2025.02.11
『ITABASHI SURPRISE Feb.25』
日時
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2月11日 火曜日・祝日
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観衆
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129人
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場所
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1、Future wave(15分1本勝負)
○YuuRI(8分57秒、ジャーマンスープレックスホールド)咲蘭●
今月より東京都板橋区に新たなるプロレス会場が誕生。記念すべき「インイタ」でのオープニングはYuuRIと咲蘭のシングルよりスタートとなった。
○YuuRI(8分57秒、ジャーマンスープレックスホールド)咲蘭●
今月より東京都板橋区に新たなるプロレス会場が誕生。記念すべき「インイタ」でのオープニングはYuuRIと咲蘭のシングルよりスタートとなった。

咲蘭がいきなりの首固め2連発。さらにスクールボーイをエビ固めで切り返す。カウント3ギリギリで返したYuuRIは場外へエスケープ。

咲蘭はYuuRIを中に入れないように、足蹴にする。なかなかリングに戻れないYuuRIだったが、「あ!」と明後日の方向を指さして咲蘭が振り向いた瞬間、リング内へ。

YuuRIは低空ドロップキック2発からコーナーに押し付けてのストンピング。2カウント。

咲蘭はドロップキックを空振り。ロープにもたれた咲蘭に、再び足で踏みつけるYuuRI。
さらに全体重を乗せて踏みつける。
さらに全体重を乗せて踏みつける。

YuuRIは「終わらせるぞー!」とコーナーにぶつけるが、咲蘭が体を入れ替えてエルボーを連打。さらに串刺しドロップキックからドロップキックを打ち込む。2カウント。
咲蘭が「あげるぞー」と叫んで、ボディスラム狙い。こらえられると、背後からおんぶ式のスリーパーに取る。いったんはコーナーに背中を押し付けられて外されるも、再度、背後から飛び乗りスリーパーに取る。
咲蘭が「あげるぞー」と叫んで、ボディスラム狙い。こらえられると、背後からおんぶ式のスリーパーに取る。いったんはコーナーに背中を押し付けられて外されるも、再度、背後から飛び乗りスリーパーに取る。

咲蘭はクリストを決めるが、YuuRIは体を引きずってロープへ。咲蘭がカサドーラ式に飛びついて回転させてからのフットスタンプ。619、続けてダイビングフットスタンプを敢行するも2。

YuuRIは咲蘭のダイビングフットスタンプを自爆させるとトラースキック。咲蘭はドロップキックからジャックナイフ固めでフォールに行くも、2カウント。ここでヨーロピアンクラッチを狙うが、YuuRIが回転して逆にフォールに持っていく。咲蘭が2で返すと、YuuRIはトラースキックからブレーンバスター。2カウント。最後にジャーマンスープレックスを繰り出し、3カウントを奪った。

2,wave vs COLOR'Sの4対4の遺恨なき対抗戦
シングルマッチ(10分1本勝負)
○櫻井裕子(7分40秒、体固め)炎華●
※櫻雷。
3,シングルマッチ(10分1本勝負)
○狐伯(5分51秒、パッケーデ)網倉理奈●
4,タッグマッチ(15分1本勝負)
△桜花由美&シン・広田さくら(時間切れ引き分け)SAKI&清水ひかり△
※wave vs COLOR'S1勝1敗1分けで引き分けに。両軍の希望により延長戦へ。
5,8人タッグマッチ(撤収時間まで1本勝負)
SAKI&〇清水ひかり&櫻井裕子&網倉理奈(12分32秒、体固め)桜花由美&シン・広田さくら●&狐伯&炎華
※逆FFD。2カウントフォールマッチルール。
網倉が2・9新木場で復帰したことにより、COLOR'Sが4人そろい踏みとなった。そこで、waveとの4対4による遺恨なき対抗戦が行われることに。シングル2試合、タッグ1試合の計3試合によって争われる。
シングルマッチ(10分1本勝負)
○櫻井裕子(7分40秒、体固め)炎華●
※櫻雷。
3,シングルマッチ(10分1本勝負)
○狐伯(5分51秒、パッケーデ)網倉理奈●
4,タッグマッチ(15分1本勝負)
△桜花由美&シン・広田さくら(時間切れ引き分け)SAKI&清水ひかり△
※wave vs COLOR'S1勝1敗1分けで引き分けに。両軍の希望により延長戦へ。
5,8人タッグマッチ(撤収時間まで1本勝負)
SAKI&〇清水ひかり&櫻井裕子&網倉理奈(12分32秒、体固め)桜花由美&シン・広田さくら●&狐伯&炎華
※逆FFD。2カウントフォールマッチルール。
網倉が2・9新木場で復帰したことにより、COLOR'Sが4人そろい踏みとなった。そこで、waveとの4対4による遺恨なき対抗戦が行われることに。シングル2試合、タッグ1試合の計3試合によって争われる。

まずはシングルよりスタート。曲が鳴って組み合わせがわかるという仕組みで、櫻井、炎華のテーマがそれぞれ流れる。炎華対櫻井戦で対抗戦は火ぶたが切られた。

ロックアップから腕の取り合いへ。櫻井がタックルからフォールも炎華はブリッジで抜け出すとドロップキック。

そしてコーナーにぶつけ、ヘアホイップ狙い。櫻井が踏ん張り、逆にヘアホイップ。さらにもう
ひと投げ。コーナーに押し込み、顔面を踏みつけるとブーイングが飛ぶ。炎華は立ち上がると、エルボーを連打。ロープに振ろうとするも、これは櫻井が踏ん張る。櫻井が体を入れ替えてコブラツイスト。さらに串刺しエルボー。
ひと投げ。コーナーに押し込み、顔面を踏みつけるとブーイングが飛ぶ。炎華は立ち上がると、エルボーを連打。ロープに振ろうとするも、これは櫻井が踏ん張る。櫻井が体を入れ替えてコブラツイスト。さらに串刺しエルボー。

炎華は二度目の串刺しエルボーを脱すると、スペースローンウルフエルボーからドロップキック。さらにSTFで締め上げる。ロープブレイクとなると、ミサイルキック。
5分経過。櫻井はスタンディングのドラゴンスリーパーで締め上げる。そしてファイナルカット。
5分経過。櫻井はスタンディングのドラゴンスリーパーで締め上げる。そしてファイナルカット。

続いてブレーンバスターを狙うも、炎華が首固めで切り返すと、さらにスクールボーイ、ジャパニーズレッグロールクラッチと丸め込んでいったが、いずれも2。
残り3分。櫻井はビッグブーツで炎華の動きを止めると、さらにもう一発、ビッグブーツ。そして、櫻雷(変形フェイスバスター)で止めを刺した。
残り3分。櫻井はビッグブーツで炎華の動きを止めると、さらにもう一発、ビッグブーツ。そして、櫻雷(変形フェイスバスター)で止めを刺した。

続く対抗戦第二試合も、シングルマッチ。引き続き、テーマ曲で誰の登場かわかる仕組みに。
COLOR'S側は網倉、wave側は狐伯が登場した。
COLOR'S側は網倉、wave側は狐伯が登場した。

ゴングと同時に狐伯がドロップキックで先制。コーナーに振ろうとするも網倉が拒否。ならばとロープに飛ばすと、網倉がタックルで吹っ飛ばす。

突進してきた網倉に、狐伯がカニ挟みから磔に持っていく。そして「網倉、おかえりー!」と叫んでの背中へのチョップから、同じく背中へのドロップキック。さらにフェースロックで締め上げる。

そして低空ドロップキック、トップロープからのミサイルキックと畳みかけるも2カウント。狐伯が走りこむと、網倉はローリングしてのダブルチョップからボディプレス。さらにセントーンへ。2カウント。

狐伯がエルボーを打つと網倉も打ち返し、エルボー合戦へ突入。「痛くなーい」と言いながらエルボーを打ち付ける網倉と「いてー」と本音をもらす狐伯。網倉が打ち勝つも、狐伯が再び立ち上がる。

狐伯は強烈なエルボーを一発を打つが、網倉は追走式タックルを決める。これに対して、狐伯も追走式ドロップキックへ。網倉はサイドスープレックス。2カウント。狐伯は飛びつくと、カサドーラで丸め込む。2カウント。

さらに強烈なヒザ打ち。網倉はラリアット。網倉が突進すると、狐伯は体を切り返して、パッケーデで3カウントを奪った。これで対抗戦は1勝1敗のイーブンへ。

対抗戦の第3試合は、タッグマッチ。まずは、「炎のファイター」に乗り、ぎゃらぱんの登場。引退直前の清水にとってぎゃらぱんを組む機会はあとわずか。ぎゃらぱんダンスをたっぷりと披露してリングイン。いっぽう、wave側は桜花&広田組が登場。対抗戦はここまで1勝1敗。広田は「負けたやつ誰だ、このやろー」とセコンドに就く狐伯、炎華に問いかける。いっぽうのSAKIはセコンドの網倉、櫻井に「大丈夫だよ、私たちが勝つから」と対照的な光景。

広田は「おい、清水、この間の新木場の決着つけようぜ」と挑発する。試合開始。観客の「ひーちゃん」コールには広田も自らのコールを要求するが、誰もコールせず。観客席に「なんでだよー」とクレームを入れ、ここでようやく「広田」コールが起きる。

広田は腕を取るが、逆に取り返される。となると、広田は清水の周りをグルグル回るも、まったくダメージは変わらず。
今度は後転するが、その後、前転してしまい元通りに。次は広田が腕を取ると、清水が周りを同じようにグルグルまわる。
今度は後転するが、その後、前転してしまい元通りに。次は広田が腕を取ると、清水が周りを同じようにグルグルまわる。

ダメージはまったく変わらず。桜花にタッチ。桜花は清水の体を踏みつけ、さらにニードロップ。そしてリング中央に持ってくると、キャメルクラッチ。広田が飛び出し、ロープワーク。何往復もしてからから「しぼれしぼれ」と指示するのみ。

桜花が清水の手を踏みつける。左手を噛むと、ロープサイドで四つん這いの清水に全体重をかける。これを回避した清水がドロップキック。SAKIにタッチ。SAKIがビッグブーツを桜花、広田にそれぞれ2発づつ打ち込む。

桜花&広田はダブルでのキックからトレイン狙いも、SAKIがそれぞれをボディスラムでトレインに行かせない。

今度はSAKIが桜花にキャメルクラッチ。清水が飛び出してロープワークを何往復もしてから「しぼれしぼれー」と檄を飛ばす。
清水にタッチ。清水がフライングボディアタック。続けて桜花をコーナーに振るも、ビッグブーツを浴びる。さらにぶら下がり式ブラディーEXを食らう。
清水にタッチ。清水がフライングボディアタック。続けて桜花をコーナーに振るも、ビッグブーツを浴びる。さらにぶら下がり式ブラディーEXを食らう。

それでも、清水はコルバタからドロップキック。PKFを狙ったが、これは桜花が持ち上げて回避する。すると、清水は卍固めに切り返す。広田がカットに飛び出すと、これをSAKIが捕らえてコブラツイストへ。桜花がなんとかロープへ。

清水が突進すると、桜花はスタンガンからランニング式のビッグブーツで切り返す。SAKIにもビッグブーツを一撃。そして清水にもう一発。
広田へタッチ。広田がロープ渡り。「行くぞ、いたばしー!」とつぶやきながら歩きだし、ロープジャンプを一度目は成功。
しかし、「もう一回」コールに乗り、二度目を挑戦すると、失敗に。
広田へタッチ。広田がロープ渡り。「行くぞ、いたばしー!」とつぶやきながら歩きだし、ロープジャンプを一度目は成功。
しかし、「もう一回」コールに乗り、二度目を挑戦すると、失敗に。

広田は清水を磔にすると「調子に乗るんじゃねえ。誰もがちやほやしてくれると思うなよ」とボ・ラギノール。そして、高田純次を敢行するが、これを剣山で破られると、清水への高田純次を要求。「ひーちゃん」コールが起きるも、「やんないよ」と拒否のポーズ。広田は「この前もそうだったんだよ、あれもこれもやらない。いったい、誰ががやってくれるんだよー」と言いながら、コーナーに控えるSAKIをにらむ。SAKIは「よっしゃ行くぞー!」と、気合を入れると、高田純次を繰り出す。しかし、最後は剣山を食らって失敗となり、広田から「冗談は髪だけにしろー」とツッコまれ、蹴りを見舞われる。

ここで清水を桜花、広田をSAKIがそれぞれエプロンから捕まえる。「せーので離せよ」とそれぞれが離すことで意見が一致するも、「せーの」でどちらも離さず。ここで広田が「このなかで一番自分がかわいいと思ってる人が離す」と提案すると、桜花とSAKI、二人ともすぐに離す。

ここで広田はシャイニングウイザードからプロレスLOVEポーズ。これに対してすぐさま清水もシャイニングウイザードからプロレスLOVEポーズで返す。続けて、ぎゃらぱん連携に。SAKIロール、清水のヒップドロップを繰り返す。

。SAKIがバックドロップ
も広田が一回転して着地。背後からチャンスとばかりにボ・ラギノールを打ち込もうとするが、SAKIはダンスのように腰を左右に振って決まらず。その後もボ・ラギノールを狙い続けたが、SAKIは腰を左右に振り続ける。
も広田が一回転して着地。背後からチャンスとばかりにボ・ラギノールを打ち込もうとするが、SAKIはダンスのように腰を左右に振って決まらず。その後もボ・ラギノールを狙い続けたが、SAKIは腰を左右に振り続ける。

次第に動きを理解し始めた広田が
最後はボ・ラギノールに成功し、ついに餌食に。さらに桜花が飛び出し、シーソープレス式ボ・ラギノール。2発続けてカンチョーを浴びたSAKIは場外転落。
最後はボ・ラギノールに成功し、ついに餌食に。さらに桜花が飛び出し、シーソープレス式ボ・ラギノール。2発続けてカンチョーを浴びたSAKIは場外転落。

広田がトぺ狙いも腰をロープに打ち付けて決まらず。それでもリングへ戻ると、SAKIへ619からシャイニングウイザード。ここから、丸め込み合戦となるがともにカウント2でキックアウト。ここでSAKIがランニングブレーンバスターを狙う。なんとか広田がこれを回避したが、今度はアトミックドロップに捕らえたところでドローとなった。

これにて対抗戦は1勝1敗1分で引き分けとなった。SAKIと清水が互いにドローとなった要因を言い合う。
広田がマイク。「仲間割れしてる場合じゃないでしょ。1勝1敗だけどさ、これでいいわけねーじゃん。waveはなあ、完全決着を売りにしてる団体なんだよ。はっきり白黒つけるストロングスタイルの団体で有名なんだよ!(セコンドの狐伯や炎華に)先にお前たち、
二人とも勝っていたらこうにはならなかったんだよ。こうなったのは、その前にやってたシングルマッチのヤツも悪いんだよ。こうなったら4対4の8人タッグで完全決着やってやろうじゃねえか!」
広田がマイク。「仲間割れしてる場合じゃないでしょ。1勝1敗だけどさ、これでいいわけねーじゃん。waveはなあ、完全決着を売りにしてる団体なんだよ。はっきり白黒つけるストロングスタイルの団体で有名なんだよ!(セコンドの狐伯や炎華に)先にお前たち、
二人とも勝っていたらこうにはならなかったんだよ。こうなったのは、その前にやってたシングルマッチのヤツも悪いんだよ。こうなったら4対4の8人タッグで完全決着やってやろうじゃねえか!」

ここで二上会長も「この間からなんでそんな広田に権限があるねん。いつからそんな偉くなったんや。いや、いいけど、清水対網倉やるんちゃうの? いいの?」とCOLOR'S側に問いかける。
「(清水に)引退前は死ぬほど、しんどくなるから気を付けて。では、撤収時間までにしよう。早く決着つける意味で、2カウントつ
けるルールで」と問いかければ、SAKIが「COLOR'Sやりまーす」と即答。これに対抗して広田も「waveやりまーす」と呼応し、「撤収
時間まで1本勝負、場外カウントなし、2カウントルール」というルールによる延長戦となった。
「(清水に)引退前は死ぬほど、しんどくなるから気を付けて。では、撤収時間までにしよう。早く決着つける意味で、2カウントつ
けるルールで」と問いかければ、SAKIが「COLOR'Sやりまーす」と即答。これに対抗して広田も「waveやりまーす」と呼応し、「撤収
時間まで1本勝負、場外カウントなし、2カウントルール」というルールによる延長戦となった。

先発は炎華と網倉。あーみんコールと、炎華コールが交差。ロックアップでスタート。wave軍が飛び出し、炎華を助太刀して背中から押し込むと、網倉が4人に向けてボディアタック。ここからCOLOR'Sによるイロトリドリ。最後に「ウイ・アー・カラーズ」でポージングを決めた。

網倉は炎華へ、「炎華ちゃんひさしぶり」とワー!プレスを狙うもかわされる。炎華がドロップキック4連発。フォールに行くと、網倉が慌てて、カウント1で返す。続けて炎華がスクールボーイもカウント1。網倉がボディスラム。SAKIへタッチ。

炎華とSAKIによるエルボー合戦。SAKIはチョキパンチから変形のジャイアントスイングで振り回す。ここで何度もカバーに行くが、炎華はその都度、カウント1で返す。炎華はコルバタからドロップキック。狐伯にタッチ。

狐伯が低空DDTからロケットキック。今度は、waveの4選手が、横並び。「wave
イロトリドリー!」と宣言して、それぞれがSAKIを踏みつけ、最後に4人でのワー!プレスから「ウイ・アー・wave」とポーズを決める。
網倉から「かわいくやってよー」とツッコミを入れられる。
イロトリドリー!」と宣言して、それぞれがSAKIを踏みつけ、最後に4人でのワー!プレスから「ウイ・アー・wave」とポーズを決める。
網倉から「かわいくやってよー」とツッコミを入れられる。

続いて、狐伯と櫻井に。櫻井が狐伯にタックル。エルボー合戦から櫻井がブレンバスター。カウント1。狐伯はブーメラン式ミサイルキック。桜花にタッチ。

。桜花が櫻井をコーナーに振って、串刺しビッグブーツ。さらにランニングブーツ。ここから桜花と櫻井によるビッグブーツ合戦。最後は桜花が打ち勝ったが、櫻井はカウント1で返す。再びビッグブーツ合戦に突入。

今度は櫻井が打ち勝つも1カウント。
網倉が飛び出し、櫻井との連携によるダブルのサイドスープレックスは1カウント。
網倉が飛び出し、櫻井との連携によるダブルのサイドスープレックスは1カウント。

櫻井は突進したが、桜花はネックハンギングボムで切り返す。これもカウント1。

続いて清水と広田。広田はドラゴンリングイン。清水はトラースキックからフィッシャーマンズスープレックス。

炎華のカットから広田がシャイニングウイザード、1カウント。ここで各選手がリングに入り乱れる中、広田が清水にボ・ラギノール。

気が付くと、広田以外の全員が倒れ、なぜか広田もつられてダウン。カウントが進む中、広田と清水がぎりぎりで立ち上がる。

10分経過。広田と清水のエルボー合戦。COLOR'Sが飛び出し、網倉が広田へダブルチョップ。清水がSAKI、櫻井の肩口に乗ってのフットスタンプ。カウント1でwave勢がカット。狐伯と清水。狐伯がスタナー。

ここで助太刀に入った炎華がドロップキック、桜花がブレンバスター。しかし、広田がまだダウン状態。

桜花がシーソープレスで強引に広田を起き上がらせると、その勢いで広田は清水へボ・ラギノールをヒットさせる。

これにより清水がフラフラの状態となる。これが、そのまま逆FFDの形となり、広田が突っ込んだところで覆いかぶさる形となり、2カウントが入った。

これにより、対抗戦はCOLOR'S勝利で終了。試合後はCOLOR'Sによるダンスとポーズを決めた。

ここで、炎華がPOPベルトを持つと、咲蘭がなんとベルトを強奪して逃げるハプニングが起きる。
広田「いま何が起こった? (ベルトを持って行ったのが)二回目? 常習犯なの? あれだ、依存症だ。なかなか治らないの、そうい
うのって。でも取られたよね。でもそういうことでいいの? 取ったもん勝ちじゃん」
炎華「2回も取られたし、もう取られたくないので、タイトルマッチやらせてください!」
広田「よし、頑張って!」
二上「なんでお前、広田権限で決めんねん、最近。タイトルマッチはまあ、いいけど、(尋ねるのは)桜花にしてよ、うちで一番偉いの、
桜花だから」
炎華「(二上会長と桜花に)POPやりたいです、お願いします」
二上「じゃあ、やりましょう、いつにしますか。3・2後楽園でいいんじゃない? でも咲蘭さんに言ってないよ、でも大丈夫ですよね」
こうして、炎華対咲蘭によるPOPタイトル戦が決定した。
広田「いま何が起こった? (ベルトを持って行ったのが)二回目? 常習犯なの? あれだ、依存症だ。なかなか治らないの、そうい
うのって。でも取られたよね。でもそういうことでいいの? 取ったもん勝ちじゃん」
炎華「2回も取られたし、もう取られたくないので、タイトルマッチやらせてください!」
広田「よし、頑張って!」
二上「なんでお前、広田権限で決めんねん、最近。タイトルマッチはまあ、いいけど、(尋ねるのは)桜花にしてよ、うちで一番偉いの、
桜花だから」
炎華「(二上会長と桜花に)POPやりたいです、お願いします」
二上「じゃあ、やりましょう、いつにしますか。3・2後楽園でいいんじゃない? でも咲蘭さんに言ってないよ、でも大丈夫ですよね」
こうして、炎華対咲蘭によるPOPタイトル戦が決定した。
・炎華、咲蘭のバックステージ
炎華 (咲蘭がベルトを持って行ったことについて)この前のNEW BLOODここでやらせていただいたときも、ベルトを持って行かれて
しまって、しかも、誤爆した後に持って行かれてしまって、なんだこいつはと思って、今日も同じ場所で持って行かれて、きっとベルト、
挑戦したいってXにもピンクのベルト、咲蘭のほうが似合うんじゃない?と思ってて、私はそんなことないと思ってるんですけど、ベルトが欲
しいみたいなので、防衛戦をして、もう二度と奪われないようにしたいと思います。
ーー咲蘭の印象については?
炎華 動きも早くて、フットの使い手というか、ちょっとずるがしこいことをしているイメージで、身長も同じくらいですばっしこくて…
自分とちょっと似ているところもあるのかなって思うので、似ているところは自分が上に行けるようにいきたいと思います。(咲蘭に一言?)
何度もベルトを奪いやがって。タイトルマッチをやった時は二度と、奪わせないと思わせるようにします!
咲蘭 前回、(炎華と)シングルマッチをさせていただいたときに、炎華とは10分ドローで終わってしまって、本当に悔しい思いの
ままだったので、あのベルトが本当に欲しくなっちゃって、ほしい気持ちでしかないです、今は。
ーー二上会長は咲蘭選手が引き上げた後、3・2後楽園でのPOP線決定と発表されていましたが。
咲蘭 あ、本当? 決定ですか。3月2日? おー! 絶対自分のほうがピンク似合ってて、自分のほうがいいんじゃないかと
思っているので、絶対にかわいいベルトを自分の腰に巻けるよう、頑張っていきたいと思います!
炎華 (咲蘭がベルトを持って行ったことについて)この前のNEW BLOODここでやらせていただいたときも、ベルトを持って行かれて
しまって、しかも、誤爆した後に持って行かれてしまって、なんだこいつはと思って、今日も同じ場所で持って行かれて、きっとベルト、
挑戦したいってXにもピンクのベルト、咲蘭のほうが似合うんじゃない?と思ってて、私はそんなことないと思ってるんですけど、ベルトが欲
しいみたいなので、防衛戦をして、もう二度と奪われないようにしたいと思います。
ーー咲蘭の印象については?
炎華 動きも早くて、フットの使い手というか、ちょっとずるがしこいことをしているイメージで、身長も同じくらいですばっしこくて…
自分とちょっと似ているところもあるのかなって思うので、似ているところは自分が上に行けるようにいきたいと思います。(咲蘭に一言?)
何度もベルトを奪いやがって。タイトルマッチをやった時は二度と、奪わせないと思わせるようにします!
咲蘭 前回、(炎華と)シングルマッチをさせていただいたときに、炎華とは10分ドローで終わってしまって、本当に悔しい思いの
ままだったので、あのベルトが本当に欲しくなっちゃって、ほしい気持ちでしかないです、今は。
ーー二上会長は咲蘭選手が引き上げた後、3・2後楽園でのPOP線決定と発表されていましたが。
咲蘭 あ、本当? 決定ですか。3月2日? おー! 絶対自分のほうがピンク似合ってて、自分のほうがいいんじゃないかと
思っているので、絶対にかわいいベルトを自分の腰に巻けるよう、頑張っていきたいと思います!

6,COLOR'Sチャンピオンシップ〜ダンボール?剥ぎ取りマッチ〜(30分1本勝負)
○〈挑戦者〉清水ひかり(4分14秒、剥ぎ取り成功)網倉理奈〈王者〉●
※通常のルールに加え、体中に巻きつけられたダンボールをすべて剥ぎ取ると勝利というルール。清水が第8代COLOR'Sチャンピオンシップ王者となる。
○〈挑戦者〉清水ひかり(4分14秒、剥ぎ取り成功)網倉理奈〈王者〉●
※通常のルールに加え、体中に巻きつけられたダンボールをすべて剥ぎ取ると勝利というルール。清水が第8代COLOR'Sチャンピオンシップ王者となる。

続けて、ダンボールを巻き付けて待機していた網倉と清水がリングイン。COLOR'Sチャンピオンシップへ突入することになった。

経緯としては、COLOR'S興行で行われた次期挑戦者決定戦で清水が勝ち、この日の挑戦が決まった。COLOR'Sチャンピオンシップは、毎回、特殊ルールで争われることになっており、Xでのやり取りで、体に着いた段ボールをはぎ取るルールが通常ルールに追加された。

網倉、清水とも体の3か所にダンボールを張り付けている。網倉は巨大なダンボールを体に巻き付けており、腰のあたりにCOLOR'Sベルトを誇示。

清水の握手に網倉も「お願いします」と握り返す。まずは網倉が突進して、蹴りを見舞っていく。しかし、ダンボールが動きを制限してとてもスピーディーとは言えない。

「ふざけやがって」と清水はミドルキックを連打。ダンボールにヒットして、いい音が鳴り響く。網倉は「割れねえよ、こんなんじゃ」と言えば、清水は突進。網倉はタックルで倒すと、まずは右足のダンボールを取る。網倉は動きをよくするために、自ら体に巻き付けていた巨大ダンボールを取り外すが、その間に清水はスクールボーイを連発。

なんとかカウント2で返す。清水は網倉を磔にすると、胸板へ蹴りを連発。背後からドロップキック。

清水が剥ぎ取ったダンボールを倒れている網倉の体に乗せると、トップロープからダイビングフットスタンプを敢行。

しかし、これは自爆となり、ダンボールのみ破壊される。

網倉は清水がお手製で作ったダンボール・ベルトを剥ぎにかかる。しかしなかなか取れず。

網倉は「ベルトもろともー!」と叫びながらセントーン。2カウント。

首をかっ切るポーズからトップロープへ。清水は立ち上がると、コーナーの網倉が両胸に付けていた一つ目のダンボールを取る。さらにもう一つも引っこ抜き、すべてのダンボールを取り去った。これにより、ダンボール剥ぎに成功。清水が第8代カラーズ王者となった。清水はお手製のダンボール・ベルトの上からカラーズベルトを巻いた。

7,デンジャラスwave(30分1本勝負)
○宮崎有妃(21分54秒、体固め)青木いつ希●
※囲碁バレーボム。4wayマッチによるハードコアルールを採用。残る二人は世羅りさ、DASH・チサコ。
記念すべき「インイタ」メインはハードコア戦。この会場はハードコア戦がOKなのも特徴の一つだ。
○宮崎有妃(21分54秒、体固め)青木いつ希●
※囲碁バレーボム。4wayマッチによるハードコアルールを採用。残る二人は世羅りさ、DASH・チサコ。
記念すべき「インイタ」メインはハードコア戦。この会場はハードコア戦がOKなのも特徴の一つだ。

まずは、宮崎がハードコア用のテーマ曲コスチュームで登場。続く青木もハードコア仕様で、サングラスに「止まれ」の標識を持って入場する。続いて、世羅が竹刀を2本持って入場。最後にDASH・チサコがイスを手に登場した。

それぞれがコーナーに分かれる。握手は青木だけが求め、誰もが拒否すると、一人中央で「よろしくお願いしまーす!」と絶叫する。
青木はめげずに「よっしゃ行くぞ、板橋ー」と絶叫。四人による手四つから宮崎とチサコ、世羅と青木がエルボー合戦。
青木はめげずに「よっしゃ行くぞ、板橋ー」と絶叫。四人による手四つから宮崎とチサコ、世羅と青木がエルボー合戦。

宮崎と世羅がイス合戦に突入。そして、世羅が早くも竹刀を持ち出し宮崎を攻撃する。宮崎は場外へ。続けて、チサコと青木。青木は「経験値低いから一回、クリーンファイトで行こう」と嘆願する。チサコは聞く耳持たず。

開き直った青木は、「こわくねえぞー」とチサコをロープに飛ばそうとするが、これは拒まれる。チサコはコーナーにラダーを立てかけ、青木の額を打ちつける。イスをセットし、「ハードコアはこうやるんだよ」と打ちつける。さらにインディアンデスロックに捕らえながら、その足にイスを固定する。宮崎がカット。

宮崎は「おまえは本当に乱暴なことばかりして」と言いながら、イスを4つセッティング。「座れよ」とそれぞれ座らせる。意外な展開に戸惑いながらも、4人はそれぞれ座り始める。「もっと近づけ」と輪になる4人。

すると、宮崎は隣の世羅にチョップ。青木は世羅に、世羅はチサコに、それぞれ右となりの選手にチョップを打ち込む。しかし、チサコは右となりの宮崎に強烈な張り手。チサコの強烈な一撃に備え、宮崎は青木と席替えをする。同じようにもう一度、右となりの選手にチョップを打っていくと、チサコは青木を飛ばして、正面の宮崎にチョップをかます。

宮崎は「やってられっかー」と立ち上がり、「もっとリングを広く使え」と、チサコにボディスラム。そして、「布もってこいー!」とセコンドに指示を出す。

「板橋で、ハードコアで、イリュージョンをお見せします!」とチサコに布を覆いかぶせる。チサコがすぐにめくると大ブーイング。宮崎はチサコを落ち着かせ、再び布をかぶせて、音楽が鳴り始める。

チサコが途中まで浮き上がったところで、布を取る。そこには必死に右足を挙げるチサコの姿が。「はずかしいことさせるなよー」と青木がツッコミエルボー。宮崎は「チサコがやってくれたー」と感無量の様子。

ここで、青木が世羅にダブルを指示。宮崎をコーナーに振り、ダブルのトレイン連携に持って行く。ところが青木がラリアットを打ち、続けて世羅もラリアットを打ったところで、青木が背後から世羅にスクールボーイ。カウント2で世羅は返したものの、「間違えました」と謝罪。

が、またも世羅を丸め込む。「おいー!」と世羅が抗議するが、「これが戦いだろうがー」と開き直り、低空ドロップキック。そして、宮崎に「おんぶプレス行くぞー」と指示。中腰体勢の宮崎に「止まれ」の標識で殴打。

チサコが「ふざけんじゃねえぞ」と注意すると、青木は「もうふざけません。ハードコアクイーン、私はハードコア・ドッグになるんで」とチサコに忠実になるようなそぶりを見せる。「こいつを持っとけ」と世羅を羽交い絞めにすることを指示。言われた通り、チサコは世羅を羽交い絞め。すると、パンチが成功。続いて、「ダブル—」と指示して、ロープに振ってのダブルキックも成功する。

ハイタッチ
するチサコと青木。「クイーン、フォールいっちゃってくださいー!」とチサコにフォールに行かせつつ、「止まれ」の標識を持つ。
チサコは青木の不穏な動きを察知し、カウントの途中で後ろを振り向く。思い切り、バレてしまった青木は固まる。チサコは「止まれ」の標識で青木を殴打。「何が犬だ、コラー」と、青木にフェースバスター。
するチサコと青木。「クイーン、フォールいっちゃってくださいー!」とチサコにフォールに行かせつつ、「止まれ」の標識を持つ。
チサコは青木の不穏な動きを察知し、カウントの途中で後ろを振り向く。思い切り、バレてしまった青木は固まる。チサコは「止まれ」の標識で青木を殴打。「何が犬だ、コラー」と、青木にフェースバスター。

さらにイスで青木を痛打。続けて、イスを背中に担いで、青木とともにボディスラム。ここで宮崎は碁盤を持ち出し、青木へ碁盤DDT。
さらに碁盤スラムと続ける。フォールに行くと、世羅が竹刀でカット。
世羅が青木へ竹刀スリーパーを決める。技を解くと、背中へ竹刀で一撃。さらにイスを何脚も持ちだし、リング中央に置いてボディスラム狙い。青木がこれを踏ん張って防ぐと、逆にDDTオン・ザ・チェアを決める。カットに来たチサコをつかまえ、チサコにはフェースバスター、世羅にはDDTの一人ダブル攻撃を決める。宮崎がカットに入る。宮崎はセカンドロープに上ると、チサコめがけてミサイルキックを狙ったがこれは不発。チサコは宮崎にイスを持たせてのミサイルキック。チサコはブレーンバスターでリング中央のイスにたたきつけようとするが、宮崎は腰をかがめる。逆に高速ブレーンバスターで切り返す。チサコはイスの山に打ちつけられる。
さらに碁盤スラムと続ける。フォールに行くと、世羅が竹刀でカット。
世羅が青木へ竹刀スリーパーを決める。技を解くと、背中へ竹刀で一撃。さらにイスを何脚も持ちだし、リング中央に置いてボディスラム狙い。青木がこれを踏ん張って防ぐと、逆にDDTオン・ザ・チェアを決める。カットに来たチサコをつかまえ、チサコにはフェースバスター、世羅にはDDTの一人ダブル攻撃を決める。宮崎がカットに入る。宮崎はセカンドロープに上ると、チサコめがけてミサイルキックを狙ったがこれは不発。チサコは宮崎にイスを持たせてのミサイルキック。チサコはブレーンバスターでリング中央のイスにたたきつけようとするが、宮崎は腰をかがめる。逆に高速ブレーンバスターで切り返す。チサコはイスの山に打ちつけられる。

宮崎はボディスラムから、イスをチサコの体の上に乗せる。そして、ラダーにブレーンバスターを仕掛けて、チサコの体の上に痛打。さらにコーナーへ宙づりにすると、イスをチサコの顔面に横向きに立てかけ、ラダーを投げつける。フォールに行くも、世羅がトップロープからのダイビングニーでカット。今度は世羅がラダーをコーナーに立てかけると、チサコをラダーにぶつける。そしてイスでラダーとサンドイッチ状態にして殴打。
続けて、コーナーに座り込ませ、イスを目の前に立てかけた形で、新幹線アタックを決める。さらにチサコの体の上にイスを積み上げ、コーナーからのニーを狙うが、上っている間に、青木がそのままフォールで乗っかる。2カウント。青木がボディスラム。さらにチサコの体にイスを乗せると、コーナーに上がるが、チサコが起き上がり、チョップを打ち込むと、青木は場外転落。世羅はチサコへセラリズムバスター。
コーナーに上るが、チサコはその間に、横たわった状態で、開脚したラダーの間にイスを挟む。そしてデッドリードライブ気味に世羅をラダーに投げつける。2カウントで宮崎がカット。チサコのピンチに、青木が「ハードコアクイーン! 助けに来ました、行くぞ、ダブルー」と青木&チサコが合体プレーを見せようとするが、ロープに振ると、宮崎はダブルラリアットで返す。ここで4人が入り乱れ、それぞれがやり合う。
青木と宮崎がラリアット同士討ちとなり、ついに4人がダウン状態に。ダウンカウントギリギリでそれぞれが立ち上がると、宮崎が青木にラダーを放り投げる。青木は場外転落。世羅が場外に机をセットし、青木を寝そべらす。
続けて、コーナーに座り込ませ、イスを目の前に立てかけた形で、新幹線アタックを決める。さらにチサコの体の上にイスを積み上げ、コーナーからのニーを狙うが、上っている間に、青木がそのままフォールで乗っかる。2カウント。青木がボディスラム。さらにチサコの体にイスを乗せると、コーナーに上がるが、チサコが起き上がり、チョップを打ち込むと、青木は場外転落。世羅はチサコへセラリズムバスター。
コーナーに上るが、チサコはその間に、横たわった状態で、開脚したラダーの間にイスを挟む。そしてデッドリードライブ気味に世羅をラダーに投げつける。2カウントで宮崎がカット。チサコのピンチに、青木が「ハードコアクイーン! 助けに来ました、行くぞ、ダブルー」と青木&チサコが合体プレーを見せようとするが、ロープに振ると、宮崎はダブルラリアットで返す。ここで4人が入り乱れ、それぞれがやり合う。
青木と宮崎がラリアット同士討ちとなり、ついに4人がダウン状態に。ダウンカウントギリギリでそれぞれが立ち上がると、宮崎が青木にラダーを放り投げる。青木は場外転落。世羅が場外に机をセットし、青木を寝そべらす。

チサコがイスでトップロープに上っていた世羅をカット。チサコはこの間に2階席へ移動。2階から机の上への青木に飛ぼうというのか?
しかし、世羅がチサコを追いかけ、2階席で乱闘となる。両者がもみ合っている間に、宮崎がコーナーに上り、場外ダイブ。机は真っ二つに破壊される。
宮崎は青木の体にイスを乗せると、その上にムーンサルトを投下する。青木が2で肩を挙げる。ならばとダメ押しで碁盤の上への囲碁バレーボム。チサコと世羅が2階からリングへ戻ろうするとが間に合わず。3カウントが入り、記念すべき「インイタ」最初のハードコアを宮崎が制した。
しかし、世羅がチサコを追いかけ、2階席で乱闘となる。両者がもみ合っている間に、宮崎がコーナーに上り、場外ダイブ。机は真っ二つに破壊される。
宮崎は青木の体にイスを乗せると、その上にムーンサルトを投下する。青木が2で肩を挙げる。ならばとダメ押しで碁盤の上への囲碁バレーボム。チサコと世羅が2階からリングへ戻ろうするとが間に合わず。3カウントが入り、記念すべき「インイタ」最初のハードコアを宮崎が制した。

宮崎「wave板橋大会、ご来場ありがとうございます。本当、ハードコアができる会場は最高です。板橋スクエア、この会場できてくれて本当に感謝しています。ありがとうございます。キャプテンアームストロング今日は組んでないですが、スパイスアップとの対戦をいったん断っ
て誰にしようかなと…」
狐伯「そのことなんですけど、キャプテンアームストロング、スパイスアップの前に自分、挑戦させてもらえませんか?」
宮崎「誰と組むの?花園? か、倉垣?」
狐伯「それはみんなに一回聞いてみないとわからないから、そういうのはワンツーで決まるわけじゃないから。いったん、パートナーに相談して…」
この狐伯の思いが通じたか、二上会長が断を下す。
二上「後楽園でやりましょう」
狐伯「パートナー、いっぱいいるから、数打ちゃ当たるじゃないけど、勝てそうな相手と組むんで。後楽園、タイトルマッチ、
決定でいいですよね? チャンピオン。(宮崎「いいよ」)よし、スパイスアップまでたどり着けるかなあ」
宮崎「こんな勢いでまだ、あいつだけじゃん。意気込んでいるの」
櫻井「だれかわからないよ、だれか言ってから言えよ」
宮崎「そうだ、オッケーもらってから言えよ。まあ、3・2どうしようかなって思っていたんで、狐伯の勢い、しっかり、受け止めさせてい
ただきます。誰が来たって、私たちの
裕子ロケットで沈めてやるよ、そうだろう?」
櫻井「はい!」
宮崎「今日のCOLOR'S対waveはどっち勝ったの?」
櫻井「COLOR'S勢が勝ちました」
宮崎「でもwave勢、誰も控室落ち込んでなかったよ(観客・笑)。今日もwave板橋大会、みなさん楽しんでおいただけますでしょうか?
このハードコアのできるこの会場でまたやりましょう」
最後は宮崎の締めによる「これがwaveだー」で初の板橋大会は終了となった。
て誰にしようかなと…」
狐伯「そのことなんですけど、キャプテンアームストロング、スパイスアップの前に自分、挑戦させてもらえませんか?」
宮崎「誰と組むの?花園? か、倉垣?」
狐伯「それはみんなに一回聞いてみないとわからないから、そういうのはワンツーで決まるわけじゃないから。いったん、パートナーに相談して…」
この狐伯の思いが通じたか、二上会長が断を下す。
二上「後楽園でやりましょう」
狐伯「パートナー、いっぱいいるから、数打ちゃ当たるじゃないけど、勝てそうな相手と組むんで。後楽園、タイトルマッチ、
決定でいいですよね? チャンピオン。(宮崎「いいよ」)よし、スパイスアップまでたどり着けるかなあ」
宮崎「こんな勢いでまだ、あいつだけじゃん。意気込んでいるの」
櫻井「だれかわからないよ、だれか言ってから言えよ」
宮崎「そうだ、オッケーもらってから言えよ。まあ、3・2どうしようかなって思っていたんで、狐伯の勢い、しっかり、受け止めさせてい
ただきます。誰が来たって、私たちの
裕子ロケットで沈めてやるよ、そうだろう?」
櫻井「はい!」
宮崎「今日のCOLOR'S対waveはどっち勝ったの?」
櫻井「COLOR'S勢が勝ちました」
宮崎「でもwave勢、誰も控室落ち込んでなかったよ(観客・笑)。今日もwave板橋大会、みなさん楽しんでおいただけますでしょうか?
このハードコアのできるこの会場でまたやりましょう」
最後は宮崎の締めによる「これがwaveだー」で初の板橋大会は終了となった。