2023.12.01
PHASE2 Reboot 4th『NAMI☆1~Dec~’23』
日時
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12月1日 金曜日
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観衆
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172人
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場所
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1,Youngスクランブルwave(20分1本勝負)
○田中きずな&炎華(7分24秒、エビ固め)Chi Chi⚫︎&ZONES
※HEATクラッチ。
まずはwave新世代対EVO女の同期対決。
先発はきずなとChiChi。きずながいきなりのドロップキック。二発目はかわされフォールされるがブリッジで抜け出す。その後、マウントパンチ合戦。
○田中きずな&炎華(7分24秒、エビ固め)Chi Chi⚫︎&ZONES
※HEATクラッチ。
まずはwave新世代対EVO女の同期対決。
先発はきずなとChiChi。きずながいきなりのドロップキック。二発目はかわされフォールされるがブリッジで抜け出す。その後、マウントパンチ合戦。

Chi Chiがランニングキックも、きずなはネックブリーカーで返し、炎華にタッチ。ダブルドロップキックを見舞う。

炎華が側転エルボーを狙うもChi Chiの蹴りを浴びる。それでもドロップキックを4連発。
Chi Chiもエルボーからサーフボード。エルボーからのギロチン。ZONESに交代。
Chi Chiもエルボーからサーフボード。エルボーからのギロチン。ZONESに交代。

タックルからコーナーラリアット。セカンドロープからのダイビングエルボー。炎華はスクールボーイで流れを変え、首固め。逆さ押さえ込み。

さらにラリアットをかいくぐってドロップキック。そして側転エルボーを成功させ、二発目を狙うが、コーナーに振られる。

れをブーメランアタックで切り返し、きずなにタッチ。ZONESはタックルからボディスラム。ブロックバスター。きずなはワキ固めで切り返す。

ZONESはラリアット。Chi Chiに交代。
エルボー合戦からChi Chiがカウンターキック。そしてミサイルキック。
エルボー合戦からChi Chiがカウンターキック。そしてミサイルキック。

そしてノーザンライトスープレックスもきずなは辛うじて2カウントでキックアウト。ブレンバスターを狙うが、これをきずなが体を入れ替えるとHEATクラッチ。ついに3カウントが入り、デビュー8カ月にして初勝利となった。

きずな「デビューしてからずっとずっと勝てなくて、catch the WAVEでも炎華は引き分けだったりしたけど、私は全敗だったりずっと悔しい思いをしてきたんですけど、今日やっと勝ててすごくうれしかったです。(今日勝った相手のChi Chiは?)Chi Chi選手は今度、じゃじゃ馬トーナメントで当たることも決まっていて、同期なので、団体は違いますけど、絶対負けたくないのは炎華だけでないし、全員から勝ちたいと思っています。だから今日勝てて本当に良かったです」
炎華「きずなとは何回も組んでてずっと勝てなくて、今日、自分は何もできてないんですけど、きずながこうやって勝ってくれてうれしかったのと、これからも二人で組んでいきたいなってすごく思いました」
きずな「(決め技のHEATクラッチについて)お父さんから少し早めの誕生日プレゼントでもらったんですけど、まだまだ完璧には出せてないですし、まだまだだと思っているんですけど、お父さんがずっと使ってきたのを見ていて、自分が使えるということの重大さを感じながら、今後もっともっとあの技を大事に大事に磨いていきたいなって思います」
炎華「きずなとは何回も組んでてずっと勝てなくて、今日、自分は何もできてないんですけど、きずながこうやって勝ってくれてうれしかったのと、これからも二人で組んでいきたいなってすごく思いました」
きずな「(決め技のHEATクラッチについて)お父さんから少し早めの誕生日プレゼントでもらったんですけど、まだまだ完璧には出せてないですし、まだまだだと思っているんですけど、お父さんがずっと使ってきたのを見ていて、自分が使えるということの重大さを感じながら、今後もっともっとあの技を大事に大事に磨いていきたいなって思います」

2,スクランブルwave(20分1本勝負)
⚪︎VENY&狐伯(16分14秒、片エビ固め)関口翔⚫︎&新納刃
※ムーンサルトプレス。
まずは赤コーナー側が先発を巡って、相変わらず狐伯とVENYがギクシャク。コミュニケーション不可能のまま、VENYが先陣を切る。
⚪︎VENY&狐伯(16分14秒、片エビ固め)関口翔⚫︎&新納刃
※ムーンサルトプレス。
まずは赤コーナー側が先発を巡って、相変わらず狐伯とVENYがギクシャク。コミュニケーション不可能のまま、VENYが先陣を切る。

一方の青コーナーは新納が先発。VENYがアームホイップ。ここから素早いバックの取り合いへ。グラウンドでレスリングも互角の攻防を見せる。腕の取り合いも互角。互いに拍手をして間合いを取る間に、狐伯が強引に手を伸ばしてタッチ。

一方、新納も関口へ。狐伯はアームホイップ。ドロップキックを放つ。「ダブル―!」と指示。VENYが狐伯をコーナーホイップ。
トレイン攻撃に行くかと思えば、二度も狐伯を振り、VENYがランニングキック。
トレイン攻撃に行くかと思えば、二度も狐伯を振り、VENYがランニングキック。

狐伯が関口をロープに張り付け、背中越しのドロップキック。VENYへタッチ。VENYがストンピングを連打すると、すぐさま、狐伯にタッチ。
狐伯はボディスラム。グラウンド式スリーパー。カニ挟みからのフォール。VENYにタッチ。すると、VENYはボディスラムのみでまたもすぐに狐伯と交代。狐伯がエルボー連打から首四の字。
狐伯はボディスラム。グラウンド式スリーパー。カニ挟みからのフォール。VENYにタッチ。すると、VENYはボディスラムのみでまたもすぐに狐伯と交代。狐伯がエルボー連打から首四の字。

さらにヘアホイップ。コーナーに連れていくが、VENYは反対のコーナーへ。関口もエルボー。狐伯もエルボーからチョップ。関口はドロップキック。狐伯もドロップキックから低空ドロップキック。2カウント。
関口はフライングラリアットから新納にタッチ。ストマックブロックからその場飛びの
ムーンサルトも2。コーナーへ狐伯を水平にセットすると、串刺しニーは自爆、狐伯は足をすくって低空ヘッドシザースからのドロップキック。
関口はフライングラリアットから新納にタッチ。ストマックブロックからその場飛びの
ムーンサルトも2。コーナーへ狐伯を水平にセットすると、串刺しニーは自爆、狐伯は足をすくって低空ヘッドシザースからのドロップキック。

ブレンバスターを切り返した新納はトップロープへ上る。狐伯も迎撃へ。背後に回ると、新納を落とし、アストロシザースで飛びつく。2カウント。さらにVENYもミサイルキックで続く。新納は水平チョップを連打。これに対して、VENYはハリケーンラナ。さらに投げっぱなしジャーマンも、新納のラリアットを食らう。VENYはあまりのダメージに1回転。
関口がドロップキックからミサイルキックを2連発。再度、トップロープからの攻撃を狙うも、VENYの張り手を食らうと、動きが止まり、倒立式のコルバタを食らう。VENYがバズソーキックも2。
関口がドロップキックからミサイルキックを2連発。再度、トップロープからの攻撃を狙うも、VENYの張り手を食らうと、動きが止まり、倒立式のコルバタを食らう。VENYがバズソーキックも2。

今度はVENYがトップロープをうかがうも、関口がデッドリードライブ。STOへ。カットに来た狐伯のドロップキックはVENYと同士討ち。さらに関口&新納は合体式STO。関口はスクールボーイからカケラホマも2。VENYは関口の突進を切り返し、みちのくドライバーⅡ。ここから一気にムーンサルトを決め、フィニッシュとなった。
試合後、握手を求める狐伯に手を挙げて拒否のVENY。最後は狐伯の頭を引っぱたいて、先に引き上げた。
試合後、握手を求める狐伯に手を挙げて拒否のVENY。最後は狐伯の頭を引っぱたいて、先に引き上げた。

3,ジェネレーションwave(30分1本勝負)
⚪︎旧姓・広田さくら&米山香織&チェリー(14分15秒、回転エビ固め)梅咲遥&高瀬みゆき⚫︎&櫻井裕子
広田&ゴキゲンBBAのトリオが入場し、テーマ曲に合わせてポージング。往年のライバル関係にある広田とゴキゲンBBAによる共闘となった。
高瀬組が入場すると、広田が「ジェネレーションギャップといってもさあ、そんなでもないこと知っておるわー」といきなりの先制パンチを仕掛ける。3人と握手を交わすと、高瀬に対して、「今、握手した時、すごくわかったよ、(高瀬だけ)違うな―って」とツッコミ。「つるつるだよ」と言い返す高瀬に「こっちにおいでよ」と米山。
櫻井に「オマエもこっちだろ」と広田はさらなるツッコミ。すると、チェリーが反対に高瀬組のほうへ。あわてて米山が引き戻す。「欲が出ちゃって」とチェリー。
⚪︎旧姓・広田さくら&米山香織&チェリー(14分15秒、回転エビ固め)梅咲遥&高瀬みゆき⚫︎&櫻井裕子
広田&ゴキゲンBBAのトリオが入場し、テーマ曲に合わせてポージング。往年のライバル関係にある広田とゴキゲンBBAによる共闘となった。
高瀬組が入場すると、広田が「ジェネレーションギャップといってもさあ、そんなでもないこと知っておるわー」といきなりの先制パンチを仕掛ける。3人と握手を交わすと、高瀬に対して、「今、握手した時、すごくわかったよ、(高瀬だけ)違うな―って」とツッコミ。「つるつるだよ」と言い返す高瀬に「こっちにおいでよ」と米山。
櫻井に「オマエもこっちだろ」と広田はさらなるツッコミ。すると、チェリーが反対に高瀬組のほうへ。あわてて米山が引き戻す。「欲が出ちゃって」とチェリー。

広田と梅咲でスタート。梅咲がエルボー。「広田さん、お水飲んで」とペットボトルを差し出すチェリー。チェリーが「イッキ!」コール。「やめろ、そこまで昭和を出してくるなー!」と広田。ヘッドロックを狙う広田だが、必死にこらえる梅咲。

そして梅咲がヘッドロックに取る。ここでエルボーのヒジ打ちからエアエルボー。こうなると、広田もヘッドロック。もちろん、梅咲もヒジ打ちからのエアエルボー。

梅咲は広田をコーナーにホイップするとトレイン攻撃へ。高瀬、櫻井に続き、梅咲は「くそばああ」とドロップキック。「行くぞ、若者―!」とポーズを取る3選手。

広田組は高瀬、櫻井を捕まえ、ゴキゲンBBAがフェイスバスター。梅咲がコーナーに控えているので、広田は「武藤さんから直接やっていいって言われてるんだよ、来いよ」とリクエスト。しぶしぶ付き合う梅咲。広田がフェイスバスターを決めると、プロレスLOVEポーズを3人で決める。「やめろ、やっていいと言われてないだろ、やめろやめろ」と米山&チェリーにクレーム。「やってと言うからやったのに…」と米山。

続けて、チェリーが櫻井、高瀬と倒して、梅咲にも「来いよ来いよ」と挑発。3人を倒して、強引な逆エビでねじり上げる。さらに櫻井へネックブリーカー。カウント2で返されると、「返してんじゃねえよ」と逆ギレ。櫻井はタックルで反撃。コブラツイストにとらえてからブレンバスター。チェリーもブリザードスープレックスで返してダブルダウン状態に。

それぞれ米山と梅咲にタッチ。米山がモンゴリアンチョップとぐるぐるパンチをカットされ未遂となる。梅咲がパンチの手を踏みつけようとするが、これをかわすとぐるぐるパンチを膝に連打する。

「何がぐるぐるパンチだ!」と梅咲は低空ドロップキックからのミサイルキック。
高瀬にタッチ。ダイヤル固めで回しにかかる。カウント2でなんとか返した米山が自軍のコーナーへダイビングタッチをするも、目が回って届かず。
梅咲がミサイルキックでアシストしてから、高瀬がローリングクレイドルに行くが、チェリーが助けに入る。さらに広田も米山の足を引っ張り、ボ・ラギノールでアシスト。米山は首固めで切り返してカウント2。広田へタッチ。側転式ボ・ラギノールからシャイニングウイザード。
高瀬にタッチ。ダイヤル固めで回しにかかる。カウント2でなんとか返した米山が自軍のコーナーへダイビングタッチをするも、目が回って届かず。
梅咲がミサイルキックでアシストしてから、高瀬がローリングクレイドルに行くが、チェリーが助けに入る。さらに広田も米山の足を引っ張り、ボ・ラギノールでアシスト。米山は首固めで切り返してカウント2。広田へタッチ。側転式ボ・ラギノールからシャイニングウイザード。

へな拳を決めるが、高瀬は腰をかがめる。ならばと広田も低空狙い、高瀬もさらに低姿勢へ。超低空でへな拳を決め、へなーらを狙うもそのまま腰から崩れて押しつぶされる。
それでも「ジャガー見とけよ!」と、コーナーかかと落とし。カットに来た梅咲をチェリーが腕固め。広田は「決めるぞー」とジャガーの声マネ。しかし、あっさり高瀬から三角締めに捕らえられる。広田はロープに足をなんとか伸ばす。
それでも「ジャガー見とけよ!」と、コーナーかかと落とし。カットに来た梅咲をチェリーが腕固め。広田は「決めるぞー」とジャガーの声マネ。しかし、あっさり高瀬から三角締めに捕らえられる。広田はロープに足をなんとか伸ばす。

高瀬はラリアット。ここで広田がFFD狙いに行くが、梅咲が背中を押して高瀬の逆FFDが完成。チェリーが熟女でドーン!を連打して広田のアシスト。広田と高瀬がバックの取り合い。ゴキゲンBBAがサンドイッチ式のパンチでアシストすると、広田が前方回転エビ固めに捕らえて3カウントを奪った。

広田「オイ、わかってるだろ、梅咲。ジャガー…、さんをちゃんと連れて来いよ! どうせやるならビッグマッチがいいから12月24日、カルッツで…やろうぜ!(ジャガーの声マネ)」
梅咲「24日はディアナのホームマッチなんだよ。だから無理です」
広田「なに? 梅咲も出ないの?」
梅咲「自分は出ます」
梅咲「24日はディアナのホームマッチなんだよ。だから無理です」
広田「なに? 梅咲も出ないの?」
梅咲「自分は出ます」

広田「なんでだよ!」
梅咲「そんな、先輩に2試合してくださいなんて遥から言えるわけないじゃないですか。自分で言うんですよ」
広田「わかった、スケジュールのことはしょうがないからリスケしていただくとして…『声マネはしてないけど、ジャガーさんへのエリザベスの熱意は感じましたよ』と言っとけ。
私が怒られないようにな。…もう、なんもないよもう。できないんだろ、12月24日」
と最後はあきらめてマイクを置いた。
梅咲「そんな、先輩に2試合してくださいなんて遥から言えるわけないじゃないですか。自分で言うんですよ」
広田「わかった、スケジュールのことはしょうがないからリスケしていただくとして…『声マネはしてないけど、ジャガーさんへのエリザベスの熱意は感じましたよ』と言っとけ。
私が怒られないようにな。…もう、なんもないよもう。できないんだろ、12月24日」
と最後はあきらめてマイクを置いた。

・ZAN1
二上会長がリングへ上がり、ZAN1の中間発表。
「メール投票と大会の投票とちゃんすの投票と3つありまして、メールが誰でも投票できるので1ポイント、ちゃんすでの投票は5ポイントです。それからガチャガチャで当たった人は2ポイント入ります」と各票を発表。
その結果、メール投票の3位は炎華、2位梅咲、1位は「2位と倍以上の差をつけて」きずなという結果に。
続いて、ちゃんす投票の順位、3位は5人同票で宮崎、狐伯、櫻井、高瀬、関口。2位は桜花、「忖度ないですからね」と二上会長。1位は清水ひかり。セコンドの清水が客席にお礼。
さらに大会票。3位は清水、2位はSAKI、1位の発表時に、広田が「呼びました?」と控室から顔を覗かせたが、結果は梅咲。とはいえ、「ちなみに広田は第4位です」と二上会長。「勝ったじゃん、私!」と得意げな広田だが、「何も勝ってない」と二上会長に突っ込まれていた。そして清水には清水エイドの売り上げが手渡された。
二上会長がリングへ上がり、ZAN1の中間発表。
「メール投票と大会の投票とちゃんすの投票と3つありまして、メールが誰でも投票できるので1ポイント、ちゃんすでの投票は5ポイントです。それからガチャガチャで当たった人は2ポイント入ります」と各票を発表。
その結果、メール投票の3位は炎華、2位梅咲、1位は「2位と倍以上の差をつけて」きずなという結果に。
続いて、ちゃんす投票の順位、3位は5人同票で宮崎、狐伯、櫻井、高瀬、関口。2位は桜花、「忖度ないですからね」と二上会長。1位は清水ひかり。セコンドの清水が客席にお礼。
さらに大会票。3位は清水、2位はSAKI、1位の発表時に、広田が「呼びました?」と控室から顔を覗かせたが、結果は梅咲。とはいえ、「ちなみに広田は第4位です」と二上会長。「勝ったじゃん、私!」と得意げな広田だが、「何も勝ってない」と二上会長に突っ込まれていた。そして清水には清水エイドの売り上げが手渡された。

清水は久々にリングへ上がり、「みなさんありがとうございます。waveさんには感謝しかなく、その返しようもなく、感謝がいっぱいいっぱいになってますけど、この恩は必ずリングに帰ってきて、返しますのでみなさんも暖かく見守ってください」とコメントした。「もしZAN1で1位になったら復帰戦はReginaでやってよ」と二上会長からもエールが送られた。
さらに、12・24参戦選手としてスターライト・キッドが発表され、館内から大歓声が上がる。waveにはこれが初参戦となる。
さらに、12・24参戦選手としてスターライト・キッドが発表され、館内から大歓声が上がる。waveにはこれが初参戦となる。

4.DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
〈挑戦者組〉SAKI&⚪︎世羅りさ(15分41秒、体固め)青木いつ希⚫︎&日高郁人〈王者組〉
※羅紗鋏。第31代王者組2度目の防衛に失敗。カラミネンスが第32代王者となる。
DUAL SHOCK WAVE優勝のカラミネンスがWAVEタッグの挑戦権を手にした。まずは前大会での公約通り、世羅を強引に相手側へ押し出して握手させようとするSAKI。「よろしくお願いしますー!」。の青木に「今日だけだぞ」と世羅。しかし日高には「こいつとはやらねえよ」と握手を拒否。「こっちだってやらねえよ」と日高も言い返す。
〈挑戦者組〉SAKI&⚪︎世羅りさ(15分41秒、体固め)青木いつ希⚫︎&日高郁人〈王者組〉
※羅紗鋏。第31代王者組2度目の防衛に失敗。カラミネンスが第32代王者となる。
DUAL SHOCK WAVE優勝のカラミネンスがWAVEタッグの挑戦権を手にした。まずは前大会での公約通り、世羅を強引に相手側へ押し出して握手させようとするSAKI。「よろしくお願いしますー!」。の青木に「今日だけだぞ」と世羅。しかし日高には「こいつとはやらねえよ」と握手を拒否。「こっちだってやらねえよ」と日高も言い返す。

先発はSAKIと日高。青木は「社長が行くぞー!」と気合を込める。SAKIがバックに回り、いきなりのバックドロップ狙いも日高はフライングメーヤーで回避。ここで世羅と青木に交代。

青木は日高にダブルを要求。ダブルの攻撃から「積年の恨みじゃー!」と青木はスタナーからボディプレスと畳みかけるも2。

世羅がナックルで返す。そして、世羅とSAKIがダブルカンパーナ。日高が技を決めていると思っていた青木は「日高さん、なんで」と言いながら悶絶。「落ちてろー!」とSAKIは日高を場外へ落とす。世羅からSAKIへタッチ。

SAKIはコーナーストンピングを連打。さらにサーフボード。世羅にタッチ。世羅は逆エビへ。ロープに逃れられると、青木を捕らえてコーナーへ持っていく。SAKIに交代

SAKIがコーナーストンピング。青木がエルボー。SAKIが踏ん張る。青木はブロックバスター。日高に交代すると、ドロップキックを世羅とSAKIに連発。SAKIは日高のエルボーを阻止するとアトミックドロップからボディへのパンチ。チョキとアピール。ランニングキックから世羅にスイッチ。

世羅は日高へ左右のエルボー。日高の足をつかんでパンチの連打もチョキをアピール。

日高も世羅の足をつかむと腿の裏側へヒザ打ち。世羅は日高を持ち上げ、セラリズムバスター、2カウント。日高はフェイントからのニールキック。青木にタッチ。救出に来たSAKIも捕らえると、二人まとめてDDTとフェイスバスターを同時に決める。

世羅とのエルボー合戦から青木がリストロックエルボー。SAKIが青木を背後からキャッチすると世羅が「絶対持っとけ!」で突進して同士討ち。日高も背後から世羅を捕らえるが青木の「絶対持っとけ!」で同士打ち。気を取り直して、青木がブレンバスターホールド、セカンドからのボディプレス。

世羅はコンバインから、SAKIとの同時発射によるリバーススプラッシュ。カウント2。
世羅が持ち上げるも青木が切り返してSTO。日高もリングイン。青木がコーナーラリアット、日高がコーナーエルボーから日高&青木によるダブルのトラースキック。青木がダイビングボディプレスもSAKIが2カウントでカット。SAKIが日高を場外へ落とすと、青木をケンタッキーボムで投げてアシスト。世羅がトップロープからニー狙いも青木が立ち上がる。
世羅が持ち上げるも青木が切り返してSTO。日高もリングイン。青木がコーナーラリアット、日高がコーナーエルボーから日高&青木によるダブルのトラースキック。青木がダイビングボディプレスもSAKIが2カウントでカット。SAKIが日高を場外へ落とすと、青木をケンタッキーボムで投げてアシスト。世羅がトップロープからニー狙いも青木が立ち上がる。

コーナーからの雪崩技を狙うが世羅がカット。ここで日高もアシストに加わり、雪崩式のパワーボムで世羅を投げに行くが、青木だけを投げしてまう。ここから世羅のダイビングニーはカウント2。
世羅&SAKIがダブルのランニングブレンバスター。青木が投げっぱなしジャーマンからラリアットで反撃を試みるも2。ここで、世羅が一気にエアーズロック2から羅紗鋏で3カウントを奪った。
世羅&SAKIがダブルのランニングブレンバスター。青木が投げっぱなしジャーマンからラリアットで反撃を試みるも2。ここで、世羅が一気にエアーズロック2から羅紗鋏で3カウントを奪った。

阿部由美子社長がリングに上がり表彰状を授与。第32代新王者が誕生した。
世羅「ベルト取っちゃったもんねー。おい、何が積年の恨みだ、いつでもやってやるからな」
青木がパンチで襲い掛かる。
世羅「誰か、セコンド。オイ、セコンドも助けてくれないのか」
青木「世羅ゆるさん#」
こうして青木が引き揚げる。
世羅「仲、いいよね。取っちゃったもんね。ごめん、Xフォローするから、これからも仲良くして」
SAKI「いいよ」
世羅「この距離がどんどん縮まっていきます。お楽しみに。ということで防衛戦したいよね」
ここでまさかのきずな&炎華が登場し、リングサイドへ。
世羅「えええええ、君たち?? そりゃあ、誰の挑戦でも受けるつもりだけどさぁ、ほら、カルッツかわさきがビッグマッチじゃん。我々『防衛戦させろー』で全員上がってくると思ってたら…お前ら挑戦したいなら上がって来いよ。(エプロンに二人が立つ)リスか? かわいいから。本当に取れると思ってきてるんだるよなー。(SAKIもなぜかきずな&炎華側に)交じるな交じるな」
二上会長「ちょっと保留にしませんか、田中きずな、COLOR‘Sのジャージ履いてきてるんですよ。このバカモノ! まずはwaveのジャージ履いてからじゃ、ボケ!」
SAKI「かわいいよ」
世羅「とりあえず、仮定であの二人と防衛戦するということでいいんですよね。じゃあートーナメント優勝した奴らにタダで勝てると思うなよ」
SAKI「そのかわいい顔、世羅がボコボコにしてやるよ、世羅がな」
SAKIお前の前でな。まだよくわからないけど、あいつらと防衛戦するかもしれません、カルッツかわさき、来てねえー」
世羅「ベルト取っちゃったもんねー。おい、何が積年の恨みだ、いつでもやってやるからな」
青木がパンチで襲い掛かる。
世羅「誰か、セコンド。オイ、セコンドも助けてくれないのか」
青木「世羅ゆるさん#」
こうして青木が引き揚げる。
世羅「仲、いいよね。取っちゃったもんね。ごめん、Xフォローするから、これからも仲良くして」
SAKI「いいよ」
世羅「この距離がどんどん縮まっていきます。お楽しみに。ということで防衛戦したいよね」
ここでまさかのきずな&炎華が登場し、リングサイドへ。
世羅「えええええ、君たち?? そりゃあ、誰の挑戦でも受けるつもりだけどさぁ、ほら、カルッツかわさきがビッグマッチじゃん。我々『防衛戦させろー』で全員上がってくると思ってたら…お前ら挑戦したいなら上がって来いよ。(エプロンに二人が立つ)リスか? かわいいから。本当に取れると思ってきてるんだるよなー。(SAKIもなぜかきずな&炎華側に)交じるな交じるな」
二上会長「ちょっと保留にしませんか、田中きずな、COLOR‘Sのジャージ履いてきてるんですよ。このバカモノ! まずはwaveのジャージ履いてからじゃ、ボケ!」
SAKI「かわいいよ」
世羅「とりあえず、仮定であの二人と防衛戦するということでいいんですよね。じゃあートーナメント優勝した奴らにタダで勝てると思うなよ」
SAKI「そのかわいい顔、世羅がボコボコにしてやるよ、世羅がな」
SAKIお前の前でな。まだよくわからないけど、あいつらと防衛戦するかもしれません、カルッツかわさき、来てねえー」

バックステージ
世羅「取っちゃいましたね! トーナメント優勝してきて、いがみ合ってても連携あってるし、お互い空気読める人なんだろうなというのがあって、取れるだろうなって思ってました」
SAKI「うれしい」
世羅「だた、取った先ね、仲良くやっていけるかという心配が…」
SAKI「だって、私嫌いじゃないもの」
世羅「嫌いじゃないよ。ただぐちぐち言ってくるからさあ」
SAKI「だって、大人げないところがあるからさぁ…」
世羅「だって、グーとかチョキとかみたいにさあ」
SAKI「それ言っちゃあだめだよ、だって、それってスプーン曲がるの裏側言っちゃうみたいだしさぁ(笑)」
世羅「やばいやばい、言っちゃだめだよね。こういうところですよね、きっと。一生小学生の男子みたいなやり取りしていますけど、仲いいってことですよ。今小学生だからどんどん成長したら中学生、高校生ってなっていったら、ほら、幼馴染が成長していく過程だと思ってください。ただ次よ、次」
SAKI「(きずな&炎華は)本当にかわいいね」
世羅「リスみたいな、小動物感あるけど、お前らそれで本当にベルト取れるのかなって」
SAKI「ふさわしい相手だと思うよ。そこに私も(同じエプロンに立ってリスのような格好を)やってたけど、合ってたでしょ??」
世羅「頭混乱してきた。そういうことにしよう。でも上司に認められないと挑戦させてあげられないから」
SAKI「私は認めているんだけどね。COLOR‘Sのジャージ履いてきているから」
世羅「プロミネンスのジャージもあげないと。でもかわいいって言ってちゃダメ、かわいいっていうの禁止」
SAKI「嫉妬なの? でもかわいいよ」
世羅「嫉妬じゃないよ(笑)。でもなんなんだろう。このやり取りはずっと続くよ、控室でもこんな感じだからね。でもかわいいをぶっ潰せるの?」
SAKI「心を鬼にして泣きながらね…」
世羅「顔を踏みつけるくらいやらないとね!」
世羅「取っちゃいましたね! トーナメント優勝してきて、いがみ合ってても連携あってるし、お互い空気読める人なんだろうなというのがあって、取れるだろうなって思ってました」
SAKI「うれしい」
世羅「だた、取った先ね、仲良くやっていけるかという心配が…」
SAKI「だって、私嫌いじゃないもの」
世羅「嫌いじゃないよ。ただぐちぐち言ってくるからさあ」
SAKI「だって、大人げないところがあるからさぁ…」
世羅「だって、グーとかチョキとかみたいにさあ」
SAKI「それ言っちゃあだめだよ、だって、それってスプーン曲がるの裏側言っちゃうみたいだしさぁ(笑)」
世羅「やばいやばい、言っちゃだめだよね。こういうところですよね、きっと。一生小学生の男子みたいなやり取りしていますけど、仲いいってことですよ。今小学生だからどんどん成長したら中学生、高校生ってなっていったら、ほら、幼馴染が成長していく過程だと思ってください。ただ次よ、次」
SAKI「(きずな&炎華は)本当にかわいいね」
世羅「リスみたいな、小動物感あるけど、お前らそれで本当にベルト取れるのかなって」
SAKI「ふさわしい相手だと思うよ。そこに私も(同じエプロンに立ってリスのような格好を)やってたけど、合ってたでしょ??」
世羅「頭混乱してきた。そういうことにしよう。でも上司に認められないと挑戦させてあげられないから」
SAKI「私は認めているんだけどね。COLOR‘Sのジャージ履いてきているから」
世羅「プロミネンスのジャージもあげないと。でもかわいいって言ってちゃダメ、かわいいっていうの禁止」
SAKI「嫉妬なの? でもかわいいよ」
世羅「嫉妬じゃないよ(笑)。でもなんなんだろう。このやり取りはずっと続くよ、控室でもこんな感じだからね。でもかわいいをぶっ潰せるの?」
SAKI「心を鬼にして泣きながらね…」
世羅「顔を踏みつけるくらいやらないとね!」

5,Regina di WAVE挑戦者決定トーナメント【NEXT】~決勝戦~(時間無制限1本勝負)
宮崎有妃(22分6秒、外道クラッチ)笹村あやめ
※宮崎がトーナメントNEXT優勝。12.24カルッツかわさきでRegina di WAVE王座挑戦が決定。
いよいよトーナメントNEXT決勝戦。優勝者が12・24かわさきで、VENYのRegina王座への挑戦となる。
宮崎有妃(22分6秒、外道クラッチ)笹村あやめ
※宮崎がトーナメントNEXT優勝。12.24カルッツかわさきでRegina di WAVE王座挑戦が決定。
いよいよトーナメントNEXT決勝戦。優勝者が12・24かわさきで、VENYのRegina王座への挑戦となる。

まずは手四つ合戦からのスタート。宮崎が張り手から手へ噛みつき攻撃。腕固めから腕への噛みつき。そして手の踏みつけからロープに絡めての噛みつき。ブレンバスター。さらにキャメルで髪をつかんで絞る。

今度はグラウンドへ。笹村がネックロック。宮崎が足をつかんで、足への噛みつき。手、腕、足と噛みつきにこだわっていく。そして、セカンドロープからミサイルキックも2。

笹村はレッグクラッシャーで流れを変えると、フットスタンプ。そして逆片エビで絞りに行く。

足をロープに絡めると、足狙いの一点集中攻撃。宮崎はコーナーラリアットで切り抜けると、場外へ落とす。笹村はイスを手にすると、再び宮崎の足狙い。リングインと同時に足へのドロップキック。エルボー合戦。笹村が足への低空ドロップキック。宮崎がラリアット。

笹村はアイルビーバック狙い。これを宮崎が阻止して場外へ落とし、客席へなだれ込ませる。笹村が低空ドロップキックからカウンター席へ上ってのフットスタンプ。リングへ戻り、ダイビングフットスタンプ。2カウント。

ここからまたも場外へ。笹村がイスを山積みにして、その上からストンピングと足攻めを徹底する。笹村がリング内。宮崎もこれに続く。
コーナーでの攻防から笹村が低空ドロップキック。宮崎はラリアット。笹村も前方回転エビからのDDT。15分経過。
コーナーでの攻防から笹村が低空ドロップキック。宮崎はラリアット。笹村も前方回転エビからのDDT。15分経過。

再びトップロープ上の攻防となり、笹村が背後に回り、雪崩式の投げっぱなしバックドロップ。そしてヒールホールド。

再びトップロープ上の攻防となり、笹村が背後に回り、雪崩式の投げっぱなしバックドロップ。そしてヒールホールド。またも足狙いに定める笹村。宮崎はなんとかロープへ。宮崎が投げっぱなしジャーマンからムーンサルト。自爆に終わると、笹村がミサイルキック。投げっぱなしジャーマンで投げるも、宮崎も投げ返す。笹村も投げると、宮崎も投げる。

ならばと、笹村は投げっぱなしタイガースープレックスに行くが、宮崎も直伝デスバレーと意地で投げ返す。ダブルダウン。宮崎がエルボー、笹村も返す。

宮崎は目突きからのゴンゾ・ボムも2。20分経過。笹村がバックスライドタイムス、これに宮崎は外道クラッチを決めたがカウント2。

宮崎のラリアットを食らいながらも、笹村は横十字固めで返すもカウント2。

ここで笹村が120パーセントスクールボーイに来たところを再度、宮崎が外道クラッチに決めると、これで3カウント。大接戦の末、宮崎がトーナメント優勝を果たした。

大の字に倒れる宮崎にレフェリーが左ひざを応急処置。ぐるぐるにタオルを巻いた。
阿部由美子社長が賞状を授与。
阿部由美子社長が賞状を授与。

宮崎「ありがとう、笹村。笹村と決勝戦、笹村でよかった、ありがとう。20年超えてやってても日々勉強だなと思います。笹村との試合も、とても勉強になりました、ありがとうございます。また試合をしたいなと、そういう子がどんどんいろんな場所で出てきて、うれしいです。また試合してください」
笹村「次はその膝ぶっ壊しますからね」
こう言い残すと、宮崎に最敬礼してリングを降りた。
笹村「次はその膝ぶっ壊しますからね」
こう言い残すと、宮崎に最敬礼してリングを降りた。

宮崎「5年前とかもっと前から、上に行くのはこのおばさんではなくて若いこの子たちだとずっとそう思ってきました。その気持ちは変わらないけど、たまにはハードコア以外でガッチリな試合の私はどうでしょう?(場内拍手)Reginaまで、あと、山はひとつ。VENY、どっかいるかな?」
客席後方で見ていたVENYがリングイン。
「この間、後楽園でシングルしたけど、私はあの時よりも強くなっている自信がある。私の中で、天才だと思っているVENYから勝つのはもっと天才の私だ。24日、よろしくお願いします」
宮崎の握手をVENYが握り返してリングを降りた。
客席後方で見ていたVENYがリングイン。
「この間、後楽園でシングルしたけど、私はあの時よりも強くなっている自信がある。私の中で、天才だと思っているVENYから勝つのはもっと天才の私だ。24日、よろしくお願いします」
宮崎の握手をVENYが握り返してリングを降りた。

宮崎「それと、桜花、桜花、お客さんに伝えなきゃいけないことあるよね」
桜花「ありますけど、そんなたいしたことではありません(笑)。ただいま妊活中の桜花由美です。妊活から1年、みなさまにうれしいお知らせすることは…まだできません! 妊活で1年してきて、焦りやストレスが妊活によくないということで、今年のうちに今年のストレスを発散しようかなと…12月24日、一時復帰してもいいかな?(場内拍手)ついでに元日もあるし出ちゃってもいいかな(場内拍手)。その両大会で復活して、人の顔を蹴りまくってストレスを発散して、また妊活に戻りたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします」
宮崎「(セコンドのきずなへ)わたし、1試合目見たよ。あんた勝ったじゃん。よかったね。お父さんと、ずっと練習したもんね。技を出すってタイミングなんですよ、きずながまずは1勝だもんね。じゃじゃ馬とか期待しているから。炎華だってそうだよ。あなたたちが決勝で戦っているのを心から応援します。桜花が復活します。仲間って大事で大切です。カルッツ、メインで私が勝つことが、ベルトを巻くことが、ハッピーエンドになってると思っています。みなさん今日は本当にありがとうございました‼」
桜花「ありますけど、そんなたいしたことではありません(笑)。ただいま妊活中の桜花由美です。妊活から1年、みなさまにうれしいお知らせすることは…まだできません! 妊活で1年してきて、焦りやストレスが妊活によくないということで、今年のうちに今年のストレスを発散しようかなと…12月24日、一時復帰してもいいかな?(場内拍手)ついでに元日もあるし出ちゃってもいいかな(場内拍手)。その両大会で復活して、人の顔を蹴りまくってストレスを発散して、また妊活に戻りたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします」
宮崎「(セコンドのきずなへ)わたし、1試合目見たよ。あんた勝ったじゃん。よかったね。お父さんと、ずっと練習したもんね。技を出すってタイミングなんですよ、きずながまずは1勝だもんね。じゃじゃ馬とか期待しているから。炎華だってそうだよ。あなたたちが決勝で戦っているのを心から応援します。桜花が復活します。仲間って大事で大切です。カルッツ、メインで私が勝つことが、ベルトを巻くことが、ハッピーエンドになってると思っています。みなさん今日は本当にありがとうございました‼」

・バックステージ
宮崎「(NEXT優勝は)素直にうれしいです。笹村を倒したというのもうれしいです。いま、
勢いのある選手いっぱいいるけど、私の中で一番は笹村だったので、本当にうれしいです」
(左ヒザを相当、やられていたがダメージは?)昔は、動いたりもっとしていたんだけど、いまは体もでかくなってパワー系の技を出したりしていますけど、ヒザをやられると力が半減されるというか。ずっと何十年も外道クラッチも使ってきて、それを返されたりしたときは本当にダメだと思ったんですけど、あきらめずにやって。本当はね、1分以内にやってやろうと思ったんですけど、無理だったんですけど。何分くらいやったんですかね。22分?
長期戦になっちゃったけど、運が味方してくれただけだと思います。まだまだ勉強ですね。
(VENY戦への意気込み)まずね、志田が持っていいたベルト。その志田から取ったVENY。私は前にね、志田に挑戦して勝てなかった。catchでもVENYに勝てなかった。でも、なんかそろそろベルトを取ってもいいと思います。VENYは日本だって、海外だって、本当に天下一品のレスラーだと思っています。それを超えるために、時間はないけど、私なりに努力します。最後はカルッツ、私が締めたいと思います」
宮崎「(NEXT優勝は)素直にうれしいです。笹村を倒したというのもうれしいです。いま、
勢いのある選手いっぱいいるけど、私の中で一番は笹村だったので、本当にうれしいです」
(左ヒザを相当、やられていたがダメージは?)昔は、動いたりもっとしていたんだけど、いまは体もでかくなってパワー系の技を出したりしていますけど、ヒザをやられると力が半減されるというか。ずっと何十年も外道クラッチも使ってきて、それを返されたりしたときは本当にダメだと思ったんですけど、あきらめずにやって。本当はね、1分以内にやってやろうと思ったんですけど、無理だったんですけど。何分くらいやったんですかね。22分?
長期戦になっちゃったけど、運が味方してくれただけだと思います。まだまだ勉強ですね。
(VENY戦への意気込み)まずね、志田が持っていいたベルト。その志田から取ったVENY。私は前にね、志田に挑戦して勝てなかった。catchでもVENYに勝てなかった。でも、なんかそろそろベルトを取ってもいいと思います。VENYは日本だって、海外だって、本当に天下一品のレスラーだと思っています。それを超えるために、時間はないけど、私なりに努力します。最後はカルッツ、私が締めたいと思います」