2024.09.18

「Detras de Lazona vol.28」

日時
9月18日 水曜日
観衆
48人
場所
POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
1,DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
<じょうじょう>〇狐伯&渡辺智子(13分36秒、エビ固め)桜花由美&咲蘭●<人生サンブンノイチ>
※直伝ダブルアームT。この後、桜花由美&咲蘭、炎華&マコトユマ、夏すみれ&リアラによる
敗者復活の抽選が行われ、当たりのチェーンを引いた夏&リアラが準決勝戦に進出。



 まずは試合に先立ち、DUAL SHOCK WAVEルールが説明された。
「DUALSHOCK WAVEトーナメント準決勝戦ルール。20分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。桜花&咲蘭vs狐伯&渡辺組の試合終了後、敗者チームと炎華&マコト組と夏&リアラ組の3チームで敗者復活の抽選を行い、当日青木&関口組と準決勝を行う。炎華&マコト組と夏&リアラ組がハズレを引いた場合はチーム内でのシングルマッチを当日行う」
 さて、抽選会が行われる、その前に、この試合に勝ち、準決勝にコマを進めるのはどちらのチームか?
まず、人生サンブンノイチは、いつもの咲蘭ダンスに桜花も完コピ。タッグを重ねるごとに、そのダンスも磨きがかかっている模様。
先発は「行きます!」と狐伯が手を挙げると、桜花も呼応するように、「行きます!」
と手を挙げて開始。桜花がいきなりのビッグブーツで奇襲をかけるも2カウント。
さらに垂直落下ブレーンバスターと畳みかけるも2で渡辺がカット。短期決戦を狙う桜花に意表を突かれた狐伯は必死に渡辺へタッチを求める。これを桜花がカット。
咲蘭に交代すると、ドロップキック。狐伯がボディスラムで返す。咲蘭がコーナーに振ると、狐伯がブーメラン式ドロップキック。ここでようやく渡辺にタッチ。
渡辺が投げっぱなし式のダブルリストアームサルトからボディスラム。逆エビに決める。咲蘭がロープへ。
渡辺は再び逆エビを狙うも、咲蘭がエビ固めで切り返す。今度は渡辺がキャメルクラッチ。桜花がカット。
渡辺&狐伯が合体式ドロップキックから、今度は、ダブルでの背面エルボーを決めた。
続けてトレイン攻撃に移り、狐伯が串刺しドロップキック、渡辺も串刺しエルボ―。
―。ここで決めるぞ、とばかりに、渡辺がコーナーに振ると、咲蘭が突然、泣き出す。
手を緩めない渡辺がトップロープに上がると、さらに号泣。場内は「泣かした」コール。
あわてて桜花が「わかるよ、鬼みたいだもんね。咲蘭のお母さんみたいな人だよね、でも大丈夫大丈夫」となだめる。
咲蘭も「頑張る!」と気を取り直す。ここで渡辺が走り込んだところ、再び号泣。またも泣き出す咲蘭に渡辺も気が緩んだか、攻撃せず。
もう一度、自らロープに走り帰ってきたところで、咲蘭が低空ドロップキック。続けて渡辺の両手へのストンピング。
さらに自ら走ってのドロップキックからワキ固め。泣いていたのは油断させる作戦だったかも??
桜花も飛び込み、ランニング式ビッグブーツから咲蘭の619と連携を見せる。桜花が串刺し式ビッグブーツ。コーナーから走り込んでのビッグブーツと連発。
トップロープに上ると渡辺が張り手で動きを止める。桜花は「うえ~ん」とウソ泣き。渡辺が突っ込んできたところを捕らえて、雪崩式ブラディーEX。続けてバックドロップ。2カウント。
渡辺のラリアットをかいくぐるも、狐伯がコーナーから飛び出し、援護射撃のスワンダイブ式ドロップキック。渡辺がラリアットから狐伯にタッチ。狐伯が手へのストンピングから低空ドロップキック。ここでバックの取り合いから桜花がクロスアーム式DDT。カカト落とし。
10分経過。さらにネックハンギングボムも2。タッチした咲蘭がカサドーラ式フットスタンプで流れを変える。さらにこれを狐伯、渡辺に2連発。ダメ押しで狐伯にもう一度決めるも2カウント。
ここで咲蘭が桜花の肩に乗っかり、ファンタスティック式のフットスタンプも2。再度、咲蘭のダイビングフットスタンプは2。残り3分。渡辺のラリアットは狐伯に誤爆。しかし、桜花のビッグブーツも咲蘭と同士討ち。渡辺が咲蘭へセカンドロープからのダイビングボディプレスで援護すると、狐伯がマヒストラルで丸め込んだが2。
咲蘭が丸め込みでお返しす
るがこれも2。渡辺がラリアットから狐伯がロケットニーアタックも2。
 トドメは直伝ダブルアームTで3カウントが決まった。これでじょうじょうが準決勝進出。
ここで敗者復活の抽選会へ突入。桜花&咲蘭はそのままリングへ残る。これで当たりを引いたチームがメインでホカクドウと対戦できる。夏&リアラ、炎華&マコトユマもリングへ。
この結果、夏&リアラが当たりを引き、準決勝進出が決定。外れを引いたTKDJはこの後、シングルで対戦することになり、すでに1試合を消化している桜花&咲蘭はこれで終了となった。
1,スクランブルwave(30分1本勝負)
SAKI&〇梅咲遥&ななみ(14分46秒、体固め)宮崎有妃&シン・広田さくら●&櫻井裕子
※ふらふらドーン


 突如、降ってわいた「ゆうこロケット」ブーム。同じCOLOR’SのSAKIをも巻き込む6人タッグ戦となった。この日こそ、ゆうこロケットがさく裂するか?
まずは「いきます!」とななみが手を挙げて、SAKI組は先発が決定。一方、宮崎組は宮崎自らが先発を買って出る。まずはロックアップ。
エプロンでは、広田がカンチョーのポーズでななみを待ち受ける。押し込む宮崎と必死にこらえるななみ。しかし、ロープ寸前でななみが体を入れ替え、宮崎が餌食となる。悶絶する宮崎。
その宮崎へSAKI組がコーナートレイン。SAKI、梅咲と続くが、ななみは失敗に終わり、逆トレインを食らう。
ななみは宮崎にタックルで突進。3発打ち込んだが、宮崎は倒れず互角に。それでもめげず、ななみがタックルに挑み、ようやく倒すことに成功。
宮崎は串刺しエルボーでダメージを与えると、「布持ってこい!」とセコンドへ指示。櫻井が赤い布を手渡す。石黒レフェリーも「凶器ではない」とこれを黙認。
宮崎の「ミュージックスタート!」のアピールとともに、「オリーブの首飾り」が流れ、ななみに覆いかぶせる。しかし、宮崎が念を込めるも、まったく布の中身が浮いてこない。
仕方なく、布を挙げてやり方をレクチャー。宮崎が四つん這いになり、足の挙げ方を教える。
ネタがバレバレに。
そして、再び布をかぶせて、念をこめる。それでもななみは全く動かず。今度は広田が「代われ代われ」と、代わりに布のなかへ入る。すると今度は、すぐに宙に浮き始める。
宮崎がさらに念を込めるが、そのスキにななみがスクールボーイ。2カウント。
宮崎はDDT。ななみもタックルで返す。宮崎が広田に助けを求めるが、広田はまだ布の中。
櫻井が布を挙げて、広田を呼び込み、布でのクロスライン狙い。
ななみをロープに振るも、梅咲がドロップキックでカット。ななみが櫻井へ串刺しタックルから、もう一発タックルへ。
ななみからSAKIへタッチ。SAKIがブレーンバスターで投げようとするが、櫻井がこらえてビッグブーツ。SAKIもビッグブーツで返す。
梅咲も登場。櫻井がSAKI、梅咲と1対2のエルボー合戦。SAKIと梅咲がチョキパンチをダブルで決める。櫻井はSAKIへファイナルカットで切り返す。2カウント。SAKIが四つん這い状態でいると、すかさず広田が入り、側転式ボ・ラギノール。
エプロンのななみが広田を背後から捕まえ、、梅咲がドロップキック。しかし、広田は梅咲の足を引っかけると、SAKIの上に乗っからせる。
ここで四つん這いの梅咲、SAKIへ上下式のボ・ラギノール。
しかし、さんざん打ち込んだ後、「なんかさあ、二人のケツにはもうあきたんだよ、やりすぎてんだよ」と急に居直る。さらに「新しいケツを求めてるんだよ!」とコーナーのななみに狙いを定める。ななみは必死に逃げ、コーナーポストにぶら下がる執念を見せる。背後からSAKIが広田へアトミックドロップ。タッチに行こうと背中を見せたSAKIへ広田がボ・ラギノール。この攻防が3度続く。
ここで、SAKIが片ビザを付くと、広田はシャイニングウイザードを敢行しようとしたが、足を踏み外して失敗。SAKIはビッグブーツから梅咲へタッチ。梅咲が串刺しドロップキック、低空ドロップキック。ななみを呼び込み、ななみが串刺しタックル、梅咲が串刺しドロップキック。
さらに二人がコーナー攻撃を狙うも、広田が身をかわし、足で引っかける。四つん這い状態のななみ、梅咲へカンチョー攻撃をうかがうが、梅咲は足で必死の防御。広田が梅咲の足を引っかけると、619からシャイニングウイザード。
四つん這いのななみに今度こそ、ボ・ラギノールを仕掛けようとするが、間一髪、SAKIがビッグブーツでカット。
 そして、広田をコーナーへ水平に乗せると、ニーからのコーナースプラッシュ。続けて、梅咲が梅スプラッシュも2。
梅咲がバックに取るが宮崎がラリアットでカット。ここで、「ゆうこ、行くぞー!」と、櫻井
を呼び込んでゆうこロケットの体勢へ。リング中央で握りこぶしを作り、飛び出す気満々の櫻井だが、いつも以上にミサイルキックの威力がすごくて、ダメージ大となり、櫻井がマットにのめり込む。すると、「宮崎さん、私にしてください!」とまさかの広田が構える。
宮崎が「広田ロケット!」と広田へミサイルキックを打ち込んだが、広田もマットにのめり込んでしまい、完全にダウン。
梅咲が広田を丸め込むも2。櫻井がカットに入り、梅咲へ串刺しブーツ。SAKIも飛び出し、広田へ串刺しブーツ。ここで梅咲と広田がエルボー相打ち。ともにフラフラの状態となり、どちらもFFDとなるが、梅咲が押し倒して、3カウントとなった。
3,YOUNGライバルwave(15分1本勝負)
炎華(7分12秒、タイムマシンに乗って)マコトユマ


 DUAL SHOCK WAVE敗者復活抽選の結果、外れた炎華とマコトは、ルールにより、
パートナー同士の対決が組まれた。またサブタイトルは「YOUNGライバルwave」に。
ゴングと同時に両者が走り込んでエルボ―合戦。そして炎華のドロップキックをマコトは炎華がかわしてフォールに行くが、これを切り返した炎華はすかさず低空ドロップキック。
炎華の突進するも、両足をキャッチしたマコトは逆エビに固めようとする。炎華はすかさずロープをつかむ。マコトはあきらめずに足を取りに行くと、今度は丸め込んでのエビ固めで切り返される。カウント2。
炎華が突進すると、マコトはまたも、足を奪いに行き、ついに逆エビに成功。炎華がロープへ。
マコトは炎華をコーナーへ追い込み、ストンピングを連打。反対のコーナーへ振ると、炎華はブーメランアタックで切り返すも2。
 炎華は側転エルボーを狙うも失敗。ならばと、串刺しドロップキックを挟み、もう一度、側転エルボーに行くと、今度は成功させる。
続いて、正面からドロップキック。さらにSTFへ。マコトがロープブレイク。
炎華はセカンドロープからミサイルキック。再びエルボ―合戦へ。マコトが捕らえてコーナーに持っていく。
さらにはタックル。そしてもう一度逆エビで絞り込む。
 5分経過。ここから逆片エビへ移行したがロープへ。マコトはボディスラムからフォールも2。
マコトがボディスラム、炎華も首固め。さらにジャパニーズレッグロールもマコトがもう一回転して切り返すが2。炎華はタイムマシンの乗ってを繰り出して3カウントで勝負を決めた。試合後、何やら話し合い、二人の絆を確かめ合った。
4,DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
<チームホカクドウ>〇青木いつ季&関口翔(16分14秒、片エビ固め)夏すみれ&リアラ●<CABARET NIGHT CLUB>
※ラリアット。青木&関口が決勝戦に進出。


 14日アミスタ大会では、本間組に敗れたCABARET NIGHT CLUBだったが、敗者復活で残ったため、ここに準決勝への登場となった。
試合前、夏は青木との握手に「握手しなかったら(大声シャウトを)言ってこないからやらなくていい」をリアラにアドバイス。「ほらこういう感じだよ、たまにはしっかり…」と説明しているところで、青木が自ら「よろ…」と切り出す。
ここで夏はキックアウトでシャウトをカット。さらに関口にもエルボーを決めて試合開始。
倒れている青木に、いきなりリアラがパラダイスロックにかけて身動きが取れなくすると、すかさず夏が持ち込んでいたシャンパンを取り出してマーライオン。
リアラが低空ドロップキックからバックを取るが、ここで青木が正面に回ると、「よろしくお願いしまーす!」と大声シャウト。
続けて、関口がボディスラム。1で返すリアラ。関口がエルボーからドロップキック。
さらにはセントーンを2発投下したが、カウント2。
関口がエプロンの夏にエルボーでカット。そしてリアラをロープにもたれせて、青木が背後からニー。「翔もいこぜー」と青木が指示して、関口も背中へニーを当てる。
ここで「チームホカクドウ!」と二人がポージング。そして、再び青木がコーナーの夏にエルボーでカット。夏は場外へ。
「負けるかー!」と立ち上がったリアラがエルボーを連発。何度も打ち込むものの、青木が1発の重いエルボーで返す。
 またも青木が夏へのエルボー。夏はまたも場外へ。関口&青木はリアラをコーナーで顔面を足で踏みつける。
「負けねえんじゃねえのか、おい」と青木が挑発しながら、ストンピング。関口がブレーンバスター。2カウント。さらにボディスラム。リアラが体を入れ替えると、ドロップキック。夏へタッチ。夏がカウンターキックからネックブリーカードロップ。さらにブレンバスターホールドも2カウント。
続けてコーナーへ振り、関口の右足をセカンドロープに引っ掛け、足の付け根に蹴りを見舞う。青木がカットに入るも、そのまま押されてコーナーで同士討ち。宙づりとなった関口にそのまま背中へ当てるブロンコバスター。コーナーから落下した関口へ股間での攻撃を決める。
そのまま関口へ座ってフォールも2。今度はエビ固め合戦へと移行。しかし、どちらも決まらず2カウント。何度も丸め込んでの固め合いとなるが、どちらもカウント2で返し合う。精魂尽き果てた夏、関口、さらには石黒レフェリーに賞賛の拍手が起きる。
関口がドロップキックからのネックブリーカードロップ。さらにミサイルキックを投下。
続いて青木が串刺しタックルから、ブレンバスター、ボディプレスと速攻で決める。2カウント。スタンディングへ移ると、青木がエルボー。夏もエルボー。両者のエルボー合戦となる。
さらに両者の打ち合いから夏がビッグブーツ。青木が重いエルボー。夏がビッグブーツ。
青木がエルボー連打、3連発。夏もビッグブーツでお返し。
10分経過。青木が大外刈りを放つも2カウント。夏がドラゴンスリーパーを決めるが、これはロープへ。
夏が青木にビッグブーツ、リアラもドロップキックでアシスト。ここからダブルのブレーンバスター。2カウント。

リアラが串刺しエルボーからフェースバスター。さらに連続エルボー。青木がボディスラム。リアラが「負けるかー!」と宣言してのエルボー。青木もエルボー返しから、ブレーンバスターホールドも2。青木が逆エビ、リアラがロープ付近へ逃れると、リング中央に引き戻す。夏がカット。
 青木が夏の足を引っかけてロープにもたれさせると、背中にニー。関口も619と畳みかけ、さらに合体ドロップキック。
 
 続けて青木がリアラを持ち上げて、ブロックバスター。2カウント。青木が突進すると、夏が飛び出してミストを吹きかける。この間にリアラがスクールボーイ。2カウント。
 夏がシャイニングウイザードを仕掛け、倒れ込んだ青木をリアラが押さえ込んだが、カウント2。リアラはスタナーを仕掛けに行くが、そのままロープ際に押しこまれ、エプロンの関口が逆にスタナー。
 青木がエルボーからボディスラム。さらにダイビングボディプレスでフォールに行くが、夏がムチでカット。ここでダメ押しのラリアットを決め、3カウントが入った。
リアラが串刺しエルボーからフェースバスター。さらに連続エルボー。青木がボディスラム。リアラが「負けるかー!」と宣言してのエルボー。青木もエルボー返しから、ブレーンバスターホールドも2。青木が逆エビ、リアラがロープ付近へ逃れると、リング中央に引き戻す。夏がカット。
 青木が夏の足を引っかけてロープにもたれさせると、背中にニー。関口も619と畳みかけ、さらに合体ドロップキック。
 
 続けて青木がリアラを持ち上げて、ブロックバスター。2カウント。青木が突進すると、夏が飛び出してミストを吹きかける。この間にリアラがスクールボーイ。2カウント。
 夏がシャイニングウイザードを仕掛け、倒れ込んだ青木をリアラが押さえ込んだが、カウント2。リアラはスタナーを仕掛けに行くが、そのままロープ際に押しこまれ、エプロンの関口が逆にスタナー。
 青木がエルボーからボディスラム。さらにダイビングボディプレスでフォールに行くが、夏がムチでカット。ここでダメ押しのラリアットを決め、3カウントが入った。
青木組はこれで決勝進出へ一番乗り。
 青木がマイクを握る。「チームホカクドウが勝ったぞー! 私たちチームホカクドウは、10月1日、新宿フェイスで決勝戦。そのためには9月22日、刈谷でどのチームがあたってくるか、私はしっかり見ろくから、(関口に)こっちでしっかり頑張って、お互い頑張ろうね」
 関口「我々、一回戦負けましたが、敗者復活で上がって、決勝まで上がってます。絶対に勝って、(鳴き声で)天下取るぞー」
 青木「あー! 泣いちゃったー! 10月1日もちろん優勝して、11月4日後楽園ホールで、二人でベルト巻くぞー!」
 こうしてホカクドウのマイクから「これがwaveだー!」のエンディングとなった。