2026.03.01

[PHASE2 Reboot 6th/NAMI☆1〜Mar.~26]

日時
3月1日 日曜日
観衆
205人
場所
東京・新宿FACE
1,Young wave(15分本勝負)
〇咲蘭&美蘭(10分56秒、サランラップ)志真うた●&浦幌ちほ


 3・1オープニングはYoung waveな4人が登場。新発売の咲蘭タオルを掲げて咲蘭を応援するファンの姿も見える。
 まずは咲蘭&美蘭がトレイン攻撃。一時、タッグを組んでいたこともある咲蘭&美蘭がポーズを取る。そしてフットスタンプを連続投下。
美蘭が浦幌にヘアホイップ。浦幌がタックルで返す。志真うたにタッチ。
 美蘭が志真うたに串刺しエルボー。トップロープから一回転してのアームホイップ、ドロップキックとルチャの動きを見せる。
 志真うたもはフライングボディアタックを3連発で反撃開始。ネックブリーカードロップからドロップキック。
 続いて浦幌がタックルを連発。もう一発タックルを狙ったが、美蘭がスクールボーイで切り返してミドルキック。
浦幌が「あげるぞー!」アピールから、ボディスラムを狙ったが、咲蘭がカット。美蘭が浦幌へ619。続いてフライングボディアタックを見舞う。2カウント。
咲蘭が浦幌へドロップキック3連発。ワキ固めに取るもロープブレイク。浦幌がエルボーで反撃。エルボー合戦となる。咲蘭がエルボーを連発。浦幌がタックルで流れを寄せると、セントーン2連発。
さらにロープを往復して3発目のセントーン。志真うたがドロップキック。低空フライングボディアタック。カウント2。コーナーに振るが咲蘭が切り返し、串刺しドロップキック。
志真うたはコーナーを使っての三点式フェースバスター。吊り天井で持ち上げようとするも美蘭がカット。咲蘭が自らコーナーに乗り、フライングボディアタック。カサドーラ式フットスタンプを連発。
その都度、志真うたはカウント2で返す。
カットに入った浦幌が咲蘭をブレーンバスターで投げ、志真うたもボディプレス。続けてスクールボーイ。首固めと丸め込んでいくが2カウント。その後、咲蘭と志真うたのエビ合戦となるが、どちらも2カウント。
咲蘭がドロップキックからサランラップで丸め込むとこれで3カウントが入った。
 決着が付くと、咲蘭、美蘭ともに人差し指を突き出し、1のポーズを見せる。「もう一度組もう」の意思表示を思われるアピールを示し合いながら、リングを降りた。
2,Triple Fate wave (15分1本勝負)
狐伯vs網倉理奈vs柳川澄樺
①柳川(13分45秒、回転エビ固め)網倉
②柳川(13分56秒、回転足折り固め)狐伯
※負け抜け勝ち残りルール。柳川が勝利し、
DUAL SHOCK WAVE挑戦権を獲得。



 狐伯がコール時、まさかのコーナーへの飛び乗りに失敗。リングアナが再度コールし直して、コーナーでポーズを取る。
 柳川が「今日はチャンスだ、調子悪そう」とツッコむ。「負け抜け勝ち残りルールとなります」のアナウンスに狐伯は「聞いてなかった」とまたもミス。リングアナが「聞いててください、みんなわかってるんで」と再度ルールを説明。狐伯は「一回忘れよう」と仕切り直す。
網倉は二人同時に握手を求め、3人が握手。試合開始。「いくぞー!」と網倉が気合を入れる。
「狐伯」「あーみん」「すみか」コールが順に起きる。まず狐伯&網倉が共闘し、柳川へダブルのタックル。網倉がセントーン、狐伯は低空ドロップキック。そして、コーナーへ狐伯が網倉を飛ばす。網倉が串刺しタックル。しかし、狐伯が網倉を背後からスクールボーイ。カウント2で慌てて返した網倉が抗議すると、狐伯は「間違えた」と言い訳。
再び狐伯がコーナーに飛ばすも、やはり網倉をスクールボーイで丸め込む。
「さっき約束したじゃん。なんとか言え!」という網倉に狐伯は「もう一回やろう」と三度目のチャレンジ。
しかし、やはり狐伯は丸め込む。「どういうことやー」とキレる網倉の足をすくって低空DDT。「人を簡単に信じるなー」と低空ドロップキックを打ち込む。さらに柳川の体を使ってフェースバスター。重ねた状態の網倉、柳川へ「二人まとめて行くぞー!」とフットスタンプで乗っかる。
続いての低空ドロップキックは空振りに。網倉と柳川が共闘して、ダブルのブレーンバスター。網倉が「こいつをまだまだやるぞー!」とアピールしたが、狐伯がうまくふたりを分断させる。柳川が網倉にトラースキックを同士討ち。狐伯が二人まとめて串刺しタックル。さらに串刺し低空ドロップキック。
狐伯が柳川へヘアホイップからコーナーに押し込む。ボディスラム。2カウント。続けてキャメルクラッチに取り、カメラに向かってピースサイン。ロープブレイク。
 狐伯がコーナーへ振るも、柳川が切り返す。串刺しジャンピングニーからそうまとう。フォールに行くと、網倉がワー!プレスでカット。
 網倉が狐伯へボディスラムからワー!プレス。逆片エビに取るが柳川がカット。網倉が狐伯の背中へセントーン。ロープへ飛ばすと、狐伯がブーメランアタックで切り返す
続いて、コーナーから飛ぼうとすると「させるか―」と柳川が足を引きずり場外へ落とす。柳川がエプロンからプランチャを敢行。
 リングへ戻り、網倉と対峙。網倉が柳川の蹴りに来た足をキャッチしてグーパンチ。連発で叩き込み、「グー!」アピール。レフェリーが「反則だろ」とツッコミを入れる。
柳川がソバット。バッククラッカーから鎌固め。狐伯が低空ドロップキックでカット。網倉が柳川を持ち上げ、カナディアンバックブリーカーの体勢からコーナーへ宙づりにする。突進してのタックル狙いも途中で狐伯がドロップキックを打ち込んで阻止。
 網倉が狐伯へローリングダブルチョップ。今度は狐伯をカナディアンバックブリーカーの体勢で宙づりにする。柳川、狐伯が宙づり状態となり、網倉がコーナーを往復し、それぞれにタックル。
 二人をまとめて寝かせてフォールも2カウント。
「二人まとめて行くぞー!」アピールから、セカンドロープへ。柳川が立ちあがると、エルボーを連打。動きが止まると、狐伯がコーナーへ上がり、網倉へアストロシザースからフォールに行くも、柳川がカット。
 狐伯と柳川がエルボー合戦。網倉が二人まとめてダブルドロップキック。
 網倉が柳川にサイドスープレックス、2カウント。さらにフルネルソンバスターを仕掛けるが、2カウントで狐伯がカット。
網倉が狐伯を場外へ落とす。柳川がスピンキック。耐えた網倉がパワースラム。2カウント。
 網倉が立ち上がったところを、エプロンにいた狐伯がロープを飛び越えての回転エビで丸めると3カウント。まずは網倉が脱落。すかさず柳川が狐伯へ足をかけて回転足折り固めを決めると、これもまた3カウントとなり、柳川の一人残りでの勝利となった。
ここで二上会長がマイク。「この試合の勝者である柳川さんには次期DUALSHOCKWAVEの挑戦権をあげます」というご褒美を提示。これには狐伯が「ちょっと待った、そんなこと言ってました?」二上会長「言ってないよ。私の中では決まってたの。すべて語ると思うなよ。(狐伯と網倉に)負けたでしょ。勝った柳川さんと神姫楽さんで挑戦権獲得だから。ただ、ふたりのスケジュールが全く合わないんです。早くもできないんで。1か月後、4・1新宿FACEでやりましょう」
 こうして1111がDUAL SHOCK WAVE挑戦権を獲得した。
3, Duality wave(15分1本勝負)
紫雷美央(12分22秒、リングアウト勝ち)尾﨑妹加

 ゴングと同時に向かい合う両者。
美央「すげーいい景色。ずっとここにいてもいいくらい。おまえのこれ(構え)すごいな。10年前もそんな大きかった? どんだけ強くなってきたんだ。できるか私? いまの妹加と私ならいい試合ができる気がする。正々堂々いい試合しよう」
 こう言うと握手を求める。客席から「だまされるなよー」の声が飛ぶと、「空気読んでくれる?」と反論。妹加が握手を返すと、首固めで強引にフォールへ行ったが2カウント。
「終わり終わり」と叫んで再びフォールも2。「3-!絶対に3-! くそー! このまま勝ちたい―!」とボディスラムで持ち上げようとしたが、「でけえ」と持ち上がらず。逆に妹加には軽く持ち上げられる。
妹加が「美央ってこんな感じなのかよ、だましやがって。これが私の正々堂々だー!」と、足への攻撃。「足だけはやめてくれ」と嘆願する美央の足へのエルボー。「蹴れなくなったらどうするんだ」「さっきの謝ってくれたら許す」「絶対謝らねー」というやり取りがあり、再度、エルボーを落とす。
 今度は妹加が美央をコーナーに押し込み、足で踏みつけていく。「今も昔も顔だけはやめて。子供がいても顔は大事なの」と嘆願する美央を無視して、再度、顔を踏みつける。
美央が脱出すると、ローキックで座らせ、正面、背中からサッカーボールキック。続けて、磔から顔をかきむしり、背中へのキック。2カウント。
 正面からローキックを連打。「私になくて、オマエにあるもの。ウナギ・サヤカにもある。なんで私にはないんだ。これさえあればもっと人気出た。ボコボコにしてやるー!」とボインポイント(以下BP)を意識した攻めを見せる。
土蜘蛛狙いに行くが、妹加が美央を乗せたまま前進する。美央はおんぶ式スリーパーに切り替える。すると、妹加が背中から落とす。そしてセントーンを2連発投下。
 美央は卍固め。妹加が体勢を上げようとすると、回転エビ固め切り返すも2カウント。
「本日、新宿FACEご来場のみなさま、ありがとうございます。宴もたけなわですが、終わらせてもらいます。ブレーンバスター!」と宣言してからのブレーンバスターは逆に投げられる。妹加が「なげえんだよ」とツッコむ。
 エルボー合戦から美央が追走ドロップキック。妹加も追走タックルで返す。妹加がダイビングセントーン。2カウント。
 美央が延髄蹴り。2カウント。今度はブレーンバスターで投げることに成功。2カウント。
美央のローキックは妹加が手でブロック。低空ラリアット。2カウント。アルゼンチンバスターで持ち上げるも、美央がバランスを崩させ、エプロンへ回避。美央がグーパンチ。妹加がエルボー。
美央が場外戦へ持ち込む。通路まで連れ込むと、自ら通路に寝そべっての使っての土蜘蛛。コスチュームからガムテープやタオルを取り出すと、両手首を金具に固定する。カウントが進むなか、美央はリングへ生還。妹加は最後まで手のテープやタオルがほどけずそのままリングアウト負けとなった。
美央「waveはどんなやりかたをしても許される。これがwaveだー!私、でも、妹加ちゃんとタッグ組みたい。私、昔からボインポイントなかってん。あんたと組めばボインポイント稼げるし、私のないものが全部そろうねん。いま、タイトルマッチキャンペーン中なんだって。紫雷美央、試合以外で嘘つかない。Shall weタッグ?」と握手を求める。
 妹加は「隣が寂しかったし、組むかー」と握手を返す。
美央は「タイトルだ、タイトル。妹加ちゃんのボインポイントならすぐ取れる!」とタイトルマッチ挑戦へ向け、やる気を見せた。美央&妹加のwaveタッグ挑戦はいつになるか?
4,メモリアルwave(20分1本勝負)
凛&〇青木いつ希(15分47秒、エビ固め)桜花由美●&桃野美桜
※ラリアット。

 凛が引退を発表し、かつてタッグを組んでいた「青木と門倉」が久々の結成。
かつて第30代タッグ王者に輝いた実績もある。相手は桜花&桃野の「ボスマミ」。
こちらも久々の結成となった。桜花は桃野を肩車してボスマミ式の登場。
まずは青木が桜花との握手で絶叫シャウト。桃野が耳を近づけると中くらいの声でシャウトを決める。
「青木」コールと「桃野」コールが二分される中、試合開始。ロックアップから桃野が押し込む。腕の取り合いから青木がタックル。凛の低空ドロップキックから青木がボディプレス。さらに凛と青木のダブルのタックル。「青木と門倉」がポーズを取ると、背後から桜花が蹴り。
「ダブルー!」と声をかけるが桃野が「いいよ出てこなくて」と拒否。それでも「行くぞー!」とアピールするが、青木にコーナーへ振られる。桃野も振られて、串刺しタックルで二人まとめて餌食となる。
体を入れ替えた桃野は青木を桜花にぶつけて回避すると、青木と桜花へドロップキック。
 桃野は「だから出なくていいじゃんって言ったじゃん。こうなるから」と桜花を叱咤。
桜花は「オマエのせいだ」と青木へトーキック。桜花は「もう一回ダブルー!」と指示。桜花が桃野を持ち上げてのドロップキックを決める。しかし、桃野は「投げちゃえー」とアームドラッグで桜花を投げる。「まとめてー!」と青木、桜花二人へのドロップキック。
桜花が「違うの、タッグだよ」と抗議すると、桃野は「言わせてもらうけど、ジンセイサンブンノイチという似たようなタッグ組んでるよな」と鋭い指摘。
桜花は「おまえのせいだぞ」と青木に八つ当たり。桃野が「どうなの今日は?」と尋ねると、桜花は「ボスと組みたくて組みたくて。見てこのTシャツ。引っ張り出してきたよ」と懐かしの「ボスマミ」Tシャツを誇示。
桃野は「だったら、やる気のあるところ、見せてもらうよー」と青木をキャメルクラッチに取り、ロープワークを指示。何往復もさせるが、それでもロープワークへの指示を続ける。かなりの往復となったところで、ようやく合体プレーのOKが出て桜花がドロップキックを打つ。
 相当の往復に桃野は「やるじゃん。いいよいいよ」とようやくタッグ結成にGOサイン。
むせる桜花。疲れの見える桜花をエプロンへ戻すと見せかけ「はいOK、チェンジー!」とタッチの素振りを見せるも、さすがに桜花が拒否。
 桃野と青木のエルボー合戦。青木がブロックバスター。続けて凛が低空ドロップキック。フィッシャーマンズスープレックス。カウント2で桜花がカット。桃野が雪崩式アームホイップ。これに対して、凛が追走エルボー。桃野も追走ドロップキックからフットスタンプ。低空顔面ドロップキックを放つと2カウント。
桃野は「OK、行ける?」と確認してから桜花へタッチ。
 桜花は「オーッ!」からのビッグブーツ。桜花のスイング補助による桃野の串刺しドロップキックを見せたが、2カウント。
 桜花が串刺しビッグブーツ。続いてランニング式ビッグブーツへとつなぐ。2カウント。
 トップロープに上ると、凛が「ババア!」とエルボー。桜花は「なにがババアだー!」と背後から持ち上げ、ぶら下がり式ブラディーEX。「オーッ!」からビッグブーツ。これに対して凛はトラースキック。続けてキャノンボールも2カウント。
凛の突進をスタンガンでかわした桜花がビッグブーツ。桃野がドロップキックでアシスト。バックドロップも2カウント。
 凛がDDT、ダイビングフットスタンプ。タッチした青木が串刺しエルボー。新幹線アタック。セカンドロープから「桜花つぶれろー!」と叫んでのダイビングボディプレス。2カウント。
青木がエルボー。桃野が追走ドロップキック。「ダブル行ける?」と桜花に確認してダブルのブレーンバスター。途中で桃野が抜け出し、カウントを数えるも、桜花がこらえきれず、元の体勢へ。逆に青木がブレーンバスターで投げる。
 凛がミサイルキック。青木が投げっぱなしジャーマン。ダブルのトラースキック。カウント2で桃野がカット。青木が「終わりだー」とボディプレスを狙ったが桜花が剣山でかわす。桃野がボディアタックから桜花がかかと落としの連携でフォールもカウント2。
桃野が桜花の肩口に乗りファンタスティックフリップ。2カウント。桜花がビッグブーツを狙うがこれをかわした青木がSTO。桜花もネックハンギングボムで返す。2カウント。
桃野のミサイルキックが桜花と同士討ち。このスキに青木がラリアット。桜花を丸め込んで3カウントとなった。
敗れた桃野が現パートナーの咲蘭をリング内へ押し込んで引き揚げる。桜花は凛へハグをかわす。
最後に青木へ中指を突き立てることを忘れなかった。
5,DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
《挑戦者組》炎華&梅咲遥(17分32秒、ジャックナイフ固め)夏実もち●&柊くるみ《王者組》
※第41代王者組が初防衛に失敗。あめきゅん♡が第42代王者となる。

 プロミネンスのwaveタッグ初防衛戦。この日もまた真面目モードのもちで登場となるか。
いっぽうのあめきゅん♡はこのあたりで実績が欲しいところ。初防衛戦のゴングがなろうとしたところ、あめきゅん♡が奇襲をかけて試合開始。
トレイン攻撃から炎華が飛び箱式ドロップキック。
不意を突かれたもちとくるみが場外へ。
梅咲が「飛ぶぞ飛ぶぞ」とのアピールから、炎華がプランチャ。「まだまだー!」とくるみをリングへ戻してダブルのドロップキック。炎華がボディスラムを狙うが、くるみへ逆に投げられる。
もちがボディスラム。くるみがボディスラムからフットスタンプ。そして全体重を乗せて踏んづける。
 もちが炎華を場外へ落とすと、客席へ投げつける。さらに別方向の客席へも投げる。炎華をリングへ戻すと、くるみが「ほら、どうしたー!」と足で蹴る。くるみがエルボー。もちが続けて、コーナーにつける。炎華がエルボーで反撃。
もちは「どうした、そんなもんか」とストンピングを連打。さらにくるみが全体重を乗せる。くるみも「どうしたオラー!」と檄。炎華が立ち上がりエルボー連打も、くるみは重い一発のエルボーで返す。炎華はコルバタで流れを変えると、低空ドロップキック。ようやく梅咲へタッチ。
梅咲がドロップキックから低空ドロップキック。「あげるぞー!」とアピールし、ボディスラムを狙うがこれは持ち上がらず。ならばとミサイルキック。今度はエルボー合戦。梅咲がエルボーを連打もくるみの追走タックルを浴びる。梅咲が追走ドロップキックでやり返す。くるみがブレーンバスターからのセントーン。2カウント。
くるみがミサイルキック。2カウント。もちがヒップドロップ。合体式ヒップドロップも2。
もちは「一生寝てろー!」と自らロープに走るも、炎華がもちの動きを止めてカット。梅咲がエルボーからフライングネックブリーカー。
「オマエが寝とけー!」とフットスタンプ。もちがバックドロップで切り返す。コーナースプラッシュは梅咲がかわしたため着地。梅咲がエルボーからカサドーラ。カウント2。炎華にタッチ。炎華はフライングボディアタック、2カウント。
側転エルボーから低空ドロップキック。トップロープに上るも、くるみがデッドリードライブ。
もち&くるみのトレイン攻撃から、もちがロケットニー。2カウント。
もちがバックに取る。これを取り返すと、待ち構えていた梅咲がミサイルキック。炎華もミサイルキック。続いてSTFで絞り込む。これはくるみがカット。炎華がエルボーを連打。突進すると、もちが旋回式サイドバスターで切り返す。
 15分経過。くるみがダイビングフットスタンプからもちがダイビングセントーン。2カウント。
もちが雪崩式のインプラントに構えると、炎華がフランケンシュタイナーで切り返す。このチャンスにタイムマシンに乗ってはカウント2でくるみがカット。
もちとくるみを同士討ちに誘ってから炎華がジャックナイフ固めはカウント2。もちがもっちりバディシザースも2カウント。炎華がもちとくるみを同士討ちに誘うと、再度、ジャックナイフ固めを決めてついに3カウントが入った。炎華の手による3カウントでの王座獲得となった。
炎華「あめきゅん♡、ベルト取りましたー! 梅咲さんと組ませていただけて、一緒に強くなりたいと思っているので、あめきゅん♡でwaveのタッグベルトを取れて本当にうれしいです。
ありがとうございます。自力で3取ってDUAL SHOCK WAVEのベルトを奪取したのは初めてで、あこがれていたwaveのベルトを取れてうれしいです。ちょっと話変わるんですけど、このwaveのタッグのベルトとPOPの2冠チャンピオンなったんですけど、POPの防衛戦もそろそろしたくて指名しても良いですか? 今日、参戦してくださってる美蘭選手。ファン時代からずっと仲良くし
てくださってる美蘭さん、まだまだ勝てないなと思うところばっかりだからこそ、あなたを超えたいです。POPかけてシングルしてください。お願いします」とアピール。これに対して美蘭も握手で返す。
 炎華「いつ空いてますか?」
 二上会長「3月7日、(炎華対美蘭の)シングルやりますよ、何寝ぼけてるねん。YOUNG OH!OH!でやりましょう」
ここで美央&妹加、狐伯、柳川がリングイン。
 美央は「チャンピオンやらせろよ。防衛回数稼ぎたいだろ。キャンペーン中だから、すぐやれるだろ」というアピールに狐伯が「ちょっとキャンペーン中ってなんですか? 違いますよね?」と疑問を呈す。「待って、狐伯も網倉もやりたいって言ってるし」という狐伯に妹加が「オマエら、いまパートナー揃っていねえじゃねえかよ。(美央「そろっているチームが挑戦するんだろ」)ねえGAMIさん」と尋ねる。二上会長「そんなルールはないけど、(美央「BP優先ですよね?」)BP優先したいけど、チャンピオンが決めればいいんじゃない?」と提案。王者組が挑戦者を決める選択権を持つことにする。
 美央&妹加、狐伯、柳川、網倉が並んで手を指しのべるなか、王者組が選んだのは美央&妹加組。
「こんなんで決まっていいんですか」という狐伯に「waveだから。オマエwave入って何年経ってんねん。いい加減慣れろよ」という二上会長。美央は「これがwaveだー!」と得意げの様子。なお、防衛戦の日程は後日発表となった。美央は「何日か後、おまえからベルト剥がすのはウチら名もなき即席タッグだ」と胸を張る。炎華は「即席だってなあ、機能しねえだろ、帰れ!」と退場を促す。そして最後に
「あめきゅん♡でどんどん上に上がっていきます」と所信表明。「これがwaveだー!」でエンディングとなった。
・バックステージ
梅咲「正直、プロミネンスのお二人、くるみさんともちさん、厳しいかなと思ったんですけど、炎華ちゃんが終始すごかったよ。ありがとうだよ、本当に。すごいよー、頑張ったよー。(拍手)」
炎華「ありがとうございました。初めて自分が3カウントを取ってチャンピオンになれました。なかなかタッグのパートナーが決まらないというなか、自分は梅咲さんと組ませていただいて、タッグってこんなに楽しいんだとかということをすごく感じて、もっともっと梅咲さんと強くなりたいと思っていたところでベルトを獲ることができて本当にうれしい気持ちです」
梅咲「自分も(炎華が)ファンの頃からすごく応援してくださっていて、こうやって将来ベルトを取れるなんて思ってもいなかったので、あこがれから一緒の選手になってこうやってベルトを取れて、今日はめっちゃいい日になりました。ありがとうございました」
2026.02.15

『ITABASHI SURPRISE Feb. 26』

日時
2月15日 日曜日
観衆
60人
場所
東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
1,チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美(12分25秒、体固め)志真うた
※ビッグブーツ。


 本日は試験的な試みとして、本部席前にカメラを設置。入場ゲートからの登場が映し出される。東側客席の観客も入場シーンを見ることができる。
果たしてこの先、インイタ名物となるか?
オープニングには伊藤道場の志真うたが初登場。桜花へのチャレンジマッチでどこまでアピールできるか注目の一戦となった。
 まず、試合開始と同時に「志真うた」コールが沸き上がる。志真うたが客席へ向かって、「ありがとう!」と礼を述べる。
 観客の声援を背に受けた志真うたが積極的にエルボーを連発。これに桜花は「やられたらやり返す!」とエルボーを打ちまくる。キャメルクラッチに取り、髪をつかみ、さらに鼻フック。絞り上げたのちに変形逆エビに切り返る。
志真うたがロープに逃れたものの、桜花が全体重を乗せて、ニーを落とす。
志真うたはアームホイップから低空ドロップキックで反撃。続けて突進するが桜花は体落としで返し、ワキ固めに取る。続いて、串刺し式ビッグブーツを狙うが、志真うたがすかしての逆さ押さえ込み。2カウントで返されると、フライングボディアタックを4連発。そして体格差のある桜花をボディスラムで投げ切る。
志真うたがセカンドロープからボディプレスで飛んだが剣山で返される。しかし、思い切り弾みがつき、志真うたの体が跳ね返ったたため、桜花にブーイングが飛ぶ。桜花は「うるせー」と意に介さず。そして、「オーッ!」からの串刺しビッグブーツ。顔面を踏みつけたあと、ランニングブーツと続く。
 今度はエルボー合戦。志真うたが自らロープへ走ろうとすると、桜花は髪を引っ張って倒して阻止。「バーカバーカ」と連呼すると、またもブーイングが飛ぶ。志真うたがエルボー。桜花はランニングエルボーで打ち返し、コーナーへ。志真うたがつかみに行くが、逆にブラディ―EXに捕らえられる。スクールボーイで丸め込んで流れを変えると、ネックブリーカードロップ、バックドロップと大技ラッシュ。
セカンドロープからのダイビングボディプレスは2カウント。ならばとトップロープからのボディプレスも2カウント。続いて飛びこみ式の回転エビ、さらに丸め込みを連発して追い込んでいく。桜花はいずれもカウント2でクリア。
突進する志真うたに桜花はスタンガンで冷静に切り返して、ランニング式ビッグブーツ。カポエイラキック、カカト落としとつなぐも2カウント。
 最後は髪をつかんで起こしてからのビッグブーツで3カウントを取った。
2,メモリアルwave(20分1本勝負)
〇チェリー&柳川澄樺(16分58秒)咲蘭●&キク

 3・28後楽園にて引退を控えるキク。咲蘭とは前団体で同期にあたる。
引退を前に同期タッグが実現。キクの引退前にタッグ結成が間に合った。
 試合前、チェリーが咲蘭の握手を張り手で返す。咲蘭は手を見て「ジンジンしてる」。
咲蘭と柳川でスタート。まずは咲蘭がいつものように、柳川の手を掴むと踏みつけを狙っていく。フットスタンプを落とすと、柳川は咄嗟に手を引く。咲蘭は低空ドロップキックをお見舞い。柳川がカニばさみで咲蘭の動きを止め、手へのフットスタンプを先に決める。
キクとチェリー。チェリーが「まずは正々堂々と力比べだー!」とアピール。しかし、チェリーが手四つの振りをして足を踏みにいく。これを読んでいたキクが逆に踏みつける。チェリーは「これがhotシュシュのやり方かー」と抗議。そしてもう一度、手四つ勝負を挑む。しかし手四つと見せかけ、足を踏みつけることに成功。
チェリーは「これがwaveのやり方だー。これがwaveだー!」とドヤ顔アピールをする。
 続けて、フォール合戦はどちらもカウント2で返す。チェリーは「キク、なかなかやるな」と握手を求める。キクが握り返そうとするとストンピングで足を踏みつける。そして、柳川を呼び出す。
しかし、呼び出したはずの柳川をロープに飛ばし、キクの隣に立ち、ダブルでの正拳突き。まさかのチェリー&キクの連携が完成。そして「魁、女塾ー!」とかつて二人が結成していたユニット名でアピールする。その後、すぐキクに「よくも澄樺をー」とマウントパンチからストンピングで攻撃。「いい加減にしろー」とフォールに行くが、キクが返すと、「返してんじゃねーよ」と再度、フォールに行く。キクが再び返すと、「てめえ、しぶてえヤローだな」と捨てゼリフから柳川にスイッチ。
キクは発奮してなんとか連発で放つ。これに耐えた柳川が「キクー!」とエルボーを打とうとするも、寸前で動きを止める。そして「本当に今までありがとうございました」と握手を求める。キクが握手を返そうとすると、待ってましたとばかりにスピンキックを打ち込む。2カウント。キクは首固めで切り返して咲蘭にタッチ。
咲蘭がドロップキック。チェリーがカットに飛び出したが、柳川と同士討ちにさせる。咲蘭が二人めがけてダブルティヘラ、そして低空ドロップキックと連続で決める。
 これに対して、柳川もトラースキック、バッククラッカーで反撃。正面からのドロップキックは2カウント。咲蘭がブーメランアタックで流れを変えると、キクにタッチ。キクがストンピングからローキック。ロケットニーは2カウント。
柳川がスピンキック。チェリーを呼び込みトレイン攻撃。2カウント。再びトラースキック。チェリーにタッチ。チェリーがキクをロープに飛ばすと、そのままロープワークを繰り返させ、何往復もさせる。キクが疲れたところで背後に回りスリーパー。
 なんとか技を振りほどいたキクはコーナーに振ると、田村欣子ばりの串刺し式ニーを連打。そして「エースクラッシャー!」と宣言してから叩き込むも2カウント。
チェリーはどてっ腹パンチからアンクルホールドに固める。さらにカットに来た咲蘭の腕も一緒に固める。なんとか二人してロープへ。
 チェリーとキクによる「熟女でドーン!」合戦はどちらもすかし合いで決まらず。
咲蘭が背後からチェリーを捕まえ、柳川もキクを捕まえる。「せーので離せよ!」と咲蘭が提案し、柳川も了承。しかし、「せーの!」で咲蘭のみが離す。自由となったチェリーがキクに「熟女が熟女にドーン!」を狙ったが、柳川に誤爆。このスキに咲蘭がチェリーにドロップキック3連発。チェリーが体を入れ替え、足から入る変形の逆片エビ。咲蘭がカット。今度は咲蘭組がトレイン攻撃。咲蘭が619も2カウント。
ダイビングフットスタンプを投下したが自爆。柳川&チェリーがダブルのブレーンバスター。柳川がニードロップ、チェリーがDDT。
チェリーのダブルリストアームソルトは2カウント。咲蘭が回転エビで切り返すと、フットスタンプを連発。ダイビングフットスタンプを投下したが、2カウントで柳川がカット。
 チェリーが背後から咲蘭をつかんだが、柳川のスピンキックは同士討ち。このチャンスに咲蘭がチェリーを丸め込んだが、2カウント。逆にチェリーが春夜恋で切り返して3カウントとなった。
敗れたものの、咲蘭がマイクを持つ。
咲蘭「(泣きながら)負けたんですけど、言わせてください。キクさん、3月に引退されますよね。自分唯一の同期なんです。これが本当に最後なので、5分間だけでもシングルさせていただけませんか?」
二上会長「そんな泣かんでもええやん。キクさん、体力、大丈夫ですか?」
キク「体力は大丈夫です」
 ということで、このまま5分間エキジビジョンマッチへと突入した。
3.エキジビジョンマッチ(5分間)
咲蘭(時間切れ引き分け)キク

 

 試合開始。咲蘭がいきなりドロップキック。
そして両手を足で踏みつけ、さらにはエプロンへ移動。「まだまだー!」と叫んで両手の上にヒップドロップ。
リングへ戻り、「まだまだー!」とヘアホイップ。「もう一回ー!」と叫んで再度、ヘアホイップ。
これに対して、キクも咲蘭の髪を何重にもねじってヘアホイップ。これを連発すると、コーナーにヒザを押し付ける。
咲蘭がヒザ蹴りから低空ドロップキック。2カウント。ワキ固めもロープブレイク。残り2分。
キクが「咲蘭!」と叫びながらエルボー。咲蘭は「なめんじゃねえ!」と打ち返す。キクが「咲蘭、ありがとねー!」と泣きながら打つ。
「いやだー」「咲蘭強くなったねー!」と打ち合いが続く。キクはミドルキック、2カウント。残り1分。
キクがダブルリストアームサルト。2カウント。
残り30秒。
咲蘭が首固め、スクールボーイと丸め込みを連発する。
ダイビングフットスタンプでトドメを刺そうとしたが、キクがフォールをブリッジで返す
咲蘭は連続してフォールで乗り続けたがここでタイムアップドローとなった。
咲蘭「(泣きながら)5分間ありがとうございました。引退まで、ケガなく頑張ってください」
キク「咲蘭、咲蘭とは(最初)小6だったよね、すごく歳の差があったけど、同期として頑張ってきてお互い団体は変わって、咲蘭はwaveさんに行ってからベルトも巻いている、すごく強くなって、まだまだ伸びしろいっぱいあるなって思っています。今日タッグも組んでくれて、シングルもやりたいと言ってくれてありがとう。
私もやりたかったからうれしかった。まだまだすごい選手になると思うので、団体のトップになってください」
4,ドミニオンwave(20分1本勝負)
〇Maria&RIKO(16分41秒、マリアンロール)炎華●&梅咲遥

 あめきゅんが久々のタッグ結成。
その相手は泣く子も黙るチーム・マゼンタ。
思わぬ好カードの実現となったが、果たしてどんな試合となるのか想像のつかない一戦であることは間違いない。
まずはあめきゅんの入場。リングアナのスイートポテト清水が「きめきゅん」と間違って言ってしまい、「マジでごめん」と謝罪。いっぽう、チーム・マゼンタが入場すると一気に緊張感が漂う。
あめきゅんが恐る恐る握手の手を差し伸べるもマゼンダは手を挙げて拒否。
先発は炎華とRIKO。いきなり、背後からマリアが襲撃。マゼンタがダブルのスピンキックから挟み打ちでの低空ドロップキックを狙ったが失敗。逆にあめきゅんがダブルのドロップキック。マゼンタを磔にすると、「マゼンダ、眉毛書いてやるー!」と梅咲が眉毛描きのペンシルを持ち出し、描きはじめる。RIKOが「やめろバカ!」と必死にこらえてなんとか回避。「こんなもん持ってきてんじゃねー」とペンシルを場外に投げる。
マゼンタは「出とけー」とあめきゅんを場外に落とし、「飛ぶぞオラー!」とアピール。二人してロープワークから場外めがけて走っていくが、ロープ直前に向きを変え、ともにぶら下がって回避。
RIKOは「飛べないや」と居直る。
 RIKOが柔軟の要領で炎華の背中を押す。さらに体重を乗せてギブアップの確認をするが炎華は「ノー!」。
RIKOは首投げからサッカーボールキック。Mariaがヘアホイップ。RIKOがボディスラムを3連発。2カウント。Mariaへタッチ。Mariaがロープに炎華の目をこすりつける。さらにマットに顔面を打ち付ける。今度はボディスラム。そしてコーナーへたたきつけ、足で踏みつける。
炎華がティヘラで抜け出すと、ロープ二段目からMariaへ飛び乗って回転エビ固め。2カウント。代わった梅咲がドロップキック。飛び出したRIKOともどもダブルのフライングネックブリーカー。RIKOのグーパンチをエルボーで打ち返し、ブレーンバスターで投げる。
これに対して、RIKOは「じゃんけんポイ、あっち向いてホイ」からのグーパンチ。炎華がカットプレーに入るも、マゼンタがあめきゅんを分断。Mariaは梅咲にドロップキック。さらにフェースバスターで倒れている炎華の上に梅咲を乗せる。続いて、合体式のフットスタンプでMariaが梅咲と炎華の上に投下する。炎華をフォールも2カウント。
Mariaが梅咲へドロップキック。梅咲がロープにもたれると、ランニング式のカウンターキックで追い込む。ダイビングフットスタンプ。2カウント。
 エルボー合戦。梅咲が連発で打ち込む。Mariaがカウンターキック。2カウント。
続く串刺しタックルは自爆。あめきゅんがトレイン攻撃から、炎華が合体跳び箱式ドロップキックで飛ぶ。梅咲も低空顔面ドロップキックで追い込み、キューティースペシャルで投げる。2カウント。代わった炎華がダイビングボディアタック。側転エルボー、フェースバスター。2カウント。炎華がロープへ走るが、場外のRIKOが足をすくう。マゼンタがあめきゅんにランニング式カウンターキックをそれぞれ決める。
Mariaが炎華へ卍固め。梅咲がカット。炎華がティヘラで投げる。梅咲がミサイルキックでアシスト。炎華もミサイルキック。2カウント。
 炎華がエルボーを連打。Mariaがドロップキックで返す。炎華が回転エビ固めからスクールボーイ、さらにジャックナイフ固めと丸め込みを続けていったが、いずれもカウント2。炎華とMariaによる回転エビ固め合戦。RIKOのカットはMariaとの同士討ちになり、炎華がこのスキに丸め込んだが2カウント。
炎華のタイムマシンに乗っては2カウント。ジャパニーズレッグロールクラッチを狙うが、その背後からRIKOが丸め込み、さらにMariaが飛び込んで丸め込むも2カウント。
Mariaがドロップキック。そのままカバーに入るが、炎華が切り返す。2カウント。Mariaがドロップキックからマリアンロールに捕らえ、これで3カウントとなった。
5,スクランブルwave(30分1本勝負)
〇柊くるみ&尾﨑妹加&香藤満月(19分29秒、片エビ固め)狐伯●&小林香萌&YuuRI
※ダイビングボディプレス。

 今大会のメインは狐伯組に対して、くるみ&妹加&香藤の巨漢トリオが対峙。
まずは狐伯がいきなりの奇襲をかけると小林とYuuRIも続く。くるみにトレイン攻撃。
ハイスピードで串刺し攻撃を続け、最後に3人での低空ドロップキックでまとめた。
もう一度、トレイン攻撃を狙ったが、くるみが3人続けてタックルで吹っ飛ばす。
香藤が「さっきはよくもやったなー!」とアピール。くるみ、妹加、香藤が3方向に分かれて串刺しタックル。
狐伯とくるみがエルボー合戦。狐伯はブーメラン式アームホイップから低空ドロップキック。突進するがタックルを食らう。くるみはその場飛びのフットスタンプで乗っかる。
狐伯が苦痛で背を向けると、今度は背中へのフットスタンプ。また仰向けになると、また正面からフットスタンプを決める。
代わった妹加がコーナーに追いこみ、ストンピング。エルボードロップを落とす。今度は香藤が登場。コーナー側のロープへ両手でつかんでしがみつく狐伯を中央に引きずり、「100キロ超えました、ありがとうございますー!」と驚愕の報告。
香藤が全体重を乗せて踏みつけると、くるみ、香藤も乗っかり、3人分の負荷が狐伯にかかる。狐伯はたまらず場外へ。香藤が香藤ロールで狐伯の上に転がる。
リングへ戻った狐伯にくるみがボディスラムからサマーソルトドロップ。続いて妹加が狐伯をロープに振るが、ブーメランアタックで切り返してようやくやり返す。YuuRIへタッチ。
YuuRIがドロップキック。くるみがカットに入る。くるみと香藤が連携に出ようとしたが、トップロープから小林がダイビングボディアタック。くるみ、香藤がキャッチ。狐伯、小林がくるみと香藤をコーナーに追い詰めると、トレイン攻撃。YuuRIが「まとめてー!」とくるみ&香藤へダブルのフラインネックブリーカーで蹴散らす。そして、妹加の足を蹴って座らせると、背中へのサッカーボールキック。正面からも狙ったがはキャッチされてヒザへエルボーを撃ち落とされる。妹加がタックルからセントーン。2カウント。
タッチした香藤がYuuRIに串刺しタックルからドロップキック。フライングボディプレスを3連発。そしてカナディアンバックブリーカーに持ち上げる。宙吊りにして、串刺しのタックルを狙ったが、YuuRIが顔を挙げる。香藤が「うるせー!」とエルボーを打ち込む。再び串刺しタックルを狙ったが自爆。狐伯が入り、YuuRIとダブルのドロップキック。続けて、小林がセントーンを数えきれないほど連発する。しかし、最後の一発は自爆。今度は香藤のボディプレスも自爆。香藤がヒップドロップを投下したが2カウント。
小林が突進すると、香藤がタックルで吹っ飛ばす。くるみが串刺しタックル。ミサイルキックも2カウント。
 くるみはカナディアンバックブリーカーで持ち上げる。小林が回転エビ固めで切り返しを狙ったが途中でお尻を落とされる。くるみが立ち上がると、小林はスネキックで動きを止める。小林がラリアット。くるみは倒れない。合計3連発放ったが倒れない。ならばと至近距離からの1発、そしてもう発打ち込んだが倒れない。くるみがラリアット一発で小林を倒す。小林はすぐ立ち上がり、ラリアットを打ち込んでついにくるみを倒す。小林が狐伯にタッチ。
狐伯が低空DDTから低空ドロップキック。ランニング式ダブルニーアタック。2カウント。狐伯は直伝ダブルアームTを狙うが、くるみがショルダースルーで回避。そしてくるみ組によるトレイン攻撃。
香藤がくるみ&妹加のふたりをおぶって、おんぶプレス。全部の体重が狐伯の上に乗る。くるみがフェースバスター。2カウント。
 くるみがトラースキック。YuuRIが追走式エルボーでくるみの流れを止める。小林も追走式ドロップキック。倒れたくるみに狐伯が低空ドロップキック。続けて狐伯、小林がダブルでのブレーンバスター。
妹加が割って入り、狐伯、小林へダブルラリアット。今度はYuuRIがくるみ&妹加へダブルミサイルキック。香藤がそのYuuRIへフライングボディプレス。6人がめまぐるしく入れ替わる。
狐伯がくるみにカサドーラ狙いもくるみが腰を下ろし回転をさせず。2カウント。YuuRIがトラースキック、小林も延髄蹴りでくるみの動きを止める。。狐伯がブレーンバスターで投げたが2カウント。
狐伯がコーナーへ。くるみがカットに来るが、両手を掴み、雪崩式のニーアタックに切り替える。2カウント。
6人が入り乱れる中、くるみが狐伯へラリアット、人でなしドライバー。2カウント。そしてトップロープからのダイビングボディプレスで止めを刺した。
くるみ「狐伯をぺっちゃんこにしてやりました。
自分前回の後楽園でwave認定タッグのベルトを獲って、早く防衛戦がしたいんです。(二上会長に)まだ、決まってないんですか。(二上会長「まだ日程が出ません」)まあまあまあ。日程がまだという言うことなですけど、誰が挑戦してきてもいいんで。(次々と場外で名乗りを上げる選手たちを見て)
おいおいおいおい。(奥で見ていた)マゼンタのお二人はいいんですか。(Maria「別にいいけど」RIKO「じゃあ社長に確認します」と即答)
わかりました。では、順番づつ(挑戦は)いいですよ。やってやろうじゃん。日程が出次第なので、みなさん楽しみにしていてください」

 こうして最後はくるみの音頭による「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
2026.02.08

『Valentine wave』

日時
2月8日 日曜日
観衆
275人
場所
後楽園ホール
1,Future wave(15分1本勝負)
櫻井裕子(9分20秒、クレジェンテ)真白優希

 まずは真白が手四つを挑む。これに櫻井も手四つでお返し。真白は猪木アリ状態に持ち込むが、櫻井がストンピングで踏み込む。
真白がアームホイップから低空ドロップキックを連打。目つきに行こうとするが、櫻井が手くぎを持って防御。真白を磔にして体重を乗せる。今度はキャメルクラッチ。真白をロープ際に立たせてランニング式タックル。今度は真白が串刺しタックル。正面に座らせてドロップキック。
ロープにもたれさせて背後からドロップキックを放つ。続けてSTF。櫻井がロープをつかむ。真白はコーナーからのダイビング目つきで急降下したが自爆。エルボー合戦から、櫻井がコブラツイスト。
真白がロープに逃れると、ランニングブーツ。
櫻井がブレーンバスター狙いも、真白が丸め込みで切り返す。櫻井も丸め込むが互いに2カウント。
もう一度、櫻井が丸め込みを狙うが真白が切り返そうとする。櫻井がこらえて、クレジェンテで丸め込んで3カウント。
2,チャレンジwave(20分1本勝負)
⚪伊藤薫&渡辺智子(15分29秒、片エビ固め)紫雷美央⚫&Chi Chi
※ダイビングフットスタンプ。


 “いとなべ”が久々のwaveマット登場。まずはコール時、石黒レフェリーへの「あつしー!」コールに渡辺が「すごい人気だね」と感想を漏らす。
 Chi Chiから二人へ握手を求める。続けて、美央も握手を求めると、渡辺から「はじめまして」と声をかけられ、思い切り頭を下げる。
美央はChi Chiに「オマエから出てもらっていい? 俺今日はじめましてだから」とChi Chiへ先発を促す。いっぽう、“いとなべ”も、先発をどっちにするか言い合う。すると、ともにコーナーに控える。今度は「一緒に出よう」と、ともに出ようとする。再び二人ともコーナーに下がる。美央が「一緒に出ようってないですよね? とりあえず中入りましょうよ」と促す。いとなべは口を揃えて「寒い」。美央が「寒いってそんなん」となんとかリングへ出させる。
二人がリングに入ったところで美央&Chi Chiが奇襲をかけ、試合開始。
 伊藤、渡辺をコーナーに振り、Chi Chi、美央がトレイン狙いに行こうとするが、ともに腕を外さないため、コーナーまで走れない。それを見た“いとなべ”が、二人を場外へ蹴散らす。すかさず、伊藤が場外の美央へスライディングキック。リングへ戻った美央を捕まえる。「なんで俺なんですか。辞めてください」と嘆願するも、伊藤は有無を言わせず串刺しラリアット。
さらに逆片エビ固めで絞り上げる。伊藤から渡辺へタッチ。今度は渡辺も逆エビ固め。伊藤が美央の正面へ回り、手を踏んで体重をかけると、「いたいー、重いー」と痛がる。渡辺がキャメルクラッチ。Chi Chiが背後から髪をつかんでカット。
伊藤が転がる美央に乗っかり、全体重を乗せる。掴み起こすと、美央がハイキックで反撃。ロープへ磔にすると、美央が背中へのキックを見舞う。続けてChi Chiがミサイルキック。ボディスラムで投げようとするが、逆に伊藤に投げ返される。伊藤が串刺し攻撃を狙うが、Chi Chiがこれを避けてエプロンに立ってスタナー。
スクールボーイで丸め込もうとしたが、全体重を乗せられる。
 美央も飛び出し、Chi Chiとの連携を狙うが、伊藤が割って入り、ダブルラリアット。伊藤、渡辺がそれぞれ突進すると、これをうまくかわす。
Chi Chiが渡辺に卍固め。美央が伊藤に同じく卍固めをかけようとするが「足がかかんねえ」と、体のサイズが違いすぎて不発に。それでもいとなべをロープへもたれさせ、美央、Chi Chiがダブルのランニングキック。Chi Chiが渡辺を串刺しビッグブーツ、トラースキックからノーザンライトスープレックス。カウント2。
美央にタッチ。美央は渡辺をコーナーに誘い込み、「初めて見るべ」と言いながら土蜘蛛を決める。ブレーンバスターの体勢へ。「本日、雪の中、後楽園ホールへお越しの皆さん、ありがとうございました。これが令和のプロレスだ。お前たちしかと見届けよ。ブレーンバスター!」と宣言してから投げようとするが、渡辺に軽々と投げ返される。
 美央「令和ですよ、いま」渡辺「平成が悪いか」伊藤「私たち平成元年(デビュー)だ」美央「後輩たちがやりたいことを受ける。それが先輩の在り方じゃないですか? いい試合になるのは、先輩たちの技量にかかってませんか? いまのやり直しましょう」というやり取りがあり、美央がブレーンバスターのやり直しを提案。
観客も「もう一回」コールで後押し。美央はブレーンバスターの体勢から投げずに、ずる賢く丸め込むもカウント2。フェイント作戦は失敗に。ロープに振るが、渡辺はラリアットでお返し。続けて、伊藤がセントーン。2カウント。美央は悶絶。伊藤がセカンドロープに上がると「待ってー。おうちに五体満足に帰りたいー。子どもと旦那に合いたいー」とフットスタンプだけは食らいたくないと嘆願。伊藤は「知らねえよ、そんなこと言われたって」と拒むがよく見ると渡辺も止めに入っている。
伊藤「なんであんた(渡辺)も止めてるんだよ」渡辺「(美央は)子ども3人いるんだよ」伊藤「私にはわからねえよ。私は勝負だから勝ちたいんだよ」美央「勝たせます。勝たせます。私からフォールを取ってください」
このやり取りで、伊藤はコーナーを降り、フォールに行こうとそのままカバーに入ろうとしたところを美央がずる賢く丸め込み、2カウント。
 美央は立ち上がると、「このヒザが! このヒザが!」と伊藤のヒザめがけて蹴りを連打。低空ドロップキックも2カウント。さらにドロップキック。しかし3発目が空を切る。
  伊藤がラリアット。カバーに行くと、Chi Chiがカット。伊藤から渡辺へ。渡辺がセカンドロープから大技を狙いに行く。美央はあわてて「待って、待って。もう観念しました。でも一人で受けるの怖いからチーちゃん来て。こんな大きな技、一人で受けるの怖いから」と嘆願すると、伊藤がChi Chiをコーナーから引きずり出し、強引に並べさせる。渡辺がダイビングボディプレス。
美央がよけると、Chi Chiが一人で受けてしまう。場内、大ブーイング。美央は気にせず、渡辺、伊藤に連続バズソーキック。伊藤が持ち上げようとするが、美央がこらえて延髄蹴り。渡辺がフットスタンプで美央に乗っかってカット。
美央とChi Chiが合体技へ繰り出そうと、ロープに振るが、伊藤がフライングボディアタックで二人まとめて乗っかる。ここで渡辺が美央を中央にセットして、セカンドロープからダイビングボディプレス。立て続けに伊藤のダイビングフットスタンプが決まり3カウントとなった。
3, プレミアムチャレンジwave(20分1本勝負)
Sareee(10分25秒、体固め)炎華
※裏投げ。

 炎華にとって、Sareeeとの試練のシングルマッチ。「気の強さでは負けない」と気合を込めていた炎花だが、その言葉通りとなるか。
まずは、いきなりのドロップキック4連発。Sareeeが倒れない。エルボーを連打し、ロープ際に追い込む。フライングボディアタックを放つがSareeeがキャッチし、前に落としてフォール。これを炎華がブリッジでくぐり抜けると、ドロップキック。フォールに行くと、今度はSareeeもブリッジでくぐり抜ける。Sareeeがドロップキック3連発。
「どうしたオラー!」と髪を捕んでコーナーにぶつけると、「はじめましてー」と叫びながらのヘアホイップ。逆片エビ固め。絞り上げるも炎華がロープをつかむ。
 Sareeeが「どうしたオラー!」とストンピングを落とし続ける。コーナーへ振ると、炎華がブーメランアタックで返す。炎華が「一発食らえー!」と側転エルボー狙い。Sareeeが足を出して防ぐも、コルバタに切り替える。そしてドロップキック。側転エルボー。フェースバスターと畳みかける。2カウント。
続いて、エルボー合戦へ。「そんなんじゃ聞かねえよ」とSareeeも重い一発を打ち込む。炎華がリストロック式エルボーを5連発。Sareeeは「痛いじゃねえかよ」とエルボーをお返し。「起きろー!」とミサイルキック。2カウント。
 5分経過。
Sareeeが「終わりだー」とコーナーへ上がる。炎華が迎撃に出る。下から突き上げ的にエルボーを打ちに行くが、Sareeeは「もっと来いよ!」とエルボーを振り下ろす。炎華が必死に立ち上がると、Sareeeがエルボー。これに耐えた炎華がドロップキックを打ち込むと、Sareeeはコーナーから転がって場外へ転落。
炎華がプランチャを敢行!
 リングへ戻ったSareeeへミサイルキック。「もう一発ー!」と2連発を決める。
エルボーを連打し、ロープ際に追い込む。さらに自らロープに走るが、Sareeeは「残念でしたー」と先回りしての追走ドロップキック。低空ドロップキックを顔面にぶちこむ。フィッシャーマンズスープレックスは2カウント。ダイビングフットスタンプを投下したが、これも2カウント。「どうしたオラー」と炎華の髪をつかみ、「もっと来いよ」と檄を飛ばす。これに発奮した炎華がエルボーを連打。
Sareeeがまたも重い一発を放ってお返し。それでも炎華はカサドーラで丸め込み、ジャックナイフ固めへ。ここからエビ固め合戦となるが、いずれも2カウント。炎華がジャパニーズレッグロールクラッチで丸めたが2カウント。タイムマシンに乗ってがすかされると「もらったー!」とSareeeが裏投げ。この一発で勝負あった。
 試合後はなにやらSareeeから話しかける。炎華の健闘をたたえている様子だった。
・バックステージ
炎華「ずっと昔から映像でしか見ていなかったSareeeさんが目の前にいて、すごい気迫だったし、怖いって言わないって決めていたんですけど、心の奥底でビビっていた自分がいました。2年前に女子プロレス大賞を取ったり、女子プロレスの象徴になっているように、自分もなりたいと思って戦いましたけど、裏投げ一発でダウンしてしまって。もっとできたこともあったと思うし、エルボーももっといけたと思うけど、一発一発の重みがすごくて負けてしまいました。(試合後、何か話をしていたが)自分は先輩と当たることが多くて、当たらせていただきたいと思っていた相手でしたので、『ありがとうございました』と伝えさせていただきました」
4,ワイルドスピードwave〜後楽園スーパーコンボ〜(20分1本勝負)
狐伯&葉月(時間切れ引き分け)SAKI&YuuRI


 狐伯のパートナーに葉月という、レアなタッグが実現。果たしてこのタッグはどうなるのか?
 先発は狐伯とYuuRI。エルボー合戦からYuuRIは足をすくっての低空ドロップキック。
狐伯も低空ドロップキックでお返し。雪崩式アームホイップからドロップキック。コーナーに追いこんでチョップを打ち込む。
さらにヘアホイップ。コーナーに押し込み、顔面を踏みつける。
そして、串刺しの低空ドロップキック。葉月にタッチ。葉月はヘアホイップを4連発。スリーパーに取るもロープブレイク。葉月&狐伯がクロスラインを狙うと、YuuRIがダブルのネックブリーカーで切り返す。
続けて、SAKIが狐伯に串刺しパンチを連打。「セーフ!」をアピールしてからボディスラム。2カウント。
今度はSAKIが正当なチョキパンチからセーフのポーズ。そして串刺しニー。もう一度、コーナーに振るが、狐伯がブーメランアタックで切り返す。続いて、葉月がミサイルキック。STF。
YuuRIが手を噛んで回避。葉月は「後楽園行くぞー!」とアピールしての顔面ウォッシュ。背後で狐伯が拍手。
 葉月とYuuRIがエルボー合戦。YuuRIが連打。葉月も打ち返す。YuuRIがソバット。ローリングネックブリーカー。2カウント。
 10分経過。
葉月がDDT。狐伯が低空ドロップキック。エプロンからのサマーソルト。2カウント。YuuRIが投げっぱなしジャーマン。背後へ飛びついてのグラウンド式スリーパー。
ドラゴンスリーパーに切り替えるも狐伯がロープブレイク。YuuRIが串刺しエルボーを狙うが、これをかわして、エプロンに控える葉月と協力してクロスライン。狐伯が低空ドロップキック。ブレーンバスター、2カウント。
YuuRIがSAKIに狐伯を飛ばすとチョキパンチ。YuuRIがジャパニーズレッグロールクラッチも2カウント。ブレーンバスター。2カウント。
 SAKIが串刺しニー。コーナーへ水平に寝かせて突き上げ式のニー。コーナー・スプラッシュは自爆。それでもアトミックドロップ。狐伯が足をすくうと、低空コルバタからロケットニー。
SAKIがグーパンチ。狐伯がキャッチして「これは何だ?」とアピール。
手がチョキになっていたため、レフェリーは「セーフ」とジャッジ。すると狐伯が目つき。突いた手を挙げて「チョキー!」とアピール。
YuuRIと狐伯のブレーンバスター合戦。狐伯がこらえると、SAKIが加勢するも、なぜか、狐伯側に付いてしまい、YuuRIをダブルのブレーンバスターで投げてしまう。YuuRIが場外転落。
 狐伯がすかさず、コーナーに上がるとプランチャを敢行! リングへ戻ったYuuRIへミサイルキック。2カウント。
狐伯がダブルアームの体勢へ。SAKIが切り返し、ブレンバスター気味に投げる。狐伯がエルボーからブレーンバスター。2カウント。正面からニーを打ち込むと、続けて葉月がミサイルキック。フォールに行くもYuuRIがカット。
葉月がSAKI、YuuRIをまとめてバッククラッカー。葉月とSAKIによるビッグブーツ合戦。葉月がリストロック式に捕らえてビッグブーツを連打。数発目にSAKIが右足をキャッチ。葉月をロープにもたれさせてYuuRIが背後へドロップキック。619。そのまま、SAKIがエビ固めもカウント2。
SAKIとYuuRIのクロスラインを葉月がかいくぐると、狐伯が二人めがけてミサイルキック。場外へ転落したSAKI&YuuRIへ、葉月が加速度を増していくトペで飛んだが、狐伯と同士討ち。今度はエプロンからYuuRIがトペコン。
SAKIが葉月をもリングへ戻すと、ローリングのブレーンバスター。SAKIがコーナーに上ったところを葉月が捕らえてブレーンバスター。ここで切り札のダイビングセントーンを決めたものの、YuuRIがカット。ついに20分ドローとなった。
5,DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
《挑戦者組》⚪夏実もち&柊くるみ(21分42秒、体固め)桜花由美⚫&咲蘭《王者組》
※もっちりバディシザースドロップ。第40代王者3度目の防衛に失敗。もち&くるみ組が第41代王者になる。


 夏実がベストパートナーというくるみを従えてwaveタッグへ挑戦。
桜花の言う「真面目バージョン」出の実力は果たしていかに?? 王者組はいつものように桜花が肩口に咲蘭を乗せる形で登場。
まずは両チームが握手。もちが桜花へいきなりのエルボー。ここから激しいエルボー合戦。桜花が体落とし、2カウント。腕固めから腕に噛みつき。
今度は咲蘭が手にフットスタンプ。手を引っ込めたもちは咲蘭の手にヒップドロップ。「どうしたオラー!」と張り手からボディスラム。次にギロチンを投下。2カウント。
ヒップドロップでダメ押しした後、くるみにタッチ。くるみがフットスタンプ。串刺しラリアット。もち&くるみによるダブルのヒップドロップを投下する。2カウント。
咲蘭がエルボーの反撃。くるみは「どうした、もっと来いよ」と挑発。咲蘭が吠えてエルボーを打ち込む。くるみがコーナーに振ると、咲蘭がブーメランアタックで跳ね返る。くるみがキャッチするも、桜花が咲蘭の背中を蹴ってフォールとなったが、2カウント。
桜花が咲蘭を抱え上げ、合体式コルバタ。もちが飛び出すも、桜花は二人まとめてダブルのフライングネックブリーカー。「オーッ!」でこぶしを突き上げる。くるみをコーナーに放ると、「オーッ!」からのビッグブーツ。桜花の突進にくるみはパワースラムで切り返す。その場飛びのフットスタンプ。
桜花を磔にすると、背後へのタックルからボディプレス。2カウント。
桜花がぶら下がりブラディーEXをロープ中央で決める。一度技を解くと、今度はコーナーで再度決める。そして、「オーッ!」からのビッグブーツ。
さらに咲蘭を呼び込んでトレイン攻撃。合体式フットスタンプで咲蘭を抱え落とす。2カウント。
 咲蘭がくるみにドロップキックを連打。くるみは倒れない。逆にタックルでぶち倒す。咲蘭が丸め込みからドロップキック。さらにクリストで絞るも、もちがカット。桜花がくるみにビッグブーツから咲蘭が619。
咲蘭がコーナーに上り、くるみへ背後から飛び乗るようにスリーパー。くるみにぶっこ抜きで投げられる。くるみがフットスタンプ。2カウント。
 もちが咲蘭をコーナーに追い込んでのストンピング。咲蘭も必死にエルボーを打ち返す。もちが串刺しタックル。咲蘭が切り返しを狙ったが、「残念でしたー!」と旋回式バスター。
咲蘭がジャパニーズレッグロールクラッチも2。カサドーラで飛びつくが、そのまま尻餅を突かれ、フォールは回避。桜花のカットから咲蘭がコルバタ。ウラカンラナ。連続フットスタンプから連続フォールも2カウント。
桜花がカウンターのビッグブーツ。かかと落としも2。コーナーに上がった咲蘭を肩に乗せて、数歩歩いてから合体式フットスタンプで咲蘭が落下。桜花は小鉄ドロップ狙いでコーナーに上がるも、くるみがカット。
もち&くるみがダブルのバックドロップ。咲蘭のカットから桜花がもちへ投げっぱなしパワーボム。咲蘭がダイビングフットスタンプ。桜花が小鉄ドロップ。カポエラキック。ビッグブーツを狙うも、足を捕らえたもちがドラゴンスクリュー。DDT。
続いて、コーナースプラッシュ。もちの延髄蹴りからくるみがエルボー。そしてもち&くるみがダブルのチョークスラム。
今度は、もちがコーナーから雪崩式インプラント。もちが桜花を起こそうとするが、うまく咲蘭が踏み台にして、コルバタ。桜花が蘇生して「よっしゃ行くぞー!」とアピール。桜花がブレーンバスターの要領で抱えあげ、もちをロープに横たわらせると、咲蘭がコーナーから背中へフットスタンプ。桜花がそのままブレーンバスター。ビッグブーツ。くるみがカット。
カットに来たくるみにもバックドロップ。
 20分経過。
 桜花がビッグブーツ、もちが裏拳の打ち合いに。もちが裏拳を連打。突進には桜花がネックハンギングボム。もちがソラリーナで丸め込むが桜花がキックアウト。もちがもっちりバディシザースはカウント2。それでも再度、もっちりバディシザースを決めるとついにカウント3が入った。
二上会長がリングへ上がり、2本のベルトを持ち込む。その1本を桜花が持ち、もちの腰へベルトを巻く。くるみには二上会長が巻こうとするも、サイズが合わず、肩にかける。
 新王者となったもちがマイク。
「ベルト取ったぞー! 桜花さんは私のことを真面目じゃないって言ってましたね。真面目にやればもっと強いのにって。今日は真面目に戦いました。私はこのwaveのリングで爪痕を残したいと思っています。このリングに上がる選手は個性が強い。だから、私も個性を最大限に出したつもりでしたが、個性の出し方を間違っていたかもしれない。対角に立って下さってありがとうございました」

桜花「私おちゃらけてるもちが好き。まじめなもちはもっと好き。今日は
もち「私たち、タッグチャンピオンとしてここに立っています。チャンピオン権限とかあるんでしょうね。私たちはすぐ防衛戦をしたいと思います。誰かこのベルト、私たちに…」

 こう言いかけると、狐伯、櫻井がそれぞれリング上に。

もち「よくわかった、狐伯、櫻井組で…」
 両者はともに否定し、それぞれのパートナー(狐伯&花園、櫻井&網倉)をアピール。
もち「スケジュール調整は(二上会長に)お任せします。確定したらすぐお知らせください。我々が取ったので、どっちが来ようがいいですよ。帰ります!」
・バックステージ
もち「素直に、シンプルにうれしいです。プロミネンス、世羅が引退して、ユニット名も変わって、これからプロミネンスはどうなるんだってよく言われます。でも実力で取ったことで、4周年記念興行にも持っていくつもりでいるし、防衛戦を重ねて、この個性の強いジャングルのようなリングで爪痕を残していければと思います」
くるみ「シンプルにうれしいし、これで我々の勢いが付いたと思うので、このまま突っ走ってたくさん防衛戦をしていきたいと思います」
もち「(今日は真面目バージョンだったが)まあ、いろんな顔を出せるのが私の持ち味だと思うので、これからもキラ―モードだったり、元気に戦ったり、いろんな顔を使い分けていずれは頂点であるReginaっていうベルトもあるんで、食い込んでいって、いずれは巻きたいと思います。(次の挑戦者について)負ける気は全くないので、誰が来ても今の私たちは止められないと思います」
6,Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
《王者》青木いつ希(19分39秒、ジャパニーズオーシャン・ドロップ・ホールド)小林香萌《挑戦者》
※第24代王者の青木が初防衛に成功。


 1・25アミスタで行われたトーナメント「NEXT」にて優勝を果たした小林がReginaへの挑戦権を獲得。青木の初防衛戦の相手として、対角へ立つことになった。小林のセコンドにはNEXTで戦い、負傷した夏すみれが付く。
試合前、恒例である青木による「よろしくお願いしまーす!」の絶叫からガッチリと握手。「よっしゃ行くぞ、後楽園ー!」と気合を入れてゴング。
 まずは両者、ロックアップに行くと見せかけてすかし合う。ひと呼吸を置く。腕の取り合いから、青木がヘッドロック。小林がロープへ飛ばすと青木がタックル。串刺しエルボーから「シン!カン!セン!」とアピールしての新幹線アタック。しかし自爆。小林はアームホイップからコルバタ。
青木が場外へ転落すると、加速度の増したトペを敢行! さらに場外戦へなだれ込み、客席へ放り投げる。さらに倒れている青木へスライディングキック。
 リングへ青木を戻すと、ミサイルキック。串刺し低空ドロップキック。
5分経過。青木が吠える。小林がエルボー、正面からの低空ドロップキック。青木が立ち上がると、あえて小林は両手を広げる。青木が遠慮なくエルボーをぶつける。
小林も打ち返す。青木は「かほー!」と叫んでもう一発。小林はよろけたものの、ロープの反動を利してのエルボーで返す。さらに「食らえ、チャンピオン!」と突進してのエルボー狙い。これをすかすとSTO。
背中へのニー。ブレンバスターホールド。カウント2。
 ダブルニードロップから「かほつぶれろー!」とボディプレス、2カウント。
青木がエルボー。小林もエルボーで返す。小林は変形の逆エビ固め。ここから腕ひしぎへ移行したが、すぐさまは青木がロープ。
 10分経過。
小林がドロップキック。ミサイルキック。2カウント。トップロープから旋回式プレスは自爆。青木のダイビングボディプレスは剣山で返す。小林がラリアットからブレーンバスター。ブレンバスターホールドは2カウント。
コーナーに上るも青木が迎撃。小林も打ち返す。コーナー上での戦いは、青木が頭突き。小林を抱え上げると、豪快な雪崩式ブロックバスターホールド。ダブルダウン。片ヒザをつきながらのエルボーで打ち合い。ここから起き上がってのエルボー合戦。小林が連打で倒す。
 15分経過。
青木が重いエルボーを3連発。小林が崩れ落ちる。小林はラリアット。青木もラリアットで返す。この先、両者、壮絶なラリアット合戦を繰り広げる。
 そして青木が追走ラリアット、小林も追走ラリアット。青木が振り返りざまにラリアットからトラースキック。投げっぱなしジャーマンからラリアット。
2カウント。
青木がトラースキック。「終わりだー」と叫んでエアレイドクラッシュを狙ったが、小林が防御。カサドーラで丸め込んだが2カウント。
 青木がラリアット。2カウント。エアレイドクラッシュは2カウント。
最後はジャパニーズオーシャンドロップ・ホールドで激戦に終止符を打った。青木はRegina初防衛となった。
青木「勝ったぞー!! Regina、去年の11月になってから、今日初めての防衛戦、この3カ月の間に私はReginaになったことで盛り上がっているのかな、レジーナにふさわしいのかなと悩んでもがいた3カ月でしたが、このReginaがいつも一緒に入場してくれるから、私はいつもリングの主人公だと信じることができました。香萌さん、あなたは『主人公になったことがない。一番になったことがない』と言ってましたが、私が東京で初めてシングルをしたとき、あなたは間違いなくリングの主人公で、誰よりも笑顔がまぶしくて、プロレスを楽しそうにやっていて本当にうらやましい、かっこいい先輩でした。私があなたに勝てたことは、私がこうして青木いつ希として、ふだんあなたによく見ている本物の青木、それはあなたが、そして、夏さんが『あなたはそのままで大丈夫だから』といつもいつも私の背中をやさしくたたいてくれて、やさしく送り出してくれたから、私は今、あなたたちが生まれて育ったwaveでReginaになりました。私は今日、あなたに勝ちました。これはあなたへ恩返しの一つです。今日の防衛戦、本当にありがとうございました。
 また必ずチャンピオンとしてあなたを倒します。そして夏さん、あなたが戻ってくるまで必ずReginaでいますから。あなたにも絶対に。待ってるからなー! 二人ともありがとうございます」
小林「さんざん心にしびれること言っといて、試合でこんなにぼこぼこにさせて、まだしゃべらせる気かよ。いつ希の東京デビュー戦、私がしたって全然覚えてなかったもんね。でも、今日の戦いは、この悔しさは、このすがすがしさは一生忘れないよ、ありがとうチャンピオン!」

 青木が小林へ抱き着く。勢い余って二人とも倒れ込む勢いとなったがそれも感謝のしるし。
 ここで二上会長が登場。「次の後楽園5月3日です、catchが始まります。Regina王者が出ても出なくてもどっちでもいいです。その前に防衛戦するなら指名してもいいです。どうする?」と投げかる。
青木「指名はいったん置いておきましょう。今年のCATCH THE WAVE、青木いつ希は出るぞー!」
小林「私も参加させてくださいー!」
二上会長「圧、圧。いつからCATCH THE WAVE、名乗り出る体制になったんやろうね。(夏も申し出るが)まず肩を治してから。(小林に)優勝してチャレンジしてください、もう一回子の対戦が」見たいよ。

 最後はRegina初防衛に成功した青木による締め。
青木「みなさん本日はご来場、wave後楽園楽しかったかー。私もめっちゃ楽しかったぞー! 次のwave後楽園5・3CATCH THE WAVE開幕戦、暑い夏がはじまるけどな、私がReginaとして、私が波に乗って、波女になって、指名してやる」

 最後は5・3後楽園への来場を呼び掛け、「これがwaveだー!」にて締めくくりとなった。
・バックステージ
「もうリング上で言ったことが全てです。私はこの3カ月、不安もありました。私が取ったことでベルトが動いてないかなとか、wave面白いのかなとか、waveは絶対面白いんですけど、私がいることでこう面白いことになっているのかなとか、すごい悩んだんですけど、その悩みを吹き飛ばすくらい、私をリングの主人公になって、思わせてくれたのはこの一緒に入場してくれるベルトでした。私は本当は自信のない人間です。それをあなたはあなたのままで大丈夫だよと、あなたはそれで最高だからと、レスラーとして、人間として背中を押してくれたのは、プライベートでも、人として、選手として仲の良い香萌さんと夏さんでした。香萌さんの主人公になったことがない、一番になったことがない、そんな気持ちを私は心からわかります。でもそんな不安になった気持ちをずっと支えてくれたのは香萌さんであり、夏さんであり。本当に大好きな先輩たちです。私が勝つことで恩返しして、香萌さんたちとみんなでリングの主人公になりたい。私はReginaになることで心からそう思いました。今日勝ったことは恩返しの一つだと思っています。でもまだ恩返ししたいので、もっともっと防衛しなきゃという気持ちになりました。本当に今日は楽しかったです!」
2026.01.31

『ITABASHI SURPRISE Jan. 26』

日時
1月31日 土曜日
観衆
105人
場所
東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
1,Future wave(15分1本勝負)
炎華(10分14秒、ぐるんちょ)シャンシャン

この日、リングアナが病欠となり、急遽、“スイートポテト清水”(清水ひかり)がリングアナを務めるというレアな状況の中で大会がスタート。

 オープニングは、炎華とシャンシャンという新鮮な顔合わせ。
まずはシャンシャンがドロップキックからヘアホイップを2連発。
炎華はフォールをブリッジで返すと低空ドロップキックを放つ。
続いて、「お返しだー!」と髪をねじってのヘアホイップ。こちらも2連発でお返し。
今度はシャンシャンを磔に持っていき、背後へのドロップキック。
「一発いくぞー」とアピールして串刺し攻撃を狙うが、これを回避したシャンシャがドロップキックからボディスラム。2カウント。
そして鎌固め。炎華が切り返して、串刺しドロップキックから側転エルボー、フェースバスター。さらにミサイルキック2連発。「終わり―!」と叫んでコーナーに上がるが、シャンシャンがエルボーを連打し、炎華がエルボー。シャンシャンも打ち返す。エルボー合戦へと突入。「来いよー!」と炎華が挑発すると、シャンシャンが連打。炎華も「負けるかー!」と連打で打ち返す。
炎華の突進をシャンシャンがスタナーで返し、フライングネックブリーカー。そしてブレンバスターホールドは2カウント。丸め込み合戦から炎華がドロップキック。シャンシャンは足かけ式のエビ固め。2カウント。
ドロップキックから突進したが、炎華が冷静にぐるんちょで切り返し、3カウントを奪った。
2,BAN wave(20分1本勝負)
チェリーvs花園桃花vs梅咲遥
◎チェリー(13分30秒、レッドカード)梅咲
※各選手に禁止事項が1つ与えられ、禁止事項1回でイエローカード、2回でレッドカードで失格となる特別ルール。チェリーは「若ぶる」の禁止、梅咲は強烈なエルボー禁止、花園は失敗禁止。



 BANwaveと題しての3wayマッチ。各選手に禁止事項が1つ与えられ、禁止事項1回でイエローカード、2回でレッドカードで失格となる特別ルールが用意された。
梅咲は「強烈なエルボー」禁止。このアナウンスに「誰が決めたんですか?」と戸惑う。花園は「失敗」禁止。チェリーは「若ぶる」の禁止。聞いた瞬間、チェリーはヒザから崩れ落ちる。この日、チェリーは、目の下に、シールを貼っており、いきなりレフェリーに「チェリーさん、何このシール?とさっそくチェックされ、「はがしますはがします」とあわてて外す。
そして梅咲に対して、「エルボー全部、強烈なんだよ」と挑発。花園は失敗を恐れているのか、コーナーに座り込む。
チェリーが「やる気出せ」とうながす。そして「正々堂々、手四つから来い。手四つで失敗ってある?」と手四つ合戦を申し込む。花園もしぶしぶ立ち上がり、三者の力比べからスタート。互角の手四つ合戦の後、今度はエルボーのラリー。
チェリーから花園、花園から梅咲へ、それぞれエルボーを打っていく。花園は梅咲に「こうやってやるんだよ」とエルボーをレクチャ―。梅咲は腕を後ろに組んで打たない構え。チェリーが梅咲へ「やる気あるのか」とエルボーを打つ。
梅咲が
「(エルボーは)イエローですよね?」とレフェリーに再確認。今度は花園が梅咲へエルボーを打つ。梅咲が打ち返そうとするが、直前で動きを止めて頭を抱える。
続いて、チェリーと花園がクロスライン。花園がフォールに行くがチェリーが足を引っ張る。チェリーがフォールに行くも、今度は花園が足を引っ張る。チェリーが「何、人のフォール取ろうとしてるんだよ」と一喝すると、花園が泣き始める。
「謝れ」コールに、チェリーも「ちょっと待って。私、何も悪いことしてないのに。びえーん」と泣き出す。しかし、これにはイエローカードが発令。「びえーんはダメだよ」と「びえーん」が若ぶっているとみなされた。
花園がチェリーに「よし、あれ行きましょう、ヤングプレス」とおんぶされる。しかしチェリーは「おい、降りろ」と降ろすと張り手をかます。
 今度は梅咲がチェリーに「トレイン行こう」と呼びかける。「ヤングトレイン、行くぞー」とアピールし、梅咲が串刺しドロップキック。
「ヤング」コールが起きる客席にチェリーは「沈まれ」と呼びかけ、「ベテランアタック!」と串刺しタックルを放つ。こうして若ぶることなく攻撃完了。
チェリーが梅咲に「おいおい、歯を食いしばれ」とエルボー。梅咲は腕を後ろに組み、耐える構え。チェリーがもう一度、エルボー。梅咲は反撃せず。チェリーが「オマエやる気あるのかよ」と一喝すると、梅咲が泣き出す。「謝れ」コールにチェリーがリズムを取る。
ノーチェック。梅咲がチェリーにドロップキックで反撃。花園が「このおばはん、二人でやろう」と羽交い絞めを要求。「しっかり持っとけよ。持ってても持ってなくてもいいけど」とアピール。予想通り、チェリーがすかしたところで、花園が梅咲へエルボー。梅咲はやり返さずこらえる。「どっちでもいいって言ったから。もう一回やる?」と花園が再度、羽交い絞めを要求。
「しっかり持ってても持ってなくてもどっちでもいいからねー」とエルボー。もちろん、チェリーはよけて、梅咲へ命中。この一打に対して、梅咲もエルボーでお返しを狙うが、なんとか思いとどまる。しかし、その瞬間、チェリーが背後から梅咲を押し込み、エルボーが命中。これでイエローカード。
今度はチェリーが花園にアンクルホールド。梅咲がストンピングでカットもチェリーが二人まとめて固める。なんとか二人して、ロープブレイク。
チェリーが「桃花、あれいけ、あれ」と指示。花園が「いきますよー」の体勢へ。梅咲がブレーンバスターで投げ飛ばして失敗。花園にイエローカード。梅咲がもう一度、花園にブレーンバスター。
チェリーに「てめえ大人げないんだよ」と場外へ落とす。
 そのスキに花園が背後からスクールボーイも2カウント。「来るか来るか」と胸を出してエルボーを待ち構えると、梅咲はまさかのチョップ。花園がエルボーで返すと、梅咲がまたも水平チョップ。
 花園が「胸張れ、今日は本気で行くぞ」と珍しく、本気のエルボー。梅咲に「エルボーいつもの来い!」と挑発する。それでも梅咲はチョップ。花園が目つきから突進すると、梅咲はパワースラムで回避。
しかし、続くミサイルキックは自爆。花園がコーナーでスイングDDTのセットに入るも、我に返り、「ちょっと待って」とコーナーを降りる。
 そして白い封筒を持ち出し、「私のギャラ、あげるから、スイングDDTを受けてほしい」となんと買収にかかる。「GAMIさんが『天才』って封筒の表に書いてる。今日のギャラあげるから。成功させてほしい」とまたも封筒を差し出す。梅咲はこれを了承し、ギャラを受け取ってコスチュームの中に入れる。花園は「ついに成功するぞー」と意気揚々と、「よっしゃ行きますよー!」アピール。
しかし、梅咲がブレーンバスターで投げて裏切り、二度目の失敗となり失格。このスキにチェリーが熟女でドーン!からギャラを強奪にかかる。封筒の引っ張り合いから、「取ったぞー!」とギャラを奪い取るも、「そんなことしちゃダメだ!」とレフェリーが引っこ抜いて取る。ここで、梅咲がレフェリーの前に立つと、「よこせ!」と強烈なエルボーを決め、ギャラの奪い取りに成功。しかし、これでレッドカードに。梅咲は「取ったぞー!」とアピールするが、中を開けてみると、なにかの紙きれのみ。現金はなく、あわてて追いかける梅咲と逃げる花園を残して、チェリーが勝ち名乗りを受けた。
3、チャレンジwave(15分1本勝負)
笹村あやめ(12分58秒、体固め)咲蘭
※ダイビングフットスタンプ。


 咲蘭にとって、笹村とのシングルというチャンスに恵まれた。この試合でどれだけ自己をアピールすることができるか。
まずは「お願いします」と手を差し出す咲蘭にしっかりと笹村が握り返す。
序盤はレスリングの展開。そこから笹村がヘッドロックに取ると、咲蘭はすかさず足を踏んで回避。続けて手を踏んづける。「これやり返していいんだな」という笹村の言葉を気に留めずフットスタンプ。
もう一度、両手を取ると、再度、フットスタンプ。続いて、低空ドロップキック。
 笹村が反撃のボディスラムから手を踏みつけてお返しのフットスタンプ。これには場内大ブーイング。
「こいつが先にやった」と笹村がコーナーに咲蘭の腕を巻き付けての噛みつき。レフェリーのチェックには「何もやってない」とシラを切る。
今度は咲蘭がコーナーの背にもたれさせると、エルボーを連打。笹村が体を入れ替えると、同じくエルボーを打ち込む。
笹村がボディスラム。咲蘭が2カウントで返すたびにフォールに乗り、スタミナを奪っていく。今度はクルスフィックスで絞る。自ら技を解くと、背中へのフットスタンプからスリーパーに取る。さらにグラウンド式に移行。さんざん締め挙げられた咲蘭だが、なんとかロープブレイク。
咲蘭がドロップキックで流れを変えに出るも、「はい、ざんねーん」と空振りさせる。それでも咲蘭はコーナーに上ると、ダイビングボディアタック。
さらにドロップキック。もう一発、ドロップキックを決めるが笹村は倒れず。「来い来い来い」のアピールにもう一発ドロップキックを放つも、それでも倒れない。ならばとエルボーを連打。ここからクリストに持っていく。
これを笹村は持ち上げてサイドバスター。咲蘭がワキ固めに取るが、笹村がロープブレイク。咲蘭は619からカサドーラ式フットスタンプへ持っていくが2カウント。何度もフットスタンプを打ち込むもいずれも2カウント。
咲蘭がコーナーに上るも笹村がカットし、持ち上げてのブレーンバスター。ロープに持たれる咲蘭へ、背後からのニーを当てるも2カウント。続けての正面からのエルボーも2カウント。
咲蘭が首固めで切り返す。さらにコルバタからカサドーラは2カウント。笹村はエルボーからキューティースペシャルとつないだがカウント2。トドメとして、ダイビングフットスタンプで3カウントを奪った。
試合後、笹村自ら抱擁し、握手を求めに行く。咲蘭の表情を見て、「あはは、また泣いてるのー」と笑顔で握手を求め、咲蘭はしっかり握り返して礼を述べた。
4,スクランブルwave(30分1本勝負)
〇SAKI&YuuRI&柳川澄樺(19分4秒、チョロイルド)桜花由美&紫雷美央&夏実もち●


 SAKIは入場と同時に清水のリングアナぶりをチェック。無事に6人のコールが終わると拍手。桜花はリングインと同時におなじみの「オーッ!」を決めた。
まずは美央が「SAKI出て来いよ、SAKIしか見えてねえよ」と挑発。1・25アミスタでの思いを引きずっている様子。「やっぱりお前が優勝してほしかった」と叫びながらのローキックからドロップキック4連発。「SAKIー!起きろよー!」と抱え上げようとするも、SAKIが逆にボディスラムで返す。
「いつまでも引きずりやがって」とストンピング。すると、美央は泣き始める。「助けてー」とバックを取り、もちにフォローを頼むも、モンゴリアンチョップは美央に自爆。それでも、「お前はもうラッキーだ、ラッキー!」とアピール。さらに場外からSAKIの足を引きずり「ラッキーだ!」と畳みかける。
美央は「私はいまラッキーなんだよ!ラッキー」とラッキーに乗って、ストンピング。桜花にタッチ。桜花がストンピングで追撃。SAKIがチョキパンチで流れを変えるべく、決めようとするが、桜花はその都度、体をひねって回避。これを見たYuuRIが背後、柳川が足をつかんで桜花を固定。
 SAKIがチョキパンチを今度こそ打ち込む。しかし、チョキのアピールをしようとするが、桜花がエルボーを打ち込んで阻止。
これには場内大ブーイング。SAKIがアトミックドロップ。続いてYuuRIが「ラッキーキック!」と叫んでのドロップキック3連発。桜花はこらえて倒れず。逆に払い腰を決めるが2カウント。
桜花がYuuRIの体に乗って踏みつけていく。さらにニーを落とす。続いてもちにタッチ。ダブルのカウンターキック。もちがボディスラム。YuuRIがローキックで打ち返すが、「痛くない」と耐える。YuuRIがミドルを連発。もちが足をキャッチするとドラゴンスクリューで切り返す。YuuRIの足をロープに絡めて締め上げる。桜花も加勢。
美央がYuuRIを磔。桜花もアシストして、美央が背後へのカウンターキック。リング中央へ座らせると、背中へのサッカーボールキックを連発。正面からのPKはYuuRIがキャッチするも目つきで脱出。カットに来たSAKIにも目つき。美央は開き直って「チョキ―!」とアピール。美央と桜花がクロスラインを狙うもYuuRIが同士討ちにさせてダブルのフライングネックブリーカー。柳川にタッチ。柳川が美央にドロップキック。桜花がカット。
柳川が美央に串刺しニー。カットに来た桜花にもバッククラッカー。続いて、美央にそうまとう。しかし倒立式ニーは自爆。
美央が「ラッキー!」と叫んでのハイキック。桜花にタッチ。桜花が「オーッ!」からの串刺しブーツ。ランニングブーツ。2カウント。
柳川がドロップキック。桜花は体を入れ替えてコーナーに上る。柳川が突進すると、ぶら下がり式ブラディーEXで切り返す。
「オーッ!」からのビッグブーツ、2カウント。柳川がソバット、トラースキックも2カウント。柳川からYuuRIへ。YuuRIが桜花へエルボー。YuuRIがコーナーのもち、美央にドロップキック。桜花へ低空ドロップキック。2カウント。
YuuRIがソバットからドロップキック。2カウント。グラウンド式スリーパー。もちがムチを持ち出してカット。
 美央が追走式ニーでYuuRIの動きを止める。桜花がランニング式キック。桜花&美央がダブルのカウンターキック。続けてサンドイッチ式のキックからダブルのランニングキック。ダウンしたところで、もちがヒップドロップを投下。桜花のかかと落としからのフォールはYuuRIがブリッジで返す。桜花が垂直落下ブレンバスター。2カウント。
もちが「今日も走るぞー」とロープワークも、その最中に柳川が追走式ニーでカット。SAKIともち。SAKIがグーパンチ。もちがカニばさみで足を引っかける。SAKIがロープへ持たれかけると、もちがランニングして背後へのタックル。続いてバックドロップ。セカンドロープへ上るも、SAKIが迎撃に出る。もちを横づりにすると、ニーをぶち込む。
SAKIがコーナースプラッシュを狙ったが自爆。柳川がスピンキック、YuuRIがミサイルキックでアシスト。SAKIがみちのくドライバーⅡから突進したが、もちはもっちりバディシザースで切り返す。2カウント。
美央のローキックでのアシストから、もちがコーナースプラッシュも2。もちのローリング式裏拳は桜花に誤爆。
もちは待ち構える美央めがけてスイングするが、体を入れ替えられて同士討ちとなる。このスキにSAKIが強引にチョロイルドでもちを丸め込んで3カウント。接戦を制した。
試合後、桜花はもちに対して「もち、私はあなたがまじめに試合している姿が見たい」とアピールし、あくまでもまじめバージョンのもちと、waveタッグをかけて戦うことを提案。咲蘭もこれに同意する。
これに対してもちは「私がまじめに戦ってないって、どこに目をつけてるんだよ。私、正式はタッグパートナー、一人しかいないんだよ。私たちベルト欲しい理由があるんだよ。正々堂々、お笑いなしで勝負させていただきます」と真っ向から勝負の構え。
「すぐLINEするよ」とパートナーへ連絡を取ることを明らかにした。果たしてそのパートナーは??
5,Regina:NEXT wave(30分1本勝負)
狐伯&小林香萌(14分49秒、体固め)青木いつ希&網倉理奈●
※直伝ダブルアームT。


 1・25アミスタ3連戦にて、決定したReginaの次期挑戦者は小林香萌。2・8後楽園の前哨戦として両者が顔を合わせる。
まずは青木、網倉の絶叫コンビが同時に「よろしくお願いします」アピール。先発は青木が「出ます」と先陣を切り、早くも小林と対峙。いつものように「よっしゃ行くぞ、板橋ー!」と気合を込める。
青木がロープに振るとタックルは互角。3連発でも決まらない。小林が腕立てで気合を込めると、その最中に青木がストンピング。青木は「何が腕立てだ、コラー!」とヘアホイップ。しかし、低空ドロップキックは自爆。逆に小林が低空ドロップキック。
青木がタックルで切り返し、ボディプレス。2カウント。網倉とのダブルタックルから青木がニーを落とす。網倉もワー!プレス。今度は網倉が逆片エビ固め。小林が腕の力でロープに行くも中央に戻してセントーン。
コーナーに振るも、小林が蹴りを見舞うと、ミサイルキック。狐伯がだるま落としから低空ドロップキックコルバタ、低空ドロップキック。二発目は空を切る。エプロンに立った狐伯が足かけ式のサマーソルトドロップを狙うも自爆。
網倉がセントーンも自爆。網倉がローリングチョップからサマーソルトドロップ、2カウント。青木にタッチ。青木が狐伯にタックル。カウント2で小林がカット。
青木が二人を分断してDDT&STOでまとめて倒す。狐伯に新幹線アタック。続いてニーを落下させる。ロープに振るも狐伯がブーメランアタック。スタナー。低空ドロップキック。
再び青木と小林へ。小林がセントーン4連発からロープワークを生かしてもう一発。腕固めから変形の逆エビ固めに移行。
小林のフィッシャーマンは青木が回避してエルボー。小林は延髄蹴り。狐伯のミサイルキックでのアシストから小林がドロップキック、フィッシャーマンもカウント2。
網倉が追走ラリアットで小林の動きを止めると、青木がラリアットからSTO、2カウント。
青木がエアレイドクラッシュを放つ。青木、小林ともダウン。
立ち上がりながらのエルボー合戦。ともに耐えながら打ち合う。今度は追走ラリアット合戦。ここでなんと青木が左でのラリアット。小林が120%スクールボーイも2カウント。
青木がラリアット。小林もラリアット。ダブルダウン。なんとか両者ともにタッチ。
 狐伯が網倉に雪崩式アームホイップ。
正面、そして背後からのロケットニー。狐伯の突進を網倉は足ですくうと、そのまま回転させて、ヒップドロップを投下するも2カウント。網倉がカナディアンバックブリーカーで持ち上げるとコーナーに宙づり。青木が串刺しタックル。網倉はキャノンボール。
続いて、青木が「つぶれろー!」とダイビングボディプレス。網倉も「つぶれろー!」とダイビングセントーン。カウント2でキックアウト。
 青木&網倉のクロスラインは小林が割って入り、同士打ちにさせる。狐伯が網倉へダイビングフットスタンプ。2カウント。
狐伯の突進に網倉がパワースラム。小林がカット。青木と小林がもみ合う。場外へ落ちた青木に小林がトペを見舞う。その間にリング上では狐伯がDDT。さらにダメ押しで直伝ダブルアームTを決めて3カウントが入った。
試合後、場外で青木と小林の乱闘は続く。リングへ戻っても両者髪のつかみ合い、さらにはにらみ合いと発展。
狐伯「すいません、負けた者はさっさとおかえりください。(青木「うるせー、バーカ」)負けたことには変わりないから。この場は任せてください。(青木「ちゃんと締めろよー!」)言われなくても今から締めるので、お帰りください。(桜花が出てくる)ちょっとだけですよ」
桜花「おいおいおいおい、もちー、連絡したのかよ」
もち「何だよ、連絡したよー!」
桜花「誰だよ?」
もち「柊くるみ、オッケーが出たんだよ」
桜花「わかった。桜花由美&咲蘭対夏実もち&柊くるみでタイトルマッチ、よろしくお願いします」
狐伯「すいません、今聞いたので、いつの話か教えてもらっていいですか。2月8日、後楽園? Reginaは、今日は私がタッグとして勝った香萌さんが青木とシングル。そして今決まったタッグ、人生サンブンノイチと夏実もち、柊くるみ。どっちもタイトルマッチするということで。あとはなんといっても炎華ちゃん。そんな不安な顔しないでもらっていいですか。あなたはwaveの…、炎華ちゃんなので(観客・笑)。Sareeeとシングル。絶対気持ちで負けたらやられちゃうから、頑張って。私のカード、なんでしたっけ。私の大好きなスターダムの葉月さんと組んで! GAMIさんは私のカードはYuuRIと離すカードは思いつかないということですか? YuuRIとやりたくない…。まあでも今日勝ったんで。このカードでも負ける気はしないんで(YuuRI「こっちも勝ってるわ」)。香萌さん! 自分は香萌さんに負けてるんで、ぜったい取ってください。そして私にまた挑戦させてください。
(小林「夏の次にね」)。じゃあ夏さんの次にやります! それでは締めます。いくぞ、これがwaveだー!」
2026.01.25

its wave 25〜Jan.〜3

日時
1月25日 日曜日
観衆
68人
場所
アミスタ
taisenn
第1試合 タッグマッチ(20分1本勝負)
炎華&◯羽多乃ナナミ vs Chi Chi&シャンシャン●
(13分18秒 エビ固め)
※セカンドコーナーからのダイビング・ボディプレス
taisenn
第2試合 タッグマッチ(20分1本勝負)
櫻井裕子&◯YuuRI vs 狐伯&咲蘭●
(9分43秒 変型エビ固め)
taisenn
第3試合 タッグマッチ(20分1本勝負)
◯桜花由美&紫雷美央 vs 夏実もち●&SAKI
(16分58秒 エビ固め)
※ビックブーツ
taisenn
第4試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜決勝戦(時間無制限1本勝負)
◯小林香萌 vs 夏すみれ●
(8分39秒 レフェリーストップ)
※負傷により試合続行不可能な為

※小林香萌がNEXT2026トーナメント優勝
※2・8後楽園ホール
◎Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合
《王者》青木いつ希 vs 小林香萌《挑戦者/NEXT2026優勝者》が決定
taisenn
2026.01.25

its wave 25〜Jan.〜2

日時
1月25日 日曜日
観衆
55人
場所
アミスタ
taisenn
第1試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜2回戦(700秒1本勝負)
△炎華vs SAKI△
(11分40秒 時間切れ引き分け)
※規定によりキャリア浅い炎華が準決勝戦進出。
◎炎華⋯2年
◎SAKI⋯13年
taisenn
第2試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜2回戦(700秒1本勝負)
◯狐伯 vs YuuRI●
(8分37秒 パケーテ)
※狐伯が準決勝戦進出。
taisenn
第3試合 6人タッグマッチ(30分1本勝負)
◯夏実もち&紫雷美央&Chi Chi vs 桜花由美●&咲蘭&櫻井裕子
(15分06秒 もっちりバディシザース)
taisenn
第4試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜準決勝戦(800秒1本勝負)
◯夏すみれ vs 炎華●
(8分17秒 片エビ固め)
※妖乱
※夏すみれが決勝戦進出。
taisenn
第5試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜準決勝戦(800秒1本勝負)
◯小林香萌 vs 狐伯●
(4分55秒 120%スクールボーイ)
※小林香萌が決勝戦進出。
2026.01.25

its wave 25〜Jan.〜1

日時
1月25日 日曜日
観衆
63人
場所
アミスタ
taisenn
第1試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜1回戦(600秒1本勝負)
◯炎華vs Chi Chi●
(10分00秒 時間切れ引き分け)
※規定によりキャリア浅い炎華が2回戦進出。
◎炎華⋯2年9ヶ月23日
◎Chi Chi⋯2年9ヶ月25日
taisenn
第2試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜1回戦(600秒1本勝負)
◯YuuRI vs 夏実もち●
(9分49秒 ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールド)
※YuuRIが2回戦進出。
taisenn
第3試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜1回戦(600秒1本勝負)
◯夏すみれ vs 櫻井裕子●
(7分05秒 片エビ固め)
※ブレーンバスターを切り返して押さえ込む
※夏すみれが2回戦進出。
taisenn
第4試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜1回戦(600秒1本勝負)
◯SAKI vs 紫雷美央●
(6分35秒 体固め)
※ランニング・ブレーンバスター
※SAKIが2回戦進出。
taisenn
第5試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜1回(600秒1本勝負)
◯狐伯 vs 咲蘭●
(9分39秒 片エビ固め)
※ムーンサルトプレス
※狐伯が2回戦進出。
taisenn
第6試合 Regina di WAVE次期挑戦者決定1DAYトーナメント【NEXT】2026〜1回戦(600秒1本勝負)
◯小林香萌 vs 桜花由美●
(9分27秒 120%スクールボーイ)
※小林香萌が2回戦進出。
taisenn
taisenn
2026.01.02

『新春波始め’26』

日時
1月2日 金曜日
観衆
225人
場所
新宿FACE
・入場式
まずは試合に先立ち、wave全選手の入場。新年恒例の書初めから開始。
二上会長「新年あけましておめでとうございます。昨日に引き続き、ヘロヘロですけども、今日も頑張って応援してください。オーッ!」

炎華「みなさん、あけましておめでとうございます。本日はご来場ありがとうございます。私の今年の漢字は『明』です。この字には明るい、みんなハッピーにできるようなプロレスラーを目指したいという意味と、目標、進むべき道、やりたいことを課題を明確にした1年にしたくて明るいという字にしました。明るい女になります」
狐伯「みなさん、あけましておめでとうございます。
今年の漢字一文字はじゃーん『磨』。合ってますよね?
プロレスラーとして自分をしっかり磨いて、宮崎さん、昨日で引退されましたけど、自分が先頭に立っていきたいと思います」
咲蘭「あけましておめでとうございます。自分の漢字は進むの『進』です。
自分は今年は進んで行動する、です。何事にも全力で進んで猪突猛進していきます」
桜花「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
本日はwave大会ご来場ありがとうございます。昨日に引き続き、大事な
2026年のお正月休みを使っていただきありがとうございます。
私の今年の漢字は、『続』です。これには深い意味があるんですよ。私、
今年でプロレスラー生活25周年を迎えます。来年、プロレスリングwaveは
旗揚げ20周年を迎えます。それに向けて、どんなつらいことがあっても、
お客さんが入らなくて、やべー、団体がつぶれるって時がきてしまっても
20周年までは全力で続けていこうと思います。
いま宮崎さんがいません。新しいwaveになりました。推しがいなくなった
から、プロレスを見るのを辞めようというのは、みなさん辞めてください。
観戦は続けてください。これからもプロレスを見続けてください。選手が
増えるかも減るかもしれない。でもwaveを見続けていただければと思いま
す。次の目標である20周年まで、みんなで見続けていただければと思いま
す。よろしくお願いします」
二上会長「ではオオトリ行かせていただきます。私の一文字は『変』。変化、変更、変革、変な変、いろいろあると思います。昨日で宮崎が引退して、見てください。保護者二人と子供3人みたいな。この絵面見てください。18年前、二人で立ち上げて、子供が3人できたみたいな。(咲蘭と)40歳差があります。私が二十歳で産んで、その次が二十歳で産んでいたらもう孫です。そんなwaveですが、私の中で今日からが変化ではなく、世羅の引退後にフェーズ3がやってくるような気がしています。どんどん若い世代にシフトチェンジしていこうかなと思いますので、これからもみなさん、続けて見に来ていただけたら。コミカルは変わらずやります。ウチからコミカルを取ると何も残らないので。もう一つ、個人的には変態の変でもあります。プロレス頭をもっともっと変態にしていくので、これからも見続けていただけたらと思います」
桜花「この色紙は世界で一枚しかありません、明日の10時くらいにショップZABUNで販売する予定なのでチェックしておいてください。本日も楽しんでいってください」
1,『世羅ラストwave』新春・モシャスwave(15分1本勝負)
世羅りさ(9分44秒、片エビ固め)シン・広田・葛飾さくら
※セラリズムバスター。

 世羅にとってこれがwave最終試合。最後の相手は広田とのモシャスwaveで締めくくりとなった。世羅のテーマに続き、再度、世羅のテーマががかかる。そこには世羅の完コピと言っても差し支えない広田が姿を見せた。リングアナは「シン・世羅りさ」とコール。
ピカピカに光るコスチュームは完成度が高い。「紙だよ、紙でできてるんだ」と意外にも安物だった模様。そして広田が語り始める。
「世羅、悪いけど昨日のダメージが抜けてない。しかも、今日、長男が東北一人旅で新幹線に乗っている。すぐ追いかけるつもりだったけど、仕事が入ったので、第1試合にしてもらって。この後すぐ追いかけるから。今日、『ひと試合終えてすぐ行くね』って言ってあるから、なんなら早く合流したい。せっかくだけど、私を秒殺してくれ」
そう言うと世羅は納得した様子。ゴングと同時に「今までありがとー!」とエルボーをぶっぱなす。しかし、広田は2カウントでキックアウト。「あー、しまったー。プロレスラーの本能で返してしまった。終わらせてくれー」と嘆願。
ならばと世羅はセラリズムバスターに持っていこうとする。広田は正面に回り、接吻攻撃。あわてて世羅は技を解き「気持ちわるー」。広田は「愛にあふれたんだよ」と言い訳。世羅は「愛が溢れすぎだよー、終わらせてやるよー」と串刺しタックルから新幹線アタック。2カウント。
「終わりー!」と叫んで、コーナーに上るも、広田はボ・ラギノールで返す。そして鼻をほじって突進。焦る世羅は「やめろ、濡れてるだろ」と手を持ってなんとか防ごうとする。
すると、両手はレフェリーの方角へ。レフェリーはあわてて防ごうとする。何とか世羅が踏ん張って広田にべっとり。
広田が慌ててコスチュームで吹く。世羅が「何やってんだオマエ」とカンパーナで何度も揺らす。ロープに逃れると、広田はフェースバスター。
今度は、広田も同じようにカンパーナにチャレンジしようと試みるが、「デカい」とほとんど浮かず。そのためマットに顎がすれてしまい、世羅は「顎が顎が」と痛がる。
広田が「なんとかならんのか。しょうがねえなあ。新春だから、みんな行くぞー!」と、ロープ渡りを狙ったが、世羅はコーナーへ飛ばす。
世羅「今日はモシャスだろ」広田「でもできなかったじゃん。顎擦って」世羅「なんかやってよ。なにも成功してないから」広田「じゃあ、アンタがやんなよ」と腕を渡す。
世羅が、見よう見まねでロープ最上段へ。「本当怖い無理無理、もう落ちそう。何をやるの? ここから」とロープ渡りは厳しそうな様子。
ゆっくりと二段目に降りるも、広田に押されて場外へ落とされる。
広田はすかさずトペに成功。「世羅にできないことやったぞー!」と得意げな様子。
さらに広田は、ダブルニー行くぞー!」とアピール。すると、控え室のほうから「ちょっと待てー! ヒザ警察だコラー」と青木が登場。
青木「オマエ性懲りもなく…。今回はトッロープから。あぶねーだろ。いま、ヒザの調子は?」
広田「まだダメ。でも(ダブルニーを)やりたくて」
青木「そんなにやりたいんだったら私のヒザを使えー。行くぞー。ダブルダブルニー」
青木がおんぶしてニーを放つがまったくスピードがなく余裕でかわされて自爆。ここで広田が「よく見て、こっちが世羅だから」と青木の人違いを指摘。本物の世羅が「どう考えてもワシやろがい!」とツッコミを入れる。
「終わりじゃー」と広田はエルボーのコンビネーション。世羅が掟破りのFFDも2カウント。広田がコーナーに上がるも、世羅がこちらも掟破りのラ・ボラギノール。広田を抱え上げ、エアーズロックを決めたが、FFDを浴びる。カウント2。
 「広田さくら、今までありがとー!」と再び掟破りのラ・ボラギノール。最後はセラリズムバスターで3カウントを奪った。「息子のもとへ行ってくれ」と世羅は広田の後ろ姿を見届けた。
世羅「本日、ラストwaveを迎えてしまいました。自分から直訴してGAMIさんにどうしても最後、モシャスがやりたいとかなえてもらいました。ありがとうございました。4年前の1月1日にこのリングに上がってから濃い時間を過ごさせていただきました。ハードコアからリーグ戦のようなバッチバチのシングルからコミカルまでたくさんのことをwaveに教えてもらいました。フリーになって不安な中、一番最初に連絡してくださったGAMIさんに本当に感謝しています。楽しかったー!
昨日宮崎さんは引退されて、次は世羅の番ということで、1月12日引退します。狐伯選手の参戦を発表させていただいているんですけど、加えて咲蘭選手もよいでしょうか? (二上会長がOKのサイン)ありがとうござい
ます! 咲蘭、よろしくねー。もう東北に向かわれた広田も参戦が決まっているので、ぜひ当日、お越しください」
2,新春・ヤングwave(15分1本勝負)
炎華&光芽ミリア(時間切れ引き分け)美蘭&叶ミク


 まずは新人らしく全員が「お願いします」と握手。先発は炎華と美蘭。腕の取り合いから、美蘭が取られた腕のねじれを正すべく、ロープを使って一回転。今度は美蘭が炎華の腕を取ると、同じように、炎華も一回転。
ロープワークの攻防では炎華が側転、美蘭は前方回転。さらにアームホイップ合戦からフォール合戦と五分の攻防を見せる。
続いてミクとミリア。まずはドロップキック合戦。髪のつかみ合いから、ミクがヘアホイップ。さらにコーナーで踏みつける。
ミリアもヘアホイップ。コーナーに振ると、ミクはブーメラン式アームホイップ。ミクから美蘭へ。美蘭が串刺しドロップキック。
ミリアもドロップキックでお返し。さらにローキックを一発。炎華にタッチすると、すぐさまキャメルクラッチで固定する。ミリアがローキックでアシスト。
そして炎華が美蘭をロープへ磔。背後へのドロップキック。2カウント。
美蘭は炎華の突進をコーナー最上段を使ってジャンプして阻止すると、ドロップキック二連発。
続いてミクがヘアホイップから、サーフボードに取る。ボディスラム。逆さ抑え込みを切り返した炎華が低空ドロップキック。
タッチしたミリアがドロップキックを3連発。ミクもドロップキックでお返しから、フライングボディアタック。
2カウント。ミリアがボディスラムから背中へのローキック。さらにロープに飛ばしてミドルキック。しかし、突進をかわしたミクがエビ固めから低空ドロップキック。
そして自らロープ最上段へ駆けあがり、ブーメランアタ
ック。続いて美蘭もドロップキックから619。2カウント。フィッシャーマンを狙うが、これを回避したミリアがDDT。さらに正面と背後へのローキックをぶち込む。
ミリアが飛びつきの丸め込みを狙うがそれを美蘭が押しつぶしてエビ固めも2カウント。美蘭は自らロープへ走ったが、背後から炎華がキャッチ。すかさずミリアがドロップキック。ロープへ飛ばすと、炎華がカウンターキック、ミリアがミドルキックの合体プレー。さらに今度はダブルでの低空ドロップキック。そして、ミリアがストレッチマフラーに捕らえる。10分経過。
美蘭がロープへ逃れると、ミリアが二段蹴り。ミリアから炎華にタッチ。炎華がコーナーに振り、側転エルボーを狙ったが、足で回避されて失敗。それでも至近距離からのドロップキックを放つと今度こそ側転エルボーに成功。
炎華はもう一発、ドロップキック。そしてSTFへ。ミクがカット。
美蘭が雪崩式のアームホイップ。低空ドロップキック。さらにドロップキック。フィッシャーマンズスープレックスは2カウント。
残り3分。美蘭からミクにタッチ。ミクがミサイルキック。続けて腕ひしぎを狙ったが、ミリアがカット。
 ミクが突進も炎華がSTFに切り返す。残り3分。ロープブレイクに。炎華がセカンドロープからのミサイルキック。今度はトップロープに上ると、ミクがデッドリードライブで投げ飛ばす。
トドロップを狙ったが、これは自爆。ミリア、炎華が連続のミサイルキック。炎華とミクが丸め込み合戦となったがここで時間切れドローとなった。
3,新春・ライバルwave(10分1本勝負)
狐伯(時間切れ引き分け)花園桃花

 まずは狐伯が握手を求める。しかし、花園は「桃花」という声援にすべて
手を挙げて応えたため、タイミングが合わなくて握手ができず。
狐伯がいきなりのロケットニーは2カウント。さらにエルボーからフォールも2。今度はブレーンバスター。これも2カウント。
「もう終わり!」と叫んで、トップロープへ。花園も立ち上がり、コーナ
ーへ。狐伯にエルボーを打ち込むと、「終わりだー」と宣言してなんと接吻。
狐伯が「オエーッ!」と悶絶。場外戦、花園が狐伯を連行し、テーブル上に戦場を移す。「結構怖いよ」と狐伯。
しかし、花園はなにもせずそのまま端から端まで渡って降りる。ここで「なんかやれ」コール。ならばと、もう一方向のテーブル上に花園が連行。狐伯がエルボーを打ち込むと、花園がボディへのパンチで反撃。
再び、「なんかやれ」コールに花園はただ、狐伯を連れて進んだだけ。また
も端まで到達すると、正面側の客席通路へ出る。またも「なんかやれ」コール。
しかしただ、進むだけ。狐伯はエルボー。「もうコイツ終わらそう」と本部席へ。ここで花園が狐伯を本部席のイスの上に立たせる。そして「せーの!」と扇動するが、何もせず。「なんかやらんのか」と二上会長。
今度は花園が会場後方で「何やると思います?」とクイズを出題。「パイル
ドライバー!」という客の声に花園は「よし!」とテーブルの上に連れていき、まさかのパイルドライバーの体勢。狐伯が持ち上げて、必死に回避。そのまま端っこまで歩いて、ようやく花園を降ろす。無事、生還した花園が手を挙げると狐伯が張り手。互いにリングに戻って花園が丸め込むがカウント2。
今度は花園が「ダブルだー!」と宣言して、石黒レフェリーの首に手をまわ
して合体ドロップキックを完成させる。これには狐伯も「石黒さん、ダブル行きましょう」と指示を出し、ボディスラムで花園を投げる。さらにその上へ石黒レフェリーをカニばさみでこかせると、ボディプレスが完成。さらに立ち上がったところをフェースバスターで再度、花園にたたきつける。
これに怒った石黒レフェリーは「オマエらのシングルだぞ。お前らが闘いなさい!」と説教。これには二人して泣き出す。
場内は「謝れ」コール。今度は石黒レフェリーまでもが泣き出す。これを見た狐伯と花園は石黒レフェリーの上着を脱がしにかかる。そしてなぜか狐伯と花園がダブルで攻撃すべく、石黒レフェリーをロープに振る。
すると石黒レフェリーは二人へフライングボディアタック。ガッツポーズの石黒レフェリーに花園が丸めこむ。狐伯がカウントをたたくと石黒レフェリーは2でキックアウト。
今度は狐伯が花園を丸め込む。2カウント。すると、石黒レフェリーが狐伯を丸め込む。花園がカウントをたたき、これも2。今度は花園と狐伯のエルボー合戦。
石黒レフェリーにも叩き込む。怒った石黒レフェリーはダブルのラリアット
で狐伯、花園を吹っ飛ばす。まさかのトリプルダウン。
「アツシ」コールが響き渡るなか、石黒レフェリーはダウンしながら、ダウンカウントを数える。
3人ともカウント9で立ち上がる。狐伯と花園がヘロヘロのパンチ合戦。しかし体力の戻ってきた狐伯が強烈なエルボー、これで花園がダウン。
 残り1分。
花園がエルボーも狐伯がロケットニーを打ち込む。2カウント。ヒザ打ちを連打もカウント2。さらにはブレーンバスター。2カウント。ここでトップロープに上るが、花園が迎撃で上がり始めると、「終わりだー!」となぜか接吻。
残り10秒。ついに狐伯の手が下がる。完全に意識を失ったように見えた狐伯だが、ここでタイムアップのゴングですくわれた。狐伯が「延長」コールをうながす。
花園「もう一回同じことするから。延長」
二上会長「もう一回同じなら延長あかんやろ」
狐伯「こいつがふざけてるから」
二上会長「あんたもふざけてるわ。まあでも、面白かったからこのままバトルに入りなさい。じゃあ、このまま残ってバトル参加で」
4,新春・サバイバルwave~ギャラ争奪バトルロイヤル(時間無制限勝負=11人参加)
SAKI(27分23秒、オーバー・ザ・トップロープ)YuuRI
※退場順①渡辺智子②青木いつ希③④尾﨑妹加、夏実もち⑤チェリー⑥狐伯⑦花園⑧梅咲遥⑨羽多乃ナナミ
※優勝者はバトルメンバーのギャラを争奪出来るルール。優勝者のSAKIが全選手の賞金を獲得。
 

 ロイヤルランブル形式のバトルロイヤル。優勝者はすべてのギャラが争奪できる。
 というわけで狐伯と花園が急遽参加。先ほどの試合の続きと言わんばかりに花園と狐伯は早くもエルボー合戦で対戦開始。3人目の参加となる青木がリングへ入る前に狐伯が花園から接吻でダウンを奪う。
これに怒った花園がやり返し、さらにつかみ合い。青木が割って入るも、輪から出されてしまい、二人でしばき合いが続く。「何だよこれ、おい、何やってんだよ」と青木が入っていけず。邪魔だとばかりに「せーの」と狐伯と花園が青木の足を持ち、場外へ落とそうとする。「バカバカバカ、やめろやめろって」と焦る青木。館内からは「落とせ」コールが起きる。
「オマエらー!」と激怒する青木だが、二人は聞かずに接吻合戦へと発展。両者ダウン。これを見た青木が花園、狐伯に連続フォールしたが、いずれも2カウント。
4人目の梅咲が入る。「いまちょうど4人なので、騎馬戦やりたいです」と提案する。
花園が「ちょっと待て、ここでは歌舞伎戦だぞー!」と異を唱える。
ここで沸き起こる「歌舞伎戦」コール。狐伯&花園、梅咲&青木で肩車となる。ところが、上に乗っている狐伯と梅咲がそれぞれ落とされそうになる。ここで妹加が登場。
4人全員を落としにかかる。なんとか4人とも暴れて回避。妹加と青木がタックル合戦。
4発とも互角だったが、5発目で妹加が打ち勝つ。ここからエルボー合戦、またもタックル合戦と続く。
6人目のSAKIが登場。青木、妹加、梅咲にグーパンチ。「チョキ―、セーフ!」のアピール。花園が逆にSAKIへグーパンチ。しかし「グー、セーフ!」とアピールしたため、「アウトだよ」と石黒レフェリーから突っ込みが入る。
続いてチェリーが登場。全員がチェリーを落としにい襲いかかる。これに対してもチェリーが熟女拳を一人ひとりに放つ。
続いてもちがリングインと同時にムチでマットをたたく。
「みんな聞け、私は今年も自主興行をやる。ギャラをその分ください」と優勝のギャラ総取りのため、大胆にも優勝を譲れという。条件として、自主興行のギャラをはずむというが、「それじゃまだ足りない。ギャラ以外に私たちのメリットは?」との青木のツッコミにもちは「肩もみ」と返答。
イマイチ、乗らない答えに青木は「ケータリングは?」とほかのメリットを要求する。今人ひとつな回答だったため、青木が「何こいつ落とすぞ」と集中攻撃をかける。なんとかもちはエプロンで回避。
次にななみが登場。梅咲に串刺しタックルからダイヤル固め。続いて宮崎のテーマがなり、リング上の選手が騒然となる。なんとここで出てきたのは本物の宮崎。
「待て待て待て」と全員が止める。「昨日の引退興行からこの入場までが引退とセットなの」と宮崎がその意図としてファンファーストを掲げる。「バイバーイ」とリングには入らず、姿を消す。
思わぬサプライズの次にYuuRIが走って登場。いきなりトップロープに上がると、ダイビングセントーンも誰も受けず。「だれか受けろやー」と言うと、青木がマットに寝そべる。今度はYuuRIがローリングセントーンでダイブするが、青木がよけて自爆。3度目のダイビングセントーンも誰もいないところに落下して自爆。
続いて渡辺智子が登場。「ギャラはいただいたぞ。そのために千葉から来たんだ」と宣言。
渡辺ですべての選手がそろうことに。花園が「全員揃ったと言うことでお正月恒例の歌舞伎戦をさせていただきます」と宣言。それぞれの選手は3人一組に分かれることに。
渡辺が「私、上でしょ?」。この言葉に同じ組の狐伯と花園が持ち上げようとするが、まったく持ち上がらず。
「私は騎馬戦でやりたいの。ちゃんとした人」と要望すると、いかにもパワーがありそうな妹加、SAKIが騎馬の部分で集まる。さらにほかの選手もサポートに回ろうと周りを取り囲む。
渡辺が騎馬の上に乗り、動き始めたが、そのまま場外へ落とされてまずは一人目の失格。
花園が「ぶつけるぞー」とアピールして、4者によるヘッドロック。そこからエストレージャに移行できず。
花園が「誰か―」と声をかける。ここで青木が「歌がうまいといったら尾崎まいかー」!妹加が輪の真ん中へ。「新春だしねー。ロマンスの神様かな」と歌い始める。しかし、サビの部分に来た時、チェリーがウラカンラナで妹加を丸め2カウント。青木が「何するんだ、今一番聞きたいとこだぞ」と切れる。さらに「コイツ落とすぞー!」と全員で串刺し攻撃。
青木の串刺し攻撃をかわしたチェリーが「レジーナ持ってるのはコイツだ」とアピール。全員で青木を標的にする。ここで青木へのトレイン攻撃。花園がまたも接吻。その後、全員でフォールに行くも青木がハネ返す。
今度は青木がラリアットでそれぞれの選手をぶった切る。梅咲が「ベルトよこせ」とななみとのダブル攻撃。しかしこれを分断して一人DDT&STOを決める。
 青木がコーナーに上がると、「私も歌うぞー!ミュージックスタート」と妹加に次いで歌おうとしたが、背後から落とされて失格。
もちと妹加が花園、狐伯を捕まえてそれぞれがラリアットを放つ。しかしタイミングが合わず微妙な空気流れる。「なんだいまのおかしいだろ」とチェリーがクレームを入れる。もちと妹加がクロスラインを狙うも、チェリーがかいくぐり、もちと妹加を鉢合わせにしようとする。
しかし同士打ちにならず、互いに「セーフ!」のポーズ。チェリーがもちをはがいじめ。当然、もちがよけて妹加がチェリーに一撃を加える。
「おまえがそんなんだから息があわないんだ」「さっきのはお前が悪い」もちと妹加がエルボー合戦。そして逆さ押さえ込みにどちらもが捕らえようとするものの、チェリーがダブルフォールに持っていく。二人が失格。そのチェリーを残った全員で丸めてエビ固めに取り、チェリーが失格。
 SAKIが花園、狐伯をそれぞれコーナーに振り、串刺しタックル。さらにコーナーへ狐伯の股をまたがらせて身動きの取れないよう、固定する。花園にはカンパーナ。そしてコーナー固定の狐伯の股に花園の頭が当たるように攻撃する。「下品だからやめなさい」というレフェリーの注意も聞かず。
  狐伯が股を押さえてるところに梅咲がエルボー。ななみも花園にエルボー。狐伯と花園がドロップキックで打ち返す。座り込んだ梅咲とななみに低空ドロップキックを打つべく、狐伯と花園が揃って突進するもぶつかり合う。
 「こうなったら、歌舞伎戦だー!」と花園が要求する。狐伯を持ち上げるが、即座に梅咲がカット。「もう飽きただだろ、ちゃんとやれ」と梅咲が叱責すると、花園が泣き始める。それでも、「ウソ泣きしてんじゃねえよ」とストンピングを落とす。
ここで狐伯が「こんなかわいい子にいじめるのはなしだろ、ブス! やるなら狐伯をやれ」と花園をかばう。すると花園が背後から狐伯をスクールボーイ。カウント2。「信じてたのにー!」と狐伯が怒りのロケットニーをぶち込む。ここで花園も全員で丸めこまれて失格。
 梅咲とななみがダブルのドロップキックでSAKI、YuuRIを場外へ落とす。さらに梅咲がコルバタでななみを場外へ。3人はセカンドロープから場外へ落ちているため、オーバー・ザ・トップロープは適用されず。
 ここで梅咲がプランチャ。自ら場外ダイブを敢行し失格に。「いいんだ、ギャラなんていらねえんだよ。覚悟を見ろ!」とかっこいいセリフを残す。
 残る3人でのエルボー合戦。YuuRIとななみはSAKIに集中攻撃。SAKIがYuuRIをエルボーで倒してからななみをカンパーナ。今度はYuuRIの尻にななみの頭をカンパーナで当てる。ななみがYuuRIにめり込む。
 SAKIがななみにチョキパンチ。ななみも追走タックルからえびす落とし。YuuRIがコーナーに上がるななみを落としにかかる。ななみはエプロンへ逃避。YuuRIが突進するとリーパーに捕られる。SAKIがビッグブーツを打ち込もうとすると、YuuRIがよけたため、ななみに命中。ななみが場外に落ちて失格。
YuuRIがSAKIへのジャパニーズレッグロールは2カウント。
 YuuRIはトラースキックからトップロープへ。SAKIが蹴り。YuuRIがエプロンへ。SAKIもエプロンへ降り、アトミックドロップ。YuuRIがソバット。YuuRIがコーナーからドロップキックを放ち、ほぼ同時に場外へ落ちたものの、SAKIはオーバー・ザ・トップロープではないため、SAKIの優勝となった。
 ギャラの総額63万円、源泉を引いた約56万円がSAKIの一人じめとなった。
「お金がいっぱいでなかなか小銭が出てこない。やったー」とSAKI。「賞金60万円ってそんなに多いとは思わなかった」と梅咲は後悔した。
5,DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>〇桜花由美&咲蘭(23分10秒、体固め)網倉理奈●&櫻井裕子<挑戦者組>
※ビッグブ
ーツ。第40代王者2度目の防衛に成功。

 メインはまず挑戦者組のAre You Ready!が入場。続いて桜花が咲蘭を抱える形で桜花、咲蘭が入場。
まずはAre You Ready!がいきなりの奇襲をかける。咲蘭にダブルのタックル。ダブルのワー!プレスからダブルの「オーッ!」。
咲蘭はトレイン攻撃をかわして串刺しドロップキック。続いて、桜花は「オーッ!」からの背面タックル。
 今度は桜花&咲蘭が合体式のドロップキックから、同じく合体式フットスタンプ。桜花は「ベルト防衛するぞ、オーッ!」とアピールから咲蘭を抱え上げ式のボディプレス。
咲蘭が「行くぞー」と網倉の両手を踏みつける。網倉も反撃で、咲蘭の両手を小刻みに踏みつぶす。
続いて櫻井が咲蘭の足を踏みつける、反則カウント4で一度離してからまた踏みつける。櫻井がボディスラム。2カウント。続いて網倉がボディスラム。ワー!プレスは2カウント。
網倉が手を踏みつける。ボディスラム。2カウント。今度はキャメルクラッチ式スリーパー。これでさんざん締め上げた後、「どうした、チャンピオン!」とストンピングを落とす。「なめんじゃねーぞ!」と反撃のエルボーには「なめてねえよ、真剣だぞこら!」とボディスラム。「泣いちゃったね、ごめんねー」とボディスラム。
咲蘭が丸め込みからドロップキック。桜花へタッチ。桜花がビッグブーツ。網倉がエルボー。櫻井も入り、クロスラインを狙ったが、これをかわしてフェースバスター。「オーッ!」を入れる。櫻井には串刺しのビッグブーツ。顔面を押し込んでから、さらにビッグブーツ。2カウント。
櫻井がコブラツイストで反撃に出る。さらに「オーッ!」から串刺しビッグブーツは自爆。「何、人のを取ってるんだー」とぶらさがり式ブラディーEX。サンマドロップ。カウント2。桜花がランニングブーツ。咲蘭も619でアシストする。「オーッ!」からのビッグブーツ。2カウント。咲蘭へタッチ。
咲蘭がドロップキック3連発。咲蘭がエルボー、櫻井はブーツで対抗し、打ち合いとなる。櫻井のブーツは足をキャッチして、踏みつけてから低空ドロップキック。
櫻井が串刺しエルボーからタックル。ロープに振ると、咲蘭がブーメラン式ボディアタックで返す。足かけ式のギロチンドロップキックからフットスタンプ。続けてスリーパーに取るが、網倉がカット。網倉が咲蘭をコーナーにぶつけると、そのまま、逆さづり。櫻井と網倉が連続串刺しタックル、2カウント。
網倉がおんぶ式プレスに行くが自爆。咲蘭が二人への低空ドロップキック。咲蘭がクリスト。網倉がロープへにじり寄る。ならばと、カサドーラ式フットスタンプを連続で決める。さらにはダイビングフットスタンプを落としたが、2カウント。再びダイビングフットスタンプを狙ったが自爆。網倉がタックルからサマーソルトドロップ。2カウント。
咲蘭が丸め込むがカウント2。15分経過。ウラカンラナで丸めるも2カウント。
ドロップキックから桜花へスイッチ。桜花が連続でヒザ蹴りを見舞う。チョークスラム。2カウント。
網倉が串刺しタックル。「あーみんのぼれ」と指示して、裕子ロケットを発射。桜花は櫻井のロケットをかわすが、櫻井が背後から前に押し出し、網倉の丸め込むも2カウント。
エルボー合戦から、網倉が鈍い水平チョップ。桜花はビッグブーツ。さらに鈍い一発を打ち込む。
桜花もビッグブーツ。今度は連打で打ち込む。網倉が追走タックル。桜花も追走ビッグブーツ。
網倉はローリング式のダブルチョップ。突進を桜花がビッグブーツ。ダブルダウンから両者立ち上がり、桜花がビッグブーツからバックドロップ。2カウント。
網倉はパワースラム。カナディアンバックブリーカーで抱え上げ櫻井がビッグブーツの連携。網倉は「上れ裕子!」と指示。
「裕子ロケットファイナル!」と叫んで、網倉の肩口に乗った櫻井が回転式プレス。網倉がセントーンからフォールも咲蘭がカット。ダイビングセントーンは自爆。
桜花は引き込み式DDTからかかと落とし。2カウント。ビッグブーツ
も2カウント
。桜花が咲蘭を肩に乗せたまま、数歩前進してのフットスタンプから、桜花の小鉄ドロップは2。
桜花がビッグブーツ。網倉が丸めこむも2カウント。桜花はネックハンギングボム。粘る網倉だが、ここで咲蘭が逆打ちでアシストする。桜花がビッグブーツを決めて、3カウントが入った。
桜花「マジ強かった、正直、負けるかと思いました。今日、新年のあいさつで、一言、『続』けると書いたんです。
今年はチャンピオンを続ける意味もあるのでまた、機会あればやりましょう。(再戦をアピールされると)嫌だ、アンタたちはまだいい。誰もいいんだけど、順番があるじゃん。やりたい奴上がって来いよ。(たくさんの選手が上がりだすと)ほらほらいっぱい来たよ。1、2、3、4、5(チーム)くらい防衛するからその後ならいいよ。
誰でもいいけどアンタたちは最後。いつやるかはまだ決まっていない。新年、もうちょっとチャンピオンでいたいよね」
咲蘭「いたいです」
桜花「だからタッグのもうちょっと、ベルトは時期を置いてから。正月はベルトともに過ごそうね」
ここでレジーナ王者である青木がマイク。

青木「タッグとシングルは2冠王になるのは決定してるんですけど、11月にベルト取って、この新年一発目の大会を防衛戦せず迎えてしまった! うれしいことだけど、私は防衛してチャンピオンでいたい。というわけで、GAMIさん、防衛戦というのは決まってますでしょうか」
二上会長「決まっています。2・8後楽園。OZさんとかぶってますが、青木はチャンピオンなのでこっちにもらいました。宮崎の引退で、年末追われてまして、NEXTトーナメントやるのを忘れていました。そのため、1月
25日、アミスタで3大会やります。そこでやりましょう。そこで勝ち上がった人が2月8日に挑戦。あなた(桜花)も空いてるよ。咲蘭も炎華も空いてるよ。狐伯も空いてるよね」
青木「(苦笑いしながら)いったん、所属は置いといて。1月25日アミスタwave3大会ございます。そこでNEXTトーナメントがあり、勝ち上がると2月8日、wave後楽園大会で私に挑戦する権利を得られます。みなさんは1月
25日も2月8日もスケジュール空けておくこと。よろしいでしょうか。(二上会長が「このまま締めたら?」と
聞くと)レジーナを今年ずーっと防衛して毎回締める予定なので、今日は(タッグ王者に)譲ってあげましょう」
桜花「何言ってるの? 私がタッグもシングルもどっちも巻くからね」と最後は桜花&咲蘭による「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
・バックステージ
桜花「網倉とか櫻井ってどんどんどんどん成長してるなって思いました。今日最後のほうやばいかもってすごく思ったんですけど、私の今年の目標は『続』けるで、チャンピオンを続けるという意味もあるので、2026年はチャンピオンで始まり、チャンピオンで終わる予定です。(試合後に挑戦者が続々と名乗りを上げたことについて)なんかうれしいね。私たち勝てるみたいな顔していたよね。アイツら。絶対負けねーよなー(咲蘭「はい」)。
絶対に負けないし、防衛戦を続けていきます。(咲蘭に2026年期待することで勝てたのかなって思っています。最後の最後、私を助けてくれたというか、私の動きを見て、相手の動きも見てて逆打ちを出してくれて、あ、咲蘭のおかげでいけるかもって思った瞬間でした。これからもタッグを続けて行って二人でも(タッグとして)成長していきたいなって思います」
咲蘭「自分自身も、もっともっと成長して防衛できるように頑張っていきたいと思います!」
2026.01.01

宮崎有妃引退大会『THE END OF RAMPAGE』

日時
1月1日 木曜日・祝日
観衆
855人
場所
後楽園ホール
1,TAG MATCH(時間無制限1本勝負)
〇花園桃花& ウナギ・サヤカ(2時間1分7秒、エビ固め)ツトム・オースギ &バナナ千賀●
※橋本千紘のラストライドから花園がフォール。宮崎の要望により、時間無制限、場外カウントなしルールに変更。橋本はウェポンランブル戦による公認凶器で登場。



 オープニングを飾るのは、宮崎が認める男子、いや、すべてのタッグチームの中でもっともリスペクトしているほどの存在である"SOS"オースギ&千賀組が登場。その相手として、宮崎がプロレス脳に驚いたという花園、そしてブリシスの一員であるウナギが選ばれた。
桜花、咲蘭のwave勢、ブリシスコスチュームの櫻井らがセコンドに付く。
 オースギ、千賀は滑り込んでリングイン。4者が向き合うと、いきなり宮崎のテーマが鳴り響き、本人が登場
 「急遽、この試合のルールを変更します。時間無制限、場外カウン
トなしルールに変更します。おまえら、このルールしっかりわかっ
てるんだろうな。期待して待ってます」
こうして、宮崎の得意とする時間無制限、場外カウントルールなし
試合ルールへ変更となった。

 すると、いきなり花園、ウナギが急に泣き出す。花園は「だって、この試合始まったら引退しちゃうんだもん」と号泣。これを聞いたオースギ、千賀も泣き出す。4人が泣く中、ウナギが「試合始まらなかったら宮崎引退しないんでしょう。もう帰ろう」とリングを降りる。花園はダッシュで引き揚げるが、レフェリーがあわてて阻止。
千賀は「嫌だー!」と、匍匐前進から場外へ落ちる。
レフェリーが試合開始のゴングを鳴らすと、場内からは「あ~あ」のため息。花園とオースギは泣きながらチョップの打ち合い。ともに泣きながら打ち合うため力が入らず。オースギが突っ込むと、花園は急に力を込めて、強烈なグーパンチ。さらにダイビングフットスタンプ。千賀がカット。あまりの力の入れ具合の違いは"SOS"をダマす作戦だったのか?
ここから4人が場外へ。場外では、ウナギが1対2で捕らえられ、
その流れのままリングに戻る。
 千賀は「俺の涙を返せー」とストンピング。“SOS”がロープに振り、クロスラインを狙ったが、ウナギはバッククラッカーで二人まとめて打ち込むと、オースギにギロチンを落とす。
さらにオースギへの攻撃を加えようとしたが、千賀にタッチ。千賀がダイビングの回転エビ固めは2カウント。ウナギが場外転落。“SOS”がダブルでのトペを狙うが、ウナギがかわすと、一回転してリング中央へ。
すると、背後から花園がクラッカー爆弾。“SOS”ビビって場外へ転落。
ここでウナギが“SOS”にゴムパッチンを装着し、「ゴムパッチン」コール
を扇動。ウナギ、花園がそれぞれ客席を歩き、距離を取ってカウントダウンを開始。しかし、「3、2」のところでゴムを離され、ウナギ、花園とも
に悶絶。
ここで沸き起こる「千賀死ね」コール。
 千賀、オースギがウナギ、花園を追いかけ、南側中央通路での乱闘へ。
そのまま4人ともロビーのほうに姿を消す。
しばらくすると、東と西に分かれてそれぞれ通路から戻ってくる。千賀
が「リングに戻るぞ」と、リングへ向かおうとするが、ウナギはリングサ
イドで千賀にゴムパッチンを敢行。
 千賀はウナギを捕らえると、「こいつら俺のハゲいじりやがって」と入場ゲートに姿を消す。いっぽう、オースギも花園を捕らえると、そのまま入場ゲートの中へ。乱闘の音声のみが場内に響き渡る。
4人を追いかけた狐伯が「結構、下まで行っちゃった」と報告。桜花が二上会長に相談。二上会長は「2試合目いきましょう」と次の試合へ突入となった。
2,LAST HARDCORE(30分1本勝負)
世羅りさ&〇宮本裕向(12分48秒、片エビ固め)宮崎有妃●&ハイビスカスみぃ
※ハードコアルール。ムーンサルトプレス。


 宮崎にとってのハードコアにおける引退試合。世羅は「戦友」
的な存在、宮本はムーンサルトプレスにおけるあこがれの存在。
ハードコアの中にも遊びを持つ宮崎は「最後はみぃちゃんと遊びます」と宣言。「仲のいい4人で最後は締め括りたい」というラストハードコア戦。果たしてどんな結末が待っているか?
宮崎は前夜のデスマッチトーナメントを経てハードコア連戦となる。元気美佐恵、笹村、網倉、櫻井が加わる中、みぃとともにブリシスダンスからスタート。
 いきなりブリシスが奇襲。世羅にダブルのエルボー。さらに接吻からのダブルエルボードロップ。宮本がカットに入り、場外戦へ突入。宮本は宮崎をイスで一撃。世羅は有刺鉄線を巻いたイスでみぃの額に押し付けると早くもブリシスがともに流血に見舞われる。「痛い、すごく痛い」とみぃ。
リングへ戻ると、宮本がみぃへ串刺しのイス攻撃から背中へもう一発振り下ろす。みぃが足を踏んづけてピンチを脱出し、スリッパを持ち出すも、宮本から奪われ一発食らう。みぃも打ち返すと、スリッパの乱打戦となる。
世羅が背後から竹刀でカット。ひるんだみぃへ、宮本が猛烈な一
撃を食らわせる。
 みぃはエルボーで反撃。世羅もエルボーで返す。みぃがフライングネックブリーカー。ようやく宮崎へタッチ。
 宮崎が世羅、宮本にラリアット。さらにダブルのラリアット。
世羅をコーナーへ逆さ吊りにすると、みぃが顔面の前にイスを立てかける。ここで宮崎がダイレクトにラダーを投げつけた! ものすごい鈍い音が館内に響き渡る。
 世羅が竹刀で打ち返す。さらにコーナーへ追い込むと、「宮崎さん、今までありがとー!」と串刺し竹刀で滅多打ちする。
続いて宮本へ。宮崎がロープに飛ばすも、宮本がリバウンドエルボー。ボディスラムでセットすると、有刺鉄線イスを宮崎の体の上へ置いてコーナーへ上る。その時みぃが「ちょっと待って、飛ぶ前にお話しがあるんです。座ってもらえます? みなさん集合」と割って入る。飛ぶ寸前だった宮本もいったん止まり、4人がコーナーでならんで座る。
みぃ「宮崎さん、今日引退ですね。ブリシスも今日で最後です」
宮崎「今日の主役は誰? みぃちゃん、そういうとこ」
みぃ「でもブリシス今日で最後なので、勝ちたいんです。恥をしのんでお願いします。私たちに勝ちを譲ってください!」
宮本「ダメだー!」
みぃ「私が1曲歌いますので、もし感動したら勝ちを譲ってもらえませんか。では、沖縄っぽい曲を1曲。(歌詞カードを取り出すも流血で)見えない…。BEGINで『島人ぬ宝』」。
ここでみぃの歌が始まる。世羅、宮本、宮崎は体育座り。「イヤー、サッサー」の合いの手をみんなで入れる。
 1曲まるまる披露した後、宮崎が歌を聞いていた世羅&宮本を背後から捕まえる。みぃはチャンスとばかりにダイビングボディアタックも、距離が全く届かず垂直に落下。
世羅&宮本が宮崎へトレイン攻撃。なんと世羅が「ヒザ治ったよー!」と新幹線アタックを決めると館内からは大歓声が沸き起こる。
世羅&宮本が碁盤の上へダブルブレーンバスター。宮本がラダーをセットして上り始めたが、宮崎が背後からマットへ叩きつける。
 今度は宮崎が机をセット。宮本をその上へ乗せ、イスで殴打。コーナーに上がるも、宮本が机を投げて回避。
今度は宮本が机をセットすると、雪崩式サンダーファイヤーを決め、机が真っ二つに。超破壊力のあるデスククラッシュとなったが、かろうじてみいが2でカット。
ここで宮本がボディスラムから、ムーンサルトプレスを投下し、3カウントとなった。
カウントが入った後も覆いかぶさったままの宮本。世羅は宮崎の右手を握る。そして二人でゆっくりと抱き抱えて、宮崎、そして、みぃ
の手を挙げた。
宮崎「すいません、自分の好きなカードを組んでいいと言われて、いっぱい組んだら、もうパンパンなんですよ。(後楽園ホールが)延長になるかもしれないっていう、(ハードコア戦で)血を出さなければスムーズにいけたのに。なので、3、4、5の試合、なるべく15分以内に決着つけてほしいって心から願ってます。全部30分1本勝負とか付けたけど。青木ー! 頼むから早く終わってくれ。お前スタートからラッシュをかけて終わってくれ。頼むぞ、青木―!」
3,SPECIAL TAG MATCH(30分1本勝負)
倉垣翼&〇永島千佳世(10分41秒、片エビ固め)夏すみれ●&青木いつ希
※フィッシャーマンズバスター。


 宮崎と同期にあたる倉垣、永島。いっぽう、青木をこのカードに入れたいと思った時に、夏を入れることでどんな試合となるのか想像つかないということで決まったこの一戦。
まずは青木が「よろしくお願いいたしまーす!」の絶叫。「出ます出ます」と先発を買うと宮崎に言われた通り、猛ラッシュ。ゴングと同時に永島へラリアットを3連発。2カウント。投げっぱなしジャーマン。串刺しラリアットと、猛チャージもカウント2。「夏もうコイツ終わらせるぞ、ブロンコ来いー」と自らも犠牲となるべく、二人してコーナーに座る。夏がブロンコバスターに行くも、永島がかわして誤爆。夏は「ごーめん」と言いながら場外に落とされる。
倉垣も入り、永島をおんぶしての串刺しタックル。
 青木がラリアットを連発するが、倉垣は倒れない。青木が「倉垣、オマエも走って私を倒してみろ!」と挑発。倉垣が突進するとトラースキックを放ち、
「バーカ!」と言い放つ。今度は青木が突進もラリアットを食らう。
青木がエルボーを連打。倉垣も蹴りで対抗。青木はアイルビーバックからDDT。
ラリアット、2カウント。さらにニードロップを落とす。夏にタッチ。
 夏が「ブロンコ、行くぞー!」とダンスをしまくり、スカウターを装着する。
「終わらせるぞー」と気合を込めるも、時間がかかる。青木が「早く!」と焦る中、ようやく突進したが、ラリアットを食らう。「だから言っただろー」と青木。
倉垣が「終わりだー!」とブレーンバスター。カウント2で青木がカット。「夏、コイツ、ダブルブレーンバスターで投げるぞ」とアピール。
夏とともにダブルで投げようとすると、ここで第1試合を継続中の4人が戻ってくる。倉垣が堪えるなか、千賀、オースギがカット。
 青木が「なんで?」とワケがわからぬまま、夏とともに、6人からトレイン攻撃を食らう。そして、6人での「行くぞ、ファイヤー!」。
5分経過。
 倉垣は青木、夏の二人を持ち上げてバックブリーカー。花園はオースギにキャメルクラッチ。なぜか永島がカット。倉垣が夏にラリアットからバックドロップ。
そのまま第1試合の4人はどこかしらへと消えていく。
永島は夏にフライングボディアタックからワキ固め。青木が永島へラリアット、夏もビッグブーツ、青木がニーを背中にぶち込んで畳みかける。夏が「終わりー!」と腰を落とし、顔面騎乗固めも2カウント。「落としとけー!」と倉垣を場外へ落とす。
夏はコーナーへ永島をセット。そして今度こそブロンコバスターを成功させる。
技の後も股間をぐりぐりと当てまくる。さらに「いつ希、終わらすぞ」とアピール。
 青木が永島をボディスラム。コーナーへ上がった夏が「決めるぞー!」とマーライオンを流そうとした瞬間、永島がカットし、角度が変わって青木に命中。「ごめーん」と謝りながらデッドリードライブを食らう。永島のカウンターキックは2。
セコンドがびしょぬれになった青木へタオルを渡そうとするが、あまりのショックに微動だにせず。夏が永島を羽交い絞め。青木がラリアットをぶち込みに行くが、永島がよける。夏が「セー…」と言いかけたところで、青木が躊躇せず、先ほどのお返しとばかりにパートナーへラリアット。
セコンドがびしょぬれになった青木へタオルを渡そうとするが、あまりのショック
に微動だにせず。夏が永島を羽交い絞め。青木がラリアットをぶち込みに行くが、
永島がよける。夏が「セー…」と言いかけたところで、青木が躊躇せず、先ほどの
お返しとばかりにパートナーへラリアット。
 続けて、倉垣が夏へラリアットを打ち込むと、永島が裏拳からフィッシャーマン
ズバスターでカウント3を奪った。
セコンドがびしょぬれになった青木へタオルを渡そうとするが、あまりのショック
に微動だにせず。夏が永島を羽交い絞め。青木がラリアットをぶち込みに行くが、
永島がよける。夏が「セー…」と言いかけたところで、青木が躊躇せず、先ほどの
お返しとばかりにパートナーへラリアット。
 続けて、倉垣が夏へラリアットを打ち込むと、永島が裏拳からフィッシャーマンズバスターでカウント3を奪った。
4,SPECIAL TAG MATCH(30分1本勝負)
〇井上京子&笹村あやめ(7分19秒、体固め)網倉理奈●&渡辺智子
※ラリアット。

 
 宮崎にとって、NEO時代の師匠ともいえる京子に、弟子と言える網倉。
 さらにかかわりの深かった渡辺と笹村が脇を固める、宮崎ならではの顔合わせとなった。
網倉が「井上京子、出てこーい!」と挑発。ロックアップから、ぶちかまし。タックルを5連発放ったが、京子はビクともしない。
「京子さんも走ってください」「オマエが行けよー」と言い合う中、再び網倉が走るも、京子がタックルで打ち勝つ。笹村が網倉に低空ドロップキック。コーナーへ控える渡辺にグーパンチから「ベーだ」と挑発。
網倉が水平チョップを連打。笹村が低空ドロップキック。コーナーの渡辺にクロスチョップを打ち込み、「あかんべー」とまたも挑発。
笹村がブレーンバスター。網倉もサイドスープレックス。渡辺にスイッチ。笹村が渡辺へ背後へのニーから低空ドロップキック、さらにフットスタンプと連発する。
渡辺が投げっぱなしジャーマン。笹村もお返しの投げっぱなしジャーマン。ここで京子と渡辺へ。京子がラリアット。渡辺もラリアット。エルボー合戦へ突入。続いて、ラリアット合戦は相打ち。
網倉が笹村の足を引っ張り、京子が一人になると、渡辺がラリアットを打ち込む。さらに網倉がセントーン2発からワー!プレス。カウント2。網倉が水平チョップを連打。背中へのチョップから、コーナーへ投げようとするが、笹村がカット。
渡辺が串刺しラリアット。網倉がキャノンボールの連携。
渡辺がセカンドロープからのダイビングボディプレス。網倉もダイビングセントーンで続く。カウント2。
網倉がコーナーへ上がると、京子が雪崩式ブレンバスターで豪快に投げる。笹村もダイビングフットスタンプを投下。
4人が入り乱れる中、京子が網倉にラリアットを放ち、3カウントで決着となった。
5,SPECIAL TAG MATCH(30分1本勝負)
〇VENY&葉月(13分3秒、片エビ固め)梅咲遥&炎華●
※旋回式ドライバー。


 まずはあめきゅんが新年早々、キレキレのダンスを披露。炎華もオレンジのリボンをつけて、炎華とおそろい。続いて、葉月、VENYの実力派チームが登場。
「お願いします」と、あめきゅんの握手にVENYは梅咲の手を足で蹴り、葉月は炎華に応えた。
炎華と葉月。まずはルチャの攻防を見せる。ブリッジでかわした炎華の髪を葉月が引っ張ると、ヘアホイップ。
ロープへ磔にすると、VENYとともにポージング。ここで突如、「オースギと千賀見てないですか?」とウナギが現れる。そこになぜかヤッペーマンズも姿を見せ、「あっちで見た気がする」と指差し、3人がその方向へと消える。
葉月が炎華の背中へドロップキック。さらに顔面ウォッシュ、ランニング式ブーツ。続いて、VENYがロープにこすりつける。キャメルクラッチでマスクに手をかけると、ブーイングを浴びる。
VENYはランニングキックも2カウント。
葉月がダブルチョップ。ボディスラム3発からのセントーン。炎華はヒザつきのエルボーから立ち上がって打ち込むと鈍い音が響き渡る。
葉月がストンピングを落としていくと、「やりすぎだ」と梅咲が背中へチョップ。ひるんだ葉月へ炎華がドロップキック。続く梅咲もドロップキック。VENYが割って入るも、梅咲がダブルのフライングネックブリーカー。
さらに低空顔面ドロップキック。2カウント。「挙げるぞ」とアピールしてのブレーンバスターで挙げようとしたが、葉月はフェイスロックで切り返す。
そしてランニング式キックからブレーンバスター。続いて、VENYが二段式蹴り。コーナーの炎華にもエルボー。炎華が「なめんじゃねえ」とVENYに食らいつく。梅咲もエルボーで返す。あめきゅんが連携に入り、串刺しドロップキックを連打。
あめきゅんが連携に入り、串刺しドロップキックを連打。梅咲が四つん這いとなり、跳び箱式ドロップキックの連携を見せる。VENYがビッグブーツを放つと、梅咲がエルボーで打ち返す。梅咲の強烈なエルボーを食うとVENYはコーナーに戻り、タッチの手を差し伸べるが、葉月はエプロンを
たたいて、VENYを応援。梅咲がエルボーを連打。VENYがチョップ。梅咲はまたも強烈なエルボー。
VENYがトラースキック。梅咲がエルボーからブレーンバスター。両者ダウン。梅咲から炎華へ。
炎華がダイビングボディアタック。2カウント。VENYへドロップキック。しかし倒れない。4発放つが倒れず、逆にVENYが一発のドロップキックでぶっ放す。
それでも炎華はコルバタからドロップキック。側転エルボーは足を出されて阻止させる。ならばとティヘラで回転させるが、VENYは着地。炎華がエルボーを連打。VENYがヘッドバット。炎華がエルボーを連打。VENYがトラースキック、2カウント。
VENYがコーナーに上るも、梅咲がカット。炎華が飛びつき、雪崩式フランケンシュタイナーを放つ。梅咲、炎華と相互のコーナーからミサイルキックの連続攻撃。2カウントで葉月がカット。
葉月が梅咲にDDT。炎華が葉月にエルボーを連打。葉月とVENYがダブルでのカウンターキック。
梅咲がエルボーから炎華がブレーンバスターでVENYを投げる。炎華はこのチャンスにヒロ☆ギョプサルで丸めたが2カウント。今度はVENYへ飛びついたものの、ライガーボムで返される。2カウント。最後はVENYが旋回式ドライバーを決めると、そのまま押さえこんで3カウントが入った。
ここでまたもオースギ、千賀がリングサイドへ。すると、ポリスウ~メン、赤鬼が出現。ウナギと花園は「あっち」と指差し、4人はいずこかへ消えた。
6,宮崎有妃引退試合(60分1本勝負)
アジャコング(41分46秒、体固め)宮崎有妃●&シン・広田・葛飾さくら●
※ウェポンランブルルール採用。公認凶器のアジャが裏拳で宮崎、広田を
ダブルフォール。


 宮崎にとっての引退試合は盟友・シン・広田さくらが選ばれた。二人はコミカルを通して、試行錯誤してきた仲。60分アイアンマンマッチをやったり赤鬼、青鬼に扮したり、思い出は数えきれない。
 ルールのウェポンランブルとは、互いの公認凶器を時間差で持ち寄る。その公認凶器はどちらの選手が使ってもOK。また公認凶器が勝者となることも可能。公認凶器には、宮崎と広田の人生が凝縮されているという。
まず、広田は現役の葛飾区議会議員を彷彿させる必勝だるまを担いでの登場。いっぽうの宮崎は有刺鉄線バットを手に登場。好対照な公認凶器となった。
広田が「握手、最後だからしましょうか。国民の皆様」と言えば「先生!」の声が飛ぶ。宮崎が有刺鉄線バットを持つと「何、本気のもの持ってきてるの? こっちだるまなのに。あぶねーよ」と戸惑う。
 まずはだるまと有刺鉄線バットの殴りあいでスタート。だるまが打ち勝つと、セカンドロープからのだるま落としは自爆。何度もだるまを落としにかかるが、宮崎がゴロゴロとよけて回避。
すると、脇に
置いてあった有刺鉄線に絡まる。広田は「そんなの持ってくるからだ」と自業自得と言わんばかり。
 広田は「行くぞ、後楽園!」と、だるまを持ってのロープ渡り。ロープ二段目へのジャンピングを成功
させてからのだるまアタック。宮崎をコーナーに押し込むと、だるま転がし。1度、2度と成功させるが、3度目はキャッチされる。広田は慌ててバットを持って防御に出るも、だるまで殴打される。広田は場外へ。「やりすぎだー」とクレーム。
宮崎は目隠しを取り出し、自ら装着。さらに有刺鉄線バットを軸に3回転。いわゆるすいか割りの要領となる。リング中央にだるまが置かれ、客から「右!」「左!」の声が飛ぶ。その声に乗ってフルスイングすると、見事、だるま割りに成功。
ここで、宮崎による公認凶器が登場。チャイムが鳴り、本間多恵さんと尾崎妹加が「始業式持ち物リスト」
を持参する。広田が慌てて、「これ破られたら、始業式に持っていくものわからなくなるでしょー」と奪い取ろうとするが、宮崎はなんと目の前でびりびりに破り裂く。場内はブーイングに包まれる。ここでキン肉マンのテーマが鳴り響く。続く広田の公認凶器は宮崎の大切にしているキン肉マンフィギュア。宮崎が謝りまくる。パンチのポーズに宮崎は「やめろバカ。全部、(持ち物リストの)紙をテープで貼ってちゃんと返すから」と嘆願する。「遅いわー」と今度は広田が目隠し。
リング中央にフィギュアを置く。宮崎が全身で覆いかぶさりカバー。広田は有刺鉄線バットを軸に3回転。すいか割りを狙うが、全身で防ぐ。ここで「ガンバレ」という子どもの声とともに宮崎が「広田の息子の自由工作『ハヤゴラスイッチ』」を投入。ボールが箱の導線をくぐる優れモノだ。宮崎は観客に「みんな頼むぞ」と目隠し。広田はこっそり、工作とキン肉
マンフィギュアを入れ替える。何も知らない宮崎はリング中央のキン肉マンフィギュアに有刺鉄線バットで叩こうとしている。「右!」「左!」の声に沿って、ついに中央のキン肉マンフィギュアをぶった切る。目隠しを取り「オラ―!」大絶叫したが、ぶった切ったのがフィギュアと知り「ウワーッ!」と悲鳴に代わる。
 ここでオルゴールとともに「休憩」の文字がスクリーンに映しだされる。
広田「宮崎、こんなにダメージを二人とも追うとは思わなかた。先はまだまだ長い。この辺で休憩しよう。お互いがお互いを傷つけ合うなんてダメだ。そんな休憩中にやってくれる試合を用意したぞ。いまから休憩試合だ、見とけ、このやろー!」
こうしてスクリーンには「休憩試合」と称して、「桜花由美&咲蘭対網倉理奈&櫻井裕子」が表示される。4人
がリングへ上がると、ゴングはならずに試合開始。まずはAre You Ready!が桜花を捕らえて、ダブルタックル。さらにダブルのワー!プレス。咲蘭は串刺し攻撃をかわしてドロップキック。桜花も串刺しの背面タックルから「オーッ!」。
リングの脇で「いいぞ、もっとやれー!」と休憩していた宮崎をとらえた桜花&咲蘭が持ち上げ式のドロップキック。桜花が咲蘭を抱えてのフットスタンプ。いっぽうの広田は網倉がカナディアンバックブリーカーに持ち上げて、櫻井がビッグブーツをぶっぱなす。Are You Ready!が桜花にクロスラインを狙うもこれを回避されると、ダブ
ルのフェースバスを浴びる。場外へ転落した網倉&櫻井へ咲蘭がプランチャ。
 桜花が櫻井、網倉が咲蘭をそれぞれヘッドロックにとらえたまま館外に消える。とりあえず休憩試合は終わった模様。
続いては宮崎の公認凶器で「GAEA軍団」を投入。植松寿絵のテーマが鳴り響き、加藤園子、植松、KAORUに試合が終わったばかりの永島も加わる。
永島「宮崎、公認凶器ということで(広田へ)アンタの昔の悪事を暴きに来ました。オマエ、正月さあ…」
植松「正月の話は政治家にはやばいやばい」
永島「じゃあ、猫がさあ…」
植松「正月と猫はやばい。正月終わったら、広田の選手生命終わる! 日本のこと、政治のことに関わるから無難な
ところで、KAORUさん、お願いします!」
KAORU「アンタ賞味期限切れのごはんばかり食べてたよね。私の家にみんなが来て、いろんなもの持たせるじゃん。
『これ賞味期限切れてるよ』って言っても全然平気で」
永島「鶏肉半生はやばいよね。おいしかったからいいけど」
加藤「もっとすごいこと教えてあげる。お前勝ってた猫の小屋を長与さんのカマロに倒してキズつけただろ。それを
隠蔽しようと黒いマッキーで塗りつぶしたよな。まだまだあるぞ、政治家生命つぶそうか」
植松「先輩という先輩をみんなバカにしてたよね」
宮崎「いや、これ以上言ったら、本当にやばくなりそうなんでこれで大丈夫です。ありがとうございました」
 精神的ダメージを相当負った広田に宮崎がフォールするもカウント2。
 続いては広田の公認凶器として「NEO軍団」タニーマウス、田村欣子、松尾永遠が参上。宮崎がラリアットで蹴散らすも、松尾がマックで丸め込む。カウント2でなんとか宮崎が返すと、「出てくるなー!」と蹴散らす。
今度は宮崎の公認凶器、「イリュージョン」。広田に布をかぶせて、念を送ると、後楽園ホール南側の通路から
から広田らしき人物が現れる。しばらくして、再度念を送るとまたも、またも広田らしき人物が姿を見せる。まさかの
瞬間移動? どことなく清水ひかりにその風貌が似ている気もするが…。ここで宙に浮かせて布を剥がす。そこには必死に四つん這いで足を挙げる広田の姿が。
続いて、広田の公認凶器として、髙木三四郎が登場。いきなりのスタナー。「宮崎、成仏しろー」と12・26新宿で1個だけ破壊されずに残されていたものと同一(?)のプラスチックケースでケースクラッシュ! 広田に「オマエ
もだー!」とスタナー。宮崎とバックの取り合いには、広田がカンチョーからフェースクラッシャー、プロレスLOVEポーズ。続けて、奇跡が連携を見せる。髙木を逆さにしてのカンチョーで乱れ打ち。
ここで宮崎が「髙木さん、助けてー」と言うと、夫人の高木加代子が登場。髙木にいきなりの張り手。宮崎が「どーぞ!」とセットし、ムーンサルトプレスに成功。宮崎にとって髙木夫人は親友であり、ムーンサルトのアドバイスも送った間柄だ。そのまま髙木夫人は髙木を連れ去った。
ここで掃除タイム。プラスチックケースの破壊で粉々になったリングを清掃する。広田が「いいかそろそろだぞ。そろそろ本当に宮崎さんいなくなっちゃうよ。狐伯、オマエこんな近くにいるのに雑巾やってていいの」と挑発。すると、狐伯がいきなり宮崎へ襲い掛かる。足をすくっての低空DDTから低空ドロップキック。さらにサンセットフリップから
ライオンサルト、2カウント。広田が「わしの試合だ、フォール乗ってんじゃあねえ。はしゃぎよって。でもやりたいのはオマエだけじゃないのは知ってるぞ、桃野、出てこーい!」
 広田のコールにより、桃野美桜が登場。
桃野はいきなり、狐伯にドロップキック。狐伯もアームホイップから足かけ式のティヘラ。ドロップキックは相打ちとなり、両者に大歓声。まさかの狐伯対桃野というドリームマッチに。
 続いてブレーンバスター合戦。さらに狐伯がぶっこ抜いてのジャーマン。カウント2。狐伯のロケットニーで両者ダウン。
 すかさず広田が「いいか、ダウンしてるってことは、リングは空いてるぞ、みんな出てこい―。宮崎空いてるぞー」
と号令をかける。ここで出場選手がトレイン。梅咲には、はずかし固めを狙ったが、防がれる。試合に出場していない
メンバーでは、小林香萌、仲村由佳、松尾永遠、元気美佐恵、夏実もち、カルロス天野、柊くるみ、尾崎妹加、本間多恵、SAKI、清水ひかり、米山香織、チェリー、コマンドボリショイ、KAZUKI、タニーマウス、ゆづき、田村欣子と続いた。トリを務めるのは二上会長。宮崎へ抱き着いたかと思えば、身を反対にして広田のカンチョーを誘った。
広田「これもう、セレモニーいらねえじゃないか。でも、まだいるやつ知っているぞ、出て来い、橋本千紘ー!」
 まさかの橋本が登場し、リングにいた選手を次々とラリアットで蹴散らす。残ったのは宮崎。まずは闘いがひと段落して、リングに残っていた桃野と狐伯へ橋本と宮崎が交互にラリアット。
ここで第1試合の4人が戻ってくる。
 千賀が橋本へ延髄蹴り。千賀は「最後なんで」と宮崎をコーナーにセット。「千賀死ね」コールのなか、オースギも加わり、二人での投げっぱなしジャーマン。橋本がオースギにジャーマン、千賀にラストライドをお見舞い。そこで花園がちゃっかりフォールで乗っかると3カウント。ここでようやく第1試合が2時間1分という長丁場となったが無事、終了。
 宮崎が「カメラの準備をしろー!」とはずかし固めの体勢に入るとともに、南側客席から男色ディーノが登場。宮崎が広田、ディーノが千賀にはずかし固めの競演。その後、ディーノは千賀のパンツを脱がしにかかる暴挙。場外でもはずかし固めを狙うが、千賀はなんとか逃げ惑う。いわゆる“半ケツ”状態に。近くで見てしまった世羅は思わず、涙。広田が「宮崎さんがディーノにあげちゃったから、これからみんな気を付けて」とアドバイス。
広田がボ・ラギノール。宮崎は追走ラリアット。今度は正面からラリアット。広田がエビで切り返すも2カウント。
宮崎がえびす落としも、広田がFFDで返す。カウント2。
 エルボー合戦から広田はへな拳。さらにラ・ボラギノールとのコンビネーション。宮崎はカンチョー返しから、そのままコーナーへ押し込んで、雪崩式で後方へ投げ飛ばす、あの神業・ボラギノール・スープレックス。ダブルダウン。
 宮崎はムーンサルト重爆も2カウント。
ここで「終わりー!」と叫んで、直伝デスバレーボム。感極まりながら、「フォールに行けない。ありがとう」とラストフォールで乗っかったところで、まさかの広田による公認凶器・アジャコングが見参。まずは宮崎へ裏拳。広田に「持っとけ」と指示を出し、一斗缶攻撃も誤爆。再び「持っとけよ、離すなよ。なにがあっても離すなよ」と釘を刺したものの、またも広田に誤爆。宮崎がアジャへ低空ドロップキック。広田が側転式ボラギノール。さらにシーソープレス式ボラギノールと続ける。
 宮崎は「二人でこいつを倒すぞー」と意気込むが、ダブルラリアットを食らう。さらに宮崎に裏拳。そして広田と二人まとめてフォールに乗ったところ、ついに3カウント。41分46秒、まさかの公認凶器であるアジャコングの勝利という結果となった。
アジャ「宮崎、ほんとにこれで終わりでいいの? まあ、らしいっちゃあ、らしいか。広田フォールしてもこんなもんだもんなあ。でも、ここまでいろんなウェポンが出てきて、オマエがここまでやってきたことが凝縮すされるなと、見事なランブルだったと思うよ。俺は今日、午前中から試合中だったからずーっとここにいて、最後の最後に出番で長かったな
あー。10時間以上いたなー。Hey!Say!JUMPのライブ、今、裏に見に行ったら終わってたよ。でも、最後の瞬間に立ち会えて本当に良かった。でも、広田と一緒の扱いなのかなと思ったけど。一緒にメキシコ行って、取れなかったあれ(AAAのルチャワールドカップ)をもう一回、取りに行こうって、できなかったことは残念けど、またメキシコへ取りに行くときは一緒に付いてきてね、頼むよ」
ここからはセレモニーへ移行。選手たちがリングへ上がる。
 NEO枠でタニー、田村、ゆづき、元気、仲村、松尾。
OG枠で本間、清水。
同期枠の天野、植松、永島、日向、輝、加藤。
男子系は宮本、千賀、オースギ、ディーノ。ディーノはタイツを自らの贈呈。
スターダムから葉月。
続いて青木、花園、妹加、夏、小林、SAKI、VENY。夏は自らはずかし固め希望。餞別のはずかし固めを決めた。
さらに倉垣、米山、チェリー。
渡辺。
プロミネンス枠で世羅、もち、くるみ。
マーベラスの桃野。「桃野にお願いされたからー」と再びはずかし固
めを決める。
仙女から橋本、高瀬。3人で“ぎゅん”ポーズ。
ディアナから京子、梅咲、香藤満月。
シードリングから南月たいよう。
PURE-Jからボリショイ、KAZUKI。
ブリシスメンバーとして、笹村、ウナギ、みぃ、櫻井、網倉。
さらには、髙木三四郎一家。
シン・広田葛飾さくら一家。
最後にwaveのメンバーである桜花、狐伯、炎華、咲蘭、二上会長。全員で
はずかし固めを要望。「選ばしたげるから」と二上会長。
宮崎は炎華をチョイス。ラストはずかし固めを決めた。
続いて宮崎より引退の挨拶。
「本日は宮崎引退興行、ご来場誠にありがとうございます。
私のやってきたプロレスが本当に凝縮したような大会でした。縁ってものをわたしはとても大事にしてて、新たににつながった縁、つながっていたけど、切れた縁、そういうのって、こっちが嫌だとか、いろいろ思っても、縁ってものはつながったり切れたり、自分たちがどうすることもできない、そんな運命なんだた思っています。今日終わったら何か話そうとか、全然考えてなかったから今日一日が終わってほしくなかったです。だけど、お客さんが楽しんでくれれば、笑顔になってくれれば本望です。今日は楽しかったですか?
(場内大握手と歓声)お世話になっている人がたくさんいます。先輩、後輩、同期、ファンの皆様、親、すべての人に感謝します。ありがとうございました」

 そして野中リングアナによる朗読。
「宮崎有妃、1979年2月2日生まれ。愛知県安城市出身。

1994年2月27日、JWP新人オーディションに合格。
同期には後の日向あずみ、輝優優、カルロス天野、美咲華菜らがいました。

1995年1月8日、対久住智子戦でデビュー。
その後、久住と初代JWP後楽園タッグ王者に輝くも、
2年あまりでJWP女子プロレスを退団。

その後、プロモーターの紹介でライオネス飛鳥に誘われ、
1998年、吉本女子プロレスJdへ入団。
Jdでは長期滞在していたエステル・モレノの目に止まり、メキシコ遠征を決意。
約半年間のAAA遠征ではテレビマッチに多数出場するなど、トップの扱いを受けました。

メキシコから帰国後、大阪プロレス、DDTプロレスなどにレギュラー参戦。
そして2000年、NEO女子プロレスの旗揚げと同時にNEOに入団。
タニーマウスとのタッグ、「NEOマシンガンズ」では、
友情パワーをキャッチフレーズとし、タニー、宮崎選手のプロレス頭がフル回転。
いつしかNEOは“世界一平和な団体”と呼ばれるようになりました。

そして2010年12月、NEO解散と同時に宮崎選手は一度、プロレス界から去ります。
そこからしばらく飲食店で働いていましたが、
2015年、この人が宮崎選手を再びプロレス界へ戻します。

そうです、プロレスリングwave会長GAMIさんです。

GAMIさんは、宮崎選手に一夜限りマスクウーマンの中身になることを打診。
一度だけのつもりでマスクを被った宮崎選手でしたが、
その心に再びプロレス熱がよみがえります。

いてもたってもいられなくなった宮崎選手は復帰という重大
決心をします。緊張しながら、GAMIさんへ復帰をお願いしたところ、
「ええでー、いつから出るー?」と軽くオッケーが出ちゃいました!!
こうして2015年より、フリーとしてプロレスリングwaveへ参戦!!

その後、桜花由美体制となってからは正式にwaveの所属となり、
ある時は若手の壁、ある時はハードコア、ある時は広田とのコミカル戦線で奮闘!
常にwaveの中心選手として盛り上げてきました。

宮崎選手と言えばオリジナリティに溢れる技の数々も忘れることはできません。
大きなお尻を生かしたビッグヒップ!!
「ミュージックスタート!」から繰り出されるイリュージョン!!
櫻井裕子を武器とした裕子ロケット!!

そしてそして!! 憎き敵“コンプライアンス”との戦いをも制し、
アイドルレスラーのみを標的とした、代名詞・はずかし固め!

宮崎有妃は今日、2026年1月1日元日という、
世間的に大変忙しい…、失礼、大変めでたい日に
1995年から始まったプロレス生活に別れを告げます。

飄々としながら、実は思慮深く、熱っつい魂を持った宮崎選手。
あなたがリングに戻ってきてくれた功績は今日ここに集まった選手、
そして多くのファンの皆様の顔ぶれを見れば一目瞭然ですよね!!

waveに残した桜花由美、狐伯、炎華、咲蘭、
そして多くの後輩選手が、
宮崎選手の意思、戦い、プロレスの奥深さを受け継いでいきます。
安心してプロレス界を見守ってくださいね。

みんなが、大好きな大好きな宮崎さんありがとうございました!
そして、本当に、ほんっとうにお疲れさまでした!!」

最後は選手たちによる騎馬での退場となったが重いということで
千賀&オースギ&宮本が作ることに。千賀が「限界だー!」と叫ぶ
状況となったが、なんとかリングを1周してファンへ別れを告げた。
・バックステージ
「私、2回目の引退で周りがすごく見えて。みんな楽しんでくれてい
るのが見えました。私が100回試合したとしても、その100回にお客さん
に笑顔になって帰ってもらいたいと思って、いつも試合していたので、
今日も相変わらずの笑顔で帰ってらもらいたいと思って試合しました。
楽しかったです、本当に。2015年復帰して2026年…11年本当に好き勝手
やらせてもらいました。何も思い残すことなく引退できます。
(アジャが勝利者は?)広田と二人になってもう公認凶器はないと思っ
て、すごくびっくりしました。私も広田もあれでよかったんですよ。ア
ジャ様の勝ちで。アジャさんが来てくれてよかったです。(アジャとの
接点は)飲みのほうが多かったかも…実際試合したのは5回くらい? 
いつも、リング上でもリング外でも厳しく、でも優しく育てていただい
て。私が育ったもの、JWP、Jd、NEOに行って…そこにはアジャさんとの
接点はなかったんですけど、そこは縁だったのだと思います。(この先
は)今後はwaveにコーチとしては残ります。毎回会場へ行くかはわかり
ませんけど…いま、体が本当に限界にきているので、いったん休んで決
めたいと思います」
2025.12.26

『大師走・東'25〜宮崎有妃ファイナルwave〜』

日時
12月26日 金曜日
観衆
124人
場所
新宿FACE
・入場式
 試合に先立ち、waveメンバーのみによる入場式。宮崎にとってはこれが最後のwave
所属としての入場式となる。
 挨拶は所属選手全員が行った。
炎華「みなさんこんばんわ。年内最終戦ご来場いただきありがとうございます。
今年1年は初めてのことだらけで、初めてのハードコア、初めての欠場、いろい
ろ充実していたなと思います。今日は宮崎さんのラストwave、最高の形で送り出
しましょう」

狐伯「こんばんわ。狐伯の今年はシングルベルトもタッグベルトも取って、
紆余曲折合って、最後はすべてなくなりましたが、なんといったって上谷
からベルト取ったんですからね(場内拍手)。今日は宮崎さんのラストwave、
泣きそうになるので楽しくキッズクラブで終わりたいと思います」

宮崎「こんばんわ。年内最終戦、ハッシュタグ=ガラガラ。素敵です。こんな
ガラガラだからこそ、みなさんの声援が熱くなるように私たちも盛り上げ
て素晴らしく終わりたいと思います。
私は引退までに山が二つあると思っています。一つが今日の5人掛け、もう
一つが大みそかのデスマッチトーナメント。今日迎えるまで頭の中は忙しく
なっていました。今日を超えたら頭が切りかわるのかなと思っています。
5試合全部勝って終わりたいと思います」

咲蘭「こんばんわ。今年は、(涙ぐむ)waveに入団して初めてのベルトを巻いて、
すごい1年だったんですけど、来年もすごい1年にします」

桜花「みなさん、こんばんわ。wave年内最終戦ご来場ありがとうございます。今日
は興行戦争でした。そんな中でwaveを選んでくれた皆様は神様です。その神様たちは
カード上では2試合しかないですけど、歴史的にすごい試合を見れると思います。
宮崎さんのやっばい、今まで見たことのない顔が見れると思います。私は5人掛けに
選んでいただいて、宮崎さんとは新人の頃から仲良くさせてもらって、プライベート
でも遊んでもらっていたんで、今日最後の対戦で、思いのたけをぶつけてやろうと思
います。なので、私の応援をしてください。宮崎さんのラストwave目に焼き付けてほ
しいので最後まで熱い応援よろしくお願いします」
1,メモリアルwave~ラストカラミネンス~(時間無制限勝負)
狐伯&花園桃花vs咲蘭&炎華vs世羅りさ&SAKIvs網倉理奈&櫻井裕子
①炎華(16分38秒、ジャックナイフ固め)櫻井
②世羅(17分38秒、オーバー・ザ・トップロープ)炎華
③SAKI(18分52秒、変形ジャイアントスイング)花園
④網倉(26分8秒、オーバー・ザ・トップロープ)SAKI
⑤咲蘭(27分43秒、ジャックナイフ固め)狐伯
⑥網倉(29分38秒、サムソンクラッチ)世羅
⑦網倉(32分15秒、体固め)咲蘭
※網倉が一人残りで勝利。ダブルアーミンバスター。

 まずは咲蘭&炎華vs世羅りさ&SAKIで試合開始。世羅の入場時には二上会長がロープ上げ。
軽く会釈をして世羅がリングイン。二上会長が階段を片付ける。
試合形式は5分ごとに時間差入場のタッグによる4wayマッチとなる。またオーバー・ザ・トップルール、各チームを全滅させ、残ったチームの勝利となる。
「いきます!」と手を挙げた炎華と、カラミネンスは世羅が先発。いきなりSAKIが背後から飛び出し、連携を開始。これをかわした炎華と、咲蘭も飛び出すと、世羅に串刺しドロップキックトレイン。さらに中央でダブルドロップキック。
炎華から咲蘭へタッチ。咲蘭が世羅を起こす。世羅はあえて「来いよ!」と両腕を挙げる。エルボーを連発して放つも、一発のエルボーで倒される。
世羅は「本当の本当に最後だぞ」と言いながらコーナーへ追い詰める。咲蘭はすでに泣きじゃくり。SAKIが「泣いてるだろうが―」とツッコむと、会場は一斉にブーイング。
SAKI「どうす
んだよー」、世羅「私もどうしたらいいかわからないよー」、SAKI「本当に泣いてるじゃないかよー」と言い合う。しかし、SAKIは「これが泣き顔だー!」と磔にする。
さらに「咲蘭、ちょっと遊ぼうか」と腕と足を取る。「ヤダヤダ」と嫌がる咲蘭を無視して変形ジャイアントスイングで回す。
続いて世羅が咲蘭にニーを当て、全体重を乗せる。「センターでやれよ」とSAKI。世羅は「なんなんだよ」とタッチ。SAKIがアトミックドロップ。再び世羅にタッチ。世羅の背後に回った咲蘭がスクールボーイでフォール。さらに低空ドロップキック。炎華にタッチ。
炎華がドロップキック。SAKIがカットに入る。炎華は二人を分断。SAKIの腕をつかみ、コーナーからのアームホイップ。カラミネンスがロープに飛ばすと、ダブルのブーメランアタックで切り返す。
5分経過。ここで網倉&櫻井のAre You
 Ready!が登場。ダブルのタックルを炎華に決める。さらにダブルのワー!プレス。そしてイロトリドリ。カラミネンスがカットに入る。世羅とSAKIがそれぞれ、対角線に分かれて、それぞれコーナーニーを狙うべく、上っていく。
そしてコーナーニーを決めようとすると、「ちょっと待ったー」の声。青木が姿を見せ「ヒザ警察だー。今何しようとした? SAKI、タッグパートナーだろ。こいつにダブルニーやらせるな」と問いかける。
「どうしてもやりたい?」と尋ねると、SAKIは「やりたい」と即答。青木は「こいつ(櫻井)をこっちに連れて来い。上れ、上れ」とコーナーに上ったままの世羅に加え、SAKIも上らせる。
マットには網倉と櫻井が横たわる。「そんなにダブルニーがやりたいなら二人まとめて私のヒザを使え!」と青木は世羅&SAKIをおんぶする。しかし二、三歩、歩いたところで重さに耐えられず、そのまま青木のニーがマットに痛打。場外へ転落。
ここから世羅&SAKIと網倉&櫻井によるエルボー合戦。世羅と網倉がそれぞれグーパンチ。両者がグーをアピールする。今度はSAKIが網倉を羽交い絞め。世羅が「絶対持っとけよ」と攻撃するも、網倉がかわして同士討ちに。今度は世羅が網倉を羽交い絞め。網倉はかわすが、SAKIは気にせず、そのまま世羅のボディへパンチ。チョキのアピールから「セーフ!」ポーズ。
ここで場外乱闘へ。客の傘で世羅は櫻井の足首を攻撃。リングへ戻ると、櫻井は世羅にコブラツイスト。
10分経過。ここで4チーム目のキッズクラブが登場。6人を蹴散らし、コーナーに寄せると、トレイン攻撃。花園が「狐伯、いつもの行くぞー!」と肩車する。上に乗った狐伯がポーズを取るが、SAKIのキックに轟沈。
簡単に崩れ落ちる。SAKI&世羅がキッズクラブへダブルのカンパーナ。
炎華、咲蘭がカット。
 炎華が「さっきのこれ?」と騎馬戦のゼスチュア。咲蘭が「歌舞伎戦?」と言うと、花園に「違います、騎馬戦です」突っ込まれる。「これやりたいです」と咲蘭、炎華が口をそろえる。花園も
「歌舞伎戦やるか!」と、観客へ「歌舞伎戦」コールを扇動。
櫻井が網倉を持ち上げられず断念。しかし、網倉はコーナーから裕子ロケットを発射。中央に集まっていた3組それぞれを崩す。続けて、4方向でそれぞれヘッドロックに捕らえてぶつけ合いも全員ダウン。2カウントで8人全員が起き上がる。
花園「気を取り直してもう一回歌舞伎戦やるぞ」、世羅「何が歌舞伎戦だと。(狐伯に)おめーもだよ、タッグパートナーくらい、てめーが管理しろって話だろ」とツッコむと、花園、狐伯が泣き出す。世羅「てめえらが歌舞伎戦とかわけわからんこと言ってるからだろ」と言えば咲蘭、炎華が泣き出す。
世羅「Are You Ready!って何やねん。それが一番意味がわからんやろ」で網倉、櫻井が泣き出す。世羅「(SAKIに)そもそもおまえが教育しなきゃダメだろうが」と言うと、「私だってやってるのに」とSAKIまで泣く。世羅が「おめー、レフェリーのくせに歌舞伎戦とかやらせるんじゃねえ」とツッコむと、石黒レフェリーまで泣く。
世羅以外の全員が泣き出すシュールな光景に「謝れ」コールで世羅も泣き出す。すかさず、全員が世羅にストンピング。
 しかし世羅は傘を持ってよみがえり、全員に乱れ打ち。花園がステッキで対抗。傘とステッキの相打ちとなるが、花園が崩れ落ちる。
世羅は櫻井のシューズを外して素足に持っていく。エルボー合戦。「最後なんだぞ」「最後だからだ」と打ち合いが続く。そして、櫻井が素足によるビッグブーツ。これをキャッチするとグーパンチを足首に落とす。そして、グーポーズ。
櫻井は素足で世羅の足を踏みつける。世羅は傘での攻撃。そのまま丸め込み。さらにその上から炎華が飛び乗って、ジャックナイフ固め。二人分の体重が乗ってしまった櫻井がカウントを返せず、まずは一人目の失格。
炎華が世羅にコルバタ、ドロップキック。さらにミサイルキック。世羅はエプロンへエスケープ。
エプロン越しにエルボーを放ちにいくも、世羅が捕まえる。エプロン越しに持ち上げると場外へ投げて、炎華が失格。
すかさず、花園が世羅の背後からクラッカー攻撃。狐伯を持ち上げて片車。前進し始めたところでSAKIがカット。SAKIが花園にカンパーナ。揺られているその先に、世羅が待ち構えて傘で殴打。続けて世羅がジャイアントスイング。花園はステッキからシャボン玉を飛ばしながらギブアップ。花園が失格。
狐伯が世羅にエルボー。さらにロケットニーからフォールに行くと、網倉がセントーンでカット。
網倉が世羅にセントーン。エルボー合戦に突入。世羅「あーみん、今までありがとー」とエルボー。
網倉は「グー!」とグーで打ち返す。世羅は「わしのグーや!」、網倉は「借りる、グー!」、世羅「借りるじゃなくてもうあげるわー!」、網倉が「もらったー!」と足首へグー。世羅も足首グーでお返し。その二人めがけて、咲蘭がダイビングボディアタック。続けて、世羅へカサドーラ式フットスタンプからのフォールを繰り返す。いずれも2で返す。
世羅がSAKIへ「絶対持っとけよー」からの同士討ち。「なんで最後までそうなの?」「最後だから…」「なんだよ」と小突き合いに発展。世羅「やめろって」SAKI「やーだー」世羅「やめろー」SAKI「やめないでー」と強めエルボー。世羅「やめるって言ってるだろ」SAKI「やめないでと言ってるんだ」とさらに強めのエルボー合戦。SAKI「みんな私の味方だから」世羅「どうしてもやめるって言ってるんだ」SAKI「そんなこといわないでよ」とエルボーを打ち合っていると、場外でやり取りを見ていた網倉が号泣。
SAKIが「いやだー!」とビッグブーツ。さらに「やめないで」とブレーンバスターの体勢も世羅が投げ返す。
 世羅がコーナーニーの体勢もSAKIが止め、「ダメダメダメ」とアトミックドロップに取る。「世羅ぽ―ん、大好き―」とシャイニングウイザード。「味方だから」とレフェリーがツッコミを入れる。
SAKIは「どうしようか」と悩みながらも、コーナーに寄せると、「いやだなどうしよう」と悩み、結局、コーナーに上らず。「もう終わらせよう」と何もせずにフォールに乗るも、2カウントで自ら起こす。
何とか意を決してトップロープに上るも、狐伯がカット。そのままコーナーに座ったままのSAKIが「やっぱり終わりたくない」と悩んでいると、「SAKIさんー!」と網倉が突き飛ばして場外転落となり失格。
「世羅さん今までありがとうー!」と網倉はキャノンボール。フォールに行くと、狐伯がカット。
 網倉が狐伯にローリングダブルチョップ。狐伯がロケットニー。網倉がラリアット。2カウント。
網倉がラリアット。これを連発で決める。2カウント。ここで咲蘭が狐伯の上に飛び乗り、ジャックナイフ固め。3カウントが入り、狐伯が失格。これにてキッズクラブ失格。
網倉が場外にいる世羅を指差し、「咲蘭チャンスだぞ、トップローププランチャ!」と指示。トップロープに上って場外に飛ぶと見せかけた咲蘭が「行くかボケー」と、リング内に向きを変え、網倉にミサイルキック。「もうちょっとだったのに…」とぼやく網倉に、咲蘭は「うぜーな」とエルボー。網倉は「痛くないぞー!」と打ち返す。
咲蘭がエルボー連打。世羅が飛び出して咲蘭を持ち抱える。網倉が咲蘭へチョップを連打。世羅にもダブルチョップ。ひるんだ世羅に咲蘭がすかさず回転エビも2カウント。世羅も網倉、咲蘭にダブルエルボーを放つも、タイミングがずれる。このスキに網倉が世羅を丸め込んで3カウント。世羅が失格。
 咲蘭が網倉をスクールボーイ。2カウント。咲蘭はエルボーを連打。網倉はサイドスープレックスで返す。
網倉が突進すると、咲蘭がカニ挟みから619。その場飛びのフットスタンプは2カウント。
30分経過。咲蘭がセカンドロープに上ると、網倉がカット。網倉「行くぞー! オーバー・ザ・トップロープ」と、カナディアン式に持ち上げたが、咲蘭が着地。網倉がサイドバスターも2カウント。咲蘭がヨー
ロピアンクラッチに捕らえたが、カウント2。網倉がダブルチョップからサマーソルトドロップもカウント2。
網倉がダブルアームアーミンバスターを決めてついに3カウントでの決着となった。
網倉「私の人生の中で、こんなにたくさん尊敬しているメンバーの中で勝って生き残ったのは私! インイタで桜花さんから3カウント取ったのも私!そして、今日、パートナーの咲蘭、あなたから3取りました。ということは、あーみんのパートナーは私! 私たちAre You Ready!、あなたたち人生サンブンノイチに挑戦させてください!お願いします!」
咲蘭「めちゃめちゃ負けて悔しい。防衛戦1回しかやってないので、やりた
いです。GAMIさん、どうですか」
二上会長「その前に歌舞伎戦ってなんやったっけ?」
咲蘭「自分でもよくかわってないんですけど…」
二上会長「騎馬戦や(場内爆笑)。花園めちゃめちゃ気に入ってたぞ、(咲蘭に)座右の銘なんやったっけ?」
咲蘭「うお座です」
二上会長「そうやな」
咲蘭「胸張って言えます」
二上会長「座右の銘がうお座の咲蘭、やりましょう!」
網倉「すぐ!すごく開けてますので、いつでも!」
二上会長「1・2」
網倉「すごいすごいー!ありがとうございます。1月2日、新年のおせち食べてないで、新宿FACEに来い―! 私の座右の銘はみずがめ座です」
櫻井「私の座右の銘はおとめ座です」

 こうして、網倉&櫻井が桜花&咲蘭へのWAVEタッグへの挑戦が決まった。
・インフォメーション
 二上会長がリングイン。
「ハッシュタグガラガラの日こそwaveは盛り上がります!」とまずは挨拶。
「CoCoちゃんがシードリングさんから着いて、すぐには試合いけないので、
ちょっとだけお時間ください」とインフォメーションコーナーへ。
 まずは1月2日、新宿FACE大会後の宮崎引退パーティーとwave新年会の告知。
続いて、1月2日のカードについて。世羅がラストwaveで広田とのモシャス戦。
先ほど決まったWAVEタッグ戦以外何も決まっていないとのこと。「宮崎の引
退とかいろんなこと追われているので、まだ決まってません。正月一発目で
楽しいんで。いつも楽しいですけど」と付け加えた。
 また、2・21アミスタは土曜のお昼開催。炎華&咲蘭のリアルバースデー
waveとなる。炎華は21歳、咲蘭は17歳となるとのこと。
 そして、宮崎の5人がけに言及。「私も経験しましたけど、5人掛け、め
っちゃしんどいです。なので、めっちゃ応援よろしくお願いします」と締め
くくり、後半戦へ突入となった。
2,メモリアルwave〜5人掛け(10分1本勝負)
宮崎有妃(3分12秒、体固め)CoCo
※ラリアット。
■メモリアルwave〜5人掛け(10分1本勝負)
〇救世忍者・乱丸&ハイビスカスみぃ(5秒、体固め)宮崎有妃&シン・広田・葛飾さくら●
※トラースキック
■延長戦(10分1本勝負)
宮崎有妃&〇シン・広田・葛飾さくら(5秒、スクールボーイ)救世忍者・乱丸●&ハイビスカスみぃ
■延長戦(10分1本勝負)
救世忍者・乱丸&〇ハイビスカスみぃ(5秒、片エビ固め)宮崎有妃&シン・広田・葛飾さくら●
※ラリアット
■延長戦(10分1本勝負)
宮崎有妃&〇シン・広田・葛飾さくら(5秒、スクールボーイ)救世忍者・乱丸&ハイビスカスみぃ●
■延長戦(10分1本勝負)
〇救世忍者・乱丸&ハイビスカスみぃ(7秒、片エビ固め)宮崎有妃●&シン・広田・葛飾さくら
※フライングキック
■延長戦(10分1本勝負)
〇救世忍者・乱丸&ハイビスカスみぃ(9分59秒、飛びつき式忍者固め)宮崎有妃●&シン・広田・葛飾さくら
■メモリアルwave〜5人掛け(10分1本勝負)
青木いつ希(6分26秒、片エビ固め)宮崎有妃
※布をかぶせてのラリアット。
■メモリアルwave〜5人掛け(10分1本勝負)
宮崎有妃(7分42秒、外道クラッチ)桜花由美
■メモリアルwave〜5人掛け(10分1本勝負)
髙木三四郎8分26秒、体固め)宮崎有妃
※スタナー。ハードコアルールを採用。


 宮崎のラストwaveは引退前選手には恒例の5人掛け。
まずは、1本目いきなりCoCoが登場。セコンドには父のバンヴェール・ネグロ、さらに兄のバンヴェール・ジャックも付いた。
 CoCoはいつものようにコーナー爆宙でリングイン。握手を求め、宮崎が返すと「ありがとうございます」と礼。さらにお互いハグをかわした。
再度、宮崎が握手を申し込む。CoCoが返すと、いきなり引き込み、はずかし固め。
セコンドの狐伯が「まだ15歳だから、絶対だめ」と拒む。
 CoCoはエルボー連打から自ら二段目ロープを使ってのブーメランアタック。さらには三段式アームホイップと空中殺法を巧みに使い分ける。宮崎は場外転落。ここで、自らエプロンに降りると、ラ・ケブラーダ。
リングへ戻し、ミサイルキック。宮崎は倒れない。ラリアットを打ち返し、ロープに飛ばすも、フライングボディアタックを浴びる。
 CoCoはライオンサルト。トラースキックと畳みかける。
宮崎がえびす落としで返すと、ラリアット2連発。CoCoはスクールボーイで丸めたがカウント2。
CoCoが突進すると、宮崎がラリアット。このまま体を乗せるとカウント3。まずは1勝を挙げた。宮崎はCoCoを起き上がらせると、再びハグを交わした。
インターバル。宮崎へ激励の拍手が起きる。
続いてはタッグマッチ形式。宮崎は奇跡とのコンビ。広田は入場と同時に二上会長へ矢印を指してポーズを取る。そしてリングへ上がると、宮崎とともに奇跡ポーズ。
「まかせてください、宮崎さん!」と広田が先発。一方の凡女ヴィーナスは乱丸が先陣を切る。ゴングと同時に乱丸がトラースキック。この一発でカウント3。
わずか5秒で決着となった。広田が「待ってくれー! 今日だけはこのままじゃ終われないんだ、もう一回やらせてくれー!」と嘆願すると、乱丸は「うーん!」と即答。再試合。乱丸がトラースキック。広田がかわしてスクールボーイで丸め込む。そのまま3カウント!
またも5秒での決着となった。すかさずみぃが「ちょっと待ってください。私まだ出てないですよ」とアピール。広田も「やってやるよ、望むところだ」と応戦。再々試合に。
 今度はみぃがいきなりのラリアット。またも5秒で3カウント。
「待ってくれ。今日は今日だけはこのままじゃ終われないんだ。もう1回やらせてくれ」とまったく同じアピールをする広田。みぃも「やってやるよ」と言い返す。ゴング。みぃは同じようにラリアット。広田はこれをかわしてスクールボーイで3カウント。
またも5秒。「もう1回ですよね?」とみぃ。ここでようやく宮崎が割って入る。「おまえらさあ、何やってるの。(広田に)おまえもだよ。5人掛けでまだ2試合めなんだよ。おまえらさあ、ふざけんのは顔だけにしとけよ。なめてんじゃねーぞ」。3人とも「すいません」と平謝り。凡女ヴィに「コーナー帰れ。(広田に)おまえも控えろ」と指示。
宮崎と乱丸で5試合目に突入。宮崎はいきなりのラリアット。これをかわした乱丸がフライングキック。1発で3カウントとなった。タイムは7秒。
広田「混ぜてほしいんだったらいいなよ、ねえ」とツッコミ。さらに「宮崎さんはさっきもやってたしこれからも続くんだから9分50秒、休んでてください、私やりますから」と広田がローンバトルを買って出る。宮崎は「座ってるね」とコーナーで座りだす。
ついに6試合目に突入。いきなり、乱丸がトラースキック。またも終わるかと思われたが、広田はカウント2で返す。しかし、すぐ宮崎にタッチ。「休んでろと言ったじゃないか」「無理でした」。宮崎が乱丸にラリアット。2カウント。広田にタッチ。広田は「オケオケー。9分50秒、休んでてください」と勇んでリングイン。
乱丸がトラースキック。広田はかろうじてカウント2で肩を挙げる。再びタッチに行く。宮崎
は「早いー、なんで」とぼやきながらリングへ。宮崎がラリアット。これをかわした乱丸が金縛りをかけようとするが、宮崎が蹴りでかわす。これには場内ブーイング。これには乱丸も「あーあ、最後やのになー。だるー、やる気なくすわ」。
「もうやる気ないから見とけよ」と、ロープに振られてもゆっくり返ってくる。乱丸の「やれへんのやろ」には宮崎も「やるよ!」と金縛りをやられることを公言。
 乱丸が「よしやり直し!」と仕切り直す。ところが、「忍法、金縛らない!」とまさかのフェイント。ここで宮崎とみぃが合体し、乱丸へダブルエルボーで倒す。さらにせっぷんからのダブルエルボードロップ。
ここで広田が飛び込む。「ふざけんじゃねーよ、宮崎さん、奇跡でしょ。宮崎さんは私だけのものだから」とクレーム。これに対してみぃは「1月1日、組むのは私だから。最後のパートナーはワ・タ・シ!」と得意げ。これにキレた広田は「このどろぼう猫がー!」とカンチョー。ここで奇跡による連携へ。広田は宮崎との合体シーソープレスを狙ったが自爆。宮崎が「なによけてんだー」と二発目を狙ったが、今度は剣山でカット。リターンで宮崎のヒザが広田へ命中する。「だいじょうぶかー」と気を配る宮崎だが、場外へ落とされ、凡女ヴィとの乱闘へ。一人リングへ残った広田が拍手に煽られる。すかさずトペを狙ったが、ロープに腰が引っかかり失敗。4者とも場外での攻防へ。宮崎は乱丸を壁にぶつける。そのままバックステージへ二人が消える。
5分経過。
 その間に広田は通路側の鉄柵に上って乱丸にロープ渡りならぬ鉄柵渡り。いっぽう、宮崎はみぃを捕らえてはずかし固めイン台車。石黒レフェリーが押し役を務める。広田が「誰も見てねえからよけはずかしいだろ」と挑発。確かにこの時、客が周りにおらず誰も見ておらず。
リングへ戻り、宮崎がみぃへキャメルクラッチ。ロープに振るもなぜかロープに行かず急カーブしてコーナーに行き、乱丸にタッチ。「なんで返ってきたんじゃー」と渋々出てくると、宮崎が串刺しラリアット。「終わるぞー」とコーナーにセットし、トップロープへ。ムーンサルトの体勢に入るとここで「忍法金縛り!」、さらに「ハイビスカスみぃちゃんだけ解除!」。
 乱丸「みぃちゃん、最後にやっときたいことなにかあるか?」、みぃ「最後にコーナーの上でみんなでお話したいです」、乱丸「みんなでコーナーの上でお話しする時の術、どーん!」。
ここで術にかかった宮崎、広田が吸い込まれるように、コーナーへ。4人がコーナーを挟んで、座りだす。そしておしゃべり開始。
みぃ「この4人で試合も最後なんですね。最後はこれでよかったんでしょうか。でも、組めてうれしいです」
宮崎「ありがとう、来てくれて」
みぃ「いま、どんな気持ちですか?」
宮崎「5人掛け、こんなんでいいのかな(館内・笑)」
乱丸「でも、組んでもらってありがたいですな」
広田「ねえ。こんなギリギリのところでみんなのスケジュールが合って」
みぃ「この試合だけで6戦くらいやってますよね」
リングアナ「残り30秒」
 このコールと同時に全員慌てる。みぃが「落ちろ落ちろ」と全員を振り落とす。
しかし、3人は立ったままリング中央で再び戦い始める。みぃは「来てください」と嘆願。
リングアナ「残り10秒」。焦ったみぃはコーナーダイブ。誰もいないところに落下して自爆。ここで乱丸が宮崎に飛びつき式の忍者固め(普通の丸め込み)。これで3カウントが入り、なんと、9分59秒88、時間切れ寸前のところで勝利となった。
 カオスな4人らしい幕切れとなり、続いてようやく3人目との対戦へ。
3人目の刺客はレジーナ王者・青木が登場。宮崎が握手を求めると、「3本目ですよね? あんまり疲れてないじゃねえか。もうちょっと疲れてるんだろ、普通は。もうちょっと弱ってるところをバーッとかやるもんじゃないのか」と鋭い指摘を放つと、「うるせー」と宮崎が攻撃し、試合開始。
まずは串刺しラリアット合戦。さらにはラリアット相打ちを4連発。続けて追走ラリアット合戦。
そして、またもラリアットの打ち合い。ついに宮崎が倒すことに成功。宮崎がムーンサルトへ行こうとコーナーに上がると、青木が「ちょっと待って、宮崎さん。私、宮崎さんと話したいことがある。いまここに座ってくれ」と要求。宮崎「本気で言ってるの? さっきもやったけど、マジで?」。
青木「宮崎さん、今日、この5人掛け選んでもらってうれしかったです。最後だからわがまま言わせてください。恥ずかし固めをかけられたーい!」
 まさかのセリフに宮崎は「いま台車用意してて、台車でやるぞー!」と青木を連れてバックステージへ消える。
しばらくして、台車が出てくるが、なんと青木のほうがはずかし固めをかけている。
「オラー。ぶんぶんぶんぶん。どけどけどけ、うおー! おいおいおい」と通路を歩き、得意げな様子。
終了すると「完璧じゃねえか。やったぞ、この調子で行くぞー!」と宮崎を連れてリングイン。宮崎「話が違う。かけられたいんだよね?」、青木「裏行ったらテンション上がっちゃった」、宮崎「何でゴネた?」、青木「やったことなかったなと思ったらやりたくなって」、宮崎「かけられたいの?」、
青木「かけられたい。もう一回かけてください!」。
場内の「もう一回」コールとともに、今度こそはずかし固め。「ノーギブ、ノーギブアップだー。
よっしゃー!」と青木はご満悦。存分に味わった後、「ありがとー! 最高だー」とガッツポーズ。
 「5分経過」のアナウンス。
宮崎「じゃあまじめにやろう」、青木「その前にもう一個お願いがある。イリュージョンをやられたいー!」、宮崎「やりましょー!」。青木は自ら受け身を取りマットへ寝そべる。
「わくわくする。マジやりたかったんだよ」という青木に宮崎は布をかける。
「ミュージックスタート」。ここで曲がかかるも、青木は途中で起き上がると、宮崎へ布をかぶせてラリアット。そのまま3カウントが入り、大ブーイングが起きる。まさかの結末となったが、最後はハグをして青木が「ありがとー!」と感謝の意気持ちを述べて無事、終了となった。
4人目は桜花。いつものようにリングインと同時に「オーッ!」を決めて登場。
 「最後よろしく…」と手を出したところを宮崎が首固め。さらに丸め込みを連発。「宮崎さん」と焦る桜花を無視して、何度も丸め込んでいくがカウント2。
桜花「宮崎!まてー! ちょっと待って。わかるよ、わかる。5人掛け大変なのはよくわかる。最後…ということはジックリやるのが普通じゃない? 20年間分の思いを伝えさせて」、宮崎「わかった、ごめん」。しかし桜花はいきなり強烈な蹴り。「ジックリは?」という宮崎を無視して「オーッ!」からの串刺しブーツ。「ジックリは?」という宮崎にランニング式ブーツ。2カウント。
そして「宮崎、この後、髙木さんだと思う。引退試合ははずかし固めをかける相手ではない。ということははずかし固めを女にかけることは生涯ない。今日、私が受けよう。来い、私が最後の女だ」と自らはずかし固めの腕を差し伸べる。しかし、宮崎は「何が最後の女だー!」と拒否。宮崎「やりたくない私、見たくないお客さん」、桜花「オメーら、見たいよな」、宮崎「お客さんと意見がガッチリ合ったんだよ。やらないって言ってるんだよ、てめえは私のケツのにおいでもかいどけ!」と桜花にビッグヒップ。さらにラリアット。
2発目を狙ったが桜花がバックドロップで切り返す。ぶら下がり式ブラディーEX。続けてサンマドロップを降下させる。フェイスロックとガンガン攻め込む。
5分経過。
 今度は「オーッ!」からのビッグブーツ。思わぬ桜花のラッシュに宮崎が目つぶしで押し込む。反則カウント4で離すが何度も決める。
「このクソ女くらえ」と突進すると、桜花はネックハンギングボムで返す。カカト落としも2カウント。
宮崎もラリアット。ここでムーンサルトを狙うべく、コーナーに上がると「待て! 話をしよう。コーナーでしよう」と、桜花も話を要求する。宮崎は「座ってするの…行くかボケー!」とムーンサルトを投下させるが自爆。
「なんでしねえんだよ」とビッグブーツも2カウント。宮崎は丸め込みを連発もカウント2。ならばと外道クラッチを決めて、キッチリと3カウント!
試合後は20年の交流を確かめ合うように、ハグをかわした。
そしていよいよ最後の5人目として髙木三四郎が登場。セコンド陣が透明のプラスチックケースをエプロンへ用意する。
髙木「宮崎、オマエとの試合は、ハードコアマッチだ。やれんのかおまえ」、宮崎「やれるよー」。この号令とともに、いきなりの場外戦でスタート。
髙木はまず、客席へ投げつける。宮崎もイスを投げつけ反撃。髙木もイス攻撃。さらに観客のペットボトルで一撃。壁にぶつけた後、テーブルに乗せると、缶で一撃。
宮崎も反撃のパンチ。髙木は客席へ転落。今度は髙木が本部席へ宮崎を持っていく。「GAMIさーんなんかやって」と羽交い絞めで、二上会長の目の前に。二上会長は「ワー!」と叫んだあと、目つきをぶち込む。「よっしゃーこいつを引いちゃうぞ!」とおなじみのドラマチックドリーム号を持ち出してくる。
狐伯が「待って待って」と宮崎の前に立って制止。さらに背後から炎華、咲蘭がカット。後輩3人が必死に防御する。狐伯、炎華、咲蘭が逆に髙木を捕らえる。宮崎が自転車に乗り、「引くぞー!」とアピール。見事命中し、髙木が客席になだれ込む。
宮崎は場外マットを外し、「ハードコアだったら」と机を用意。髙木にイスを投げつけ、机の上に乗せる。そしてコーナー最上段から場外へダイブし、ハードコアクラッシュ! 机が真っ二つに。「宮崎」コールが充満する。
リングへ戻ると、机の破片で殴打しようとしたが、逆に持たれてしまい頭に叩き込むと真っ二つに割れる。
さらにもう一発、机の破片での殴打を浴びる。
髙木が透明のプラスチックケースを持ち出すと、お返しとばかりに宮崎が持ち返して破裂させる。2カウント。
さらに髙木の上にプラスチックケース乗せると、ムーンサルトクラッシュ! プラスチックケースは粉々に砕け散る。
残り3分。
 宮崎が「デスバレー!」と叫ぶ。しかし、髙木がスタナーで返すと、振りかぶりのケースクラッシュ。
今度はラリアット相打ちから髙木がラリアット。宮崎は2で返す。さらにプラスチックケースをクラッシュさせたが、それでも宮崎が耐える。大「宮崎」コールのなか、高木がスタナー。ついに力尽きて3カウントとなった。
これにて5人掛けが終了。場内は宮崎への惜しみない拍手に包まれた。
髙木「宮崎、2回も引退前に試合するとは思ってなかったよ。
本当はもっと前に知らせかったけど、俺ずっと、1年半休養してたから、おまえとなかなか戦うチャンスがなくて。でも今日ここに呼んでくれて本当にありがとう‼ おまえと久しぶりに試合できてうれしかったよ。
悔いなく元旦まで突っ走れよ。宮崎、俺以上におまえにメッセージを送りたいやつ今日、来てるんだよ。来いー!」。ここでバックステージから女性が登場。「紹介しましょう、宮崎の親友であり私の妻です。髙木加代子です。おまえにメッセージがあるんだって。お願いします」

 ここで髙木加代子さんがメッセージを読み上げる。
「親友の宮崎有妃。有妃と初めて会ったのは25年前くらい。同じテンションでふざけてくれて、すぐ仲良くなれました。安心感のある優しい話し方の中には強い芯があって、私は何度も救われています。あり
がとう。プロレスラーの宮崎有妃、ついに引退の日が近づいてきました。有妃だからこそできたこと、プロレス界のの歴史に数えきれないほど、刻まれています。リングの上からたくさんの人に感動を届け続けたこと、心から尊敬しかありません。有妃がいなかったら、私がムーンサルトを飛ぶことはありませんでした。
髙木三四郎を倒す最強の武器として、これからも大切に使います。偉業を成し遂げた有妃が無事にリングを降りる姿を、感謝の気持ちでみんなと見届けるから、安心して引退までの道のりを完走してください。貴重
な時間をくださいましたGAMIさん、選手、スタッフ、関係者の皆様、ファンの皆様、ありがとうございました。
私はプロレスラーとして唯一無二の存在、宮崎を忘れない。DDTプロレス 有妃の親友、髙木加代子」
宮崎「(涙ぐみながら)ずるいよね。いなかったじゃん。どこにいたの。
髙木三四郎、私が引退決めたとき、試合に当たりたいってすぐ連絡したけど、『俺ちょっと欠場するんだよ』って。本当に私は、なんてタイミングの悪い、人間だろうって思いました。
1本目のCoCoちゃんだって、ずっと試合したいって言って、ずっとオファーしてたけど、タイミング合わなくてやっと今日試合ができて、私はなんてタイミングの悪い人間だと思ったら、最後、もうタイミングバッチリな
人間ですね、私。5人がけのなかで簡単にできない人間が二人もできるなんてついてる女だと思います。前の
時も引退前に試合してくれて、今回も、引退前にしてくれて、もう3度目はないんで本当にありがとうございました。加代子、本当にありがとう。私は良い親友を持ったなって思っています。私がピンチの時、いつでも駆け
つけてくれる、そんな加代子が大好きです。ありがとう。これからも私がピンチになって助けてって言ったら駆けつけてね。私も駆けつけるから。加代子、泣かしたら、ただじゃおかないから。ありがとうございました」
最後は全選手をリングへ呼び込む。
「wave2025年、思い返せばいろいろありました。でも、悲しい思いだけじゃない。楽しいことだって、いっぱいありました。私たちはプロレスラーだから、何があっても笑顔で前に進みます。2026年もまだまだ前に進むぞー。
今年1年ありがとうございました」
 こうして宮崎が音頭を取るラスト「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
・バックステージ
ーー無事、5人がけ終了で今の気持ちは?
宮崎 もっとしんどいかと思ったけど、1本目CoCoちゃん、2本目は広田たちで、こんな言い方アレだけど、そんなに体力使わなかったから、しんどかったけど、大丈夫でした。やっぱり、60分、アイアンマッチとか、
時間無制限、場外カウントなしの試合とかいっぱいやっているんで、5人がけ、長くても50分。広田たちで時間は延びたけど…それくらい。大丈夫でしたね。
ーー最後はまさかのハードコアマッチでの試合になりました。
宮崎 プラケース、めっちゃ頭割れたかと思った。髙木三四郎の上にプラケース乗って、そこにムーンサルト行ったのも初めてだったので、むちゃくちゃ痛かった。あと、ハードコアになるなんて思っていなかったから、ハードコアってもう一個、ガンって気合入れないと、体がめちゃめちゃ痛いんで。本当に新宿FACEの机勝手に使っちゃったけど…あとで謝っておきます。
ーー今日でwaveとしての試合は最後になりました。どういう気持ちでしょうか。
宮崎 最後は自主興行として辞めるんですけど、2015年から11年。いろいろありましたけど、私が復帰したときはすごい人数がいたり、また少なくなったり、増えたり、いろいろありましたけど、愉快な団体ですね。ミーティングも笑いが絶えない。楽しかったです、本当に。こんなに復帰して長くやると思っていなかったので、いろいろあったなあ。waveってのびのびとやらしてもらえる。本当にwaveを選んでよかったと思います。
ーーwaveの後輩3人に伝えたいことは?
宮崎 髙木三四郎のドラマチックドリーム号をあの3人が体で止めてくれたからうれしかったですね。グッと来ちゃった。あの子たちも、もっと自分を出してのびのびと。泣いたっていいんですよ。前に進めばいい。
プロレスラーは心の中がどんなにしんどくても、這いつくばっても前に進めばいい。あの子たちならそれができると思います。
――最後となる1月1日についての意気込みをお願いします。
宮崎 まだもうひと山、12月31日のデスマッチトーナメントがあるので、1月1日のことを考えられるのはそれが
終わってからだと思うんですけど、でも今日、乱丸とみぃちゃん、広田来てくれて、こういう世界好きだなあって思って。最後はみんなでたくさん笑ってたくさん泣いて終わりたいと思います!