2024.09.14
「Detras de Lazona vol.27」
日時
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9月14日 土曜日
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観観衆
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52人
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場所
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POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
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試合に先立ち、2005年9月14日に亡くなられた未来さんの10カウントゴング、また
1分間の黙とうが行なわれた。
1分間の黙とうが行なわれた。

・入場式
まずは全選手が入場し、全カードが発表される。
挨拶を務めたのは桜花。
「みなさん、こんばんわ。本日はwave大会ご来場いただき、誠にありがとうございます。本日、所属の狐伯がスターダム大阪大会参戦のため欠場となります。(ここで狐伯が勝った情報が伝えられる)おっ! マジですか?
狐伯がスターダム大阪大会で勝ったそうです。スターダムでアピールできたのではないかと思います。そんな所属の狐伯はいないんですけど、waveらしく、今日の大会も盛り上がっていきたいと思います。盛り上がる準備はできていますか?(観客から拍手と歓声)
今日はいま開催中のDUALSHOCK WAVE2回戦があります。勝ったチームが準決勝進出となりますので、自分が応援しているチームにご声援よろしくお願いします。選手一同、盛り上げていきますので、お客様も大盛り上がりでよろしくお願いします」
まずは全選手が入場し、全カードが発表される。
挨拶を務めたのは桜花。
「みなさん、こんばんわ。本日はwave大会ご来場いただき、誠にありがとうございます。本日、所属の狐伯がスターダム大阪大会参戦のため欠場となります。(ここで狐伯が勝った情報が伝えられる)おっ! マジですか?
狐伯がスターダム大阪大会で勝ったそうです。スターダムでアピールできたのではないかと思います。そんな所属の狐伯はいないんですけど、waveらしく、今日の大会も盛り上がっていきたいと思います。盛り上がる準備はできていますか?(観客から拍手と歓声)
今日はいま開催中のDUALSHOCK WAVE2回戦があります。勝ったチームが準決勝進出となりますので、自分が応援しているチームにご声援よろしくお願いします。選手一同、盛り上げていきますので、お客様も大盛り上がりでよろしくお願いします」

1,チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美(13分、体固め)香藤満月
※ビッグブーツ。
まずはロックアップで開始。香藤がロープに押し込むと、気合を込めて絶叫する。
「うっせーなー」と苦痛の表情を見せる桜花。
「来いよ」という桜花の手四つにジャンプするも届かず。
桜花由美(13分、体固め)香藤満月
※ビッグブーツ。
まずはロックアップで開始。香藤がロープに押し込むと、気合を込めて絶叫する。
「うっせーなー」と苦痛の表情を見せる桜花。
「来いよ」という桜花の手四つにジャンプするも届かず。

桜花はボディへのパンチから、腕を取り、噛みつき攻撃。観客から大ブーイング。
さらにストンピングを連打。うつ伏せの香藤に全体重をかけて、ニードロップを投下。
桜花がロープに振ると、香藤がぶちかましタックルで返す。香藤が「お前が走れ!」と指示すると、桜花は「はあ~い」と走ってのタックル。
互角になり、再度桜花が走り込むと、香藤が打ち勝つ。
さらにストンピングを連打。うつ伏せの香藤に全体重をかけて、ニードロップを投下。
桜花がロープに振ると、香藤がぶちかましタックルで返す。香藤が「お前が走れ!」と指示すると、桜花は「はあ~い」と走ってのタックル。
互角になり、再度桜花が走り込むと、香藤が打ち勝つ。

香藤はヒップドロップ2連発から胴締めへ。サーフボードに取ると、桜花の体を宙に浮かせる。
そして逆エビから逆片エビへ。ロープエスケープ。
そして逆エビから逆片エビへ。ロープエスケープ。

桜花はストンピングからボディスラム狙い。
しかし持ち上がらず、逆に香藤が持ち上げる。さらにボディプレスを3連発。
しかし持ち上がらず、逆に香藤が持ち上げる。さらにボディプレスを3連発。

続けて「あげるぞー!」とバックドロップ狙い。
持ち上がらないとわかると、正面からエルボー。香藤も串刺しタックルで返す。2カウント。
持ち上がらないとわかると、正面からエルボー。香藤も串刺しタックルで返す。2カウント。

香藤がボディスラム2連発。逆片エビもロープブレイク。香藤はランニングしてのタックル狙い。
桜花がかわす。ならばと、香藤がエルボーを連打。桜花もエルボーで返す。
桜花がかわす。ならばと、香藤がエルボーを連打。桜花もエルボーで返す。

香藤がさらに重いエルボーを打つと、桜花はエルボーと見せかけ、フェイントからの足踏みつけ。
「バーカバーカ」と挑発するも、自ら走り込んだところ、タックルを食う。
桜花は再度、ランニング式ビッグブーツ。
そしてカウンターでもう一発打ち込むも2カウント。桜花はジャストフェイスロック。香藤がロープへにじり寄る。
「バーカバーカ」と挑発するも、自ら走り込んだところ、タックルを食う。
桜花は再度、ランニング式ビッグブーツ。
そしてカウンターでもう一発打ち込むも2カウント。桜花はジャストフェイスロック。香藤がロープへにじり寄る。

桜花が走り込んだところを香藤が持ち上げて、ボディスラム。さらにボディプレスも2。
香藤はセカンドロープからダイビングボディプレスも2カウント。残り3分。再び、コーナーへ上がるも、ダイビングボディプレスは自爆。桜花は突き上げ式の顔面キックからかかと落としも2カウント。
桜花はタイガースープレックスの体勢に入るが持ち上げられず、クロスアーム式DDTに切り返す。
そしてダメ押しで自ら走り込んでのビッグブーツで闘いに終止符を打った。
香藤はセカンドロープからダイビングボディプレスも2カウント。残り3分。再び、コーナーへ上がるも、ダイビングボディプレスは自爆。桜花は突き上げ式の顔面キックからかかと落としも2カウント。
桜花はタイガースープレックスの体勢に入るが持ち上げられず、クロスアーム式DDTに切り返す。
そしてダメ押しで自ら走り込んでのビッグブーツで闘いに終止符を打った。

2,スクランブルwave(20分1本勝負)
○宮崎有妃&櫻井裕子(18分8秒、外道クラッチ)シン・広田さくら●&チェリー
広田とチェリーは飾りつけ用のパーティーモールを持ち、互いに肩を組みながら登場。
そして二人一緒にコーナーに上ってアピール。さらにテーマ曲に乗ってのポーズもばっちり決めた。
○宮崎有妃&櫻井裕子(18分8秒、外道クラッチ)シン・広田さくら●&チェリー
広田とチェリーは飾りつけ用のパーティーモールを持ち、互いに肩を組みながら登場。
そして二人一緒にコーナーに上ってアピール。さらにテーマ曲に乗ってのポーズもばっちり決めた。

モールを持った二人はレフェリーのボディチェックに「二人はつながってます」「固く結ばれています」と答える。

「悪いものではないです」とレフェリーのチェックは通過。宮崎は絆をアピールする二人に「気持ち悪い…」とポツリ。

これを聞いて、広田は「オマエらの絆は何もないくせに」、チェリーも、「髪の毛も結んできたし」と絆の深さをアピールする。
広田&チェリーはモールをそれぞれ握ったまま、奇襲攻撃。櫻井にモールを使ってのクロスライン。ここから両者ともに反対側に走ろうとすると、さっそくモールが切れる。客席から「あーあ」の声。
広田&チェリーはモールをそれぞれ握ったまま、奇襲攻撃。櫻井にモールを使ってのクロスライン。ここから両者ともに反対側に走ろうとすると、さっそくモールが切れる。客席から「あーあ」の声。

ここで櫻井が広田へタックルからボディプレス。チェリーがちぎれたモールを握り、「広田」コールするも、誰もコールを送らない。

チェリーは「誰も応援してくれないじゃん!」と、さらに頑張ってコールし続けると、お客さんも付き合いだす。
ここで広田は、「チェリー、応援はうれしいんだけど、腕を取られててどうしていいか、教えてもらっていいかな?」と教えを乞う。チェリーは「回ればいい」とアドバイス。しかし、宮崎の周りを一周し、まったく意味なし。「前に前に」と具体的に指示すると、広田は前転。しかし、勢いで後転してまい、同じ体勢に戻る。
ここで広田は、「チェリー、応援はうれしいんだけど、腕を取られててどうしていいか、教えてもらっていいかな?」と教えを乞う。チェリーは「回ればいい」とアドバイス。しかし、宮崎の周りを一周し、まったく意味なし。「前に前に」と具体的に指示すると、広田は前転。しかし、勢いで後転してまい、同じ体勢に戻る。

宮崎はキャメルクラッチから髪をつかむ。チェリーはもう一度、「広田」コール。宮崎は飛び散っていたモールを広田の口に入れる。
チェリーがカットに飛び込むかと思えば、目の前で「頑張れ頑張れ!」と応援のみ。
チェリーがカットに飛び込むかと思えば、目の前で「頑張れ頑張れ!」と応援のみ。

宮崎がラリアット。これを広田がカットしてフェースバスター。チェリーにタッチ。
チェリーがコルバタ。広田を呼び込み、クロスライン。チェリーが広田ごとフォールも2。
チェリーがコルバタ。広田を呼び込み、クロスライン。チェリーが広田ごとフォールも2。

宮崎がコーナーに振るも、チェリーはウルトラコルバタで返す。さらにもう一発、コルバタ。
宮崎もラリアット。櫻井にタッチ。櫻井はビッグブーツからスクールボーイ。チェリ―は1回転して足を取ると、アンクルホールド。
宮崎もラリアット。櫻井にタッチ。櫻井はビッグブーツからスクールボーイ。チェリ―は1回転して足を取ると、アンクルホールド。

カットに入ってきた広田を宮崎が捕らえてにコブラツイスト。チェリーと宮崎が技をかけている状態に。「広田を離せ」「お前が離せ」「せーので離すぞ、せーの!」と言うやり取りとなったが、二人とも離さず。「うそついてんじゃねーよ」「おまえこそ」とそれぞれがののしり合う。
再度、「せーの!」で離すことで納得するも、またしてもどちらも離さず。櫻井は自力でロープに逃れる。宮崎&櫻井はチェリーへダブルのカウンターキックも2。
チェリーはボディへパンチからブレンバスターホールドも2。広田へタッチ。
再度、「せーの!」で離すことで納得するも、またしてもどちらも離さず。櫻井は自力でロープに逃れる。宮崎&櫻井はチェリーへダブルのカウンターキックも2。
チェリーはボディへパンチからブレンバスターホールドも2。広田へタッチ。

広田が櫻井の腕を取るも、櫻井は付き合わず。
「裕子さあ、あんた宮崎さんと組んでるからって調子乗ってるんじゃねえよ」と広田が問う。
「乗ってねえよ」(櫻井)「乗ってるよ」(広田)と言い合いに発展。何度も繰り返すうち、櫻井は「乗ってるよ」と口走ってしまう。
広田は再びロープ渡り。ジャンプを成功させ、カットに来た宮崎もまとめてコルバタに取る。
続けて、チェリーが加担してのシーソープレスは宮崎が櫻井の位置をずらして届かず。
「裕子さあ、あんた宮崎さんと組んでるからって調子乗ってるんじゃねえよ」と広田が問う。
「乗ってねえよ」(櫻井)「乗ってるよ」(広田)と言い合いに発展。何度も繰り返すうち、櫻井は「乗ってるよ」と口走ってしまう。
広田は再びロープ渡り。ジャンプを成功させ、カットに来た宮崎もまとめてコルバタに取る。
続けて、チェリーが加担してのシーソープレスは宮崎が櫻井の位置をずらして届かず。

倒れる二人に宮崎、櫻井はプレスの体勢。宮崎は「どっちに飛ぼうかなあ」と焦らせる。結局、宮崎は広田、櫻井はチェリーにボディプレス。櫻井はスタンディングのドラゴンスリーパー。そのままマットにたたきつける。
その後、バックの取り合いに。宮崎がラリアットでカットに入る。ここで宮崎が赤い布を取り出し、「お前がやれ!」と櫻井に手渡す。呆然とする櫻井に、広田が「何やってんだ、貸せよ」と取り上げ、布を覆いかぶせる。
その後、バックの取り合いに。宮崎がラリアットでカットに入る。ここで宮崎が赤い布を取り出し、「お前がやれ!」と櫻井に手渡す。呆然とする櫻井に、広田が「何やってんだ、貸せよ」と取り上げ、布を覆いかぶせる。

広田は「ミュージックスタート!」と指示。オリーブの首飾りが鳴るなか、櫻井の体が宙に浮くも、布を取ると、自力で浮かせているのがバレバレ。
櫻井がコーナーに振ると、宮崎が反対側のコーナーへ。いま、巷で話題の「ゆうこロケット」の体勢に入るべく、ダブルを指示するも、広田が櫻井にスクールボーイを決めて未遂に。
チェリーがコーナーに座ったままの宮崎へ雪崩式フランケン。その間に、櫻井が広田へビッグブーツ、ブレンバスター。2カウント。
櫻井がコーナーに振ると、再び、宮崎はコーナーへ上がり、「ダブルー!」と指示。「行くぞ、ゆうこロケット!」と櫻井の背中へミサイルキックを放つも、コーナーの広田にはまったく届かず。
それでも櫻井は頑張って立ち上がり、エルボーを打ち込む。
櫻井がコーナーに振ると、宮崎が反対側のコーナーへ。いま、巷で話題の「ゆうこロケット」の体勢に入るべく、ダブルを指示するも、広田が櫻井にスクールボーイを決めて未遂に。
チェリーがコーナーに座ったままの宮崎へ雪崩式フランケン。その間に、櫻井が広田へビッグブーツ、ブレンバスター。2カウント。
櫻井がコーナーに振ると、再び、宮崎はコーナーへ上がり、「ダブルー!」と指示。「行くぞ、ゆうこロケット!」と櫻井の背中へミサイルキックを放つも、コーナーの広田にはまったく届かず。
それでも櫻井は頑張って立ち上がり、エルボーを打ち込む。

この流れから場外乱闘へ。広田がトペを狙うが、腰がロープに引っかかる。
宮崎がエプロンで広田へDDTを決めると、マットにめり込む。広田がめり込んだままの体勢でいる間に、宮崎がイスにチェリーを座らせる。ここで広田を捕らえて、チェリーの目前で恥ずかし固め。チェリーは思わず、「おったまげー!」と背後へ倒れ込む。
宮崎の突進をかわした広田は619。シャイニングウイザード。2カウント。へなーらを狙うも、そのまま倒れ込んで自爆。宮崎のえびす落としも広田がエビ固めに切り返す。2カウント。宮崎がラリアット。そのダメージで広田はFFD、2カウント。
広田がウラカンで回ろうとするも、回転途中で阻止。宮崎がスクールボーイに決める。2カウント。
宮崎がダブルアームに捕らえようとするが、広田は中腰のまま、回転して防ぐ。宮崎が目突きからの首固めも2カウントで返して粘ったが、最後は外道クラッチで粘る広田にトドメを刺した。
試合後は広田とチェリーが言い合い、絆はモールとともに砕け散った。
宮崎がエプロンで広田へDDTを決めると、マットにめり込む。広田がめり込んだままの体勢でいる間に、宮崎がイスにチェリーを座らせる。ここで広田を捕らえて、チェリーの目前で恥ずかし固め。チェリーは思わず、「おったまげー!」と背後へ倒れ込む。
宮崎の突進をかわした広田は619。シャイニングウイザード。2カウント。へなーらを狙うも、そのまま倒れ込んで自爆。宮崎のえびす落としも広田がエビ固めに切り返す。2カウント。宮崎がラリアット。そのダメージで広田はFFD、2カウント。
広田がウラカンで回ろうとするも、回転途中で阻止。宮崎がスクールボーイに決める。2カウント。
宮崎がダブルアームに捕らえようとするが、広田は中腰のまま、回転して防ぐ。宮崎が目突きからの首固めも2カウントで返して粘ったが、最後は外道クラッチで粘る広田にトドメを刺した。
試合後は広田とチェリーが言い合い、絆はモールとともに砕け散った。

3,DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
<チームホカクドウ>青木いつ希&〇関口翔(13分52秒、カケラホマ)炎華●&マコトユマ<TKDJ>
※青木&関口組が準決勝進出。
DUALSHOCK WAVEトーナメント2回戦ルールとして、15分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。10・1新宿大会で優勝チームが決まり、優勝チームは11・4後楽園大会でSAKI&世羅りさの持つベルトに挑戦できる。
<チームホカクドウ>青木いつ希&〇関口翔(13分52秒、カケラホマ)炎華●&マコトユマ<TKDJ>
※青木&関口組が準決勝進出。
DUALSHOCK WAVEトーナメント2回戦ルールとして、15分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。10・1新宿大会で優勝チームが決まり、優勝チームは11・4後楽園大会でSAKI&世羅りさの持つベルトに挑戦できる。

まずはTKDJは入場と同時に、おなじみのマットに寝転がって頬を両手で抱えるポーズを見せる。
いっぽうのホカクドウはリング中央でのホカクドウポーズ。
いっぽうのホカクドウはリング中央でのホカクドウポーズ。

まずはマコトの握手に対して、青木がいつもの大声シャウト。さらにコーナーの炎華にも耳元でシャウトを浴びせる。

炎華&マコトが奇襲をかけスタート。マコトが関口へのタックルから炎華とダブルのセントーン。
関口はマコトに鼻をフックして勢いを止めると、続いて青木も鼻フック。コーナーに控える炎華にも鼻フックを見舞う。青木&関口がダブルのキックからフェースバスター。
関口はマコトに鼻をフックして勢いを止めると、続いて青木も鼻フック。コーナーに控える炎華にも鼻フックを見舞う。青木&関口がダブルのキックからフェースバスター。

マコトのエルボーに青木が倍返し。青木がロープに走るも、炎華が背中を蹴ると、マコトがボディアタック。
続いて、炎華がドロップキックからコルバタ。側転エルボーは青木が足を出してカット。青木が串刺しラリアットからフェースバスター、ボディプレス。2カウント。
続いて、炎華がドロップキックからコルバタ。側転エルボーは青木が足を出してカット。青木が串刺しラリアットからフェースバスター、ボディプレス。2カウント。

青木が逆エビ固め。炎華がロープへ。青木&関口が互いにコーナーに分かれて、炎華とマコトをぶつけようとするも、体を入れ替える。炎華、マコトが青木、関口を鉢合わせに取る。さらにダブルのドロップキック。場外転落。炎華が青木、関口の二人へプランチャ。

そのまま、青木のリング生還をなんとか阻止しようとする炎華。何度も、リングへ戻ろうとする青木を足で阻止しようとする。青木は反対側へ走り込んで、なんとかリングイン。青木は炎華を持ち上げると、一周してからのブロックバスター。5分経過。

コーナーの炎華が突進してきた青木にウルトラコルバタ。
続いてマコトがドロップキック3連発。青木がボディスラムでお返し。それでもマコトがエルボーを叩き込む。青木がエルボー返し。マコトがエルボ―を連打。炎華も飛びだしダブルのドロップキック。
続いてマコトがドロップキック3連発。青木がボディスラムでお返し。それでもマコトがエルボーを叩き込む。青木がエルボー返し。マコトがエルボ―を連打。炎華も飛びだしダブルのドロップキック。

マコトが青木を持ち上げ、ボディスラムに成功。
マコトがエルボーを叩き込むも、青木もエルボーで返し、フットスタンプ。関口にタッチ。関口がドロップキック。鼻フックにとらえるも、マコトもエルボーを打ち込んでいく。マコトが首固めも2。関口がコードブレーカーからドロップキック。ワキ固めもロープブレイク。
マコトがエルボーを叩き込むも、青木もエルボーで返し、フットスタンプ。関口にタッチ。関口がドロップキック。鼻フックにとらえるも、マコトもエルボーを打ち込んでいく。マコトが首固めも2。関口がコードブレーカーからドロップキック。ワキ固めもロープブレイク。

関口がロープに振るが、マコトがドロップキック。炎華にタッチ。炎華がドロップキック×4。関口もドロップキック。残り5分。関口はコードブレーカーを決めるも、炎華がドロップキック。炎華はボディアタックから側転エルボー。STFで固める。関口は粘ってロープへ。

炎華がミサイルキック。2カウント。関口は逆さ押さえ込みからドロップキック。フェースバスター。
残り3分。関口はミサイルキック。2カウント。
残り3分。関口はミサイルキック。2カウント。

炎華が回転エビ固め、関口もエビ固めで返す。ここからエビ固め合戦となるもいずれも決まらず。
炎華のカサドーラ。カウント2。関口はラリアットも、これを炎華が切り返してのエビ固めも2カウント。
炎華のカサドーラ。カウント2。関口はラリアットも、これを炎華が切り返してのエビ固めも2カウント。

さらにジャパニーズレッグロールクラッチも2。しかし、関口が逆転のカケラホマで3カウント。
あと一歩まで追い詰めた炎華だが、最後は青木&関口が準決勝進出を決めた。
あと一歩まで追い詰めた炎華だが、最後は青木&関口が準決勝進出を決めた。

4,DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
<SPiCEAP>本間多恵&〇尾﨑妹加(14分20秒、エビ固め)夏すみれ&リアラ●<CABARET NIGHT CLUB>
※SPiCEAPが準決勝進出。
夏&リアラの入場時には照明が消えて、夜の街の雰囲気に。リアラのシャンパンは蛍光模様。夏はガウン、コスチュームだけでなく、シャンパン、バッグも紫で統一。SPiCEAPは妹加が本間を抱えるおなじみのポーズ。
<SPiCEAP>本間多恵&〇尾﨑妹加(14分20秒、エビ固め)夏すみれ&リアラ●<CABARET NIGHT CLUB>
※SPiCEAPが準決勝進出。
夏&リアラの入場時には照明が消えて、夜の街の雰囲気に。リアラのシャンパンは蛍光模様。夏はガウン、コスチュームだけでなく、シャンパン、バッグも紫で統一。SPiCEAPは妹加が本間を抱えるおなじみのポーズ。

先発は本間とリアラ。ロックアップからリアラも腕を取り返す。リアラのヘッドロック。
本間も取り返す。リアラのドロップキックは空振り。本間が低空ドロップキック。夏が本間を背中へのキックからリアラが首固め。これが一回では終わらず合計8連続。その都度、本間もカウント2でキックアウト。
本間も取り返す。リアラのドロップキックは空振り。本間が低空ドロップキック。夏が本間を背中へのキックからリアラが首固め。これが一回では終わらず合計8連続。その都度、本間もカウント2でキックアウト。

決めたリアラもフラフラに。それでも、本間をパラダイスロックで固めると、夏がシャンパンを口に含み、ガラガラ潤してからマーライオン。

さらにコーナーの妹加にもミスト攻撃。夏&リアラが本間をダブルでコーナーに押し付ける。

CABARET NIGHT CLUBがコーナートレインも本間がかわすと、妹加が二人へ串刺しタックル。本間が反対側コーナーで待ち構え、二人まとめてぶら下がり腕ひしぎ。

本間はリアラへ腕へのストンピング。さらに鼻フック。「鼻が壊れたらどうするんだ」とコーナーの夏がクレーム。

続いて、妹加が首投げ3連発からセントーン。キャメルクラッチ。ここに本間が飛び出し、ロープを往復しての低空ドロップキックを打ち込む。

本間にタッチ。本間がストンピング。リアラを磔にすると、鼻への攻撃。さらに背中へのドロップキック。リアラはドロップキックを打ち込んでやり返し、ようやく夏へタッチ。
夏は本間へネックブリーカーを連発。さらにリバースDDTからのブレンバスターホールド。
そしてコーナーに押し込み、ボディへのパンチを連発する。レフェリーが反則カウントを入れると「好きにやらせろよ!」
夏は本間へネックブリーカーを連発。さらにリバースDDTからのブレンバスターホールド。
そしてコーナーに押し込み、ボディへのパンチを連発する。レフェリーが反則カウントを入れると「好きにやらせろよ!」

本間も串刺しエルボーから低空ドロップキック。夏が2カウントで返した瞬間にワキ固めに取る。
本間が続けてDDT。ミサイルキック。10分経過。
本間が続けてDDT。ミサイルキック。10分経過。

続く妹加も串刺しラリアット。さらに突進すると、夏がムチを取り出して一撃。夏がコーナーに
追い込み、ブロンコバスター。ここで股間を顔面に当てつける。
続いて、リアラがドロップキック。フェースバスター。妹加がボディスラムで返す。エルボ―。
2カウント。残り3分。
追い込み、ブロンコバスター。ここで股間を顔面に当てつける。
続いて、リアラがドロップキック。フェースバスター。妹加がボディスラムで返す。エルボ―。
2カウント。残り3分。

妹加が持ち上げるも、リアラがドロップキック、さらにアンクルホールド。本間がカット。
夏がビッグブーツでアシスト。リアラもドロップキック。さらにダブルのブレンバスター。2カウントで妹加が肩を挙げる。
夏がビッグブーツでアシスト。リアラもドロップキック。さらにダブルのブレンバスター。2カウントで妹加が肩を挙げる。

妹加が旋回式バックブリーカーからアルゼンチンバックブリーカーへ。夏がミストでカット。リアラがそのスキにエビ固めも2。
妹加が夏&リアラへダブルのラリアット。サイドスープレックスもリアラが2で返す。残り1分。
再度、アルゼンチンに持ち上げると、その体勢から旋回式バスターを決めて3カウント。これにてSPiCEAPが準決勝へ進出した。
妹加が夏&リアラへダブルのラリアット。サイドスープレックスもリアラが2で返す。残り1分。
再度、アルゼンチンに持ち上げると、その体勢から旋回式バスターを決めて3カウント。これにてSPiCEAPが準決勝へ進出した。

準決勝は9・18アミスタと9・22刈谷の2大会によって行われる。
18日はすでに、桜花由美&咲蘭組対狐伯&渡辺智子組が決定。この試合が終わったのち、この敗者チームと、本日敗退した炎華&マコト組、夏&リアラ組によって敗者復活の抽選が行なわれることが発表された。
また、敗者復活を引いたチームは改めて、18日にそのまま準決勝に出場することとなる。また、桜花組対狐伯組の敗者組が敗者復活を引いた場合、この日、続けて準決勝が行われることが伝えられた。
なお、抽選で外れてしまったチームはそのチーム同士によるシングルマッチが行なわれる。
ここで準決勝にコマを進めたチームから物言い。
本間「18、22日って準決勝の日、選べるんですか。あのー、私18日ダメなんですよ」
関口「自分も22日ダメなんですよ。18日で大丈夫ですか?」
本間「自分も22日で大丈夫ですか? 地元の愛知県なので…」
この要望に二上会長もGOサインを出したことにより、9・18はチームホカクドウ、22日はSPiCEAPの準決勝カードが行われることになった。
また、二上会長から18日の追加カードとして、広田、宮崎、櫻井組対SAKI、梅咲、救世主・ななみが発表された。
18日はすでに、桜花由美&咲蘭組対狐伯&渡辺智子組が決定。この試合が終わったのち、この敗者チームと、本日敗退した炎華&マコト組、夏&リアラ組によって敗者復活の抽選が行なわれることが発表された。
また、敗者復活を引いたチームは改めて、18日にそのまま準決勝に出場することとなる。また、桜花組対狐伯組の敗者組が敗者復活を引いた場合、この日、続けて準決勝が行われることが伝えられた。
なお、抽選で外れてしまったチームはそのチーム同士によるシングルマッチが行なわれる。
ここで準決勝にコマを進めたチームから物言い。
本間「18、22日って準決勝の日、選べるんですか。あのー、私18日ダメなんですよ」
関口「自分も22日ダメなんですよ。18日で大丈夫ですか?」
本間「自分も22日で大丈夫ですか? 地元の愛知県なので…」
この要望に二上会長もGOサインを出したことにより、9・18はチームホカクドウ、22日はSPiCEAPの準決勝カードが行われることになった。
また、二上会長から18日の追加カードとして、広田、宮崎、櫻井組対SAKI、梅咲、救世主・ななみが発表された。

「今日は櫻井のゆうこロケットの瞬間一番わいてたよ」(二上会長)ということで、櫻井が最後を締めることに。
「18日のカード決定したぞー! 宮崎さんと組んで、(ゆうこロケットを)リベンジすべく挑戦したけど、
うまくいかなかったので、18日はゆうこロケット成功するぞー!DUAL SHOCK WAVEのカードもいろいろ決まっていることですし、ぜひwave見に来てください」
この挨拶後、「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
「18日のカード決定したぞー! 宮崎さんと組んで、(ゆうこロケットを)リベンジすべく挑戦したけど、
うまくいかなかったので、18日はゆうこロケット成功するぞー!DUAL SHOCK WAVEのカードもいろいろ決まっていることですし、ぜひwave見に来てください」
この挨拶後、「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。