2026.07.12

『CATCH THE WAVE 2026~決勝戦~』

日時
7月12日 日曜日
観衆
487人
場所
後楽園ホール
1,ゴールデンハンマーwave=時間差バトルロイヤル=(時間無制限勝負)
チェリーvs 夏実もちvs夏すみれvs櫻井裕子vs花園桃花vsZONESvs 梨
◎もち(17分45秒、ダブルフォール)夏、花園
※もちロール。
退場順=①梨杏②チェリー③櫻井④ZONES


 まずオープニングを飾るのは、「ゴールデンハンマーwave」と題された時間差バトルロイヤル。1分ごとに選手が入場し、オーバー・ザ・トップロープルールを採用となり、優勝者にはなにかしらの賞があると噂されていたが果たして…。
最初に登場したのは夏、櫻井の二人でスタート。夏はいきなり「裕子、CATCH2026決勝よろしくお願いします。絶対、優勝するぞー!」と、勝手にCATCH決勝という設定をして、気合を込める。ロックアップから櫻井がバックを取ると夏がエルボーで回避する。「優勝するぞー!」と自らロープへ走ると櫻井が追走タックル。こうしているうちに1分が経過。3人目に花園が登場。いきなり、自らコーナーに座り込む。
夏が空気を読んでブロンコバスターを仕掛けるが自爆してしまい、股間を痛打。4人目に姿を見せたのはZONES。リングインと同時にマッスルポーズを取る。夏をボディスラムで投げると、続けて花園、櫻井と次々に投げ飛ばす。
ここで5人目のチェリーが登場。次々にどてっ腹パンチを命中させていく。続けて、バックの取り合いとなり、それぞれの選手がバックを取っていく。最後に残った夏が「しょうがないなあ」とバックを取るも、持ち上がらず。そんな中、6人目としてもちが登場。リングインと同時にムチ攻撃を全員にぶち当てる。夏がムチを奪うと、もちへ反撃。
すると、今度は夏が「来いやー!」とムチを渡してもちにあえて打たせる。今度はもちも「来いやー!」と夏に手渡して、ムチ攻撃を浴びる。そうしているうちに最後の一人である梨杏がリングイン。いきなり、夏ともちの腕を取ったかと思えば、二人の足を踏みつける。
続けてZONESと櫻井が連携に出ようとしたが、これを切り替えしてやはり二人の足を踏みつける。花園には、コーナーに乗って、急降下ストンピングを足へ落下させる。さらにチェリーの腕を取ると、またもコーナーからの足踏み。夏と花園が怒りのストンピングでやり返す。ここで花園が「全員そろったということでみなさんで騎馬戦で勝負だー!」と騎馬戦を申し込む。
チェリーと花園が上に乗り、3対3での勝負となるが、一人残った梨杏が「ちょっと待ったー! 私も入れろよー!」と騎馬を作っている選手の足を踏みつけて崩れさせる。花園が梨杏をキャメルに捕らえるとそれぞれがアゴを持って絞り出す。一番下になった梨杏が「たすけてー」と助けを求める。
チェリーがカット。「梨杏ちゃん。助けたよー」と共闘を申し込む。チェリーと梨杏がそれぞれの選手を二方向のコーナーにホイップする。そしてそれぞれ、串刺しタックルで攻撃。そしてチェリーが梨杏へ「上れー!」とコーナーに上るように指示。梨杏がコーナーへ上ると、チェリーが場外へ押し込んで落とす。これで落下した梨杏がオーバー・ザ・トップロープで脱落。
チェリーの姑息な作戦に残った全員がストンピング。しかし、いつの間にか、夏がターゲットに。ここで全員が夏へのトレイン攻撃を狙ったものの、うまくかいくぐる。チェリーの串刺し攻撃は夏がよける。
今度は花園と櫻井が共闘。花園が裕子ロケットを指示する。櫻井がリング中央でその体勢に入るも、コーナーへ上がった花園が躊躇する。「せーので行くよ:と言うも「せーの」の後、足がすくんで飛ぶことができず。それでも何度目かの挑戦でようやく飛ぶことに成功する。見事、裕子ロケットがほかの選手へ命中。
今度は花園が「一人裕子ロケットいけー!」と指示。櫻井がトップロープへ。花園は反対側のコーナーで他の選手が身動きをしないようにして待機。「裕子」コールの中、「発射―!」とコーナーから勢いよく飛んだが、リングの真ん中にまでしか届かず、そのまま全選手に乗っかられて3カウント。櫻井が退場となる。
夏が花園に対して、「さっきから参謀はお前だな、全部けしかけてるな」と捕らえると、稲妻レッグラリアットをヒット。さらにZONESにも疑いをかける。ZONESは「違います違います」と否定するも稲妻レッグラリアット。続いてもちにも疑いをかける。もちが「信じてよ」と否定するも、稲妻レッグラリアットを立て続けに放つ。
ZONESが夏を抱え上げるが、着地される。ならばと、もちが夏へ追走ラリアット。ZONESがタックルでもちと夏とも吹っ飛ばす。
花園がZONESへ「あ!」からの目つき。続けて「よっしゃ行きますよー」はZONESがブレーンバスターで返す。
ここからストレッチマフラーの体勢で持ち上げると、旋回式に移行。結構、旋回式で回したものの、ZONESも目を回して自ら倒れる。夏と花園がフォールし、ZONES失格。夏は「もちさんわかってますよね、全部こいつのせいなんですよ」と共闘を持ち掛ける。花園へのトレイン攻撃から、夏がそうまとう、もちがリバーススプラッシュと続ける。
二人でカバーしたがなんと花園が2でハネ返す。場内は「桃花」コール。夏ともちが二人がかりでストンピングを打ち込む。すると、花園が泣き出す。場内のブーイングも気にせず、夏ともちはストンピングを続行。もちが花園をはがいじめ。夏は「絶対持っとけよ」と注意喚起したものの、ビッグブーツは誤爆。
夏は花園をコーナーに追い詰め、「お待たせしましたー!」と反対側のコーナーでバウンドを利かせる。そしてブロンコバスターを命中させた。しばらく、コーナーで股間を押し込んでいく。そしてレフェリーへ「早くカウント取れよ、疲れてるんだからさ」とカウントを急かす。かなり長く攻撃していたため、夏がバテバテ状態に。
その疲れからか、足がふらつき、そのまま花園を踏んづけるハプニング。それでも、股間を顔面に乗せてのフォールを狙うと、花園がクラッカー爆弾を命中させる。思わず股間に手を当てて悶絶する夏。
今度は花園が逆さ押さえ込みの体勢へ。夏が必死にこらえると、場外にいたもちがリングへ飛び込み、二人を回転させてダブルフォールも2。このチャンスにすかさず、もちロールで二人まとめて丸め込み、逆転3カウントを取った。
もちは二上会長へ「ゴールデンハンマー賞、あるんでしょうね」とすかさず確認する。二上会長が「賞はない。後程」と何かしらの特典があることを示唆。これにもちも納得。
 夏は「なんで第1試合が15分なんだ、疲れた!」と不満を言いながらリングを後にした。
2,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(10分1秒、エビ固め)MIRAI
※ワキ固めを切り替えして丸め込む。梅咲が決勝へ進出。


 いよいよ2026年の波女を決めるトーナメントの準決勝が行なわれる。まずは、梅咲対MIRAIの再戦。公式戦では時間切れ引き分けの両者だが、決着を着ける時
が来た。
MIRAIは「優勝するぞー!」と気合を込めながらの入場。場内の「MIRAI」コールを確かめるように客席を見渡す。続いて梅咲がディアナのベルトを掲げながらいつものように自然体で入場した。
試合開始、両者へのコールがこの試合、そして二人への期待の高さを表す。ロックアップから、腕の取り合いと、やはり慎重な立ち上がり。続けて、バックの取り合いから、梅咲が回転エビ固め。ここからエビ固め合戦へと突入。そして、フォール合戦となるが、ともに2カウント。両者が見合うと拍手が起こる。
今度はエルボー合戦。鈍い音とともに、梅咲のエルボーが火を吹くと、MIRAIも打ち返す。梅咲がエルボーの乱打。コーナーに追い詰めてダメ押しの一打。そして串刺し式のランニングエルボー。MIRAIもエルボーでお返し。同じく串刺しを狙うも梅咲が回避して自爆。MIRAIはエプロンへエスケープ。
梅咲が追いかけてエルボーを放つ。今度は梅咲が自らロープへ走る間に、MIRAIはリングインすると、フライングタックル。さらにエルボーの連打で梅咲を倒すと、ロープに飛ばし、エルボーバット。梅咲をコーナーに追い詰めて、体重を浴びせる。串刺しスライディングエルボーを浴びせるも2カウント。
MIRAIが左で繰り出すエルボー。梅咲も打ち返す。「負けねえよ」とMIRAIが突っ立ちで待ち構える。梅咲は片ヒザを突いた状態でエルボーを打ち込む。MIRAIはまだ立った状態でエルボーを振り下ろす。梅咲のバックに回ると、背後からのエルボー。5分経過。
 MIRAIがグラウンドのネックロックからチンロックへと移行。キャメルクラッチへと流れていく。梅咲が必死にロープをつかむ。
梅咲が回転エビからエルボー。MIRAIがバックドロップ。突進すると、梅咲はパワースラム気味に後方へ投げ飛ばす。ダブルダウン。ダウンカウント7でMIRAIが立ち上がり、「負けるかー」と気合を込める。梅咲も後を追う。
梅咲がジャーマンも2。もう一度、バックを取るも体を入れ替えたMIRAIがワキ固め。
そしてゆりかもめで絞り上げる。梅咲が必死に耐えて、ロープをつかむ。今度はMIRAIが持ち上げるも、梅咲が回転エビに切り返す。2カウント。立ち上がりざまにMIRAIがラリアット。片エビで押さえ込んだが2カウント。両者のコールが沸き起こる。ここでMIRAIが旋回式みちドラⅡを繰り出したがカウント2。左腕に巻かれた赤のサポーターをまさぐり、再びラリアットをアピール。
MIRAIのラリアット狙いをかわした梅咲がマヒストラル。これをMIRAIが回避してのワキ固め。これをまた切り返しての丸め込みで梅咲がMIRAIの上に覆いかぶさった状態となり、ついに3カウント。これで梅咲が決勝進出を果たすこととなった。梅咲はMIRAIの前に座り込むとグーを突き出す。MIRAIもこれを突き返し、両者の戦いはまだこれからも続くという意思確認がなされた。
・バックステージ
「MIRAI…なんかいろんな関節技持っているんですね。なんか(梅咲が)勉強してきたこと以上なものを出されて本当に…やばい、負けると思ったんですけど、どうにかMIRAIの丸め込みを切り返して勝つことができました。次、どっちが上がってくるかわからないんですけど、ここまで来たからには当たって砕…けずに、しっかり波女取りたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
炎華(7分33秒、ジャパニーズレッグロールクラッチホールド)青木いつ希
※炎華が決勝へ進出。


 準決勝のもう一試合は青木と炎華による1回戦。青木は全勝で予選を突
破してのRegina王者&波女宣言。引き分けこそあったものの、無傷で決勝
トーナメントにまでコマを進めた。
いっぽうの炎華は何といっても狐伯を破っての準決勝進出という実績
が光る。waveファンにとっては、炎華の決勝トーナメント進出は歓迎す
べき出来事。果たして決勝へ進出するのはどちらか。
炎華はこれが新コスチューム。気持ちの表れが見える。
 まずは炎華が大声で「お願いします」と握手を求める。声量が足りなかったか、青木から「もうひと声」とツッコミが入る。
炎華が「よろしくお願いします」と手を差し出し、少し声が大きくなるも、青木は大声の倍返し。そして水を飲んでひと呼吸置く。
試合開始。炎華がいきなりのドロップキック。これを4連発。エルボーを
連打。青木が抱えて動きを止めようとするも、炎華がエビ固め、首固め、ジャパニーズレッグロールと立て続けに丸め込んで流れを変えない。いずれも2カウント。
青木がタックルでお返し。ロープに振ると、炎華がブーメランアタック。青木はこれをかわしてヘアホイップ。「行くぞ、キャッチボール!」と絶叫して、ヘアホイップで、リングの対角線に投げる。
続いて、串刺し低空ドロップキックから逆エビ固めで絞り上げる。防戦一方の炎華に対して、客席から声援が飛ぶと、「うるせー!」と一喝。コーナーに振ると、炎華がコルバタで投げ返しを狙う。
青木はこれをキャッチして、回転を阻止。コーナーにぶつける。新幹線アタックからブレーンバスターホールド。2カウント。
ボディスラムから「寝とけー!」とニードロップ。「炎華、つぶれろー!」と叫んでのボディプレスは自爆。炎華が低空ドロップキック。今度はコルバタを成功させる。青木がエアレイドクラッシュ。2カウント。
「炎華」コール。青木が起き上がらせようと腕を引っ張るも、ダメージが深くて起き上がらず。
 5分経過。もう一度、腕を引っ張り、再びエアレイドクラッシュ狙い。これを炎華が必死に防御。体勢が崩れながらエルボーを打ち込んでいくも、青木が足で蹴落とす。それでも頑張って立ち上がって、エルボーを連打も、青木の重いエルボーの一撃で返される。
炎華は立ち上がりながらエルボーを打ち込む。青木が打ち返しに行こうとするが打たせまいと、の前に連打で打ち込む。青木はリストロック式のラリアット。炎華が丸め込みを狙うも回転の途中で青木が仁王立ち。フォールまで持って行かせず。
 青木はロープに一度、たたきつけてからの投げっぱなしジャーマン。
もう一度、投げっぱなしを狙うも、炎華がバックを取り、強引にジャパニーズレッグロールクラッチ。形が崩れながらも、全体重を乗せた状態を保たたせると、3カウント!
現Regina王者の青木から堂々の勝利で、決勝へ進出することとなった。
青木はロープへ持たれながら無言の状態。炎華は頭をマットにつけて、泣き崩れる。青木から何か話しかけに行く。しばらくして、炎華の手を振り払い、「なめんじゃねー!」と檄を飛ばした。
 これにて決勝は梅咲対炎華のあめ♡きゅん対決となった。
・バックステージ
炎華「自分で負けるかも…って思っていたら、ダメなのはわかっているんですけど、やっぱり自分の団体のトップのReginaを持っている青木さんと試合するってなって、正直、弱音吐きそうな自分がいたんですけど、自分が夢を与えてもらったCATCHで、絶対結果残してやるっていう気持ちで今日、試合しました。青木さんの一つひとつがやっぱり重くて、まだまだかなわないところばかりなんですけど、今日、私は勝ちを無駄にしないで、この後絶対に優勝します!」
4,スクランブルwave(20分1本勝負)
SAKI&〇尾﨑妹加(11分6秒、片エビ固め)咲蘭●&しのせ愛梨紗
※セラリズムバスター。


 咲蘭としのせという息の合った二人がSAKI&妹加のトップ2へ挑むチャレンジマッチ。
咲蘭としのせは前団体から公私ともに気に合う間柄だけに、大物食いが期待できるか??
まずは、咲蘭&しのせがSAKIへ連携を狙う。しのせがボディアタックで飛ぶと、SAKIがキャッチ。背後から咲蘭がドロップキックで押し込んで成功させる。
咲蘭がSAKIの手へストンピング。エプロンまで両腕を持っていくと、手への尻餅フットスタンプ。リングへ戻って、ドロップキックを放つと空振り。四つん這いでコーナーまで逃げようとするも、SAKIが捕まえるとアトミックドロップ。
今度は変形ジャイアントスイングの体勢へ。回されることが苦手な咲蘭は嫌がるが、これを無視して回転させると、咲蘭の悲鳴が館内に響き渡る。2カウント。
続いて、妹加が「泣いてるのー?」と確認してから、と髪をつかんでロープへ括り付ける。
そしてボディスラム。足で髪を踏みつける。咲蘭がブーメランアタックで切り返したが、妹加がキャッチしてヒザを立ててのバックブリーカー。
続けてカンパーナ。SAKIもカットに来たしのせを捕まえると、カンパーナへ。妹加とSAKIがともにカンパーナで持ち上げる形となり、咲蘭としのせの頭同士をぶつけ合う。
 SAKIが咲蘭をコーナーに追いこんでのストンピング。咲蘭はエルボーで返すも、SAKIがチョキパンチ。「セーフ!」のアピールの間に咲蘭が低空ドロップキック。さらにブーメランアタックと畳みかける。
しのせがSAKIへ串刺しタックル。エルボーを連打。自らロープに飛ぶと、エプロンの妹加が背中へキックでカット。妹加がリングイン。すかさず、しのせがSAKIと妹加をぶつけ合う。そして、妹加、SAKIへ連続タックル。SAKIへ低空ボディアタックを浴びせたが2カウント。
チンクラッシャー。SAKIがビッグブーツ。2カウント。妹加にタッチ。妹加がしのせへエルボーを投下。続けて、セントーン、2カウント。妹加がカナディアンバックブリーカーで持ち上げようとしたが、しのせがバックに回り、おんぶ式のスリーパーに移行する。妹加はおぶられた状態のまま、背中をコーナーにぶつけて、スリーパーを解く。
妹加が串刺しラリアット。ここからエルボー合戦に突入。しのせがエルボーの連打からDDT。さらにはネックブリーカードロップ、2カウント。
 咲蘭にタッチ。咲蘭がドロップキックを3連発。2カウント。咲蘭&しのせがダブルかわず落としの連携を見せる。咲蘭はグラウンド卍。しのせもカットに入ってきたSAKIを捕らえると、スタンドのアキレス腱固めに捕らえる。
今度はそれぞれが別々のコーナーへ上がる。そして同時にテイクオフ。ダイニングボディアタックがともに決まる。2カウント。妹加が咲蘭を捕らえてサイドスープレックス。ダイビングセントーン。2カウント。妹加が突進すると、咲蘭が首固めで切り返す。2カウント。
10分経過。咲蘭がヨーロピアンクラッチ、回転エビ固め、さらにはジャックナイフと丸め込みを連発したが、いずれも2カウント。妹加がSAKIとの連携でまずはしのせへダブルタックルからダブルエルボーで場外へ落とす。
ローンバトルとなった咲蘭へ、妹加がラリアット。そしてセラリズムバスターを決めて押さえ込み、3カウントが入った。
5、CATCH THE WAVE 2026チャレンジwave(30分1本勝負)
○狐伯&関口翔&網倉理奈&YuuRI(14分18秒、エビ固め)光芽ミリア&Anna●&さいとう&堀このみ
※ダイビングボディプレス。


 現在のトップ世代と、新世代による世代闘争の8人タッグ戦という斬新なカードが組まれた。
 新世代組がリングヘ入ると、ミリアとさいとうが小競り合い。公式戦の熱がまだ残っているようだ。続いては「うらじゃ」コールに乗って、狐伯組が登場した。
新世代組は、堀が手を挙げて先発を買って出る。いっぽうは網倉が元気よく手を挙げる。まずは力比べから網倉が堀を吹っ飛ばす。堀がタックルで挑むが、網倉が倒れないとわかると連打で打ち込む。
それでも網倉は倒れない。網倉が「もう一発来いよー!」と挑発すると、堀は「オマエが来いよー!」と言い返す。網倉が自らロープへ走り込んでのタックル勝負となったが、両者ともに倒れない。今度は二人同時にロープへに飛ぶと、網倉が打ち勝った。
続いて、関口とさいとうもタックルを打ち合う。さいとうが打ち勝つ。さいとうはボディプレス、関口はセントーンと、それぞれ持ち技を繰り出したが自爆。続いてYuuRIとAnnaが登場。
AnnaはいきなりYuuRIを何度もロープに向けて投げる。気が付くと、ロープワークを延々と往復することになったYuuRIだが、そのうち自らの意思で走り出し、もう二方向のロープにも走り込む。
YuuRIがAnnaに向かって走っていく。AnnaがドロップキックでようやくYuuRIの動きを止めた。
 そして、狐伯とミリアへ。ミリアがドロップキックを放つも空振り。狐伯が低空ドロップキックからアームホイップ。ミリアが首投げから背中へローキックを打ち込み反撃。ミリアの呼び込みにより、新世代組がトレイン攻撃。狐伯が次々と技を食らい続ける。ミリアがカバーも2カウント。
Annaが狐伯をボディスラムで持ち上げようとするも、逆に放り投げられる。狐伯はエプロンに飛び出して、トップロープへの足掛け式サマーソルトドロップを繰り出したが自爆。Annaが低空ドロップキックを連発。続く堀が打点の高いドロップキック3連発。2カウント。
さいとうが狐伯へドロップキックからタックル。コーナーに振ると、狐伯がブーメランアタックで返す。続いて、YuuRIがローキック。さいとうがロープに振ると、YuuRIはなぜか角度を変更して、コーナーへ控えていた新世代組の選手へドロップキックを放つ。
さいとうにはロープへ首元を打ち付けてから関口とダブルの619。そして挟み打ちしてのダブルの低空ドロップキック。
 YuuRIがさいとうのバックへ回る。さいとうがこらえて、ボディスラムで投げる。続くミリアがYuuRIへDDT。首投げから、胸元、背中と、前後へローキック。YuuRIがエプロンに控える新人組を蹴散らすとミリアもコーナーに控える狐伯組の選手を蹴散らす。
ミリアはミドルキックを連打。YuuRIがトラースキックで返す。さいとうがミリアのフォローをうけてドロップキックを放ったが誤爆となる。さいとうとミリアが小競り合い。YuuRIがダブルのネックブリーカーで二人まとめて倒す。
 網倉がミリアへセントーンからボディプレス。カナディアンバックブリーカーの要領で持ち上げ、コーナーへ宙づりにすると、ミリアへのトレイン攻撃を決める。
網倉が関口を背負ってのおんぶ式プレスは2カウント。網倉がダブルチョップ。ミリアはエルボーを連打して打ち返す。網倉がダブルチョップ。串刺しタックルを狙ったが、ミリアが身をかわすと、逆にコーナーを使ってスイングDDT。
 今度は、Annaが網倉へドロップキック。網倉はタックルで返す。セントーンは自爆。Annaがドロップ
キック。2カウント。首固めもカウント2。Annaが網倉をミリアに投げつける。ミリアがエルボーを打ち込んでから、Annaが逆さ押さえ込みで固めたが、2カウント。
網倉はボディスラム。狐伯にタッチ。狐伯がエルボーを落とすもカウント2。フェイスロックを決めたが、新人組が全員でカット。
 ならばと、狐伯組の4人が飛び出し、新人組の4人を4方向のコーナーへ投げる。串刺し攻撃を狙ったが、全員がこれをかわして、それぞれが串刺し攻撃をヒットさせる。
狐伯に照準を絞り、Annaがさいとうにホイップすると、払い腰で狐伯を投げる。ミリアのボディプレスから堀がドロップキック。Annaが狐伯にボディスラムも2カウント。
 8人が入り乱れる中、リング上は狐伯とAnnaが残る。狐伯がAnnaにニーアタックから滞空時間の長い
ブレーンバスターも2カウント。ならばとコーナーへ駆け上がり、フロッグスプラッシュを決めて3カウントを奪った。
 試合こそ敗れたが、新人組の善戦が光る好勝負となった。
6,CATCH THE WAVE 2026エリザベスブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
桜花由美vs米山香織vs松本都
◎桜花(7分47秒、伝承タワーハッカーボム)都
※桜花がエリザベスブロック優勝となり、賞金50万円を獲得。8・1新宿での
エリザベス王座挑戦権を得る。


 エリザベスブロック決勝戦は桜花由美vs米山香織vs松本都という、開幕戦と同じカードとなった。優勝者は賞金50万円とエリザベス挑戦権
が与えられる。
まずは開始早々、米山がジャパニーズレッグロールクラッチで桜花を
フォール。2カウント。そのまま都が押しつぶして二人を同時にフォー
ルも2。
すかさず桜花にシャイニングウイザード、さらにその上に米山をペディグリーで乗せてフォールも2。
都は桜花と米山の足を絡めてギブアップ狙い。完全に足の絡まった桜花と米山だが両者ともにこらえる。
ここで都がサーフボード的に、桜花と米山の腕をそれぞれ引っ張る
ギブアップしないとわかると、「起きろ」と二人を起こそうとするが、桜
花はすかさず、米山を背後から抱え上げ、合体式ドロップキックをまずは都に打ち込む。そしてそのまま背後へ米山をバックドロップで投げつ
ける。さらに都にはブレーンバスター。
米山が桜花へモンゴリアンチョップを打ち込む。桜花はバックに回り、
リバースフルネルソン。これを振りほどいた米山がスタンディングでの
ニーを当てるが、桜花が米山の足首を捕らえると、アンクルホールドで
切り返す。ロープブレイク。
今度は米山がキックを放とうとするが、桜花はビッグブーツを繰り出
す。リーチの差で桜花のブーツのみがヒット。何度もこの攻防が続く。
続いて、桜花がブレーンバスター狙いに行くも、都が二人まとめて丸め
込む、2カウント。
桜花が都をコーナーに振り、、また米山も反対側のコーナーへ振る。
まずは都に串刺しエルボー。さらに反対側コーナーの米山には串刺しビ
ッグブーツ。「オーッ!」を挟み、もう一度、都に串刺しビッグブーツ。
さらにブーツを顔面へ押し込む。ランニングブーツから都をフォールも2。
桜花がコーナーに立つ。米山が突っ込むと、桜花がぶら下がり式ブラデ
ィーEXへ。都がコーナーに上がり、桜花へ卍固めを仕掛ける。技が解かれた米山も、コーナーに上がって、都にコブラツイスト。頂上の米山がコーナー上から二人を振り落とし、ダイビングボディアタックも2。
都が米山にソバット。「絶対優勝するぞー!」と叫んでからのかかと落と
し。2カウント。都が桜花へ突進。桜花がスタンガンで切り返すと、ビ
ッグブーツ。正面からもう一発、ブーツを浴びせるも2カウント。都が桜花へソバット、2カウント。今度は逆さ押さえ込みの体勢へ。
これを見た米山が場外からリングへ駈け上がると、急いで二人を丸め込むが2。
米山が桜花にブレーンバスター。桜花は都にチョークスラム。米山は都へセントーンを投下したが自爆。桜花が都にネックハンギングボム。
すかさず、技を放ったばかりの桜花を米山が丸め込み。2カウント。
しつこくもう一度、丸め込んでいったが桜花はこれも2でクリア。桜花は
米山にビッグブーツも2カウント。「終わりー!」と叫んで垂直落下式
ブレーンバスターを決める。都が飛び込んでカット。ここでみやここク
ラッチで丸め込んだが、これを桜花がクリアすると、ビッグブーツ。そ
して、都を抱え上げると、ライオネス飛鳥の必殺技・タワーハッカーボ
ムを繰り出した! これで堂々の3カウント。
桜花が以前、所属していたJd時代、飛鳥が得意技としていたのがこの技だった。桜花はデビュー25周年記念試合(8・15後楽園)を前に原点に戻ったような気分で、エリザベス優勝を果たした。試合後はコーナーに上り、喜びを爆発させる。来月に控える25周年にも弾みを付けた。
・バックステージ
桜花「(優勝おめでとうございます)イエーイ、やったぜー! やったー。
良かったー。すごい緊張したんで。本当に今回のこのカードは5月3日の後楽
園と同じカードだったんですよ。あの時、都に負けていたので今回は都から
取ったろうって。(最後の技は?)ライオネス飛鳥さんからいただいたタワ
ーハッカーボムです。初公開です。この技で決めてやろうと思っていたので
勝ててよかったです。でも、飛鳥さんのタワーハッカーにはまだまだ遠いと
思うので、これからどんどん鍛えていって、絶対返されないタワーハッカー
にしたいと思います。(エリザベス挑戦への意気込みは?)エリザベスには
いますごく執着してて、2度目のエリザベスに輝きたいので、次は絶対に
負けません。待ってろよ、佐藤綾子。そのベルト取ってやる。(優勝賞金の
使い道は)もう使ってるんです。インプラント入れてるんで。それがちょうど50万円なんで。自腹を切るところだったんで、これで払うことができます!」
7,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(12分52秒、ブラスト)炎華
※梅咲が波女となり、賞金100万円を獲得。8・15後楽園でのRegina挑戦権を得る。

 いよいよ2026年度における波女決定決勝トーナメントの決勝戦。もちろん
勝ったほうが2026年の波女の称号を得るとともに、副賞として、100万円を獲得する。決勝に残ったのは梅咲と炎華。あめ♡きゅんの二人が波女を決することになった。
まずは、炎華の握手に対して、梅咲も応える。炎華がエルボーを連打。ロー
プでレフェリーが制止するも聞かずにまだ打ち込みを続ける。
決勝に賭ける炎華の意気込みを感じる。炎華がロープに飛ばすと、梅咲は側転で流れを変える。今度は梅咲がロープへ飛ばすと、炎華も側転で切り返す。
炎華がドロップキック。梅咲もドロップキック。コーナーに追いこみ、エルボーから串刺しランニングエルボー。ボディスラム、2カウント。今度は逆エビに捕らえる。
炎華がロープに近づくと、リング中央に戻して、再び絞り返す。それでもロープまでたどり着くと、ボディスラム。2カウント。
コーナーへ振ると、炎華がブーメランアタックでやり返す。側転エルボーを狙ったが、梅咲は足を繰り出してカット。逆に梅咲がコーナーへ振ると、炎華がコルバタからドロップキック。
そして、側転エルボーからフェースバスター。さらにミサイルキックを命中させる。梅咲が2カウントでクリア。ここからエルボー合戦へ突入。
5分経過。炎華が打ち負けるも、今度は「負けるかー!」と打ち返す。これに対して、梅咲もリストロック式でエルボーを打ち込む。
炎華が「なめんな―!」と梅咲を倒してマウントパンチ。梅咲が反転するも、炎華がまたも反転させてマウントパンチの打ち込みを続ける。梅咲は足をロープの外へ出してようやく回避。
炎華の突進には、梅咲が待ち構えてのブレーンバスター。低空ドロップキック。
2カウント。ミサイルキックを打ち込み、もう一度、トップロープヘ上がると、炎華も正面からコーナーへ上る。
梅咲が打ち返し、主導権の握り合いへ。炎華がドロップキックで迎撃。それでも梅咲が踏ん張る。すると、炎華もトップロープまで上がり、頭突きで動きを止めると、雪崩式フランケンシュタイナー。
さらにドロップキックを打ち込むと、梅咲はたまらず場外へ。炎華がプランチャ。すぐさまリングに戻すと、ミサイルキック。片エビ固めでフォールも2カウント。
炎華がエルボー、「まだだー!」と叫んでともう一発打ち込む。続いてフライングボディアタックはキャッチされるも、その体勢のままDDTへ移行。
ドロップキック、後方へ投げるスープレックスと続ける。2カウント。炎華が突進すると、梅咲がキューティスペシャルで切り返す。2カウント。
 10分経過。
炎華の逆さ押さえ込みを切り返した梅咲がマヒストラルを狙う。炎華はスピンに行かせず、タイムマシンに乗ってを作動させたが、。2カウント。
 梅咲はエルボーで炎華の動きを止めると、ブレーンバスター。ここで梅プレスを投下したが自爆。炎華のぐるんちょは2カウント。
カサドーラ狙いで飛び付くと、投げっぱなしジャーマンで切り返される。炎華が吠えて立ち上がると、梅咲がジャーマン。これも2カウントで返したものの、梅咲は切り札・ブラストを決めてついに3カウント。この瞬間、2026年の波女は梅咲に決定した。
試合後は、梅咲が炎華を抱擁する。これにて全日程が終了したことにより表彰式へと移った。二上会長がリングイン。まずは「オーッ!」であいさつ。
 「みなさんご来場ありがとうございました。5月3日から始まりまして、71日間、ケガ人は出ましたけど、そんなたいした大けがもなく…ただ、一人しおのが前半、3日目くらいで終わりました(場内・笑)。それだけが残念です。というわけで今年、試合がすっごく良かったんです。ベストバウト続出で、今日も準決勝も決勝も良かったけど、8人タッグもめちゃめちゃ面白かったですよね? マジで今までCATCH THE WAVEやってきたなかで、今年、私は試合やってませんけど、自分のことほめてあげたいくらい良かったです。今年も私の独断と偏見で各賞を発表したいと思います」
(以下「」内は二上会長の発言)
・技能賞 MIRAI
「基礎の地味な技をとてつもなく派手にされる方が現れまして。派手な技とかしないんですけど、基本的な技をものすごく派手にするMIRAIさん! マジであんた、めっちゃおもしろかった。ディック東郷の香りがした。CATCHが終わってもまた出てくださいね」
・敢闘賞 網倉理奈
「最初の5月3日から、71日間、ものすごく、一人だけめちゃめちゃパワフルで敢闘賞にピッタリな方がいました。網倉理奈。(網倉へ)めっちゃ良かったよ、今年。この人決勝トーナメント残ったんですけど、点数数えてなくて、残れるとは思ってなかったんです。
もうちょっと自信もってやりなさい」
・殊勲賞 花園桃花 網倉理奈
「今年はブロック分けをそれぞれ似通ったキャリア同士に分けたので、大金星というのがあまりなかったんですね。今年の波女に唯一、黒星を着けた人、花園桃花じゃない? でも、この1勝しかないんですけど(笑)。あと殊勲賞、チャットGPTに聞いたら、複数でも良いと言うので、もう一人います。去年の波女(狐伯)を一発で倒した網倉理奈!」
・ベストバウト賞 SAKI対小林香萌(5・3後楽園)
「全試合にあげたいけど、私の中の規定がありまして、ドローは排除しました。勝敗が付いた中でのベストバウトは5月3日のSAKI対小林香萌。(SAKIに)後で会うよね? (PURE-Jの)板橋で(ベストバウト賞)渡してください」
・特別賞 YOUNGブロック勢
「特別賞、私のポケットマネーから出すくらいの勢いです。YOUNGブロックのみなさん。あ、しおのの分はないからね」
続いては各ブロックの表彰へと移行する。

・YOUNG優勝 光芽ミリア
 優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。ミリアが封筒から50万円を取り出し、記念撮影。
・エリザベスブロック優勝 桜花由美
 優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。桜花は50万円を扇子状に広げる。
「あなた、今日勝ちまして優勝しましたけど、一番負けてる数多いですよ」
 ここで場内ブーイング。
「エリザベスの試合、8月1日に決めてきました。1日にエリザベス選手権、佐藤綾子とやりましょう。
そして、8月15日は私を追い越して25周年です。桜花さんの25周年のカード、勝手に決めてきました。いいですか。ドン!」
 映像に「桜花由美アニバーサリーwave 同期のさくら~敗者名前争奪マッチ~桜花由美対大家健 おうかCONTRAおおか」の文字が映し出される。
「大家健、同期っていうから。特別ルールがあります。敗者コントラマッチ、あっちはいいと言ってたよ、(ガン☆プロの)三島社長からOKでしてるし。負けたら『健』でいいよ(三島社長が丸を作る)。ほら。(桜花に)頑張りなさいよ。『赤コーナー、由美』。っておかしいよね(笑)。
これ、ずーっとやりたかったんです。20年くらい思ってたんです。よかった、やっとできて」
・第3位 MIRAI 青木いつ希
 揃ってメダルが授与された。
・準優勝 炎華
 メダルの授与が行われた。
・優勝 梅咲遥
 賞状、メダルとトロフィー。そして100万円が贈呈された。梅咲が100万円を封筒から取り出すと高々と誇示。「100万円初めてさわりました」と率直な感想を述べる。
二上会長が「今の発言、おじ様たち、ちょっと引いてる人いたよ(笑)。次はReginaに挑戦です。
あそこにアゴヒゲ蓄えた青木が…8月15日でいいですか」と青木を呼び込む。
青木がリングイン。梅咲は「8月15日ですね。波女になった勢いとは言いません。しっかり足を付いて、青木さんの首取りに行きます。よろしくお願いします」と、握手を求める。青木は「よろしくお願いしまーす!」と絶叫ボイスで返した。
ラストは波女となった梅咲による挨拶。
「改めて波女になりました梅咲遥でーす! みなさんの応援でいま、ここに立つことができました。めちゃめちゃうれしいのと、CATCHの決勝で、後楽園で、タッグパートナーのほのちゃんとシングルで当たれてうれしかったですし、頼もしいパートナーだし、waveのエース、ちゃんとやってるんだなって再確認して、うれしかったです。またあめ♡きゅんでベルト取りに行こうね。ありがとう。そして、8月15日、Regina挑戦させていただくんですけど、みなさん、また来てくれますか? 約束してくれますか?(観客が「オーッ!」と呼応)最高の景色をお見せできるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」
こうして波女の音頭による「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
が、記念撮影中、「忘れてた! ゴールデンハンマー賞があった」と二上会長がマイク。
「ゴールデンハンマー賞はやりたいこと言っていいよ」と、希望がかなえられるという、まさかの特典が発表された。
 すかさずもちが「いいんですか、なんでも言っちゃって。じゃあ、エリザベス挑戦させてください。なんでもいいんですよね。8月1日? 私が挑戦してもいいんですよね」とエリザベスブロック優勝者の権利である、挑戦権の名乗りを上げる。エリザベスベルトは王者に対して挑戦者が2名となるため、桜花とともに挑戦することが可能だ。
 二上会長は「じゃあ、決定やねんけど、この流れから言ったら、波女より先にRegina挑戦させてって言うかと思ったよ(笑)。じゃあ、8月1日、エリザベス、佐藤綾子対桜花由美対夏実もち、やりましょう!」とカード発表。
ものすごい勢いで都がクレームを入れるも、二上会長は「記念撮影やりましょう」と意に介さず。こうして2026年のCATCHは終了となった。
・バックステージ
梅咲「まさか炎華がReginaを倒して、上がってくるとは思ってなくて、なんなら炎華とはちょくちょく当たってますし、タッグも組んでますけど、こうやってCATCHの決勝というリングで後楽園で決勝ができたことは優勝したと同じくらいうれしくて、また一緒に頑張っていけたらいいなと思ったのと、波女取って次はRegina挑戦させていただくんですけど、青木さんとも、今回、waveのCATCHくらいでしかシングルやったことないんで、どんな戦いになるのかわからないですけど、しっかり地に足付いて、ディアナで学んできたことを見せられるように頑張っていきたいと思っております。(決勝はあめ♡きゅん対決でしたが?)本当に、炎華は
自分と重なるものが多くて、若くして団体を引っ張っていきたいという気持ちとか、いつも頑張ってるなと思ってますし、いつも「憧れです」と言ってくれるんですけど、まだまだ切磋琢磨して、タッグチームとしてもお互い頑張っていけたらいいなと思います。(これまでなかなかCATCHに手が届かない中、ようやく今回波女を手にしましたが、これまでの経験も生きた?)そーなんですよ! いいところまで行って勝てないということが多かったんですけど、どうしようと思った時に、そういえばじゃじゃ馬トーナメント優勝したなと思って。その時の気持ちとか、どうやって自分を奮い立たせて戦っていたかなって。トーナメントとか基本、ディアナではないので。その頃のことを思い出しつつ、これまでのCATCHの経験を生かして頑張れたかなと思います。(8・15Regina挑戦の意気込みを)いやー、そうですよね、なかなか自分はいまディアナのシングルを持っているので負けられませんし、waveさんいつも参戦させていただいてますけど、他団体のシングルのベルトは欲しいなと。強さの象徴ですし、デビューからずっと出させていただいているので、そろそろ自分がwaveの絶対センターになってもいいのかなと思ってますのでこの夏は波女も取って、Reginaも取って、私の夏にしたいと思います。(先ほどリング上で「初めて100万円をさわりました」と言っていたが、改めて使い道は?)ほんんとに申し訳ないですけど、普通に旅行に行きまーす(笑)。でも、うれしかったので
ほのちゃんと旅行に行きたいと思います、アハハ!」
2026.07.03

『ReAL NAMI NO HI 26』

日時
7月3日 金曜日
観衆
177人
場所
東京・新宿FACE
1,スクランブルwave(30分1本勝負)
〇咲蘭&尾﨑妹加&Anna(13分10秒、片エビ固め)櫻井裕子&しのせ愛梨紗●&ZONES
※ダイビングフットスタンプ。

 CATCH各ブロックに参加して、惜しくも決勝トーナメントや優勝決定戦へ
進出できなかったメンバーによる6人タッグ戦。咲蘭とZONESが先発。まず
はZONESがロープまで押し込んで筋肉ポーズ。
再びロープに押し込むも、咲蘭が反転してエルボー。ZONESも打ち返す。
咲蘭がドロップキックを放つが、ZONESは倒れず。ならば強引にカニ挟みで
倒してから、手へのフットスタンプ。
さらに踏みつけるが、ZONESはパワーで払いのける。ならばと、コーナーを使ってのアームホイップを決めた。
続いて、しのせとAnna。まずはAnnaがドロップキックを放つも、しのせに
捕まりトレイン攻撃を浴びる。
しのせがヘアホイップからコーナーに縛り付ける。再びヘアホイップ。続いて、ZONESがボディスラム。エルボーを落とす。
そして「スーパーマッスルポーズ」と名乗ってからエルボーを落とす。
 ZONESが櫻井にタッチ。Annaがエルボーを打ち込むが一発で打ち返される。
櫻井がボディスラムから逆片エビ固め。Annaはドロップキックで反撃。妹加にようやくタッチ。
 妹加が櫻井としのせを鉢合わせにすると、二人へのダブルタックル。妹加はしのせをボディスラムで櫻井の上に乗せると、二人まとめてのセントーン。
妹加がロープへ走ると、ZONESが背後へチョップして動きを止める。櫻井が妹加へビッグブーツ。ZONESが妹加へ串刺しラリアットを連発。
 ZONESと妹加による迫力あふれるタックル合戦となるが、ともに互角の打ち合いに。
ZONESは「オマエが走れ!」と妹加へ指示。妹加がロープに走ると、ZONESは別方向へ動き、タックルをヒット。今度は妹加も自らロープへ走ってタックルで打ち勝つ。
しのせと咲蘭へ。しのせが咲蘭にタックル。低空クロスボディ。咲蘭がかわず落としからグラウンド卍に決める。咲蘭の619はすかされ、しのせがドロップキック。Annaが飛び出してドロップキックから咲蘭の619へとつなぐ。
咲蘭がダイビングフットスタンプ、2カウント。二発目はしのせがすかすと、ZONESが飛び出す。しのせとダブルでのブレーンバスター。
 しのせが低空クロスボディ、ネックブリーカードロップは2カウント。咲蘭が回転エビ固め、2カウント。しのせがスクールボーイ式の回転エビ固め。2カウント。
カットに入ったZONESと妹加がラリアット合戦。ZONESが妹加に「オマエが走れ!」と指示。妹加がロープへ走っているとき、妹加がしのせをリング中央に押し込む。するとZONESのラリアットが命中。しのせがダウン。このチャンスに咲蘭がダイビングフットスタンプで勝負を決めた。
2,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック5WAY(時間無制限勝負) 
桜花由美vs米山香織vsチェリーvs松本都vs夏実もち
※2人脱落した時点で終了。残った3選手でwave7・12後楽園大会で優勝決定戦を行う。
◎1本目:桜花、もち、都(6分28秒、体固め)チェリー
※春夜恋の体勢に入ったチェリーに3人がのしかかってフォール。チェリーが退場。
◎2本目:桜花、都、米山(7分50秒、体固め)もち
※ジャックナイフ固めの途中に丸め込む。もちが退場。桜花、米山、都が勝ち残り。
7・12後楽園で3WAYによる優勝決定戦を行う。


 エリザベスブロックは大混戦。5選手ともに6点で同点となったため、二上会長の提案により、今大会では異例の5WAYマッチとなった。オーバー・ザ・トップロープロープを採用で、2選手が失格となった時点で試合が終了となる。
まずは、もち&都が握手を要求するも、ほかの3人は微動だにせず。試合開始。
桜花の提案で4人がかりで都にトレイン攻撃。もちを蹴散らすと、都へゴキゲンBBA☆DXの連携を狙う。
もちがドロップキックでカットに入る。都が「もち、寝とけー」ともちと桜花の足を絡める。さらに、同じようにチェリーと米山の足を絡めて身動き取れない状態にする。
都だけが自由に動ける状態に。まずは、フットスタンプで4人を踏みまくると、横一列に並べる。「4人まとめて終わり」とコーナーでY字ポーズ。すかさず、桜花が起き上がって、落としにかかる。
都がギリギリでエプロンから蘇生も、
ゴキゲンBBAが捕らえて、クロスラインの連携からポージング。さらにもち、桜花にも同じ連携を見せる。息のあったところを示す米山&チェリー。
再び桜花へクロスライ
ンを狙ったが、ダブルのフェースバスターで返される。桜花が「オーッ!」を一発挟む。
そして米山、チェリーを別々のコーナーに振り、それぞれにビッグブーツ。
チェリーが桜花へどてっ腹パンチ。ここから熟女でドーン!合戦。そのスキを見計らって、もちが桜花とチェリーの二人まとめて丸め込んでフォールも米山がカット。チェリーが「一緒に決勝戦行こうね」と米山と握手。「ごきげんバスター!」という名のダブルブレーンバスターで都を投げつける。続けて、もち、桜花にダブルどっこいしょ。
そして一緒に連携のためコーナーへ上がる。ここで、「ゴキゲンBB…」とまで言ったところでチェリーが米山にスリーパーで絞め、まさかの裏切り。
チェリーが「落ちとけー」と桜花、もちが倒れているところへ米山を落とすと、そのままフォールも2。チェリーが「トドメだー!」と熟女でドーン!を狙ったが、米山はぐるぐるパンチ。米山が「信じていたのに…」とぼやく。ここでチェリーが「もらったー!」と米山に春夜恋に行くも、その回転途中で桜花、都、もちの3人が乗っかってフォールとなり、チェリー失格。チェリーは「ひどいよー。米ちゃんに裏切られた」と、まさかの発言。
今度は都を標的に、桜花、もち、米山が3人がかりでトレイン攻撃。都がダウンしている間、3人によるブレーンバスター合戦となるも、持ち上がらず。
そのスキに都が3人ま
とめてまるめ込む。2カウント。桜花がビッグブーツも都が2で返す。もちが米山にパワーボムに決めようとするが、都が2人まとめて丸め込む。2カウント。
もちがジャックナイフで都を丸め込むににかかるも、桜花、米山がそのまま乗っかり、3人によるフォールを浴びせられて3カウント。ここでチェリー、もちが退場となり試合終了。これにより、桜花、米山、都の3人が勝ち残り、7・12後楽園で3WAYによる決定戦となった。
・バックステージ
桜花「本当に曲者ばかりで誰を落とそうかというのが(作戦に)あったんですけど、裏切りあいもあって勝ててよかったです。本当は都に落ちてほしいというのがあったんですけど、なかなか落ちないので、次は都を仕留めたいと思います。それで私がエリザベスに挑戦したいと思います! あとは曲者の米山さんと嫌いな都がいるのでその二人をけちょんけちょんにして50万円をもらいたいと思います。50万円でインプラントを入れるぞー! というか、もう入れてしまったので、あとはお金をもらうだけです!」

都「やばーい、うれしい。めっちゃうれしい。もう優勝した気持ちでいます。私以外の人は優勝したいという気持ちが伝わってこない、というか、私ずっと優勝優勝って言ってるけど、気持ちの差がほかの人とは違うし、今日残った米山さんと桜花さん、開幕戦と同じカードだけど、二人には1回も負けてないんですよ。もちに1回だけ丸め込まれたけど、そんな人たち
にやられないし、優勝したいという気持ちが伝わってこない。エリザベスのベルトにかける思いは一番強いし、正直、エリザベスのベルトはやるまで正直、知らなかったんですよ。私がこれから掘り起こしていきたいと思います。(7・12後楽園の3WAY戦は?)桜花さんが勝ってもつまらないし、米山さんが勝っても真新しくない。去年までずっとCATCH出てた人じゃないですか。私は初参戦だし、私が勝つのが一番おもしろい。私は年齢非公開なんですけど、年齢を公開してまでこのCATCHに臨んでいるんですよ。賭けてる思いが違う…リスクを背負っているので私が必ずこのタイトルマッチをやります」

米山「イエーイ、決勝戦進出―! 本当はチェリたんとゴキゲンBBA二人で決勝に行きたかったんですけど、やっぱり裏切られてしまって、でも二人で決勝戦まで行った場合は賞金50万円も二人で25万円づつ分けようかという話だったので、ここは私が優勝して50万円と、エリザベスの挑戦権を手に入れたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
MIRAI(12分23秒、すてきMIRAI☆ロック)YuuRI
※MIRAIがトーナメント準決勝進出。


昨日のインイタ大会後、抽選会が行われ、決勝トーナメント1回戦4試合が決定。1試合目にエントリーされたMIRAI対YuuRIは、約半年前に他団体のリングで実現。その時は、MIRAIの勝利に終わっている。
昨日の試合後コメントにもあったように、YuuRIはリベンジに燃えているが、果たして勝敗の行方は…。
「MIRAI」コールと「YuuRI」コールが交差するなか、エルボー合戦。
どちらも引かず、長時間にわたり、互角に打ち合う。
MIRAIが降りかぶっての一発。YuuRIも同じく振りかぶり、連打で打ち返す。
MIRAIはYuuRIがエルボーに来た右腕を捕らえてワキ固め、さらに腕ひしぎを決める。
YuuRIがロープへ回避。
MIRAIがYuuRIの右腕に体重を乗せて踏みつける。そして低空ドロップ
キック。
さらにアームツイストをYuuRIの両腕に決めた。両腕を破壊する作戦に出る。そして左腕にストンピング。
YuuRIが立ち上がろうとすると、MIRAIが手を広げて待ち構える。なんとかエルボーを放つが威力は半減。MIRAIが右腕にエルボーを落とす。
続けて、右腕をロープに巻きつけて締め上げる。MIRAIがYuuRIをコーナー
に送るも、3点飛びのドロップキックで返される。ここからYuuRIが反撃へ。
串刺しエルボーからフライングネックブリーカー。MIRAIが最警戒していた
スリーパーに取る。
しかしMIRAIはすぐさまロープへ逃れる。YuuRIが619。
MIRAIが場外転落。
ここでYuuRIはエプロンからのトペ・コンヒーロ。MIRAIはかろうじて、カウント8でリングイン。YuuRIがリング中央でスリーパーに取ると、MIRAIが必死にロープへ逃れる。
MIRAIは倒立気味に両足でYuuRIの首を取って回転させると、スタンディ
ングからの裏投げ。ここから複合式の逆エビ固め。さんざん絞り上げると、みちのくドライバーⅡも2カウント。
突進にはYuuRIがローリングして飛びつき、ついにグラウンド式スリーパ
ーに捕らえる。今度はがっちりと決まる。さんざん絞るも、ギブアップしないと見ると、ドラゴンスリーパー式に移行。
かなり絞り上げたが、MIRAIが耐え抜き、ロープブレイク。
 YuuRIはジャーマン。2カウント。
スワントーンボムは自爆。MIRAIは丸め込むが2カウント。ならばと、すてきMIRAI☆ロックを決め、逆転勝利を飾った。これでMIRAIは初参加にして、準決勝へコマを進めた。
・バックステージ
MIRAI「前回戦った時よりも全然強くなっていてビックリしたんですけど、前も思ったんですけど、似てるところがあるなあと。ガツガツ行きながらも、何かで相手の心を追ってやろうじゃないですけど、そんなところが似てるなあと。最後、握手を求めたのに、ビンタをされたので、また次があるんじゃないかなと思います。(スリーパーの対策は?)対策していたは
ずなんですけど、めちゃくちゃ入られて焦ったんですけど、意地でロープに
逃げました。(YuuRIがMIRAIを意識していることについて)ガツガツ来るっ
ていう感じはうれしいですし、そういう相手には自分もガツガツしていきた
くなるので、いい相手だなと。またやりたいです。(準決勝の梅咲戦につい
て)前回は引き分けだったので、相手も思っていると思うんですけど、ここ
で決着を着けるからには絶対勝ちたい。それで勝ち進めたいので、『絶対セ
ンター』を奪って、そして、waveのセンターを奪ってやろうと思います」
4,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
2試合目 梅咲遥(9分14秒、ラ・マヒストラル)関口翔
※梅咲がトーナメント準決勝進出。

 関口は梅咲の持つ、シングル&タッグのタイトルへ挑戦経験があり、もっともよく知る関係。トーナメント1回戦でのリベンジを狙う。
まずは関口がアームホイップからセントーンを狙ったが自爆。梅咲がドロップキック。コーナーへ突進するが、関口はかわすと、エプロンに飛び出てアームブリーカー。
梅咲はドロップキックで場外へ落とし、プランチャを狙いたかったが、
関口は即座に蘇生してリングイン。梅咲のエルボーに来た腕を捕らえてワキ固めに捕らえる。
ここから執ような腕攻め作戦へ。ロープに右腕を絡めての攻撃。今度は磔にすると、側面からドロップキックを腕へ浴びせる。腕へのコードブレーカーからドロップキック。
ロープに手を置かせると、フットスタンプ。さらに腕へのストンピングで押し込んでいく。ブレーンバスターは梅咲が投げ勝ち、低空ドロップキック、ミサイルキックと畳みかける。
続いて、バックの取り合いへ。関口が前進してロープへ。関口が変形逆片エビ固め。腕、背中、足を決めたものの、梅咲はロープへ。
 関口がミサイルキック。2カウント。関口は自らロープへ走ろうとするも、梅咲がロープに走らせずエルボー。関口も打ち返す。ここからエルボー合戦へ。
梅咲がエルボーを連打。関口がリストロック式エルボー。梅咲がはエルボーで打ち勝つ。
突進は関口が丸め込み。ここからエビ固め合戦。マヒストラルを狙った関口だが、これを梅咲がマヒストラル返し。
これを返した関口が腕固め。梅咲がロープへ逃れる。
 梅咲が左でのエルボー。関口はビクトル式腕ひしぎを狙ったが、梅咲は体を上にしてエビ固めでカウントを取ると、次にマヒストラルをスピンして3カウント。粘る関口を振り切り、1回戦を突破した。
・バックステージ
梅咲「関口さんとはディアナのシングルのタイトルマッチやった以来のシングルだったので、3年弱ぶりだったんですけど、昨日、チェーン引いて誰とやるとなって翔さんで、なんか正直なところ大丈夫かなという気持ちが大きかったんですけど、今回こうやって勝てて次、後楽園にコマを進められてよかったですし、自分ディアナで2冠なので、『ディアナの絶対センター』というのは見せられたんじゃないかなと思います。(次の相手はMIRAI戦だが?)同じブロックだったので、1回対戦していますけど、ドローだったんで、今回準決勝で決着を着けられたらいいなって思うんですけど、向こうもたくさんベルトを持っているんでいっぱい映像を見て勉強して、当日MIRAIに勝てたらいいなと思っています」
5,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
3試合目 炎華(11分6秒、レッグロールクラッチホールド)狐伯
※炎華がトーナメント準決勝進出。

 狐伯の入場時には「うらじゃ」コールが起こり、試合前から期待感があふれる。
 試合開始、炎華がいきなり丸め込みを連発するも2カウント
3度目は狐伯が阻止するがコルバタで場外へ落とす。炎華はプランチャ狙いでコーナーへ。狐伯が立ち上がって迎撃すると、エプロンでの攻防へ。
狐伯がエプロンでニーを当てると、炎華が場外転落。トペコンヒーローは自爆。炎華がプランチャ。
リングへ戻ると、ドロップキック。さらにミサイルキックと立て続けに打ち込む。さらにエルボーを打ち込み、側転エルボー。
狐伯が炎華の体ごと押し出して、これを防ぐ。それでも炎華はあきらめず、串刺しドロップキックからフェースバスター。STFに捕らえる。
狐伯がエルボー、炎華も打ち返す。「負けるかー!」と炎華がエルボー。「よっしゃ来いよ、オラ―」と狐伯が挑発。炎華が「負けるかー!」と思い切り打ち込む。ドロップキック。
5分経過。突進は、狐伯が払いのけると、スタナーからマウントパンチ。ロケットニー。2カウント。さらにフェースロック。炎華がロープににじり寄り、ロープへ到達。狐伯が低空ドロップキック。ミサイルキック。2カウント。
ブレーンバスターも2カウント。勝負をかけた狐伯がムーンサルトを放ったがこれは自爆。炎華がジャパニーズレッグロールクラッチを切り出すも、カウントは2。
狐伯がロケットニーも、炎華が気合で立ちあがると、狐伯がサイドスープレックスで切り返す。続けてコーナーへ駆けあがる。炎華が迎撃でコーナーに上がり、頭突きからの雪崩式フランケンシュタイナー。
ドロップキックからスープレックスで後方へ投げる。ジャックナイフ固めは2カウント。
狐伯がパケーテを狙ったが、これを切り返した炎華が強引なレッグロールクラッチ。全体重をかけると、狐伯が返せず。
これで3カウントが入り、見事、炎華が狐伯越えを果たし、準決勝にコマを進めた。
・バックステージ
炎華「(狐伯からの勝利は初めて?)初めて勝ちました。ずっと今年に入ってからシングルが2回くらいあって、いつも完敗ですごく悔しくて、だから今日、初めて勝つことができてうれしく思います!(勝因は?)自分がそもそもプロレスラーになりたいと思ったきっかけはwaveのCATCHを見てだったので、毎年言ってるんですけど、CATCHは自分のなかで特別なものがあるので、時間がかかっても、波女になってReginaを巻くというのが自分の夢なので、今回夢に向かっての一歩として、挑んでいます。(準決勝は青木戦だが)すごくすごくすごく、選手としても人としてもあこがれている青木さんなんですけど、今日私は、ずっとお手本にしている、尊敬している狐伯さんに勝った! 勝ったので、きっと青木さんにも勝てるとは言いませんが、勝つ気満々です。ここまで来たからには、自分はReginaでの道のり、夢があるので、次負ける気は一切ない、決勝まで行きたいと思います。(ミリアがPOP挑戦権を得たことについて)ミリアさんは言ってはいなかったんですけど、実はファン時代から知り合いで、デビューする時も知り合いで、ようやくこの間リングで初めて会えて、POP1回勝って防衛しているんですけど、そういうエモーショナルな部分でも、POPがほしいという気持ちの面でもミリアちゃんが上がってきてくれてうれしいと思うのと、1回目自分が勝って、2回目も狐伯さんに勝って波に乗ってい
る私が防衛するんじゃないかなと思います。(小声で)でも…ミリアちゃんおめでとう、感動しました」
6,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
4試合目 青木いつ希(11分25秒、片エビ固め)網倉理奈
※羅紗鋏。青木がトーナメント準決勝進出。

 両者ともに「よろしくお願いしまーす!」と気合のシャウト。
青木が客席に向かって、「オマエらも声出せよー」と絶叫。試合開始早々、タックルを何度か打ち込み合う。早くも肉弾戦を開始。
ぶつかり合いによる激しい音が響き合うも、最終的には網倉が打ち勝つ。
網倉がセントーンからボディプレスも2カウント。カナディアン式に持ち上げ、コーナーへ逆さづり。そして串刺しタックル。2カウント。
網倉はダブルチョップから、あえて胸を突き出す。青木が呼吸を整えてか
らエルボー。網倉が水平チョップ。青木がエルボー。新幹線アタック。
青木がボディプレス。網倉がパワースラムで返す。キャノンボール、ダイビングセントーンとラッシュをかけたが、カウント2。
コーナーに上がると、青木が迎撃し、デッドリードライブ。さらにラリアット。
コーナーへ上がると、網倉は気合で立ち上がり、ヘッドバット。さらに雪崩式サイドスープレックスで青木を豪快に放り投げる。
ダブルダウン。両者、フラフラになりながらも、闘争心は潰えず、エルボー合戦。網倉が打ち勝つも、今度は青木が振りかぶってエルボーを打ち込む。
青木が胸を出すと、ダメージが蓄積している網倉は力のないチョップ。
 再度、青木が胸を出すと、網倉のエルボーにも徐々に力がこもってくる。
青木も打ち返す。「オラ―! 起きてこい!」青木が挑発。網倉はヒザを
付いたまま、気力で打ち込むが、青木は再度、強い一撃を打ち返す。
青木は自らロープへ走ると、網倉はローリングダブルチョップ。青木が左のラリアット。網倉がサムソンクラッチで切り返すと、カウント2。
青木が投げっぱなしジャーマン。ラリアット。2カウント。トラースキック。
2カウント。それでも攻めの手を緩めない青木がエアレイドクラッシュ。これでついに網倉が力尽き、大打撃戦に終止符を打った。
その後、準決勝の抽選会へ。準決勝に進出した4選手がリングへ入る。チェーンを各選手が選ぶと、青木が「本当にそれでいいんだな」と意思を確認。青木が残った一本を引いて組み合わせが決定。その結果、
・炎華ー青木
・MIRAIー梅咲
の2試合が準決勝として7・12後楽園で行われることとなった。
・バックステージ
青木「網倉って似てるなって思うんですよ。言われたくないかもしれないけど、でっかい声とか、とにかくぶつかるタイプとか、戦い方とか。違ったりするところもあるけど、似てるなと思うと、自信がなかったころの自分というか。
タッグのベルトを持って、自信を持ち始めてるけど、まだ自信がない時の自分が邪魔してくるとき、不安な心がニュッと出てくるとき、だなと思うんです。
あーみんからすごくそれを感じるというか。オマエはすごいのに、なんでそんないつもどこか自信がなさそうなんだというのを私はずっと、思ってて、決勝トーナメント、波女になる、Reginaとして勝つはもちろんなんですけど、自分の中でも特別な気持ちがあったなあと思います。(準決勝は炎華戦となったが?)あいつはすごいなと思います。いつ見ても何かが成長している。成長を止めようとしない。今日、狐伯に勝ったんですよね? それは努力のたまものだと思う。
でも、自分と同じチェーンを引いてあんなにおびえた顔をしているんだったら、それは狐伯に勝ったことだってもったいないじゃないですか。勝ったというのにあんな顔をしているのはもったいない。そんな顔をするのだったら、ただただ自分の一歩になるけど、それでいいのかって。波女に私がなるためのただの一歩になるけどいいのかって思いますから。でも炎華は絶対そうじゃないって思います。
だから、自分も正々堂々、炎華の所属のwaveのチャンピオン、Reginaとしてしっかり勝って波女になりたいと思います」
7,CATCH THE WAVE 2026・YOUNG ブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
光芽ミリア(11分19秒、ジャーマンスープレックスホールド)叶ミク
※ミリアがYOUNGブロック2026優勝。


 YOUNGブロック優勝決定戦として、最後に残ったのは、ミリアとミク。波女トーナメント1回戦ではなく、この試合がメインイベントとして行われた。
まずはミリアがローでけん制。ミクが警戒。それでも一発ヒットする。ミリ
アは低空ドロップキックから、コーナーに追いこみ、ローキックの連打
ヘアホイップで投げると、ミクが着地してドロップキック。もう一発、ドロップキックを打ち込む。
ミクがカサドーラからアキレス腱固め。足殺し作戦へ切り替え、ロープにミリアの足を絡めて足攻撃。さらに足へのストンピングを落としていく。
ミリアが立ち上がると、エルボー合戦へ移行。ミリアが「負けるかー!」と気合を込める。ミリアが連打すると、同じようにミクも打ち返す。ミリアがDDT。
ここから、ローキックを胸板、背中と前後に打ち込む。2カウント。ミサイルキック。2カウント。
今度はローキックを打ち込んでから、足で顔面を踏みつける。コーナーへミ
クを追い詰めてローキックを連打、コーナーに振るとミクが駆け上がる。
ミリアが「なめんなー!」とハイキック。エプロンへ落ちたが、ここでの攻防でミクがミリアを場外へ落とすとプランチャ。
ミクがリングへ戻ると、ミサイルキック。続けて足4の字固め。しばらく締め上げたが、ミリアはロープにしがみつく。ミクがミリアの足をロープに絡めてのドロップキック。今度は顔面へのドロップキック。
バックを取ると、ミリアが取り返して、投げっぱなしジャーマン。ミクもすかさず投げっぱなしジャーマンでお返し。ダブルダウン。ミクがドロップキック。
ミリアは意地の1カウントで返す。ミクがジャーマンを決めるが2カウント。
 「ミク」「ミリア」コールが沸き起こる。
ミリアが二段式蹴りからソバット。
ミドルキックからフォールに行くが、ミクがブリッジで返す。ミリアはダメ押しとばかりにジャーマンを放つと、ついに3カウントが入った。
見事、優勝を果たしたミリアには「小波女」の称号と、50万円を獲得した。そして喜びの声を届ける。
「YOUNGブロック、優勝したぞー! ミクとは同期で負けたくなくて、でも、一回もデビューから勝ったことがなくて、でもいつも、周りからは勝手に一番比べられてくやしい思いをしたのがミクだったので、今回勝ててうれしいしずっとライバルでいてほしい。今日は私と戦ってくれてありがとう」
この後両者が抱擁し、健闘をたたえ合った。そしてミリアは後方で試合を観戦していた炎華をにらむ。
 「優勝はしたけど、ここがゴールじゃない。私は何よりデビューした時から狙っているPOPのベルトを炎華さんから取るまでが本当のゴールだから。(炎華へ)だから、絶対に私はあなたを倒します」
 この言葉に炎華はエプロンへ上がり、ベルトを高々と上げて誇示。そして無言でリングを降りた。
「このままシードリングのミリアが勝ったということで今日絞めていいんですよね。私のキャリアの中でやっとつかめた結果を無駄にすることなく、自分の道を突き進んでいくので応援よろしくお願いします」

 最後はミリアの音頭による「これがwaveだー!!」で締めくくりとなった。
・バックステージ
ミリア「YOUNGのなかで一番意識していたのは叶ミクで、優勝決定戦で戦う運命だったんだなって思いました。だからこそ今日初めてミクから3カウントを取ったことは大きいし、これはもっと自信を持って私の道を進みます。(今日はこの試合がメインだったことについて)このメインを任せていただいたのは、自分たちを信じてくださっていたということですので、それ以上の覚悟を持って、しかも他団体の私たちにメインを任せてもらった、そして締めさせてもらったというのは、すごくありがたいことだと思うので、このチャンスを、小波女になってPOPを取ってからwaveさんに恩返ししていきたいと思います。(リーグ戦を振り返って)後輩とかと戦う機会が多くて、自分の中でも反省もいっぱいあって、だからこそ成長することができたとも思うんで、このリーグ戦に参戦で来たことはプロレスラー人生の中で大きなことだし、そこで結果を残せた、初出場で結果を残せたということは大きなことだと思います。(賞金50万円の使い道は?)
やっぱり団体で合宿、私たちシードリングはもっともっと強くなりたいので、トレーニング合宿を自分のためだけに、じゃなくて、団体としても大きくなっていきたいので、トレーニング合宿に使いたいと思います。(炎華とのPOP戦への意気込みは?)ずっと去年から挑戦して取れなくて、悔しい思いをして、戦うたびに勝てなくて、でも、炎華さん見てましたよね? 私が勝った姿。絶対にあなたから確実に3カウントを取って、POP奪取しますから。待っててくださいよ」
2026.07.02

『ITABASHI SURPRISE ~Jul26~』

日時
7月2日 木曜日
観衆
53人
場所
東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
1,スクランブルwave(20分1本勝負)
〇夏すみれ&ZONES(11分4秒、片エビ固め)SAKI&櫻井裕子●
※シャイニング・ウイザード。

 SAKI入場時にはセコンドの網倉や、売店で来場していた清水もリングに上がり、COLOR’Sそろい踏みで歌&ダンスを披露。間奏で網倉がセリフを話し出すと、夏が「まだ歌うの?」とクレーム。
COLOR’Sの4人は気にせず、フルコーラスを歌い切った。しびれを切らした夏が「フルコーラスなんて聞いてねえよ、普通一番で終わりだろ」と、網倉と清水を蹴散らす。SAKIは久々のそろい踏みに「楽しかったねえ」と感想を漏らす。
先発は夏と清水。ZONESが夏にムチを手渡すと、ロープに振ってムチ攻撃。2発目は櫻井がタックルでかわす。ここでSAKIが飛び出し、イロトリドリ。ポージングの最中にZONESがカットに入る。
ZONESが櫻井へドロップキック。串刺しラリアット。連発で決めるとエルボードロップを投下。2カウント。
今度は持ち上げるも、櫻井は回転エビ固めから低空ドロップキック。
SAKIがコーナーに横たわらせてのニーからコーナースプラッシュ。
しかしZONESがブレーンバスターでぶっこ抜く。
SAKIはチョキパンチもZONESには通用せず、筋肉ポーズ。そしてポージングのまま前進。さらにローリングタックル。
 続いて、夏がビッグブーツからフライングネックブリーカー。SAKIはアトミックドロップで返す。悶絶する夏。夏は櫻井のビッグブーツをかわして顔面ウォッシュからブロンコバスターも自爆。櫻井がドロップキック。
バックを取るも、夏は股間攻撃で脱出。また裂きからの股間攻撃は櫻井が逃避。逆に櫻井が股間攻撃を決めると、夏はなぜか悶絶。櫻井の突進はZONESがタックルでカット。SAKIも飛び出し、ZONESをカンパーナ。ZONESの頭を振り子式にして、夏のお尻に何度も当てる。夏の表情がなぜかうれしそうに見える。
そして櫻井がビッグブーツ。スタンドのドラゴンスリーパーからファイナルカットも2カウント。
 裕子ロケットは夏が振り切って自爆。稲妻レッグラリアットからZONESを呼び込む。ZONESが串刺しエルボー。夏がコーナーで待ち構えるもSAKIがカット。ZONESと同士討ちにさせる。
櫻井がビッグブーツ、2カウント。夏が自らロープに走り、反動からのフェイントで首固め。カウント2。櫻井はビッグブーツからブレーンバスターホールドでつないだが、2カウント。
櫻井は、カットに来たZONESを羽交い絞めしたが、SAKIのビッグブーツは同士討ち。このスキにZONESがラリアット。そして攻撃権を持っていた夏がシャイニング・ウィザードを決めて3カウントとなった。
2,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
<6戦2勝4敗=6点>米山香織vs<6戦2勝4敗=6点>松本都vs夏実もち<6戦2勝4敗=6点>
◎もち(3分58秒、エビ固め)都、米山
※エリザベスブロックが5者6点と並んだため、7・3新宿にて5WAY戦を行ない、2人脱落。残った3名が7・12後楽園で3WAYを行ない優勝者が決定する。

 いきなりのもっちりバディシザースで都をフォールも2カウント。今度は
都がみやここクラッチで決めたが2カウント。もちが自らロープへ走ると、
米山が足を引っ張る。場外でやりあう二人にも都がエプロンからプランチャ。
「絶対勝つぞー!」と気合を込める。都が米山にソバットからシャイニング・
ウィザードも2。
 都がコーナー上で米山に卍固めを決める。もちがデッドリードライブで都を投げる。もちは続けざまにコーナースプラッシュ。2カウントで米山がカット。
もちは「まとめていくぞー!」と二人めがけてダイビングボディプレスも都がかわし、米山にのみヒット、2カウント。
 今度は都が二人まとめて丸め込むも2カウント。
もちが都にエルボーから2人まとめてフォールも2カウント。もちが二人へダブルネックブリーカー。さらに2人まとめてパワーボムの体勢を取るも持ちあがらず。ならばと、腕で米山、足で都を固めて同時にフォールすると3カウント奪取となった。
この結果、なんとエリザベスブロック参加者5名が全員6点で並ぶ大混戦状
態に。
・バックステージ
もち「なんとか6点、無事並んだということで、明日5WAYになりますけど、勝つしかないので、勝ちます。もちろん優勝する気には最初からいたので12日の予定は開けてありましたし、私が行かねばいけないと。エリザベス予備軍の私が優勝しないといけないと思っています。(リーグ戦振り返って)エリザベスのメンバーが百戦錬磨の方々ばかりだったので、でもね、相手のパターンだったりこう来るんだろうなというのはあらかた読めるようになってきたので、明日それを全部するするとかわして私の得意なフォールの方法があってそれで得点を積み上げてきているので、私の得意なクラッチで全員負けていただきたいなと思っております」
3,CHCATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
YuuRI(11分39秒、片エビ固め)炎華
※ Surgeブロック内で11点で同点の為、1位決定戦を行ない、YuuRIが1位通過。


 Surgeブロック内でYuuRIと炎華が11点で同点の為、1位決定戦が行われた。まずは炎華の握手にYuuRIもガッチリと応える。いきなり炎華のドロップキックは空振り。それでも、アームホイップ。
ドロップキックは空振り。YuuRIのローキックを空振りさせて低空ドロップキック。YuuRIは場外に落ちて呼吸を整える。
炎華が場外へ降りたとたん、YuuRIがリング内へ。すかさず、スライディングキック。エプロンからのローキック。さらにトペ・コンヒーロを見舞った。
リングへ炎華を戻してフォールも2カウント。ミドルキックを連打してロープ際に追い込むと、突進するが炎華はドロップキックで返す。側転エルボーはYuuRIが押し返す。それでもあきらめずに串刺しエルボーから側転エルボーに成功。
フェースバスター、2カウント。
 炎華の突進はYuuRIが足を引っかけ、619へ。これを炎華がキャッチ。STFに移行する。YuuRIがロープへ。炎華はミサイルキックからコーナーを変えて、2発目を敢行、2カウント。
5分経過。炎華がエルボーの連打、YuuRIもエルボーでお返しして、延髄蹴り。
ブレーンバスター。2カウント。炎華がジャックナイフ固めから低空ドロップキック。YuuRIもトラースキック。炎華がドロップキック。
YuuRIが投げっぱなし
ジャーマンからコーナーへ。炎華がドロップキックで迎撃すると、雪崩式フランケンシュタイナー。さらにフィッシャーマンズスープレックス。2カウント。
YuuRIがバックに回るも回転エビ固めで切り返す。さらにジャパニーズレッグロールクラッチは2カウント。YuuRIはスリングブレイドから胴締め式スリーパー。炎華が耐えてロープブレイク。
YuuRIはコーナーに上ろうとするも、炎華が足を引っ張って阻止。ならばと、ジャーマンスープレックスは2カウント。すかさずスワントーンボムを投下し、片エビ固めで勝負を決めた。この結果、SurgeブロックはYuuRIが1位通過。炎華とともに決勝トーナメント進出を決めた。
・バックステージ
YuuRI「いやー本当ギリギリでしたし、今日で1回終わった? 明日もあるけど、今回自分が一番キャリア上なですけど、誰一人勝てる相手はいなかったし、最後の最後まで粘られて、自分もなんとか返して、ギリギリの世界線でした。そんななかで1位通過で来たことを誇りに思うし、このままの勢いで自分はすごくいま、波を感じてきているので、この勢いで波をつかみたい、次はMIRAIさんです! 去年、Sareee-ISMで、みちのくに入団するって決まって1発目で自分シングルやっているんですよ。それが約半年以上前になるんで、今回CATCH見てきて、MIRAIさん一番の強敵だと思っているので、ブロックの中で。なんならReginaよりもと思っているので、リベンジの気持ちを込めて、MIRAIさんから取って波女を掴みに行きます。待ってろよ、MIRAI!」
4,CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
MIRAI(10分6秒、ティロリ)狐伯
※Breakerブロック内で10点で同点の為、1位決定戦を行ない、MIRAIが1位通過。
決勝トーナメントへ進出。

 Breakerブロック内で10点で同点となった、狐伯とMIRAIによる1位決定戦。
いきなり狐伯がドロップキックで先制もMIRAIがタックルで返し、ローリングしてネックロック。
狐伯がブーメラン式のアームホイップ。MIRAIの手を踏みつけ、低空
コルバタから低空ドロップキック。串刺しエルボーから低空ドロップキック。
2カウント。さらにフェースロックで固める。MIRAIがロープエスケープ。狐伯はスタナーを決めるが、MIRAIもタックルで返す。
狐伯をコーナーへ追い込むと、逆立ち状態でのダブルキック。串刺しスライディングエルボー。さらにエルボーを撃ち落とす。
狐伯がMIRAIの突進を押し返してスタナーに決める。MIRAIが強烈なエルボー。狐伯も打ち返す。
ここから壮絶な打ち合いに。「負けてたまるかー」とMIRAIが言えば、狐伯も重い一発を打ち返す。さらに壮絶な打ち合いがさらに続く。
MIRAIの怒涛の連打でついに狐伯がダウン。それでもブーメランアタックで切り返すと、低空顔面ドロップキック。ミサイルキック。「終わり!」と宣言してエルボー。MIRAIが回転エビ固めで切り返し、レイラーナに決めるもなんとかロープへ。
MIRAIが後頭部ラリアットからバックドロップ、2カウント。狐伯がパケーテ狙い。MIRAIが倒れずにその場で耐えて低空ラリアット。2カウント。
狐伯がロケットニーからえびす落とし、カウント2。コーナーへ上がるが、MIRAIが迎撃。狐伯がエルボーを見舞って迎撃を阻止。そして、雪崩式フットスタンプ。
直伝ダブルアームTの体勢に入ったが、MIRAIはショルダースルーで切り返す。狐伯の突進を走って飛び越すとラリアット、カウント2。今度はMIRAIの突進を狐伯がパケーテ。
これを切り返してMIRAIのティロリ(回転式十字固め)で3カウント。公式戦のリベンジを果たした。
この結果、MIRAIがBreakerブロックを1位通過。「このまま優勝するぞー!」と気合を込めた。
・バックステージ
MIRAI「狐伯選手にリベンジ果たせてブロック優勝を果たせてすごくうれしい気持ちですが、これで1対1になったので、またどこかでやる機会が必ずあると思うので自分が勝ち越したいなと思っています。そして、今日の勝ちは決勝トーナメントの勢いに変わると思うので、この勢いでぐんぐんぐんと勝ち進めたいなと思っています。(明日は対YuuRIだが)前にやって勝ったことがあるんですけど、そこから少し時間が経って、お互い成長していると思うので、気を抜かず、結構、トリッキーな選手なので…後楽園の北側に落ちてムクムクムクと戻ってくるような選手なので、スリーパーに気を付けて戦いたいと思います。絶対勝ちます!」
5,CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
<5戦2勝1敗2分=9点>関口翔(8分15秒、腕ひしぎ十字固め)尾﨑妹加<5戦2勝2敗1分=8点>
※関口がSwellブロック1位通過し、決勝トーナメントへ進出。


 ともにこれがリーグ最終戦、まずは両者の握手からスタート。関口の突進を妹加はタックルで返すも、セントーンは自爆。関口がエルボーを落とす。
さらに腕へのエルボー。関口は「てめえよくも」と妹加の腕をロープに絡めて蹴りを入れる。
さらに磔にすると、側面から右腕へドロップキックを浴びせる。「あげるぞー!」とブレーンバスターの体勢へ。
妹加が逆にボディスラム。そしてエルボードロップ2連発。「そーのーまま(寝とけ)」と言いながらのセントーン。
関口は妹加の串刺しエルボーをかわすとアームブリーカー。ラリアットに来た妹加の腕を捕らえてワキ固め。さらに腕ひしぎへ移行しようとするも、妹加がロックを外さず。
関口は妹加の腕をロープへ絡め、低空ドロップキック。さらに腕へのコードブレーカー。続けてセカンドロープからフットスタンプを腕に落とす。
2カウント。変形逆エビから足と腕を取る複合技に決める。妹加は防戦一方。
関口がミサイルキック。「もう一発ー!」と別のコーナーへ上る。妹加が吠えながら立ち上がって迎撃に入ると、関口をマイカバスターに捕らえて投げつける。5分経過。
エルボー合戦で打ち合うも、妹加は右腕に痛みが走る。それでも妹加は自ら右腕を叩いて気合を込める。そして、エルボーを打ち込むと、関口は連打で打ち返す。関口の突進に妹加がアルゼンチンバックブリーカーに捕らえる。
さんざん絞った後、振り落とす。ダイビングセントーンを投下して勝負をかけたが2カウント。
 関口がアームホイップから丸め込み。さらにスクールボーイ。いずれも2カウント。
関口の突進には妹加が逆転のラリアット。カウント2。
妹加が次の技を狙いに行った際、関口が飛びつき式の腕十字。これががっちりと決まり、妹加がギブアップ。
 この結果、9点を獲得した関口が決勝トーナメント進出を手繰り寄せた。
・バックステージ
関口「めちゃくちゃうれしいですね。このメンバーのなかで、最後この一戦で勝つしかなかったので、今日、勝つことができてうれしいですし、自分自身初めての決勝トーナメントなので、このまま勝ち進んで決勝に行きたいと思っています。妹加酸と言えばパワーだったので、どうにかして防ぎたかったんですけど、いま本当に腰が痛くて、本当に強かったですね。今日最後、勝つことができて感極まって泣きそうになりました。
(明日の梅咲戦について)自分はシングルもタッグもタイトルマッチで負けているので、明日こそは絶対に直接梅咲から3を取って決勝に行きたいと思います!(今更の質問ですが、100万円の使い道は?)最近、株に興味がありまして、投資してお金を倍にしてリングを作ったりして、プロレスに投資して、みなさんに還元したいと思っています!」
6,スクランブルwave(30分1本勝負)
チェリー&〇網倉理奈&梅咲遥(18分8秒、片エビ固め)青木いつ希&桜花由美&咲蘭●
※肩からぼたもち。


 網倉の絶叫シャウトに青木は「うるさい!」と一喝。互いに気合を込めながら試合開始。
まずはロックアップ合戦。ともに一歩も引かない互角の構え。
網倉のタックルには青木も倒れず。この後、数度にわたる打ち合いも互角。網倉がロープへ振ったが、最終的に青木が打ち勝った。
桜花と咲蘭を呼び込むとトレイン攻撃。咲蘭が網倉の手へフットスタンプ。「あげるぞー」とボディスラム狙いも逆に投げられる。
あーみんプレスはカウント2。網倉がコーナーに押し込んで腕をロープに絡めて足で踏みつける。
続けて、梅咲が髪を引っ張り、ヘアホイップ。さらにチェリーがマウントパンチから後頭部をマットに叩きつける。
そして、咲蘭の髪を抜くと場外へ投げつける。咲蘭は丸め込みからドロップキック。ようやく桜花へタッチ。
桜花がビッグブーツを乱れ打ち。網倉。桜花は梅咲、網倉へダブルのネックブリーカーに捕らえる。
「オーッ!」を挟んでから、チェリーをコーナーに飛ばし、「クソババア」と叫んでの串刺しブーツ。さらにランニングブーツをお見舞いする。
続けて、サンマ狙いは梅咲がカット。チェリーが迎撃で「クソババア、よくもやりやがったな」と雪崩式フランケンシュタイナー。さらに一回転して足首を捕らえてののアンクルホールド。カットに来た青木にはワキ固め。二人まとめて絞り上げる。
今度は桜花へ「今日で終わりにしてやるよ」と熟女でドーン! 連発で放つも、桜花はカポエイラキックで返す。チェリーはウラカンラナ、2カウント。梅咲がドロップキック。
桜花にコルバタから低空ドロップキック。
梅咲は網倉を呼び込んで、ワー!プレスと見せかける。しかし網倉のみ、ワー!プレスに行かせて自らフォールに乗る。2カウントで青木がカット。梅咲へトレイン攻撃から桜花がビッグブーツ、2カウント。青木が背後からダブルニー。ブレーンバスターホールドは2カウント。
ダイビングボディプレスは2でチェリーがカット。
チェリー&網倉のダブルを青木が分断して一人かわず落とし&DDT。「行くぞ、板橋ー!」から梅咲にジャーマン狙いも、切り返されエルボーの連打を浴びる。青木は重い一発で打ち返す。
梅咲が青木の突進にはカウンターのエルボーで打ち返し、ブロックバスターホールド、カウント2。
続いて、網倉が青木へワー!プレス。「あげるぞー!」と気合を込めてのパワーボム狙いも持ち上がらず。エルボーを放つと、青木も打ち返す。網倉が待ち構えると、青木が振りかぶっての一発。
ならばと強烈な水平チョップ。青木が崩れ落ちる。青木が「負けるかてめえ、コラ」と振りかぶってのエルボー。網倉も水平チョップを打ち込む。
「あー!クソが―」と青木が立ち上がり、エルボーを連打。網倉もエルボーで返す。青木の突進にはパワースラム。カウント2。
キャノンボールは自爆。青木が蹴りを見舞い、新幹線アタック。大外刈り、2カウント。
咲蘭と桜花が網倉へ合体フットスタンプ。桜花のチョークスラムから合体式フットスタンプ、2カウント。
咲蘭がダブルリストアームサルトの体勢も上げられず。ならばとドロップキック。15分経過。
 ダイビングフットスタンプは自爆。網倉が梅咲を背後から抱え上げてのによる合体ドロップキック。なぜかそのまま味方の梅咲をバックドロップで投げる。咲蘭が網倉へマヒストラル、ヨーロピアンクラッチはいずれもカウント2。
6人が入り乱れる中、咲蘭が網倉へダイビングボディアタック。網倉がサイドスープレックスからチョークスラム。さらに抱え上げて肩からぼたもちで3カウント決着となった。
ここで決勝トーナメント進出が決まった選手がリングへ上がり、1回戦のトーナメント抽選会へ。
レフェリーがチェーンの入ったボックスを持ってリングイン。8選手がリングへ登場する。チェーンを引き合った結果、以下の組み合わせとなった。
・MIRAIーYuuRI
・関口翔ー梅咲遥
・狐伯ー炎華
・青木いつ希ー網倉理奈
 二上会長が補足説明。「明日はYOUNGブロックの優勝決定戦があります。YOUNGがメインです。本人たちには言ってないけどね。最後に勝った網倉さん、締めてくださいよ」
網倉は「マイクなんかいらねー」と地声で締めの挨拶。「正直、こんな勝ち進んだことなくてちょっと戸惑ってます。でも今年マジでやってやりますんで応援よろしくお願いします」と魂の言葉から「これがwaveだー!」でエンディングとなった。
2026.07.01

「Its wave 〜Jul.〜」

日時
7月1日 水曜日
観衆
53人
場所
アミスタ
taisenn
1、スクランブルwave(20分1本勝負)
○狐伯&花園桃花(11分22秒 ラ・マヒストラル)光芽ミリア&さいとう●
taisenn
2、スクランブルwave(30分1本勝負)
○桜花由美&櫻井裕子(13分37秒 体固め)咲蘭 ●&SAKI
※垂直落下式ブレーン・バスター
taisenn
3、CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
○ 〈5戦2勝3敗=6点〉米山香織(6分55秒 ダブルフォール)チェリー〈6戦2勝4敗=6点〉 ●夏実もち〈5戦1勝4敗=3点〉 ●
※チェリーはリーグ戦終了
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
△<5戦3勝2分=11点> YuuRI(時間切れドロー)ZONES 〈5戦1勝2敗2分=6点〉△
※YuuRI、ZONES共にリーグ戦終了
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
○<5戦3勝1敗1分=11点>炎華(9分13秒 ぐるんちょ)梨杏<5戦1勝2敗2分=7点>●
※炎華、梨杏共にリーグ戦終了。炎華とYuuRIがSurgeブロック内で11点で同点の為、7・2インイタ大会で1位決定戦を行う。
taisenn
6、CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
○<5戦1勝2敗2分=5点>小林香萌(6分37秒 エビ固め)夏すみれ<5戦1勝4敗=3点>●
※ラリアット。小林、夏共にリーグ戦終了
taisenn
2026.06.28

『HAMAMATSU WAVE〜やらまいか!』

日時
6月28日 日曜日
観衆
153人
場所
静岡県・クリエート浜松
taisenn
1、、HAMAMATSU・チャレンジwave(20分1本勝負)
夏すみれ&○YuuRI(12分56秒 ドラゴンスリーパー)叶ミク&堀このみ●
taisenn
2、HAMAMATSU・Futurewave(15分1本勝負)
○櫻井裕子(9分53秒 エビ固め)咲蘭●
※ 櫻雷
taisenn
3、HAMAMATSU・カオスwave(20分1本勝負)
○シン・広田・葛飾さくら&松本都(10分54秒 エビ固め)がばいじいちゃん●&フェアリー日本橋
※ジャックナイフを切り返す
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
○〈6戦2勝4敗=6点〉桜花由美(11分7秒 片エビ固め)<5戦2勝3敗=6点>チェリー●
※ビッグブーツ。もう1人は夏実もち<4戦1勝3敗=3点>。桜花はリーグ戦終了。
taisenn
5、HAMAMATSU・プレミアムwave(30分1本勝負)
○狐伯&VENY&Chika(17分38秒 エビ固め)炎華●&アジャコング&SAKI
※フロッグスプラッシュ
taisenn
taisenn
2026.06.21

『MAEBASHI WAVE 〜波、来てるだんべ〜』

日時
6月21日 日曜日
観衆
151人
場所
群馬県・グリーンドーム前橋・サブイベントエリア
taisenn
1、MAEBASHI・ヤングwave(20分1本勝負)
○光芽ミリア&さいとう(9分25秒 ストレッチマフラー)Anna&堀このみ●
taisenn
2、MAEBASHI・カオスwave(15分1本勝負)
○夏すみれ(7分57秒 ブロック・バスター・ホールド)松本都●
taisenn
3、 MAEBASHI・MIXwave(20分1本勝負)
桜花由美&○ミステル・カカオ(18分42秒 トケ・デ・エスパルダス)群馬キャット&スカル・ボーイ●
taisenn
■MAEBASHI・スクランブルwave(30分1本勝負)
咲蘭&紫雷美央&夏実もちvsSAKI&櫻井裕子&羽多乃ナナミ
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
<4戦3勝1分=10点>YuuRI(時間切れ引き分け)炎華<4戦2勝1敗1分=8点>※ルールにより、キャリアの長いYuuRIに1点、キャリアが若い炎華に2点追加される。
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
〈5戦3勝1敗1分=10点〉狐伯v(時間切れドロー)梅咲遥<5戦1勝1敗3分=9点>※ルールによりキャリアの長い狐伯は1点、キャリアが若い梅咲に2点追加される。狐伯、梅咲共にリーグ戦終了。
2026.06.20

『YOKOHAMA WAVE〜JAN~26』

日時
6月20日 土曜日
観衆
130人
場所
横浜ラジアントホール
taisenn
1、YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
◯SAKI&櫻井裕子(11分55秒、チョロイルド)咲蘭&炎華●
taisenn
2、YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
◯桜花由美&紫雷美央(14分39秒、片エビ固め)チェリー&夏実もち●
※ビッグブーツ
taisenn
3、CATCH THE WAVE 2026・YOUNGブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯光芽ミリア<4勝1分=12点>(7分28秒、片エビ固め)堀このみ●<4敗1不戦勝=3点>
※バイシクルキック
※光芽、堀共にリーグ戦終了
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯YuuRI<3勝=9点>(8分52秒、フェースロック)しのせ愛梨紗●<2勝3敗=6点>
※しのせリーグ戦終了
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯夏すみれ<1勝3敗=3点>(1分11秒、首固め)関口翔●<1勝1敗2分=6点>
taisenn
6、CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯尾﨑妹加<2勝1敗1分=8点>(7分9秒、エビ固め)小林香萌●<2敗2分=2点>
taisenn
7、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯梅咲遥<2勝1敗1分=7点>(6分52秒、首固め)網倉理奈●<3勝2敗=9点>
※網倉リーグ戦終了
taisenn
8、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯狐伯<3勝1敗=9点>(8分57秒、エビ固め)花園桃花●<1勝3敗1分=4点>
※ダブルアームT
※花園リーグ戦終了
2026.06.10

『ITABASHI SUPRISE~Jun26~』

日時
6月10日 水曜日
観衆
68人
場所
東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
1,BANwave(30分勝負)
桜花由美VS狐伯VS咲蘭VS青木いつ希VSSAKIVSしのせ愛梨紗
◎しのせ(12分4秒、エビ固め)咲蘭
※シャイニング・ウィザード。各選手に禁止事項が1つ与えられ、禁止事項1回でイエローカード、2回でレッドカードで失格となる特別ルール。
退場順=①SAKI②桜花③青木④狐伯⑤咲蘭


 オープニングマッチは、各選手ごとに禁止事項が一つ与えられ、禁止事項1回でイエローカード、2回でレッドカードとなり失格となる、まさに「BAN」なルール。
禁止事項として、青木が「大声」、SAKIは「チョキ」、咲蘭は「泣くこと」、桜花は「オーッ!」、狐伯は足技、しのせは「かわいいアピール」が指定された。
狐伯は一人だけプロレスの技術の禁止事項とあって、「一人だけかわいそう」と自分ツッコミ。青木は観客からの「元気ねえぞ、どうした」という野次に無音でロープを蹴る。
まずはwave軍がSAKI、青木、しのせに対してトレイン攻撃。しかし桜花が勢いづいて「オーッ!」のポーズをしてしまい、早くもイエローカード。狐伯が「こいつアホやぞ」とツッコミを入れ、桜花へトレイン攻撃を決める。
ここで青木が地声で「かわいいアピールってなんですか?」としのせの禁止事項への疑問を投げかける。狐伯も「試合ですることある?」と言えば、青木は「そんなこと言ったらコスチュームかわいくない?」とさらに疑問を積み重ねる。
 レフェリーは「コスチュームだから、これはまた別物じゃない」とジャッジ。それでも青木は「かわいいアピールって何?」と青木がしのせから言質を取ろうとする。
 しのせが「私が思うかわいいはこういうのとか」と、両手を頬に当てるポーズを示すと、これにはレフェリーがイエローカードを発動。まんまとハメられる格好となった。
今度はSAKIが狐伯にパンチも「グー」のため、セーフ。咲蘭が「何がセーフだ!」とドロップキックからエプロンに手を置き、SAKIの両手へ尻餅をつく。怒ったSAKIがしのせ、咲蘭に思わず「チョキ」パンチを出してしまい、イエローカード。ならばとSAKIが変形ジャイアントスイングの体勢に入ると、咲蘭が泣き出してしまい、イエローカード発動。
ここで桜花&狐伯が咲蘭を持ち上げて、SAKIに対して合体ドロップキックの形に。さらに咲蘭の体を押し込んでフットスタンプ。2カウントでSAKIが返す。
 狐伯&桜花がSAKIの腕をワキ固めの要領でそれぞれ取り、手の形を強引にチョキにすると、レッドカードとなり、まずは一番目にSAKIが失格。
青木としのせが桜花へダブルの攻撃を狙う。桜花はこれを切り返してダブルのフェースバスター。狐伯が「オーッ!」をするも、桜花はつられず。咲蘭がしのせへ619、狐伯もボディプレスと畳みかけるが、しのせは2カウントで返す。咲蘭がコーナーに上ると、青木が落としにかかる。さらにしのせにボディスラムを浴びせてからコーナーへ。狐伯がカットに入り、リングへ戻し、咲蘭がドロップキック。
桜花がビッグブーツを青木へ狙ったが、空振りとなり場外に落とされ、オーバー・ザ・トップロープにより失格。「よっしゃ」と思わず歓喜の大声が飛び出した青木にイエローカード。
 今度は青木へのトレイン攻撃。さらにしのせ&咲蘭が青木の足を踏みつける。ダブルのだるま落としで青木を中腰にさせると、低空ドロップキックの連携に出る。狐伯がしのせをコーナーへ飛ばす。狐伯が突進しての串刺し攻撃を狙ったものの、リング中央にいた青木がちょっかいを出して体を浮かせ、ニーのような形となり、狐伯にイエローカード。
狐伯と青木が「出てくるんじゃねえよ」「おまえが悪いんだよ」とエルボー合戦。青木が狐伯へ串刺しエルボーから小声で「行くぞー」とアピール。しのせへタックルを決めたが、無言のままアピールするしかなく、かなり無理している感じが伝わる。青木が狐伯&咲蘭へDDT&かわず落とし。狐伯をコーナーに追いやると、「新幹線―!」と絶叫して新幹線アタックをぶち込んでしまい、ここで失格。「もう何でもいい―!」と絶叫し、さすがにこれ以上は耐えきれず。
狐伯が咲蘭へブーメランアタック。しのせをコーナーに振る。しのせは低姿勢となり待ち構える。思わず、狐伯の足が出そうになるものの、寸前で立ち止まる。今度はしのせが狐伯をコーナーへ。狐伯がブーメラン式のミサイルキックを繰り出そうとするが、これも寸前でなんとかコーナーにしがみつき、自らの動きを止める。しのせ&咲蘭がダブルのブレーンバスター。続いて、しのせが狐伯にボディアタック。咲蘭もフットスタンプで続けようとしたが自爆。狐伯が咲蘭へ突進。この瞬間、狐伯の足をしのせが振り払い、ドロップキックとなり、狐伯が失格。
 ここで残る2人は咲蘭としのせとなり、エルボー合戦へ。しのせがタックル。2カウント。
咲蘭がかわず落とし、カサドーラ式フットスタンプは2カウント。さらにダイビングフッスタンプを投下したが、2カウント。もう一発ダイビングフットスタンプを敢行したが、これは自爆。しのせがチンクラッシャー、ネックブリーカードロップ。エビ固め合戦からしのせがスクールボーイを連発。いずれも2カウントで咲蘭がキックアウトしたが、ここでシャイニング・ウィザードを放って3カウント。しのせが最後まで勝ち残った。
2,CATCH THE WAVE2026・YOUNGブロック(10分1本勝負)
<4戦2勝2敗1不戦勝=9点>Anna(5分34秒、体固め)さいとう<4戦1勝3敗1不戦勝=6点>
※ミサイルキック。Annaが9点でリーグ戦終了。さいとうが6点でリーグ戦終了。


 さいとう、Annaともに3戦消化で1勝2敗1不戦勝6点とまったく同じ得点経過。両者ともにこれがリーグ最終戦。最後に得点を伸ばすのは果たしてどちらか。
 まずはAnnaがロープに押しこみ、エルボーを連打。さいとうがタックルを3連発。2カウント。
ボディスラム。2カウント。逆エビ固め。エルボー合戦はさいとうが鈍い一撃を放つ。Annaも連発でお返し。さいとうも負けじと連打を放つ。Annaがドロップキック3連発。2カウント。
今度は馬乗りのマウントパンチから「挙げるぞー」とボディスラムの体勢へ。さいとうが切り返す。2カウント。
 Annaが首固めを連発、スクールボーイと畳みかけるも2カウント。低空ドロップキックの連発から突進するも、さいとうが払い腰、2カウント。続けて腕ひしぎに取るも、Annaはなんとかロープに足をかける。
さいとうがエルボーも、Annaがフライングタックル。ここでコーナーに上り、初公開となるミサイルキックを放つも2カウント。5分経過。再度コーナーに上ると、もう一発、ミサイルキック。
これで3カウントとなり、最終戦、3点を挙げて、合計9点とまずまずの成績に。いっぽうのさいとうは6点となり、これでともにリーグ戦終了となった。
・バックステージ
Anna「今日初めて試合の中でミサイルキックを出して3が取れたので良かったと思います。1回出して(フォールが)決まらなかったので、もう一回やっちゃおうと思って2回やりました。
(リーグ戦の結果を振りかえって?)9点のうち、1点は不戦勝だったんですけど、今回のCATCHで初勝利ができて、今回のさいとうさんから3点取れて、自分の成長につながったリーグ戦だったなと思います」
3,CATCH THE WAVE2026・YOUNGブロック(10分1本勝負)
<4戦3勝1分1不戦勝=12点>叶ミク(7分2秒、ジャックナイフ式エビ固め)堀このみ<3戦3敗1不戦勝=3点>
※叶ミクが12点でリーグ戦終了。


 YOUNGブロックでは、ぶっちぎりの9点を獲得しているミクと、2戦を終えて不戦勝の3点のみによる堀の公式戦。ミクはこれが最終戦となる。
試合前、堀が「お願いしまーす!」と気合を入れて握手を求める。これに応えるミク。まずは互いに首投げからフォールも2カウント。堀がタックル。ミクがアームホイップから低空ドロップキック。そして変形の弓矢固めで動きを止めにかかる。へアホイップで投げると、堀も同じ技でお返しに出る。ミクは側転で切り返すとドロップキック。2カウント。堀もドロップキック。エルボーで押し込んでいく。
さらに串刺しエルボーを連発。ブルドッギングヘッドロック。ワキ固め。ここから逆さ押さえ込みに移行して2カウント。
 堀がエルボー狙いもミクは側転してかわすと、ドロップキック。
堀はコーナーに振られると、ブーメランアタックで切り返したが2カウント。長身を生かしてのブレーンバスター。2カウント。
5分経過。今度はミクがコーナーに振られたが、ブーメランアタックで返す。2カウント。続いてダイビングボディアタックで飛んだが、堀がカバーを切り返して逆転、2カウント。堀の突進をミクが首固めで切り返す、2カウント。再度、首固めも2カウント。セカンドロープからのフライングボディシザースドロップ。そしてマウントパンチ。
堀がコーナーに振って反撃を試みるも、ミクは回転エビからジャックナイフ固めに移行してこれで3カウントが入った。ミクは合計12点という単独トップでリーグ戦終了。後はリーグ戦の残る光芽ミリアの結果待ちとなった。
4,CATCH THE WAVE2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
<4戦2勝2敗=6点>チェリーVS<5戦2勝3敗=6点>松本都VS夏実もち<3戦1勝2敗=3点>
◎もち(8分31秒、二人同時にエビ固め)チェリー、都

 エリザベスブロックでは、チェリーと都が6点と得点を重ねる一方、もちは0点とまだ調子が出ない様子。まずは手四つ合戦。都とチェリーがもちの腕を取る。チェリーが「私はいま6点だ」と言えば、都も「私も6点だ」と同調する。
チェリーが「もち、何点だ}と聞くと、もちは答えにくそうに「0点」と口にする。ここでチェリーは都に共闘を持ち掛け、クロスラインに取る。しかし、都をボディプレスのような形で押し込んで、さらにはねのけて、自らが上に乗って裏切りフォール。都が「嘘つき女ー!」とカットに入る。
都がもちへ「私たち、同じ団体でデビューして、今も同じプロミネンスで頑張ってるじゃん」と共闘を呼びかけようとするも、「オマエ、プロミネンスじゃないじゃん」ともちは拒否。都は無視して、チェリーを羽交い絞め。もちは「絶対持ってろよ」と指示。チェリーは難なくよけて都へムチ攻撃が誤爆。
チェリーがムチを奪うも注意に入ったレフェリーとの取り合いに。チェリーが強引にもちへチェーンでのクロスライン。さらにムチを使ってのチョーク攻撃。
もちが切り返してロープへ持たれさせると、背中へのタックル。もちが都をコーナーに振る。そして串刺しを狙ったが、都がムチを使ってのぶら下がり式チョークに決める。
そしてなぜかムチを使っての二重飛びを決めてからブレーンバスターの体勢へ。しかし、もちに投げられる。チェリーがカット。
 もちが都とチェリーをぶつけ合う。さらにチェリーをフェースバスターで都の上に乗せ、フォールも2カウント。チェリーが二人へどてっ腹パンチ。
都、もちをコーナーに振り、まとめて串刺しエルボー。反対側のコーナーに振り、もう一発狙ったが、チェリーがよけたため、都のみに命中。もちは都へ串刺しタックル。もちが都へコーナースプラッシュ、2カウント。チェリーがカバーに取られていた都の右足を捕まえて、アンクルホールド。もちがチェリーへドロップキック。
チェリーが春夜恋を決めたがカウント2で都がカット。チェリーがダブルリストアームサルトの体勢に入るも、背後から都がスクールボーイで二人同時にフォール、2カウント。
 チェリーはもちへ熟拳。もちも裏拳で返す。チェリーが再び熟拳、もちがチェリーに裏拳で返す。もちがチェリーに逆さ赤さ押さえ込み。正面から来た都も両足で挟み込むと、反転して両者の肩をマットにつけ、同時にフォール。
これで3カウント入り、もちにとってようやく初勝利で3点を挙げた。
・バックステージ
もち「何よりも大きくて重くてデカい3点でした。ま、私の中で3戦やってみて、いい結果が生まれなくて、今日は気負った戦いになってしまったんですけど、3点取ったことで、ちょっと落ち着くと思うので次の試合からは自分らしく生き生き戦っていけると思います。(最後は二人まとめてフォールをしたが)試合前、「自分何点」「自分何点」みたいな話をしてきやがったので、それ聞いてイラっとしていたので、あわよくば二人一気に同時に押さえこめたらいいなっていうところはあったんですけど、そのなかで自分に運が向いてきたので、二人まとめてフォールさせていただきました。(50万円の使い道は)顔のメンテナンスに使いたいと思います。エリザベスなんでね、気になる年ごろなんでね、50万円できれいにしていきたいと
思います」
5,CATCH THE WAVE2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
<2戦2勝=6点>YuuRI(9分51秒、胴締めドラゴンスリーパー)梨杏<3戦1勝2分=7点>


 梨杏は現在、2試合引き分けとなったものの、キャリア差で得点を重ねている状況だ。YuuRIはまだこれが2戦目。初戦は3点を獲得しており、全勝を宣言しているだけにここからまだまだ勝ちにこだわっていきたいところだ。
試合開始、いきなり梨杏がYuuRIの足を踏みつける。YuuRIがロープに飛ばそうとするが梨杏は再度、足を踏む。
レフェリーの注意には謝るポーズ。今度はYuuRIが足を踏み返すとボディスラム。背中へ蹴りを入れるも2カウント。正面からドロップキック。
梨杏がエルボー。さらに梨杏がコーナーに追い詰めるも、YuuRIは体を入れ替えてエルボーを連打。YuuRIは重いエルボーを打ち込んで返す。
YuuRIの突進を梨杏はカニ挟みで崩し、低空ドロップキック。低空ボディアタック。梨杏が再度、足を踏み、コーナーを使っての足踏み攻撃というダイナミックな攻め。
 梨杏は背後からおんぶ式スリーパー。YuuRIが強引に振り払って回避。梨杏はコルバタからドロップキック。2カウント。
今度はYuuRIがグラウンド式スリーパー。梨杏がロープブレイク。YuuRIがエルボー。
梨杏も打ち返す。残り3分。梨杏がスタナーからダイビングボディアタック。
2カウント。
YuuRIがトラースキック。梨杏がスタナー。フィッシャーマンズスープレックスも2カウント。
再びおんぶ式スリーパーに取る。YuuRIがコーナーにぶつけるも、技が解けず。梨杏は強引にフォールに行くが2カウント。今度は梨杏が飛び込んだところをYuuRIが丸め込むも2カウント。
ここでYuuRIがグラウンド式ドラゴンスリーパーを繰り出して逆転勝ち。残り時間9秒のところで勝負を決めた。
YuuRIはこれで2戦2勝と着実に得点を伸ばし始めた。
・バックステージ
YuuRI「いやー、前回同様、ギリギリのギリギリ、また9分50何秒? で勝った? 危ないです、本当に。自分が一番キャリアでは上なんですけど、だから後輩はドローを狙うか、勝ちを狙うかなんですけど、本当に危なかったし、自分はあと3戦残っているんですけど、ヒヤヒヤしています。でも(全勝の)15点取れる可能性が残っているのはYuuRIだけなんで、これからも全勝を目指していきます!」
6,CATCH THE WAVE2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
<3戦1勝1敗1分=4点>梅咲遥(6分42秒、ラ・マヒストラル)櫻井裕子<5戦3敗2分=3点>
※櫻井が3点でリーグ戦終了。

 櫻井がこれがリーグ最終戦。最後に得点を伸ばして終わりたいところ。一方の梅咲は2戦を消化して1点となかなか伸びてこない状況。なんとかここから得点を増やしていきたい。
梅咲はいきなり突進して丸め込みに出たが、櫻井が切り返して丸め込む。さらにスクールボーイ。
梅咲が早くもマヒストラルを繰り出したが、回転途中で櫻井が体重を乗せてフォールも2。櫻井がドラゴンスリーパー。そしてランニング式ビッグブーツ。
続けてミサイルキックに出たが自爆。すかさず梅咲がジャックナイフ固めも2カウント。
梅咲のエルボーと櫻井のブーツ合戦。梅咲がエルボーを連打するも、櫻井がビッグブーツで返す。梅咲がドロップキックから低空ドロップキックは2カウント。
そして、ミサイルキック。今度はブレーンバスター狙い。櫻井が投げようとするが、梅咲は絡みつく。
櫻井が強引にぶっこ抜く。櫻井の突進は梅咲がカウンターのエルボー。
そして垂直落下式でブレーンバスターでお返し。2カウント。
梅プレスを投下したが、櫻井がカバーを切り返して逆転フォールも2カウント。
5分経過。梅咲がカサドーラ。マヒストラルは回避され、櫻井がブーツをカウンターで決めたが、2カウント。
櫻井は変形ブレーンバスター。ここから丸め込み合戦となるが、ともに2カウント。梅咲が逆さ押さえ込みの流れから、マヒストラルに移行して逆転フォール。
これで3カウントとなり、梅咲がようやく初勝利で4点目。櫻井は合計3リーグ戦点で終了となった。
・バックステージ
梅咲「(ようやく初勝利だが)ようやく初勝利なんですけど、3点で前回引き分けだったのでまだ4点しかなくて、残り2試合しかないし、さすがにここでは負けれないし、引き分けでも厳しいし、勝つしかないなということで結構焦ってました。(櫻井との試合は?)裕子さんとやるというのはCATCHの試合が多くて、でも、自分裕子さんに負けたことがなくて、でもいつも負けるかも負けるかもと思うんですけど、今回初めて負けるかもって心から、やばい! って思ったんですけど、どうにか勝つことができました。(100万円の使い道は)これ(Tシャツ)を見ていただければわかる通り、自分ヒステリックグラマーが好きなんですね。旅行にも行きたいんですけど、ヒステリックグラマーを爆買いしようと思っています!」
7,CATCH THE WAVE2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
<3戦1勝2分=6点>関口翔(時間切れ引き分け)小林香萌<3戦1敗2分=2点>
※CATCH THE WAVE公式ルールに則り、2017年3月デビューの関口が2点、2013年6月デビューの小林が1点を獲得。


 小林がアームホイップも、関口が逆さ押さえ込み。これを小林は回避してエビ合戦。
関口のドロップキックに小林はラリアットで返す。関口が腕ひしぎの体勢へ。
小林がロープエスケープから場外へ。関口がスライディングキック。
エプロンに小林の手を乗せて、フットスタンプで落下。
リングへ戻った小林の腕にドロップキック。そして、ロープに腕を絡ませる。磔に取ると、関口はエプロンに出て、側面へのドロップキック。
さらに腕へのコードブレーカー。
コーナーに押し込み、腕を絡ませる。関口が低空ドロップキックから腕ひしぎ狙い。
小林が必死に腕のクラッチを切らせまいとすれば、関口は羽根織り固めに移行する。
関口はコーナーから腕へのダイビングフットスタンプ。「小林へ来いよ、オラ!」と檄を飛ばす。小林も痛めつけられている右腕でのエルボーで返すが、二度目に来たエルボーをワキ固めに返す。小林はそれでもエルボー。関口も打ち返す。互いの打ち合いから、小林はスネキック。
関口の追走ドロップキック。小林は追走ラリアット。そして正面からのラリアット。ブレーンバスター。関口がエプロンでのアームブリーカーからミサイルキック。小林は延髄蹴り。ミサイルキック。関口はブレーンバスター。小林もブレーンバスター。ダブルダウン。
両者ヒザを突き合いながらのエルボー合戦。残り1分。関口が丸め込むが、小林もマヒストラル。いずれも2カウント。小林は再びラリアット。二発目を決めに出たが、関口は腕をつかんで飛びつきの腕ひしぎ、小林が必死の防御でクラッチを切らせない。
ロープでの走り込みから、小林が逆転の100%スクールボーイを狙いに行ったが、ここで時間切れドローとなった。この結果により、2013年6月28日デビューの小林が1点、20
17年3月26日デビューの関口が2点獲得となった。
8,CATCH THE WAVE2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
<5戦2勝1敗2分=10点>MIRAI(9分7秒、変形エビ固め)網倉理奈<4戦3勝1敗=9点>

 現在、3戦3勝で9点という絶好調の網倉と、それを7点で追うMIRAIが対決。
MIRAIが勝てばトップが入れ替わる状況。MIRAIはこれがリーグ最終戦となる。
 まずはタックル合戦。MIRAIが腰から崩れる。再びタックル合戦となり、今度は互角の打ち合いに。MIRAIが自ら何度も飛んで挑むがもすべて互角。それでもMIRAIは自らロープへと飛びまくり、互いに一歩も引かない。
今度は網倉がロープへ走ってのタックル。MIRAIはなんとか耐え抜く。今度はMIRAIがソバット。
網倉のラリアットはかいくぐったものの、その後のタックルで打ち負ける。網倉はボディスラムからセントーン、ボディプレスと続けた。
カウント2。MIRAIがエルボー。ここからブロックバスターを決めるべく、持ち上げようとするが、網倉が自重でつぶしにかかる。
 MIRAIは網倉がキックに来た足を取ると、低空ドロップキック。「今度こそ」とブロックバスターの体勢で持ち上げたが、網倉がそれでも持ち上げさせない。
MIRAIがドロップキック。コーナーにヒザで押し込み、スピードを乗せた串刺しエルボー。そしてチンロックからドラゴンスリーパー。網倉がロープへ。
ブレーンバスター合戦は網倉が放り投げることに成功。今度はMIRAIがようやく網倉を持ち上げ、ブロックバスター。
 ラリアット合戦は互角。
5分経過。これも何度も打ち合う。それでも決着はつかない。何度も打ち合ったのち、MIRAIが振りかぶっての一打を決めた。MIRAIはハリケーンドライバー。
網倉もパワースラムで返す。網倉はコーナーに上ろうとしたものの、MIRAIが足を捕まえる。残り3分。
背中から変形サイドバスターで落とす。MIRAIがトップロープへ上ると、網倉が迎撃で出て雪崩式サイドスープレックス。キャノンボールも2カウント。
ここで、フルネルソンバスターからフォールに行くと、MIRAIが切り返してカバーもカウント。
MIRAIの突進にはラリアット。ここでアルゼンチンで抱え上げようとしたが、MIRAIはここで変形のエビ固めに切り返し、粘る網倉をフォール。これでMIRAIは合計10点で終了ととなった。
最後に勝者となったMIRAIがマイク。
「3点取ったぞー。どうにか、どうにか3点をもぎ取りました。いつもMIRAIの試合を見てる人にはわかると思うけど、あんな丸め込み、初めてやったよー。どうにか3点ゲットしました。10点ということは自分のブロックではMIRAIが一番点数が多いです。自分はブロック全員と戦ったので、後はほかの人の得点次第ですが、MIRAIが決勝トーナメントに行くように祈りながら見てください。今日の試合、どうでしたか(場内拍手)。CATCH THE WAVE面白いでしょ? wave面白いでしょ? なので、今度は二人以上連れて見に来てください。自分はみちのくプロレス所属なので、みちのくプロレスのシメと、waveさんの締めを合体させてやります。みなさんが、みなさんが、みなさんが、みなさんが一人でもいる限り、waveは永遠に不滅だ―、これがwaveだー!」
 こうして、MIRAIのオリジナルのシメでエンディングとなった。
・バックステージ
MIRAI「どうにか今日は絶対的に点数的に勝たなきゃいけない試合だと思って、丸め込んで勝利することができました。パワー負けしてた部分はあってそれはくやしかったですけど、なんかベルトを肩にかけていたので、それも狙いながらまた戦いたい相手だと思いました。(フィニッシュ技については)道場で練習して教えてもらった技だったので、それが出た感じでしたね。名前はこれから決めます。(リーグ戦を振り返って)どうにか二ケタ行けましたけど、青木さんは13点ですし、まだ何人か残ってる選手もいるので、あとは祈るしかないなと。(特にその中で印象的だった相手は?)みんなそれぞれ印象に残っていますけど、パワー負けしたというところで網倉さんと、黒星の狐伯さんはまた絶対にやらなきゃいけない相手だなと思います」
2026.06.06

『Its wave 26〜Jun.〜』

日時
6月6日 土曜日
観衆
80人※超満員札止め
場所
アミスタ
taisenn
1、Booing wave(15分1本勝負)
○桜花由美(9分07秒 体固め)堀このみ●
※カカト落とし
taisenn
2、スクランブルwave(20分1本勝負)
○梅咲遥&花園桃花(11分32秒 エビ固め)狐伯&炎華●
※タイムマシンにのってを潰して
taisenn
3、CATCH THE WAVE 2026・YOUNG ブロック(10分1本勝負)
○〈3戦2勝1分1不戦勝=9点〉叶ミク(6分18秒 エビ固め)さいとう<3戦1勝2敗1不戦勝=6点>●
※ダイビング・セントーン
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・YOUNG ブロック(10分1本勝負)
○〈4戦2勝1分=9点〉光芽ミリア(7分17秒 体固め)Anna 〈3戦1勝2敗1不戦勝=6点〉●
※ミサイルキック
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
○〈4戦1勝2敗1分=4点〉 ZONES(8分32秒 片エビ固め)しのせ愛梨紗<4戦2勝2敗=6点>●
※デスバレー・ボム
taisenn
6、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
△〈4戦2敗2分=3点〉櫻井裕子(時間切れドロー)MIRAI 〈4戦1勝1敗2分=7点〉△
※ルールによりキャリアで櫻井に1点、MIRAIに2点追加
taisenn
7.CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
○〈2戦1勝1分=4点〉関口翔 (7分32秒 レフェリーストップ)SAKI <5戦2勝2敗1分=7点>●
taisenn
8、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負) 
○〈1戦1勝=3点〉YuuRI(9分57秒 スリーパー)咲蘭<5戦1勝3敗1分=4点>●
※ギブアップ
taisenn
2026.06.01

[PHASE2 Reboot 7th/NAMI☆1〜Jun.~26]

日時
6月1日 月曜日
観衆
189人
場所
東京・新宿FACE
1,スクランブルwave(30分1本勝負)
桜花由美&狐伯&〇咲蘭&ZONES(15分35秒、でんでんむし)関口翔&花園桃花&YuuRI&叶ミク●


まずは公式戦の組まれていない選手たちによる8人タッグ戦からスタート。先発は狐伯とミク。狐伯がアームホイップ、ミクはコルバタで返す。
狐伯は自らコーナーに駆け上がり、ブーメラン式アームホイップからドロップキック。ここでミク組のコーナー側が飛び出し、狐伯を捕らえてトレイン攻撃。
狐伯が関口へドロップキックでやり返す。ZONESも出てきて、狐伯とダブルのポージングを披露する。そして、ダブルのエルボードロップを投下。
続いて桜花が関口へストンピングからコーナーに追いこみ顔面を踏みつける。今度は桜花組がトレイン攻撃でやり返す。カポエラキックはカウント2。
続いて、コーナーに関口を誘い込むと、ぶら下がり式のブラディーEX。桜花が突進してランニング式のビッグブーツを狙ったが、関口は腕を取ると、コードブレーカーで切り返す。さらにフライングネックブリーカーから変形の逆エビに取る。桜花がロープへ回避。関口がミサイルキック。
代わったYuuRIが「オーッ!」から桜花へ突進と見せかけて、方向を変え、フェイントでコーナーに陣取っていた狐伯、咲蘭へ低空ドロップキック。桜花がビッグブーツも、YuuRIが延髄蹴り。YuuRIがロープへ走るも、場外から足を引っ張られ、桜花がビッグブーツから咲蘭が619。狐伯もドロップキック。桜花が「オーッ!」からのビッグブーツは2カウント。
ZONESが串刺しラリアット。続けざまにもう一発、串刺しラリアットから得意のロープ揺らしアピールを見せる。YuuRIがバックに回り、おんぶ式のスリーパーで締め上げる。ZONESがおんぶ状態のまま、コーナーにぶつけて技を解く。YuuRIは足へのキックでZONESを座らせると、前後にローキック。そして、ZONESばりのロープ揺らしアピールを見せてカバーに入るも、咲蘭がカット。
YuuRIが敵であるはずの咲蘭を持ち上げると、ZONESにドロップキックで当てる。さらに咲蘭をボディスラムで抱え上げると、ZONESへ投げ落とす。YuuRIがトップロープに上がると、強引に花園がタッチし、リングイン。YuuRIはコーナーに立ったまま。花園はYuuRIを無視してコーナーにZONESを持っていき、「よっしゃ、行きますよー!」アピールからの旋回式DDTはブレーンバスターで投げられる。コーナーに立っていたYuuRIはミサイルキックを投下したがZONESが余裕でかわして空振りに。ZONESから狐伯にタッチするも、花園がいきなり泣き出す。「大丈夫?」とZONESが慰めに入るも、狐伯が花園もまとめて、二人へダブルドロップキック。
花園が目つきから、犬の人形をリング上に転がす。狐伯が手にすると、「かわいい~」と夢中になる。このスキに花園がドロップキック。
これに怒った狐伯が小犬をマットにたたきつけると大ブーイング。狐伯がブレーンバスターを狙いも、花園が投げ返す。狐伯は即座に低空ドロップキックでやり返す。咲蘭とミクにそれぞれスイッチ。ミクがドロップキックからモンキーフリップ、2カウント。
エルボー合戦から咲蘭がかわず落とし。ここから変形卍固めに行くもカットが入る。ここで両軍が
入り乱れ、狐伯組がそれぞれ固め技に取る。続けてミクへ照準を絞り、狐伯がブレーンバスタ―、ZONESがエルボー、桜花&咲蘭が合体フットスタンプを投下した。カウント2。
咲蘭がロープへ走ると、場外から花園がクラッカー爆弾。ひるんだすきにYuuRI&関口が左右に分かれての619。すかさず、ミクが咲蘭を丸め込んだが2カウント。
8人が入り乱れる中、咲蘭がミクをコーナーへ飛ばす。ミクがすかさずノータッチのブーメランアタックで飛来したがカウント2。ダイビング式のローリングセントーンを放ったが自爆。桜花のビッグブーツは咲蘭へ誤爆。
このスキにミクが咲蘭へ横回転式エビ固めで丸め込んだがカウントは2。狐伯がドロップキックでミクの動きを止める。ここで咲蘭が久々のでんでんむしを見せて3カウントを奪った。
2,CATCH THE WAVE 2026・YOUNG ブロック(10分1本勝負)
<2戦1勝1敗1不戦勝=6点>さいとう(5分2秒、体固め)堀このみ〈2戦2敗1不戦勝=3点〉
※払い腰。


両者ともに1敗1不戦勝で3点というまったく同じスコア。先に1勝をゲットするのは果たしてどちらか。
まずは、ゴングと同時にぶつかり合いからエルボー合戦。さいとうが打ち込んで押し込むも、堀が切り返して串刺しエルボー。そして、コーナーに腕を絡ませる。
キック。ブルドッギングヘッドロックと畳みかける。
この後、ワキ固めへ取ったが、さいとうはロープエスケープ。
堀は休ませまいとばかりにストンピングを落とし、カニばさみから再びワキ固め。堀の突進をさいとうがかわしてタックル。これを3連発で決める。もう一発決めるべく、突進すると、堀がフライングボディアタックで返す。ここで場内は「さいとう」コール。
堀がストンピングを連打。エルボードロップは自爆。さいとうがボディスラム。丸め込みからのフォールは2カウント。
このチャンスに払い腰を豪快に決めて、一気に3カウント。他団体選手からの初勝利を挙げるとともに、勝ち点3点を追加し、6点となった。
・バックステージ
さいとう「まずは3点ということよりも今日はどんな形でも勝ちたいという気持ちでやってきたので、無事勝ててよかったです。(他団体選手からの初勝利について)堀選手は他団体でもあり、デビューした時期は去年と今年なんですけど、ライバルだと思っているので、また戦った時に勝てるようにしたいと思います。あと、手足が長くて、ワキ固めも全然逃げれなかったですが、自分のところを生かして勝ててよかったです。(50万円の使い道は?)ア
ップタウンのさいとうというのをもっとアピールしていきたいので、アップタウンはいま、道場がなく、いろんなところをお借りして練習しているので、アップタウンの道場を持ちたいと思います」
3,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
〈4戦1勝3敗=3点〉米山香織vsチェリー<2戦2勝=6点> vs松本都<4戦2勝2敗=6点>
◎チェリー(5分45秒、春夜恋)米山>



 3人がリングに上がると、セコンドの桜花がトップを走る都へ「負けろー!」と野次を飛ばす。
まずは米山&チェリーがクロスラインからゴキゲンBBAポーズ。しかし、チェリーがハイタッチのフリして裏切り、米山を都へ押し込み、払いのけてからフォールも2。
今度はどてっ腹パンチ。チョークでコーナーへ押し込む。都をコーナーへ送った後、レフェリーまで放り投げる。突進すると、都がかわしてレフェリーに串刺し誤爆。都が突進するが、チェリーはカニばさみで倒す。すると、都の顔面がレフェリーの股間を痛打。
どさくさにまぎれて、チェリーは都の顔面を何度もレフェリーにたたきつける。そしてフォールに行くも、レフェリーは悶絶してしまい、カウントにいくのが遅れる。
再びチェリーが突進するも、都が身をかわしてコーナーにぶつける。ロープにこすりつけての目つぶしからロープに腕を絡めた攻撃に出る。
 ここでようやく場外で戦況を見つめていた米山がカットに出ると、都はリングの外へ転落。ここでチェリーはロープの反動からプランチャ狙い。
直前でビビったのか自ら急停止。米山が足を引っ張り、3者による場外乱闘へ突入。都が逃げ惑う中、先にゴキゲンBBA、遅れて都もリングイン。
 米山がチェリーへモンゴリアンチョップからぐるぐるパンチも、チェリーが足を取り、アンクルホールドで切り返す。カットに来た都の腕も取り、スタンディングのワキ固めで二人を同時に極める。米山は脱出を図ると、都のもう片方の腕を取り、ダブルでのスタンディングワキ固めが完成。
ゴキゲンBBAが連携に入り、ダブルどっこいしょ。そして、ダブルでコーナーへ上がり、ゴキゲンBBAポーズを取り、まずは米山がダイブの体勢へ。
しかし、ここでチェリーが裏切り、背後からスリーパー。宙づり状態の米山が締め上げられ、マットに横たわると、すかさず都が漁夫の利フォールも2カウント。
チェリーと都がエルボー合戦。米山が間へ入り、二人へのロケットパンチ。さらにダブルのアームホイップで二人を投げ飛ばす。
 米山が都へブレーンバスターの体勢もチェリーが背後からスクールボーイ。これをさらに都が二人の上に乗る形での回転エビ固めに移行したが、カウント2。
都がチェリーをペディグリーで米山の体の上にかぶせたが、これも2カウント。コーナーへ上がり、レフェリーの手を取りY字バランス。チェリーがすかさず押し込むと、都はバランスを崩して場外転落。その間に春夜恋で米山を仕留めて3カウントを奪った。
・バックステージ
チェリー「2戦とも勝っているので絶好調です。(3WAYというルールは)人生経験の一言に尽きますね。いろんな人生経験積み重ねているので…リング上って人生の縮図だと思っているので、その差がモノを云っているのだと思います。この先、全勝してエリザベスのベルトもいただきたいと思います!」
4,CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
〈3戦1勝2分=7点〉梨杏(8分11秒、エビ固め)しのせ愛梨紗<3戦2勝1敗=6点>


 ここまで梨杏は負けなしだが引き分けのみの4点。しのせは3点と、それぞれが得点を伸ばしたいところだ。
まずは、しのせが梨杏の握手の手を引っ張り首固め。これを3連続で丸めたが2カウント。串刺し攻撃は梨杏が回避しして逆に串刺しドロップキック。そして、さっそくストンピングでしのせの足の甲を蹴るとブーイングが沸き起こる。気にせずコーナーでの顔面踏みつけ攻撃。レフェリーがロープブレイクでかき分ける。
しのせが足の甲を踏み返そうとしても自爆させて、再度踏みつけに出る。ならばとしのせが抱え上げてボディスラム、カウント2。続いてヘアホイップから顔面を踏みつける。
そして、ようやく梨杏の両足を踏みつけるとブーイング。今度は逆エビ固めへ。梨杏がロープに手を出そうとするが、その手を踏みつけて取らせようとしない。ならばともう片方の足を伸ばしてロープへ。
しのせが突進すると、すかさず梨杏が体を転がせて転倒させ、低空ドロップキックから低空ボディアタック。さらにしのせの背後に回り、おんぶ式スリーパーに取ったが、強引に放り投げられる。
今度はエルボー合戦。しのせがタックルからワキ固めもロープへ。5分経過。
梨杏がスタナーからグラウンドスリーパー。ロープブレイクとなると、ダイビングボディアタックも2カウント。エルボー合戦からしのせがキチンシンクで梨杏の動きを止める。
低空クロスボディーからダイビングボディアタックの二段攻撃も2カウント。さらにエルボーアタックも2。逆さ押さえ込みを狙ったが、これを梨杏が切り返して、そのまま回転エビ固めで丸め込んで3カウント。梨杏が初の3点を獲得した。
・バックステージ
梨杏「公式戦、いま3回目ですけど、2回ともドローで今日やっと勝てたのでうれしいです。
しのせさんとは一回も当たったことなくて、どういう選手かわからなかったんですけど、迫力というか、私とやる技が似ている感じがしました。(100万円の使い道は?)宝くじを100万円分買います。好きなものを買いまくります!」
5,CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
〈3戦1勝1敗1分=5点〉MIRAI(時間切れ引き分け)梅咲遥<2戦1敗1分=1点>
※CATCH THE WAVE公式ルールにより、2019年5月デビューのMIRAIが2点、
2019年3月デビューの梅咲が1点を獲得。


 CATCH公式戦の中でも注目の大一番が実現。MIRAIは3点、梅咲は無得点という得点状況。優勝候補と言っても良い二人の戦いはどんな結末を迎えるか。
まずは、腕の取り合いからMIRAIがアームホイップ。再び腕の取り合い。MIRAIが回転すると、梅咲も同じく回転して先手を競い合う。梅咲が腕を取り、バックに回る。MIRAIは梅咲の腕をロープに絡めてねじる。さらにロープを蹴ると、梅咲の表情が苦痛にゆがむ。
今度はMIRAIがアームツイスト。反対側の腕も同じように締める。MIRAIの突進を梅咲がかわして串刺しエルボー。
今度は梅咲が突進するも、MIRAIがかわしてアームホイップからアームロック。梅咲は必死に右足をロープへ伸ばす。MIRAIがタックル。もう一発狙ったところに梅咲が強烈なカウンターのエルボー!
さらにフライングネックブリーカーからフットスタンプ、低空ドロップキックと畳みかける。5分経過。ブレーンバスター合戦はどちらも持ち上がらず。梅咲はMIRAIがキックに来た足を取ると、低空ドロップキック。そして、ブレーンバスターで投げることに成功。
さらにミサイルキック。今度はバックの取り合いとなり、MIRAIがバックドロップ。両者立ち上がると、梅咲がすかさずカウンターエルボーを決めてダブルダウン。MIRAIはエルボーを狙いに来た腕を取りに行くが、梅咲はいち早くロープに逃れる。MIRAIがバックドロップ、2カウント。
MIRAIの突進を梅咲はパワースラムで返す。MIRAIがラリアット。ここでエビ固め合戦となるが、どちらもカウント2で返す。
梅咲のカサドーラをキャッチしたMIRAIは投げっぱなしジャーマンで投げるも2カウント。今度は梅咲がバックに回り、最後にジャーマンを決めたところでタイムアップ、ドローとなった。
この結果、キャリアは梅咲が2019年3月10日デビューで1点、2019年5月3日デビューにより、MIRAIが2点獲得となった。
6,CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
〈3戦3勝=9点〉網倉理奈(8分17秒、体固め)櫻井裕子〈3戦2敗1分=2点〉
※肩からぼたもち。


 公式戦ならではのタッグ王者同士であり、COLOR’S同門対決が実現した。まずは櫻井の握手に網倉も応える。
いきなり櫻井がビッグブーツ。続いてタックルは互角。2発目は網倉が打ち勝つ。
エルボー合戦から櫻井がコブラツイスト。絞り上げた後、ビッグブーツを放つが、これをかわした網倉がエプロンからのドロップキック。
ここで空振りに終わった櫻井の右足をサードロープに絡める。さんざん絞り上げて、リングへ引きずり出すと、右足へ全体重を乗せてエルボー気味に覆いかぶさる。
さらに裏アキレス腱固め。そして右足を持ち上げると、マットにぶち当てる。徹底した足殺しへ。しかし右足へのセントーンは自爆。突進は櫻井がカウンターのビッグブーツで回避。そしてグラウンドでのドラゴンスリーパー。ここからスタンディングで持ち上げてファイナルカットへ移行。
「行くぞー!」と気合を込めると、コーナーへ上る。網倉が迎撃に出ると、なんと雪崩式サイドスープレックス。しかし、櫻井も意地でビッグブーツを放つ。5分経過。
櫻井がミサイルキック。今度はランニング式ビッグブーツからブレーンバスター。2カウント。網倉がサイドスープレックスで投げ飛ばすと、キャノンボール、ダイビングセントーンと大技連発も2カウント。続けてフルネルソンバスターも2。
櫻井も変形ブレーンバスター、2カウント。櫻井が突進すると、網倉は足で誘ってのサムソンクラッチと見せかけてヒップドロップ。ダブルあーみんバスターは2カウント。
ここで肩からぼたもちを見せて3カウント。粘る櫻井を振り切り、3戦3勝で9点と独走体勢へ入った。
・バックステージ
網倉「(3戦3勝9点について)自分が今までこんなに点数を取ったことがなくて、今自分が何点なんだろうっていうのを毎日計算しないとわかんなくなっちゃうくらいびっくりしています。今まで点数を取れなかったことの原因が今年わかったというか、あきらかに今まで足りていなかったんだなっていうのを痛感した一年で、勝つことによってそれを突きつけられた気がするので、それは自分がタッグチャンピオンとして、裕子との試合でそれを超えなければいけないところだったと思うので、今日の3点は自分のなかでより一層大きいものとなりました。裕子とは…いやー、なんか正直、初めて裕子のあんな顔を見たというか、いつもとなりで戦っているので、正面で戦っている顔はなかなか見られないというのを今日思いました。勝ちたいんだな、私に勝つことで裕子も何かを超えるし、私も裕子に勝つことで何かを超える。お互いそのせめぎ合いの表情が裕子から伝わってきて、より燃えました。(残りの公式戦については?)梅咲遥とMIRAI…私はMIRAIとは初めてで、何度か公式戦を盗み見ていたんですけど、やはりパワフルな選手だし、パワーに関しては負けられないなと思えたし、梅咲遥は昨日、タイトルやったばかりでくやしい思いをしたので、2冠のあなたに絶対勝たなきゃいけないと思っているので、CATCHのルールを味方にして今度こそ、自分史上最高のCATCH THE WAVEで行きたいなと思っています!」
7,CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
<3戦1勝1敗1分=5点>尾﨑妹加(8分38秒、トーチャーラックボム)夏すみれ〈3戦3敗=0点〉


 妹加が握手を求めると、夏はなんと普通に握手。思わず観客からどよめきが起きる。
まずは、ロックアップ。夏がロックアップを振りほどく。もう一度、ロックアップ。妹加が押し込むも、「ロープ!」のアピールに妹加もクリーンに手を挙げる。
今度は夏がヘッドロック。これを妹加が切り返し、グラウンドに持ち込む。夏がロープに足を放り出すが妹加は離さない。夏は必死に場外へ回避。
そして、「離せよ、ロープだろ。ロープに足かかってんだから離せよ」とアピールし、客席に座るとセコンドから渡された水を飲む。そして妹加へ「来いよ来いよ」と挑発。妹加は「行くわけないだろ」とリングで待つ構え。
妹加がタックルからエルボードロップを投下。セントーンは夏がかわして自爆。夏は背後からランニングブーツ。低空投げっぱなしジャーマンから低空ドロップキック。そしてコーナーでのリバウンドを利かせてからのブロンコバスター。そのまま股間を押し付けるが妹加は持ち上げるとベアハッグ。
そしてシュミット式バックブリーカー。再びエルボーを投下すると、今度はセントーンに成功。
そして、カナディアンバックブリーカーで持ち上げると、そのまま場外へ放り投げる。「あー!」という悲鳴が響き渡る。「あいつが降ろせ」って言ったんだから」と、妹加は観客席へ投げかける。
妹加が突進すると、エプロンにいた夏が場外へ落とす。夏がエプロンから気合を込めるとヒップドロップを投下する。カウントが進む中、夏が先にリングへ戻る。妹加が戻ろうとする中、スライディングキックで蹴落とす。夏がさらに蹴落としにかかるが、妹加が足を引っ張り、もつれる中、ようやくリングへ戻る。妹加はラリアット。ボディスラム。ダイビングセントーンも2カウント。
カナディアンバックブリーカーで持ち上げようとしたが、夏は回転エビ固め。
さらに首固めに取ったがいずれもカウント2。妹加はラリアットを放つが、2カウント。ダメージの残る中、一気にトーチャーラックボムを決めて3カウント。妹加が順調に3点を加点した。
・バックステージ
妹加「やっと3点獲得できて、持ち点が5点、残り2戦あるので、全部勝てば11点になるので、全部勝って、ブロックはいつ希ちゃんのほうが点が高いかもしれないけど、2位に食い込めれば総合ブロックで勝ち上がれるのでそれを狙っていきます。このブロックの中で、夏さんが結構、鬼門で、トリッキーな選手なので、場外狙いをされてアブナイところもあったんですけどなんとか得点を取れてよかったです。私は今回、優勝して100万円もらったらひーちゃん(清水ひかり)のお芋カーあるじゃないですか。あれがもうクラウドファンディングやってて、目標額に私が寄付できたらなあ。私はあの焼き芋大好きなんですよ。ひーちゃんの車がピンチということで、勝って応援できたらと思います。waveに出てる選手もみんな大好きなんで、ひーちゃんのお芋がなくならないように、みんな応援してね!」
8,CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
〈5戦3勝2分=13点〉青木いつ希(9分9秒、塵輪・弐)SAKI<4戦2勝1敗1分=7点>


 メインを務めるのは現Regina王者の青木。先に入場のSAKIはコーナーであぐらをかいて精神統一。そのなかを青木が登場する。すでに4戦を消化の青木はこれが最終戦。
握手を求める青木だが、SAKIは応える素振りを見せない。すると、「よろしくお願いいたしまーす!」と叫んで前進し強引に握手。「よっしゃ行くぞ、新宿ー!」と気合を込めるなか、ゴングが鳴る。
 ロックアップ合戦。これを振りほどいた青木がエルボー。SAKIも呼応して激しい打ち合いとなる。
今度は青木がエルボー3連発。SAKIも3連発でお返し。青木は振りかぶって重い一発を放つ。SAKIはエルボーに対してビッグブーツに切り替える。青木が追走ラリアット、SAKIが追走ブーツ。青木がブロックバスターからコーナーに追い詰めてのエルボー、串刺しタックルから新幹線アタック。高速ブレーンバスターは2カウント。そして、ニードロップから「SAKI、つぶれろー!」と叫んでのダイビングボディプレス。
そして「終わりだー!」とバックに回る。腰を落としたSAKIにエルボーを打ち込む。エアレイドクラッシュの体勢に入ったが、SAKIがスクールボーイで切り返すと、カンパーナで振り回す。
 SAKIが延髄蹴り、シャイニングケンカキック。
みちドラⅡで落下させると、コーナーに上ろうとする。しかしコーナーへ立つ前に青木が立ち上がり、頭突きで動きを止める。そしてセカンドロープから雪崩式ブロックバスター。さらに「まだまだー!」と叫んで、コーナーへ。SAKIはキックで迎撃すると、雪崩式ブレーンバスター。
SAKIがエルボーを連打。青木はトラースキック。さらに左でのラリアット。
今度は右でのラリアットを狙うも、SAKIがみちドラⅡからロケットニーアタック。
2カウント。そしてランニング式ブレーンバスターを狙うが持ち上げた時、青木が体重を浴びせアバランシュホールドのような状態に。2カウント。青木が投げっぱなしジャーマン。SAKIもロケットニー。青木が塵輪・弐で固めると3カウントが入った。
青木がマイクを取る。
「勝ったぞー‼ 何年も何年も先輩のSAKIさん、あなたに勝ったこと、私はReginaとしてもっともっと自信をつけることができます。でも、『ありがとうございました』は言いません。まだ決勝に上がってくるかもしれいないし、まだまだ戦うかもしれない相手に言わねーから。でも、めっちゃうれしいー。私は全参戦選手の中で一番最初に公式戦を終えました。3勝2分け13点、私は15点満点で通過したかったからこの結果には満足はいってません。ただ、満足はしていないけど、この悔しさが私を
波女に近てづけてくれると思っていますので、あとはReginaとして偉そうに上から言わせてもらうんだったら『誰か私の13点を追いつくか追い越してみせろー』。公式戦は終わったけど、まだまだまだCATCH公式戦、YuuRIなんてまだ公式戦始まってもいないらしいからな。まだまだまだまだwaveの暑い夏はまだこれからなので、全員全員友達連れて必ず見に来いよ―」
 と絶叫して、最後は「これがwaveだー‼」で締めくくりとなった。
・バックステージ
青木「最速でReginaとしてCATCH公式戦、去年より2試合増えたCATCHをケガなく終えたということと、13点? 私は15点満点が当然だと思っていたので取りこぼした2点は悔しく思います。でもこの悔しさが波女に近づけてくれると思うので。反省はしますけど、引っ張りすぎず、SAKIさん、大きな山場だと思いましたけど、丸め込みがあるなんてSAKIさんも忘れていたんじゃないですかね。Reginaはどんな勝ち方でもしますからね! 公式戦はキャリアが近い人ばかりのブロックだったんですけど、その中でReginaでありながら、一番後輩だったというのはちょっと有利で、負け以外なら点数取れるけど、それに甘えたくないと思ってきました。取りこぼした2点は悔しいけど、誰が追いつき、追い越してくるのか楽しみに待ちたいと思います。今年のCATCHもすげー選手がそろっていて、ほかのブロックにも戦いたい相手が残っているけど、引き分けた小林香萌、関口翔とも決着を着けたい。あとはwaveの一ファンとして公式戦の結果を楽しみたいと思います!」