2022.11.15
『 Weekday wave vol.126』
日時
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11月15日 火曜日
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観衆
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102人
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場所
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◎オープニング
今大会は桜花由美社長が挙式&ハネムーン中のため欠場。試合に先立ち、人妻となったばかりの桜花からの手紙が紹介され、旧姓・広田さくらが代読。
「(桜花の声マネで)みなさん、こんばんは。11月11日、オーストラリアで結婚して人妻になった桜花由美です。本日はwave新木場大会にご来場いただき、ありがとうございます。いま私はオーストラリアのシドニーにいます。ケアンズからほど近いポートダグラスで挙式をし、そのままハネムーンでオーストラリアをまわっています。ケアンズからウルルへ行き、エアーズロックを堪能してきました! そのため今日の大会は、ケッ! 欠席になりますので、私のぶんまで応援よろしくお願いします。私はハッシュタグで大会を追うので、ぜひSNSにアップをお願いします。皆様、思う存分、楽しんでください。20日の静岡大会までには日本に帰りますので、そのときにみなさんに会えることを楽しみにしています。桜花由美」
会場の笑いを誘ったあと、大会がスタート!
今大会は桜花由美社長が挙式&ハネムーン中のため欠場。試合に先立ち、人妻となったばかりの桜花からの手紙が紹介され、旧姓・広田さくらが代読。
「(桜花の声マネで)みなさん、こんばんは。11月11日、オーストラリアで結婚して人妻になった桜花由美です。本日はwave新木場大会にご来場いただき、ありがとうございます。いま私はオーストラリアのシドニーにいます。ケアンズからほど近いポートダグラスで挙式をし、そのままハネムーンでオーストラリアをまわっています。ケアンズからウルルへ行き、エアーズロックを堪能してきました! そのため今日の大会は、ケッ! 欠席になりますので、私のぶんまで応援よろしくお願いします。私はハッシュタグで大会を追うので、ぜひSNSにアップをお願いします。皆様、思う存分、楽しんでください。20日の静岡大会までには日本に帰りますので、そのときにみなさんに会えることを楽しみにしています。桜花由美」
会場の笑いを誘ったあと、大会がスタート!

1、Future WAVE (15分1本勝負)
△狐伯(時間切れ引き分け)青木いつ希△
第1試合は狐伯vs青木いつ希のシングルマッチ。狐伯の方から「お願いします!」と元気よく握手を求めるが、青木はさらに大声で「よろしくお願いしまーーーす!」と返してゴング。
ロックアップ、力比べと序盤から駆け引きが繰り広げられる。足を踏みつけた狐伯がアームホイップからの低空ドロップキック。すぐさまコーナーホイップする狐伯だったが、青木がリング下へと滑り降りる。ならばと、狐伯は場外の青木にスライディング・キックで追撃。さらに場外ドロップキックを決め、ボディースラムの体勢。だが、これは青木がやり返す。
リングに戻った青木がサイドヘッドロック。切り抜けた狐伯が首4の字固めへ。耐えた青木もボディースラムで反撃し、串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、ボディープレスを放っていく。キックアウトされると逆エビ固めへ。なんとか狐伯がロープ。
攻勢に転じた狐伯が低空DDT、低空ドロップキックをお見舞い。続けて串刺しドロップキック2連発につなげる。さらにブレーンバスターでカウント2。
△狐伯(時間切れ引き分け)青木いつ希△
第1試合は狐伯vs青木いつ希のシングルマッチ。狐伯の方から「お願いします!」と元気よく握手を求めるが、青木はさらに大声で「よろしくお願いしまーーーす!」と返してゴング。
ロックアップ、力比べと序盤から駆け引きが繰り広げられる。足を踏みつけた狐伯がアームホイップからの低空ドロップキック。すぐさまコーナーホイップする狐伯だったが、青木がリング下へと滑り降りる。ならばと、狐伯は場外の青木にスライディング・キックで追撃。さらに場外ドロップキックを決め、ボディースラムの体勢。だが、これは青木がやり返す。
リングに戻った青木がサイドヘッドロック。切り抜けた狐伯が首4の字固めへ。耐えた青木もボディースラムで反撃し、串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、ボディープレスを放っていく。キックアウトされると逆エビ固めへ。なんとか狐伯がロープ。
攻勢に転じた狐伯が低空DDT、低空ドロップキックをお見舞い。続けて串刺しドロップキック2連発につなげる。さらにブレーンバスターでカウント2。

エルボーの打ち合いから走る狐伯。足を払って止めた青木が後頭部にダブル・ニーアタック→ブレーンバスター・ホールドでカウント2。セカンドからのボディープレスもカウント2止まり。
一方、狐伯も低空ドロップキックでやり返し、ミサイル発射。ならばと青木は大外刈りからの肩固めへ。かろうじて狐伯の足がロープにかかる。「終わりだ!」と仕留めにかかる青木。コーナーに登るも、狐伯が復活しデッドリードライブ。
逆に狐伯がコーナーに登るも、青木も足止め。これを狐伯がスタンガンに切り返し、スワンダイブ式ミサイルキックを投下。青木もショートレンジ・ラリアットで応戦し、ロープに走るも、狐伯がカウンターの丸め込み。キックアウトされると連発するが、切り抜けた青木がラリアットを放ったところで、時間切れを迎えた。
一方、狐伯も低空ドロップキックでやり返し、ミサイル発射。ならばと青木は大外刈りからの肩固めへ。かろうじて狐伯の足がロープにかかる。「終わりだ!」と仕留めにかかる青木。コーナーに登るも、狐伯が復活しデッドリードライブ。
逆に狐伯がコーナーに登るも、青木も足止め。これを狐伯がスタンガンに切り返し、スワンダイブ式ミサイルキックを投下。青木もショートレンジ・ラリアットで応戦し、ロープに走るも、狐伯がカウンターの丸め込み。キックアウトされると連発するが、切り抜けた青木がラリアットを放ったところで、時間切れを迎えた。

2、スクランブルWAVE(20分1本勝負)
関口翔&○川畑梨瑚(11分42秒、片エビ固め)米山香織●&チェリー
※ムーンサルト・プレス
フリー選手の参戦が一部解禁となり、コミカルの常連だったチェリーがwaveに帰ってきた。早速、米山香織とのゴキゲンBBAを復活させ、元・アクトレスガールズの関口翔&川畑梨瑚と対戦。なお、川畑は本日(11月15日)がリアル・デビュー記念日でもある。
これが2度目のタッグとなる関口&川畑は川畑の入場ダンスを2人で披露。観客を魅了してみせる。
試合は米山vs川畑でスタート。開始早々、川畑がキレキレのダンスからの手四つを挑むと、米山もクネクネのダンスで応戦。読み合いの攻防から川畑がアームホイップ、ドロップキックを決めていく。
関口翔&○川畑梨瑚(11分42秒、片エビ固め)米山香織●&チェリー
※ムーンサルト・プレス
フリー選手の参戦が一部解禁となり、コミカルの常連だったチェリーがwaveに帰ってきた。早速、米山香織とのゴキゲンBBAを復活させ、元・アクトレスガールズの関口翔&川畑梨瑚と対戦。なお、川畑は本日(11月15日)がリアル・デビュー記念日でもある。
これが2度目のタッグとなる関口&川畑は川畑の入場ダンスを2人で披露。観客を魅了してみせる。
試合は米山vs川畑でスタート。開始早々、川畑がキレキレのダンスからの手四つを挑むと、米山もクネクネのダンスで応戦。読み合いの攻防から川畑がアームホイップ、ドロップキックを決めていく。

ならばと米山は川畑をロープに張り付け、「本日デビュー記念日の梨瑚さん! チョップ4発いくぞー!」とチェリーとチョップでお祝い。ところが4発だと物足りなかったようで、オマケのチョップを叩き込むゴキゲンBBA。
続いてチェリーが出て行くも、川畑がボディースラムで反撃。しかし、チェリーも三角締めからの腕固めへ。耐えられると、髪の毛を抜きまくるチェリー。タッチを受けた米山だったが、川畑がドロップキックで反撃。関口もドロップキックで続く。
続いてチェリーが出て行くも、川畑がボディースラムで反撃。しかし、チェリーも三角締めからの腕固めへ。耐えられると、髪の毛を抜きまくるチェリー。タッチを受けた米山だったが、川畑がドロップキックで反撃。関口もドロップキックで続く。

一方、ゴキゲンBBAはダブルの攻撃を狙ったが、関口がまとめてチンクラッシャー。そして米山に串刺しバックエルボー、フェースクラッシャーをお見舞い。
ならばと米山もグルグルパンチ、クロスチョップを放ってチェリーにタッチ。チェリーが関口をレッグロックで捕獲する。堪らずに川畑がカットに入る。この2人を手玉にとったチェリーが関口にボディーブロー、大外刈りを狙う。
これを踏ん張った関口が逆にブーメラン・アタック。すぐさまロープに走るが、チェリーがかわしてスリーパーで捕獲する。このピンチを切り抜けた関口がアームブリーカーからのミサイル発射。
続く川畑がキックで追い打ちをかけるも、かわしたチェリーが足をロックしての変型スープレックス・ホールド。熟女でドーン!は、川畑がかわして丸め込む。カウント2。
ならばと米山もグルグルパンチ、クロスチョップを放ってチェリーにタッチ。チェリーが関口をレッグロックで捕獲する。堪らずに川畑がカットに入る。この2人を手玉にとったチェリーが関口にボディーブロー、大外刈りを狙う。
これを踏ん張った関口が逆にブーメラン・アタック。すぐさまロープに走るが、チェリーがかわしてスリーパーで捕獲する。このピンチを切り抜けた関口がアームブリーカーからのミサイル発射。
続く川畑がキックで追い打ちをかけるも、かわしたチェリーが足をロックしての変型スープレックス・ホールド。熟女でドーン!は、川畑がかわして丸め込む。カウント2。

ヒヤリとしたチェリーだったが、ネックブリーカードロップでやり返し、米山にタッチ。米山がセントーン、ダブルリストアームサルトの体勢。これを堪えた川畑がソバット、カカト落とし、ブラジリアン・キックと畳みかける。カウント2。
ここで川畑&関口が連係。ダブルのドロップキックからダブルのフロントキックを狙う。寸前で米山がかわすと、間髪容れずにチェリーがネックブリーカードロップで飛び込み流れを変える。今度はゴキゲンBBAが連係(ダイビング・フットスタンプからのダイビング千豚♪)。
ここで川畑&関口が連係。ダブルのドロップキックからダブルのフロントキックを狙う。寸前で米山がかわすと、間髪容れずにチェリーがネックブリーカードロップで飛び込み流れを変える。今度はゴキゲンBBAが連係(ダイビング・フットスタンプからのダイビング千豚♪)。

川畑のキックをかいくぐった米山が後方回転エビ固めを狙うが、これは川畑が読んでいた。すかさず関口がアシストに入り、川畑がノーザンライトSHを敢行。キックアウトした米山が丸め込みへ。カウント2。ならばと米山は川畑を羽交い締め。チェリーが「絶対持ってろよ!」と熟女でドーン!を放つが、かわされ同士討ちに!?
このチャンスに川畑が米山にキックのコンビネーション。ムーンサルト・プレスにつなげて、デビュー記念日にベテランの米山から3カウントを奪ってみせた。
このチャンスに川畑が米山にキックのコンビネーション。ムーンサルト・プレスにつなげて、デビュー記念日にベテランの米山から3カウントを奪ってみせた。

3、スクランブルWAVE(20分1本勝負)
○宮崎有妃&網倉理奈(16分11秒、外道クラッチ)旧姓・広田さくら●&梅咲遥
10・10旭川で宮崎有妃&旧姓・広田さくらと組んだことがきっかけとなり、それ以降、宮崎を慕っている様子の網倉理奈。11・6後楽園では宮崎のセコンドにも付いて、ブリブラダンスを披露した。そんな流れを受けてのタッグ結成となったが、これを面白く思っていないのが広田だった。
試合前からイラ立っている様子の広田。思わず宮崎が「落ち着いて。なんでそんなに怒ってるの?」と尋ねると、「なんでわからないんだ? あんなことやっといて! ふざけんなっ! この前の後楽園ホールで入場してきましたよね!? ハイビスカスみぃと宮崎さんと…それはいいですよ。なんでコイツ(網倉)なんですか! ちょっと前まで、私も一緒に踊って、血だらけになって闘って、やってたじゃないですか! なんで呼んでくれないんですか。なんで、なんで!? ずっと私、宮崎さんのセコンドにいて待ってたのに…。どんな気持ちで見てたと思ってるんですか!」とブチまける。
広田の剣幕に圧倒される宮崎だったが、この日、広田のパートナーを務める梅咲遥が「試合はじまるんですよ。過去は忘れて今日頑張りましょう!」と諭してゴング。
○宮崎有妃&網倉理奈(16分11秒、外道クラッチ)旧姓・広田さくら●&梅咲遥
10・10旭川で宮崎有妃&旧姓・広田さくらと組んだことがきっかけとなり、それ以降、宮崎を慕っている様子の網倉理奈。11・6後楽園では宮崎のセコンドにも付いて、ブリブラダンスを披露した。そんな流れを受けてのタッグ結成となったが、これを面白く思っていないのが広田だった。
試合前からイラ立っている様子の広田。思わず宮崎が「落ち着いて。なんでそんなに怒ってるの?」と尋ねると、「なんでわからないんだ? あんなことやっといて! ふざけんなっ! この前の後楽園ホールで入場してきましたよね!? ハイビスカスみぃと宮崎さんと…それはいいですよ。なんでコイツ(網倉)なんですか! ちょっと前まで、私も一緒に踊って、血だらけになって闘って、やってたじゃないですか! なんで呼んでくれないんですか。なんで、なんで!? ずっと私、宮崎さんのセコンドにいて待ってたのに…。どんな気持ちで見てたと思ってるんですか!」とブチまける。
広田の剣幕に圧倒される宮崎だったが、この日、広田のパートナーを務める梅咲遥が「試合はじまるんですよ。過去は忘れて今日頑張りましょう!」と諭してゴング。

だが、梅咲に裏切られて早速孤立する広田。宮崎&網倉のトレイン攻撃が決まり、網倉の串刺しボディーアタック、ブロンコバスター、セントーンが決まる。キックアウトされるとリストロックで絞りあげる網倉。

これを脱出した広田だったが、網倉がローリング・ダブルチョップ、サイドヘッドロックで捕獲する。広田が得意のバックエルボーで脱出し、エルボーアピール。そこから梅咲のエルボー、広田のボ・ラギノールが決まる。
さらに梅咲がドロップキック、ネックブリーカードロック、フットスタンプ、ミサイルキックと畳みかける。カウント2。
さらに梅咲がドロップキック、ネックブリーカードロック、フットスタンプ、ミサイルキックと畳みかける。カウント2。

広田&梅咲がバックエルボーで競演すれば、宮崎&網倉はカナディアン・バックブリーカーで競演。さらに串刺しボディーアタック、サムソンクラッチからの雷電ドロップをお見舞いする網倉。
すると宮崎が「カメラの準備をしろーーー!」と梅咲にはずかし固めの体勢。カットに入る広田に一瞬だけはずかし固め。すぐにほどいて、本命・梅咲にはずかし固めを狙うが、耐える梅咲。仕方なく広田にもう一度、はずかし固め…? あまりに簡単に成功してしまうため、「女の子はさ、そんなにすぐ開いちゃダメ。耐えて」と諭す宮崎。
試合を再開させた梅咲がブレーンバスターを狙うが、宮崎がDDTに切り返す。広田&梅咲も連係を試みるが、宮崎が同士討ちを誘って串刺しボディーアタック。そしてダブルのワープレスを敢行。改めて梅咲にはずかし固めの体勢。ガッツリ成功すると、広田が「梅咲、わかるよ。はずかしいよね? でも、大丈夫、そのはずかしさも2人でわかちあえば半分になるから」と、自ら股を広げる広田。
仕方なく梅咲は自力で反撃開始。ヘッドシザースホイップからプランチャを狙うが、宮崎がリングに戻って阻止。
すると宮崎が「カメラの準備をしろーーー!」と梅咲にはずかし固めの体勢。カットに入る広田に一瞬だけはずかし固め。すぐにほどいて、本命・梅咲にはずかし固めを狙うが、耐える梅咲。仕方なく広田にもう一度、はずかし固め…? あまりに簡単に成功してしまうため、「女の子はさ、そんなにすぐ開いちゃダメ。耐えて」と諭す宮崎。
試合を再開させた梅咲がブレーンバスターを狙うが、宮崎がDDTに切り返す。広田&梅咲も連係を試みるが、宮崎が同士討ちを誘って串刺しボディーアタック。そしてダブルのワープレスを敢行。改めて梅咲にはずかし固めの体勢。ガッツリ成功すると、広田が「梅咲、わかるよ。はずかしいよね? でも、大丈夫、そのはずかしさも2人でわかちあえば半分になるから」と、自ら股を広げる広田。
仕方なく梅咲は自力で反撃開始。ヘッドシザースホイップからプランチャを狙うが、宮崎がリングに戻って阻止。

ならばと広田がロケット式ボ・ラギノール。梅咲も追撃に入り、広田が619からのシャイニング・ウィザードにつなげる。さらに広田は「宮崎さん、一緒に踊りたかった!」とヘナーラ・サンセットを狙うが、これは未遂。逆に宮崎のラリアットが決まる。カウント2。
追撃のためコーナーに登る宮崎に広田がボ・ラギノール。ならばと広田&梅咲で連係のボ・ラギノールを敢行し、梅咲のプランチャ・スイシーダ→広田のトペ・スイシーダが決まる。
劣勢の宮崎をリングに戻すと、網倉が「お前ら2人で1人でやるなんて、卑怯だぞ。宮崎さんがかわいそうだ! 広田! やるなら私をやれ! 誰も幸せにならないぞ!!」と制止にかかる。だが、容赦ない梅咲が背後からミサイル発射。
追撃のためコーナーに登る宮崎に広田がボ・ラギノール。ならばと広田&梅咲で連係のボ・ラギノールを敢行し、梅咲のプランチャ・スイシーダ→広田のトペ・スイシーダが決まる。
劣勢の宮崎をリングに戻すと、網倉が「お前ら2人で1人でやるなんて、卑怯だぞ。宮崎さんがかわいそうだ! 広田! やるなら私をやれ! 誰も幸せにならないぞ!!」と制止にかかる。だが、容赦ない梅咲が背後からミサイル発射。

すかさず宮崎が目突きからの首固め。外道クラッチは、広田が読んでウラカン・ラナへ。へな拳を連発する広田に、宮崎がラリアットでやり返す。ならばと広田もサクライト。キックアウトした宮崎がえびす落としを放つが、広田がふらふらドーンでカウント2。ここで広田のへな拳が暴発。梅咲にも当たってしまい、怒った梅咲が突き飛ばすと、躓いた広田を宮崎が丸め込む。キックアウトされると、すぐさま外道クラッチにつなげて3カウントが入った。

◎試合後のマイク
宮崎「広田、あのー、本当にそんな思ってくれてるなんて…。広田はブリシスと組むと、コイツもそうだけど、はじめてのハードコアとか、そういうのに入れてしまうのはね、子どもいるし、子どもにはまだ見せられないし、私もいろいろ考えてのことだったの。いろんなところでハードコア、アホみたいに踊って、ハードコア。ちょっとね…。いまでもお母さん勝つと、あの子たちむっちゃ喜んで、あの子らにプロレスさせてるところを見せたいと思うんだよ。確かにまだ網倉は別に、この子の意見も別にちゃんと聞いてないし、みぃちゃんにも別になんか言ってもないし、みぃちゃんもこないだ『なんでコイツなんだろ』って思ったって。そらそうだよね。北海道でみぃちゃんが欠場になってしまって、急きょ網倉が入ったからね、カードに。みぃちゃん、知らないんだけど、とくに説明もせず…。(11・6後楽園で)網倉が入場して、なんだコイツって思ったんだよね。いま、曲かかりますか? ハードコアの、ブリシスの曲、すみません、突然で。広田が思ってると思わなくて。すみません、本当に」
広田「宮崎さん、ちょっと自分も感情がこう…悲しかったり悔しかったりして、ちょっとだけヒステリーになってしまって、本当すみませんでした。いつもはあんなヒステリックな感じじゃないんですけど、ついつい…。(音響がバタついていると)あんのか、ないのかハッキリしろよ!」
宮崎「突然、言ったことなので。これがライブショー」
広田「お前、ありがたく思えよ」
宮崎「網倉、お前どうなんだよ。いまここで聞きましょうか? 北海道でハードコアやったよね? 結果的に血まみれになったのは私だけだけど、あんなの普通のことだから。たぶん1回、病院行ってないからわからないけど、(指)折れてます…。(ここで曲が鳴り始める)なんだか聞こえてきたぞ!」
宮崎「広田、あのー、本当にそんな思ってくれてるなんて…。広田はブリシスと組むと、コイツもそうだけど、はじめてのハードコアとか、そういうのに入れてしまうのはね、子どもいるし、子どもにはまだ見せられないし、私もいろいろ考えてのことだったの。いろんなところでハードコア、アホみたいに踊って、ハードコア。ちょっとね…。いまでもお母さん勝つと、あの子たちむっちゃ喜んで、あの子らにプロレスさせてるところを見せたいと思うんだよ。確かにまだ網倉は別に、この子の意見も別にちゃんと聞いてないし、みぃちゃんにも別になんか言ってもないし、みぃちゃんもこないだ『なんでコイツなんだろ』って思ったって。そらそうだよね。北海道でみぃちゃんが欠場になってしまって、急きょ網倉が入ったからね、カードに。みぃちゃん、知らないんだけど、とくに説明もせず…。(11・6後楽園で)網倉が入場して、なんだコイツって思ったんだよね。いま、曲かかりますか? ハードコアの、ブリシスの曲、すみません、突然で。広田が思ってると思わなくて。すみません、本当に」
広田「宮崎さん、ちょっと自分も感情がこう…悲しかったり悔しかったりして、ちょっとだけヒステリーになってしまって、本当すみませんでした。いつもはあんなヒステリックな感じじゃないんですけど、ついつい…。(音響がバタついていると)あんのか、ないのかハッキリしろよ!」
宮崎「突然、言ったことなので。これがライブショー」
広田「お前、ありがたく思えよ」
宮崎「網倉、お前どうなんだよ。いまここで聞きましょうか? 北海道でハードコアやったよね? 結果的に血まみれになったのは私だけだけど、あんなの普通のことだから。たぶん1回、病院行ってないからわからないけど、(指)折れてます…。(ここで曲が鳴り始める)なんだか聞こえてきたぞ!」

網倉が声を張り上げ「私、宮崎さんの指が折れたら宮崎さんの指になります! 目が潰されたら、目になります! だから弟子にしてください!」と志願。

網倉の決意に会場は大きな拍手が送られ、会場にはブリシスの曲。最後は、宮崎、網倉、広田、梅咲のブリブラダンスで締めくくった。

4、DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&○清水ひかり(21分43秒、逆打ち)世羅りさ&藤田あかね●<挑戦者組>
※第30代王者組が7度目の防衛に成功
<王者組>SAKI&○清水ひかり(21分43秒、逆打ち)世羅りさ&藤田あかね●<挑戦者組>
※第30代王者組が7度目の防衛に成功

アズーリ10・16新木場で世羅りさがSAKI&清水ひかり(galaxyPunch!)に挑戦表明したことにより、今回のタイトルマッチが決定。世羅は藤田あかねとの「チームしまなみ」でタッグ王座に挑戦となった。なお、王者組はこれが7度目の防衛戦。
試合はSAKIvs世羅でスタートとなるも、そっと忍び寄った藤田が背後から襲っていく。早速、ダブルを狙うが清水が妨害。逆にぎゃらぱんの連係が決まる。
ならばと、しまなみも場外戦を仕掛けて形勢逆転。世羅はバックステージから持ち出したスーツケースで清水を襲撃(どうやら狐伯の物だった模様)。SAKIにもスーツケースを投下する。
試合はSAKIvs世羅でスタートとなるも、そっと忍び寄った藤田が背後から襲っていく。早速、ダブルを狙うが清水が妨害。逆にぎゃらぱんの連係が決まる。
ならばと、しまなみも場外戦を仕掛けて形勢逆転。世羅はバックステージから持ち出したスーツケースで清水を襲撃(どうやら狐伯の物だった模様)。SAKIにもスーツケースを投下する。

追撃に出る藤田が清水にボディースラム、エルボードロップでカウント2。世羅がリバース・カンパーナーを仕掛けると、SAKIは藤田にカンパーナ。世羅とSAKIの意地の張り合いが繰り広げられる。

ならばと世羅が清水にダブルニードロップを投下。カウント2。ジャイアント・スイングでブン回して、藤田にタッチ。
追撃にかかる藤田は、あえて世羅を使ったダブル・ニードロップを投下。そして、串刺しショルダータックルにつなげる。
一方、清水もアームホイップでやり返してSAKIにタッチ。SAKIはチームしまなみにフェースクラッシャー。藤田にリバース・スプラッシュを投下する。
藤田もショルダースルーでやり返し、世羅に託す。早速、世羅はSAKIをコーナーホイップ、串刺しバックエルボーを放つと、今度はエルボーの打ち合いとなる。その場のセラリズムバスターでカウント2。
追撃にかかる藤田は、あえて世羅を使ったダブル・ニードロップを投下。そして、串刺しショルダータックルにつなげる。
一方、清水もアームホイップでやり返してSAKIにタッチ。SAKIはチームしまなみにフェースクラッシャー。藤田にリバース・スプラッシュを投下する。
藤田もショルダースルーでやり返し、世羅に託す。早速、世羅はSAKIをコーナーホイップ、串刺しバックエルボーを放つと、今度はエルボーの打ち合いとなる。その場のセラリズムバスターでカウント2。

SAKIもアトミックドロップから走るが、藤田が妨害。ならばとブレーンバスターにつなげたSAKIのフロントキック、ランニング・ニーが決まる。カウント2。
ここでぎゃらぱんのダブル・インパクト式ヒップドロップが決まる。カウント2。続けざまにSAKIがストレッチボムを狙うが、踏ん張る世羅がエアーズロック。SAKIもブレーンバスターにつなげて、ファルコンアローでカウント1。
ここでぎゃらぱんのダブル・インパクト式ヒップドロップが決まる。カウント2。続けざまにSAKIがストレッチボムを狙うが、踏ん張る世羅がエアーズロック。SAKIもブレーンバスターにつなげて、ファルコンアローでカウント1。

SAKIのフロントハイキック、世羅のドロップキック、SAKIのフロントキック、世羅のエルボーが交互に決まる。
ヒートアップするなか、戦況は清水vs藤田に移行していく。清水がカウンターのジャンピング・ミドルを敢行。キックアウトされるとスリーパーへ。耐えられるとエルボーの打ち合いに。
一進一退の攻防のなか、藤田のショルダーアタックが世羅に誤爆。孤立する藤田にぎゃらぱんがトレイン攻撃。SAKIのアシストから清水がカバーするも、世羅のダブル・ニードロップでのカットが間に合う。
ヒートアップするなか、戦況は清水vs藤田に移行していく。清水がカウンターのジャンピング・ミドルを敢行。キックアウトされるとスリーパーへ。耐えられるとエルボーの打ち合いに。
一進一退の攻防のなか、藤田のショルダーアタックが世羅に誤爆。孤立する藤田にぎゃらぱんがトレイン攻撃。SAKIのアシストから清水がカバーするも、世羅のダブル・ニードロップでのカットが間に合う。

ならばと清水がプランチャで分断。SAKIのランニング・ブレーンバスター。清水のダイビング・フットスタンプが決まる。カウント2。
ここで藤田は清水にヘッドバット。キックアウトされると変型キャメルクラッチからPONジュースへ。みかんでポンを狙うが、着地した清水がハイキック。カサドーラは藤田が切り返すも、清水の逆打ちが完璧に決まり、熱戦に終止符が打たれた。
ここで藤田は清水にヘッドバット。キックアウトされると変型キャメルクラッチからPONジュースへ。みかんでポンを狙うが、着地した清水がハイキック。カサドーラは藤田が切り返すも、清水の逆打ちが完璧に決まり、熱戦に終止符が打たれた。

残り3分。あぐらをかいてエルボーを打ち合う両者。朱崇花が蹴ると、世羅も蹴り返す。すぐに朱崇花がスピンキック。ムーンサルト・プレスにつなげる。カウント2。

◎試合後のマイク
SAKI「7度目の防衛に成功しました! タッグで勝つことができたけど、私、まだ世羅に一度も勝ててないので、次があることを期待します。今日はひーちゃんがメチャクチャ心強かったです。ひーちゃん、次はどうするの? あと23回、私たちの目標、残ってる」
清水「多い…多いね。でも、SAKIさん、今年に入って目標、絶対10年目巻いていたいって、絶対そのベルトがDUAL SHOCKの、このベルトであってほしい。だから12月26日までに23回やろうと全部防衛するぞーーー! それはない? それはない? それはない…。でも、それはないかもしれんけど、でも、30回必ずSAKIさんと防衛して…」
SAKI「誰でもかかってこいってことだよね? 要約すると、そういうことでいいかな?」
清水「誰でもかかってこーーーい!」
いの一番に網倉がリングに入る。
SAKI「7度目の防衛に成功しました! タッグで勝つことができたけど、私、まだ世羅に一度も勝ててないので、次があることを期待します。今日はひーちゃんがメチャクチャ心強かったです。ひーちゃん、次はどうするの? あと23回、私たちの目標、残ってる」
清水「多い…多いね。でも、SAKIさん、今年に入って目標、絶対10年目巻いていたいって、絶対そのベルトがDUAL SHOCKの、このベルトであってほしい。だから12月26日までに23回やろうと全部防衛するぞーーー! それはない? それはない? それはない…。でも、それはないかもしれんけど、でも、30回必ずSAKIさんと防衛して…」
SAKI「誰でもかかってこいってことだよね? 要約すると、そういうことでいいかな?」
清水「誰でもかかってこーーーい!」
いの一番に網倉がリングに入る。

網倉「(宮崎に向かって)師匠、一緒にいきましょう!」
SAKI「師匠って何? 私じゃないの? なんの話?」
SAKI「師匠って何? 私じゃないの? なんの話?」

お構いなしに、次々とリングに上がる選手たち。
SAKI「ちょちょちょちょ、ひーちゃん、これどうするの!(この日大会に出場したメンバーが全員上がると)23パターンあるんじゃないの?」
この状況に待ったをかけたのは二上美紀子会長。
二上会長「網倉、シングル挑戦するのに、一番ノリで上がって来なかった? あとー、このリングに登ってる人も、シングルのときに上がってなかった? シングルも、タッグもってそんな図々しいことできません。お前らだいたい図々しすぎんねん、バカヤロー…」
SAKI「ちょっと待ってください。ぎゃらぱんだって図々しくいきますよ!」
二上会長「アンタらチャンピオンやからおいといて…。えっと、シングルのトーナメントあるんですよ。12月から、やるんです。シングルの『NEXT』っていうトーナメント。じゃあ、それと平行して、そういうことやらないんですけど…ウチwaveなんで、シングルとタッグのトーナメントを同時進行でおこないます! なので、シングルに出る人はタッグ、もちろん出れません!(紛糾する選手たちに)当たり前やろ。お前ら図々しいにもほどがあるよ(とピシャリ)」
SAKI「タッグやってる間、私たちシングル出てていいんですか?」
二上会長「ダメです」
SAKI「お仕事ナシで?」
二上会長「だいたいシングル巻いてて、タッグも巻くような人たちってよくないから。あんまりよくないから。アンタたちはチャンピオンで、高見の見物」
SAKI「お仕事は…?」
二上会長「オファーするやん! なので、タッグに出る人とシングルに出る人と、のちほど私、面談しますので! あっ、ちょちょたん(梅咲に向かって)、いまパートナーいてないけどどっちに出たい?」
梅咲「タッグがいいです」
二上会長「タッグがええの?」
梅咲「ダメなんですか?」
二上会長「いや、ええよ」
梅咲「じゃあシングルで」
二上社長「なんや、それ。『じゃあ…』って。とりあえずはのちほど。ゴキゲンさんたちは?オバサンたちはタッグで? わかりました。あとでみなさん面談しましょう。いいですか? いいですね! もう一つお知らせごとがありまして…めでたいことなんですけど、waveってコロナの前まで、とある儀式があったんです。本日、その儀式にふさわしい人がいらっしゃるので復活をしようかなと思いまして、ミュージック・スタート」
SAKI「ちょちょちょちょ、ひーちゃん、これどうするの!(この日大会に出場したメンバーが全員上がると)23パターンあるんじゃないの?」
この状況に待ったをかけたのは二上美紀子会長。
二上会長「網倉、シングル挑戦するのに、一番ノリで上がって来なかった? あとー、このリングに登ってる人も、シングルのときに上がってなかった? シングルも、タッグもってそんな図々しいことできません。お前らだいたい図々しすぎんねん、バカヤロー…」
SAKI「ちょっと待ってください。ぎゃらぱんだって図々しくいきますよ!」
二上会長「アンタらチャンピオンやからおいといて…。えっと、シングルのトーナメントあるんですよ。12月から、やるんです。シングルの『NEXT』っていうトーナメント。じゃあ、それと平行して、そういうことやらないんですけど…ウチwaveなんで、シングルとタッグのトーナメントを同時進行でおこないます! なので、シングルに出る人はタッグ、もちろん出れません!(紛糾する選手たちに)当たり前やろ。お前ら図々しいにもほどがあるよ(とピシャリ)」
SAKI「タッグやってる間、私たちシングル出てていいんですか?」
二上会長「ダメです」
SAKI「お仕事ナシで?」
二上会長「だいたいシングル巻いてて、タッグも巻くような人たちってよくないから。あんまりよくないから。アンタたちはチャンピオンで、高見の見物」
SAKI「お仕事は…?」
二上会長「オファーするやん! なので、タッグに出る人とシングルに出る人と、のちほど私、面談しますので! あっ、ちょちょたん(梅咲に向かって)、いまパートナーいてないけどどっちに出たい?」
梅咲「タッグがいいです」
二上会長「タッグがええの?」
梅咲「ダメなんですか?」
二上会長「いや、ええよ」
梅咲「じゃあシングルで」
二上社長「なんや、それ。『じゃあ…』って。とりあえずはのちほど。ゴキゲンさんたちは?オバサンたちはタッグで? わかりました。あとでみなさん面談しましょう。いいですか? いいですね! もう一つお知らせごとがありまして…めでたいことなんですけど、waveってコロナの前まで、とある儀式があったんです。本日、その儀式にふさわしい人がいらっしゃるので復活をしようかなと思いまして、ミュージック・スタート」

すると川畑梨瑚のテーマ曲がかかり、ケーキが花道から登場。
二上会長「ばたやんデビュー記念日なんでしょ? クレンジングちゃんと持ってきた? みんな持ってるって。ばたやん、何周年? 4周年! で、18日が自主興行! 4周年自主興行、(新宿)フェイスであります。川畑梨瑚、改め“ばたやん”、いや改めません。ばたやん、デビュー4周年おめでとう!」
そして、解禁となった顔面ケーキでお祝いした。
川畑「(ケーキまみれになりつつも)かわいくなってる? いつもよりかわいって!? こんな周年お祝いしていただいたのがはじめてなので、すごくすごくうれしいです。しかもwaveさんの復活イベント…でいいですか? コロナ明けの(ケーキ)復活で、自分が顔面ケーキしていただけるなんて、本当に幸せです。5年目も頑張ります!」
二上会長「ばたやんデビュー記念日なんでしょ? クレンジングちゃんと持ってきた? みんな持ってるって。ばたやん、何周年? 4周年! で、18日が自主興行! 4周年自主興行、(新宿)フェイスであります。川畑梨瑚、改め“ばたやん”、いや改めません。ばたやん、デビュー4周年おめでとう!」
そして、解禁となった顔面ケーキでお祝いした。
川畑「(ケーキまみれになりつつも)かわいくなってる? いつもよりかわいって!? こんな周年お祝いしていただいたのがはじめてなので、すごくすごくうれしいです。しかもwaveさんの復活イベント…でいいですか? コロナ明けの(ケーキ)復活で、自分が顔面ケーキしていただけるなんて、本当に幸せです。5年目も頑張ります!」

二上会長「今日、ぎゃらぱんが勝ったんですけど、デビュー記念日なんで、ばたやんが締めていいですよ」

川畑「本当に幸せです。ありがとうございます。みなさん並んでいただけたでしょうか。行きます! これが、waveだーーー!」

◎バックステージ
SAKI「今年に入ってプロミネンス、意識していた相手ではあったので、うれしかったです。タイトルマッチという形でプロミネンスvsCOLOR‘Sができて、勝つことができて。7度目の防衛できて。ありがとう、ひーちゃん」
清水「ありがとうございます! でも、うーん…1戦1戦がやっぱり全力で、死にものぐるいで、でも目指すところは30回。高い、高い目標だけど、でもSAKIさんと2人でだったら絶対叶えられる夢だと思ってるので、2人だけで、でも2人だけじゃなくて、あーみんと裕子がいて、側にいてくれて、支えてくれてるからこそ、誰もが成し遂げれないことをCOLOR‘Sとして叶えたいから、必ず30回。防衛してみませす!」
SAKI「今年に入ってプロミネンス、意識していた相手ではあったので、うれしかったです。タイトルマッチという形でプロミネンスvsCOLOR‘Sができて、勝つことができて。7度目の防衛できて。ありがとう、ひーちゃん」
清水「ありがとうございます! でも、うーん…1戦1戦がやっぱり全力で、死にものぐるいで、でも目指すところは30回。高い、高い目標だけど、でもSAKIさんと2人でだったら絶対叶えられる夢だと思ってるので、2人だけで、でも2人だけじゃなくて、あーみんと裕子がいて、側にいてくれて、支えてくれてるからこそ、誰もが成し遂げれないことをCOLOR‘Sとして叶えたいから、必ず30回。防衛してみませす!」