
いきなり1111が奇襲をかける。SAKIへクロスラインからダブルのカウンターキック。そして1111ポーズを取ると、背後から妹加がチョップでカットに入る。SAKIが神姫楽にチョキパンチ。
変形ジャイアントスイングで回そうとするも、なかなか持ち上がらず。ならばと、正面からのジャイアントスイングに切り替える。さらにサーフボードに固めていく。
続いて妹加がタックル、神姫楽もタックルで打ち返す。エルボーを連打し、もう一発、タックルを打ち込む。これをこらえた妹加がタックル返し。そしてカンパーナに捕らえると、SAKIも柳川を同じように捕らえる。カンパーナの競演となり、振られている柳川と神姫楽をぶつけ合う。
神姫楽が妹加にタックルで打ち勝ち、セントーンを投下も2カウント。続いて柳川が片足キックから串刺しジャンピングニー。そうまとうとつなげる。さらにコードブレーカー。
妹加がキックをかわすと、SAKIが柳川の足を引っかけ、ダブルでエルボーを落とす。
妹加がカナディアンバックブリーカーで持ち上げると、神姫楽がカット。1111が連携を狙ったが、妹加は鉢合わせにさせてタックルで二人まとめて吹っ飛ばす。SAKIが柳川にアトミックドロップからビッグブーツ。2カウント。
柳川がカポエラキックからトラースキック、2カウント。投げっぱなしのフィッシャーマンも2。
神姫楽がドロップキック。しゅっしゅダンスからのタックルは自爆。SAKIがコーナーに寄せると、足で顔面を踏みつける。神姫楽がエルボーで返すと、SAKIがブレーンバスター。
串刺しニーから水平にコーナーへ乗せると、ヒザをぶつける。さらにはリバーススプラッシュを敢行したが、これは自爆。神姫楽がドロップキック。柳川も飛び出し、ダブルのブレーンバスター。柳川が腰をかがめ、神姫楽がその上を飛ぶ、跳び箱式のヒップドロップは2カウント。
突進にはSAKIがビッグブーツで返す。妹加を呼び込み、ダブルによるショルダータックルから妹加のセントーン&SAKIのニーとダブル投下もカウント2。
SAKIが神姫楽をサソリ固めに取る。柳川がスピンキックでカットに入る。続いて、柳川がスピンキック、神楽姫のラリアットというサンドイッチ攻撃を見せる。
神姫楽がロープに飛ぶも、妹加が追走ラリアットでカットに入る。SAKIが延髄蹴りからリバーススプラッシュ、妹加のダイビングセントーン。神姫楽がラリアットも、SAKIがビッグブーツ。神姫楽が再びラリアットで切り返したが2カウント。
神姫楽の突進はSAKIがみちドラⅡで切り返す。神姫楽が辛うじて2で返したものの、SAKIはさらにエルボーを打ち込み、ランニング式ブレーンバスターで止めを刺した。
3,スクランブルwave PRIDE(20分1本勝負)
小林香萌&⚪︎ZONES(12分25秒、片エビ固め)炎華⚫︎&梅咲遥
※ラリアット
CATCHの決勝を争ったあめきゅん♡の二人は、今大会で再びタッグを結成。
CATCHを通じて、より強固となったあめきゅん♡の絆を見せるには絶好のタイミング。その対戦相手は、ZONES&小林という野性味あふれる二人となった。
あめきゅん♡はもちろん、炎華が先発。いっぽうの野獣組は「パワー!」と力こぶを作ったZONESが先陣を切った。
まずは、ロックアップ。
パワーで押し込むZONESが巴投げの要領でグラウンドに持ち込むとヘッドロック。炎華はロープに振ろうと試みるがテキサスブルドーザーでしっかりと締め上げる。もう一度、ロープ振りにチャレンジして、ようやくヘッドロックを解いたが、タックルで飛ばされる。
それでも炎華はフォールをブリッジで抜け出して、ドロップキック。梅咲もリングへ入ると、ダブルの低空キックから炎華がダイヤル固め。
フォールが返されると、炎華が反転させる。ZONESの体が起きた状態になると、梅咲の低空ドロップキックを打ち込む。これを何度も繰り返して、あめきゅん♡ならではの連携プレーを見せた。
小林がカットに入り、炎華をロープへ振る。ZONESと小林が背中を向けた状態で筋肉ポーズを作る。炎華は二人の肉の壁に弾き飛ばされる。さらに二人がマッスルポーズを作り、互いの腕をクロスさせてのエルボーを投下。ZONESがボディスラム。筋肉ポーズを作ってからのフォールは2カウント。
続いて、小林が低空ドロップキックからセントーンを何発も打ち込む。トドメはロープワークを駆使してダメ押しの一発を決め込む。2カウント。低空ドロップキックは2カウント。羽根折り固めを決めると、梅咲がカット。
炎華がコルバタで流れを変えると、ドロップキックを放ち、梅咲にジャンピングタッチ。梅咲がドロップキック。ZONESが入り、再びロープに振って二人で「肉の壁」を作ったが、梅咲はドロップキックでまとめて吹っ飛ばす。
梅咲が小林にエルボーから串刺しエルボー。小林は足を踏みつけに出ようとするが、梅咲は引っ込める。ここから足の踏み合いとなる。最終的に梅咲が踏みつけると、炎華も飛び出し、トレイン攻撃を狙う。ここで小林は炎華、梅咲と、それぞれにすねキックを打ち込む。痛がるあめきゅん♡。
小林は梅咲をフィッシャーマン。2カウント。
今度はZONESが梅咲へ串刺しラリアット。さらにショートレンジで何連打も打ち込み、反対側のコーナーからランニングしてもう一発、串刺しラリアットを決める。2カウント。両軍が入り乱れると、あめきゅん♡がZONESを捕らえ、トレイン攻撃へ。炎華、梅咲が連続で串刺しドロップキックを決める。さらに梅咲が四つん這いになっての跳び箱式ドロップキック。
梅咲が「まだまだー!」と叫んでのブレーンバスター。2カウント。炎華が側転エルボーからフェースバスター、2カウント。そして、STFへZONESがロープに逃れる。
炎華がブレーンバスターを狙うも、ZONESが切り返してブロックバスター。ロープに振ると、炎華がブーメランアタックで切り返す。ZONESがキャッチするも空中でDDTに切り返す。梅咲がミサイルキック、反対側コーナーから炎華もミサイルキック。
このチャンスに炎華が突進するも、小林がZONESをどかせてラリアットを見舞う。小林、ZONESそれぞれが追走ラリアットを決める。ZONESがバックドロップ。
続けてスライディングDを決めようとするも、炎華がエビ固めに切り返す。カウント2。ここから丸め込みを連発も2カウント。ドロップキックからぐるんちょを狙ったが、ZONESが足のパワーで押し返し、エプロンの小林がキックで加勢。
ZONESがすかさずラリアットを打ち込む。さらにコーナーにぶつけるスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピート。そして自らロープへ走り込んで助走付きラリアットからの片エビ固めで3カウントを奪った。
4,スクランブルwave Elizabeth(20分1本勝負)
⚪︎松本都&夏実もち(11分5秒、みやこここクラッチ)桜花由美⚫︎&米山香織
エリザベスブロックメンバー4人による追撃戦とも言えるタッグマッチ。
まずは優勝者の桜花がリングインと同時に景気づけの「オーッ!」を一発。都が「なんでお前が優勝するんだよ、私のほうがふさわしいんだよ」とクレーム。パートナーのもちにも「オマエも準決勝で負けてたくせにベルトに挑戦なんてふざけんじゃねーよ。今までのブロックは何だったの?」と味方にまでもイチャモン。
意気揚々と、桜花、米山に対して一人で奇襲をかけるが、返り討ちに遭う。桜花、米山がコーナーに追い詰めて顔面を攻撃すると、もちまでが加勢。
今度は、桜花が米山を持ち上げての合体式ドロップキック。米山が「ビッグブーツ!」と宣言して、ダブルでのビッグブーツを決める。桜花は米山をブレーンバスターで投げて都にぶつける。米山も痛がる。2カウント。さらに「オーッ!」からの串刺しビッグブーツ。足で顔面をコーナーへ押し込む。さらにはランニングブーツ。2カウント。
米山が都にキャメルクラッチ。都は苦しみながら、もちに助けを求めると、場外からムチを差し出す。都はムチをたどってロープまでたどり着く。思わず「助かった~」と本音を漏らす。
もちは「都を応援して」と観客にアピール。桜花が都へ体重をかけたニードロップを落とす。ワキ固めからキャメルクラッチに移行すると、米山がロープを往復してのドロップキックを都に叩き込む。
都は「チェンジ、もち~」と手を出す。その手を桜花が噛みつく。都は「もち、助けて」と嘆願。米山は都をコーナーへ追いこむと、串刺しでボディへのパンチを連打。ボディスラムからフォールも2カウント。都はソバットで返すと、もちにタッチ。もちは米山をタックル。さらに飛び込んできた桜花ともどもダブルのネックブリーカーに放つ。
もちがモンゴリアンチョップを連打、米山がモンゴリアンチョップ返し。今度は鼻フック合戦。両者ともに引っ張り合うと、お互い、鼻にダメージを食らう。米山がフライングボディアタック。桜花がもちへビッグブーツ。2発目を狙ったが、足を持たれてしまい、ドラゴンスクリューで投げられる。もちが突進すると、桜花は抱え上げて、スタンガンで切り抜ける。かかと落としも2カウント。
桜花ともちがエルボー合戦。もちが投げっぱなしジャーマン、桜花はバックドロップで返す。ダブルダウン。両者ともに立ち上がり、もちがチョップ、桜花がビッグブーツによる打ち合いが続く。「チェンジ!チェンジ!」とアピールしていた都に桜花は「おめえはうるせえんだよ」とブーツを打ち込む。
もちがバックドロップ。リバースフットスタンプからコーナースプラッシュは2カウント。
もちは裏拳からフィニッシュ技に行き着きそうな流れだったが、都が「チェンジー!」とアピール。もちが拒否しようとしたが、都は体を触って強引にタッチすると、ダイビングボディアタック、2カウント。ここでもちが飛び出し、桜花へシャイニングウイザード。都も同じくシャイニングウイザードで続く。2カウント。
都の突進に桜花がビッグブーツをカウンターでお見舞いする。2カウント。タワーハッカーボム狙いで抱え上げたが、もちがムチでカット。さらにもっちりバディシザースを決め、強引に都を上に乗せてフォールに行かせたが米山がセントーンでカットに入ったが、都が避けた為、相打ち。
すかさず都がみやここクラッチ。
これは桜花が2で返したが、「みやここ」ならぬ、「みやこここクラッチ」をガッチリ決めて、エリザベスブロック覇者の桜花から3カウントを奪った。
都が「勝ったからには私がオマエの代わりに8月1日、エリザベスに挑戦する!」とアピールしたものの、「うるせーな」と桜花のビッグブーツを食らい、返り討ちとなった。
5,スクランブルwave Challenge(20分1本勝負)
⚪︎網倉理奈&櫻井裕子(16分29秒、片エビ固め)咲蘭⚫︎&しのせ愛梨紗
※肩からかがみもち
今大会、メインを張るのは咲蘭&しのせの新世代&仲良しタッグ。いっぽうの相手は、網倉&櫻井のwaveタッグ王者コンビ。
試合開始。咲蘭と櫻井が向かい合うも、背後からしのせが入り、網倉も中へ。早くも4者が入り乱れる中、咲蘭としのせが網倉、櫻井をそれぞれコーナーに振ろうとする。逆に振られるも、リング中央で両腕をクロスして後方転換。結果的に咲蘭、しのせがそれぞれ串刺し攻撃を決める。
咲蘭は櫻井へドロップキックからフットスタンプへとつなぐ。しのせも入り、櫻井の手にそれぞれがフットスタンプを落とす。咲蘭がエプロンに櫻井の手を出すと、しりもちで体重を乗せる。リングへ戻り、咲蘭がドロップキック。2カウント。
櫻井がタックルで流れを変えると、コーナーで咲蘭の顔面を踏みつける。網倉がボディスラム。2カウント。
網倉が咲蘭の手へフットスタンプを決めると場内は大ブーイング。「うるせー」と居直り、手をサードロープの上に乗せて踏みつける。再び大ブーイングに包まれる。
「おまえのせいだー」と首投げからワー!プレス。背中へのヒップドロップからキャメルクラッチ。咲蘭がエルボーで返すと、網倉も鈍いエルボーを打ち込む。網倉が「来いよ」と胸を張ると、咲蘭が連打で打ち込んでいく。網倉は重い一発でお返しする。咲蘭はそれでも打ち返していく。網倉はチョップを放ったが2カウント。櫻井がボディスラム、2カウント。
咲蘭がエルボーを連打。櫻井がブーツで蹴り返すも、咲蘭がエルボーを打ち込む。櫻井がエルボーで倒してカバーに行くが2カウント。コブラツイストで絞り、コーナーへ振ると、咲蘭がブーメランアタック。ようやくピンチから脱出するとしのせへ。しのせがタックル。網倉が飛び込む。しのせは網倉と櫻井を鉢合わせにして、フライングボディアタック。これはキャッチされて前に落とされる。網倉が櫻井をおぶっておんぶ式プレス。
ここで裕子ロケット狙いに出たが、発射前にしのせがタックルを櫻井へ浴びせる。コーナーの網倉も手で押し出して二人まとめて場外転落させる。ここで咲蘭のプランチャが命中。
しのせが櫻井へ串刺しタックルからフライングエルボー。かわず落としから低空クロスボディと続けたがカウント2。エビ固めも2。櫻井がビッグブーツ。しのせはひるまず「負けてたまるかー!」と突進するもファイナルカットを食らう。2カウント。
網倉がセントーン。ボディプレス、2カウント。しのせがエルボー。網倉もセントーンでお返し。しのせがエルボーを連打で打ち込むと、網倉はこらえる。しのせがさらに連発。突進にはローリングチョップで返す。それでもしのせがエルボーを連打。網倉がタックルからサマーソルトドロップも2カウント。
しのせが首固め。ネックブリーカードロップ、2カウント。咲蘭がフットスタンプを連打。さらにダイビングフットスタンプを投下したが、2カウント。今度はクリストで固めるも、櫻井がカット。咲蘭&しのせがダブルのドロップキック。
さらにそれぞれが別々のコーナーに上り、咲蘭が網倉へ、しのせが櫻井へ、ダイビングボディアタック。網倉が2で返す。咲蘭はダブルリストアームソルト狙いに出るが、網倉がサイドスープレックスで返す。キャノンボール狙いはしのせがカット。
櫻井にもタックル。その間に、咲蘭が網倉へウラカンラナを決め
たがカウント2。
櫻井がしのせにビッグブーツ。網倉と櫻井が咲蘭、しのせへそれぞれ攻撃。網倉がしのせにキャノンボール。
櫻井が咲蘭を抱え上げて前に落とす。網倉が咲蘭へダイビングセントーン、2カウント。
トップロープからのダイビングセントーンは自爆。咲蘭が丸め込みを連発も2カウント。逆打ち狙いで網倉に巻き付いたが、チョークスラム式に落とされる。最後は網倉のバックブリーカーから櫻井がビッグブーツを打ち込む、肩からかがみもちで3カウントが入った。
敗れた咲蘭は「また負けてしまった…。もっともっとレベルアップしたい。だから入場曲のシュッポッポを8月1日で卒業してもっともっと、レベルアップしたいです」と衝撃の発言。
網倉が「卒業するんだって。8月1日をもって、私めっちゃショックなんですけど、(観客に)みんなそうだよね。でも、レベルアップを止める理由はないのでパワーアップしてください。そしCATCHが終わりました。
ということでそろそろタッグの防衛戦したいです(1111から『もう一回お願いします』の声が飛ぶ)。そのやる気をガミさんに伝えました。あとは自分たちが動くのみなので頑張りましょう!」と気合を込め、最後に恒例の「これがwaveだー!」で閉幕となった。
2026.07.12
『CATCH THE WAVE 2026~決勝戦~』
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日時
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7月12日 日曜日
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観衆
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487人
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場所
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後楽園ホール
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1,ゴールデンハンマーwave=時間差バトルロイヤル=(時間無制限勝負)
チェリーvs 夏実もちvs夏すみれvs櫻井裕子vs花園桃花vsZONESvs 梨
◎もち(17分45秒、ダブルフォール)夏、花園
※もちロール。
退場順=①梨杏②チェリー③櫻井④ZONES
まずオープニングを飾るのは、「ゴールデンハンマーwave」と題された時間差バトルロイヤル。1分ごとに選手が入場し、オーバー・ザ・トップロープルールを採用となり、優勝者にはなにかしらの賞があると噂されていたが果たして…。
最初に登場したのは夏、櫻井の二人でスタート。夏はいきなり「裕子、CATCH2026決勝よろしくお願いします。絶対、優勝するぞー!」と、勝手にCATCH決勝という設定をして、気合を込める。ロックアップから櫻井がバックを取ると夏がエルボーで回避する。「優勝するぞー!」と自らロープへ走ると櫻井が追走タックル。こうしているうちに1分が経過。3人目に花園が登場。いきなり、自らコーナーに座り込む。
夏が空気を読んでブロンコバスターを仕掛けるが自爆してしまい、股間を痛打。4人目に姿を見せたのはZONES。リングインと同時にマッスルポーズを取る。夏をボディスラムで投げると、続けて花園、櫻井と次々に投げ飛ばす。
ここで5人目のチェリーが登場。次々にどてっ腹パンチを命中させていく。続けて、バックの取り合いとなり、それぞれの選手がバックを取っていく。最後に残った夏が「しょうがないなあ」とバックを取るも、持ち上がらず。そんな中、6人目としてもちが登場。リングインと同時にムチ攻撃を全員にぶち当てる。夏がムチを奪うと、もちへ反撃。
すると、今度は夏が「来いやー!」とムチを渡してもちにあえて打たせる。今度はもちも「来いやー!」と夏に手渡して、ムチ攻撃を浴びる。そうしているうちに最後の一人である梨杏がリングイン。いきなり、夏ともちの腕を取ったかと思えば、二人の足を踏みつける。
続けてZONESと櫻井が連携に出ようとしたが、これを切り替えしてやはり二人の足を踏みつける。花園には、コーナーに乗って、急降下ストンピングを足へ落下させる。さらにチェリーの腕を取ると、またもコーナーからの足踏み。夏と花園が怒りのストンピングでやり返す。ここで花園が「全員そろったということでみなさんで騎馬戦で勝負だー!」と騎馬戦を申し込む。
チェリーと花園が上に乗り、3対3での勝負となるが、一人残った梨杏が「ちょっと待ったー! 私も入れろよー!」と騎馬を作っている選手の足を踏みつけて崩れさせる。花園が梨杏をキャメルに捕らえるとそれぞれがアゴを持って絞り出す。一番下になった梨杏が「たすけてー」と助けを求める。
チェリーがカット。「梨杏ちゃん。助けたよー」と共闘を申し込む。チェリーと梨杏がそれぞれの選手を二方向のコーナーにホイップする。そしてそれぞれ、串刺しタックルで攻撃。そしてチェリーが梨杏へ「上れー!」とコーナーに上るように指示。梨杏がコーナーへ上ると、チェリーが場外へ押し込んで落とす。これで落下した梨杏がオーバー・ザ・トップロープで脱落。
チェリーの姑息な作戦に残った全員がストンピング。しかし、いつの間にか、夏がターゲットに。ここで全員が夏へのトレイン攻撃を狙ったものの、うまくかいくぐる。チェリーの串刺し攻撃は夏がよける。
今度は花園と櫻井が共闘。花園が裕子ロケットを指示する。櫻井がリング中央でその体勢に入るも、コーナーへ上がった花園が躊躇する。「せーので行くよ:と言うも「せーの」の後、足がすくんで飛ぶことができず。それでも何度目かの挑戦でようやく飛ぶことに成功する。見事、裕子ロケットがほかの選手へ命中。
今度は花園が「一人裕子ロケットいけー!」と指示。櫻井がトップロープへ。花園は反対側のコーナーで他の選手が身動きをしないようにして待機。「裕子」コールの中、「発射―!」とコーナーから勢いよく飛んだが、リングの真ん中にまでしか届かず、そのまま全選手に乗っかられて3カウント。櫻井が退場となる。
夏が花園に対して、「さっきから参謀はお前だな、全部けしかけてるな」と捕らえると、稲妻レッグラリアットをヒット。さらにZONESにも疑いをかける。ZONESは「違います違います」と否定するも稲妻レッグラリアット。続いてもちにも疑いをかける。もちが「信じてよ」と否定するも、稲妻レッグラリアットを立て続けに放つ。
ZONESが夏を抱え上げるが、着地される。ならばと、もちが夏へ追走ラリアット。ZONESがタックルでもちと夏とも吹っ飛ばす。
花園がZONESへ「あ!」からの目つき。続けて「よっしゃ行きますよー」はZONESがブレーンバスターで返す。
ここからストレッチマフラーの体勢で持ち上げると、旋回式に移行。結構、旋回式で回したものの、ZONESも目を回して自ら倒れる。夏と花園がフォールし、ZONES失格。夏は「もちさんわかってますよね、全部こいつのせいなんですよ」と共闘を持ち掛ける。花園へのトレイン攻撃から、夏がそうまとう、もちがリバーススプラッシュと続ける。
二人でカバーしたがなんと花園が2でハネ返す。場内は「桃花」コール。夏ともちが二人がかりでストンピングを打ち込む。すると、花園が泣き出す。場内のブーイングも気にせず、夏ともちはストンピングを続行。もちが花園をはがいじめ。夏は「絶対持っとけよ」と注意喚起したものの、ビッグブーツは誤爆。
夏は花園をコーナーに追い詰め、「お待たせしましたー!」と反対側のコーナーでバウンドを利かせる。そしてブロンコバスターを命中させた。しばらく、コーナーで股間を押し込んでいく。そしてレフェリーへ「早くカウント取れよ、疲れてるんだからさ」とカウントを急かす。かなり長く攻撃していたため、夏がバテバテ状態に。
その疲れからか、足がふらつき、そのまま花園を踏んづけるハプニング。それでも、股間を顔面に乗せてのフォールを狙うと、花園がクラッカー爆弾を命中させる。思わず股間に手を当てて悶絶する夏。
今度は花園が逆さ押さえ込みの体勢へ。夏が必死にこらえると、場外にいたもちがリングへ飛び込み、二人を回転させてダブルフォールも2。このチャンスにすかさず、もちロールで二人まとめて丸め込み、逆転3カウントを取った。
もちは二上会長へ「ゴールデンハンマー賞、あるんでしょうね」とすかさず確認する。二上会長が「賞はない。後程」と何かしらの特典があることを示唆。これにもちも納得。
夏は「なんで第1試合が15分なんだ、疲れた!」と不満を言いながらリングを後にした。
2,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(10分1秒、エビ固め)MIRAI
※ワキ固めを切り替えして丸め込む。梅咲が決勝へ進出。
いよいよ2026年の波女を決めるトーナメントの準決勝が行なわれる。まずは、梅咲対MIRAIの再戦。公式戦では時間切れ引き分けの両者だが、決着を着ける時
が来た。
MIRAIは「優勝するぞー!」と気合を込めながらの入場。場内の「MIRAI」コールを確かめるように客席を見渡す。続いて梅咲がディアナのベルトを掲げながらいつものように自然体で入場した。
試合開始、両者へのコールがこの試合、そして二人への期待の高さを表す。ロックアップから、腕の取り合いと、やはり慎重な立ち上がり。続けて、バックの取り合いから、梅咲が回転エビ固め。ここからエビ固め合戦へと突入。そして、フォール合戦となるが、ともに2カウント。両者が見合うと拍手が起こる。
今度はエルボー合戦。鈍い音とともに、梅咲のエルボーが火を吹くと、MIRAIも打ち返す。梅咲がエルボーの乱打。コーナーに追い詰めてダメ押しの一打。そして串刺し式のランニングエルボー。MIRAIもエルボーでお返し。同じく串刺しを狙うも梅咲が回避して自爆。MIRAIはエプロンへエスケープ。
梅咲が追いかけてエルボーを放つ。今度は梅咲が自らロープへ走る間に、MIRAIはリングインすると、フライングタックル。さらにエルボーの連打で梅咲を倒すと、ロープに飛ばし、エルボーバット。梅咲をコーナーに追い詰めて、体重を浴びせる。串刺しスライディングエルボーを浴びせるも2カウント。
MIRAIが左で繰り出すエルボー。梅咲も打ち返す。「負けねえよ」とMIRAIが突っ立ちで待ち構える。梅咲は片ヒザを突いた状態でエルボーを打ち込む。MIRAIはまだ立った状態でエルボーを振り下ろす。梅咲のバックに回ると、背後からのエルボー。5分経過。
MIRAIがグラウンドのネックロックからチンロックへと移行。キャメルクラッチへと流れていく。梅咲が必死にロープをつかむ。
梅咲が回転エビからエルボー。MIRAIがバックドロップ。突進すると、梅咲はパワースラム気味に後方へ投げ飛ばす。ダブルダウン。ダウンカウント7でMIRAIが立ち上がり、「負けるかー」と気合を込める。梅咲も後を追う。
梅咲がジャーマンも2。もう一度、バックを取るも体を入れ替えたMIRAIがワキ固め。
そしてゆりかもめで絞り上げる。梅咲が必死に耐えて、ロープをつかむ。今度はMIRAIが持ち上げるも、梅咲が回転エビに切り返す。2カウント。立ち上がりざまにMIRAIがラリアット。片エビで押さえ込んだが2カウント。両者のコールが沸き起こる。ここでMIRAIが旋回式みちドラⅡを繰り出したがカウント2。左腕に巻かれた赤のサポーターをまさぐり、再びラリアットをアピール。
MIRAIのラリアット狙いをかわした梅咲がマヒストラル。これをMIRAIが回避してのワキ固め。これをまた切り返しての丸め込みで梅咲がMIRAIの上に覆いかぶさった状態となり、ついに3カウント。これで梅咲が決勝進出を果たすこととなった。梅咲はMIRAIの前に座り込むとグーを突き出す。MIRAIもこれを突き返し、両者の戦いはまだこれからも続くという意思確認がなされた。
・バックステージ
「MIRAI…なんかいろんな関節技持っているんですね。なんか(梅咲が)勉強してきたこと以上なものを出されて本当に…やばい、負けると思ったんですけど、どうにかMIRAIの丸め込みを切り返して勝つことができました。次、どっちが上がってくるかわからないんですけど、ここまで来たからには当たって砕…けずに、しっかり波女取りたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
炎華(7分33秒、ジャパニーズレッグロールクラッチホールド)青木いつ希
※炎華が決勝へ進出。
準決勝のもう一試合は青木と炎華による1回戦。青木は全勝で予選を突
破してのRegina王者&波女宣言。引き分けこそあったものの、無傷で決勝
トーナメントにまでコマを進めた。
いっぽうの炎華は何といっても狐伯を破っての準決勝進出という実績
が光る。waveファンにとっては、炎華の決勝トーナメント進出は歓迎す
べき出来事。果たして決勝へ進出するのはどちらか。
炎華はこれが新コスチューム。気持ちの表れが見える。
まずは炎華が大声で「お願いします」と握手を求める。声量が足りなかったか、青木から「もうひと声」とツッコミが入る。
炎華が「よろしくお願いします」と手を差し出し、少し声が大きくなるも、青木は大声の倍返し。そして水を飲んでひと呼吸置く。
試合開始。炎華がいきなりのドロップキック。これを4連発。エルボーを
連打。青木が抱えて動きを止めようとするも、炎華がエビ固め、首固め、ジャパニーズレッグロールと立て続けに丸め込んで流れを変えない。いずれも2カウント。
青木がタックルでお返し。ロープに振ると、炎華がブーメランアタック。青木はこれをかわしてヘアホイップ。「行くぞ、キャッチボール!」と絶叫して、ヘアホイップで、リングの対角線に投げる。
続いて、串刺し低空ドロップキックから逆エビ固めで絞り上げる。防戦一方の炎華に対して、客席から声援が飛ぶと、「うるせー!」と一喝。コーナーに振ると、炎華がコルバタで投げ返しを狙う。
青木はこれをキャッチして、回転を阻止。コーナーにぶつける。新幹線アタックからブレーンバスターホールド。2カウント。
ボディスラムから「寝とけー!」とニードロップ。「炎華、つぶれろー!」と叫んでのボディプレスは自爆。炎華が低空ドロップキック。今度はコルバタを成功させる。青木がエアレイドクラッシュ。2カウント。
「炎華」コール。青木が起き上がらせようと腕を引っ張るも、ダメージが深くて起き上がらず。
5分経過。もう一度、腕を引っ張り、再びエアレイドクラッシュ狙い。これを炎華が必死に防御。体勢が崩れながらエルボーを打ち込んでいくも、青木が足で蹴落とす。それでも頑張って立ち上がって、エルボーを連打も、青木の重いエルボーの一撃で返される。
炎華は立ち上がりながらエルボーを打ち込む。青木が打ち返しに行こうとするが打たせまいと、の前に連打で打ち込む。青木はリストロック式のラリアット。炎華が丸め込みを狙うも回転の途中で青木が仁王立ち。フォールまで持って行かせず。
青木はロープに一度、たたきつけてからの投げっぱなしジャーマン。
もう一度、投げっぱなしを狙うも、炎華がバックを取り、強引にジャパニーズレッグロールクラッチ。形が崩れながらも、全体重を乗せた状態を保たたせると、3カウント!
現Regina王者の青木から堂々の勝利で、決勝へ進出することとなった。
青木はロープへ持たれながら無言の状態。炎華は頭をマットにつけて、泣き崩れる。青木から何か話しかけに行く。しばらくして、炎華の手を振り払い、「なめんじゃねー!」と檄を飛ばした。
これにて決勝は梅咲対炎華のあめ♡きゅん対決となった。
・バックステージ
炎華「自分で負けるかも…って思っていたら、ダメなのはわかっているんですけど、やっぱり自分の団体のトップのReginaを持っている青木さんと試合するってなって、正直、弱音吐きそうな自分がいたんですけど、自分が夢を与えてもらったCATCHで、絶対結果残してやるっていう気持ちで今日、試合しました。青木さんの一つひとつがやっぱり重くて、まだまだかなわないところばかりなんですけど、今日、私は勝ちを無駄にしないで、この後絶対に優勝します!」
4,スクランブルwave(20分1本勝負)
SAKI&〇尾﨑妹加(11分6秒、片エビ固め)咲蘭●&しのせ愛梨紗
※セラリズムバスター。
咲蘭としのせという息の合った二人がSAKI&妹加のトップ2へ挑むチャレンジマッチ。
咲蘭としのせは前団体から公私ともに気に合う間柄だけに、大物食いが期待できるか??
まずは、咲蘭&しのせがSAKIへ連携を狙う。しのせがボディアタックで飛ぶと、SAKIがキャッチ。背後から咲蘭がドロップキックで押し込んで成功させる。
咲蘭がSAKIの手へストンピング。エプロンまで両腕を持っていくと、手への尻餅フットスタンプ。リングへ戻って、ドロップキックを放つと空振り。四つん這いでコーナーまで逃げようとするも、SAKIが捕まえるとアトミックドロップ。
今度は変形ジャイアントスイングの体勢へ。回されることが苦手な咲蘭は嫌がるが、これを無視して回転させると、咲蘭の悲鳴が館内に響き渡る。2カウント。
続いて、妹加が「泣いてるのー?」と確認してから、と髪をつかんでロープへ括り付ける。
そしてボディスラム。足で髪を踏みつける。咲蘭がブーメランアタックで切り返したが、妹加がキャッチしてヒザを立ててのバックブリーカー。
続けてカンパーナ。SAKIもカットに来たしのせを捕まえると、カンパーナへ。妹加とSAKIがともにカンパーナで持ち上げる形となり、咲蘭としのせの頭同士をぶつけ合う。
SAKIが咲蘭をコーナーに追いこんでのストンピング。咲蘭はエルボーで返すも、SAKIがチョキパンチ。「セーフ!」のアピールの間に咲蘭が低空ドロップキック。さらにブーメランアタックと畳みかける。
しのせがSAKIへ串刺しタックル。エルボーを連打。自らロープに飛ぶと、エプロンの妹加が背中へキックでカット。妹加がリングイン。すかさず、しのせがSAKIと妹加をぶつけ合う。そして、妹加、SAKIへ連続タックル。SAKIへ低空ボディアタックを浴びせたが2カウント。
チンクラッシャー。SAKIがビッグブーツ。2カウント。妹加にタッチ。妹加がしのせへエルボーを投下。続けて、セントーン、2カウント。妹加がカナディアンバックブリーカーで持ち上げようとしたが、しのせがバックに回り、おんぶ式のスリーパーに移行する。妹加はおぶられた状態のまま、背中をコーナーにぶつけて、スリーパーを解く。
妹加が串刺しラリアット。ここからエルボー合戦に突入。しのせがエルボーの連打からDDT。さらにはネックブリーカードロップ、2カウント。
咲蘭にタッチ。咲蘭がドロップキックを3連発。2カウント。咲蘭&しのせがダブルかわず落としの連携を見せる。咲蘭はグラウンド卍。しのせもカットに入ってきたSAKIを捕らえると、スタンドのアキレス腱固めに捕らえる。
今度はそれぞれが別々のコーナーへ上がる。そして同時にテイクオフ。ダイニングボディアタックがともに決まる。2カウント。妹加が咲蘭を捕らえてサイドスープレックス。ダイビングセントーン。2カウント。妹加が突進すると、咲蘭が首固めで切り返す。2カウント。
10分経過。咲蘭がヨーロピアンクラッチ、回転エビ固め、さらにはジャックナイフと丸め込みを連発したが、いずれも2カウント。妹加がSAKIとの連携でまずはしのせへダブルタックルからダブルエルボーで場外へ落とす。
ローンバトルとなった咲蘭へ、妹加がラリアット。そしてセラリズムバスターを決めて押さえ込み、3カウントが入った。
5、CATCH THE WAVE 2026チャレンジwave(30分1本勝負)
○狐伯&関口翔&網倉理奈&YuuRI(14分18秒、エビ固め)光芽ミリア&Anna●&さいとう&堀このみ
※ダイビングボディプレス。
現在のトップ世代と、新世代による世代闘争の8人タッグ戦という斬新なカードが組まれた。
新世代組がリングヘ入ると、ミリアとさいとうが小競り合い。公式戦の熱がまだ残っているようだ。続いては「うらじゃ」コールに乗って、狐伯組が登場した。
新世代組は、堀が手を挙げて先発を買って出る。いっぽうは網倉が元気よく手を挙げる。まずは力比べから網倉が堀を吹っ飛ばす。堀がタックルで挑むが、網倉が倒れないとわかると連打で打ち込む。
それでも網倉は倒れない。網倉が「もう一発来いよー!」と挑発すると、堀は「オマエが来いよー!」と言い返す。網倉が自らロープへ走り込んでのタックル勝負となったが、両者ともに倒れない。今度は二人同時にロープへに飛ぶと、網倉が打ち勝った。
続いて、関口とさいとうもタックルを打ち合う。さいとうが打ち勝つ。さいとうはボディプレス、関口はセントーンと、それぞれ持ち技を繰り出したが自爆。続いてYuuRIとAnnaが登場。
AnnaはいきなりYuuRIを何度もロープに向けて投げる。気が付くと、ロープワークを延々と往復することになったYuuRIだが、そのうち自らの意思で走り出し、もう二方向のロープにも走り込む。
YuuRIがAnnaに向かって走っていく。AnnaがドロップキックでようやくYuuRIの動きを止めた。
そして、狐伯とミリアへ。ミリアがドロップキックを放つも空振り。狐伯が低空ドロップキックからアームホイップ。ミリアが首投げから背中へローキックを打ち込み反撃。ミリアの呼び込みにより、新世代組がトレイン攻撃。狐伯が次々と技を食らい続ける。ミリアがカバーも2カウント。
Annaが狐伯をボディスラムで持ち上げようとするも、逆に放り投げられる。狐伯はエプロンに飛び出して、トップロープへの足掛け式サマーソルトドロップを繰り出したが自爆。Annaが低空ドロップキックを連発。続く堀が打点の高いドロップキック3連発。2カウント。
さいとうが狐伯へドロップキックからタックル。コーナーに振ると、狐伯がブーメランアタックで返す。続いて、YuuRIがローキック。さいとうがロープに振ると、YuuRIはなぜか角度を変更して、コーナーへ控えていた新世代組の選手へドロップキックを放つ。
さいとうにはロープへ首元を打ち付けてから関口とダブルの619。そして挟み打ちしてのダブルの低空ドロップキック。
YuuRIがさいとうのバックへ回る。さいとうがこらえて、ボディスラムで投げる。続くミリアがYuuRIへDDT。首投げから、胸元、背中と、前後へローキック。YuuRIがエプロンに控える新人組を蹴散らすとミリアもコーナーに控える狐伯組の選手を蹴散らす。
ミリアはミドルキックを連打。YuuRIがトラースキックで返す。さいとうがミリアのフォローをうけてドロップキックを放ったが誤爆となる。さいとうとミリアが小競り合い。YuuRIがダブルのネックブリーカーで二人まとめて倒す。
網倉がミリアへセントーンからボディプレス。カナディアンバックブリーカーの要領で持ち上げ、コーナーへ宙づりにすると、ミリアへのトレイン攻撃を決める。
網倉が関口を背負ってのおんぶ式プレスは2カウント。網倉がダブルチョップ。ミリアはエルボーを連打して打ち返す。網倉がダブルチョップ。串刺しタックルを狙ったが、ミリアが身をかわすと、逆にコーナーを使ってスイングDDT。
今度は、Annaが網倉へドロップキック。網倉はタックルで返す。セントーンは自爆。Annaがドロップ
キック。2カウント。首固めもカウント2。Annaが網倉をミリアに投げつける。ミリアがエルボーを打ち込んでから、Annaが逆さ押さえ込みで固めたが、2カウント。
網倉はボディスラム。狐伯にタッチ。狐伯がエルボーを落とすもカウント2。フェイスロックを決めたが、新人組が全員でカット。
ならばと、狐伯組の4人が飛び出し、新人組の4人を4方向のコーナーへ投げる。串刺し攻撃を狙ったが、全員がこれをかわして、それぞれが串刺し攻撃をヒットさせる。
狐伯に照準を絞り、Annaがさいとうにホイップすると、払い腰で狐伯を投げる。ミリアのボディプレスから堀がドロップキック。Annaが狐伯にボディスラムも2カウント。
8人が入り乱れる中、リング上は狐伯とAnnaが残る。狐伯がAnnaにニーアタックから滞空時間の長い
ブレーンバスターも2カウント。ならばとコーナーへ駆け上がり、フロッグスプラッシュを決めて3カウントを奪った。
試合こそ敗れたが、新人組の善戦が光る好勝負となった。
6,CATCH THE WAVE 2026エリザベスブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
桜花由美vs米山香織vs松本都
◎桜花(7分47秒、伝承タワーハッカーボム)都
※桜花がエリザベスブロック優勝となり、賞金50万円を獲得。8・1新宿での
エリザベス王座挑戦権を得る。
エリザベスブロック決勝戦は桜花由美vs米山香織vs松本都という、開幕戦と同じカードとなった。優勝者は賞金50万円とエリザベス挑戦権
が与えられる。
まずは開始早々、米山がジャパニーズレッグロールクラッチで桜花を
フォール。2カウント。そのまま都が押しつぶして二人を同時にフォー
ルも2。
すかさず桜花にシャイニングウイザード、さらにその上に米山をペディグリーで乗せてフォールも2。
都は桜花と米山の足を絡めてギブアップ狙い。完全に足の絡まった桜花と米山だが両者ともにこらえる。
ここで都がサーフボード的に、桜花と米山の腕をそれぞれ引っ張る
ギブアップしないとわかると、「起きろ」と二人を起こそうとするが、桜
花はすかさず、米山を背後から抱え上げ、合体式ドロップキックをまずは都に打ち込む。そしてそのまま背後へ米山をバックドロップで投げつ
ける。さらに都にはブレーンバスター。
米山が桜花へモンゴリアンチョップを打ち込む。桜花はバックに回り、
リバースフルネルソン。これを振りほどいた米山がスタンディングでの
ニーを当てるが、桜花が米山の足首を捕らえると、アンクルホールドで
切り返す。ロープブレイク。
今度は米山がキックを放とうとするが、桜花はビッグブーツを繰り出
す。リーチの差で桜花のブーツのみがヒット。何度もこの攻防が続く。
続いて、桜花がブレーンバスター狙いに行くも、都が二人まとめて丸め
込む、2カウント。
桜花が都をコーナーに振り、、また米山も反対側のコーナーへ振る。
まずは都に串刺しエルボー。さらに反対側コーナーの米山には串刺しビ
ッグブーツ。「オーッ!」を挟み、もう一度、都に串刺しビッグブーツ。
さらにブーツを顔面へ押し込む。ランニングブーツから都をフォールも2。
桜花がコーナーに立つ。米山が突っ込むと、桜花がぶら下がり式ブラデ
ィーEXへ。都がコーナーに上がり、桜花へ卍固めを仕掛ける。技が解かれた米山も、コーナーに上がって、都にコブラツイスト。頂上の米山がコーナー上から二人を振り落とし、ダイビングボディアタックも2。
都が米山にソバット。「絶対優勝するぞー!」と叫んでからのかかと落と
し。2カウント。都が桜花へ突進。桜花がスタンガンで切り返すと、ビ
ッグブーツ。正面からもう一発、ブーツを浴びせるも2カウント。都が桜花へソバット、2カウント。今度は逆さ押さえ込みの体勢へ。
これを見た米山が場外からリングへ駈け上がると、急いで二人を丸め込むが2。
米山が桜花にブレーンバスター。桜花は都にチョークスラム。米山は都へセントーンを投下したが自爆。桜花が都にネックハンギングボム。
すかさず、技を放ったばかりの桜花を米山が丸め込み。2カウント。
しつこくもう一度、丸め込んでいったが桜花はこれも2でクリア。桜花は
米山にビッグブーツも2カウント。「終わりー!」と叫んで垂直落下式
ブレーンバスターを決める。都が飛び込んでカット。ここでみやここク
ラッチで丸め込んだが、これを桜花がクリアすると、ビッグブーツ。そ
して、都を抱え上げると、ライオネス飛鳥の必殺技・タワーハッカーボ
ムを繰り出した! これで堂々の3カウント。
桜花が以前、所属していたJd時代、飛鳥が得意技としていたのがこの技だった。桜花はデビュー25周年記念試合(8・15後楽園)を前に原点に戻ったような気分で、エリザベス優勝を果たした。試合後はコーナーに上り、喜びを爆発させる。来月に控える25周年にも弾みを付けた。
・バックステージ
桜花「(優勝おめでとうございます)イエーイ、やったぜー! やったー。
良かったー。すごい緊張したんで。本当に今回のこのカードは5月3日の後楽
園と同じカードだったんですよ。あの時、都に負けていたので今回は都から
取ったろうって。(最後の技は?)ライオネス飛鳥さんからいただいたタワ
ーハッカーボムです。初公開です。この技で決めてやろうと思っていたので
勝ててよかったです。でも、飛鳥さんのタワーハッカーにはまだまだ遠いと
思うので、これからどんどん鍛えていって、絶対返されないタワーハッカー
にしたいと思います。(エリザベス挑戦への意気込みは?)エリザベスには
いますごく執着してて、2度目のエリザベスに輝きたいので、次は絶対に
負けません。待ってろよ、佐藤綾子。そのベルト取ってやる。(優勝賞金の
使い道は)もう使ってるんです。インプラント入れてるんで。それがちょうど50万円なんで。自腹を切るところだったんで、これで払うことができます!」
7,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(12分52秒、ブラスト)炎華
※梅咲が波女となり、賞金100万円を獲得。8・15後楽園でのRegina挑戦権を得る。
いよいよ2026年度における波女決定決勝トーナメントの決勝戦。もちろん
勝ったほうが2026年の波女の称号を得るとともに、副賞として、100万円を獲得する。決勝に残ったのは梅咲と炎華。あめ♡きゅんの二人が波女を決することになった。
まずは、炎華の握手に対して、梅咲も応える。炎華がエルボーを連打。ロー
プでレフェリーが制止するも聞かずにまだ打ち込みを続ける。
決勝に賭ける炎華の意気込みを感じる。炎華がロープに飛ばすと、梅咲は側転で流れを変える。今度は梅咲がロープへ飛ばすと、炎華も側転で切り返す。
炎華がドロップキック。梅咲もドロップキック。コーナーに追いこみ、エルボーから串刺しランニングエルボー。ボディスラム、2カウント。今度は逆エビに捕らえる。
炎華がロープに近づくと、リング中央に戻して、再び絞り返す。それでもロープまでたどり着くと、ボディスラム。2カウント。
コーナーへ振ると、炎華がブーメランアタックでやり返す。側転エルボーを狙ったが、梅咲は足を繰り出してカット。逆に梅咲がコーナーへ振ると、炎華がコルバタからドロップキック。
そして、側転エルボーからフェースバスター。さらにミサイルキックを命中させる。梅咲が2カウントでクリア。ここからエルボー合戦へ突入。
5分経過。炎華が打ち負けるも、今度は「負けるかー!」と打ち返す。これに対して、梅咲もリストロック式でエルボーを打ち込む。
炎華が「なめんな―!」と梅咲を倒してマウントパンチ。梅咲が反転するも、炎華がまたも反転させてマウントパンチの打ち込みを続ける。梅咲は足をロープの外へ出してようやく回避。
炎華の突進には、梅咲が待ち構えてのブレーンバスター。低空ドロップキック。
2カウント。ミサイルキックを打ち込み、もう一度、トップロープヘ上がると、炎華も正面からコーナーへ上る。
梅咲が打ち返し、主導権の握り合いへ。炎華がドロップキックで迎撃。それでも梅咲が踏ん張る。すると、炎華もトップロープまで上がり、頭突きで動きを止めると、雪崩式フランケンシュタイナー。
さらにドロップキックを打ち込むと、梅咲はたまらず場外へ。炎華がプランチャ。すぐさまリングに戻すと、ミサイルキック。片エビ固めでフォールも2カウント。
炎華がエルボー、「まだだー!」と叫んでともう一発打ち込む。続いてフライングボディアタックはキャッチされるも、その体勢のままDDTへ移行。
ドロップキック、後方へ投げるスープレックスと続ける。2カウント。炎華が突進すると、梅咲がキューティスペシャルで切り返す。2カウント。
10分経過。
炎華の逆さ押さえ込みを切り返した梅咲がマヒストラルを狙う。炎華はスピンに行かせず、タイムマシンに乗ってを作動させたが、。2カウント。
梅咲はエルボーで炎華の動きを止めると、ブレーンバスター。ここで梅プレスを投下したが自爆。炎華のぐるんちょは2カウント。
カサドーラ狙いで飛び付くと、投げっぱなしジャーマンで切り返される。炎華が吠えて立ち上がると、梅咲がジャーマン。これも2カウントで返したものの、梅咲は切り札・ブラストを決めてついに3カウント。この瞬間、2026年の波女は梅咲に決定した。
試合後は、梅咲が炎華を抱擁する。これにて全日程が終了したことにより表彰式へと移った。二上会長がリングイン。まずは「オーッ!」であいさつ。
「みなさんご来場ありがとうございました。5月3日から始まりまして、71日間、ケガ人は出ましたけど、そんなたいした大けがもなく…ただ、一人しおのが前半、3日目くらいで終わりました(場内・笑)。それだけが残念です。というわけで今年、試合がすっごく良かったんです。ベストバウト続出で、今日も準決勝も決勝も良かったけど、8人タッグもめちゃめちゃ面白かったですよね? マジで今までCATCH THE WAVEやってきたなかで、今年、私は試合やってませんけど、自分のことほめてあげたいくらい良かったです。今年も私の独断と偏見で各賞を発表したいと思います」
(以下「」内は二上会長の発言)
・技能賞 MIRAI
「基礎の地味な技をとてつもなく派手にされる方が現れまして。派手な技とかしないんですけど、基本的な技をものすごく派手にするMIRAIさん! マジであんた、めっちゃおもしろかった。ディック東郷の香りがした。CATCHが終わってもまた出てくださいね」
・敢闘賞 網倉理奈
「最初の5月3日から、71日間、ものすごく、一人だけめちゃめちゃパワフルで敢闘賞にピッタリな方がいました。網倉理奈。(網倉へ)めっちゃ良かったよ、今年。この人決勝トーナメント残ったんですけど、点数数えてなくて、残れるとは思ってなかったんです。
もうちょっと自信もってやりなさい」
・殊勲賞 花園桃花 網倉理奈
「今年はブロック分けをそれぞれ似通ったキャリア同士に分けたので、大金星というのがあまりなかったんですね。今年の波女に唯一、黒星を着けた人、花園桃花じゃない? でも、この1勝しかないんですけど(笑)。あと殊勲賞、チャットGPTに聞いたら、複数でも良いと言うので、もう一人います。去年の波女(狐伯)を一発で倒した網倉理奈!」
・ベストバウト賞 SAKI対小林香萌(5・3後楽園)
「全試合にあげたいけど、私の中の規定がありまして、ドローは排除しました。勝敗が付いた中でのベストバウトは5月3日のSAKI対小林香萌。(SAKIに)後で会うよね? (PURE-Jの)板橋で(ベストバウト賞)渡してください」
・特別賞 YOUNGブロック勢
「特別賞、私のポケットマネーから出すくらいの勢いです。YOUNGブロックのみなさん。あ、しおのの分はないからね」
続いては各ブロックの表彰へと移行する。
・YOUNG優勝 光芽ミリア
優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。ミリアが封筒から50万円を取り出し、記念撮影。
・エリザベスブロック優勝 桜花由美
優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。桜花は50万円を扇子状に広げる。
「あなた、今日勝ちまして優勝しましたけど、一番負けてる数多いですよ」
ここで場内ブーイング。
「エリザベスの試合、8月1日に決めてきました。1日にエリザベス選手権、佐藤綾子とやりましょう。
そして、8月15日は私を追い越して25周年です。桜花さんの25周年のカード、勝手に決めてきました。いいですか。ドン!」
映像に「桜花由美アニバーサリーwave 同期のさくら~敗者名前争奪マッチ~桜花由美対大家健 おうかCONTRAおおか」の文字が映し出される。
「大家健、同期っていうから。特別ルールがあります。敗者コントラマッチ、あっちはいいと言ってたよ、(ガン☆プロの)三島社長からOKでしてるし。負けたら『健』でいいよ(三島社長が丸を作る)。ほら。(桜花に)頑張りなさいよ。『赤コーナー、由美』。っておかしいよね(笑)。
これ、ずーっとやりたかったんです。20年くらい思ってたんです。よかった、やっとできて」
・第3位 MIRAI 青木いつ希
揃ってメダルが授与された。
・準優勝 炎華
メダルの授与が行われた。
・優勝 梅咲遥
賞状、メダルとトロフィー。そして100万円が贈呈された。梅咲が100万円を封筒から取り出すと高々と誇示。「100万円初めてさわりました」と率直な感想を述べる。
二上会長が「今の発言、おじ様たち、ちょっと引いてる人いたよ(笑)。次はReginaに挑戦です。
あそこにアゴヒゲ蓄えた青木が…8月15日でいいですか」と青木を呼び込む。
青木がリングイン。梅咲は「8月15日ですね。波女になった勢いとは言いません。しっかり足を付いて、青木さんの首取りに行きます。よろしくお願いします」と、握手を求める。青木は「よろしくお願いしまーす!」と絶叫ボイスで返した。
ラストは波女となった梅咲による挨拶。
「改めて波女になりました梅咲遥でーす! みなさんの応援でいま、ここに立つことができました。めちゃめちゃうれしいのと、CATCHの決勝で、後楽園で、タッグパートナーのほのちゃんとシングルで当たれてうれしかったですし、頼もしいパートナーだし、waveのエース、ちゃんとやってるんだなって再確認して、うれしかったです。またあめ♡きゅんでベルト取りに行こうね。ありがとう。そして、8月15日、Regina挑戦させていただくんですけど、みなさん、また来てくれますか? 約束してくれますか?(観客が「オーッ!」と呼応)最高の景色をお見せできるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」
こうして波女の音頭による「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
が、記念撮影中、「忘れてた! ゴールデンハンマー賞があった」と二上会長がマイク。
「ゴールデンハンマー賞はやりたいこと言っていいよ」と、希望がかなえられるという、まさかの特典が発表された。
すかさずもちが「いいんですか、なんでも言っちゃって。じゃあ、エリザベス挑戦させてください。なんでもいいんですよね。8月1日? 私が挑戦してもいいんですよね」とエリザベスブロック優勝者の権利である、挑戦権の名乗りを上げる。エリザベスベルトは王者に対して挑戦者が2名となるため、桜花とともに挑戦することが可能だ。
二上会長は「じゃあ、決定やねんけど、この流れから言ったら、波女より先にRegina挑戦させてって言うかと思ったよ(笑)。じゃあ、8月1日、エリザベス、佐藤綾子対桜花由美対夏実もち、やりましょう!」とカード発表。
ものすごい勢いで都がクレームを入れるも、二上会長は「記念撮影やりましょう」と意に介さず。こうして2026年のCATCHは終了となった。
・バックステージ
梅咲「まさか炎華がReginaを倒して、上がってくるとは思ってなくて、なんなら炎華とはちょくちょく当たってますし、タッグも組んでますけど、こうやってCATCHの決勝というリングで後楽園で決勝ができたことは優勝したと同じくらいうれしくて、また一緒に頑張っていけたらいいなと思ったのと、波女取って次はRegina挑戦させていただくんですけど、青木さんとも、今回、waveのCATCHくらいでしかシングルやったことないんで、どんな戦いになるのかわからないですけど、しっかり地に足付いて、ディアナで学んできたことを見せられるように頑張っていきたいと思っております。(決勝はあめ♡きゅん対決でしたが?)本当に、炎華は
自分と重なるものが多くて、若くして団体を引っ張っていきたいという気持ちとか、いつも頑張ってるなと思ってますし、いつも「憧れです」と言ってくれるんですけど、まだまだ切磋琢磨して、タッグチームとしてもお互い頑張っていけたらいいなと思います。(これまでなかなかCATCHに手が届かない中、ようやく今回波女を手にしましたが、これまでの経験も生きた?)そーなんですよ! いいところまで行って勝てないということが多かったんですけど、どうしようと思った時に、そういえばじゃじゃ馬トーナメント優勝したなと思って。その時の気持ちとか、どうやって自分を奮い立たせて戦っていたかなって。トーナメントとか基本、ディアナではないので。その頃のことを思い出しつつ、これまでのCATCHの経験を生かして頑張れたかなと思います。(8・15Regina挑戦の意気込みを)いやー、そうですよね、なかなか自分はいまディアナのシングルを持っているので負けられませんし、waveさんいつも参戦させていただいてますけど、他団体のシングルのベルトは欲しいなと。強さの象徴ですし、デビューからずっと出させていただいているので、そろそろ自分がwaveの絶対センターになってもいいのかなと思ってますのでこの夏は波女も取って、Reginaも取って、私の夏にしたいと思います。(先ほどリング上で「初めて100万円をさわりました」と言っていたが、改めて使い道は?)ほんんとに申し訳ないですけど、普通に旅行に行きまーす(笑)。でも、うれしかったので
ほのちゃんと旅行に行きたいと思います、アハハ!」
2026.07.03
『ReAL NAMI NO HI 26』
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日時
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7月3日 金曜日
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観衆
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177人
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場所
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東京・新宿FACE
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1,スクランブルwave(30分1本勝負)
〇咲蘭&尾﨑妹加&Anna(13分10秒、片エビ固め)櫻井裕子&しのせ愛梨紗●&ZONES
※ダイビングフットスタンプ。
CATCH各ブロックに参加して、惜しくも決勝トーナメントや優勝決定戦へ
進出できなかったメンバーによる6人タッグ戦。咲蘭とZONESが先発。まず
はZONESがロープまで押し込んで筋肉ポーズ。
再びロープに押し込むも、咲蘭が反転してエルボー。ZONESも打ち返す。
咲蘭がドロップキックを放つが、ZONESは倒れず。ならば強引にカニ挟みで
倒してから、手へのフットスタンプ。
さらに踏みつけるが、ZONESはパワーで払いのける。ならばと、コーナーを使ってのアームホイップを決めた。
続いて、しのせとAnna。まずはAnnaがドロップキックを放つも、しのせに
捕まりトレイン攻撃を浴びる。
しのせがヘアホイップからコーナーに縛り付ける。再びヘアホイップ。続いて、ZONESがボディスラム。エルボーを落とす。
そして「スーパーマッスルポーズ」と名乗ってからエルボーを落とす。
ZONESが櫻井にタッチ。Annaがエルボーを打ち込むが一発で打ち返される。
櫻井がボディスラムから逆片エビ固め。Annaはドロップキックで反撃。妹加にようやくタッチ。
妹加が櫻井としのせを鉢合わせにすると、二人へのダブルタックル。妹加はしのせをボディスラムで櫻井の上に乗せると、二人まとめてのセントーン。
妹加がロープへ走ると、ZONESが背後へチョップして動きを止める。櫻井が妹加へビッグブーツ。ZONESが妹加へ串刺しラリアットを連発。
ZONESと妹加による迫力あふれるタックル合戦となるが、ともに互角の打ち合いに。
ZONESは「オマエが走れ!」と妹加へ指示。妹加がロープに走ると、ZONESは別方向へ動き、タックルをヒット。今度は妹加も自らロープへ走ってタックルで打ち勝つ。
しのせと咲蘭へ。しのせが咲蘭にタックル。低空クロスボディ。咲蘭がかわず落としからグラウンド卍に決める。咲蘭の619はすかされ、しのせがドロップキック。Annaが飛び出してドロップキックから咲蘭の619へとつなぐ。
咲蘭がダイビングフットスタンプ、2カウント。二発目はしのせがすかすと、ZONESが飛び出す。しのせとダブルでのブレーンバスター。
しのせが低空クロスボディ、ネックブリーカードロップは2カウント。咲蘭が回転エビ固め、2カウント。しのせがスクールボーイ式の回転エビ固め。2カウント。
カットに入ったZONESと妹加がラリアット合戦。ZONESが妹加に「オマエが走れ!」と指示。妹加がロープへ走っているとき、妹加がしのせをリング中央に押し込む。するとZONESのラリアットが命中。しのせがダウン。このチャンスに咲蘭がダイビングフットスタンプで勝負を決めた。
2,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック5WAY(時間無制限勝負)
桜花由美vs米山香織vsチェリーvs松本都vs夏実もち
※2人脱落した時点で終了。残った3選手でwave7・12後楽園大会で優勝決定戦を行う。
◎1本目:桜花、もち、都(6分28秒、体固め)チェリー
※春夜恋の体勢に入ったチェリーに3人がのしかかってフォール。チェリーが退場。
◎2本目:桜花、都、米山(7分50秒、体固め)もち
※ジャックナイフ固めの途中に丸め込む。もちが退場。桜花、米山、都が勝ち残り。
7・12後楽園で3WAYによる優勝決定戦を行う。
エリザベスブロックは大混戦。5選手ともに6点で同点となったため、二上会長の提案により、今大会では異例の5WAYマッチとなった。オーバー・ザ・トップロープロープを採用で、2選手が失格となった時点で試合が終了となる。
まずは、もち&都が握手を要求するも、ほかの3人は微動だにせず。試合開始。
桜花の提案で4人がかりで都にトレイン攻撃。もちを蹴散らすと、都へゴキゲンBBA☆DXの連携を狙う。
もちがドロップキックでカットに入る。都が「もち、寝とけー」ともちと桜花の足を絡める。さらに、同じようにチェリーと米山の足を絡めて身動き取れない状態にする。
都だけが自由に動ける状態に。まずは、フットスタンプで4人を踏みまくると、横一列に並べる。「4人まとめて終わり」とコーナーでY字ポーズ。すかさず、桜花が起き上がって、落としにかかる。
都がギリギリでエプロンから蘇生も、
ゴキゲンBBAが捕らえて、クロスラインの連携からポージング。さらにもち、桜花にも同じ連携を見せる。息のあったところを示す米山&チェリー。
再び桜花へクロスライ
ンを狙ったが、ダブルのフェースバスターで返される。桜花が「オーッ!」を一発挟む。
そして米山、チェリーを別々のコーナーに振り、それぞれにビッグブーツ。
チェリーが桜花へどてっ腹パンチ。ここから熟女でドーン!合戦。そのスキを見計らって、もちが桜花とチェリーの二人まとめて丸め込んでフォールも米山がカット。チェリーが「一緒に決勝戦行こうね」と米山と握手。「ごきげんバスター!」という名のダブルブレーンバスターで都を投げつける。続けて、もち、桜花にダブルどっこいしょ。
そして一緒に連携のためコーナーへ上がる。ここで、「ゴキゲンBB…」とまで言ったところでチェリーが米山にスリーパーで絞め、まさかの裏切り。
チェリーが「落ちとけー」と桜花、もちが倒れているところへ米山を落とすと、そのままフォールも2。チェリーが「トドメだー!」と熟女でドーン!を狙ったが、米山はぐるぐるパンチ。米山が「信じていたのに…」とぼやく。ここでチェリーが「もらったー!」と米山に春夜恋に行くも、その回転途中で桜花、都、もちの3人が乗っかってフォールとなり、チェリー失格。チェリーは「ひどいよー。米ちゃんに裏切られた」と、まさかの発言。
今度は都を標的に、桜花、もち、米山が3人がかりでトレイン攻撃。都がダウンしている間、3人によるブレーンバスター合戦となるも、持ち上がらず。
そのスキに都が3人ま
とめてまるめ込む。2カウント。桜花がビッグブーツも都が2で返す。もちが米山にパワーボムに決めようとするが、都が2人まとめて丸め込む。2カウント。
もちがジャックナイフで都を丸め込むににかかるも、桜花、米山がそのまま乗っかり、3人によるフォールを浴びせられて3カウント。ここでチェリー、もちが退場となり試合終了。これにより、桜花、米山、都の3人が勝ち残り、7・12後楽園で3WAYによる決定戦となった。
・バックステージ
桜花「本当に曲者ばかりで誰を落とそうかというのが(作戦に)あったんですけど、裏切りあいもあって勝ててよかったです。本当は都に落ちてほしいというのがあったんですけど、なかなか落ちないので、次は都を仕留めたいと思います。それで私がエリザベスに挑戦したいと思います! あとは曲者の米山さんと嫌いな都がいるのでその二人をけちょんけちょんにして50万円をもらいたいと思います。50万円でインプラントを入れるぞー! というか、もう入れてしまったので、あとはお金をもらうだけです!」
都「やばーい、うれしい。めっちゃうれしい。もう優勝した気持ちでいます。私以外の人は優勝したいという気持ちが伝わってこない、というか、私ずっと優勝優勝って言ってるけど、気持ちの差がほかの人とは違うし、今日残った米山さんと桜花さん、開幕戦と同じカードだけど、二人には1回も負けてないんですよ。もちに1回だけ丸め込まれたけど、そんな人たち
にやられないし、優勝したいという気持ちが伝わってこない。エリザベスのベルトにかける思いは一番強いし、正直、エリザベスのベルトはやるまで正直、知らなかったんですよ。私がこれから掘り起こしていきたいと思います。(7・12後楽園の3WAY戦は?)桜花さんが勝ってもつまらないし、米山さんが勝っても真新しくない。去年までずっとCATCH出てた人じゃないですか。私は初参戦だし、私が勝つのが一番おもしろい。私は年齢非公開なんですけど、年齢を公開してまでこのCATCHに臨んでいるんですよ。賭けてる思いが違う…リスクを背負っているので私が必ずこのタイトルマッチをやります」
米山「イエーイ、決勝戦進出―! 本当はチェリたんとゴキゲンBBA二人で決勝に行きたかったんですけど、やっぱり裏切られてしまって、でも二人で決勝戦まで行った場合は賞金50万円も二人で25万円づつ分けようかという話だったので、ここは私が優勝して50万円と、エリザベスの挑戦権を手に入れたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
MIRAI(12分23秒、すてきMIRAI☆ロック)YuuRI
※MIRAIがトーナメント準決勝進出。
昨日のインイタ大会後、抽選会が行われ、決勝トーナメント1回戦4試合が決定。1試合目にエントリーされたMIRAI対YuuRIは、約半年前に他団体のリングで実現。その時は、MIRAIの勝利に終わっている。
昨日の試合後コメントにもあったように、YuuRIはリベンジに燃えているが、果たして勝敗の行方は…。
「MIRAI」コールと「YuuRI」コールが交差するなか、エルボー合戦。
どちらも引かず、長時間にわたり、互角に打ち合う。
MIRAIが降りかぶっての一発。YuuRIも同じく振りかぶり、連打で打ち返す。
MIRAIはYuuRIがエルボーに来た右腕を捕らえてワキ固め、さらに腕ひしぎを決める。
YuuRIがロープへ回避。
MIRAIがYuuRIの右腕に体重を乗せて踏みつける。そして低空ドロップ
キック。
さらにアームツイストをYuuRIの両腕に決めた。両腕を破壊する作戦に出る。そして左腕にストンピング。
YuuRIが立ち上がろうとすると、MIRAIが手を広げて待ち構える。なんとかエルボーを放つが威力は半減。MIRAIが右腕にエルボーを落とす。
続けて、右腕をロープに巻きつけて締め上げる。MIRAIがYuuRIをコーナー
に送るも、3点飛びのドロップキックで返される。ここからYuuRIが反撃へ。
串刺しエルボーからフライングネックブリーカー。MIRAIが最警戒していた
スリーパーに取る。
しかしMIRAIはすぐさまロープへ逃れる。YuuRIが619。
MIRAIが場外転落。
ここでYuuRIはエプロンからのトペ・コンヒーロ。MIRAIはかろうじて、カウント8でリングイン。YuuRIがリング中央でスリーパーに取ると、MIRAIが必死にロープへ逃れる。
MIRAIは倒立気味に両足でYuuRIの首を取って回転させると、スタンディ
ングからの裏投げ。ここから複合式の逆エビ固め。さんざん絞り上げると、みちのくドライバーⅡも2カウント。
突進にはYuuRIがローリングして飛びつき、ついにグラウンド式スリーパ
ーに捕らえる。今度はがっちりと決まる。さんざん絞るも、ギブアップしないと見ると、ドラゴンスリーパー式に移行。
かなり絞り上げたが、MIRAIが耐え抜き、ロープブレイク。
YuuRIはジャーマン。2カウント。
スワントーンボムは自爆。MIRAIは丸め込むが2カウント。ならばと、すてきMIRAI☆ロックを決め、逆転勝利を飾った。これでMIRAIは初参加にして、準決勝へコマを進めた。
・バックステージ
MIRAI「前回戦った時よりも全然強くなっていてビックリしたんですけど、前も思ったんですけど、似てるところがあるなあと。ガツガツ行きながらも、何かで相手の心を追ってやろうじゃないですけど、そんなところが似てるなあと。最後、握手を求めたのに、ビンタをされたので、また次があるんじゃないかなと思います。(スリーパーの対策は?)対策していたは
ずなんですけど、めちゃくちゃ入られて焦ったんですけど、意地でロープに
逃げました。(YuuRIがMIRAIを意識していることについて)ガツガツ来るっ
ていう感じはうれしいですし、そういう相手には自分もガツガツしていきた
くなるので、いい相手だなと。またやりたいです。(準決勝の梅咲戦につい
て)前回は引き分けだったので、相手も思っていると思うんですけど、ここ
で決着を着けるからには絶対勝ちたい。それで勝ち進めたいので、『絶対セ
ンター』を奪って、そして、waveのセンターを奪ってやろうと思います」
4,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
2試合目 梅咲遥(9分14秒、ラ・マヒストラル)関口翔
※梅咲がトーナメント準決勝進出。
関口は梅咲の持つ、シングル&タッグのタイトルへ挑戦経験があり、もっともよく知る関係。トーナメント1回戦でのリベンジを狙う。
まずは関口がアームホイップからセントーンを狙ったが自爆。梅咲がドロップキック。コーナーへ突進するが、関口はかわすと、エプロンに飛び出てアームブリーカー。
梅咲はドロップキックで場外へ落とし、プランチャを狙いたかったが、
関口は即座に蘇生してリングイン。梅咲のエルボーに来た腕を捕らえてワキ固めに捕らえる。
ここから執ような腕攻め作戦へ。ロープに右腕を絡めての攻撃。今度は磔にすると、側面からドロップキックを腕へ浴びせる。腕へのコードブレーカーからドロップキック。
ロープに手を置かせると、フットスタンプ。さらに腕へのストンピングで押し込んでいく。ブレーンバスターは梅咲が投げ勝ち、低空ドロップキック、ミサイルキックと畳みかける。
続いて、バックの取り合いへ。関口が前進してロープへ。関口が変形逆片エビ固め。腕、背中、足を決めたものの、梅咲はロープへ。
関口がミサイルキック。2カウント。関口は自らロープへ走ろうとするも、梅咲がロープに走らせずエルボー。関口も打ち返す。ここからエルボー合戦へ。
梅咲がエルボーを連打。関口がリストロック式エルボー。梅咲がはエルボーで打ち勝つ。
突進は関口が丸め込み。ここからエビ固め合戦。マヒストラルを狙った関口だが、これを梅咲がマヒストラル返し。
これを返した関口が腕固め。梅咲がロープへ逃れる。
梅咲が左でのエルボー。関口はビクトル式腕ひしぎを狙ったが、梅咲は体を上にしてエビ固めでカウントを取ると、次にマヒストラルをスピンして3カウント。粘る関口を振り切り、1回戦を突破した。
・バックステージ
梅咲「関口さんとはディアナのシングルのタイトルマッチやった以来のシングルだったので、3年弱ぶりだったんですけど、昨日、チェーン引いて誰とやるとなって翔さんで、なんか正直なところ大丈夫かなという気持ちが大きかったんですけど、今回こうやって勝てて次、後楽園にコマを進められてよかったですし、自分ディアナで2冠なので、『ディアナの絶対センター』というのは見せられたんじゃないかなと思います。(次の相手はMIRAI戦だが?)同じブロックだったので、1回対戦していますけど、ドローだったんで、今回準決勝で決着を着けられたらいいなって思うんですけど、向こうもたくさんベルトを持っているんでいっぱい映像を見て勉強して、当日MIRAIに勝てたらいいなと思っています」
5,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
3試合目 炎華(11分6秒、レッグロールクラッチホールド)狐伯
※炎華がトーナメント準決勝進出。
狐伯の入場時には「うらじゃ」コールが起こり、試合前から期待感があふれる。
試合開始、炎華がいきなり丸め込みを連発するも2カウント
3度目は狐伯が阻止するがコルバタで場外へ落とす。炎華はプランチャ狙いでコーナーへ。狐伯が立ち上がって迎撃すると、エプロンでの攻防へ。
狐伯がエプロンでニーを当てると、炎華が場外転落。トペコンヒーローは自爆。炎華がプランチャ。
リングへ戻ると、ドロップキック。さらにミサイルキックと立て続けに打ち込む。さらにエルボーを打ち込み、側転エルボー。
狐伯が炎華の体ごと押し出して、これを防ぐ。それでも炎華はあきらめず、串刺しドロップキックからフェースバスター。STFに捕らえる。
狐伯がエルボー、炎華も打ち返す。「負けるかー!」と炎華がエルボー。「よっしゃ来いよ、オラ―」と狐伯が挑発。炎華が「負けるかー!」と思い切り打ち込む。ドロップキック。
5分経過。突進は、狐伯が払いのけると、スタナーからマウントパンチ。ロケットニー。2カウント。さらにフェースロック。炎華がロープににじり寄り、ロープへ到達。狐伯が低空ドロップキック。ミサイルキック。2カウント。
ブレーンバスターも2カウント。勝負をかけた狐伯がムーンサルトを放ったがこれは自爆。炎華がジャパニーズレッグロールクラッチを切り出すも、カウントは2。
狐伯がロケットニーも、炎華が気合で立ちあがると、狐伯がサイドスープレックスで切り返す。続けてコーナーへ駆けあがる。炎華が迎撃でコーナーに上がり、頭突きからの雪崩式フランケンシュタイナー。
ドロップキックからスープレックスで後方へ投げる。ジャックナイフ固めは2カウント。
狐伯がパケーテを狙ったが、これを切り返した炎華が強引なレッグロールクラッチ。全体重をかけると、狐伯が返せず。
これで3カウントが入り、見事、炎華が狐伯越えを果たし、準決勝にコマを進めた。
・バックステージ
炎華「(狐伯からの勝利は初めて?)初めて勝ちました。ずっと今年に入ってからシングルが2回くらいあって、いつも完敗ですごく悔しくて、だから今日、初めて勝つことができてうれしく思います!(勝因は?)自分がそもそもプロレスラーになりたいと思ったきっかけはwaveのCATCHを見てだったので、毎年言ってるんですけど、CATCHは自分のなかで特別なものがあるので、時間がかかっても、波女になってReginaを巻くというのが自分の夢なので、今回夢に向かっての一歩として、挑んでいます。(準決勝は青木戦だが)すごくすごくすごく、選手としても人としてもあこがれている青木さんなんですけど、今日私は、ずっとお手本にしている、尊敬している狐伯さんに勝った! 勝ったので、きっと青木さんにも勝てるとは言いませんが、勝つ気満々です。ここまで来たからには、自分はReginaでの道のり、夢があるので、次負ける気は一切ない、決勝まで行きたいと思います。(ミリアがPOP挑戦権を得たことについて)ミリアさんは言ってはいなかったんですけど、実はファン時代から知り合いで、デビューする時も知り合いで、ようやくこの間リングで初めて会えて、POP1回勝って防衛しているんですけど、そういうエモーショナルな部分でも、POPがほしいという気持ちの面でもミリアちゃんが上がってきてくれてうれしいと思うのと、1回目自分が勝って、2回目も狐伯さんに勝って波に乗ってい
る私が防衛するんじゃないかなと思います。(小声で)でも…ミリアちゃんおめでとう、感動しました」
6,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
4試合目 青木いつ希(11分25秒、片エビ固め)網倉理奈
※羅紗鋏。青木がトーナメント準決勝進出。
両者ともに「よろしくお願いしまーす!」と気合のシャウト。
青木が客席に向かって、「オマエらも声出せよー」と絶叫。試合開始早々、タックルを何度か打ち込み合う。早くも肉弾戦を開始。
ぶつかり合いによる激しい音が響き合うも、最終的には網倉が打ち勝つ。
網倉がセントーンからボディプレスも2カウント。カナディアン式に持ち上げ、コーナーへ逆さづり。そして串刺しタックル。2カウント。
網倉はダブルチョップから、あえて胸を突き出す。青木が呼吸を整えてか
らエルボー。網倉が水平チョップ。青木がエルボー。新幹線アタック。
青木がボディプレス。網倉がパワースラムで返す。キャノンボール、ダイビングセントーンとラッシュをかけたが、カウント2。
コーナーに上がると、青木が迎撃し、デッドリードライブ。さらにラリアット。
コーナーへ上がると、網倉は気合で立ち上がり、ヘッドバット。さらに雪崩式サイドスープレックスで青木を豪快に放り投げる。
ダブルダウン。両者、フラフラになりながらも、闘争心は潰えず、エルボー合戦。網倉が打ち勝つも、今度は青木が振りかぶってエルボーを打ち込む。
青木が胸を出すと、ダメージが蓄積している網倉は力のないチョップ。
再度、青木が胸を出すと、網倉のエルボーにも徐々に力がこもってくる。
青木も打ち返す。「オラ―! 起きてこい!」青木が挑発。網倉はヒザを
付いたまま、気力で打ち込むが、青木は再度、強い一撃を打ち返す。
青木は自らロープへ走ると、網倉はローリングダブルチョップ。青木が左のラリアット。網倉がサムソンクラッチで切り返すと、カウント2。
青木が投げっぱなしジャーマン。ラリアット。2カウント。トラースキック。
2カウント。それでも攻めの手を緩めない青木がエアレイドクラッシュ。これでついに網倉が力尽き、大打撃戦に終止符を打った。
その後、準決勝の抽選会へ。準決勝に進出した4選手がリングへ入る。チェーンを各選手が選ぶと、青木が「本当にそれでいいんだな」と意思を確認。青木が残った一本を引いて組み合わせが決定。その結果、
・炎華ー青木
・MIRAIー梅咲
の2試合が準決勝として7・12後楽園で行われることとなった。
・バックステージ
青木「網倉って似てるなって思うんですよ。言われたくないかもしれないけど、でっかい声とか、とにかくぶつかるタイプとか、戦い方とか。違ったりするところもあるけど、似てるなと思うと、自信がなかったころの自分というか。
タッグのベルトを持って、自信を持ち始めてるけど、まだ自信がない時の自分が邪魔してくるとき、不安な心がニュッと出てくるとき、だなと思うんです。
あーみんからすごくそれを感じるというか。オマエはすごいのに、なんでそんないつもどこか自信がなさそうなんだというのを私はずっと、思ってて、決勝トーナメント、波女になる、Reginaとして勝つはもちろんなんですけど、自分の中でも特別な気持ちがあったなあと思います。(準決勝は炎華戦となったが?)あいつはすごいなと思います。いつ見ても何かが成長している。成長を止めようとしない。今日、狐伯に勝ったんですよね? それは努力のたまものだと思う。
でも、自分と同じチェーンを引いてあんなにおびえた顔をしているんだったら、それは狐伯に勝ったことだってもったいないじゃないですか。勝ったというのにあんな顔をしているのはもったいない。そんな顔をするのだったら、ただただ自分の一歩になるけど、それでいいのかって。波女に私がなるためのただの一歩になるけどいいのかって思いますから。でも炎華は絶対そうじゃないって思います。
だから、自分も正々堂々、炎華の所属のwaveのチャンピオン、Reginaとしてしっかり勝って波女になりたいと思います」
7,CATCH THE WAVE 2026・YOUNG ブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
光芽ミリア(11分19秒、ジャーマンスープレックスホールド)叶ミク
※ミリアがYOUNGブロック2026優勝。
YOUNGブロック優勝決定戦として、最後に残ったのは、ミリアとミク。波女トーナメント1回戦ではなく、この試合がメインイベントとして行われた。
まずはミリアがローでけん制。ミクが警戒。それでも一発ヒットする。ミリ
アは低空ドロップキックから、コーナーに追いこみ、ローキックの連打
ヘアホイップで投げると、ミクが着地してドロップキック。もう一発、ドロップキックを打ち込む。
ミクがカサドーラからアキレス腱固め。足殺し作戦へ切り替え、ロープにミリアの足を絡めて足攻撃。さらに足へのストンピングを落としていく。
ミリアが立ち上がると、エルボー合戦へ移行。ミリアが「負けるかー!」と気合を込める。ミリアが連打すると、同じようにミクも打ち返す。ミリアがDDT。
ここから、ローキックを胸板、背中と前後に打ち込む。2カウント。ミサイルキック。2カウント。
今度はローキックを打ち込んでから、足で顔面を踏みつける。コーナーへミ
クを追い詰めてローキックを連打、コーナーに振るとミクが駆け上がる。
ミリアが「なめんなー!」とハイキック。エプロンへ落ちたが、ここでの攻防でミクがミリアを場外へ落とすとプランチャ。
ミクがリングへ戻ると、ミサイルキック。続けて足4の字固め。しばらく締め上げたが、ミリアはロープにしがみつく。ミクがミリアの足をロープに絡めてのドロップキック。今度は顔面へのドロップキック。
バックを取ると、ミリアが取り返して、投げっぱなしジャーマン。ミクもすかさず投げっぱなしジャーマンでお返し。ダブルダウン。ミクがドロップキック。
ミリアは意地の1カウントで返す。ミクがジャーマンを決めるが2カウント。
「ミク」「ミリア」コールが沸き起こる。
ミリアが二段式蹴りからソバット。
ミドルキックからフォールに行くが、ミクがブリッジで返す。ミリアはダメ押しとばかりにジャーマンを放つと、ついに3カウントが入った。
見事、優勝を果たしたミリアには「小波女」の称号と、50万円を獲得した。そして喜びの声を届ける。
「YOUNGブロック、優勝したぞー! ミクとは同期で負けたくなくて、でも、一回もデビューから勝ったことがなくて、でもいつも、周りからは勝手に一番比べられてくやしい思いをしたのがミクだったので、今回勝ててうれしいしずっとライバルでいてほしい。今日は私と戦ってくれてありがとう」
この後両者が抱擁し、健闘をたたえ合った。そしてミリアは後方で試合を観戦していた炎華をにらむ。
「優勝はしたけど、ここがゴールじゃない。私は何よりデビューした時から狙っているPOPのベルトを炎華さんから取るまでが本当のゴールだから。(炎華へ)だから、絶対に私はあなたを倒します」
この言葉に炎華はエプロンへ上がり、ベルトを高々と上げて誇示。そして無言でリングを降りた。
「このままシードリングのミリアが勝ったということで今日絞めていいんですよね。私のキャリアの中でやっとつかめた結果を無駄にすることなく、自分の道を突き進んでいくので応援よろしくお願いします」
最後はミリアの音頭による「これがwaveだー!!」で締めくくりとなった。
・バックステージ
ミリア「YOUNGのなかで一番意識していたのは叶ミクで、優勝決定戦で戦う運命だったんだなって思いました。だからこそ今日初めてミクから3カウントを取ったことは大きいし、これはもっと自信を持って私の道を進みます。(今日はこの試合がメインだったことについて)このメインを任せていただいたのは、自分たちを信じてくださっていたということですので、それ以上の覚悟を持って、しかも他団体の私たちにメインを任せてもらった、そして締めさせてもらったというのは、すごくありがたいことだと思うので、このチャンスを、小波女になってPOPを取ってからwaveさんに恩返ししていきたいと思います。(リーグ戦を振り返って)後輩とかと戦う機会が多くて、自分の中でも反省もいっぱいあって、だからこそ成長することができたとも思うんで、このリーグ戦に参戦で来たことはプロレスラー人生の中で大きなことだし、そこで結果を残せた、初出場で結果を残せたということは大きなことだと思います。(賞金50万円の使い道は?)
やっぱり団体で合宿、私たちシードリングはもっともっと強くなりたいので、トレーニング合宿を自分のためだけに、じゃなくて、団体としても大きくなっていきたいので、トレーニング合宿に使いたいと思います。(炎華とのPOP戦への意気込みは?)ずっと去年から挑戦して取れなくて、悔しい思いをして、戦うたびに勝てなくて、でも、炎華さん見てましたよね? 私が勝った姿。絶対にあなたから確実に3カウントを取って、POP奪取しますから。待っててくださいよ」
2026.07.02
『ITABASHI SURPRISE ~Jul26~』
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日時
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7月2日 木曜日
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観衆
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53人
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場所
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東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
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1,スクランブルwave(20分1本勝負)
〇夏すみれ&ZONES(11分4秒、片エビ固め)SAKI&櫻井裕子●
※シャイニング・ウイザード。
SAKI入場時にはセコンドの網倉や、売店で来場していた清水もリングに上がり、COLOR’Sそろい踏みで歌&ダンスを披露。間奏で網倉がセリフを話し出すと、夏が「まだ歌うの?」とクレーム。
COLOR’Sの4人は気にせず、フルコーラスを歌い切った。しびれを切らした夏が「フルコーラスなんて聞いてねえよ、普通一番で終わりだろ」と、網倉と清水を蹴散らす。SAKIは久々のそろい踏みに「楽しかったねえ」と感想を漏らす。
先発は夏と清水。ZONESが夏にムチを手渡すと、ロープに振ってムチ攻撃。2発目は櫻井がタックルでかわす。ここでSAKIが飛び出し、イロトリドリ。ポージングの最中にZONESがカットに入る。
ZONESが櫻井へドロップキック。串刺しラリアット。連発で決めるとエルボードロップを投下。2カウント。
今度は持ち上げるも、櫻井は回転エビ固めから低空ドロップキック。
SAKIがコーナーに横たわらせてのニーからコーナースプラッシュ。
しかしZONESがブレーンバスターでぶっこ抜く。
SAKIはチョキパンチもZONESには通用せず、筋肉ポーズ。そしてポージングのまま前進。さらにローリングタックル。
続いて、夏がビッグブーツからフライングネックブリーカー。SAKIはアトミックドロップで返す。悶絶する夏。夏は櫻井のビッグブーツをかわして顔面ウォッシュからブロンコバスターも自爆。櫻井がドロップキック。
バックを取るも、夏は股間攻撃で脱出。また裂きからの股間攻撃は櫻井が逃避。逆に櫻井が股間攻撃を決めると、夏はなぜか悶絶。櫻井の突進はZONESがタックルでカット。SAKIも飛び出し、ZONESをカンパーナ。ZONESの頭を振り子式にして、夏のお尻に何度も当てる。夏の表情がなぜかうれしそうに見える。
そして櫻井がビッグブーツ。スタンドのドラゴンスリーパーからファイナルカットも2カウント。
裕子ロケットは夏が振り切って自爆。稲妻レッグラリアットからZONESを呼び込む。ZONESが串刺しエルボー。夏がコーナーで待ち構えるもSAKIがカット。ZONESと同士討ちにさせる。
櫻井がビッグブーツ、2カウント。夏が自らロープに走り、反動からのフェイントで首固め。カウント2。櫻井はビッグブーツからブレーンバスターホールドでつないだが、2カウント。
櫻井は、カットに来たZONESを羽交い絞めしたが、SAKIのビッグブーツは同士討ち。このスキにZONESがラリアット。そして攻撃権を持っていた夏がシャイニング・ウィザードを決めて3カウントとなった。
2,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
<6戦2勝4敗=6点>米山香織vs<6戦2勝4敗=6点>松本都vs夏実もち<6戦2勝4敗=6点>
◎もち(3分58秒、エビ固め)都、米山
※エリザベスブロックが5者6点と並んだため、7・3新宿にて5WAY戦を行ない、2人脱落。残った3名が7・12後楽園で3WAYを行ない優勝者が決定する。
いきなりのもっちりバディシザースで都をフォールも2カウント。今度は
都がみやここクラッチで決めたが2カウント。もちが自らロープへ走ると、
米山が足を引っ張る。場外でやりあう二人にも都がエプロンからプランチャ。
「絶対勝つぞー!」と気合を込める。都が米山にソバットからシャイニング・
ウィザードも2。
都がコーナー上で米山に卍固めを決める。もちがデッドリードライブで都を投げる。もちは続けざまにコーナースプラッシュ。2カウントで米山がカット。
もちは「まとめていくぞー!」と二人めがけてダイビングボディプレスも都がかわし、米山にのみヒット、2カウント。
今度は都が二人まとめて丸め込むも2カウント。
もちが都にエルボーから2人まとめてフォールも2カウント。もちが二人へダブルネックブリーカー。さらに2人まとめてパワーボムの体勢を取るも持ちあがらず。ならばと、腕で米山、足で都を固めて同時にフォールすると3カウント奪取となった。
この結果、なんとエリザベスブロック参加者5名が全員6点で並ぶ大混戦状
態に。
・バックステージ
もち「なんとか6点、無事並んだということで、明日5WAYになりますけど、勝つしかないので、勝ちます。もちろん優勝する気には最初からいたので12日の予定は開けてありましたし、私が行かねばいけないと。エリザベス予備軍の私が優勝しないといけないと思っています。(リーグ戦振り返って)エリザベスのメンバーが百戦錬磨の方々ばかりだったので、でもね、相手のパターンだったりこう来るんだろうなというのはあらかた読めるようになってきたので、明日それを全部するするとかわして私の得意なフォールの方法があってそれで得点を積み上げてきているので、私の得意なクラッチで全員負けていただきたいなと思っております」
3,CHCATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
YuuRI(11分39秒、片エビ固め)炎華
※ Surgeブロック内で11点で同点の為、1位決定戦を行ない、YuuRIが1位通過。
Surgeブロック内でYuuRIと炎華が11点で同点の為、1位決定戦が行われた。まずは炎華の握手にYuuRIもガッチリと応える。いきなり炎華のドロップキックは空振り。それでも、アームホイップ。
ドロップキックは空振り。YuuRIのローキックを空振りさせて低空ドロップキック。YuuRIは場外に落ちて呼吸を整える。
炎華が場外へ降りたとたん、YuuRIがリング内へ。すかさず、スライディングキック。エプロンからのローキック。さらにトペ・コンヒーロを見舞った。
リングへ炎華を戻してフォールも2カウント。ミドルキックを連打してロープ際に追い込むと、突進するが炎華はドロップキックで返す。側転エルボーはYuuRIが押し返す。それでもあきらめずに串刺しエルボーから側転エルボーに成功。
フェースバスター、2カウント。
炎華の突進はYuuRIが足を引っかけ、619へ。これを炎華がキャッチ。STFに移行する。YuuRIがロープへ。炎華はミサイルキックからコーナーを変えて、2発目を敢行、2カウント。
5分経過。炎華がエルボーの連打、YuuRIもエルボーでお返しして、延髄蹴り。
ブレーンバスター。2カウント。炎華がジャックナイフ固めから低空ドロップキック。YuuRIもトラースキック。炎華がドロップキック。
YuuRIが投げっぱなし
ジャーマンからコーナーへ。炎華がドロップキックで迎撃すると、雪崩式フランケンシュタイナー。さらにフィッシャーマンズスープレックス。2カウント。
YuuRIがバックに回るも回転エビ固めで切り返す。さらにジャパニーズレッグロールクラッチは2カウント。YuuRIはスリングブレイドから胴締め式スリーパー。炎華が耐えてロープブレイク。
YuuRIはコーナーに上ろうとするも、炎華が足を引っ張って阻止。ならばと、ジャーマンスープレックスは2カウント。すかさずスワントーンボムを投下し、片エビ固めで勝負を決めた。この結果、SurgeブロックはYuuRIが1位通過。炎華とともに決勝トーナメント進出を決めた。
・バックステージ
YuuRI「いやー本当ギリギリでしたし、今日で1回終わった? 明日もあるけど、今回自分が一番キャリア上なですけど、誰一人勝てる相手はいなかったし、最後の最後まで粘られて、自分もなんとか返して、ギリギリの世界線でした。そんななかで1位通過で来たことを誇りに思うし、このままの勢いで自分はすごくいま、波を感じてきているので、この勢いで波をつかみたい、次はMIRAIさんです! 去年、Sareee-ISMで、みちのくに入団するって決まって1発目で自分シングルやっているんですよ。それが約半年以上前になるんで、今回CATCH見てきて、MIRAIさん一番の強敵だと思っているので、ブロックの中で。なんならReginaよりもと思っているので、リベンジの気持ちを込めて、MIRAIさんから取って波女を掴みに行きます。待ってろよ、MIRAI!」
4,CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
MIRAI(10分6秒、ティロリ)狐伯
※Breakerブロック内で10点で同点の為、1位決定戦を行ない、MIRAIが1位通過。
決勝トーナメントへ進出。
Breakerブロック内で10点で同点となった、狐伯とMIRAIによる1位決定戦。
いきなり狐伯がドロップキックで先制もMIRAIがタックルで返し、ローリングしてネックロック。
狐伯がブーメラン式のアームホイップ。MIRAIの手を踏みつけ、低空
コルバタから低空ドロップキック。串刺しエルボーから低空ドロップキック。
2カウント。さらにフェースロックで固める。MIRAIがロープエスケープ。狐伯はスタナーを決めるが、MIRAIもタックルで返す。
狐伯をコーナーへ追い込むと、逆立ち状態でのダブルキック。串刺しスライディングエルボー。さらにエルボーを撃ち落とす。
狐伯がMIRAIの突進を押し返してスタナーに決める。MIRAIが強烈なエルボー。狐伯も打ち返す。
ここから壮絶な打ち合いに。「負けてたまるかー」とMIRAIが言えば、狐伯も重い一発を打ち返す。さらに壮絶な打ち合いがさらに続く。
MIRAIの怒涛の連打でついに狐伯がダウン。それでもブーメランアタックで切り返すと、低空顔面ドロップキック。ミサイルキック。「終わり!」と宣言してエルボー。MIRAIが回転エビ固めで切り返し、レイラーナに決めるもなんとかロープへ。
MIRAIが後頭部ラリアットからバックドロップ、2カウント。狐伯がパケーテ狙い。MIRAIが倒れずにその場で耐えて低空ラリアット。2カウント。
狐伯がロケットニーからえびす落とし、カウント2。コーナーへ上がるが、MIRAIが迎撃。狐伯がエルボーを見舞って迎撃を阻止。そして、雪崩式フットスタンプ。
直伝ダブルアームTの体勢に入ったが、MIRAIはショルダースルーで切り返す。狐伯の突進を走って飛び越すとラリアット、カウント2。今度はMIRAIの突進を狐伯がパケーテ。
これを切り返してMIRAIのティロリ(回転式十字固め)で3カウント。公式戦のリベンジを果たした。
この結果、MIRAIがBreakerブロックを1位通過。「このまま優勝するぞー!」と気合を込めた。
・バックステージ
MIRAI「狐伯選手にリベンジ果たせてブロック優勝を果たせてすごくうれしい気持ちですが、これで1対1になったので、またどこかでやる機会が必ずあると思うので自分が勝ち越したいなと思っています。そして、今日の勝ちは決勝トーナメントの勢いに変わると思うので、この勢いでぐんぐんぐんと勝ち進めたいなと思っています。(明日は対YuuRIだが)前にやって勝ったことがあるんですけど、そこから少し時間が経って、お互い成長していると思うので、気を抜かず、結構、トリッキーな選手なので…後楽園の北側に落ちてムクムクムクと戻ってくるような選手なので、スリーパーに気を付けて戦いたいと思います。絶対勝ちます!」
5,CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
<5戦2勝1敗2分=9点>関口翔(8分15秒、腕ひしぎ十字固め)尾﨑妹加<5戦2勝2敗1分=8点>
※関口がSwellブロック1位通過し、決勝トーナメントへ進出。
ともにこれがリーグ最終戦、まずは両者の握手からスタート。関口の突進を妹加はタックルで返すも、セントーンは自爆。関口がエルボーを落とす。
さらに腕へのエルボー。関口は「てめえよくも」と妹加の腕をロープに絡めて蹴りを入れる。
さらに磔にすると、側面から右腕へドロップキックを浴びせる。「あげるぞー!」とブレーンバスターの体勢へ。
妹加が逆にボディスラム。そしてエルボードロップ2連発。「そーのーまま(寝とけ)」と言いながらのセントーン。
関口は妹加の串刺しエルボーをかわすとアームブリーカー。ラリアットに来た妹加の腕を捕らえてワキ固め。さらに腕ひしぎへ移行しようとするも、妹加がロックを外さず。
関口は妹加の腕をロープへ絡め、低空ドロップキック。さらに腕へのコードブレーカー。続けてセカンドロープからフットスタンプを腕に落とす。
2カウント。変形逆エビから足と腕を取る複合技に決める。妹加は防戦一方。
関口がミサイルキック。「もう一発ー!」と別のコーナーへ上る。妹加が吠えながら立ち上がって迎撃に入ると、関口をマイカバスターに捕らえて投げつける。5分経過。
エルボー合戦で打ち合うも、妹加は右腕に痛みが走る。それでも妹加は自ら右腕を叩いて気合を込める。そして、エルボーを打ち込むと、関口は連打で打ち返す。関口の突進に妹加がアルゼンチンバックブリーカーに捕らえる。
さんざん絞った後、振り落とす。ダイビングセントーンを投下して勝負をかけたが2カウント。
関口がアームホイップから丸め込み。さらにスクールボーイ。いずれも2カウント。
関口の突進には妹加が逆転のラリアット。カウント2。
妹加が次の技を狙いに行った際、関口が飛びつき式の腕十字。これががっちりと決まり、妹加がギブアップ。
この結果、9点を獲得した関口が決勝トーナメント進出を手繰り寄せた。
・バックステージ
関口「めちゃくちゃうれしいですね。このメンバーのなかで、最後この一戦で勝つしかなかったので、今日、勝つことができてうれしいですし、自分自身初めての決勝トーナメントなので、このまま勝ち進んで決勝に行きたいと思っています。妹加酸と言えばパワーだったので、どうにかして防ぎたかったんですけど、いま本当に腰が痛くて、本当に強かったですね。今日最後、勝つことができて感極まって泣きそうになりました。
(明日の梅咲戦について)自分はシングルもタッグもタイトルマッチで負けているので、明日こそは絶対に直接梅咲から3を取って決勝に行きたいと思います!(今更の質問ですが、100万円の使い道は?)最近、株に興味がありまして、投資してお金を倍にしてリングを作ったりして、プロレスに投資して、みなさんに還元したいと思っています!」
6,スクランブルwave(30分1本勝負)
チェリー&〇網倉理奈&梅咲遥(18分8秒、片エビ固め)青木いつ希&桜花由美&咲蘭●
※肩からぼたもち。
網倉の絶叫シャウトに青木は「うるさい!」と一喝。互いに気合を込めながら試合開始。
まずはロックアップ合戦。ともに一歩も引かない互角の構え。
網倉のタックルには青木も倒れず。この後、数度にわたる打ち合いも互角。網倉がロープへ振ったが、最終的に青木が打ち勝った。
桜花と咲蘭を呼び込むとトレイン攻撃。咲蘭が網倉の手へフットスタンプ。「あげるぞー」とボディスラム狙いも逆に投げられる。
あーみんプレスはカウント2。網倉がコーナーに押し込んで腕をロープに絡めて足で踏みつける。
続けて、梅咲が髪を引っ張り、ヘアホイップ。さらにチェリーがマウントパンチから後頭部をマットに叩きつける。
そして、咲蘭の髪を抜くと場外へ投げつける。咲蘭は丸め込みからドロップキック。ようやく桜花へタッチ。
桜花がビッグブーツを乱れ打ち。網倉。桜花は梅咲、網倉へダブルのネックブリーカーに捕らえる。
「オーッ!」を挟んでから、チェリーをコーナーに飛ばし、「クソババア」と叫んでの串刺しブーツ。さらにランニングブーツをお見舞いする。
続けて、サンマ狙いは梅咲がカット。チェリーが迎撃で「クソババア、よくもやりやがったな」と雪崩式フランケンシュタイナー。さらに一回転して足首を捕らえてののアンクルホールド。カットに来た青木にはワキ固め。二人まとめて絞り上げる。
今度は桜花へ「今日で終わりにしてやるよ」と熟女でドーン! 連発で放つも、桜花はカポエイラキックで返す。チェリーはウラカンラナ、2カウント。梅咲がドロップキック。
桜花にコルバタから低空ドロップキック。
梅咲は網倉を呼び込んで、ワー!プレスと見せかける。しかし網倉のみ、ワー!プレスに行かせて自らフォールに乗る。2カウントで青木がカット。梅咲へトレイン攻撃から桜花がビッグブーツ、2カウント。青木が背後からダブルニー。ブレーンバスターホールドは2カウント。
ダイビングボディプレスは2でチェリーがカット。
チェリー&網倉のダブルを青木が分断して一人かわず落とし&DDT。「行くぞ、板橋ー!」から梅咲にジャーマン狙いも、切り返されエルボーの連打を浴びる。青木は重い一発で打ち返す。
梅咲が青木の突進にはカウンターのエルボーで打ち返し、ブロックバスターホールド、カウント2。
続いて、網倉が青木へワー!プレス。「あげるぞー!」と気合を込めてのパワーボム狙いも持ち上がらず。エルボーを放つと、青木も打ち返す。網倉が待ち構えると、青木が振りかぶっての一発。
ならばと強烈な水平チョップ。青木が崩れ落ちる。青木が「負けるかてめえ、コラ」と振りかぶってのエルボー。網倉も水平チョップを打ち込む。
「あー!クソが―」と青木が立ち上がり、エルボーを連打。網倉もエルボーで返す。青木の突進にはパワースラム。カウント2。
キャノンボールは自爆。青木が蹴りを見舞い、新幹線アタック。大外刈り、2カウント。
咲蘭と桜花が網倉へ合体フットスタンプ。桜花のチョークスラムから合体式フットスタンプ、2カウント。
咲蘭がダブルリストアームサルトの体勢も上げられず。ならばとドロップキック。15分経過。
ダイビングフットスタンプは自爆。網倉が梅咲を背後から抱え上げてのによる合体ドロップキック。なぜかそのまま味方の梅咲をバックドロップで投げる。咲蘭が網倉へマヒストラル、ヨーロピアンクラッチはいずれもカウント2。
6人が入り乱れる中、咲蘭が網倉へダイビングボディアタック。網倉がサイドスープレックスからチョークスラム。さらに抱え上げて肩からぼたもちで3カウント決着となった。
ここで決勝トーナメント進出が決まった選手がリングへ上がり、1回戦のトーナメント抽選会へ。
レフェリーがチェーンの入ったボックスを持ってリングイン。8選手がリングへ登場する。チェーンを引き合った結果、以下の組み合わせとなった。
・MIRAIーYuuRI
・関口翔ー梅咲遥
・狐伯ー炎華
・青木いつ希ー網倉理奈
二上会長が補足説明。「明日はYOUNGブロックの優勝決定戦があります。YOUNGがメインです。本人たちには言ってないけどね。最後に勝った網倉さん、締めてくださいよ」
網倉は「マイクなんかいらねー」と地声で締めの挨拶。「正直、こんな勝ち進んだことなくてちょっと戸惑ってます。でも今年マジでやってやりますんで応援よろしくお願いします」と魂の言葉から「これがwaveだー!」でエンディングとなった。