2024.05.06
『下北ヤングタウン’24
日時
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5月6日 月曜日祝日
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観衆
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81人
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場所
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北沢タウンホール
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・入場式
まずは試合に先立ち、今大会出場選手の入場式。昨日は参加できなかった
本間や杏ちゃむら、初参戦組の姿も。
まずは試合に先立ち、今大会出場選手の入場式。昨日は参加できなかった
本間や杏ちゃむら、初参戦組の姿も。

あいさつは広田が務める。
「こんにちわ。GW最終日、盛り上がってるかー。(ちょっと静かな反応)若干の疲れが見えるのかな(場内・笑)。
昨日後楽園にいらしたかた、試合結果を見た方はわかると思うんですが、なぜ昨日に続いて
今日も挨拶しているかと言えば、謝罪をしろってことと思うんですけれども。シン・広田エリザベスさくら改め、
シン・広田さくらとなりました(場内拍手)。
すいませんでした。販売物もエリザベスのポートレートが撤去され、新しいものが並んでいる運営の早さ。
試合のほうはベルトはありませんのでタイトルマッチではありません。そして、おそらくベルトを持っていたら
私たちの試合がメインだったかもしれませんが、セミに降格されています。でも、それは別に悪いことじゃないと思うよ、
ただの3WAYかもしれないけど、ブロックの大切な戦いの一つなんだから、私はとても満足して戦えると思っております。皆様もベルトはないけど、変わらぬ声援よろしくお願いします。
GWの連戦は今日で終わりますが、CATCHの戦いはまだまだ続いて熱い戦いを繰り広げていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」
「こんにちわ。GW最終日、盛り上がってるかー。(ちょっと静かな反応)若干の疲れが見えるのかな(場内・笑)。
昨日後楽園にいらしたかた、試合結果を見た方はわかると思うんですが、なぜ昨日に続いて
今日も挨拶しているかと言えば、謝罪をしろってことと思うんですけれども。シン・広田エリザベスさくら改め、
シン・広田さくらとなりました(場内拍手)。
すいませんでした。販売物もエリザベスのポートレートが撤去され、新しいものが並んでいる運営の早さ。
試合のほうはベルトはありませんのでタイトルマッチではありません。そして、おそらくベルトを持っていたら
私たちの試合がメインだったかもしれませんが、セミに降格されています。でも、それは別に悪いことじゃないと思うよ、
ただの3WAYかもしれないけど、ブロックの大切な戦いの一つなんだから、私はとても満足して戦えると思っております。皆様もベルトはないけど、変わらぬ声援よろしくお願いします。
GWの連戦は今日で終わりますが、CATCHの戦いはまだまだ続いて熱い戦いを繰り広げていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」

1,CATCH THE WAVE 2024 ・YOUNGブロックA(10分1本勝負)
<1勝1敗=2点>しゃあ(6分45秒、エビ固め)炎華<1勝1敗=2点>
昨日はYUNAに敗れて0点スタートのしゃあと、ゆづきを破り2点を獲得した炎華の公式戦から
スタート。
<1勝1敗=2点>しゃあ(6分45秒、エビ固め)炎華<1勝1敗=2点>
昨日はYUNAに敗れて0点スタートのしゃあと、ゆづきを破り2点を獲得した炎華の公式戦から
スタート。

昨日はコメント中に涙を見せた炎華だが、一夜明け、いつものようににこやかに手を振りまきながら登場。
まずは両者激しい殴り合いからスタート。炎華がエルボーを連打するも、しゃあも側転からエルボー。
まずは両者激しい殴り合いからスタート。炎華がエルボーを連打するも、しゃあも側転からエルボー。

さらに鎌固め。再びエルボーを連打する両者だが、炎華がドロップキックから側転エルボー。これをかわすとしゃあがランニングニーを打ち込む。

しゃあがフライングネックブリーカーを狙うも、これを炎華はかわすとドロップキック3連発。
これを耐え抜いたしゃあはフライングネックブリーカーからブレンバスター。
これを耐え抜いたしゃあはフライングネックブリーカーからブレンバスター。

。コーナーに振ると、炎華はブーメラン
アタックからドロップキック。炎華がトップロープに上ると、しゃあが阻止すべく突進するが、コーナーを側転で
ロープを伝ってのドロップキックという華麗な動きを見せる。
さらに炎華は側転エルボーを決めて、もう一度、ドロップキックを放つ。
続けてトップロープからクロスボディを決めるも2カウント。ならばとSTFをリング中央で決める。
アタックからドロップキック。炎華がトップロープに上ると、しゃあが阻止すべく突進するが、コーナーを側転で
ロープを伝ってのドロップキックという華麗な動きを見せる。
さらに炎華は側転エルボーを決めて、もう一度、ドロップキックを放つ。
続けてトップロープからクロスボディを決めるも2カウント。ならばとSTFをリング中央で決める。

しゃあが足をすくって炎華の動きを止めると、再び鎌固めに決める。
しゃあは延髄蹴りを決め、丸め込みに行こうとするが、炎華が体を入れ替えてエビ固め。さらにスクールボーイから
再度のSTFをリング中央で決める。ロープブレイク。
しゃあは延髄蹴りを決め、丸め込みに行こうとするが、炎華が体を入れ替えてエビ固め。さらにスクールボーイから
再度のSTFをリング中央で決める。ロープブレイク。

今度はエルボー合戦。しゃあがフィッシャーマンズスープレックスで投げるが、カウント2.5。そして、手拍子
でリズムを取りながらトップロープに上がり、ミサイルキック。片エビに固めて3カウント。しゃあが2点を獲得した。
でリズムを取りながらトップロープに上がり、ミサイルキック。片エビに固めて3カウント。しゃあが2点を獲得した。

・バックステージ
しゃあ「昨日が黒星スタートで、このヤングブロックのみんなって、自分よりキャリアがちょっと下の子が多いので、
絶対に勝たなきゃって思っていたんですけど、昨日負けちゃって、キャリア下の子を相手に2連敗って自分の師匠の
堀田さんに顔が見せれないしと思って、今日は勝てたので良かったです。(50万円の使い道は)そうですね、旅行
に行きたいですね。ちょっと練習続きで体がボロボロなので、温泉に入って癒したいです」
しゃあ「昨日が黒星スタートで、このヤングブロックのみんなって、自分よりキャリアがちょっと下の子が多いので、
絶対に勝たなきゃって思っていたんですけど、昨日負けちゃって、キャリア下の子を相手に2連敗って自分の師匠の
堀田さんに顔が見せれないしと思って、今日は勝てたので良かったです。(50万円の使い道は)そうですね、旅行
に行きたいですね。ちょっと練習続きで体がボロボロなので、温泉に入って癒したいです」

2,CATCH THE WAVE 2024・ルチャブロック(15分1本勝負)
<1勝=2点>ダーク・シルエタ(9分8秒、クリストネグロ)杏ちゃむ<1敗=0点>
ルチャブロックは今日から公式戦スタート。まずはCMLL日本女子王者のシルエタと、ルチャ練習を定期的に行っている
杏ちゃむが対戦。
<1勝=2点>ダーク・シルエタ(9分8秒、クリストネグロ)杏ちゃむ<1敗=0点>
ルチャブロックは今日から公式戦スタート。まずはCMLL日本女子王者のシルエタと、ルチャ練習を定期的に行っている
杏ちゃむが対戦。

シルエタはエルボーを連打。杏ちゃむがアームホイップからコルバタという流れでルチャの風を吹かせる。
さらに低空ドロップキック。
シルエタはエルボーから背後へのキック。ヘアホイップとつなぐ。全体重を乗せて顔面を踏みつける。そして
再びヘアホイップ。2カウント。
さらに低空ドロップキック。
シルエタはエルボーから背後へのキック。ヘアホイップとつなぐ。全体重を乗せて顔面を踏みつける。そして
再びヘアホイップ。2カウント。

続けて、背後からキック、正面からのキックとつなぐ。今度はロープへ張り付け、正面に回りチョップを連打。
さらに顔面をかきむしる。リングへ戻し、エルボーの連打で杏ちゃむを倒すとボディスラム。
さらにブレンバスター。杏ちゃむはカウント1で返す。シルエタが突進すると、杏ちゃむは大車輪式アームホイップ。
低空ドロップキック。シルエタはトラースキックからヒザ打ち。杏ちゃむもハイキック。シルエタをコーナーに水平に乗せての
コードブレーカー。そして低空ドロップキック。
さらに顔面をかきむしる。リングへ戻し、エルボーの連打で杏ちゃむを倒すとボディスラム。
さらにブレンバスター。杏ちゃむはカウント1で返す。シルエタが突進すると、杏ちゃむは大車輪式アームホイップ。
低空ドロップキック。シルエタはトラースキックからヒザ打ち。杏ちゃむもハイキック。シルエタをコーナーに水平に乗せての
コードブレーカー。そして低空ドロップキック。

シルエタがロープへ走るも、杏ちゃむは追走式キチンシンクからフェースバスター。
そして腕固め。シルエタが腕を取り返し、ワキ固めからキャメルクラッチ。ロープブレイクになると、
杏ちゃむはハイキック。トップロープからスワントーンボムを降下させるが、2カウント。
さらにもう一度、コーナーからの攻撃を定めるが、シルエタが迎撃し、雪崩式ブレンバスターで切り返す。2カウント。
ここでシルエタはインディアンデスロックに決め、さらにその体勢からリバースフルネルソンに固めるクリスト・ネグロで
ギブアップを奪った。まずはシルエタがルチャブロックを好発進した。
そして腕固め。シルエタが腕を取り返し、ワキ固めからキャメルクラッチ。ロープブレイクになると、
杏ちゃむはハイキック。トップロープからスワントーンボムを降下させるが、2カウント。
さらにもう一度、コーナーからの攻撃を定めるが、シルエタが迎撃し、雪崩式ブレンバスターで切り返す。2カウント。
ここでシルエタはインディアンデスロックに決め、さらにその体勢からリバースフルネルソンに固めるクリスト・ネグロで
ギブアップを奪った。まずはシルエタがルチャブロックを好発進した。

・バックステージ
シルエタ「杏ちゃむとは初めて当たったけど、とてもいい選手。ルチャの練習をしているとも
聞いていたけど、これからもっと伸びると思う。いい選手だけど、私の実力が出せれば勝てる
と思って戦いました。今回、私、そしてメキシコのプライドをかけて、このリーグ戦に参加し
ました。日本のプロレスもとても歴史があるけど、メキシコのルチャはもっと歴史がある。
優勝するのは私です」
シルエタ「杏ちゃむとは初めて当たったけど、とてもいい選手。ルチャの練習をしているとも
聞いていたけど、これからもっと伸びると思う。いい選手だけど、私の実力が出せれば勝てる
と思って戦いました。今回、私、そしてメキシコのプライドをかけて、このリーグ戦に参加し
ました。日本のプロレスもとても歴史があるけど、メキシコのルチャはもっと歴史がある。
優勝するのは私です」

3,CATCH THE WAVE 2024・エリザベスブロック(15分1本勝負)
〈1勝=1点〉宮崎有妃(12分10秒、外道クラッチ)シン・広田さくら<2敗=-2点>
※もう一人は米山香織
エリザベスブロックで広田は昨日の開幕戦で敗れてー1点。負けはー1点となり、-3点となると、ブロックの
出場資格を失うだけに連続での負けは避けたいところだ。
〈1勝=1点〉宮崎有妃(12分10秒、外道クラッチ)シン・広田さくら<2敗=-2点>
※もう一人は米山香織
エリザベスブロックで広田は昨日の開幕戦で敗れてー1点。負けはー1点となり、-3点となると、ブロックの
出場資格を失うだけに連続での負けは避けたいところだ。

まずは広田が問いかける。「宮崎さん、昨日タッグ組んでよい感じだったので、今日も力を合わせてお願いします」
と言ったところで、米山が「広田さん、なんでベルトないですんか」と疑問をぶつける。「米ちゃんさあ、あいさつで言った
こと聞いてた? 昨日試合してベルトなくなったって言ったじゃん。昨日もいろんなこと言ったしつぶやいた。こんなん、
先輩いじめだよ」と広田は返すが、米山は「タイトルでメインでやりかったですー」と不満げ。その瞬間、
いきなり米山と宮崎が広田にストンピングで襲い掛かって、試合開始。広田は米山をコーナーに振る。
と言ったところで、米山が「広田さん、なんでベルトないですんか」と疑問をぶつける。「米ちゃんさあ、あいさつで言った
こと聞いてた? 昨日試合してベルトなくなったって言ったじゃん。昨日もいろんなこと言ったしつぶやいた。こんなん、
先輩いじめだよ」と広田は返すが、米山は「タイトルでメインでやりかったですー」と不満げ。その瞬間、
いきなり米山と宮崎が広田にストンピングで襲い掛かって、試合開始。広田は米山をコーナーに振る。

コーナートレインとなり、まずは宮崎がラリアット。広田が続くかと思われたが、背後から宮崎をスクールボーイでフォール。
カウント2で宮崎は返すも、「昨日見たよ、永島のときやってたよね?」と詰問。昨日と同じ裏切り行為に広田は「いや、あの、その、
反射神経と言いますか…」としどろもどろな言い訳。「今日も昨日もずっと裏切りつづけるん? そんな人間か」と
さらに問う宮崎に「そんなことないです。大好きです」と全否定の広田。
宮崎は広田を捕まえるが、フェースバスターで切り返される。広田は「悪かった…じゃなくて、寝とけー!」と
高田純次の体勢へ。しかし簡単に見破られ、剣山を食らう。広田がいつものように、「ここはお前が代わりにやるってことか―!」
とアピールしたが、宮崎は「あーまい」と付き合うつもりはなし。「なんでですか」「これはCATCHだろ」と押し問答が続く。
「宮崎さんからそんな言葉がでるとは思わなかった! 宮崎さんがやらないんだったら誰がやるっていうんだー!」と言うと、
米山が「私がやります!」と名乗りを上げる。しかし、「オマエにはやる資格はねえ!(怒)」と一蹴される。
広田が「だったら、いま一番リングに上がりたいやつにやってもらおうと思います…狐伯!」とセコンドにいた狐伯を指名。
広田「上がりたいよな、ちょっとくらい大丈夫だよな」
狐伯「ちゃんと治したい…」
広田「そうか、ごめんね、なんか指名してしまって。それはそうと、宮崎さん、はずかし固め、誰にやるんですか?」
宮崎「あー、どうしようかな? ちょっとやっとく?」
広田「自分は股とか…子どももいるんで」
米山「じゃあ私がやります!」
宮崎「オマエにやる資格はねえんだよ(怒)」
米山「うええ~ん」
宮崎「泣くな! じゃあ、一番リングに上がりたい奴にやってもらおうと思う…狐伯!」
広田「大丈夫だ、股を開くだけだ」
狐伯「腕にもしものことがあれば…、なしで」
狐伯に拒否され、宮崎が思案するも、広田が「考えてんじゃねえよ」と攻撃再開。コーナーに振るも突進すると、
宮崎がショルダースルーで返し、広田が場外転落。
米山が宮崎へアームホイップ。宮崎はラリアットでお返し。広田が足を引っ張る。宮崎は場外へ。広田が米山にフェースバスター
からのプロレスLOVEポーズ。
カウント2で宮崎は返すも、「昨日見たよ、永島のときやってたよね?」と詰問。昨日と同じ裏切り行為に広田は「いや、あの、その、
反射神経と言いますか…」としどろもどろな言い訳。「今日も昨日もずっと裏切りつづけるん? そんな人間か」と
さらに問う宮崎に「そんなことないです。大好きです」と全否定の広田。
宮崎は広田を捕まえるが、フェースバスターで切り返される。広田は「悪かった…じゃなくて、寝とけー!」と
高田純次の体勢へ。しかし簡単に見破られ、剣山を食らう。広田がいつものように、「ここはお前が代わりにやるってことか―!」
とアピールしたが、宮崎は「あーまい」と付き合うつもりはなし。「なんでですか」「これはCATCHだろ」と押し問答が続く。
「宮崎さんからそんな言葉がでるとは思わなかった! 宮崎さんがやらないんだったら誰がやるっていうんだー!」と言うと、
米山が「私がやります!」と名乗りを上げる。しかし、「オマエにはやる資格はねえ!(怒)」と一蹴される。
広田が「だったら、いま一番リングに上がりたいやつにやってもらおうと思います…狐伯!」とセコンドにいた狐伯を指名。
広田「上がりたいよな、ちょっとくらい大丈夫だよな」
狐伯「ちゃんと治したい…」
広田「そうか、ごめんね、なんか指名してしまって。それはそうと、宮崎さん、はずかし固め、誰にやるんですか?」
宮崎「あー、どうしようかな? ちょっとやっとく?」
広田「自分は股とか…子どももいるんで」
米山「じゃあ私がやります!」
宮崎「オマエにやる資格はねえんだよ(怒)」
米山「うええ~ん」
宮崎「泣くな! じゃあ、一番リングに上がりたい奴にやってもらおうと思う…狐伯!」
広田「大丈夫だ、股を開くだけだ」
狐伯「腕にもしものことがあれば…、なしで」
狐伯に拒否され、宮崎が思案するも、広田が「考えてんじゃねえよ」と攻撃再開。コーナーに振るも突進すると、
宮崎がショルダースルーで返し、広田が場外転落。
米山が宮崎へアームホイップ。宮崎はラリアットでお返し。広田が足を引っ張る。宮崎は場外へ。広田が米山にフェースバスター
からのプロレスLOVEポーズ。

そして腕を取る。ロープ渡りに持っていき、アームホイップを成功させる。
しかし、続けての619は回り切らず失敗。米山はモンゴリアンチョップを決めに行くが、両腕で防ごうとする。
宮崎が入ってきたところ、二人がかりでのカニばさみで倒す。
米山がキャメルクラッチにとらえ、広田がロープワーク。何往復もして、顔面へドロップキックをヒットさせるのかと
思えば、動きを止めると、「しぼれしぼれ!」と檄を飛ばすだけで何もせず。
しかし、続けての619は回り切らず失敗。米山はモンゴリアンチョップを決めに行くが、両腕で防ごうとする。
宮崎が入ってきたところ、二人がかりでのカニばさみで倒す。
米山がキャメルクラッチにとらえ、広田がロープワーク。何往復もして、顔面へドロップキックをヒットさせるのかと
思えば、動きを止めると、「しぼれしぼれ!」と檄を飛ばすだけで何もせず。

「一緒に絞って~」と米山が嘆願すると、「足太すぎて難しい…」と言いながらもなんとかインディアンに固めていく。
技を解き、宮崎をコーナーへ背を向けて立たせると、広田が「合体!」と指示する。「何の合体ですか?」と米山が疑問を
ぶつける。広田は米山を回転エビの要領で固めると、両者がそのまま回っていき、ロケット式のボ・ラギノールを発射。
そして米山がそのままエビに固めるも2。
蘇生した宮崎が米山にボディスラム。広田をコーナーへ宙づりにしてからシーソープレスを米山に浴びせる。カウント2。
さらに二人を横並びにさせてのムーンサルトは自爆。
技を解き、宮崎をコーナーへ背を向けて立たせると、広田が「合体!」と指示する。「何の合体ですか?」と米山が疑問を
ぶつける。広田は米山を回転エビの要領で固めると、両者がそのまま回っていき、ロケット式のボ・ラギノールを発射。
そして米山がそのままエビに固めるも2。
蘇生した宮崎が米山にボディスラム。広田をコーナーへ宙づりにしてからシーソープレスを米山に浴びせる。カウント2。
さらに二人を横並びにさせてのムーンサルトは自爆。

「あぶねー」と広田。「米山上れー!」と指示する。「ラジャー!」と米山は颯爽とトップロープへ。
しかし、「そこで終わるの見とけー!」と広田は米山を置いてけぼりにして、へらーラサンセットに行くも自爆。
「またそうやってだましてさあ」と宮崎は広田をボディスラムから、「米ちゃん飛んでいいよ」と広田をセットするも、
米山は宮崎へミサイルキック。宮崎は米山にもだまされる。
米山は回転エビも宮崎は2カウントで返す。広田も宮崎を丸め込もうとするも、途中で立って阻止。ならばと広田は
寝たままボ・ラギノールを放つ。さらに宮崎、米山へそれぞれシャイニングウイザードを連発。宮崎がなんとかカウント2で返す。
広田はボ・ラギノールとへな拳のコンビネーションから夜叉ロックを決める。初得点獲得かと思われたが、
米山がカット。
しかし、「そこで終わるの見とけー!」と広田は米山を置いてけぼりにして、へらーラサンセットに行くも自爆。
「またそうやってだましてさあ」と宮崎は広田をボディスラムから、「米ちゃん飛んでいいよ」と広田をセットするも、
米山は宮崎へミサイルキック。宮崎は米山にもだまされる。
米山は回転エビも宮崎は2カウントで返す。広田も宮崎を丸め込もうとするも、途中で立って阻止。ならばと広田は
寝たままボ・ラギノールを放つ。さらに宮崎、米山へそれぞれシャイニングウイザードを連発。宮崎がなんとかカウント2で返す。
広田はボ・ラギノールとへな拳のコンビネーションから夜叉ロックを決める。初得点獲得かと思われたが、
米山がカット。

宮崎が米山にラリアット。広田にもラリアット。
広田と宮崎によるエビ固め合戦となったが、いずれも2カウント。宮崎が低空ドロップキック。
これに対して、広田がジャンピングボ・ラギノールを発射するが失敗。すると宮崎は掟破りのボ・ラギノールから外道
クラッチで丸め込んで3カウント。広田はー2点となり、あと1点で出場権利はく奪となるピンチに立たされた。
広田と宮崎によるエビ固め合戦となったが、いずれも2カウント。宮崎が低空ドロップキック。
これに対して、広田がジャンピングボ・ラギノールを発射するが失敗。すると宮崎は掟破りのボ・ラギノールから外道
クラッチで丸め込んで3カウント。広田はー2点となり、あと1点で出場権利はく奪となるピンチに立たされた。

・バックステージ
宮崎「良かったです。ちょっと実はちゃんと勝ったら一点とか負けたらマイナス1点とかあまりわかってなくて。でも
勝ち続ければいいんですよね。てことなんで、勝敗にかかわらないんじゃなくて、私が入るCATCHの3WAYはすべて私が
勝っていきたいと思います。(-3点だと出場権利がはく奪されるが)そう、広田があとー1点でしょ。やばくないです
か。まだ二日目なのに。もう、いきなりリーチ。もし次広田とやるときがあれば…でもあの人、底力がある気もするん
ですけど、すぐ負けそうな気もするんで…美味しいと思うか、コンチキショウで来るか、でも変わらず点数いっぱい取って
エリザベスのベルト取りたいと思います」
宮崎「良かったです。ちょっと実はちゃんと勝ったら一点とか負けたらマイナス1点とかあまりわかってなくて。でも
勝ち続ければいいんですよね。てことなんで、勝敗にかかわらないんじゃなくて、私が入るCATCHの3WAYはすべて私が
勝っていきたいと思います。(-3点だと出場権利がはく奪されるが)そう、広田があとー1点でしょ。やばくないです
か。まだ二日目なのに。もう、いきなりリーチ。もし次広田とやるときがあれば…でもあの人、底力がある気もするん
ですけど、すぐ負けそうな気もするんで…美味しいと思うか、コンチキショウで来るか、でも変わらず点数いっぱい取って
エリザベスのベルト取りたいと思います」

・インフォメーションコーナー
早い展開で大会が進行したため、急遽、インフォメーションコーナーが追加され、二上会長がリングで
CATCHの決定カードを発表。以下が決定した。
5月12日 札幌イーワンスタジアム
SAKI対梅咲遥 宮崎有妃対チェリー対Himiko
5月18日 アミスタ川崎
杏ちゃむ対本間多恵
5月19日 2AWスクエア―
上谷沙弥対ななみ 関口翔対笹村あやめ 八神蘭奈対香藤満月(仮)
5月25日 岐阜・じゅうろくプラザ
梅咲遥 対 花園桃花
5月26日 大阪176BOX
本間多恵対ダーク・シルエタ
6月2日 岡山・おおやま未来ホール
狐伯復帰予定
6月7日 新宿FACE
上谷沙弥対櫻井裕子 SAKI対花園桃花 青いつ希対笹村あやめ
本間多恵対狐伯(予定)
6月15日 2AWスクエア―
櫻井裕子対ななみ 尾崎妹加対花園桃花 笹村あやめ対沙恵
6月16日 アミスタ
杏ちゃむ対狐伯(予定) 梅咲遥対尾崎妹加 関口翔対沙恵
6月23日 静岡・ふじさんメッセ
世羅りさ対上谷沙弥 ダーク・シルエタ対狐伯(予定) 八神蘭奈対ゆ
二上会長「ゆって誰やろ、自分で書いといて、暗号みたいな。
(「ゆづき」「YUNA」の声に「ブロック違うもん」と否定)
あと、この日、八神さんは出ます。上谷さんが出る大会は八神さんは出ます」
7月3日 新宿FACE
「7・3は全員出てくださいといってるので、CATCH14大会あるなかで、
出場全29先取がそろうのは7月3日だけです」(二上会長)
早い展開で大会が進行したため、急遽、インフォメーションコーナーが追加され、二上会長がリングで
CATCHの決定カードを発表。以下が決定した。
5月12日 札幌イーワンスタジアム
SAKI対梅咲遥 宮崎有妃対チェリー対Himiko
5月18日 アミスタ川崎
杏ちゃむ対本間多恵
5月19日 2AWスクエア―
上谷沙弥対ななみ 関口翔対笹村あやめ 八神蘭奈対香藤満月(仮)
5月25日 岐阜・じゅうろくプラザ
梅咲遥 対 花園桃花
5月26日 大阪176BOX
本間多恵対ダーク・シルエタ
6月2日 岡山・おおやま未来ホール
狐伯復帰予定
6月7日 新宿FACE
上谷沙弥対櫻井裕子 SAKI対花園桃花 青いつ希対笹村あやめ
本間多恵対狐伯(予定)
6月15日 2AWスクエア―
櫻井裕子対ななみ 尾崎妹加対花園桃花 笹村あやめ対沙恵
6月16日 アミスタ
杏ちゃむ対狐伯(予定) 梅咲遥対尾崎妹加 関口翔対沙恵
6月23日 静岡・ふじさんメッセ
世羅りさ対上谷沙弥 ダーク・シルエタ対狐伯(予定) 八神蘭奈対ゆ
二上会長「ゆって誰やろ、自分で書いといて、暗号みたいな。
(「ゆづき」「YUNA」の声に「ブロック違うもん」と否定)
あと、この日、八神さんは出ます。上谷さんが出る大会は八神さんは出ます」
7月3日 新宿FACE
「7・3は全員出てくださいといってるので、CATCH14大会あるなかで、
出場全29先取がそろうのは7月3日だけです」(二上会長)

4,CATCH THEサバイバルwave(30分勝負)
青木いつ希&関口翔&櫻井裕子(3-2)SAKI&本間多恵&尾崎妹加
①青木(10分26秒、エビ固め)尾崎
※ラリアットに来たところを丸め込む
②本間(11分59秒、OTT)青木
③関口(17分23秒、エビ固め)本間
※SAKIとの同士討ちの間に丸め込む
④SAKI(19分31秒、OTT)関口
⑤櫻井(23分22秒、OTT)SAKI
※一人残りで櫻井の勝利。オーバー・ザ・トップロープルール、イリミネーションルールを採用。
負け抜け勝ち残りで最後1人残ったチームの勝利となる。
メインはCATCH開催を記念しての6人タッグ戦。オーバー・ザ・トップロールルールが
採用されたイリミネーションバトル。
青木いつ希&関口翔&櫻井裕子(3-2)SAKI&本間多恵&尾崎妹加
①青木(10分26秒、エビ固め)尾崎
※ラリアットに来たところを丸め込む
②本間(11分59秒、OTT)青木
③関口(17分23秒、エビ固め)本間
※SAKIとの同士討ちの間に丸め込む
④SAKI(19分31秒、OTT)関口
⑤櫻井(23分22秒、OTT)SAKI
※一人残りで櫻井の勝利。オーバー・ザ・トップロープルール、イリミネーションルールを採用。
負け抜け勝ち残りで最後1人残ったチームの勝利となる。
メインはCATCH開催を記念しての6人タッグ戦。オーバー・ザ・トップロールルールが
採用されたイリミネーションバトル。

まずは青コーナーから櫻井&青木&関口組が登場。奇遇にも青コスが揃う。「青いぞー」と青
コーナーの青木が叫ぶ。
続いて、SAKI&本間&妹加組が登場。妹加のコスチュームは青が基調のため、青木が「青だぞ」と
アピール。「赤あるから」と妹加はスカート部分の赤を強調する。
本間は青木の握手と同時に背を向けるが、それでも「よろしくお願いしまーす!」のシャウトが鳴り響く。
コーナーの青木が叫ぶ。
続いて、SAKI&本間&妹加組が登場。妹加のコスチュームは青が基調のため、青木が「青だぞ」と
アピール。「赤あるから」と妹加はスカート部分の赤を強調する。
本間は青木の握手と同時に背を向けるが、それでも「よろしくお願いしまーす!」のシャウトが鳴り響く。

「あっちだろあっち」とSAKIは妹加に青コーナー側を指さす。「赤コーナーだろ」と言い返す妹加。
昨日、CATCH公式戦で当たったSAKIと妹加だが、試合後まで乱闘するほどの状況となり、一夜明けても不穏な
空気が変わらず。
「どう見ても青だろ」とSAKIは納得いかず。「仲良くしましょ、笑って、笑ってください」と本間が仲裁に入る。
「みんな仲良くして」と青木も口添えする。
昨日、CATCH公式戦で当たったSAKIと妹加だが、試合後まで乱闘するほどの状況となり、一夜明けても不穏な
空気が変わらず。
「どう見ても青だろ」とSAKIは納得いかず。「仲良くしましょ、笑って、笑ってください」と本間が仲裁に入る。
「みんな仲良くして」と青木も口添えする。

先発は妹加と青木。まず、タックルは互角。5回に渡ってぶつかるも、互角のまま。「お前が来い」と青木が挑発。
「ずっと倒していないのにやってる」とSAKIもコーナーから言葉を浴びせる。
「もう一回来い!」と青木。これもまた互角でともに倒れず。とはいえ、青木はやせ我慢で顔が苦痛にゆがむ。
「もう一回来い!」と青木。これはゼスチュアで、ストンピングで妹加の動きを止め、自らロープに走るも
妹加がタックルで倒す。ようやく青木を倒すことに成功したものの、「全然見てなかった」とSAKI。
「ずっと倒していないのにやってる」とSAKIもコーナーから言葉を浴びせる。
「もう一回来い!」と青木。これもまた互角でともに倒れず。とはいえ、青木はやせ我慢で顔が苦痛にゆがむ。
「もう一回来い!」と青木。これはゼスチュアで、ストンピングで妹加の動きを止め、自らロープに走るも
妹加がタックルで倒す。ようやく青木を倒すことに成功したものの、「全然見てなかった」とSAKI。

今度はお返しとばかり、青木がタックルで倒す。「あー」というSAKIに「あーじゃねえんだよ」と妹加。
続いて、本間が登場と同時に、青木を腕ひしぎに取るも、関口と櫻井が飛び出し、3人がかりで本間をオーバー・ザ・
トップロープで落とそうとする。必死に暴れる本間。ならばと、3人がかりで太鼓の乱れ打ちを決める。
続いて、本間が登場と同時に、青木を腕ひしぎに取るも、関口と櫻井が飛び出し、3人がかりで本間をオーバー・ザ・
トップロープで落とそうとする。必死に暴れる本間。ならばと、3人がかりで太鼓の乱れ打ちを決める。

カットに来たSAKIと妹加も、この輪の中に参加。5人が乱れるなか、中央でかがみこんでいた本間が、
「うわーい!」とシャウトして蘇生すると5人が勢いでひっくり返る。
本間は櫻井をコーナーに追い込み、顔面を踏みつける。
「うわーい!」とシャウトして蘇生すると5人が勢いでひっくり返る。
本間は櫻井をコーナーに追い込み、顔面を踏みつける。

再び妹加がタッチしてリングに入る。SAKIはコーナーで違う方向を向いたまま。妹加が「チェンジしますか?」
と問いかけるが、SAKIは「結構です」と拒否。
「結構ですって、聞いたことない」と青木。妹加は本間にタッチ。本間は首投げからニードロップ。ここでSAKIが手を出し、
「チェンジー!」とあっさりタッチ。SAKIは櫻井にサーフボード。
と問いかけるが、SAKIは「結構です」と拒否。
「結構ですって、聞いたことない」と青木。妹加は本間にタッチ。本間は首投げからニードロップ。ここでSAKIが手を出し、
「チェンジー!」とあっさりタッチ。SAKIは櫻井にサーフボード。

しかし妹加には変わろうとせず、櫻井の顔面を踏みつける。自軍のコーナーに追い込むも本間にタッチ。
「えー」と本間。
本間は妹加を呼び込み、キャメルを妹加が決める。SAKIもキャメルに加勢して本間が櫻井に低空ドロップキック。
「仲良くしてー、いい加減にして」と言いながら本間は妹加にタッチ。妹加はコーナーに櫻井を追い込む。
「えー」と本間。
本間は妹加を呼び込み、キャメルを妹加が決める。SAKIもキャメルに加勢して本間が櫻井に低空ドロップキック。
「仲良くしてー、いい加減にして」と言いながら本間は妹加にタッチ。妹加はコーナーに櫻井を追い込む。

櫻井はボディスラムから青木にタッチ。青木が「仲良くしろー」と言いながらニーを落とす。ここで本間、SAKIが飛び出すも、
青木が捕らえて、一人DDT&STOを決める。
妹加がコーナーに振るも反転され、逆に青木と関口がトレイン攻撃からダブルフェースバスター。「2107年組、仲良しプレスー、
つぶれろー!」と関口&青木のおんぶ式プレスは2。
青木が捕らえて、一人DDT&STOを決める。
妹加がコーナーに振るも反転され、逆に青木と関口がトレイン攻撃からダブルフェースバスター。「2107年組、仲良しプレスー、
つぶれろー!」と関口&青木のおんぶ式プレスは2。

青木は妹加にエルボー。互いに引かないエルボー合戦が繰り広げられる。
青木はリストロック式エルボー。ここで本間が飛び出し、妹加の体を利用して619の合体プレー。
妹加がラリアット狙いも青木がすかし、逆にラリアットを打ち込む。これで3カウントが入り、妹加が失格。
赤コーナー側はSAKI&本間の二人に。
青木はリストロック式エルボー。ここで本間が飛び出し、妹加の体を利用して619の合体プレー。
妹加がラリアット狙いも青木がすかし、逆にラリアットを打ち込む。これで3カウントが入り、妹加が失格。
赤コーナー側はSAKI&本間の二人に。

9。
STOを決めるも本間がカウント2で返す。
青木がコーナーに上るがSAKIがキックでカット。エプロンに落ちる。リング内は関口と本間。
本間が関口をドロップキック、関口がよろけてロープ際に行くと、青木にぶつかり場外転落。青木がオーバー・ザ・トップロープとなり、2対2に。
STOを決めるも本間がカウント2で返す。
青木がコーナーに上るがSAKIがキックでカット。エプロンに落ちる。リング内は関口と本間。
本間が関口をドロップキック、関口がよろけてロープ際に行くと、青木にぶつかり場外転落。青木がオーバー・ザ・トップロープとなり、2対2に。

SAKIは関口にチョキパンチ。今度は櫻井がSAKIへチョキパンチ。本間も櫻井にチョキパンチ、関口も本間へチョキパンチと連鎖
反応が起こる。よく見ると、それぞれ、チョキの形が親指と小指を立てている。
反応が起こる。よく見ると、それぞれ、チョキの形が親指と小指を立てている。

そのポーズ、4者が以前、所属していたアクトレスガールズを連想させる。すると、場内には、「Love Riddle」(アクトレス
ガールズのテーマ)が流れ、曲に合わせて四人が完璧なダンスを披露。観客は手拍子で後押し。
ガールズのテーマ)が流れ、曲に合わせて四人が完璧なダンスを披露。観客は手拍子で後押し。

つかの間のアクトレスタイムが終了すると、4人はそれぞれコーナーでポーズ。そのスキを突いて、関口が本間を襲う。エプロンへ
降り立った本間はなんとか場外転落を耐えると、その場でアームブリーカー。本間はリングへ戻り、SAKIとダブルのビッグブーツ。
降り立った本間はなんとか場外転落を耐えると、その場でアームブリーカー。本間はリングへ戻り、SAKIとダブルのビッグブーツ。

本間はトップロープ。関口と櫻井が本間を捕まえると、デッドリードライブで投げつける。本間も立ち上がるも、関口が延髄蹴り。
本間はDDTでお返し。関口と本間がエルボー合戦。
本間はDDTでお返し。関口と本間がエルボー合戦。

関口はワキ固めに決めるがロープに逃れた本間が飛びつき式の腕ひしぎ。SAKIがカットに入ったものの、体を入れ替えた関口が
同士討ちの状態にさせてから、エビ固めで本間を丸め込み、これで3カウント。本間も脱落となり、赤コーナー側はSAKI一人。
同士討ちの状態にさせてから、エビ固めで本間を丸め込み、これで3カウント。本間も脱落となり、赤コーナー側はSAKI一人。

櫻井と関口がクロスラインを狙ったが、これをビッグブーツで振り払ったSAKIが二人をスクールボーイで丸め込んだが2カウント。
櫻井にアトミックドロップを決めるが、背後から関口が忍び寄り、コードブレーカー。
櫻井にアトミックドロップを決めるが、背後から関口が忍び寄り、コードブレーカー。

関口が突進すると、SAKIはみちドラ2で投げつけたが、櫻井がカット。櫻井がファイナルカット。関口がミサイルキックからワキ固めへ移行。
なんとかロープへ逃れたSAKIだが、関口がSAKIに延髄蹴り。
なんとかロープへ逃れたSAKIだが、関口がSAKIに延髄蹴り。

櫻井がビッグブーツ。関口がエプロンへ回り、SAKIにドロップキックキックを放つも、
これは自爆となり、場外転落。これで関口が失格となり、櫻井とSAKIによる1対1の対決に。
両者がビッグブーツ合戦。20分経過。
これは自爆となり、場外転落。これで関口が失格となり、櫻井とSAKIによる1対1の対決に。
両者がビッグブーツ合戦。20分経過。

SAKIがブレンバスター。櫻井もブレンバスター。SAKIが抱えて前に放り投げる。
そしてニーを後頭部に当て、高速ブレンバスター。コーナースプラッシュを狙うが、動作の途中で櫻井がキャッチし、エプロンに放り
投げる。SAKIがエプロンから櫻井を投げようと持ち上げる。ここで両者、エプロンとなり、この場でのビッグブーツ合戦。
そしてニーを後頭部に当て、高速ブレンバスター。コーナースプラッシュを狙うが、動作の途中で櫻井がキャッチし、エプロンに放り
投げる。SAKIがエプロンから櫻井を投げようと持ち上げる。ここで両者、エプロンとなり、この場でのビッグブーツ合戦。

チョキパンチをかわされたSAKIがバランスを崩し、場外に落ちそうになるが、手でロープをつかんでなんとかこらえる。
櫻井は指を一本づつ離しにかかるが、まだSAKIは粘る。ならばとストンピングを放ち、ついにSAKIが場外転落。櫻井が一人残りのリングアウト
勝ちとなった。
櫻井は指を一本づつ離しにかかるが、まだSAKIは粘る。ならばとストンピングを放ち、ついにSAKIが場外転落。櫻井が一人残りのリングアウト
勝ちとなった。

最後を飾った櫻井がマイク。
「サバイバルwave、ブルータッグが勝ったぞー! 昨日熱い試合をして、今日、熱いパートナーとして一緒に戦ってくださって、
いつ希さん、翔さん、ありがとうございましたー! 今日はCATCHの試合じゃなかったけど、昨日世羅りさにも勝ったし、私がこのブロック
勝ち上がって波女になるぞー! 今日GW最終日、この北沢タウンホールを選んでくださってありがとうございましたー!」
最後は「これがwaveだー! そしてこれがCOLOR’Sだー!」で大会の締めくくりとなった。
「サバイバルwave、ブルータッグが勝ったぞー! 昨日熱い試合をして、今日、熱いパートナーとして一緒に戦ってくださって、
いつ希さん、翔さん、ありがとうございましたー! 今日はCATCHの試合じゃなかったけど、昨日世羅りさにも勝ったし、私がこのブロック
勝ち上がって波女になるぞー! 今日GW最終日、この北沢タウンホールを選んでくださってありがとうございましたー!」
最後は「これがwaveだー! そしてこれがCOLOR’Sだー!」で大会の締めくくりとなった。

・バックステージ
SAKI「多恵ちゃん久しぶりにタッグ組めてめっちゃうれしかったー。合わせて緑着てきたし。3対2だったけど、なんとか勝ったし
…いや、勝ってねーわ」
本間「組めてうれしいんですけど、そもそも3対3、尾崎がいて、3人チームだったんですよ」
SAKI「え? 私なんか都合の悪いこと、全部忘れてた?」
本間「どんなことですか、3人で組んでましたよ」
SAKI「あれ? 最後勝ったの?」
本間「いや…(小声で)勝ってないですね。勝ちたい気持ちはあったんですけど、勝ってないですね」
SAKI「でも二人でタッグだと思ってたからインタビューも二人で多恵ちゃんだけ連れてきたんだけど…」
本間「まず…どうして、そうなったんですか、えっと、尾崎と…何かありました?」
SAKI「尾崎って?」
本間「尾崎妹加、今日一緒にタッグ組んでた組んでた」
SAKI「いや、青チームだった気がするな。青いコスチューム着ててあっち側のほうに立ってた気がすると思う」
本間「いや、青いチームだけど、こっち、こっちのチーム。今日、3人が同じチームだったんですよ」
SAKI「ふう~ん、そうだったんだあ」
本間「CATCHはこっちの5月5日から開幕して自分は違う大会だったので、5月5日いなかったんですけど、
開幕終わって今日来たらすごい空気になってて、それがリングの上にも現れていたから。それ? なんかあったんですか」
SAKI「や、だってわからないのよ。昨日シングルして終わった後、急に突っかかってきたから、わかんない。突っかかってきた
から、こっちも、売られた喧嘩は買いますよってことで、で、昨日の今日で仲良くできませんよね。だから今日は4対2で勝った?」
本間「いや、ちょちょちょと3対3で負けました。いやでもCATCH、私も優勝目指して頑張りますけど、今日は今日、3人で力合わせて
勝ちたかったんです」
SAKI「じゃー、前に行ってほしかったなあ。知らなかったな。でも私は緑合わせてきたのに、向こうに合わせて青着て来たから」
本間「いやいやいや、試合前からすごい空気でしたから。でも妹加はいつも青木だから、緑は持ってないので…。
SAKIさん、今日はダメですよ、メ!ですよメ! 二人ともダメです」
SAKI「そんなこと言ったら、多恵ちゃんも嫌いになっちゃうよ、もう一緒に踊ってあげないよ(と言いながら席を立つ)」
本間「いや、今日踊ったの楽しかったからもう一回、踊ってくださいよ~(とSAKIを追いかけ、インタビュー終了)」
SAKI「多恵ちゃん久しぶりにタッグ組めてめっちゃうれしかったー。合わせて緑着てきたし。3対2だったけど、なんとか勝ったし
…いや、勝ってねーわ」
本間「組めてうれしいんですけど、そもそも3対3、尾崎がいて、3人チームだったんですよ」
SAKI「え? 私なんか都合の悪いこと、全部忘れてた?」
本間「どんなことですか、3人で組んでましたよ」
SAKI「あれ? 最後勝ったの?」
本間「いや…(小声で)勝ってないですね。勝ちたい気持ちはあったんですけど、勝ってないですね」
SAKI「でも二人でタッグだと思ってたからインタビューも二人で多恵ちゃんだけ連れてきたんだけど…」
本間「まず…どうして、そうなったんですか、えっと、尾崎と…何かありました?」
SAKI「尾崎って?」
本間「尾崎妹加、今日一緒にタッグ組んでた組んでた」
SAKI「いや、青チームだった気がするな。青いコスチューム着ててあっち側のほうに立ってた気がすると思う」
本間「いや、青いチームだけど、こっち、こっちのチーム。今日、3人が同じチームだったんですよ」
SAKI「ふう~ん、そうだったんだあ」
本間「CATCHはこっちの5月5日から開幕して自分は違う大会だったので、5月5日いなかったんですけど、
開幕終わって今日来たらすごい空気になってて、それがリングの上にも現れていたから。それ? なんかあったんですか」
SAKI「や、だってわからないのよ。昨日シングルして終わった後、急に突っかかってきたから、わかんない。突っかかってきた
から、こっちも、売られた喧嘩は買いますよってことで、で、昨日の今日で仲良くできませんよね。だから今日は4対2で勝った?」
本間「いや、ちょちょちょと3対3で負けました。いやでもCATCH、私も優勝目指して頑張りますけど、今日は今日、3人で力合わせて
勝ちたかったんです」
SAKI「じゃー、前に行ってほしかったなあ。知らなかったな。でも私は緑合わせてきたのに、向こうに合わせて青着て来たから」
本間「いやいやいや、試合前からすごい空気でしたから。でも妹加はいつも青木だから、緑は持ってないので…。
SAKIさん、今日はダメですよ、メ!ですよメ! 二人ともダメです」
SAKI「そんなこと言ったら、多恵ちゃんも嫌いになっちゃうよ、もう一緒に踊ってあげないよ(と言いながら席を立つ)」
本間「いや、今日踊ったの楽しかったからもう一回、踊ってくださいよ~(とSAKIを追いかけ、インタビュー終了)」