2026.07.12

『CATCH THE WAVE 2026~決勝戦~』

日時
7月12日 日曜日
観衆
487人
場所
後楽園ホール
1,ゴールデンハンマーwave=時間差バトルロイヤル=(時間無制限勝負)
チェリーvs 夏実もちvs夏すみれvs櫻井裕子vs花園桃花vsZONESvs 梨
◎もち(17分45秒、ダブルフォール)夏、花園
※もちロール。
退場順=①梨杏②チェリー③櫻井④ZONES


 まずオープニングを飾るのは、「ゴールデンハンマーwave」と題された時間差バトルロイヤル。1分ごとに選手が入場し、オーバー・ザ・トップロープルールを採用となり、優勝者にはなにかしらの賞があると噂されていたが果たして…。
最初に登場したのは夏、櫻井の二人でスタート。夏はいきなり「裕子、CATCH2026決勝よろしくお願いします。絶対、優勝するぞー!」と、勝手にCATCH決勝という設定をして、気合を込める。ロックアップから櫻井がバックを取ると夏がエルボーで回避する。「優勝するぞー!」と自らロープへ走ると櫻井が追走タックル。こうしているうちに1分が経過。3人目に花園が登場。いきなり、自らコーナーに座り込む。
夏が空気を読んでブロンコバスターを仕掛けるが自爆してしまい、股間を痛打。4人目に姿を見せたのはZONES。リングインと同時にマッスルポーズを取る。夏をボディスラムで投げると、続けて花園、櫻井と次々に投げ飛ばす。
ここで5人目のチェリーが登場。次々にどてっ腹パンチを命中させていく。続けて、バックの取り合いとなり、それぞれの選手がバックを取っていく。最後に残った夏が「しょうがないなあ」とバックを取るも、持ち上がらず。そんな中、6人目としてもちが登場。リングインと同時にムチ攻撃を全員にぶち当てる。夏がムチを奪うと、もちへ反撃。
すると、今度は夏が「来いやー!」とムチを渡してもちにあえて打たせる。今度はもちも「来いやー!」と夏に手渡して、ムチ攻撃を浴びる。そうしているうちに最後の一人である梨杏がリングイン。いきなり、夏ともちの腕を取ったかと思えば、二人の足を踏みつける。
続けてZONESと櫻井が連携に出ようとしたが、これを切り替えしてやはり二人の足を踏みつける。花園には、コーナーに乗って、急降下ストンピングを足へ落下させる。さらにチェリーの腕を取ると、またもコーナーからの足踏み。夏と花園が怒りのストンピングでやり返す。ここで花園が「全員そろったということでみなさんで騎馬戦で勝負だー!」と騎馬戦を申し込む。
チェリーと花園が上に乗り、3対3での勝負となるが、一人残った梨杏が「ちょっと待ったー! 私も入れろよー!」と騎馬を作っている選手の足を踏みつけて崩れさせる。花園が梨杏をキャメルに捕らえるとそれぞれがアゴを持って絞り出す。一番下になった梨杏が「たすけてー」と助けを求める。
チェリーがカット。「梨杏ちゃん。助けたよー」と共闘を申し込む。チェリーと梨杏がそれぞれの選手を二方向のコーナーにホイップする。そしてそれぞれ、串刺しタックルで攻撃。そしてチェリーが梨杏へ「上れー!」とコーナーに上るように指示。梨杏がコーナーへ上ると、チェリーが場外へ押し込んで落とす。これで落下した梨杏がオーバー・ザ・トップロープで脱落。
チェリーの姑息な作戦に残った全員がストンピング。しかし、いつの間にか、夏がターゲットに。ここで全員が夏へのトレイン攻撃を狙ったものの、うまくかいくぐる。チェリーの串刺し攻撃は夏がよける。
今度は花園と櫻井が共闘。花園が裕子ロケットを指示する。櫻井がリング中央でその体勢に入るも、コーナーへ上がった花園が躊躇する。「せーので行くよ:と言うも「せーの」の後、足がすくんで飛ぶことができず。それでも何度目かの挑戦でようやく飛ぶことに成功する。見事、裕子ロケットがほかの選手へ命中。
今度は花園が「一人裕子ロケットいけー!」と指示。櫻井がトップロープへ。花園は反対側のコーナーで他の選手が身動きをしないようにして待機。「裕子」コールの中、「発射―!」とコーナーから勢いよく飛んだが、リングの真ん中にまでしか届かず、そのまま全選手に乗っかられて3カウント。櫻井が退場となる。
夏が花園に対して、「さっきから参謀はお前だな、全部けしかけてるな」と捕らえると、稲妻レッグラリアットをヒット。さらにZONESにも疑いをかける。ZONESは「違います違います」と否定するも稲妻レッグラリアット。続いてもちにも疑いをかける。もちが「信じてよ」と否定するも、稲妻レッグラリアットを立て続けに放つ。
ZONESが夏を抱え上げるが、着地される。ならばと、もちが夏へ追走ラリアット。ZONESがタックルでもちと夏とも吹っ飛ばす。
花園がZONESへ「あ!」からの目つき。続けて「よっしゃ行きますよー」はZONESがブレーンバスターで返す。
ここからストレッチマフラーの体勢で持ち上げると、旋回式に移行。結構、旋回式で回したものの、ZONESも目を回して自ら倒れる。夏と花園がフォールし、ZONES失格。夏は「もちさんわかってますよね、全部こいつのせいなんですよ」と共闘を持ち掛ける。花園へのトレイン攻撃から、夏がそうまとう、もちがリバーススプラッシュと続ける。
二人でカバーしたがなんと花園が2でハネ返す。場内は「桃花」コール。夏ともちが二人がかりでストンピングを打ち込む。すると、花園が泣き出す。場内のブーイングも気にせず、夏ともちはストンピングを続行。もちが花園をはがいじめ。夏は「絶対持っとけよ」と注意喚起したものの、ビッグブーツは誤爆。
夏は花園をコーナーに追い詰め、「お待たせしましたー!」と反対側のコーナーでバウンドを利かせる。そしてブロンコバスターを命中させた。しばらく、コーナーで股間を押し込んでいく。そしてレフェリーへ「早くカウント取れよ、疲れてるんだからさ」とカウントを急かす。かなり長く攻撃していたため、夏がバテバテ状態に。
その疲れからか、足がふらつき、そのまま花園を踏んづけるハプニング。それでも、股間を顔面に乗せてのフォールを狙うと、花園がクラッカー爆弾を命中させる。思わず股間に手を当てて悶絶する夏。
今度は花園が逆さ押さえ込みの体勢へ。夏が必死にこらえると、場外にいたもちがリングへ飛び込み、二人を回転させてダブルフォールも2。このチャンスにすかさず、もちロールで二人まとめて丸め込み、逆転3カウントを取った。
もちは二上会長へ「ゴールデンハンマー賞、あるんでしょうね」とすかさず確認する。二上会長が「賞はない。後程」と何かしらの特典があることを示唆。これにもちも納得。
 夏は「なんで第1試合が15分なんだ、疲れた!」と不満を言いながらリングを後にした。
2,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(10分1秒、エビ固め)MIRAI
※ワキ固めを切り替えして丸め込む。梅咲が決勝へ進出。


 いよいよ2026年の波女を決めるトーナメントの準決勝が行なわれる。まずは、梅咲対MIRAIの再戦。公式戦では時間切れ引き分けの両者だが、決着を着ける時
が来た。
MIRAIは「優勝するぞー!」と気合を込めながらの入場。場内の「MIRAI」コールを確かめるように客席を見渡す。続いて梅咲がディアナのベルトを掲げながらいつものように自然体で入場した。
試合開始、両者へのコールがこの試合、そして二人への期待の高さを表す。ロックアップから、腕の取り合いと、やはり慎重な立ち上がり。続けて、バックの取り合いから、梅咲が回転エビ固め。ここからエビ固め合戦へと突入。そして、フォール合戦となるが、ともに2カウント。両者が見合うと拍手が起こる。
今度はエルボー合戦。鈍い音とともに、梅咲のエルボーが火を吹くと、MIRAIも打ち返す。梅咲がエルボーの乱打。コーナーに追い詰めてダメ押しの一打。そして串刺し式のランニングエルボー。MIRAIもエルボーでお返し。同じく串刺しを狙うも梅咲が回避して自爆。MIRAIはエプロンへエスケープ。
梅咲が追いかけてエルボーを放つ。今度は梅咲が自らロープへ走る間に、MIRAIはリングインすると、フライングタックル。さらにエルボーの連打で梅咲を倒すと、ロープに飛ばし、エルボーバット。梅咲をコーナーに追い詰めて、体重を浴びせる。串刺しスライディングエルボーを浴びせるも2カウント。
MIRAIが左で繰り出すエルボー。梅咲も打ち返す。「負けねえよ」とMIRAIが突っ立ちで待ち構える。梅咲は片ヒザを突いた状態でエルボーを打ち込む。MIRAIはまだ立った状態でエルボーを振り下ろす。梅咲のバックに回ると、背後からのエルボー。5分経過。
 MIRAIがグラウンドのネックロックからチンロックへと移行。キャメルクラッチへと流れていく。梅咲が必死にロープをつかむ。
梅咲が回転エビからエルボー。MIRAIがバックドロップ。突進すると、梅咲はパワースラム気味に後方へ投げ飛ばす。ダブルダウン。ダウンカウント7でMIRAIが立ち上がり、「負けるかー」と気合を込める。梅咲も後を追う。
梅咲がジャーマンも2。もう一度、バックを取るも体を入れ替えたMIRAIがワキ固め。
そしてゆりかもめで絞り上げる。梅咲が必死に耐えて、ロープをつかむ。今度はMIRAIが持ち上げるも、梅咲が回転エビに切り返す。2カウント。立ち上がりざまにMIRAIがラリアット。片エビで押さえ込んだが2カウント。両者のコールが沸き起こる。ここでMIRAIが旋回式みちドラⅡを繰り出したがカウント2。左腕に巻かれた赤のサポーターをまさぐり、再びラリアットをアピール。
MIRAIのラリアット狙いをかわした梅咲がマヒストラル。これをMIRAIが回避してのワキ固め。これをまた切り返しての丸め込みで梅咲がMIRAIの上に覆いかぶさった状態となり、ついに3カウント。これで梅咲が決勝進出を果たすこととなった。梅咲はMIRAIの前に座り込むとグーを突き出す。MIRAIもこれを突き返し、両者の戦いはまだこれからも続くという意思確認がなされた。
・バックステージ
「MIRAI…なんかいろんな関節技持っているんですね。なんか(梅咲が)勉強してきたこと以上なものを出されて本当に…やばい、負けると思ったんですけど、どうにかMIRAIの丸め込みを切り返して勝つことができました。次、どっちが上がってくるかわからないんですけど、ここまで来たからには当たって砕…けずに、しっかり波女取りたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
炎華(7分33秒、ジャパニーズレッグロールクラッチホールド)青木いつ希
※炎華が決勝へ進出。


 準決勝のもう一試合は青木と炎華による1回戦。青木は全勝で予選を突
破してのRegina王者&波女宣言。引き分けこそあったものの、無傷で決勝
トーナメントにまでコマを進めた。
いっぽうの炎華は何といっても狐伯を破っての準決勝進出という実績
が光る。waveファンにとっては、炎華の決勝トーナメント進出は歓迎す
べき出来事。果たして決勝へ進出するのはどちらか。
炎華はこれが新コスチューム。気持ちの表れが見える。
 まずは炎華が大声で「お願いします」と握手を求める。声量が足りなかったか、青木から「もうひと声」とツッコミが入る。
炎華が「よろしくお願いします」と手を差し出し、少し声が大きくなるも、青木は大声の倍返し。そして水を飲んでひと呼吸置く。
試合開始。炎華がいきなりのドロップキック。これを4連発。エルボーを
連打。青木が抱えて動きを止めようとするも、炎華がエビ固め、首固め、ジャパニーズレッグロールと立て続けに丸め込んで流れを変えない。いずれも2カウント。
青木がタックルでお返し。ロープに振ると、炎華がブーメランアタック。青木はこれをかわしてヘアホイップ。「行くぞ、キャッチボール!」と絶叫して、ヘアホイップで、リングの対角線に投げる。
続いて、串刺し低空ドロップキックから逆エビ固めで絞り上げる。防戦一方の炎華に対して、客席から声援が飛ぶと、「うるせー!」と一喝。コーナーに振ると、炎華がコルバタで投げ返しを狙う。
青木はこれをキャッチして、回転を阻止。コーナーにぶつける。新幹線アタックからブレーンバスターホールド。2カウント。
ボディスラムから「寝とけー!」とニードロップ。「炎華、つぶれろー!」と叫んでのボディプレスは自爆。炎華が低空ドロップキック。今度はコルバタを成功させる。青木がエアレイドクラッシュ。2カウント。
「炎華」コール。青木が起き上がらせようと腕を引っ張るも、ダメージが深くて起き上がらず。
 5分経過。もう一度、腕を引っ張り、再びエアレイドクラッシュ狙い。これを炎華が必死に防御。体勢が崩れながらエルボーを打ち込んでいくも、青木が足で蹴落とす。それでも頑張って立ち上がって、エルボーを連打も、青木の重いエルボーの一撃で返される。
炎華は立ち上がりながらエルボーを打ち込む。青木が打ち返しに行こうとするが打たせまいと、の前に連打で打ち込む。青木はリストロック式のラリアット。炎華が丸め込みを狙うも回転の途中で青木が仁王立ち。フォールまで持って行かせず。
 青木はロープに一度、たたきつけてからの投げっぱなしジャーマン。
もう一度、投げっぱなしを狙うも、炎華がバックを取り、強引にジャパニーズレッグロールクラッチ。形が崩れながらも、全体重を乗せた状態を保たたせると、3カウント!
現Regina王者の青木から堂々の勝利で、決勝へ進出することとなった。
青木はロープへ持たれながら無言の状態。炎華は頭をマットにつけて、泣き崩れる。青木から何か話しかけに行く。しばらくして、炎華の手を振り払い、「なめんじゃねー!」と檄を飛ばした。
 これにて決勝は梅咲対炎華のあめ♡きゅん対決となった。
・バックステージ
炎華「自分で負けるかも…って思っていたら、ダメなのはわかっているんですけど、やっぱり自分の団体のトップのReginaを持っている青木さんと試合するってなって、正直、弱音吐きそうな自分がいたんですけど、自分が夢を与えてもらったCATCHで、絶対結果残してやるっていう気持ちで今日、試合しました。青木さんの一つひとつがやっぱり重くて、まだまだかなわないところばかりなんですけど、今日、私は勝ちを無駄にしないで、この後絶対に優勝します!」
4,スクランブルwave(20分1本勝負)
SAKI&〇尾﨑妹加(11分6秒、片エビ固め)咲蘭●&しのせ愛梨紗
※セラリズムバスター。


 咲蘭としのせという息の合った二人がSAKI&妹加のトップ2へ挑むチャレンジマッチ。
咲蘭としのせは前団体から公私ともに気に合う間柄だけに、大物食いが期待できるか??
まずは、咲蘭&しのせがSAKIへ連携を狙う。しのせがボディアタックで飛ぶと、SAKIがキャッチ。背後から咲蘭がドロップキックで押し込んで成功させる。
咲蘭がSAKIの手へストンピング。エプロンまで両腕を持っていくと、手への尻餅フットスタンプ。リングへ戻って、ドロップキックを放つと空振り。四つん這いでコーナーまで逃げようとするも、SAKIが捕まえるとアトミックドロップ。
今度は変形ジャイアントスイングの体勢へ。回されることが苦手な咲蘭は嫌がるが、これを無視して回転させると、咲蘭の悲鳴が館内に響き渡る。2カウント。
続いて、妹加が「泣いてるのー?」と確認してから、と髪をつかんでロープへ括り付ける。
そしてボディスラム。足で髪を踏みつける。咲蘭がブーメランアタックで切り返したが、妹加がキャッチしてヒザを立ててのバックブリーカー。
続けてカンパーナ。SAKIもカットに来たしのせを捕まえると、カンパーナへ。妹加とSAKIがともにカンパーナで持ち上げる形となり、咲蘭としのせの頭同士をぶつけ合う。
 SAKIが咲蘭をコーナーに追いこんでのストンピング。咲蘭はエルボーで返すも、SAKIがチョキパンチ。「セーフ!」のアピールの間に咲蘭が低空ドロップキック。さらにブーメランアタックと畳みかける。
しのせがSAKIへ串刺しタックル。エルボーを連打。自らロープに飛ぶと、エプロンの妹加が背中へキックでカット。妹加がリングイン。すかさず、しのせがSAKIと妹加をぶつけ合う。そして、妹加、SAKIへ連続タックル。SAKIへ低空ボディアタックを浴びせたが2カウント。
チンクラッシャー。SAKIがビッグブーツ。2カウント。妹加にタッチ。妹加がしのせへエルボーを投下。続けて、セントーン、2カウント。妹加がカナディアンバックブリーカーで持ち上げようとしたが、しのせがバックに回り、おんぶ式のスリーパーに移行する。妹加はおぶられた状態のまま、背中をコーナーにぶつけて、スリーパーを解く。
妹加が串刺しラリアット。ここからエルボー合戦に突入。しのせがエルボーの連打からDDT。さらにはネックブリーカードロップ、2カウント。
 咲蘭にタッチ。咲蘭がドロップキックを3連発。2カウント。咲蘭&しのせがダブルかわず落としの連携を見せる。咲蘭はグラウンド卍。しのせもカットに入ってきたSAKIを捕らえると、スタンドのアキレス腱固めに捕らえる。
今度はそれぞれが別々のコーナーへ上がる。そして同時にテイクオフ。ダイニングボディアタックがともに決まる。2カウント。妹加が咲蘭を捕らえてサイドスープレックス。ダイビングセントーン。2カウント。妹加が突進すると、咲蘭が首固めで切り返す。2カウント。
10分経過。咲蘭がヨーロピアンクラッチ、回転エビ固め、さらにはジャックナイフと丸め込みを連発したが、いずれも2カウント。妹加がSAKIとの連携でまずはしのせへダブルタックルからダブルエルボーで場外へ落とす。
ローンバトルとなった咲蘭へ、妹加がラリアット。そしてセラリズムバスターを決めて押さえ込み、3カウントが入った。
5、CATCH THE WAVE 2026チャレンジwave(30分1本勝負)
○狐伯&関口翔&網倉理奈&YuuRI(14分18秒、エビ固め)光芽ミリア&Anna●&さいとう&堀このみ
※ダイビングボディプレス。


 現在のトップ世代と、新世代による世代闘争の8人タッグ戦という斬新なカードが組まれた。
 新世代組がリングヘ入ると、ミリアとさいとうが小競り合い。公式戦の熱がまだ残っているようだ。続いては「うらじゃ」コールに乗って、狐伯組が登場した。
新世代組は、堀が手を挙げて先発を買って出る。いっぽうは網倉が元気よく手を挙げる。まずは力比べから網倉が堀を吹っ飛ばす。堀がタックルで挑むが、網倉が倒れないとわかると連打で打ち込む。
それでも網倉は倒れない。網倉が「もう一発来いよー!」と挑発すると、堀は「オマエが来いよー!」と言い返す。網倉が自らロープへ走り込んでのタックル勝負となったが、両者ともに倒れない。今度は二人同時にロープへに飛ぶと、網倉が打ち勝った。
続いて、関口とさいとうもタックルを打ち合う。さいとうが打ち勝つ。さいとうはボディプレス、関口はセントーンと、それぞれ持ち技を繰り出したが自爆。続いてYuuRIとAnnaが登場。
AnnaはいきなりYuuRIを何度もロープに向けて投げる。気が付くと、ロープワークを延々と往復することになったYuuRIだが、そのうち自らの意思で走り出し、もう二方向のロープにも走り込む。
YuuRIがAnnaに向かって走っていく。AnnaがドロップキックでようやくYuuRIの動きを止めた。
 そして、狐伯とミリアへ。ミリアがドロップキックを放つも空振り。狐伯が低空ドロップキックからアームホイップ。ミリアが首投げから背中へローキックを打ち込み反撃。ミリアの呼び込みにより、新世代組がトレイン攻撃。狐伯が次々と技を食らい続ける。ミリアがカバーも2カウント。
Annaが狐伯をボディスラムで持ち上げようとするも、逆に放り投げられる。狐伯はエプロンに飛び出して、トップロープへの足掛け式サマーソルトドロップを繰り出したが自爆。Annaが低空ドロップキックを連発。続く堀が打点の高いドロップキック3連発。2カウント。
さいとうが狐伯へドロップキックからタックル。コーナーに振ると、狐伯がブーメランアタックで返す。続いて、YuuRIがローキック。さいとうがロープに振ると、YuuRIはなぜか角度を変更して、コーナーへ控えていた新世代組の選手へドロップキックを放つ。
さいとうにはロープへ首元を打ち付けてから関口とダブルの619。そして挟み打ちしてのダブルの低空ドロップキック。
 YuuRIがさいとうのバックへ回る。さいとうがこらえて、ボディスラムで投げる。続くミリアがYuuRIへDDT。首投げから、胸元、背中と、前後へローキック。YuuRIがエプロンに控える新人組を蹴散らすとミリアもコーナーに控える狐伯組の選手を蹴散らす。
ミリアはミドルキックを連打。YuuRIがトラースキックで返す。さいとうがミリアのフォローをうけてドロップキックを放ったが誤爆となる。さいとうとミリアが小競り合い。YuuRIがダブルのネックブリーカーで二人まとめて倒す。
 網倉がミリアへセントーンからボディプレス。カナディアンバックブリーカーの要領で持ち上げ、コーナーへ宙づりにすると、ミリアへのトレイン攻撃を決める。
網倉が関口を背負ってのおんぶ式プレスは2カウント。網倉がダブルチョップ。ミリアはエルボーを連打して打ち返す。網倉がダブルチョップ。串刺しタックルを狙ったが、ミリアが身をかわすと、逆にコーナーを使ってスイングDDT。
 今度は、Annaが網倉へドロップキック。網倉はタックルで返す。セントーンは自爆。Annaがドロップ
キック。2カウント。首固めもカウント2。Annaが網倉をミリアに投げつける。ミリアがエルボーを打ち込んでから、Annaが逆さ押さえ込みで固めたが、2カウント。
網倉はボディスラム。狐伯にタッチ。狐伯がエルボーを落とすもカウント2。フェイスロックを決めたが、新人組が全員でカット。
 ならばと、狐伯組の4人が飛び出し、新人組の4人を4方向のコーナーへ投げる。串刺し攻撃を狙ったが、全員がこれをかわして、それぞれが串刺し攻撃をヒットさせる。
狐伯に照準を絞り、Annaがさいとうにホイップすると、払い腰で狐伯を投げる。ミリアのボディプレスから堀がドロップキック。Annaが狐伯にボディスラムも2カウント。
 8人が入り乱れる中、リング上は狐伯とAnnaが残る。狐伯がAnnaにニーアタックから滞空時間の長い
ブレーンバスターも2カウント。ならばとコーナーへ駆け上がり、フロッグスプラッシュを決めて3カウントを奪った。
 試合こそ敗れたが、新人組の善戦が光る好勝負となった。
6,CATCH THE WAVE 2026エリザベスブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
桜花由美vs米山香織vs松本都
◎桜花(7分47秒、元祖タワーハッカーボム)都
※桜花がエリザベスブロック優勝となり、賞金50万円を獲得。8・1新宿での
エリザベス王座挑戦権を得る。


 エリザベスブロック決勝戦は桜花由美vs米山香織vs松本都という、開幕戦と同じカードとなった。優勝者は賞金50万円とエリザベス挑戦権
が与えられる。
まずは開始早々、米山がジャパニーズレッグロールクラッチで桜花を
フォール。2カウント。そのまま都が押しつぶして二人を同時にフォー
ルも2。
すかさず桜花にシャイニングウイザード、さらにその上に米山をペディグリーで乗せてフォールも2。
都は桜花と米山の足を絡めてギブアップ狙い。完全に足の絡まった桜花と米山だが両者ともにこらえる。
ここで都がサーフボード的に、桜花と米山の腕をそれぞれ引っ張る
ギブアップしないとわかると、「起きろ」と二人を起こそうとするが、桜
花はすかさず、米山を背後から抱え上げ、合体式ドロップキックをまずは都に打ち込む。そしてそのまま背後へ米山をバックドロップで投げつ
ける。さらに都にはブレーンバスター。
米山が桜花へモンゴリアンチョップを打ち込む。桜花はバックに回り、
リバースフルネルソン。これを振りほどいた米山がスタンディングでの
ニーを当てるが、桜花が米山の足首を捕らえると、アンクルホールドで
切り返す。ロープブレイク。
今度は米山がキックを放とうとするが、桜花はビッグブーツを繰り出
す。リーチの差で桜花のブーツのみがヒット。何度もこの攻防が続く。
続いて、桜花がブレーンバスター狙いに行くも、都が二人まとめて丸め
込む、2カウント。
桜花が都をコーナーに振り、、また米山も反対側のコーナーへ振る。
まずは都に串刺しエルボー。さらに反対側コーナーの米山には串刺しビ
ッグブーツ。「オーッ!」を挟み、もう一度、都に串刺しビッグブーツ。
さらにブーツを顔面へ押し込む。ランニングブーツから都をフォールも2。
桜花がコーナーに立つ。米山が突っ込むと、桜花がぶら下がり式ブラデ
ィーEXへ。都がコーナーに上がり、桜花へ卍固めを仕掛ける。技が解かれた米山も、コーナーに上がって、都にコブラツイスト。頂上の米山がコーナー上から二人を振り落とし、ダイビングボディアタックも2。
都が米山にソバット。「絶対優勝するぞー!」と叫んでからのかかと落と
し。2カウント。都が桜花へ突進。桜花がスタンガンで切り返すと、ビ
ッグブーツ。正面からもう一発、ブーツを浴びせるも2カウント。都が桜花へソバット、2カウント。今度は逆さ押さえ込みの体勢へ。
これを見た米山が場外からリングへ駈け上がると、急いで二人を丸め込むが2。
米山が桜花にブレーンバスター。桜花は都にチョークスラム。米山は都へセントーンを投下したが自爆。桜花が都にネックハンギングボム。
すかさず、技を放ったばかりの桜花を米山が丸め込み。2カウント。
しつこくもう一度、丸め込んでいったが桜花はこれも2でクリア。桜花は
米山にビッグブーツも2カウント。「終わりー!」と叫んで垂直落下式
ブレーンバスターを決める。都が飛び込んでカット。ここでみやここク
ラッチで丸め込んだが、これを桜花がクリアすると、ビッグブーツ。そ
して、都を抱え上げると、ライオネス飛鳥の必殺技・タワーハッカーボ
ムを繰り出した! これで堂々の3カウント。
桜花が以前、所属していたJd時代、飛鳥が得意技としていたのがこの技だった。桜花はデビュー25周年記念試合(8・15後楽園)を前に原点に戻ったような気分で、エリザベス優勝を果たした。試合後はコーナーに上り、喜びを爆発させる。来月に控える25周年にも弾みを付けた。
・バックステージ
桜花「(優勝おめでとうございます)イエーイ、やったぜー! やったー。
良かったー。すごい緊張したんで。本当に今回のこのカードは5月3日の後楽
園と同じカードだったんですよ。あの時、都に負けていたので今回は都から
取ったろうって。(最後の技は?)ライオネス飛鳥さんからいただいたタワ
ーハッカーボムです。初公開です。この技で決めてやろうと思っていたので
勝ててよかったです。でも、飛鳥さんのタワーハッカーにはまだまだ遠いと
思うので、これからどんどん鍛えていって、絶対返されないタワーハッカー
にしたいと思います。(エリザベス挑戦への意気込みは?)エリザベスには
いますごく執着してて、2度目のエリザベスに輝きたいので、次は絶対に
負けません。待ってろよ、佐藤綾子。そのベルト取ってやる。(優勝賞金の
使い道は)もう使ってるんです。インプラント入れてるんで。それがちょうど50万円なんで。自腹を切るところだったんで、これで払うことができます!」
7,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(12分52秒、ブラスト)炎華
※梅咲が波女となり、賞金100万円を獲得。8・15後楽園でのRegina挑戦権を得る。

 いよいよ2026年度における波女決定決勝トーナメントの決勝戦。もちろん
勝ったほうが2026年の波女の称号を得るとともに、副賞として、100万円を獲得する。決勝に残ったのは梅咲と炎華。あめ♡きゅんの二人が波女を決することになった。
まずは、炎華の握手に対して、梅咲も応える。炎華がエルボーを連打。ロー
プでレフェリーが制止するも聞かずにまだ打ち込みを続ける。
決勝に賭ける炎華の意気込みを感じる。炎華がロープに飛ばすと、梅咲は側転で流れを変える。今度は梅咲がロープへ飛ばすと、炎華も側転で切り返す。
炎華がドロップキック。梅咲もドロップキック。コーナーに追いこみ、エルボーから串刺しランニングエルボー。ボディスラム、2カウント。今度は逆エビに捕らえる。
炎華がロープに近づくと、リング中央に戻して、再び絞り返す。それでもロープまでたどり着くと、ボディスラム。2カウント。
コーナーへ振ると、炎華がブーメランアタックでやり返す。側転エルボーを狙ったが、梅咲は足を繰り出してカット。逆に梅咲がコーナーへ振ると、炎華がコルバタからドロップキック。
そして、側転エルボーからフェースバスター。さらにミサイルキックを命中させる。梅咲が2カウントでクリア。ここからエルボー合戦へ突入。
5分経過。炎華が打ち負けるも、今度は「負けるかー!」と打ち返す。これに対して、梅咲もリストロック式でエルボーを打ち込む。
炎華が「なめんな―!」と梅咲を倒してマウントパンチ。梅咲が反転するも、炎華がまたも反転させてマウントパンチの打ち込みを続ける。梅咲は足をロープの外へ出してようやく回避。
炎華の突進には、梅咲が待ち構えてのブレーンバスター。低空ドロップキック。
2カウント。ミサイルキックを打ち込み、もう一度、トップロープヘ上がると、炎華も正面からコーナーへ上る。
梅咲が打ち返し、主導権の握り合いへ。炎華がドロップキックで迎撃。それでも梅咲が踏ん張る。すると、炎華もトップロープまで上がり、頭突きで動きを止めると、雪崩式フランケンシュタイナー。
さらにドロップキックを打ち込むと、梅咲はたまらず場外へ。炎華がプランチャ。すぐさまリングに戻すと、ミサイルキック。片エビ固めでフォールも2カウント。
炎華がエルボー、「まだだー!」と叫んでともう一発打ち込む。続いてフライングボディアタックはキャッチされるも、その体勢のままDDTへ移行。
ドロップキック、後方へ投げるスープレックスと続ける。2カウント。炎華が突進すると、梅咲がキューティスペシャルで切り返す。2カウント。
 10分経過。
炎華の逆さ押さえ込みを切り返した梅咲がマヒストラルを狙う。炎華はスピンに行かせず、タイムマシンに乗ってを作動させたが、。2カウント。
 梅咲はエルボーで炎華の動きを止めると、ブレーンバスター。ここで梅プレスを投下したが自爆。炎華のぐるんちょは2カウント。
カサドーラ狙いで飛び付くと、投げっぱなしジャーマンで切り返される。炎華が吠えて立ち上がると、梅咲がジャーマン。これも2カウントで返したものの、梅咲は切り札・ブラストを決めてついに3カウント。この瞬間、2026年の波女は梅咲に決定した。
試合後は、梅咲が炎華を抱擁する。これにて全日程が終了したことにより表彰式へと移った。二上会長がリングイン。まずは「オーッ!」であいさつ。
 「みなさんご来場ありがとうございました。5月3日から始まりまして、71日間、ケガ人は出ましたけど、そんなたいした大けがもなく…ただ、一人しおのが前半、3日目くらいで終わりました(場内・笑)。それだけが残念です。というわけで今年、試合がすっごく良かったんです。ベストバウト続出で、今日も準決勝も決勝も良かったけど、8人タッグもめちゃめちゃ面白かったですよね? マジで今までCATCH THE WAVEやってきたなかで、今年、私は試合やってませんけど、自分のことほめてあげたいくらい良かったです。今年も私の独断と偏見で各賞を発表したいと思います」
(以下「」内は二上会長の発言)
・技能賞 MIRAI
「基礎の地味な技をとてつもなく派手にされる方が現れまして。派手な技とかしないんですけど、基本的な技をものすごく派手にするMIRAIさん! マジであんた、めっちゃおもしろかった。ディック東郷の香りがした。CATCHが終わってもまた出てくださいね」
・敢闘賞 網倉理奈
「最初の5月3日から、71日間、ものすごく、一人だけめちゃめちゃパワフルで敢闘賞にピッタリな方がいました。網倉理奈。(網倉へ)めっちゃ良かったよ、今年。この人決勝トーナメント残ったんですけど、点数数えてなくて、残れるとは思ってなかったんです。
もうちょっと自信もってやりなさい」
・殊勲賞 花園桃花 網倉理奈
「今年はブロック分けをそれぞれ似通ったキャリア同士に分けたので、大金星というのがあまりなかったんですね。今年の波女に唯一、黒星を着けた人、花園桃花じゃない? でも、この1勝しかないんですけど(笑)。あと殊勲賞、チャットGPTに聞いたら、複数でも良いと言うので、もう一人います。去年の波女(狐伯)を一発で倒した網倉理奈!」
・ベストバウト賞 SAKI対小林香萌(5・3後楽園)
「全試合にあげたいけど、私の中の規定がありまして、ドローは排除しました。勝敗が付いた中でのベストバウトは5月3日のSAKI対小林香萌。(SAKIに)後で会うよね? (PURE-Jの)板橋で(ベストバウト賞)渡してください」
・特別賞 YOUNGブロック勢
「特別賞、私のポケットマネーから出すくらいの勢いです。YOUNGブロックのみなさん。あ、しおのの分はないからね」
続いては各ブロックの表彰へと移行する。

・YOUNG優勝 光芽ミリア
 優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。ミリアが封筒から50万円を取り出し、記念撮影。
・エリザベスブロック優勝 桜花由美
 優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。桜花は50万円を扇子状に広げる。
「あなた、今日勝ちまして優勝しましたけど、一番負けてる数多いですよ」
 ここで場内ブーイング。
「エリザベスの試合、8月1日に決めてきました。1日にエリザベス選手権、佐藤綾子とやりましょう。
そして、8月15日は私を追い越して25周年です。桜花さんの25周年のカード、勝手に決めてきました。いいですか。ドン!」
 映像に「桜花由美アニバーサリーwave 同期のさくら~敗者名前争奪マッチ~桜花由美対大家健 おうかCONTRAおおか」の文字が映し出される。
「大家健、同期っていうから。特別ルールがあります。敗者コントラマッチ、あっちはいいと言ってたよ、(ガン☆プロの)三島社長からOKでしてるし。負けたら『健』でいいよ(三島社長が丸を作る)。ほら。(桜花に)頑張りなさいよ。『赤コーナー、由美』。っておかしいよね(笑)。
これ、ずーっとやりたかったんです。20年くらい思ってたんです。よかった、やっとできて」
・第3位 MIRAI 青木いつ希
 揃ってメダルが授与された。
・準優勝 炎華
 メダルの授与が行われた。
・優勝 梅咲遥
 賞状、メダルとトロフィー。そして100万円が贈呈された。梅咲が100万円を封筒から取り出すと高々と誇示。「100万円初めてさわりました」と率直な感想を述べる。
二上会長が「今の発言、おじ様たち、ちょっと引いてる人いたよ(笑)。次はReginaに挑戦です。
あそこにアゴヒゲ蓄えた青木が…8月15日でいいですか」と青木を呼び込む。
青木がリングイン。梅咲は「8月15日ですね。波女になった勢いとは言いません。しっかり足を付いて、青木さんの首取りに行きます。よろしくお願いします」と、握手を求める。青木は「よろしくお願いしまーす!」と絶叫ボイスで返した。
ラストは波女となった梅咲による挨拶。
「改めて波女になりました梅咲遥でーす! みなさんの応援でいま、ここに立つことができました。めちゃめちゃうれしいのと、CATCHの決勝で、後楽園で、タッグパートナーのほのちゃんとシングルで当たれてうれしかったですし、頼もしいパートナーだし、waveのエース、ちゃんとやってるんだなって再確認して、うれしかったです。またあめ♡きゅんでベルト取りに行こうね。ありがとう。そして、8月15日、Regina挑戦させていただくんですけど、みなさん、また来てくれますか? 約束してくれますか?(観客が「オーッ!」と呼応)最高の景色をお見せできるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」
こうして波女の音頭による「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
が、記念撮影中、「忘れてた! ゴールデンハンマー賞があった」と二上会長がマイク。
「ゴールデンハンマー賞はやりたいこと言っていいよ」と、希望がかなえられるという、まさかの特典が発表された。
 すかさずもちが「いいんですか、なんでも言っちゃって。じゃあ、エリザベス挑戦させてください。なんでもいいんですよね。8月1日? 私が挑戦してもいいんですよね」とエリザベスブロック優勝者の権利である、挑戦権の名乗りを上げる。エリザベスベルトは王者に対して挑戦者が2名となるため、桜花とともに挑戦することが可能だ。
 二上会長は「じゃあ、決定やねんけど、この流れから言ったら、波女より先にRegina挑戦させてって言うかと思ったよ(笑)。じゃあ、8月1日、エリザベス、佐藤綾子対桜花由美対夏実もち、やりましょう!」とカード発表。
ものすごい勢いで都がクレームを入れるも、二上会長は「記念撮影やりましょう」と意に介さず。こうして2026年のCATCHは終了となった。
・バックステージ
梅咲「まさか炎華がReginaを倒して、上がってくるとは思ってなくて、なんなら炎華とはちょくちょく当たってますし、タッグも組んでますけど、こうやってCATCHの決勝というリングで後楽園で決勝ができたことは優勝したと同じくらいうれしくて、また一緒に頑張っていけたらいいなと思ったのと、波女取って次はRegina挑戦させていただくんですけど、青木さんとも、今回、waveのCATCHくらいでしかシングルやったことないんで、どんな戦いになるのかわからないですけど、しっかり地に足付いて、ディアナで学んできたことを見せられるように頑張っていきたいと思っております。(決勝はあめ♡きゅん対決でしたが?)本当に、炎華は
自分と重なるものが多くて、若くして団体を引っ張っていきたいという気持ちとか、いつも頑張ってるなと思ってますし、いつも「憧れです」と言ってくれるんですけど、まだまだ切磋琢磨して、タッグチームとしてもお互い頑張っていけたらいいなと思います。(これまでなかなかCATCHに手が届かない中、ようやく今回波女を手にしましたが、これまでの経験も生きた?)そーなんですよ! いいところまで行って勝てないということが多かったんですけど、どうしようと思った時に、そういえばじゃじゃ馬トーナメント優勝したなと思って。その時の気持ちとか、どうやって自分を奮い立たせて戦っていたかなって。トーナメントとか基本、ディアナではないので。その頃のことを思い出しつつ、これまでのCATCHの経験を生かして頑張れたかなと思います。(8・15Regina挑戦の意気込みを)いやー、そうですよね、なかなか自分はいまディアナのシングルを持っているので負けられませんし、waveさんいつも参戦させていただいてますけど、他団体のシングルのベルトは欲しいなと。強さの象徴ですし、デビューからずっと出させていただいているので、そろそろ自分がwaveの絶対センターになってもいいのかなと思ってますのでこの夏は波女も取って、Reginaも取って、私の夏にしたいと思います。(先ほどリング上で「初めて100万円をさわりました」と言っていたが、改めて使い道は?)ほんんとに申し訳ないですけど、普通に旅行に行きまーす(笑)。でも、うれしかったので
ほのちゃんと旅行に行きたいと思います、アハハ!」