2022.08.14
「wave 15th Anniversary『CARNIVAL WAVE』~陰気が西に移動し、「金」となり~」
日時
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8月14日 日曜日 15時の部
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観衆
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133人
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場所
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◎オープニング
15周年記念大会の4大会目は、今年21周年を迎え、今秋、結婚することを公表した桜花由美の記念大会。主役の桜花が選手を代表し、挨拶をおこなった。
桜花「みなさん、こんにちはー! 今日は声を出して大丈夫です。飛沫が飛ばない程度の声をよろしくお願いします。8月19日で、21周年を迎えます。私、21年もプロレス続けてます。もし子供だったらもう成人を迎えて、21歳です。それだけ長い間、プロレスを自分で続けてるんだなぁ…と思って、昨日結婚を発表しました!(大きな拍手が沸き起こる)ありがとうございます×3!! まだ婚約段階なので、入籍とかしてないので、私の悪いところ見つかってちょっと無理って言われたら(苦笑)、独身でずっといるかもしれませんが、一応、秋頃に入籍の予定です。ありがとうございます。やっとずっと言ってた1回はしてみたいと思っていた結婚ができることになりました。本当にうれしいです。ありがとうございます。えー、今日は私、独身最後のYシャツマッチ、かわいどころを集めてみました。みなさん、Yシャツマッチの出場選手の濡れるところ見てみたいですか!? っていうか、アレ買った? カッパ。カッパ買った? 買った? 最前列やばいからね。いま買ってください。いま買いに行ってください。みんな若いかわいい子達をびしょびしょにしてやろうかなと思います。なので、ぜひぜひ。カッパを買って来てくださいね。濡れても自己責任ですからね。いいですか? カウンターに座ってるからって、油断しないでくださいね。今日、1万円以上まとめて買ったら粗品のタオルがもらえるんで、濡れたらそれで拭いてください。そういうの全部、計算尽くなので、みなさんカッパをいまのうちに買ってください。15周年4回目の大会、私の記念試合、3試合ですが、みんな張り切って参りますので応援よろしくお願いします!」
15周年記念大会の4大会目は、今年21周年を迎え、今秋、結婚することを公表した桜花由美の記念大会。主役の桜花が選手を代表し、挨拶をおこなった。
桜花「みなさん、こんにちはー! 今日は声を出して大丈夫です。飛沫が飛ばない程度の声をよろしくお願いします。8月19日で、21周年を迎えます。私、21年もプロレス続けてます。もし子供だったらもう成人を迎えて、21歳です。それだけ長い間、プロレスを自分で続けてるんだなぁ…と思って、昨日結婚を発表しました!(大きな拍手が沸き起こる)ありがとうございます×3!! まだ婚約段階なので、入籍とかしてないので、私の悪いところ見つかってちょっと無理って言われたら(苦笑)、独身でずっといるかもしれませんが、一応、秋頃に入籍の予定です。ありがとうございます。やっとずっと言ってた1回はしてみたいと思っていた結婚ができることになりました。本当にうれしいです。ありがとうございます。えー、今日は私、独身最後のYシャツマッチ、かわいどころを集めてみました。みなさん、Yシャツマッチの出場選手の濡れるところ見てみたいですか!? っていうか、アレ買った? カッパ。カッパ買った? 買った? 最前列やばいからね。いま買ってください。いま買いに行ってください。みんな若いかわいい子達をびしょびしょにしてやろうかなと思います。なので、ぜひぜひ。カッパを買って来てくださいね。濡れても自己責任ですからね。いいですか? カウンターに座ってるからって、油断しないでくださいね。今日、1万円以上まとめて買ったら粗品のタオルがもらえるんで、濡れたらそれで拭いてください。そういうの全部、計算尽くなので、みなさんカッパをいまのうちに買ってください。15周年4回目の大会、私の記念試合、3試合ですが、みんな張り切って参りますので応援よろしくお願いします!」

◎トークショー
続いてトークショーがおこなわれ、15年前のwave旗揚げ戦にいた二上美紀子会長、桜花由美社長、宮崎有妃が登場。今大会のテーマがノスタルジーであることを発表した。途中から同じく旗揚げ戦に出ていた松本浩代も合流し、当時をふり返りつつ、旗揚げ当初は、実数発表にこだわっていたことなど、懐かしい話題も飛び出した。
トークショーの中で桜花社長は「15年も同じ団体にいるって凄くないですか? 団体を変わるとか、なくなったり、解散とかあるけど、15年間、団体を続けられてきた自分に拍手を送りたい。GAMIさんのおかげです。ありがとうございます」と改めて感謝。
二上会長も「100年企業目指しましょう。もうちょっと行けるよ。もうちょっと行ける、大丈夫です」とやる気をみせ、「15年間、いろいろ山あり、谷あり×4。谷ばかりで最後の方、フリーフォールみたいに落ちたときもあったもんね。そこから徐々に、徐々にこれて15周年迎えましたということです」と、トークショーを締めくくった。
続いてトークショーがおこなわれ、15年前のwave旗揚げ戦にいた二上美紀子会長、桜花由美社長、宮崎有妃が登場。今大会のテーマがノスタルジーであることを発表した。途中から同じく旗揚げ戦に出ていた松本浩代も合流し、当時をふり返りつつ、旗揚げ当初は、実数発表にこだわっていたことなど、懐かしい話題も飛び出した。
トークショーの中で桜花社長は「15年も同じ団体にいるって凄くないですか? 団体を変わるとか、なくなったり、解散とかあるけど、15年間、団体を続けられてきた自分に拍手を送りたい。GAMIさんのおかげです。ありがとうございます」と改めて感謝。
二上会長も「100年企業目指しましょう。もうちょっと行けるよ。もうちょっと行ける、大丈夫です」とやる気をみせ、「15年間、いろいろ山あり、谷あり×4。谷ばかりで最後の方、フリーフォールみたいに落ちたときもあったもんね。そこから徐々に、徐々にこれて15周年迎えましたということです」と、トークショーを締めくくった。

1、ゴキゲンwave(20分1本勝負)
○柊くるみ&優宇(13分18秒、体固め)米山香織●&チェリー
※ダイビング・ボディープレス
waveの15周年を記念し、タッグ戦線を賑わせた米山香織&チェリーのゴキゲンBBAが復活。対するは、若い世代では圧倒的なパワーを誇る柊くるみ&優宇。
試合前、米山が「くるみちゃーん、前に対戦したとき小学生だったんですよ。そのときはこんなに小さかったのに、大きくなっちゃって。私が成長を確かめてあげるから出てこい!」と指名しゴング。
○柊くるみ&優宇(13分18秒、体固め)米山香織●&チェリー
※ダイビング・ボディープレス
waveの15周年を記念し、タッグ戦線を賑わせた米山香織&チェリーのゴキゲンBBAが復活。対するは、若い世代では圧倒的なパワーを誇る柊くるみ&優宇。
試合前、米山が「くるみちゃーん、前に対戦したとき小学生だったんですよ。そのときはこんなに小さかったのに、大きくなっちゃって。私が成長を確かめてあげるから出てこい!」と指名しゴング。

手四つを挑もうとするが、米山は届かない。見かねたチェリーがくるみの背後から奇襲する。早速BBAでダブルのクローズラインを狙うが、くるみが突破。だが、BBAもカニばさみでくるみを倒してお転婆ダッシュを披露する。
先手をとられたくるみだったが、攻守を入れかえ優宇とトレイン攻撃。続く優宇が米山に串刺しボディーアタックでカウント2。滞空時間の長いボディースラムもカウント2。くるみが出て行き、ボディースラムで叩き付ける。カウント2。
先手をとられたくるみだったが、攻守を入れかえ優宇とトレイン攻撃。続く優宇が米山に串刺しボディーアタックでカウント2。滞空時間の長いボディースラムもカウント2。くるみが出て行き、ボディースラムで叩き付ける。カウント2。

優宇、くるみにぺちゃんこにされる米山。反撃に転じようとクロスボディーで飛び込むも、くるみがキャッチ。ならばとチェリーがドロップキックでなぎ倒す。必死の米山はぐるぐるパンチ、アームホイップを放って、ようやくチェリーにタッチ。
チェリーが優宇にカニばさみでカウント2。レッグロックで捕獲する。チェリーは優宇をロープに振ろうとするが、優宇が踏ん張ると両耳を掴んでお仕置きする。優宇も怒って旋回式サイドバスター、セントーンをお見舞い。チェリーも低空ドロップキックから腕十字へ。
チェリーが優宇にカニばさみでカウント2。レッグロックで捕獲する。チェリーは優宇をロープに振ろうとするが、優宇が踏ん張ると両耳を掴んでお仕置きする。優宇も怒って旋回式サイドバスター、セントーンをお見舞い。チェリーも低空ドロップキックから腕十字へ。

このピンチを優宇がしのぐと、くるみが低空ドロップキック、フットスタンプ3連発で追い打ちをかける。カウント2。チェリーもフルネルソンからアンクルホールドへ。
切り抜けたくるみが米山→チェリーにショルダータックル。カナディアン・バックブリーカー式フェースバスターでカウント2。一方、チェリーも熟女でドーンを放って米山と交代。
米山は旋回式ボディーアタックで反撃にかかる。だが、くるみがサンセットフリップを投下。キックアウトされるとコーナーに登るも、チェリーが雪崩式フランケンシュタイナーへ。米山がダイビング千豚♪につなげる。カウント2。続くBBAのゴキゲンバスターは、くるみも回避。逆に優宇のアシストからくるみがダブルハンドのラリアットを敢行する。
さらに優宇&くるみはキャノンボールとくるくるくるみの競演で湧かせたあと、優宇が米山にセカンドからのボディープレス。くるみがダイビング・ボディープレスにつなげて勝利を収めた。
切り抜けたくるみが米山→チェリーにショルダータックル。カナディアン・バックブリーカー式フェースバスターでカウント2。一方、チェリーも熟女でドーンを放って米山と交代。
米山は旋回式ボディーアタックで反撃にかかる。だが、くるみがサンセットフリップを投下。キックアウトされるとコーナーに登るも、チェリーが雪崩式フランケンシュタイナーへ。米山がダイビング千豚♪につなげる。カウント2。続くBBAのゴキゲンバスターは、くるみも回避。逆に優宇のアシストからくるみがダブルハンドのラリアットを敢行する。
さらに優宇&くるみはキャノンボールとくるくるくるみの競演で湧かせたあと、優宇が米山にセカンドからのボディープレス。くるみがダイビング・ボディープレスにつなげて勝利を収めた。

2、チャレンジwave(15分1本勝負)
○松本浩代(11分21秒、テキサスクローバーホールド)狐伯●
強力すぎる“雨女”のため、最近ではwaveにめっきり呼ばれなくなってしまった松本浩代。今大会のテーマがノスタルジーということもあり、久々の参戦を果たしたが、参戦が発表されるやいなや台風襲来も発表されるというミラクルを引き起こす。改めて松本の威力を知らしめたのだが…試合当日は台風が過ぎ去りなんとか晴れ。狐伯との一戦を迎えた。
ゴングが鳴ると松本が「久しぶり!」と第一声。ロックアップで組み合うと、松本がパワーで主導権を握る。ロープに走ると、狐伯がドロップダウン。アームホイップを狙うが、松本が踏ん張る。
○松本浩代(11分21秒、テキサスクローバーホールド)狐伯●
強力すぎる“雨女”のため、最近ではwaveにめっきり呼ばれなくなってしまった松本浩代。今大会のテーマがノスタルジーということもあり、久々の参戦を果たしたが、参戦が発表されるやいなや台風襲来も発表されるというミラクルを引き起こす。改めて松本の威力を知らしめたのだが…試合当日は台風が過ぎ去りなんとか晴れ。狐伯との一戦を迎えた。
ゴングが鳴ると松本が「久しぶり!」と第一声。ロックアップで組み合うと、松本がパワーで主導権を握る。ロープに走ると、狐伯がドロップダウン。アームホイップを狙うが、松本が踏ん張る。

狐伯がドロップキックを放てば、松本もショルダータックルでお返し。松本は「waveの狐伯、ぶっ壊すぞ!」と串刺しボディーアタック。チョップ、ボディースラムで畳みかける。
気迫を見せる狐伯がヘッドシザースホイップから串刺しドロップキック。もう一発狙うが、松本が迎撃する。「だらしねーな、オラ!」とエルボーを放つ松本。狐伯も応戦していくが、松本が逆水平チョップで上回っていく。
気迫を見せる狐伯がヘッドシザースホイップから串刺しドロップキック。もう一発狙うが、松本が迎撃する。「だらしねーな、オラ!」とエルボーを放つ松本。狐伯も応戦していくが、松本が逆水平チョップで上回っていく。

狐伯もDDT、低空フランケンシュタイナー、低空ドロップキック、ミサイルキックと攻勢。キックアウトした松本がロックドロップの体勢に入る。狐伯が踏ん張るも、松本が強引にぶっこ抜く。続けてパワーボムを狙うが、これは狐伯も切り返す。だが、さらに松本が逆エビ固めに切り返していく。
「フィニッシュ!」と叫んだ松本がリバース・スプラッシュを狙うが、狐伯も回避。狐伯のミサイルキックはカウント2。カサドーラ、首固め、十字架固めもカウント2止まり。走る狐伯に、松本がバックエルボー。かわした狐伯がエルボー弾を放って行く。
「フィニッシュ!」と叫んだ松本がリバース・スプラッシュを狙うが、狐伯も回避。狐伯のミサイルキックはカウント2。カサドーラ、首固め、十字架固めもカウント2止まり。走る狐伯に、松本がバックエルボー。かわした狐伯がエルボー弾を放って行く。

しかし松本もカウンターのラリアットを決めると、リバース・スプラッシュ式ダブルニードロップと投下させる。返されるとテキサスクローバーホールドへ。決まった瞬間、狐伯はギブアップするしかなかった。

3、OHKA YUMI~Anniversary wave 21th~ドキッ!セクシーレスラーだらけの「元祖」Yシャツマッチ(30分1本勝負)
○桜花由美<1>(18分17秒、Yシャツ脱衣)雪妃真矢●<2>
※退場順(< >内の数字は入場順)=ラム会長<7>、安納サオリ<6>、高瀬みゆき<5>、SAKI<4>、藤田あかね<3>
Yシャツマッチといえば、wave夏の大定番! 独身最後のYシャツマッチとなる桜花由美、10周年のYシャツマッチでwave初参戦を果たした高瀬を筆頭に、セクシーどころを豪華にラインアップした。なおこの試合は桜花の21周年記念マッチでもある。
ルールは、1分間の時間差入場のバトルロイヤル形式となり、通常ルールに加えオーバー・ザ・トップロープルールを採用。Yシャツが脱げた時点で失格となり、リング下に両足が着いた時点でビチョビチョマシンガンズに水鉄砲で攻撃される。
○桜花由美<1>(18分17秒、Yシャツ脱衣)雪妃真矢●<2>
※退場順(< >内の数字は入場順)=ラム会長<7>、安納サオリ<6>、高瀬みゆき<5>、SAKI<4>、藤田あかね<3>
Yシャツマッチといえば、wave夏の大定番! 独身最後のYシャツマッチとなる桜花由美、10周年のYシャツマッチでwave初参戦を果たした高瀬を筆頭に、セクシーどころを豪華にラインアップした。なおこの試合は桜花の21周年記念マッチでもある。
ルールは、1分間の時間差入場のバトルロイヤル形式となり、通常ルールに加えオーバー・ザ・トップロープルールを採用。Yシャツが脱げた時点で失格となり、リング下に両足が着いた時点でビチョビチョマシンガンズに水鉄砲で攻撃される。

まずは桜花、雪妃がリングイン。続いてビチョビチョマシンガンズとして旧姓・広田さくら、宮崎有妃、清水ひかり、櫻井裕子、柊くるみ、優宇、二上会長が登場。リング下にそれぞれが配置されたあと、ゴングが鳴らされた。
早速、雪妃が「桜花さん、復帰おめでとうございます。そしてご婚約。まさか本当に言ってくれないとは思わなかったです。まさかTwitterで知るとは思わなかったんですよ。だけどおめでとうございます!」と握手からの低空ドロップキック。「この足か!」と痛めたヒザにニードロップを投下する。「私をあざ笑ってたのか!」と恨みをぶつけていく雪妃。
早速、雪妃が「桜花さん、復帰おめでとうございます。そしてご婚約。まさか本当に言ってくれないとは思わなかったです。まさかTwitterで知るとは思わなかったんですよ。だけどおめでとうございます!」と握手からの低空ドロップキック。「この足か!」と痛めたヒザにニードロップを投下する。「私をあざ笑ってたのか!」と恨みをぶつけていく雪妃。

桜花を場外へと送り込むとほぼ同時に藤田あかねが登場。最初のビチョビチョの餌食となったのは桜花だった。なんとかリングに戻るも、雪妃&藤田がダブルの攻撃。
状況が不利とみた桜花は「ユキちゃん、私たち、正危軍!」と説得にかかる。そこにSAKIがwave認定タッグのベルトを巻いて入場。ほどなくして高瀬みゆきも登場となる。
状況が不利とみた桜花は「ユキちゃん、私たち、正危軍!」と説得にかかる。そこにSAKIがwave認定タッグのベルトを巻いて入場。ほどなくして高瀬みゆきも登場となる。

リングに上がった高瀬は桜花にヘアーホイップ。雪妃→SAKIも続く。高瀬が「私の涙を返せ!」と投げ捨て、桜花を捕獲。
そこに安納がリングイン。桜花「こっち向け!」と水鉄砲で祝福する安納。そして最後の入場となったのがラム会長だった。
そこに安納がリングイン。桜花「こっち向け!」と水鉄砲で祝福する安納。そして最後の入場となったのがラム会長だった。

リング上では高瀬が安納を担ぎ、みんなで脱がそうとしている最中。リングインするなり、ナカユビを立てていくラム会長。標的になりかけるも、「今回は桜花を狙うんでしょ? 私じゃなくて!」と、逃れて桜花が袋叩きに。
逆ギレした桜花が次々と選手たちを場外へ。ビチョ濡れにされた選手たちがリングに戻り、会長がコーナー上でラムちゃんカッターを高瀬に敢行。しかし、すぐさま桜花に落とされオーバー・ザ・トップロープで最初に脱落した。
逆ギレした桜花が次々と選手たちを場外へ。ビチョ濡れにされた選手たちがリングに戻り、会長がコーナー上でラムちゃんカッターを高瀬に敢行。しかし、すぐさま桜花に落とされオーバー・ザ・トップロープで最初に脱落した。

続いて桜花が高瀬にブレーンバスターを狙うが、踏ん張ると次々と助っ人が加わっていく。ここでSAKIが安納のYシャツを剥ぎにかかる。結果、みんなに脱がされ、安納が失格。
試合は続き、高瀬がオーバー・ザ・トップロープのピンチに。雪妃、桜花もロープを飛び越えピンチとなるなか、高瀬のみが落とされ失格に。
続いて桜花&雪妃がSAKIに串刺し攻撃。雪妃がSAKIにミサイルキックを放っていくと、藤田がカバーするも、カウント2。雪妃のハイキックは桜花に誤爆。SAKIがファルコンアローから丸め込みを狙うが、桜花がSAKIのYシャツを剥ぎとり失格させた。
試合は続き、高瀬がオーバー・ザ・トップロープのピンチに。雪妃、桜花もロープを飛び越えピンチとなるなか、高瀬のみが落とされ失格に。
続いて桜花&雪妃がSAKIに串刺し攻撃。雪妃がSAKIにミサイルキックを放っていくと、藤田がカバーするも、カウント2。雪妃のハイキックは桜花に誤爆。SAKIがファルコンアローから丸め込みを狙うが、桜花がSAKIのYシャツを剥ぎとり失格させた。

今度は桜花と藤田が「団地妻!」「結婚したいのに!」と罵り合いエルボー。藤田がバックフリップにつなげる。キックアウトされるとハーフクラッチの極楽固めへ。これは雪妃がカット。
ならばと雪妃と藤田が胸元をはだけさせてのチョップ合戦。雪妃がアンクルホールドを極めると、桜花が藤田のYシャツを剥いで藤田も失格。
最終的に桜花vs雪妃の正危軍対決となり、桜花が幸せパンチを連発。応戦する雪妃はカウンターのハイキックをお見舞いする。ロープに走ろうとした雪妃だったが、桜花がYシャツを剥ぎとり勝利を収めた…!?
ならばと雪妃と藤田が胸元をはだけさせてのチョップ合戦。雪妃がアンクルホールドを極めると、桜花が藤田のYシャツを剥いで藤田も失格。
最終的に桜花vs雪妃の正危軍対決となり、桜花が幸せパンチを連発。応戦する雪妃はカウンターのハイキックをお見舞いする。ロープに走ろうとした雪妃だったが、桜花がYシャツを剥ぎとり勝利を収めた…!?

◎エンディング
桜花「チョー幸せです。本当に女子プロレス界の若い子たちは、すぐ結婚しようと思えば結婚できるのに、プロレスバカだから、コイツらは結婚しないです。そんな未婚者はプロレスバカって呼ぶね。えー、みなさん15周年大会、4回目の大会いかがでしたでしょうか? 超みんなセクシー。よかったでしょ? Yシャツマッチの選手、上がっておいで。みんながこんなビショビショになって。だからぜひハッシュタグ、waveproをつけてセクシーな写真を載せてください。ウチの目標はTwitterで、wavepro がトレンド入りすること。2日間連続で入れたいから。アンタたちはセクシーな格好をして、ここに並んで写真撮るから。それをみなさんどんどん上げていただいたら、ハッシュタグがトレンド入りするから。みなさん、セクシーな格好して。4回目は終了しましたがこのあと18時からwave15周年の集大成があります。タッグのタイトルマッチ、そしてシングルのタイトルマッチ、ハードコアからデスマッチになった…」
広田「ババア、言葉出ないんだから、しゃべるな!」
桜花「チョー幸せです。本当に女子プロレス界の若い子たちは、すぐ結婚しようと思えば結婚できるのに、プロレスバカだから、コイツらは結婚しないです。そんな未婚者はプロレスバカって呼ぶね。えー、みなさん15周年大会、4回目の大会いかがでしたでしょうか? 超みんなセクシー。よかったでしょ? Yシャツマッチの選手、上がっておいで。みんながこんなビショビショになって。だからぜひハッシュタグ、waveproをつけてセクシーな写真を載せてください。ウチの目標はTwitterで、wavepro がトレンド入りすること。2日間連続で入れたいから。アンタたちはセクシーな格好をして、ここに並んで写真撮るから。それをみなさんどんどん上げていただいたら、ハッシュタグがトレンド入りするから。みなさん、セクシーな格好して。4回目は終了しましたがこのあと18時からwave15周年の集大成があります。タッグのタイトルマッチ、そしてシングルのタイトルマッチ、ハードコアからデスマッチになった…」
広田「ババア、言葉出ないんだから、しゃべるな!」

桜花「頭がちょっとついて行かないですけど、本当に…(二上会長もチャチャをいれると)お前のせいだ! お前が水やってるからこうなったんだ。で、このあともぜひぜひチケットをお持ちでない方は買って、このあともお待ちしております。それでは…」
二上会長がラム会長を指名する。
桜花「じゃあラム会長お願いします」
会長「前回、出させていただいたときに、私が間違えて『俺たち』って言っちゃったヤツですね。説明しないとわからないですよね。ってことで本日はありがとうございました。ありがとうございます。巻きます。これが、俺たちのwaveだーーー!」
二上会長がラム会長を指名する。
桜花「じゃあラム会長お願いします」
会長「前回、出させていただいたときに、私が間違えて『俺たち』って言っちゃったヤツですね。説明しないとわからないですよね。ってことで本日はありがとうございました。ありがとうございます。巻きます。これが、俺たちのwaveだーーー!」
◎バックステージ
安納「なんで…」
桜花「ビッグ・サプライズだよ」
安納「マジで、マジで」
桜花「ああ、よかったよ」
安納「嬉しかったです。メチャクチャ」
桜花「ああ、よかったよ。ありがとうございます。みんながね、ビックリしてくれることをずっと黙ってたから」
雪妃「何度も会ってるのに」
桜花「その話は正規軍の飲み会で、よろしくお願いします」
――Yシャツマッチはどうだった?
桜花「チョーびしょびしょだよね」
安納「脱がされちゃったー。ボタンないよぉー。でも、楽しかったです」
桜花「楽しかったです」
――21周年だったが。
桜花「一応、結婚してもプロレスは続ける予定なので、25周年、30周年目指して頑張ります」
――お祝いの言葉はありますか?
雪妃「おめでとうございます。いやー、本当に喜ばしいことというか、身近な関係の方がこうやってね、お祝い事があるってことはすごくうれしいことです。正直。はい!」
安納「でも、待ってました。桜花さんが帰ってこられるのを、ずっと待ってました。だから、久々にお会いできて嬉しかったですし、そんなサプライズも待ってたなんて」
桜花「だから2人を出したかったの」
安納「あー、もう! またちょっとまあ正危軍の方でもお願いします」
安納「なんで…」
桜花「ビッグ・サプライズだよ」
安納「マジで、マジで」
桜花「ああ、よかったよ」
安納「嬉しかったです。メチャクチャ」
桜花「ああ、よかったよ。ありがとうございます。みんながね、ビックリしてくれることをずっと黙ってたから」
雪妃「何度も会ってるのに」
桜花「その話は正規軍の飲み会で、よろしくお願いします」
――Yシャツマッチはどうだった?
桜花「チョーびしょびしょだよね」
安納「脱がされちゃったー。ボタンないよぉー。でも、楽しかったです」
桜花「楽しかったです」
――21周年だったが。
桜花「一応、結婚してもプロレスは続ける予定なので、25周年、30周年目指して頑張ります」
――お祝いの言葉はありますか?
雪妃「おめでとうございます。いやー、本当に喜ばしいことというか、身近な関係の方がこうやってね、お祝い事があるってことはすごくうれしいことです。正直。はい!」
安納「でも、待ってました。桜花さんが帰ってこられるのを、ずっと待ってました。だから、久々にお会いできて嬉しかったですし、そんなサプライズも待ってたなんて」
桜花「だから2人を出したかったの」
安納「あー、もう! またちょっとまあ正危軍の方でもお願いします」