2022.10.01
「PHASE2 Reboot 3rd〜NAMI☆1~Oct.~’22」
日時
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10月1日 土曜日
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観衆
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119人
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場所
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◎前説
11月、12月と1日の興行がないため、今大会が年内最後の「NAMI☆1」大会。前説では野中美智子アナウンサーがいつものように注意事項を説明。さらに今大会は1試合ごとに正面がかわる正面四方システムとなることがアナウンスされた。
11月、12月と1日の興行がないため、今大会が年内最後の「NAMI☆1」大会。前説では野中美智子アナウンサーがいつものように注意事項を説明。さらに今大会は1試合ごとに正面がかわる正面四方システムとなることがアナウンスされた。

◎アントニオ猪木さん追悼の10カウントゴング
大会に先立ち、出場選手たちがリングサイドに集結。10月1日に79歳で逝去されたアントニオ猪木さんへの10カウントゴング、1分間の黙祷を捧げた。
大会に先立ち、出場選手たちがリングサイドに集結。10月1日に79歳で逝去されたアントニオ猪木さんへの10カウントゴング、1分間の黙祷を捧げた。

1、Future wave(20分1本勝負)
○大空ちえ&AKARI(17分30秒、リングアウト勝ち)高瀬みゆき●&青木いつ希
オープニングマッチは、声圧強めの高瀬みゆき&青木いつ希と、PURE-Jの大空ちえ&AKARIのタッグマッチ。10・24後楽園でおこなわれるレジーナ・チャレンジに高瀬、青木ともに参戦を表明している状況だ。
試合は青木vs大空でゴングとなる。青木がアームロック、サイドヘッドロックでギブアップを迫っていく。大空はこれをヘッドシザースで脱出。すぐさま青木は大空を孤立させ、高瀬とのダブルのショルダータックル。そして四方に大空を張り付け、高瀬&青木で「せーの!」からの「ヨイショ!」で交互にチョップを放って行く。これで勢いに乗った青木はダブル・ニードロップで追い打ちをかける。カウント2。
○大空ちえ&AKARI(17分30秒、リングアウト勝ち)高瀬みゆき●&青木いつ希
オープニングマッチは、声圧強めの高瀬みゆき&青木いつ希と、PURE-Jの大空ちえ&AKARIのタッグマッチ。10・24後楽園でおこなわれるレジーナ・チャレンジに高瀬、青木ともに参戦を表明している状況だ。
試合は青木vs大空でゴングとなる。青木がアームロック、サイドヘッドロックでギブアップを迫っていく。大空はこれをヘッドシザースで脱出。すぐさま青木は大空を孤立させ、高瀬とのダブルのショルダータックル。そして四方に大空を張り付け、高瀬&青木で「せーの!」からの「ヨイショ!」で交互にチョップを放って行く。これで勢いに乗った青木はダブル・ニードロップで追い打ちをかける。カウント2。

続く高瀬は大空にキャメルクラッチ。青木がロープワークからの低空ドロップキックをお見舞いする。カバーしたが、これはノーフォールに。高瀬がロープに飛ばすも、大空がドロップキック。ならばと高瀬はトレイン攻撃を狙うが、大空が回避し、青木にロープ渡り。だが、青木が手を放したため、大空は転落してしまう。
ここから場外戦となり、AKARI&大空が青木にヒザ十字で一矢報いることに成功する。
リングに戻った青木は串刺し攻撃、フェースクラッシャー、ボディープレスでお返し。カウント2。大空もスクールボーイで流れを変えて、ようやくAKARIとチェンジとなる。
AKARIはドロップキックで巻き返しにかかる。串刺し攻撃、ミサイルキック、腕十字へ。耐えられるとソバットから走るも、青木が大外刈りに切り返す。
ここから場外戦となり、AKARI&大空が青木にヒザ十字で一矢報いることに成功する。
リングに戻った青木は串刺し攻撃、フェースクラッシャー、ボディープレスでお返し。カウント2。大空もスクールボーイで流れを変えて、ようやくAKARIとチェンジとなる。
AKARIはドロップキックで巻き返しにかかる。串刺し攻撃、ミサイルキック、腕十字へ。耐えられるとソバットから走るも、青木が大外刈りに切り返す。

タッチを受けた高瀬がギロチンドロップを投下。キックアウトされるとダイヤル固めへ。さらに張り付けラリアットからコーナーホイップ。これは振り替えされるも、旋回式ドロップキックに切り返す。AKARIも二段蹴りで止めて、ブレーンバスターを敢行する。
タッチを受けた大空がジャンピング・ショルダーアタックを連発していき、DDT。カウント2。高瀬もブレーンバスターで流れを変えて、ロープに走るが、AKARIが追走式の張り付けラリアットで妨害し、大空と連係。そこから大空がフィッシャーマンSHにつなげる。カウント2。なおも走る大空だったが、高瀬がカウンターのパワースラム。グラウンドで追い詰めていくも、AKARIにカットされると青木&高瀬で連係。
残り5分となり高瀬のスピアが決まる。キックアウトされるとカミカゼからのギロチンドロップを投下する。これはAKARIがカット。仕留めにかかる高瀬がラリアットで飛び込む。かわした大空がブラ下がり腕十字へ。青木が慌てて救出に入る。
ここで再び場外戦に。ヒートアップしていくなか、青木がボディーアタックを狙うがこれは高瀬に誤爆。その間に大空がリングに生還。戻ろうとする高瀬を、微妙なところで排除しきった大空がリングアウト勝ちを奪った。
タッチを受けた大空がジャンピング・ショルダーアタックを連発していき、DDT。カウント2。高瀬もブレーンバスターで流れを変えて、ロープに走るが、AKARIが追走式の張り付けラリアットで妨害し、大空と連係。そこから大空がフィッシャーマンSHにつなげる。カウント2。なおも走る大空だったが、高瀬がカウンターのパワースラム。グラウンドで追い詰めていくも、AKARIにカットされると青木&高瀬で連係。
残り5分となり高瀬のスピアが決まる。キックアウトされるとカミカゼからのギロチンドロップを投下する。これはAKARIがカット。仕留めにかかる高瀬がラリアットで飛び込む。かわした大空がブラ下がり腕十字へ。青木が慌てて救出に入る。
ここで再び場外戦に。ヒートアップしていくなか、青木がボディーアタックを狙うがこれは高瀬に誤爆。その間に大空がリングに生還。戻ろうとする高瀬を、微妙なところで排除しきった大空がリングアウト勝ちを奪った。
興奮状態の大空が試合後、マイクを握る。
大空「勝ちましたー! リングアウトでも立派な勝利です。今日、勝ったということで、いまwaveさんのツイート、自分もチェックしてるんですが、10月24日のレジーナ・チャレンジ、自分も挑戦したいです。GAMIさーん!」
そこにセコンドで来ていた谷もももリングへ。
谷「ハイ、谷ももも挑戦したいでーーーす!」
AKARI「AKARIもやりたいです!」
谷「GAMIさんどこですか?」
本部席の二上美紀子会長が「私、ここや」と声をかける。PURE-J3人が挑戦を表明するも、大空の勝ち方が微妙だったため、「レジーナ・チャレンジは考えますかね…」としぶる会長。
大空「あ、えっ? めっちゃボロボロになってまで勝ったのに…。えー!?」
二上会長「ちえちゃん、そんなキャラやったか?」
大空「身も心もボロボロです…!」
二上会長「それはな太りすぎやねん。お前ちょっと太りすぎやねん」
大空「1回(体重を)落としてから…あの戻って…」
二上会長「(ヘロヘロ状態の大空に)その姿勢の悪さはなんやねん。誰に向かって言ってんねん。(レジーナ・チャレンジは)リング上で手をあげるんじゃなくて、私のツイートに書いてください。Twitterに『出たい』ということを書いていただいたら、私そのまま返信するので」
大空「わかりました。ぜひ!」
二上会長「チェックしてるわりには要領を得てなかったですね。あと、ちえちゃんは少し痩せること。今日の勝利はいったん預かります。いまYouTube生配信中なんですけど、欠場中の野崎さん来てるんですよ。そんな感じでした。Twitter待っています」
谷「ハイ、ツイートしまーす」
大空「勝ちましたー! リングアウトでも立派な勝利です。今日、勝ったということで、いまwaveさんのツイート、自分もチェックしてるんですが、10月24日のレジーナ・チャレンジ、自分も挑戦したいです。GAMIさーん!」
そこにセコンドで来ていた谷もももリングへ。
谷「ハイ、谷ももも挑戦したいでーーーす!」
AKARI「AKARIもやりたいです!」
谷「GAMIさんどこですか?」
本部席の二上美紀子会長が「私、ここや」と声をかける。PURE-J3人が挑戦を表明するも、大空の勝ち方が微妙だったため、「レジーナ・チャレンジは考えますかね…」としぶる会長。
大空「あ、えっ? めっちゃボロボロになってまで勝ったのに…。えー!?」
二上会長「ちえちゃん、そんなキャラやったか?」
大空「身も心もボロボロです…!」
二上会長「それはな太りすぎやねん。お前ちょっと太りすぎやねん」
大空「1回(体重を)落としてから…あの戻って…」
二上会長「(ヘロヘロ状態の大空に)その姿勢の悪さはなんやねん。誰に向かって言ってんねん。(レジーナ・チャレンジは)リング上で手をあげるんじゃなくて、私のツイートに書いてください。Twitterに『出たい』ということを書いていただいたら、私そのまま返信するので」
大空「わかりました。ぜひ!」
二上会長「チェックしてるわりには要領を得てなかったですね。あと、ちえちゃんは少し痩せること。今日の勝利はいったん預かります。いまYouTube生配信中なんですけど、欠場中の野崎さん来てるんですよ。そんな感じでした。Twitter待っています」
谷「ハイ、ツイートしまーす」

2、チャレンジwave(15分1本勝負)
○ステファニー・バッケル(11分40秒、バッケルノツノ)狐伯●
プロレスリングwaveの15周年記念興行の中で、CMLL勢との対戦を希望した狐伯。前回はダリスと組んで、ステファニー・バッケル組と対戦したが、今回はシングルでバッケルとの対戦となった。
開始早々、バッケルがリストをとっていきうまさを見せるが、狐伯も落ち着いて脱出してみせる。再び組み合うとバッケルがサーフボードストレッチ。切り抜けた狐伯が丸め込みでカウントを奪う。バッケルのヘッドシザースも脱出してみせる狐伯。ならばとバッケルはフロントネックロック。そこからアームホイップを放つ。狐伯もすぐに投げ返していく。
○ステファニー・バッケル(11分40秒、バッケルノツノ)狐伯●
プロレスリングwaveの15周年記念興行の中で、CMLL勢との対戦を希望した狐伯。前回はダリスと組んで、ステファニー・バッケル組と対戦したが、今回はシングルでバッケルとの対戦となった。
開始早々、バッケルがリストをとっていきうまさを見せるが、狐伯も落ち着いて脱出してみせる。再び組み合うとバッケルがサーフボードストレッチ。切り抜けた狐伯が丸め込みでカウントを奪う。バッケルのヘッドシザースも脱出してみせる狐伯。ならばとバッケルはフロントネックロック。そこからアームホイップを放つ。狐伯もすぐに投げ返していく。

バッケルがショルダータックルから走ると、狐伯がリープフロッグ。サムソンクラッチを狙うが、バッケルが押さえ込む。カウント2。フェイスカット、レッグドロップにつなげるバッケル。キックアウトされるとフェースロック、ドラゴンスリーパーへ。5分経過。
走る狐伯だったが、バッケルがニーリフトで止めて、ヘッドシザースでマットに頭を叩きつける。
走る狐伯だったが、バッケルがニーリフトで止めて、ヘッドシザースでマットに頭を叩きつける。

劣勢の狐伯だったが、ドロップキックで反撃。バッケルもチンクラッシャーを見舞う。すぐに狐伯がヘッドシザースからの低空ドロップキック。コーナーに登るも、バッケルが追いかける。これを狐伯がスタンガンに切り返し、ミサイルキックでカウント2。さらに狐伯はバッケルの指を踏みつけ、低空フランケン。ロープに走るも、バッケルがスクールボーイで切り返す。そして変型STFへ。

このピンチをしのいだ狐伯だったが、バッケルはさらにDDTで追撃。狐伯も後方回転エビ固め、オクラホマロール、十字固めでカウント2。ドロップキックからミサイルキックを狙うが、かわしたバッケルがレッグドロップ。スイッチの入ったバッケルが串刺しラリアット。狐伯の反撃をもろともせず、ヘッドバットを連発し、顔面ウォッシュ。串刺しダブルニー、ブレーンバスターを放つと、バッケルノツノにつなげてギブアップを奪った。

3、カオスwave(15分1本勝負)
○アイガー(5分25秒、エビ固め)米山香織●
10・24後楽園でおこなわれる、レジーナへの挑戦権をかけたバトルロイヤルに参戦の意向を示しているアイガーと米山香織がシングルで激突。
アイガーが入場するなり、米山はリングから降りて「こわいー、行かなきゃダメ?」とおびえている。
○アイガー(5分25秒、エビ固め)米山香織●
10・24後楽園でおこなわれる、レジーナへの挑戦権をかけたバトルロイヤルに参戦の意向を示しているアイガーと米山香織がシングルで激突。
アイガーが入場するなり、米山はリングから降りて「こわいー、行かなきゃダメ?」とおびえている。

あまりの怖さに米山は握手を拒否。ビビりまくっている米山に対して「米山」コールが沸き起こる。「がんばれ自分!」と奮い立たせた米山がドロップキックを放つが、かわしたアイガーがカバーする。カウント1。
突っ込む米山だったが、これもかわしたアイガーが背後に取り憑く。振り向いた米山にアイガーがDDT。米山もキャメルクラッチでやり返す。場外戦となるとバックステージへと逃げ込む米山。しかしこれは作戦だったようで、アイガーを台車に乗せて再登場。
怒った様子のアイガーが米山を捕まえ、リングに戻す。手拍子とともにコーナーに登るアイガー。米山が突っ込むと、アイアンクロー。米山がアイガーの顔に驚くと、アイガーも米山の顔にビックリ仰天しコーナーから転落してしまう。
突っ込む米山だったが、これもかわしたアイガーが背後に取り憑く。振り向いた米山にアイガーがDDT。米山もキャメルクラッチでやり返す。場外戦となるとバックステージへと逃げ込む米山。しかしこれは作戦だったようで、アイガーを台車に乗せて再登場。
怒った様子のアイガーが米山を捕まえ、リングに戻す。手拍子とともにコーナーに登るアイガー。米山が突っ込むと、アイアンクロー。米山がアイガーの顔に驚くと、アイガーも米山の顔にビックリ仰天しコーナーから転落してしまう。

このチャンスに米山がモンゴリアン・チョップ、グルグルパンチを放つが。アイガーも読んでいた。ラリアットを放つアイガー。カウント2。続けてチョークスラムを狙うが、米山が回避し後方回転エビ固めを狙う。これを吹っ飛ばしたアイガーが背後に取り憑く。悲鳴をあげながらも米山がサムソンクラッチを狙うが、押しつぶしたアイガーが勝利。
試合後、アイガーが米山を追いかけると、米山は一目散。アイガーは観客を恐怖に陥れながら退場した。
試合後、アイガーが米山を追いかけると、米山は一目散。アイガーは観客を恐怖に陥れながら退場した。

4、蹴撃wave(15分1本勝負)
○桜花由美(14分9秒、エビ固め)清水ひかり●
※ビッグブーツ
SAKIとのgalaxyPunch!(以後、ぎゃらぱん)でwave認定タッグ王者組に返り咲いた清水ひかり。最多防衛記録を目指しているぎゃらぱんは、2人が組むときはすべてタイトルマッチにすることを宣言。10・9札幌で4度目の防衛戦が予定されているが、勝てば翌10・10旭川でおこなわれるSAKI&清水vs桜花由美&狐伯のカードもタイトルマッチとなることが決まっている。桜花としてはベルトを巻くまたとないチャンス。仮・前哨戦となるこの試合で、その実力をアピールしておきたいところだ。
開始早々、打撃戦が繰り広げられたが、清水のドロップキック、桜花のフロントキックは空を切る。お互いを研究し尽くしている様子。
○桜花由美(14分9秒、エビ固め)清水ひかり●
※ビッグブーツ
SAKIとのgalaxyPunch!(以後、ぎゃらぱん)でwave認定タッグ王者組に返り咲いた清水ひかり。最多防衛記録を目指しているぎゃらぱんは、2人が組むときはすべてタイトルマッチにすることを宣言。10・9札幌で4度目の防衛戦が予定されているが、勝てば翌10・10旭川でおこなわれるSAKI&清水vs桜花由美&狐伯のカードもタイトルマッチとなることが決まっている。桜花としてはベルトを巻くまたとないチャンス。仮・前哨戦となるこの試合で、その実力をアピールしておきたいところだ。
開始早々、打撃戦が繰り広げられたが、清水のドロップキック、桜花のフロントキックは空を切る。お互いを研究し尽くしている様子。

桜花がガットショットからヘアーホイップ。ねちっこく痛めつけていく。サーフボードストレッチにとらえると、観客は「ひかり」コール。桜花は気にせず串刺しビッグブーツにつなげていく。余裕の試合運びの桜花はコーナーへ。清水がエルボーで向かっていくが、桜花がかわしてブラ下がりブラディーEXで捕獲する。さらにアームホイップからクルスフィクスへ。
ビッグブーツで追撃にかかる桜花だったが、かわした清水がようやく反撃。PKFを皮切りにダイビング・ヒップドロップを投下する。キックアウトされると足4の字固めへ。耐えられるとロープに足をセットしドロップキック。ブレーンバスターを狙うが、踏ん張る桜花。
ビッグブーツで追撃にかかる桜花だったが、かわした清水がようやく反撃。PKFを皮切りにダイビング・ヒップドロップを投下する。キックアウトされると足4の字固めへ。耐えられるとロープに足をセットしドロップキック。ブレーンバスターを狙うが、踏ん張る桜花。

スタンガンで攻守を入れ替えた桜花がビッグブーツ。清水がローキックでやり返すと、桜花がエルボーやビッグブーツで返していく。走る桜花に清水がヒザ蹴り、桜花もビッグブーツから走るも、清水がトラースキック、ハイキック。コーナーに登るが桜花が阻止。逆にフロントキックでカウント2。一方、清水も延髄斬りから、PKにつなげる。カウント2。
残り3分となり、桜花がクロスアームDDT、カカト落としでカバーする。カウント2。ビッグブーツもカウント2止まり。ダメ押しを狙うが、清水がパワースラムに切り返す。
残り3分となり、桜花がクロスアームDDT、カカト落としでカバーする。カウント2。ビッグブーツもカウント2止まり。ダメ押しを狙うが、清水がパワースラムに切り返す。

スピンキックからのダイビング・フットスタンプにつなげる清水。すぐに走るも、桜花がカウンターのネックハンギング・ボム。これもカウント2。ならばとタイガー・スープレックスの体勢に入る桜花だったが、清水が回避すると、最後はビッグブーツで振り切った。

試合後の桜花は横たわる清水に対してベルトを腰に巻くポーズ。タイトル奪取に意欲をみせた。

5、スクランブルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&○旧姓・広田さくら(16分41秒、サクライト)柊くるみ●&梅咲遥
10・9札幌でgalaxyPunch!(以後、ぎゃらぱん)の持つwave認定タッグ王座に挑戦することが決まっている宮崎有妃&旧姓・広田さくらのタッグ・奇跡が柊くるみ&梅咲遥を相手に試運転。
いつになくシリアスモードの広田が先発し、梅咲と対峙する。にらみ合いながら、リング内を一周。そのまま両者タッチとなる。
宮崎有妃&○旧姓・広田さくら(16分41秒、サクライト)柊くるみ●&梅咲遥
10・9札幌でgalaxyPunch!(以後、ぎゃらぱん)の持つwave認定タッグ王座に挑戦することが決まっている宮崎有妃&旧姓・広田さくらのタッグ・奇跡が柊くるみ&梅咲遥を相手に試運転。
いつになくシリアスモードの広田が先発し、梅咲と対峙する。にらみ合いながら、リング内を一周。そのまま両者タッチとなる。

飛び出していった宮崎とくるみがショルダータックルで衝突。試合を一気に動かし、宮崎が低空ドロップキックでくるみを倒して顔面に低空ドロップキック。
再び広田vs梅咲に。エルボーをアピールしあう両者。エルボー合戦へと発展する。串刺しエルボーを狙う梅咲だったが、かわした広田がLoveポーズ。梅咲もやり返す。Loveポーズの競り合い制したのは広田。ロープに走るもくるみがエプロンから足止め。梅咲がドロップキックを連発していく。
再び広田vs梅咲に。エルボーをアピールしあう両者。エルボー合戦へと発展する。串刺しエルボーを狙う梅咲だったが、かわした広田がLoveポーズ。梅咲もやり返す。Loveポーズの競り合い制したのは広田。ロープに走るもくるみがエプロンから足止め。梅咲がドロップキックを連発していく。

続けてダブルを狙うくるみ&梅咲だったが、広田をロープに飛ばすと宮崎が捕獲。リズムを変えた広田がくるみ&梅咲にDDTを放って、ボ・ラギノール。ロープ上を走ってのボ・ラギノールを狙うが、さすがに途中で転落してしまう。
攻守が入れ替わり、梅咲がブレーンバスター、フットスタンプで反撃にかかる。カウント2。
攻守が入れ替わり、梅咲がブレーンバスター、フットスタンプで反撃にかかる。カウント2。

今度はバックの取り合いに。そこから広田がボ・ラギノール。そしてサイドヘッドロックへ。梅咲がバックエルボーで脱出して、四方にエルボーアピール。今度は梅咲がサイドヘッドロックで広田を捕獲。これを広田がバックエルボーで脱出し「お前には譲らないぞ!」と意地を張る。
タッチを受けた宮崎がはずかし固めの体勢。踏ん張る梅咲がネックブリーカードロップ。セカンドからのミサイルキックを発射させる。もう一度、コーナーに登るが、広田が足止め。宮崎が追いかけるも、これはくるみが妨害。梅咲がミサイルキックにつなげるが、宮崎もすぐにラリアット。そしてはずかし固めの体勢。2度切り抜ける梅咲。3度目はくるみがカットに入る。
タッチを受けた宮崎がはずかし固めの体勢。踏ん張る梅咲がネックブリーカードロップ。セカンドからのミサイルキックを発射させる。もう一度、コーナーに登るが、広田が足止め。宮崎が追いかけるも、これはくるみが妨害。梅咲がミサイルキックにつなげるが、宮崎もすぐにラリアット。そしてはずかし固めの体勢。2度切り抜ける梅咲。3度目はくるみがカットに入る。

ことごとく失敗した宮崎は「こんなにもお客さんが期待してるのに…」と嘆きながら試合再開。バックを取る梅咲。宮崎がロープブレイクしようとするが、その先には仁王立ちのくるみが待ち受けている。エプロンからくるみがエルボー弾を放つが、あろうことが梅咲に誤爆。このチャンスに宮崎がはずかし固めを成功させる。
辱めをうけた梅咲はポップアップ式ドロップキックを放って、ようやくくるみと交代。くるみは串刺しラリアットからラリアットを放つが、宮崎が受け止める。逆に宮崎のラリアットはくるみが受け止め、見応えのある打ち合いが展開される。そこから抜けだしたのはくるみ。カウンターのラリアットからボディープレスでカウント2。
辱めをうけた梅咲はポップアップ式ドロップキックを放って、ようやくくるみと交代。くるみは串刺しラリアットからラリアットを放つが、宮崎が受け止める。逆に宮崎のラリアットはくるみが受け止め、見応えのある打ち合いが展開される。そこから抜けだしたのはくるみ。カウンターのラリアットからボディープレスでカウント2。

10分経過。劣勢の宮崎を、広田がボ・ラギノールで救出する。反撃に転じた宮崎がDDTから広田を投下。くるみが起き上がると、「テメー、広田に何してくれてんだ!」と目突きからのラリアット。さらにはロケット式ボ・ラギノールでくるみをとらえて、広田がトペ・スイシーダを敢行する。残念なことにこれは同士討ちに…。
逆に梅咲がプランチャ・スイシーダをお見舞いする。リングに戻ったくるみ&梅咲は奇跡をコーナーにセットし、くるみがくるくるくるみ。カウント2。カナディアン・バックブリーカーにとらえるも、着地した広田が梅咲のドロップキックを誤爆させて丸め込む。くるみが切り返してぶっこ抜きジャーマン。だがこれは広田がふらふらドーン。カウント2。
逆に梅咲がプランチャ・スイシーダをお見舞いする。リングに戻ったくるみ&梅咲は奇跡をコーナーにセットし、くるみがくるくるくるみ。カウント2。カナディアン・バックブリーカーにとらえるも、着地した広田が梅咲のドロップキックを誤爆させて丸め込む。くるみが切り返してぶっこ抜きジャーマン。だがこれは広田がふらふらドーン。カウント2。

流れが変わり、宮崎がくるみにラリアットからムーンサルト・プレスを投下。かわされると、すかさず走る広田。だが、くるみが人でなしドライバー。なんとか宮崎がカットしカウント2。奮起する広田がへな拳からのへなーらサンセット。だが、持ち上がらずにカウント2。
攻守が入れ替わると、くるみが宮崎をバックドロップで広田の上に投下。ダイビング・ボディープレスを投下する。これを寸前でかわした広田が電光石火のサクライトで逆転勝利を収めた。
攻守が入れ替わると、くるみが宮崎をバックドロップで広田の上に投下。ダイビング・ボディープレスを投下する。これを寸前でかわした広田が電光石火のサクライトで逆転勝利を収めた。

◎エンディング
広田「見たか、お前ら! スゲーだろ、私、すごいよね? やっぱすごいよね。やっぱすごいよね。やったよね? 勝ったぞー! ありがとう×2。ちょっとな、キャリアあるからってな、調子のってんじゃねーぞ。◎×●んだぞ。それはそうとお前ら10月24日、もちろんツイートは書いてるんだよね? おお、いまのところでPURE-Jの3人も名乗り上げましたけど、何人ぐらいいます?(観客の声を聞いて)まじ? っていうか、もっと増えていいんですよ。ですよね? こういうことやると、やっぱ私、別にそんなにおよびじゃないだろうなって思うレスラーたちって絶対いるんですって。もう一歩踏み込めないレスラーたちいっぱいいると思うんですけど、これはマジでガツガツ来ていいヤツなんで、GAMIさんのツイートとか、誰か何かを発信したらそこでキャッチして、GAMIさんに連絡あったりとか拡散していただくことで、10月24日盛り上がると思います。それにずっとコロナでさ、声どこに行っても出しちゃいけないとか言ってるけど、ちょっとプロレス会場でだいたい声出しOKみたいになってきましたよね? 今日とかプロレスって声出してみんなで一体になって応援できるし、メチャクチャ楽しいじゃん。そう思いませんか? やっぱりプロレスって声出して、声援送って、勝ったときに喜んでってできないと思うんですけど、10月24日はなんの壁もなく、私たち募集をかけているのでレスラーのみなさん、そしてみなさんももうちょっと出てほしいなと思うレスラーにちょこちょこアピールして、みんなで10月24日一緒に盛り上げていきましょう。ありがとうございます。そして今日皆さんの前で私勝ちました。キッチリ3カウントとりました。ということは、10月8日北海道でタイトルマッチ決まってますもんね。ぎゃらぱん、SAKIと清水と…。そうなんですよ。私なんでも言うこと適当なんで10月8日って言いましたけど、10月9日です、正しくは! 私の言うことあんまり信じないように! 10月9日ですからね。そこでタイトルマッチ決まってますが、この勢いで勝ち、ベルトもらいましょう!」
広田「見たか、お前ら! スゲーだろ、私、すごいよね? やっぱすごいよね。やっぱすごいよね。やったよね? 勝ったぞー! ありがとう×2。ちょっとな、キャリアあるからってな、調子のってんじゃねーぞ。◎×●んだぞ。それはそうとお前ら10月24日、もちろんツイートは書いてるんだよね? おお、いまのところでPURE-Jの3人も名乗り上げましたけど、何人ぐらいいます?(観客の声を聞いて)まじ? っていうか、もっと増えていいんですよ。ですよね? こういうことやると、やっぱ私、別にそんなにおよびじゃないだろうなって思うレスラーたちって絶対いるんですって。もう一歩踏み込めないレスラーたちいっぱいいると思うんですけど、これはマジでガツガツ来ていいヤツなんで、GAMIさんのツイートとか、誰か何かを発信したらそこでキャッチして、GAMIさんに連絡あったりとか拡散していただくことで、10月24日盛り上がると思います。それにずっとコロナでさ、声どこに行っても出しちゃいけないとか言ってるけど、ちょっとプロレス会場でだいたい声出しOKみたいになってきましたよね? 今日とかプロレスって声出してみんなで一体になって応援できるし、メチャクチャ楽しいじゃん。そう思いませんか? やっぱりプロレスって声出して、声援送って、勝ったときに喜んでってできないと思うんですけど、10月24日はなんの壁もなく、私たち募集をかけているのでレスラーのみなさん、そしてみなさんももうちょっと出てほしいなと思うレスラーにちょこちょこアピールして、みんなで10月24日一緒に盛り上げていきましょう。ありがとうございます。そして今日皆さんの前で私勝ちました。キッチリ3カウントとりました。ということは、10月8日北海道でタイトルマッチ決まってますもんね。ぎゃらぱん、SAKIと清水と…。そうなんですよ。私なんでも言うこと適当なんで10月8日って言いましたけど、10月9日です、正しくは! 私の言うことあんまり信じないように! 10月9日ですからね。そこでタイトルマッチ決まってますが、この勢いで勝ち、ベルトもらいましょう!」

王者の清水が「ちょっと待ったー!」と現れる。マイクを握るも、何も言わず。
広田「なんか言うのかと思って、待っとったけど。しゃべらんのかい、お前は。なんで出て来た!」
清水「10月9日!」
広田「お前、8日か9日かどっちかわからなくなったんだろ? 忘れるな、お前」
清水「10月9日、奇跡に勝つのはgalaxyPunch!だー!」
広田「ひとりで強がりやがって…」
清水「ひとりでも強い!」
広田「何を根拠に。ひとりだと負けてたじゃないか!」
清水「今日は! 負けてしまいましたが、私とSAKIさんは2人で最強なんです。だから10月9日必ず奇跡に勝ちます」
広田「わかりましたよ。勝つのは奇跡ですけど、北海道のみなさんにものすごい熱い闘いみせてあげましょうよ」
清水「よろしくお願いします」
広田「ではみなさん…」
清水「広田さん、あの、今日は帰っていただいて、今日は私、清水ひかりが締めます!(広田たちが抗議すると)チャンピオンだから! チャンピオンだからいんです! 10月9日、必ず奇跡から防衛して、10月10日に名乗りをあげてくださった桜花さんと、この試合を必ず防衛戦にして、お二人から勝ちます。必ず勝ちます!!」
広田「わかったよ! 言いたいことは!」
清水「締めます」
広田「自信がねーんだったら帰れよ、お前は。締めれるのか、じゃあ」
広田「なんか言うのかと思って、待っとったけど。しゃべらんのかい、お前は。なんで出て来た!」
清水「10月9日!」
広田「お前、8日か9日かどっちかわからなくなったんだろ? 忘れるな、お前」
清水「10月9日、奇跡に勝つのはgalaxyPunch!だー!」
広田「ひとりで強がりやがって…」
清水「ひとりでも強い!」
広田「何を根拠に。ひとりだと負けてたじゃないか!」
清水「今日は! 負けてしまいましたが、私とSAKIさんは2人で最強なんです。だから10月9日必ず奇跡に勝ちます」
広田「わかりましたよ。勝つのは奇跡ですけど、北海道のみなさんにものすごい熱い闘いみせてあげましょうよ」
清水「よろしくお願いします」
広田「ではみなさん…」
清水「広田さん、あの、今日は帰っていただいて、今日は私、清水ひかりが締めます!(広田たちが抗議すると)チャンピオンだから! チャンピオンだからいんです! 10月9日、必ず奇跡から防衛して、10月10日に名乗りをあげてくださった桜花さんと、この試合を必ず防衛戦にして、お二人から勝ちます。必ず勝ちます!!」
広田「わかったよ! 言いたいことは!」
清水「締めます」
広田「自信がねーんだったら帰れよ、お前は。締めれるのか、じゃあ」

清水「いつまでも船場吉兆だと思うなよ! みなさん、『これがwaveだ!』のあとに『1・2・3、ダーで!』で一緒に声を出していただいて、心を込めていただけたらと思います。みなさん、いきますよ。これがwaveだ、1・2・3・ダー! ありがとうございました!」

◎バックステージ
――24日に向けてのアピールも出来たが。
広田「リング上で言ったことって、とくに今日すごく感じて、お客さんも声を出せて本当に生き生きとプロレス見てるなってすごく感じて。やっぱりもうそろそろ、もっとプロレスって楽しいっていうのを、コロナ前以上にみんな気づきはじめてるんじゃないかなと思って、それを代弁させてもらいました。10月24日は箱も大きいので、で、おそらく声援もOKな状況で開催できると思うのでみんなで楽しんでもらいたいと思っています」
宮崎「そもそもね、後楽園がバトルになったのって、私が志田のチャンピオンシップを断ったところからなの。そこなの。とは言うものの、チャンピオン次期挑戦者決定戦なんだけど、私はバトルロイヤルていう形式がすごく好きで、こういう誰がくるかわからない。本当にいろんな団体とか、なんならGAMIさん、海外も視野に入れてたもんね。もしそういうところまで届くんだったら、そうやっていろんなところの人が集まって、waveの後楽園にっていうんだったら、私はその形式でやるの楽しみなので、何なら勝ちたいと思ってるし。そもそも勝った先には挑戦者っていうのがあるのかもしれないけど、なんか24日から11月6日までって時間はすごい短いじゃん。みんなテンションが上がったままで6人もできるのかなと思ってて」
広田「よかったですね。ワンクッションおいて、本当に。誰が挑戦するかわからないですけど、こんなに盛り上がって、もっともっと盛り上がって、挑戦権とって、で志田って。みんな忘れがちですけど、志田ってもうすごいスター選手なんで」
宮崎「ふふふ。ちょっとwaveはないがしろにしすぎ」
広田「そうなんですよね。だから志田にふさわしい挑戦者決定戦になって、挑戦者が選ばれていけばいいなと思います」
――その前に9日、タイトルマッチありますが。
広田「はい」
宮崎「おお。9日ね」
広田「9日です。札幌大会」
宮崎「ガトーキングダム、いやーでも…」
広田「久しぶりですね。奇跡で組んで、タッグタイトル挑戦するの」
宮崎「そうそう×2、本当に」
広田「もうそろそろ私たちがまたチャンピオンに返り咲いてもいいのかなと思って」
宮崎「それでねwaveにベルトが戻ってきて」
広田「戻ってきて、翌日はただのタッグマッチになるというだけの話なので」
宮崎「まあ今日は清水だけだったけど、SAKIちゃんといると清水もすごくパワーアップするから」
広田「なんなんですかね、あの相乗効果みたいな」
宮崎「すごいよね。まあ、でも私たち2人あわせて」
広田「ぜんぜんかなわないですよね。まだまだ見せてない新技とかありますからね」
宮崎「ある!」
広田「あります、出しましょう」
宮崎「本当だよ」
広田「バンバン出してきましょう。お楽しみに」
――24日に向けてのアピールも出来たが。
広田「リング上で言ったことって、とくに今日すごく感じて、お客さんも声を出せて本当に生き生きとプロレス見てるなってすごく感じて。やっぱりもうそろそろ、もっとプロレスって楽しいっていうのを、コロナ前以上にみんな気づきはじめてるんじゃないかなと思って、それを代弁させてもらいました。10月24日は箱も大きいので、で、おそらく声援もOKな状況で開催できると思うのでみんなで楽しんでもらいたいと思っています」
宮崎「そもそもね、後楽園がバトルになったのって、私が志田のチャンピオンシップを断ったところからなの。そこなの。とは言うものの、チャンピオン次期挑戦者決定戦なんだけど、私はバトルロイヤルていう形式がすごく好きで、こういう誰がくるかわからない。本当にいろんな団体とか、なんならGAMIさん、海外も視野に入れてたもんね。もしそういうところまで届くんだったら、そうやっていろんなところの人が集まって、waveの後楽園にっていうんだったら、私はその形式でやるの楽しみなので、何なら勝ちたいと思ってるし。そもそも勝った先には挑戦者っていうのがあるのかもしれないけど、なんか24日から11月6日までって時間はすごい短いじゃん。みんなテンションが上がったままで6人もできるのかなと思ってて」
広田「よかったですね。ワンクッションおいて、本当に。誰が挑戦するかわからないですけど、こんなに盛り上がって、もっともっと盛り上がって、挑戦権とって、で志田って。みんな忘れがちですけど、志田ってもうすごいスター選手なんで」
宮崎「ふふふ。ちょっとwaveはないがしろにしすぎ」
広田「そうなんですよね。だから志田にふさわしい挑戦者決定戦になって、挑戦者が選ばれていけばいいなと思います」
――その前に9日、タイトルマッチありますが。
広田「はい」
宮崎「おお。9日ね」
広田「9日です。札幌大会」
宮崎「ガトーキングダム、いやーでも…」
広田「久しぶりですね。奇跡で組んで、タッグタイトル挑戦するの」
宮崎「そうそう×2、本当に」
広田「もうそろそろ私たちがまたチャンピオンに返り咲いてもいいのかなと思って」
宮崎「それでねwaveにベルトが戻ってきて」
広田「戻ってきて、翌日はただのタッグマッチになるというだけの話なので」
宮崎「まあ今日は清水だけだったけど、SAKIちゃんといると清水もすごくパワーアップするから」
広田「なんなんですかね、あの相乗効果みたいな」
宮崎「すごいよね。まあ、でも私たち2人あわせて」
広田「ぜんぜんかなわないですよね。まだまだ見せてない新技とかありますからね」
宮崎「ある!」
広田「あります、出しましょう」
宮崎「本当だよ」
広田「バンバン出してきましょう。お楽しみに」

◎バックステージ
――もうTwitterは?
大空&AKARI&谷「まだ」
大空「これから3人同時にツイートします」
――24日の意気込みは?
大空「チャレンジするからには勝つ勢いで行くので、まずは疑惑の判定と言われたものを覆すためのツイートをします」
AKARI「私も最後waveは2年前、試合。今日すごいうれしいです。(私もやりたい、すごい3人でできてすごい3人うれしい、絶対がんばる)
谷「私はwaveさんまだ一度も参戦したことないんですけど、ずっとwaveさんに出たいなっていう。練習生のときに出稽古させていただいていて、お世話にはなっていて、ずっとwaveさんに出たい、出たい思っていて、初参戦がレジーナチャレンジということで、爪痕を残して帰りたいと思っています」
――優勝すれば挑戦?
谷「そうですね、挑戦したいです!」
大空「マイクをとられ、とられたまんまだったので、堂々としゃべれるように頑張っていきたいと思って、挑戦して優勝します」
AKARI「3人、PURE-Jがんばろう」
谷「とりあえず、協力しましょう。3人で協力して、周りを倒していってから考えよう、数人になったら」
大空「まずは生き残る。そして一緒にツイートする」
――もうTwitterは?
大空&AKARI&谷「まだ」
大空「これから3人同時にツイートします」
――24日の意気込みは?
大空「チャレンジするからには勝つ勢いで行くので、まずは疑惑の判定と言われたものを覆すためのツイートをします」
AKARI「私も最後waveは2年前、試合。今日すごいうれしいです。(私もやりたい、すごい3人でできてすごい3人うれしい、絶対がんばる)
谷「私はwaveさんまだ一度も参戦したことないんですけど、ずっとwaveさんに出たいなっていう。練習生のときに出稽古させていただいていて、お世話にはなっていて、ずっとwaveさんに出たい、出たい思っていて、初参戦がレジーナチャレンジということで、爪痕を残して帰りたいと思っています」
――優勝すれば挑戦?
谷「そうですね、挑戦したいです!」
大空「マイクをとられ、とられたまんまだったので、堂々としゃべれるように頑張っていきたいと思って、挑戦して優勝します」
AKARI「3人、PURE-Jがんばろう」
谷「とりあえず、協力しましょう。3人で協力して、周りを倒していってから考えよう、数人になったら」
大空「まずは生き残る。そして一緒にツイートする」