2022.11.26
「Detras de Lazona Vol.6」
日時
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11月26日 土曜日
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観衆
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57人
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場所
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◎前説
野中美智子リングアナウンサーが前説。いつものように注意事項などを説明したあと、今大会にカナダのドキュメンタリー・クルーが入っていることを紹介。番組では「世界中の女性の活躍を取り上げているドキュメンタリーを撮っている」とのこと。コメンテーターを務めるサラメさんが紹介され、第1試合のリングアナウンサーも務めることが発表された。
野中美智子リングアナウンサーが前説。いつものように注意事項などを説明したあと、今大会にカナダのドキュメンタリー・クルーが入っていることを紹介。番組では「世界中の女性の活躍を取り上げているドキュメンタリーを撮っている」とのこと。コメンテーターを務めるサラメさんが紹介され、第1試合のリングアナウンサーも務めることが発表された。

◎オープニング
まずは選手入場式がおこなわれ、出場全選手がリングへ。久しぶりのwave参戦となる桃野美桜が代表の挨拶をおこなった。
桃野「みなさん、こんばんは! waveに久しぶりに登場しました、ボスです。狐伯、久しぶりだね。1年以上ぶりにwaveに参戦させていただけてメチャクチャうれしいのと、まぁ、これはあまり言いたくないんですけど、1年以上ぶりにボスマミ組めて、今日決まってから、本当にずっと今日という日を楽しみにしてきました。マミーが妊活入るみたいで、今日がラストマッチ? あ、違うのか。マミーに子供が産まれたら、美桜、仲良くできる気がしないので、美桜はボスマミ最後だと思ってやりますので、みなさんもそのつもりで見てください。よろしくお願いします」
まずは選手入場式がおこなわれ、出場全選手がリングへ。久しぶりのwave参戦となる桃野美桜が代表の挨拶をおこなった。
桃野「みなさん、こんばんは! waveに久しぶりに登場しました、ボスです。狐伯、久しぶりだね。1年以上ぶりにwaveに参戦させていただけてメチャクチャうれしいのと、まぁ、これはあまり言いたくないんですけど、1年以上ぶりにボスマミ組めて、今日決まってから、本当にずっと今日という日を楽しみにしてきました。マミーが妊活入るみたいで、今日がラストマッチ? あ、違うのか。マミーに子供が産まれたら、美桜、仲良くできる気がしないので、美桜はボスマミ最後だと思ってやりますので、みなさんもそのつもりで見てください。よろしくお願いします」

桜花「それは、私に子供ができたら嫉妬するってこと?」
桃野「……違う」
桜花「この試合を最後にいったん妊活に入る桜花由美です。本当は徐々に妊活準備に入ると言っていたんですけれども、私は若くありません!」
桃野「たしかに…」
桜花「若くないんです…。まだ30代だったら、もうちょっと期間をおいて妊活に入るっていう準備があったんですけど、もう43なので、1分1秒でも早いほうがいい、ということで試合をやりながら妊活準備には入れないということで、急きょ、今日の試合で一応、長期欠場に入ろうと思っています。一応、子供ができたらうれしいなと思って、奇跡だから。できなかったらすぐ戻ってくるかもしれないです。今日、ボスマミが組めるということで、これで私はいったん妊活に入れるなと思っているので、今日は本当にみなさんとともに、ボスマミと奇跡の試合を思う存分楽しんで、長期欠場前の試合にしたいと思うのでみなさんもぜひぜひ熱い応援よろしくお願い致します!」
桃野「……違う」
桜花「この試合を最後にいったん妊活に入る桜花由美です。本当は徐々に妊活準備に入ると言っていたんですけれども、私は若くありません!」
桃野「たしかに…」
桜花「若くないんです…。まだ30代だったら、もうちょっと期間をおいて妊活に入るっていう準備があったんですけど、もう43なので、1分1秒でも早いほうがいい、ということで試合をやりながら妊活準備には入れないということで、急きょ、今日の試合で一応、長期欠場に入ろうと思っています。一応、子供ができたらうれしいなと思って、奇跡だから。できなかったらすぐ戻ってくるかもしれないです。今日、ボスマミが組めるということで、これで私はいったん妊活に入れるなと思っているので、今日は本当にみなさんとともに、ボスマミと奇跡の試合を思う存分楽しんで、長期欠場前の試合にしたいと思うのでみなさんもぜひぜひ熱い応援よろしくお願い致します!」

1、Future WAVE(15分1本勝負)
△狐伯(時間切れ引き分け)梅咲遥△
第1試合は狐伯vs梅咲遥のシングルマッチ。「狐伯」コールのなか、組み合う両者。梅咲がサイド・ヘッドロックにとらえていく。狐伯も脱出して、ヘアーホイップ。強気な梅咲は同じ技でやり返す。
△狐伯(時間切れ引き分け)梅咲遥△
第1試合は狐伯vs梅咲遥のシングルマッチ。「狐伯」コールのなか、組み合う両者。梅咲がサイド・ヘッドロックにとらえていく。狐伯も脱出して、ヘアーホイップ。強気な梅咲は同じ技でやり返す。

続いてエルボー合戦。そこから梅咲がボディースラム。狐伯もボディースラムで応戦し、串刺し攻撃の体勢。これを梅咲がドロップキックで迎撃し、弓矢固めへ。耐えられると張り付けドロップキックをお見舞いする。

場外でリセットした狐伯が戻り、再びエルボー合戦。梅咲がボディースラム、変型足4の字固めへ。続いてコーナーホイップ。これを切り返した狐伯が串刺しドロップキック。低空ドロップキック、ブレーンバスターと攻勢に出る。

エルボーの打ち合いから狐伯が走るも、梅咲が迎撃。フットスタンプを投下する。そしてセカンドからのミサイル発射。カウント2。

さらに梅咲は狐伯の両手を踏みつけ、足4の字固めへ。残り5分となる。なんとか狐伯がロープエスケープ。ならばとブレーンバスターからコーナーに登る梅咲。これを狐伯がドロップキックで阻止してデッドリードライブ。すぐさまクロスフェースロックで捕獲する。

残り3分のところで梅咲がエスケープ。追撃にかかる狐伯はコーナーへ。ミサイルキックはカウント2。すぐさま走る狐伯に梅咲がカウンターのブレーンバスター。梅咲もミサイルでやり返し、ブロックバスターホールドでカウント2。ダイビング・ボディープレスを狙うが、かわす狐伯。ここから丸め込みの応酬となるが、いずれもカウント2。ならばと走る狐伯に梅咲がドロップキック。残り10秒から梅咲がジャーマンSHを決めたところで時間切れを迎えた。試合後、互いに手を出すが、歩み寄ることはせず。握手をかわさずリングを降りた。

2、スクランブルWAVE【Resume】(30分1本勝負)
○桜花由美&桃野美桜(24分39秒、片エビ固め)宮崎有妃&旧姓・広田さくら●
※ビッグブーツ
オーストラリアで挙式を終え、念願の“人妻”となった桜花由美。徐々に妊活に入ることを公言していたが、今大会を最後に、本格的に妊活に入ることを発表。桜花が節目の試合として選んだのは、桃野美桜とのタッグ“Boss to Mammy(以後、ボスマミ)”。対峙するのは、waveの迷タッグ・奇跡(宮崎有妃&旧姓・広田さくら)の2人。これまで両チームはwave認定タッグ王座をめぐる争いを繰り広げ、かつ名勝負を生んできた好カードでもある。
○桜花由美&桃野美桜(24分39秒、片エビ固め)宮崎有妃&旧姓・広田さくら●
※ビッグブーツ
オーストラリアで挙式を終え、念願の“人妻”となった桜花由美。徐々に妊活に入ることを公言していたが、今大会を最後に、本格的に妊活に入ることを発表。桜花が節目の試合として選んだのは、桃野美桜とのタッグ“Boss to Mammy(以後、ボスマミ)”。対峙するのは、waveの迷タッグ・奇跡(宮崎有妃&旧姓・広田さくら)の2人。これまで両チームはwave認定タッグ王座をめぐる争いを繰り広げ、かつ名勝負を生んできた好カードでもある。

リングに上がった広田は「今日で最後、見納めということで、今日はあんなことやこんなことのやり納めっていう…。感慨深いよねー、私が桜花さんとはじめて会ったのは…」と思い出にひたるも、桜花が奇襲を仕掛けてゴングとなる。
早速、ボスマミが串刺し攻撃を狙うが、広田が同士討ちを誘っていく。広田は「久しぶりに組むとこうなるんだって」と、桜花をねぎらうも…桃野は「そこにいるから悪いんだよ」といつものつれない様子。
早速、ボスマミが串刺し攻撃を狙うが、広田が同士討ちを誘っていく。広田は「久しぶりに組むとこうなるんだって」と、桜花をねぎらうも…桃野は「そこにいるから悪いんだよ」といつものつれない様子。

続いて広田がフェースクラッシャーからの高田純次。これを桜花が迎撃し、桜花のターンとなるも、広田がガットショットで阻止。そして「結婚したとか、妊活入るとか関係ないんだよ。コイツが43歳なのには変わりないんだよ。(高田純次を)やる資格はねーんだ! 無事に子供、産んでから出直して来い!!」と愛ある喝(!?)。

続いてコーナーに振ろうとするが、桜花が振り替えして串刺しビッグブーツ。カウント2。すかさず桃野が飛び出していき、ボスマミの連係「担いで」「投げて」「おんぶ」を決める。さらにキャメルクラッチで捕獲すると、桜花が目一杯、走らされてフロントキックをお見舞いする。

続いて桃野が広田をサイドヘッドロック。広田がバックエルボーで脱出し、エルボーをアピールしてみせる。今度は広田が桃野をとらえる。桃野もバックエルボーで脱出し、エルボーをアピールしてみせるが…背後から広田がボ・ラギノール。

タッチを受けた宮崎がキャメルクラッチで捕獲。すかさず広田がロープに走るも宮崎を激励してコーナーに戻る。続く宮崎の串刺しラリアット、DDTはいずれもカウント2止まり。さらに奇跡はダブルのショルダータックルをお見舞いする。

すっかり奇跡のペースに狂わされている桃野だったが、ドロップキックを放って桜花にタッチ。広田はフェースクラッシャーを放って、プロレスLOVEポーズ。

続いて宮崎vs桜花のマッチアップに。すると、いつもは年齢を理由にはずかし固めを拒否する宮崎がはずかし固めの体勢!? だが、これを桃野がカットしてしまう。これに怒ったのは桜花自身だった。「私、最近やってない! せっかくやる気になったのに、余計なことをするな!」と桃野を戒め、自らはずかし固めに挑んでいく。

久しぶりのはずかし固めを受けきった桜花がビッグブーツで反撃を開始。そしてDDT、カカト落とし、ビッグブーツでカウント2。桃野がクロスボディー、低空ドロップキックで続く。
宮崎もビッグヒップで桃野にお仕置き。桃野を孤立させるが、桃野もヘッドシザースホイップで形勢を入れ替え、美桜ロケットを発射させる。カウント2。
ならばと宮崎はラリアットで応戦。丸め込みの応酬はいずれもカウント2止まり。宮崎のラリアットが決まったところで15分経過。ここで奇跡は広田ロケットを発射させる。さらに広田はトップロープからのロケット式のボ・ラギノールを狙うが、これは未遂。すぐさま広田の張り付けボ・ラギノールと、桃野のドロップキックがラリーとなる。ダブルダウンとなり、カウント9で試合再開。
宮崎もビッグヒップで桃野にお仕置き。桃野を孤立させるが、桃野もヘッドシザースホイップで形勢を入れ替え、美桜ロケットを発射させる。カウント2。
ならばと宮崎はラリアットで応戦。丸め込みの応酬はいずれもカウント2止まり。宮崎のラリアットが決まったところで15分経過。ここで奇跡は広田ロケットを発射させる。さらに広田はトップロープからのロケット式のボ・ラギノールを狙うが、これは未遂。すぐさま広田の張り付けボ・ラギノールと、桃野のドロップキックがラリーとなる。ダブルダウンとなり、カウント9で試合再開。

ここで広田は「美桜、久しぶりだけど、鈍ってないな。ありがとう!」と握手を求めるが、桃野は丸め込みを連発。JKボムを狙う。これを読んだ広田がボ・ラギノール。ロープに走るも、桃野がカウンターのブロックバスターホールドを放って、桜花にタッチ。
続く桜花は串刺しビッグブーツでカウント2。エルボーのラリーを挟んで、広田が正拳突き。そして「桜花、結婚はめでたいことだ。でも、結婚は幸せなことばかりじゃねーんだ!」とシャイニング・ウィザードでカウント2。続けてへなーらサンセットを狙うも、これは桜花が回避する。ならばと広田はスイングDDT。さらにはトペ・スイシーダの体勢。しかし桃野がドロップキックで妨害する。
続く桜花は串刺しビッグブーツでカウント2。エルボーのラリーを挟んで、広田が正拳突き。そして「桜花、結婚はめでたいことだ。でも、結婚は幸せなことばかりじゃねーんだ!」とシャイニング・ウィザードでカウント2。続けてへなーらサンセットを狙うも、これは桜花が回避する。ならばと広田はスイングDDT。さらにはトペ・スイシーダの体勢。しかし桃野がドロップキックで妨害する。

これで流れが変わり、ボスマミの変型ファンタスティック・フリップ、高い高い、桜花のボディープレスが決まる。これはなんとか宮崎がカット。すぐにボスマミはダブルを狙うが、宮崎がダブルハンドのラリアットで阻止。広田がすかさず夜叉ロックへ。このピンチをしのいだボスマミは連係のロケット式ブレーンバスターの体勢。
だが、宮崎が桃野を操り、桜花にボ・ラギノール。すかさず広田が首固めへ。キックアウトされると、へな拳からのへなーらサンセット!
このピンチをしのいだ桜花は合体の不知火から垂直落下ブレーンバスターを敢行。だが、広田がふらふらドーンを決める。カウント2。ヒヤリとした桜花だったが、カウンターのビッグブーツをズバリと決めて勝負あり。
だが、宮崎が桃野を操り、桜花にボ・ラギノール。すかさず広田が首固めへ。キックアウトされると、へな拳からのへなーらサンセット!
このピンチをしのいだ桜花は合体の不知火から垂直落下ブレーンバスターを敢行。だが、広田がふらふらドーンを決める。カウント2。ヒヤリとした桜花だったが、カウンターのビッグブーツをズバリと決めて勝負あり。

◎エンディング
桜花「宮崎さん、広田さん、ありがとうございました。奇跡の2人と組んでボスマミとの試合、とても楽しかった。だけど満足はしてない! まだまだ対戦したい!! だから私が帰ってきたら、また再戦よろしくお願いします」
しかし桃野は×マークを作る。
桜花「ボスがケガして、私、ずっと待ってたたんだよ!?」
桃野「まぁ、それはありがとう」
桜花「でしょ? 私とボス、組んで何年?」
桃野「自分で数えて」
桜花「5年だよ、5年! 5年でボスが何回も長期欠場に入っても、私ずっと待ってたよ。今回だって組むの1年以上ぶりだよ。でも、久しぶりな感じしないじゃん?」
桜花「宮崎さん、広田さん、ありがとうございました。奇跡の2人と組んでボスマミとの試合、とても楽しかった。だけど満足はしてない! まだまだ対戦したい!! だから私が帰ってきたら、また再戦よろしくお願いします」
しかし桃野は×マークを作る。
桜花「ボスがケガして、私、ずっと待ってたたんだよ!?」
桃野「まぁ、それはありがとう」
桜花「でしょ? 私とボス、組んで何年?」
桃野「自分で数えて」
桜花「5年だよ、5年! 5年でボスが何回も長期欠場に入っても、私ずっと待ってたよ。今回だって組むの1年以上ぶりだよ。でも、久しぶりな感じしないじゃん?」

桃野「いや…」
桜花「した!? そっか…。(久しぶりな感じ)しないじゃん。私はしなかった。今日の試合やってて、『あぁ、懐かしい』という思いしかなかった。もっともっとやりたいと思った。私事ではありますが、急きょすぐ妊活に入るってことを決めてしまいました。100%子供ができるとは限りません。でも、1%でも可能性があるなら、その可能性に賭けてみたいなと思って、今回、欠場に入らせていただくことになりました。いま、エースの野崎も長期欠場中です。それに私も欠場したら選手が3人になってしまいます。動ける選手がいま3人しかいなくなる状況…でも、『妊活頑張って』と送り出してくれるウチの選手にはホント感謝しています。私は妊活には入りますが、会場にはいます。会場でロビーやったり、受付したり、裏方作業はずっとやっていきます。で、子どもが産まれたらすぐ復帰します。もし子供ができなかったら…諦めがついて、もう復帰しようと思ったら、すぐ復帰します。私はずっとプロレスをやりたいと思っています。引退は考えていません。なので、復帰する際にはボスマミが組んで、私は奇跡との再戦がしたい。そして私が欠場している間に、野崎が復帰して、野崎がエースとして頑張ってくれることを私は願っています。いや、その前に狐伯! アナタも頑張ってよ。一応、若いんだからね、ウチの団体で。野崎がいない今、アナタがこの団体を引っ張って行くという気持ちで、試合に臨んでください。本当に今日はありがとうございました。(いきなり宮崎に)なんか私に一言お願いします」
桜花「した!? そっか…。(久しぶりな感じ)しないじゃん。私はしなかった。今日の試合やってて、『あぁ、懐かしい』という思いしかなかった。もっともっとやりたいと思った。私事ではありますが、急きょすぐ妊活に入るってことを決めてしまいました。100%子供ができるとは限りません。でも、1%でも可能性があるなら、その可能性に賭けてみたいなと思って、今回、欠場に入らせていただくことになりました。いま、エースの野崎も長期欠場中です。それに私も欠場したら選手が3人になってしまいます。動ける選手がいま3人しかいなくなる状況…でも、『妊活頑張って』と送り出してくれるウチの選手にはホント感謝しています。私は妊活には入りますが、会場にはいます。会場でロビーやったり、受付したり、裏方作業はずっとやっていきます。で、子どもが産まれたらすぐ復帰します。もし子供ができなかったら…諦めがついて、もう復帰しようと思ったら、すぐ復帰します。私はずっとプロレスをやりたいと思っています。引退は考えていません。なので、復帰する際にはボスマミが組んで、私は奇跡との再戦がしたい。そして私が欠場している間に、野崎が復帰して、野崎がエースとして頑張ってくれることを私は願っています。いや、その前に狐伯! アナタも頑張ってよ。一応、若いんだからね、ウチの団体で。野崎がいない今、アナタがこの団体を引っ張って行くという気持ちで、試合に臨んでください。本当に今日はありがとうございました。(いきなり宮崎に)なんか私に一言お願いします」

宮崎「えっ!? そういうのは…」
桃野「(代わりに桃野にマイクが渡る)メッチャ楽しかったです。久しぶりに(奇跡の)お二人と試合ができて、本当に……うれしかったです。また試合してください。よろしくお願いします」
宮崎「いやね、桜花が休むっていうのは凄く大きなことだけど、でもね…今日、美桜を試合ができて私も凄くうれしかったよ。また前みたいに試合したいな。ありがとう!」
桃野「(代わりに桃野にマイクが渡る)メッチャ楽しかったです。久しぶりに(奇跡の)お二人と試合ができて、本当に……うれしかったです。また試合してください。よろしくお願いします」
宮崎「いやね、桜花が休むっていうのは凄く大きなことだけど、でもね…今日、美桜を試合ができて私も凄くうれしかったよ。また前みたいに試合したいな。ありがとう!」

広田は横たわったままマイク。桜花が目の前に座る。
広田「やっぱり、ずっとね…リングに上がってない時期を感じさせないくらい…あー、やっぱりコイツだなって思った。美桜、本当にありがとう(と桃野とハグ)」
広田「やっぱり、ずっとね…リングに上がってない時期を感じさせないくらい…あー、やっぱりコイツだなって思った。美桜、本当にありがとう(と桃野とハグ)」

肩透かしにあう桜花だったが、「狐伯は言ってくれる!」と狐伯に振る。
狐伯「あのー、紆余曲折ありましたが、今日、入場式で同じリングに立てて、本当によかったです(と桃野に挨拶)」
狐伯「あのー、紆余曲折ありましたが、今日、入場式で同じリングに立てて、本当によかったです(と桃野に挨拶)」

桜花「みんなこんなに私の扱いが雑なんです。雑なんです! でも、そんなみんなの雑な愛が大好きです。私はこのwaveが大好き、なので私が欠場中に……」
感極まる桜花に、狐伯が助け船。梅咲にマイクを渡す。
梅咲「桃野さん、お久しぶりです。桃野さんとどこで試合できるんでしょうか? わからないですけど、会社の偉い人に言ってほしいです。ぜひ試合したいです。よろしくお願いします」
感極まる桜花に、狐伯が助け船。梅咲にマイクを渡す。
梅咲「桃野さん、お久しぶりです。桃野さんとどこで試合できるんでしょうか? わからないですけど、会社の偉い人に言ってほしいです。ぜひ試合したいです。よろしくお願いします」

桜花「野崎! ノザキ様。野崎なら(私に一言)言ってくれる」
野崎「術後はじめてリングに上がりました。本当に桃野、アナタの試合が見れてよかったです。復帰したら、いの一番にやりませんか? 楽しみにしていてください。ということで、ノザキ様が締めていいですか?(桜花に)泣いてます? どうした? ただいったんラストということでお子さんができることを我々、望んでおります。頑張ってください! ということで、何を…」
野崎「術後はじめてリングに上がりました。本当に桃野、アナタの試合が見れてよかったです。復帰したら、いの一番にやりませんか? 楽しみにしていてください。ということで、ノザキ様が締めていいですか?(桜花に)泣いてます? どうした? ただいったんラストということでお子さんができることを我々、望んでおります。頑張ってください! ということで、何を…」
広田「名前は一般公募で」
野崎「おお! これは正式決定だ。いまノザキ様が決めた! ケッテー! これがwaveだーーー!」
野崎「おお! これは正式決定だ。いまノザキ様が決めた! ケッテー! これがwaveだーーー!」