2024.08.12

「夏祭り〜Detras de Lazona vol.26」

日時
8月12日 月曜日・祝日
観衆
75人
場所
@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
・入場式
1日3興行の3部はテーマ曲が鳴ると同時に、誰が登場するかわかる仕組み。カード発表は
当日となっており、「謎の夏祭りwave」と題された。

・入場式

 試合前に先立ち、全選手入場式。選手を代表して8月8日にデビュー6周年を迎えた狐伯が
務めた。
「みなさん、こんばんわ。(客席から「こんばんわー!」の声)元気だ、みんなが元気だ。
8月8日に6周年迎えましたー。ありがとうございます。6周年なんて皆様に比べたら、ペーペ
ーだと思っているので、7年目も自分は伸びしろがあると思うので、もっともっと頑張っていきたいです。ぜひみなさんも自分のことを見ていてください。それと、8月でwaveが17周年を迎えました。会社が17年持つことはすごいと思います。
waveも狐伯もまだまだ伸びしろがあると…、えー、先ほど伸びしろと言う言葉を覚えたてなので(笑)。みなさん、今日は対戦カードも順もわからないということで最後まで楽しんで、楽しい気持ちで帰ってください。自分たちも頑張るので、みなさんも応援、頑張ってください!」
1,謎の夏祭りwave(20分1本勝負)
SAKI&○世羅りさ(42秒、スリーパーホールド)宮崎有妃&シン・広田さくら●
▼再試合
○SAKI&世羅りさ(13分54秒、片エビ固め)宮崎有妃&シン・広田さくら●
※ランニング式ブレーンバスター

いきなり広田のテーマが鳴ると、「エーッ!」と言う戸惑いと、笑いが起きた。
60分戦い抜いてからわずか1時間半、第1試合に広田が元気な姿を見せるかと思えば、よぼよぼ
歩きで登場。テーマソングに合わせるポーズもキレが悪い。
さらに続いて宮崎のテーマが鳴り響くと、またも館内は笑いに包まれる。そして、テーマに合
わせて拍手が鳴り響く。やはり宮崎もお疲れモードの様子。

続いての入場テーマはSAKI。「おいー」と天を仰ぐ広田。さらに世羅のテーマが鳴ると、観客は
大歓声。カラミネンスが登場すると、まずはベルトを掲げて二人がポージング。
宮崎は「世羅、お昼スターダムだったよね、その時どうしたの?」
世羅「熱中症になって…」
宮崎「(お菓子を取り出し)食べな食べな。5時半くらいに会場に着いたんだよ(試合開始は6時)、
ちゃんと塩分取ったほうがいいよ」
広田「美味しいからね。私が言うのもなんだけど、今日あんまり無理しなくていいから」
宮崎「そんな試合しなくていいから」
広田「楽したい(笑)」
そんなやり取りのなか、試合開始。先発は広田と世羅。世羅がいきなりラリアットからフォールも2。
バックに回り、スタンディングのスリーパーが決まると、広田は悶絶。
一度は立ち上がった広田だがそのまま落ちてしまい、レフェリーが試合をストップ。なんと、42秒で
の決着となった。

意識を取り戻した広田がマイク。
「ちょっと待ってくれ。熱中症チーム待ってくれ。わかるよ、早く帰りたい気持ち。でも、
そんな締め落とさなくても良くない?私を見くびるんじゃないよ、何分やろうが私はプロのレスラー
なんだよ。スリーパーで落とされたからって引き下がらないよ。負けたら終わるのは
ルールだけど、17周年なんだよ、こんなんで終わって私たちギャラもらえると思うなよ。
オマエらもノーギャラだぞ」
セコンドの桜花も「そうだそうだ」と加勢。ノーギャラの言葉が効いたのか、カラミネンスも再試合
を認め、こうして再びゴングが鳴った。

今度はいきなり、広田が世羅にボ・ラギノールからフォールも2。
宮崎にタッチ。宮崎は世羅を場外へ落とす。しかし、場外ではカラミネンスが有利に進め、
広田と宮崎が鉢合わせにさせる。
世羅が宮崎をリングへ上げると、カラミネンスが二人がかりで、宮崎に往復のロープワークをさせる。
すると宮崎自ら加速し、まだまだ体力のあるところをアピール。しかし、徐々にスタミナ切れに。
フラフラの状態でもロープワークを続ける宮崎だったが、最後はダウン。
カラミネンスが宮崎を広田にタッチさせる。
同じ要領で、広田にも往復ロープワーク。戻ってくると背中を押して、延々とロープワークを続けさせる。
粘りの走りを見せたものの、最後はやはり、広田もダウン状態に。
世羅がフォールに行くもカウント2。
広田は立ち上がると世羅の腕を取ってロープ渡りへ。さらにロープジャンプも成功。スタミナ切れでも
驚異の動きを見せる。SAKIがカットに入って来ると、二人まとめて、ヘッドシザースで投げる。

続いて宮崎が世羅にラリアット、SAKIにもラリアット。
そして、「広田、布持ってこい!」と二部で使用した赤の布を取り出す。
世羅にかぶせると、「みなさんにマジックショーをお見せします。
ミュージックスタート!」と二部同様、BGM「オリーブの首飾り」が鳴り響く。
すると世羅が宙に浮き始める。ここで布を取ると四つん這いで足を挙げている状態の世羅が。
そのままフォールに行くと2カウント。
宮崎「世羅、一生懸命でエライな」とポツリ。
世羅はセラリズムバスター。続いて、SAKIがビッグブーツを連発。
宮崎はSAKIの足をつかむと、はずかし固め狙い。SAKIは一回転して回避。
宮崎は目つき。SAKIはエルボー。宮崎はキックからトレイン攻撃狙いもSAKIがバックに回る。
広田がカットに入るも、SAKIがかわして宮崎へ命中。
SAKI、世羅がダブルのカンパーナ。しかしSAKIは宮崎を持ち上げられず。ならばとキャメルクラッチで宮崎に
カンパーナ状態の広田をぶつける作戦に。
SAKIがバックに回るも宮崎が首投げからビッグヒップ。再びはずかし固め狙いも、SAKIが必死に開脚を
防ごうとする。しかし宮崎は力づくでギリギリ成功。

広田にタッチ。広田はSAKIへ側転ボ・ラギノール。
619もヘロヘロになりながらも、なんとか回って決めると、シャイニングウイザード。2カウント。
世羅が飛び出して、世羅&SAKIがダブルのブレンバスターに取ろうとするが、広田がダブル
DDTで切り返し、さらにはダブルボ・ラギノール。
場外へ落ちた二人に広田がプランチャで飛んでいくが、宮崎へ誤爆。リングへ戻ると、広田とSAKIがコーナー
での攻防から世羅が新幹線アタック。SAKIは広田へみちドラⅡを決めたが2カウント。
世羅&SAKIはトレイン狙いも宮崎がダブルラリアットでカットに入り回避。SAKIがトップロープに上るも、
広田が雪崩式ボ・ラギノール。2カウント。
世羅にもボ・ラギノール。SAKIがビッグブーツで広田の顔面を捕らえたが、FFDで切り返す。2カウント。
広田は再度、ボ・ラギノールを放つが、SAKIがビッグブーツ、2カウント。SAKIがランニング式ブレーンバ
スターで勝負に出ると、3カウントを奪った。
2,謎の夏祭りwave(15分1本勝負)
梅咲遥(10分18秒、ラ・マヒストラル)チェリー
※それそれ得意技が3つ封印され、『夏祭り』の流れている間のみ、使用できる特別ルール。


続いての試合はまず梅咲のテーマが鳴り響く。続いては、チェリーの曲が鳴り、チェリーが登場。
梅咲対チェリーによるシングルマッチとなった。

特別ルールとして、二人の得意技が使えない、得意技封印マッチであることが明かされる。ただし、互いの世代の曲がランダムに流れる。その曲はジッタリンジン、またはホワイトベリーの『夏祭り』。自分の世代の曲が流れている間は得意技が使うことができるという特殊ルール。互いに得意技は3つ封印となる。梅咲はエルボー、ドロップキック、
マヒストラル、チェリーは熟女でドーン!、チェリートーンボム、春夜恋が禁止とされた。
ロックアップからスタート。チェリーが「折るぞ!」と腕を取る。梅咲も取り返すが、チェリーも即座に「恥かかせやがって」と取り返す。
すぐに梅咲も腕を取るが、チェリーはヘッドロックへ。梅咲はアームホイップ。ここから「一発行くぞー!」とアピールするも、禁止技とされているため、ドロップキックにいけず。動きの止まった梅咲に、チェリーは足を取りアンクルホールド。ロープブレイクとなったものの、スタンディングとなり、梅咲はやることなくて、見よう見まねのラ
リアット。チェリーは腕を取ると、「ヤングでドーン!」を決める。これには館内も大ブーイング。レフェリーからイエローカードが一枚出される。
梅咲がバックを取り、インディアンデスロック。「いつもの行くぞー!」と弓矢固めに取る。ロープになると、今度はチェリーを磔にする。いつもならドロップキックを背中へ打ち込むのだが、仕方なくランニングして背中へダブルチョップ。
「思い出した、ネック(ブリーカー)行くぞー!」と技を思いつく。しかし、チェリーがキックからドロップキックでネック
ブリーカーを打たせない。ここでホワイトベリー版の『夏祭り』が鳴り始める。梅咲の技が解禁となり、一気にドロップキック10連発。カバーに行くと、チェリーが辛うじて2カウントで返す。
ここでジッタリンジン版の『夏祭り』が鳴り始め、チェリーの技が解禁となる。
チェリーは熟女でドーン!を10連発。さらにコーナーへ上がり、チェリトーンボムを仕掛けようとしたところで、曲が終わる。
仕方なくコーナーを降り、「渾身の逆エビだー!」と逆片エビへ。
梅咲がロープへ。チェリーはそのロープの手を踏みつける。チェリーが「曲が鳴ってねえんだよ、使うなよ」と梅咲を挑発しながら、エルボーを連打。自らロープへ走ったところで、ホワイトベリー版の『夏祭り』が流れ始め、梅咲がエルボーを連打。
何発も打ち込んだ後、マヒストラルに持っていこうとしたが、ここで曲が終わり、丸め込めず。思わず梅咲は「おい!」と音響にクレームを入れる。仕方なく、ブレンバスターで投げる。2カウント。梅咲が突進すると、ジッタリンジン版の『夏祭り』が流れ出し、チェリーは咄嗟に春夜恋で固めたが2カウント。梅咲とチェリーがエビ合戦、どちらも2カウント。
みたび、ホワイトベリー版の『夏祭り』が流れ、梅咲の得意技解禁となり、エルボーからドロップキック。そして低空ドロップキックに行くもこれはすかされる。しかしまだ音楽は流れており、すぐさまマヒストラルに取り3カウント。なんとか曲が流れている間に得意技で仕留めることができた。
3,謎の夏祭りwave(15分1本勝負)
渡辺智子(10分8秒、片エビ固め)櫻井裕子
※ラリアット。渡辺=Xとして、当日発表。


まずはテーマ曲が流れて、櫻井が登場。
続いて、対戦相手は「X」とコールされ、曲が流れると、渡辺智子が登場。
2部では人間凶器として登場した渡辺がXとして3部では正式な試合での参戦となった。
まずは櫻井が握手を求める。渡辺もしっかり握り返して試合開始。
まずは櫻井が「来いよ!」と手四つを要求。渡辺はそれに応えようとするが、少し届かず。
櫻井がタックル。渡辺は倒れない。ならばと続けてタックルを連打していき、3発目で倒すことに成功。
ここで渡辺を磔にすると、背後からドロップキック。フォールに行くが、カウント1で返す。
「一発挙げるぞー!」とアピールしてボディスラム狙いも、渡辺が投げ返す。さらに逆片エビ固め。
櫻井がロープに逃れる。ならばと、今度はサソリ固め狙いに行くが、櫻井も必死に防ごうと堪える。
それでもステップオーバー。櫻井がロープに近づくと、STFへ移行。何とかロープへにじり寄った。
渡辺がヘア投げ。さらにコーナーに押し込む。これに対して、櫻井が串刺しタックル。そしてコブラツイストへ。しばらくして、グランドコブラに移行したがカウント2。今度はコーナーに押し込むと顔面ウォッシュ。再度、コーナーに振るが、渡辺が振り返してのフェースクラッシャー。
エルボー合戦から、櫻井はエルボーに行くと見せかけてのローキック。
渡辺がラリアット。ボディプレス。2カウント。
櫻井が背後に回り、スリーパーからドラゴンスリーパー。渡辺がキックを顔面に当てて回避。
櫻井はビッグブーツからブレーンバスター。2カウント。
今度は渡辺もブレーンバスターでお返し。櫻井はビッグブーツをもう一発叩き込むが2カウント。
ここで渡辺が追走式ラリアットを決めて3カウントを奪った。
最後は櫻井が渡辺の握手を拒み、意地を見せた。
4,謎の夏祭りwave(15分1本勝負)
桜花由美(12分8秒、体固め)ラム会長
※ビッグブーツ


続いてはラム会長のテーマが鳴り響くと「オーッ!」という歓声が上がる。
続いては桜花のテーマが鳴り、これまた興味深いシングル対決となった。
まずは桜花のロックアップをラム会長が拒否すると、中指を立てる舌出しポーズ。
桜花は「来いよー!」とアピール。ビッグブーツを繰り出すが、ラム会長はこれをすかすと、再度、中指のポーズを取る。さらにお尻ぺんぺんポーズ。桜花は
たまらず、ラム会長の尻を蹴る。
ラム会長はカニ挟みからフットスタンプ。コーナーに桜花を追い詰め、
足を取ると、「今日はこの足を取ってブーツできなくしてやるー!」と宣言。
ヒザをロープに絡ませると、低空ドロップキック。桜花が日韓レフェリーに反則を取るようにアピール。反則を取らないレフェリーにラム会長は「子どもの時から知っているから(やさしい)」とフォローする。

ラム会長は「足4の字、普段やらないけどやってやる!」と、かなりスローで足4の字。少し形が違っており、うまく決まらず。それでも、試しながらやっているうちに一応、形が完成。桜花が立ち上がるたびに右足で蹴り飛ばす。
桜花は払い腰からワキ固め。さらにキャメルクラッチで顔面をかきむしる。
今度はロープへの磔。「よくないよくない」とラム会長。桜花はランニングエルボーを決める。2カウント。桜花のビッグブーツをかわすとラム会長がエルボーを打ち込む。
「あぶねー」と本音を漏らす。今度は串刺しビッグブーツもかわすと「桜花、見てろよ!」
と串刺しキック。そして顔面へのストンピング。さらにはダンスをしてからの串刺しキックを見舞う。
そして「みなさん、ご一緒にー。これが俺たちのwaveだー!」とコール。「俺たちの」
という新たなフレーズがくっついていた。
ラム会長は目つきを狙うが、リーチの差で桜花から逆に見舞われる。桜花が串刺しビッグブーツ。
さらに対角線から走り込んでのランニングブーツを決める。2カウント。
桜花はトップロープへ。「起きろー!」とアピールしてもラム会長はまったく起きず。
仕方なく、ロープを降りて迎えに行くと首固めで丸め込む。2カウント。低空ドロップキックからラム会長がトップロープに上がり、ラムちゃんカッターを敢行。
「どーですか、お客さーん」と問いかけてからダイビングボディアタックを敢行。さらに突進するが、桜花はスタンガンからランニング式ビッグブーツ。バックドロップ。2カウント。
会長が背後に回りおんぶ式スリーパー。桜花が持ち上げると、コーナーにに当てる。
「クソラムー!」と叫んでエルボーを振りかざすが、これをかわしたラム会長が「クソ桜花ー!」
と叫んでエルボー。
ラム会長はトップロープに上ると、フライングボディアタック。バックの取り合いから桜花が
クロスアーム式DDT、さらにはかかと落とし、2カウント。
ネックハンギングボムを狙うも、これはラム会長が丸め込んだが、走り込んだところをビッグブーツ。
チョークスラムと畳みかけるも2カウント。
残り3分。ここでダメ押しのビッグブーツを決めて3カウントとなった。

試合後、諭すように髪をつかむ桜花が逆ラム会長ポーズ。これには会場はブーイング。会長が中指
ポーズで挑発すると、桜花が追いかける。ラム会長は一目散にリングを降りた。
5,謎の夏祭りwave(20分1本勝負)
関口翔&青木いつ希(16分6秒、片エビ固め)狐伯&炎華●
※紫電改



最後はタッグマッチで締めくくり。青木、関口、炎華、狐伯とテーマ曲が続く。3部の最後を締めるのは、狐伯&炎華のwave純潔タッグとなった。対するは青木&関口のチーム・ホカクドウ。

青木の握手時は、耳をふさぐ炎華。狐伯もあわてて耳をふさぐ。さらに味方の関口にもシャウトを浴びせる。先発は狐伯と青木。青木は「よっしゃ行くぞ川崎ー!」とまずは気合を込めて試合開始。
狐伯のドロップキックは空を切るが、カニ挟みから低空ドロップキック。炎華にタッチすると、炎華もドロップキック。ボディスラムは青木が投げさせず。青木がタックル。続けて、青木&関口がトレイン攻撃。そして、「チーム・ホカクドウ!」とポーズを取る。

青木は狐伯に「おい、オマエ、6周年らしいな―」と磔に取る。青木が背後からタックル、関口はドロップキック。リング中央に倒れた狐伯に、青木が炎華を捕まえてボディスラムを投げる。
そして、「狐伯、6周年おめでとー!」と手洗い祝福。
関口が炎華にランニングキック。髪をねじると、ロープに括り付ける。さらにヘアホイップ。コーナーで顔面踏みつけに出る。青木にタッチ。炎華がエルボーで反撃。青木がフェースバスター、ボディプレス。
2カウント。さらに逆エビで絞める。続いて、串刺しタックルは自爆。炎華が側転エルボーを狙うも、青木に足を出され阻止される。ならばとコルバタ。さらには低空ドロップキック。狐伯にタッチ。
狐伯も青木に低空ドロップキック。青木はブレーンバスターで投げ返す。エルボー合戦。狐伯は足をすくい、低空DDTからランニング式ロケットキック。
青木が大外刈り。続く関口がドロップキックを2連発。延髄蹴り。狐伯もドロップキックを見舞うと、カサドーラで丸め込む。2カウント。
関口が青木へ三角締め。青木も炎華へ逆エビを決める。関口はそのままま腕ひしぎに移行したが、狐伯はロープエスケープ。狐伯はドロップキックで流れを変えると、続く炎華がドロップキック4連発。関口とスタンドでのエルボー合戦からお互いに追走式ドロップキック。
関口がフライングネックブリーカーから、変形の逆エビ固め。炎華を磔にして青木が背中へのダブルニー、関口が619。さらにSTOも2カウント。
関口がセカンドロープへ。ミサイルキック。2カウント。炎華がバックからのエビ固めで関口の勢いを止めると、ロープに当ててからのSTFという新しい入り方を見せる。
炎華はトップロープへ。狐伯が関口を肩車。炎華がフェースクラッシャーの合体攻撃。さらにはミサイルキック。2カウント。
狐伯&炎華のトレインを分断した青木が二人へSTO&DDTのダブル攻撃。
15分経過。関口がエルボー連打。炎華がジャックナイフも2カウント。関口がSTO、2カウント。
ここで、関口が新技である、紫電改を初公開して、3カウントを取った。