2022.08.13
「wave 15th Anniversary『CARNIVAL WAVE』~暑気が南に移動し、「火」となり~」
日時
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8月13日 土曜日
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観衆
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97人
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場所
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指定席
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5,500円
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当日
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550円アップ
別途ドリンク代500円必要 |
メールフォーム
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大会チケット購入フォーム(各項目を記入後に送信を押して下さい。)
※メールフォームにて送信後3日以上経過しても返信なき場合は、 直通メール info@pro-w-wave.com に送信下さるようお願い致します。 |
チケット販売
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◎オープニング
15周年記念の2大会目は、今年で26周年を迎える旧姓・広田さくらの記念興行として開催。主役の広田がリングに上がる。
広田「ありがとう×2! 無事に26周年記念大会ということで、やらせていただきます。ありがとうございます。ありがとー、ありがとーー! でもね、自分で反省してるのは、いくらデビュー記念大会だからって、フルで尺使って入場しなくてもよかったかなと思っています。でも、いいよね。やりたい放題だね! いつ出てくるかわからないけど、試合に出て来たときも、まったく同じ尺でまったく同じことやるから、同じように盛り上がっていただけたらなと思います。さっきの大会もそうなんですけど、声出しがね、解禁になってます! でもね、なかなかみなさん急に声出していいんだよって言っても、なかなかね。こんな声出してましたっけ? いつどのタイミングで出してましたっけ…と戸惑っていらっしゃる方もいると思うので、ちょっと私、練習させていただこうかと思っております。(声出しの練習をしたあと、広田コールも要求)ありがとー! 26年前の昨日ね、武道館で一人の天才レスラーが産声をあげました。対戦者に田村欣子&アジャコング。パートナーに長与千種、その天才とは私でございます! ありがとう×4。今日はね、私の自主興行じゃないんですけれども、私のデビュー26周年記念にピッタリのカードをラインアップしてありますので、激しい闘い、面白い闘いあると思いますが、皆様、最後まで精一杯、応援、楽しんでいってください。ありがとうございました!」
15周年記念の2大会目は、今年で26周年を迎える旧姓・広田さくらの記念興行として開催。主役の広田がリングに上がる。
広田「ありがとう×2! 無事に26周年記念大会ということで、やらせていただきます。ありがとうございます。ありがとー、ありがとーー! でもね、自分で反省してるのは、いくらデビュー記念大会だからって、フルで尺使って入場しなくてもよかったかなと思っています。でも、いいよね。やりたい放題だね! いつ出てくるかわからないけど、試合に出て来たときも、まったく同じ尺でまったく同じことやるから、同じように盛り上がっていただけたらなと思います。さっきの大会もそうなんですけど、声出しがね、解禁になってます! でもね、なかなかみなさん急に声出していいんだよって言っても、なかなかね。こんな声出してましたっけ? いつどのタイミングで出してましたっけ…と戸惑っていらっしゃる方もいると思うので、ちょっと私、練習させていただこうかと思っております。(声出しの練習をしたあと、広田コールも要求)ありがとー! 26年前の昨日ね、武道館で一人の天才レスラーが産声をあげました。対戦者に田村欣子&アジャコング。パートナーに長与千種、その天才とは私でございます! ありがとう×4。今日はね、私の自主興行じゃないんですけれども、私のデビュー26周年記念にピッタリのカードをラインアップしてありますので、激しい闘い、面白い闘いあると思いますが、皆様、最後まで精一杯、応援、楽しんでいってください。ありがとうございました!」

1、トロピカル3wave(15分1本勝負)
○狐伯(10分36秒、首固め)ななみ●
※もう1人は水森由菜
2大会目の第1試合も狐伯の試合でスタート。水森由菜、ななみとの3WAYマッチで激突した。ななみと水森はwave初参戦となる。
ななみ&水森は試合前から共闘ムード。狐伯が「3ウェイです!」と念をおしてゴングを迎える。まずは水森が「ゆなもん」コールを観客に要求。続いて「狐伯」コール、「ななみ」コールと移っていく。
○狐伯(10分36秒、首固め)ななみ●
※もう1人は水森由菜
2大会目の第1試合も狐伯の試合でスタート。水森由菜、ななみとの3WAYマッチで激突した。ななみと水森はwave初参戦となる。
ななみ&水森は試合前から共闘ムード。狐伯が「3ウェイです!」と念をおしてゴングを迎える。まずは水森が「ゆなもん」コールを観客に要求。続いて「狐伯」コール、「ななみ」コールと移っていく。

試合は、トライアングルの力比べでスタート。はじめは狐伯が劣勢かと思われたが、狐伯&ななみが共闘して水森を捕獲。ロープに飛ばされる水森。狐伯&ななみがドロップダウン。水森が2人を飛び越えていくと、狐伯&ななみでダブルのドロップキックをお見舞いする。
続いて狐伯vsななみとなり、狐伯がドロップキック。ななみをコーナーに逆さ吊りにすると低空ドロップキック。後頭部にもドロップキックをお見舞いする。
続いて狐伯vsななみとなり、狐伯がドロップキック。ななみをコーナーに逆さ吊りにすると低空ドロップキック。後頭部にもドロップキックをお見舞いする。

ここで水森が復活。狐伯と「トロピカルヤッホー!」を決めるとチョップ合戦となるも、途中からななみが割って入る。ななみが2人をショルダータックルで倒していき、水森に逆エビ固め。なんとか水森がロープ。水森がカウンターのショルダースルー。トロピカル☆ヤッホープレスでカウント2。
狐伯vs水森となり、水森がシーソーホイップで狐伯のななみの上に投下していく。そのまま狐伯を逆エビ固めでしぼりあげる水森。続いて串刺し攻撃を狙うが、狐伯、ななみが迎撃。ならばと水森はダブルハンドのラリアットを狙うが、これも不発。
狐伯vs水森となり、水森がシーソーホイップで狐伯のななみの上に投下していく。そのまま狐伯を逆エビ固めでしぼりあげる水森。続いて串刺し攻撃を狙うが、狐伯、ななみが迎撃。ならばと水森はダブルハンドのラリアットを狙うが、これも不発。

水森vsななみが対峙するなか、タイミングを見計らった狐伯がななみにスワンダイブ式の回転エビ固め。カウント2。ドロップキックでカウント2。水森も狐伯にショルダータックルを見舞って場外へと排除。ななみにボディースラムを狙うが、踏ん張ったななみがエルボー弾。
走るななみに、水森がカウンターのドロップキック。カバーしようとするも、狐伯がスワンダイブキック。ななみにはボディープレスを投下する。さらにスクールボーイでカウント2。オクラホマロールはななみも切り返す。丸め込みの応酬から狐伯がサムソンクラッチを狙うが、これも読むななみ。逆にななみがボディースラムを狙うが、狐伯が首固めで逆転勝利を収めた。
走るななみに、水森がカウンターのドロップキック。カバーしようとするも、狐伯がスワンダイブキック。ななみにはボディープレスを投下する。さらにスクールボーイでカウント2。オクラホマロールはななみも切り返す。丸め込みの応酬から狐伯がサムソンクラッチを狙うが、これも読むななみ。逆にななみがボディースラムを狙うが、狐伯が首固めで逆転勝利を収めた。

2、カオス3wave(15分1本勝負)
○梅咲遥(6分50秒、十字架固め)アイガー●
※もう1人は松本都
第2試合はアイガー、松本都という予測不可能な2人の中に、梅咲遥が入るという、展開が予想しづらい3WAYマッチ。
都が握手を求めると、梅咲、アイガーが応じていく。梅咲もアイガーと握手をかわそうとするが、怖くてできない。待ちきれない都が飛び込むとアイガーが梅咲の手をつかんで都にクローズライン。
○梅咲遥(6分50秒、十字架固め)アイガー●
※もう1人は松本都
第2試合はアイガー、松本都という予測不可能な2人の中に、梅咲遥が入るという、展開が予想しづらい3WAYマッチ。
都が握手を求めると、梅咲、アイガーが応じていく。梅咲もアイガーと握手をかわそうとするが、怖くてできない。待ちきれない都が飛び込むとアイガーが梅咲の手をつかんで都にクローズライン。

都は「お前ら、いつの間に手を結んでたんだ!」と疑いにかかる。偶然にも都が孤立する展開が続き、都が疑心暗鬼になっていく。
試合は、都vs梅咲となる。梅咲は「お前も十分バケモノだろ!」と襲いかかるが、都はY字バランスからのスクールボーイ、カカト落としでカウント2。梅咲も「バケモノ!」と叫びながらキャメルクラッチで捕獲する。
試合は、都vs梅咲となる。梅咲は「お前も十分バケモノだろ!」と襲いかかるが、都はY字バランスからのスクールボーイ、カカト落としでカウント2。梅咲も「バケモノ!」と叫びながらキャメルクラッチで捕獲する。

そこにアイガーが走り込んで都に視線をあわせていく。おびえながらも都はアイガーと梅咲をあお向けにセットすると、コーナー上でY字バランス。するとアイガーもゆっくりと起き上がりコーナーに登る。さらには梅咲がリング中央でエルボーを四方にアピールしまくる。カオスな状況に、観客からは笑いがもれる。梅咲の独壇場となり、アイガー、都が戦意喪失!? 2人ともコーナーから降りて、都が梅咲を襲撃する。

混戦模様のなか、アイガーのラリアットをかいくぐった梅咲。隙をついた十字架固めでアイガーから3カウントを奪ってみせた。

試合後にはCATCH THE WAVE2022の殊勲賞を獲得したものの、表彰式のときに不在だった梅咲に、二上会長がトロフィーと賞金を授与。
二上会長「おめでとうございます。CATCH THE WAVE 2022、アナタ波女になった鈴季すずに唯一、勝ちました。なので殊勲賞です。もう一つ、ベストパフォーマンス賞は、例のエルボーです。えー、ベストパフォーマンス賞の賞金とかはないんですが、今度ふぐでも食べに行きましょう。以上、コロナからのご生還、ご苦労さまでした」
二上会長「おめでとうございます。CATCH THE WAVE 2022、アナタ波女になった鈴季すずに唯一、勝ちました。なので殊勲賞です。もう一つ、ベストパフォーマンス賞は、例のエルボーです。えー、ベストパフォーマンス賞の賞金とかはないんですが、今度ふぐでも食べに行きましょう。以上、コロナからのご生還、ご苦労さまでした」

◎トークショー
第2試合終了後にはスペシャル・トークショーがおこなわれ、“GAMIさん”こと二上美紀子会長がリングへ。
二上会長は「第2回目の15周年記念大会、ご来場ありがとうございます。えっと、ですね。2大会目、3大会目、4大会目は少しだけトークショーはさみます。毎回出る人は違います。お楽しみにしていただけたらと思います」と、コーナーの説明。そして初回ゲストの植松寿絵さん、HIRO’eこと長浜浩江さんを呼び入れた。
二上会長「この2人は、waveの所属選手だった人たちで、引退をwaveでしてくれた人たちです。植松さんはね、最後1年間だけ所属で」
植松「そうですね。はじめGAMIさんと桜花が2人でwaveを旗揚げしたときに、専属のコーチになってくれってお願いをされて、所属ではないんですけど、wave専属コーチとして、waveの練習を受け持って、いろんな団体の選手、行き場のない選手、練習場のない選手を教えてました」
二上会長「行き場のない選手って野たれ死にしそうな言い方やね」
植松「その頃、フリー多かったじゃないですか」
二上会長「いまも多いのよ」
植松「それで最後1年間だけwave所属なって、たっぷり教えてやめたっていう感じですね」
二上会長「いまは、何されてるんですか?」
植松「地元のフィットネスクラブ、J-MAXというところでインストラクターとトレーナーをやっています。だから運動をそのまま続けている感じなので、いまだにこの経験をいかして、格闘技技術とかを教えているので、ムエタイ、キックボクシングとか、そういう型をやったエクササイズです」
二上会長「よく運動あれだけってやってて、また運動しようと思うね」
植松「運動の知識しかないので。ライザップみたいにやせさせる知識はあっても、パソコンとかそういうので勉強する知識がないので、それはいま浩江ちゃんがバリバリ、キャリアウーマンなので」
長浜「私は、何年前? いま26なんですけど、18のときにはじめてwaveの10代として入って、ほぼ2年前くらいに引退しました」
二上会長「そうです、コロナ禍で引退されて、紙テープが投げれなくて、しかも引退のときに宮崎がコロナになって延期になって、紙テープが投げれない、どうしようかってファンの人がサイリウムやりましょうよって言ってくれて、サイリウムやったらものすごいキレかってんな。KAORUさんのときもサイリウムやってた。小さくなったよな?」
長浜「現役のときは何しても痩せなかったんですけど。本当に何もしてないですけど、仕事してるだけで痩せました」
二上会長「いまは何やってるの?」
長浜「いまは、普通の会社でパソコンやってます」
二上会長「柔道整復師は?」
長浜「まだ行ってないです。もうちょっと先で社会勉強中です」
二上会長「はよいかんと27やで?」
長浜「そうなんです」
二上会長「結婚はしてないですよね?」
植松「今日すごいビックリしてね。あのね、あそこに座ってて、桜花、もう引退しちゃうんだってガン泣きしたの。泣いてたのに、結婚って! 会場が一番盛り上がったじゃないですか、大爆笑で。そう大爆笑で盛り上がって、涙返してよって!」
二上会長「それヨネちゃんも言ってた。あの結婚はガチで本当なんです」
植松「(発表が結婚で)逆に嬉しかったんですよ」
二上会長「逆に43年間も独身やったんよ?」
誰かに「もっと独身ですよ?」と突っ込まれると、二上会長も「もっと独身やった、ゴメンゴメン」と自虐。改めて長浜に結婚を聞くと?
長浜「予定はないです」
二上会長「まだええよ、27やもん。43やで、アイツ」
長浜「15周年おめでとうございますっていうより、結婚おめでとうございます、でしたもん」
二上会長「相変わらずやな」
長浜「おめでたいなって」
二上会長「おめでたいから1発目の興行でわざと既婚者を集めたんです。私は青木いつ希がどういうリアクションするかなって。青木いつ希ってマーベラスさんで門倉凛ちゃんが結婚しましたって発表したときにすごいリアクションで、どのテレビ見ても青木が絶対出てくるんです。そのリアクションを期待して、予想通りのリアクションしてくれて、その横でヨネちゃんが崩れさって泣いてた」
長浜「ビックリしました、本当に」
トークも乗って来たところで野中リングアナがタイムリミットをアナウンス。二上会長が「みなさんトークありがとうございました」と切り上げると、植松も「このあとも楽しんでいってください。waveみなさんよろしくお願いします」と締めくくった。
第2試合終了後にはスペシャル・トークショーがおこなわれ、“GAMIさん”こと二上美紀子会長がリングへ。
二上会長は「第2回目の15周年記念大会、ご来場ありがとうございます。えっと、ですね。2大会目、3大会目、4大会目は少しだけトークショーはさみます。毎回出る人は違います。お楽しみにしていただけたらと思います」と、コーナーの説明。そして初回ゲストの植松寿絵さん、HIRO’eこと長浜浩江さんを呼び入れた。
二上会長「この2人は、waveの所属選手だった人たちで、引退をwaveでしてくれた人たちです。植松さんはね、最後1年間だけ所属で」
植松「そうですね。はじめGAMIさんと桜花が2人でwaveを旗揚げしたときに、専属のコーチになってくれってお願いをされて、所属ではないんですけど、wave専属コーチとして、waveの練習を受け持って、いろんな団体の選手、行き場のない選手、練習場のない選手を教えてました」
二上会長「行き場のない選手って野たれ死にしそうな言い方やね」
植松「その頃、フリー多かったじゃないですか」
二上会長「いまも多いのよ」
植松「それで最後1年間だけwave所属なって、たっぷり教えてやめたっていう感じですね」
二上会長「いまは、何されてるんですか?」
植松「地元のフィットネスクラブ、J-MAXというところでインストラクターとトレーナーをやっています。だから運動をそのまま続けている感じなので、いまだにこの経験をいかして、格闘技技術とかを教えているので、ムエタイ、キックボクシングとか、そういう型をやったエクササイズです」
二上会長「よく運動あれだけってやってて、また運動しようと思うね」
植松「運動の知識しかないので。ライザップみたいにやせさせる知識はあっても、パソコンとかそういうので勉強する知識がないので、それはいま浩江ちゃんがバリバリ、キャリアウーマンなので」
長浜「私は、何年前? いま26なんですけど、18のときにはじめてwaveの10代として入って、ほぼ2年前くらいに引退しました」
二上会長「そうです、コロナ禍で引退されて、紙テープが投げれなくて、しかも引退のときに宮崎がコロナになって延期になって、紙テープが投げれない、どうしようかってファンの人がサイリウムやりましょうよって言ってくれて、サイリウムやったらものすごいキレかってんな。KAORUさんのときもサイリウムやってた。小さくなったよな?」
長浜「現役のときは何しても痩せなかったんですけど。本当に何もしてないですけど、仕事してるだけで痩せました」
二上会長「いまは何やってるの?」
長浜「いまは、普通の会社でパソコンやってます」
二上会長「柔道整復師は?」
長浜「まだ行ってないです。もうちょっと先で社会勉強中です」
二上会長「はよいかんと27やで?」
長浜「そうなんです」
二上会長「結婚はしてないですよね?」
植松「今日すごいビックリしてね。あのね、あそこに座ってて、桜花、もう引退しちゃうんだってガン泣きしたの。泣いてたのに、結婚って! 会場が一番盛り上がったじゃないですか、大爆笑で。そう大爆笑で盛り上がって、涙返してよって!」
二上会長「それヨネちゃんも言ってた。あの結婚はガチで本当なんです」
植松「(発表が結婚で)逆に嬉しかったんですよ」
二上会長「逆に43年間も独身やったんよ?」
誰かに「もっと独身ですよ?」と突っ込まれると、二上会長も「もっと独身やった、ゴメンゴメン」と自虐。改めて長浜に結婚を聞くと?
長浜「予定はないです」
二上会長「まだええよ、27やもん。43やで、アイツ」
長浜「15周年おめでとうございますっていうより、結婚おめでとうございます、でしたもん」
二上会長「相変わらずやな」
長浜「おめでたいなって」
二上会長「おめでたいから1発目の興行でわざと既婚者を集めたんです。私は青木いつ希がどういうリアクションするかなって。青木いつ希ってマーベラスさんで門倉凛ちゃんが結婚しましたって発表したときにすごいリアクションで、どのテレビ見ても青木が絶対出てくるんです。そのリアクションを期待して、予想通りのリアクションしてくれて、その横でヨネちゃんが崩れさって泣いてた」
長浜「ビックリしました、本当に」
トークも乗って来たところで野中リングアナがタイムリミットをアナウンス。二上会長が「みなさんトークありがとうございました」と切り上げると、植松も「このあとも楽しんでいってください。waveみなさんよろしくお願いします」と締めくくった。

3、DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
〈挑戦者組〉○SAKI&清水ひかり(17分57秒、片エビ固め)宮崎有妃&ハイビスカスみぃ●〈挑戦者組〉
※カワイルド・ニードロップ。ブリーフシスターズが初防衛に失敗。galaxyPunch!が第30代王者組となる
CATCH THE WAVEの開催、宮崎有妃の眼窩底骨折などが重なり、なかなかタイトルマッチが組まれずにいた宮崎&ハイビスカスみぃのブリーフ・シスターズ(ブリシス)の初防衛戦。挑戦に名乗りを上げたのは…第26代王者組のSAKI&清水ひかりのgalaxyPunch!(以後、ぎゃらぱん)。SAKIがCATCH THE WAVE3位のご褒美として、実現となったカードとなる。
〈挑戦者組〉○SAKI&清水ひかり(17分57秒、片エビ固め)宮崎有妃&ハイビスカスみぃ●〈挑戦者組〉
※カワイルド・ニードロップ。ブリーフシスターズが初防衛に失敗。galaxyPunch!が第30代王者組となる
CATCH THE WAVEの開催、宮崎有妃の眼窩底骨折などが重なり、なかなかタイトルマッチが組まれずにいた宮崎&ハイビスカスみぃのブリーフ・シスターズ(ブリシス)の初防衛戦。挑戦に名乗りを上げたのは…第26代王者組のSAKI&清水ひかりのgalaxyPunch!(以後、ぎゃらぱん)。SAKIがCATCH THE WAVE3位のご褒美として、実現となったカードとなる。

試合は、ブリシスが奇襲を仕掛けてゴング。清水にダブルのエルボーをお見舞いする。宮崎が串刺しのラリアット、ブレーンバスターでカウント2。キャメルクラッチで捕獲する。SAKIがカットに入るも、宮崎が蹴り落として、清水にボディースラムからのギロチンドロップでカウント2。ロープに飛ばすも、清水がスクールボーイからのドロップキック。

SAKIが出て行き、ストンピングで反撃。フライングメイヤーからボディーシザースで捕獲する。ダイヤル固めを狙うが、踏ん張る宮崎。清水がドロップキックでアシストし、ダイヤル固めへ。カウント2。宮崎もガットショットからのDDTでみぃと交代する。

みぃはSAKIをコーナーに押し込み、ナックル連打。ヘアーホイップ2連発、低空ドロップキックでカウント2。SAKIもアトミックドロップを放って、清水にタッチ。
清水のフライングメイヤーからSAKIのボディーアタック、清水の雷電ドロップがリレー式でヒットする。みぃもネックブリーカードロップでやり返すと、清水がブリッジで起き上がりカウント2。クロスボディーで応戦すると、みぃも同じようにブリッジで起き上がろうとするも、もう少しのところでぶっ倒れる。
清水のフライングメイヤーからSAKIのボディーアタック、清水の雷電ドロップがリレー式でヒットする。みぃもネックブリーカードロップでやり返すと、清水がブリッジで起き上がりカウント2。クロスボディーで応戦すると、みぃも同じようにブリッジで起き上がろうとするも、もう少しのところでぶっ倒れる。

清水が「やるならちゃんとやってくださいよ!」と文句を言うと、みぃは「若いからって私の気持ちなんてわかるわけない」と歌い出す。すると思わず踊り出してしまう清水…。これはSAKIがお仕置きして試合再開。
ダブルを狙うブリシスだったが、見事に失敗。逆に清水がみぃの足を刈っていき、サッカーボールキック。カウント2。コーナーホイップするも、みぃはそのまま宮崎とタッチ。
ダブルを狙うブリシスだったが、見事に失敗。逆に清水がみぃの足を刈っていき、サッカーボールキック。カウント2。コーナーホイップするも、みぃはそのまま宮崎とタッチ。

宮崎にPKFを決める清水。ならばと宮崎がはずかし固めの体勢。清水が自力で回避しキックをお見舞い。ティヘラからもう一度、PKF→PKを狙うが、かわした宮崎がもう一度、はずかし固めへ。
続いてブリシスの合体DDTが決まるもカウント2。宮崎がコーナーに登るが、SAKIが足止め。清水がパワーボムで落としていく。追撃のダイビング・フットスタンプは宮崎もかわしてラリアット。
続いてブリシスの合体DDTが決まるもカウント2。宮崎がコーナーに登るが、SAKIが足止め。清水がパワーボムで落としていく。追撃のダイビング・フットスタンプは宮崎もかわしてラリアット。

10分経過。清水の延髄をかわした宮崎がジャーマンの体勢。清水が回転エビ固めからのフットスタンプ。サッカーボールキックでカウント2。
タッチを受けたSAKIがビッグブーツを連発。受け止めた宮崎が跳ね返して張り付けラリアット。もう一発ラリアットを放ってカウント2。さらにえびす落としを決めるとムーンサルトの体勢。だがこれはSAKIが蹴り落とす。ならばと宮崎はリング下からSAKIの足にラリアット。そしてエプロンサイドにパワーボムで叩き付ける。
続いてみぃがダイビング・ボディーアタックを放つも、飛距離が足らず。清水も宮崎にダイビング・ボディーアタックを放つが、清水もまさかの自滅…。
タッチを受けたSAKIがビッグブーツを連発。受け止めた宮崎が跳ね返して張り付けラリアット。もう一発ラリアットを放ってカウント2。さらにえびす落としを決めるとムーンサルトの体勢。だがこれはSAKIが蹴り落とす。ならばと宮崎はリング下からSAKIの足にラリアット。そしてエプロンサイドにパワーボムで叩き付ける。
続いてみぃがダイビング・ボディーアタックを放つも、飛距離が足らず。清水も宮崎にダイビング・ボディーアタックを放つが、清水もまさかの自滅…。

SAKIvs宮崎となり、SAKIがランニング・ニー。串刺しニーから、コーナーにセット。ニーリフトをお見舞いする。リバーススプラッシュを狙うが、宮崎がガード。ブリシスが急所へのヘッドバットを投下する。

SAKIもダメージを負ったが、みぃも悶絶。宮崎が「みぃちゃん大丈夫かー! テメーよくもSAKI、起きろ!」とラリアット。カウント2。みぃもラリアットで続き、サソリ固めへ。これは清水がカット。
15分経過。みぃがコードブレーカーから串刺し攻撃を狙うが、SAKIがかわすと形勢逆転。ギャラパンの連係が決まる。SAKIのカバーは宮崎がカット。ならばと清水が宮崎をキックで排除。改めてみぃがSAKIにDDT。SAKIもファルコンアローで叩き付ける。走るSAKIにみぃが追走してのラリアット、SAKIも追走していくが、みぃがスタナーを敢行。すぐさまSAKIがフロントキックでやり返す。SAKIのストレッチボムはカウント2止まり。ここでギャラパンがダブルを狙うが、宮崎がかいくぐる。
ならばと清水が宮崎にプランチャ。分断に成功すると、SAKIがみぃにランニング・ブレーンバスター。これは形が崩れるも、ダメ押しのカワイルドニードロップを命中させ、3カウント。galaxyPunch!が2度目の戴冠を果たした。
15分経過。みぃがコードブレーカーから串刺し攻撃を狙うが、SAKIがかわすと形勢逆転。ギャラパンの連係が決まる。SAKIのカバーは宮崎がカット。ならばと清水が宮崎をキックで排除。改めてみぃがSAKIにDDT。SAKIもファルコンアローで叩き付ける。走るSAKIにみぃが追走してのラリアット、SAKIも追走していくが、みぃがスタナーを敢行。すぐさまSAKIがフロントキックでやり返す。SAKIのストレッチボムはカウント2止まり。ここでギャラパンがダブルを狙うが、宮崎がかいくぐる。
ならばと清水が宮崎にプランチャ。分断に成功すると、SAKIがみぃにランニング・ブレーンバスター。これは形が崩れるも、ダメ押しのカワイルドニードロップを命中させ、3カウント。galaxyPunch!が2度目の戴冠を果たした。

◎バックステージ
――2度目のタッグ王座。
SAKI&清水「やったー!」
SAKI「やっと返ってきました。お帰りー。私たちgalaxyPunch!、COLOR‘SにとってDUAL SHOCK WAVEは一番思い入れのある大切なベルトなので、こうして返ってきてくれてメチャクチャうれしいです。はぁー、ブリシスのおふたりが受けてくれたからこそ、闘ってくれたからこそ、返ってこれました」
清水「うれしい」
――前回は防衛3回でした。今回はどういう目標をたてる?
SAKI「どうしよう! 年内は絶対わたしません。年内どころか」
清水「最長! 最長防衛回数!!」
SAKI「塗り替えよう!」
清水「ギャラパンが名前を刻みましょう!」
SAKI「刻もう。第30代だから30回は防衛しようよ」
清水「スッゲー、それ一番。目標は30回!」
――2度目のタッグ王座。
SAKI&清水「やったー!」
SAKI「やっと返ってきました。お帰りー。私たちgalaxyPunch!、COLOR‘SにとってDUAL SHOCK WAVEは一番思い入れのある大切なベルトなので、こうして返ってきてくれてメチャクチャうれしいです。はぁー、ブリシスのおふたりが受けてくれたからこそ、闘ってくれたからこそ、返ってこれました」
清水「うれしい」
――前回は防衛3回でした。今回はどういう目標をたてる?
SAKI「どうしよう! 年内は絶対わたしません。年内どころか」
清水「最長! 最長防衛回数!!」
SAKI「塗り替えよう!」
清水「ギャラパンが名前を刻みましょう!」
SAKI「刻もう。第30代だから30回は防衛しようよ」
清水「スッゲー、それ一番。目標は30回!」

4、KYUSEI HIROTA SAKURA~Anniversary wave 26th~(30分1本勝負)
○旧姓・広田さくら(14分5秒、顔面だるまジャーマン・スープレックス・ホールド_)アルフレッド・ネクレンプルグ●
※もう1人は高瀬みゆき
1996年8月12日に日本武道館でデビューした旧姓・広田さくらの記念マッチは、サクパラダイスの一員でもある高瀬みゆきと、wave初期を支えたアルフレッド・ネクレンブルグとの3WAYマッチに。ネクレンブルグはノルウェー出身の透明人間、192cmの長身ds で、ピュアな気持ちを持つ人だけが見ることができる伝説のレスラーだ。

広田と高瀬がネクレンに握手を求める。ネクレンが広田、高瀬と握手をかわしてゴングとなる。3人で手四つの体勢となるも、ネクレンが優勢。
ロックアップはネクレンが押し込む。ならばと広田&高瀬はダブルのクローズライン狙うが、突破したネクレンがダブルハンドのラリアット。続いてネクレンは高瀬にフェースクラッシャー。キャメルクラッチからの鼻フック。四方に披露していく。
ロックアップはネクレンが押し込む。ならばと広田&高瀬はダブルのクローズライン狙うが、突破したネクレンがダブルハンドのラリアット。続いてネクレンは高瀬にフェースクラッシャー。キャメルクラッチからの鼻フック。四方に披露していく。

ようやく広田がガットショットで妨害。広田がサイドヘッドロックからバックエルボーを披露。ネクレンもバックエルボーで応戦する。ならばと広田はネクレンをロープ渡りへ。しかし転落。突進するネクレンを広田がエプロンに送り込む。エルボーの打ち合いから場外に落とす。
リング上は高瀬vs広田に。高瀬のラリアットをかわした広田がフェースクラッシャーからのプロレスLOVEポーズ。高瀬もやり返す。ロープに走るも、ネクレンが足をひっぱっていく。広田も足をすくわれ転倒。ネクレンの高速ムーブに翻弄される広田&高瀬。
リング上は高瀬vs広田に。高瀬のラリアットをかわした広田がフェースクラッシャーからのプロレスLOVEポーズ。高瀬もやり返す。ロープに走るも、ネクレンが足をひっぱっていく。広田も足をすくわれ転倒。ネクレンの高速ムーブに翻弄される広田&高瀬。

リングに戻ったネクレンは高瀬&広田の髪をつかんで、2人に頭突き。2人まとめてのカバーはカウント2。ならばと広田がボ・ラギノールを狙うがネクレンがヒップホイップ。さらにネクレンが広田をコーナーホイップ。串刺しニーをお見舞い。サミング攻撃へ。

高瀬もチョップ、エルボーをネクレンにお見舞い。ジャンピング・ラリアットでカバーするも、広田がボ・ラギノールで阻止する。
広田はネクレンに高田純次。ネクレンが迎撃すると、広田はネクレンにも無茶ぶり。ネクレンが高田純次を成功させる。
広田はネクレンに高田純次。ネクレンが迎撃すると、広田はネクレンにも無茶ぶり。ネクレンが高田純次を成功させる。

続いて高瀬がネクレンにダイヤル固めを敢行。これはカウント2。ネクレンがダイヤル固めで反撃にかかる。これは広田がカットに入り、ロープに走るも、高瀬がふらふらドーン。ここで広田はネクレンに「持ってろ!」と指示。切り抜けた高瀬がネクレンをコーナーホイップ。振り替えされるも、高瀬がジャンピング・エルボーを成功させる。コーナートップに上る高瀬だったが、ネクレンが足止めして雪崩式ブレーンバスターにつなげる。これは広田がカット。

広田はネクレンにへなーらサンセットでカウント2。ボ・ラギノール3連発から619。シャイニング・ウィザードでカウント2。逆に高瀬がネクレンにローリング・ストーンでカウント2。
ネクレンがダウンしている間に、広田と高瀬がエルボー合戦。高瀬のラリアットはカウント2。復活したネクレンは高速ロープワーク。ダブルハンドのラリアットをお見舞い。ネクレンがリバース・シューティングスタープレスを投下。広田がネクレンにつかまり、顔面だるまジャーマンSHで3カウントを取られた。
ネクレンがダウンしている間に、広田と高瀬がエルボー合戦。高瀬のラリアットはカウント2。復活したネクレンは高速ロープワーク。ダブルハンドのラリアットをお見舞い。ネクレンがリバース・シューティングスタープレスを投下。広田がネクレンにつかまり、顔面だるまジャーマンSHで3カウントを取られた。

◎エンディング
広田「強敵でした…。でも、その強敵を同じサクパラダイスである高瀬と戦い抜けて、今日は3WAYだったけど絆が深まったよな? 歴史の壁越えたよな? 私たちの限界越えたところ見てくれましたか? ありがとうございました。世界にはまだまだもっとすごいレスラーたちがいると聞いています。このレスラー生命続く限り、そいつらと闘って行きます。でも今日は明確に一つ目標ができました。私たちの1つ前の試合で、タッグチャンピオン動きましたよね。アイガーおいで。そして新チャンピオンのSAKI&清水! はずかしがるなよ、上がって来いよ(アイガーに促す)。まずはチャンピオン獲得おめでとう。だけど明日のラストの大会で私とアイガーが組んでタッグ当たる予定だったよね? そこをタイトルマッチかけませんか? だから、たぶんそこで私たちチャンピオンになると思うんで、また新しいwaveの歴史、みせたいんですよ。タイトルマッチにしましょうよ。それくらいやってもいいですよね。15周年だから。えー、どうしようぜんぜん拍手ないからやめようかな…。ぜんぜんなんか…。無理矢理に拍手してくれるよ」
広田「強敵でした…。でも、その強敵を同じサクパラダイスである高瀬と戦い抜けて、今日は3WAYだったけど絆が深まったよな? 歴史の壁越えたよな? 私たちの限界越えたところ見てくれましたか? ありがとうございました。世界にはまだまだもっとすごいレスラーたちがいると聞いています。このレスラー生命続く限り、そいつらと闘って行きます。でも今日は明確に一つ目標ができました。私たちの1つ前の試合で、タッグチャンピオン動きましたよね。アイガーおいで。そして新チャンピオンのSAKI&清水! はずかしがるなよ、上がって来いよ(アイガーに促す)。まずはチャンピオン獲得おめでとう。だけど明日のラストの大会で私とアイガーが組んでタッグ当たる予定だったよね? そこをタイトルマッチかけませんか? だから、たぶんそこで私たちチャンピオンになると思うんで、また新しいwaveの歴史、みせたいんですよ。タイトルマッチにしましょうよ。それくらいやってもいいですよね。15周年だから。えー、どうしようぜんぜん拍手ないからやめようかな…。ぜんぜんなんか…。無理矢理に拍手してくれるよ」

SAKI「私たち第30代DUAL SHOCKチャンピオン、さっき2人で30回防衛するって決めました。受けて立ちます!」
広田「この2人が組んだらそんな言葉も木っ端微塵になるって知ってるよな? でも受けてくれてありがとう。結婚される予定の桜花さん、タイトルマッチしてもいいですよね? いま気分がいいから。なんでもOKですよね? いい気分ですもんね、いまね」
桜花「いまいい気分だし、どうぞ、どうぞ」
広田「この2人が組んだらそんな言葉も木っ端微塵になるって知ってるよな? でも受けてくれてありがとう。結婚される予定の桜花さん、タイトルマッチしてもいいですよね? いま気分がいいから。なんでもOKですよね? いい気分ですもんね、いまね」
桜花「いまいい気分だし、どうぞ、どうぞ」

広田「桜花さん頼むならいまですよ。なんでもOKしてくれますよ。明日もココのタッグはタイトルマッチになりますよ?」
二上会長「そうですか? なりましょう」
広田「ということで、明日はラストの大会はダブルタイトルマッチということになりました。15周年ラストふさわしい大会にしますので、お前らもいろんなところを洗ってまっとけよ! アイガー、やっと私たちの時代が来るぞ? なぁ…! たぶん、たぶんやる気だと思います、みなさん引き続き明日も応援よろしくお願いします。(アイガーが狐伯に退場)もう大丈夫かな? waveには世界イチ、いろんな生物があがる団体だと思っております。こんな団体にいままでも、これからも引き続きお付き合いください。こんな広田のデビュー記念興行でしたが、私のデビュー記念興行にふさわしい興行になったと思います。みなさん本当にありがとうございました」
二上会長「そうですか? なりましょう」
広田「ということで、明日はラストの大会はダブルタイトルマッチということになりました。15周年ラストふさわしい大会にしますので、お前らもいろんなところを洗ってまっとけよ! アイガー、やっと私たちの時代が来るぞ? なぁ…! たぶん、たぶんやる気だと思います、みなさん引き続き明日も応援よろしくお願いします。(アイガーが狐伯に退場)もう大丈夫かな? waveには世界イチ、いろんな生物があがる団体だと思っております。こんな団体にいままでも、これからも引き続きお付き合いください。こんな広田のデビュー記念興行でしたが、私のデビュー記念興行にふさわしい興行になったと思います。みなさん本当にありがとうございました」

ここで地球の裏側から寄せられたメッセージがビジョンに流される。思わぬ祝福に広田も驚いた様子…。

広田「ありがとー! なんだろ陽気なお兄ちゃんたち踊るなって思ったら、やだー。すごい涙出てくる。ありがとう。何? メチャクチャ愛されてるじゃん、アタシ。ありがとう、いまのVTRは最後に名前があったようにファンの方が作ってくださったんですけど、そのVTRをこの空間と、みなさんと一緒に見れてホンワカした空気になれて本当に嬉しいです。ありがとうございました。やだ、もう、なに? サプライズ続きー。いいね! ありがとうございます。マジで上がっている選手が何も知らないサプライズとしておこなわれますので、最後までみなさん本当に楽しんでいってくださいね。そんな初日でしたが、2日目、明日は1日3試合あります。最後まで突っ走って行きますので、最後まで応援よろしくお願いします。これがwaveだーーー!」

◎バックステージ
広田「ありがとうございました」
――いかがでしたか?26周年。
広田「無事終わりましたね。私は今日1日3試合やりましたが、私の15周年、wave15周年は、今日で終わったつもりだったんですけれども、そんぐらいの気分になりましたけども。明日はタイトルマッチが決まったということで、26年前の武道館で一人の天才が生まれ、いまこうやってみなさんのおかげで生きながらえてるということが、本当に奇跡だったと思います。いやー、嬉しい。自主興行は全部自分で仕切るんですけど、こうやってwaveの中のデビュー記念っていうので私が知らないところでサプライズが本当にたくさんあって、自主興行だけが記念大会じゃないんだなと思ってね。本当に感動しました。最後のVTRくれた、ファンの皆様、本当にありがとうございました。それを一緒になって手拍子したりとかして、見てくれたみなさん本当にありがとうございました。選手、スタッフ、みなさんのおかげです。ありがとー、また明日ねー!」
広田「ありがとうございました」
――いかがでしたか?26周年。
広田「無事終わりましたね。私は今日1日3試合やりましたが、私の15周年、wave15周年は、今日で終わったつもりだったんですけれども、そんぐらいの気分になりましたけども。明日はタイトルマッチが決まったということで、26年前の武道館で一人の天才が生まれ、いまこうやってみなさんのおかげで生きながらえてるということが、本当に奇跡だったと思います。いやー、嬉しい。自主興行は全部自分で仕切るんですけど、こうやってwaveの中のデビュー記念っていうので私が知らないところでサプライズが本当にたくさんあって、自主興行だけが記念大会じゃないんだなと思ってね。本当に感動しました。最後のVTRくれた、ファンの皆様、本当にありがとうございました。それを一緒になって手拍子したりとかして、見てくれたみなさん本当にありがとうございました。選手、スタッフ、みなさんのおかげです。ありがとー、また明日ねー!」